本業はもう何年もうまく行ってないんだろ。
クラウド、ビッグデータ、モバイル、AI、IoT、全てバズワードに終わった。

働かない年寄り連中を助けるためにビジネスの種を手放しまくって、 中堅若手の将来を切り捨てた。
結局、財産を切り売りして凌いでるだけだ。

ファナック株売却で損失吸収
https://maonline.jp/articles/fujitsu?page=3
M&Aで失敗し、累計投資3,500億円に対し、2007年に2,900億円の評価損を計上。
旧子会社ファナックの株売却で延命してきたが、それもとうとう2009年に全て使い果たした。

会見では明かされなかったLenovo傘下になって富士通が得たものと守ったもの
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1089775.html
富士通はその譲渡代金として255億円をLenovoから、DBJから25億円を受け取る

富士通、携帯端末事業をポラリスに売却
https://japanese.engadget.com/2018/01/31/arrows/
今回の取引による富士通の利益は約300億円になる

ファナック株、富士電機株、ニフティ、富士通テン、PC部門、携帯部門を売却することで凌いできたが、
もう持つべきものが無くなった。

首の皮一枚の状況