富士通のこの十年の売上高は横ばいから低下。

富士通は、データベースや業務ソフトで世界で通用するソフトウェアを持っていない。
AIや量子コンピュータも先頭グループには入っていない。クラウドコンピューティングでもアマソンに圧倒されている。
世界的なイノベーションとは無縁。世界でトップとなるような製品が出せない。

富士通がこの10年というよりこの20年間ほとんど停滞している要因の一つに、富士通の成果主義にあると言って良い。
外国の成果主義は、幹部社員だけが書くものです。
シリコンバレーの会社の活力をみて、 富士通の社長が表面だけ見て採用したのが富士通の日本で最初に採用した成果主義。
人の評価は、結局、幹部社員の従来ながらの恣意的な評価できめている。

AIは他社は既に学習済みAIの世界、クラウドは他社は既にコンテナの世界、
量子コンピュータは、全く定義の異なるものをそう呼んでいたりと、全て偽物を並べ立てて販売しているだけ。

馬鹿な客をバズワードで騙し、売り付ける商売も限界。
口先だけの老エバンジェリストを雇ったところで、被害者を増やすのみ。
客もITリテラシーが高くなり、優秀な客程、離れて行っている。