ギターの重さについてどんな考えを持っていますか?
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昨日届いたテレキャスが、まず初めに持った時点で「重い!」って感じて、
量ったら4.6kgあったんですよー。
平均的なストラトより1キロくらい重いですよね。
でもでも、レスポ使ってる人からみたら、「えー普通ー」かもしれないし、
ベース弾く人からみたら、5kgが普通でしょーかもしれない。
そもそも「えっ?ギターの重さなんて気にした事も無いな」って人もいるかもしれない。
そんな感じで思うところをつれづれと書いてくださいな。 >>745
シングルコイルの奴?
あれは興味あるな >>746
2ハムのヴィンテージエディション
ヴィンテージサンバーストが艶消し塗装で実物は凄いルックス良い
ポプラ材だかで本当に軽くて生音がでかい
チョーキングの引っ掛かりもなくて丁寧な仕上がり
あれで1万円台はあり得んわ >>747
調べてみたら、なかなかよさげだね
ペグは安物特有のチャッチー奴?
最近はアレでも安定しているのかな 軽いギターはパソコン入力するときも置かなくていいから良い感じ 俺はウエイトリリーフ嫌いじゃないな
ソリッドの音のまま軽いから良いね 軽い方が肉体的には嬉しいけど音色的には嬉しくない
軽い=音が良いと思ってるアホが大勢いるのは嬉しい >>752
俺のフラメンコギターめちゃくちゃ軽いけどあんたが一生出せないくらいいい音するよ。 全員ソリッドの話してて唐突にフラメンコギターかあ
お前の脳みそ最軽量♪ 軽い方が楽でよいけど、重さはボディの素材で決まるわけでもなさそうです。
3.9kg テレキャス (アメオリ) ash
3.8kg テレキャス (MIJ) alder
3.7kg ストラト (アメプロ) alder?
3.5kg テレキャス (FGN) ash
3.4kg ストラト (アメパフォ) alder ジャパンのテレの話だが
ホワイトアッシュで3.3kgってのもあるし
スワンプで3.9kgっていうのもある
良く同じ樹種で軽いのがスワンプだって言うけど
実際は木目の違いで識別してるからそうしたミスマッチが起きる Swamp Ashなんて後付けのセールストークだから
気にしない方が幸せになれるぞw 高崎晃はギターを作る時に3.4kgを目安にしているそうだ。 テレキャスで中が空洞に成ってるモノって何Kgぐらいなの? 古いのとか古いのを模したやつは3.8〜4.2キロくらい
初心者向けやモダン系ので2.8〜3.3キロくらい 空洞でも結構重いんですね〜
軽くした方が持ち運びに便利そうなのにね レスポールなら重いほうが音は好きだなあ
77年のカスタムは激重だけど音は抜群にいい
でもねあまり重いと長時間練習できないでしょ?
それとパソコン操作しながら弾くこともできなくなる
そういう時はIbanezのSとかシルエットがいいな テレキャスを何本か持ってるがフェンジャパのマホガニーのシンラインが圧倒的に美音
倍音の音色の綺麗さが他の材のエレキとはまるで違う
重さはシンラインと言うこともあって軽いので、逆にヘッド落ち気味になってイマイチかも知れない
エレキといえども材の種類は重要だと理解した1本 木目専だが派手に暴れたアッシュは軽い
今は枯渇もあるし目合わせもお粗末だね
オーソドックスな木目はもれなく重いけど
良材は軽くて木目が密集してる
それにしてもアッシュが激減したね
メイプルネックも古いのしか見ない
ローストの氾濫も良材が無いからだし
今後は工房仕事もリフの比重が増えるな なんかバカみたいに重いアッシュのストラトを見つけて買ってしまった。
お店の人曰く、重さのせいで売れないから相場よりも随分安く値段を付けてるとのこと。
ネックもガッシリしてるし、組み付けも良かった。そこそこのグレードだったんだろう。
重いギターには重いなりの音はあるし、鳴らし方もカスタマイズも狙いがあれば
軽いギターには真似できない味があるんだけどな。
4.65kgあったわ。肩は凝るw 重いボディは振動しにくく弦振動が残りやすい
その分ピックアップの個性も強く出る
軽いボディはその逆 で、重いボディやゴツいネックを振動させる弾き方、弦のゲージで出せる独特の音ってのがある。
要は使い途だな。 重い軽いなら軽い方が汎用性高くない?
モダンなメタル系のギターとか全部軽い印象。
あと何より楽。 >>777
確かに軽い方が汎用性はあると思うよ。
ジェントとか、ガッツリ歪ませる分にはギターの重さってより、
軽いギターだとハウリングとか余計な倍音とかに気を使うぐらいかな?
音色自体にはそんなに影響しないと思う。
むしろクリーンで差が出るかな。 レスポールでウエイトリリーフで一番軽いの何キロ位?
あんまり軽くなって無いような気がする。
音は抜けが良くて好きなんだけど。
3kg切ってんのってあるんかな? 常に座って弾く宅録の人は多少重くても良いが
バンドマン系で4キロ以上は慢性肩こりの原因にしかならんよ
肉体労働系w 同じ木から採った重さの違う材
A:ボディ厚45mm (2kg)
B:ボディ厚35mm (2kg)
(例えばテレキャスで)ABそれぞれに同じネック&アッセンブリーを載せて比較した場合
AとBは同じ音がするか? また違うならどういう傾向が予想されるか? SGとか3キロ切るしPRSとかもだいぶ軽いけど歪みもクリーンも軽い感じの音じゃないしな。
Ibanezの7弦とかも軽いし薄い。 重さは気にしないな。
手に取って音出して気に入ったのを買うかな。 ザックワイルドくらい強靭な肉体ならどんなに重くても良いが軟弱ロキノン系の日本人が重いの持っても身体壊すだけだろ
あんま無理すんなってw 例えばギブソンのレスポール
重いギターはその辺に転がっている。
しかし軽いギターはなかなか売っていない。
同じお金出すのならそりゃ軽い方。
音はそんなに違わないよ。 レスポールに関して言えば、重量の数値ほどアテにならない物はない。
マホガニーの質次第ってところかな。
本当に目が揃ってて硬く締まった軽いマホが良く響くとは思うんだけど、
ときどき軽いばかりでスカスカになってしまってる個体もある。
そーいうのはサスティンしないし、バイト感もない、つまらない音なんだよな。
国産の高いコピーモデルとかでそういうのに出会うことが多い。4キロを下回るようなのは怪しい。
重い、ズブいマホの個体でもネックとの相性で図太く響く良い個体もある。
どっちかというと今はそのタイプの方が希少かもしれん。
オレは歪ませても軽いクランチ程度だから、ある程度のサスティーンは欲しい。
なので4.2キロか、それより少し重いぐらいのが自分に合ってる。 過去の重量級スペックは結局廃れてる
チーズケーキも同じ音なら軽い方がいいって発想
違いが分からないから黙って抜いちゃったんだろw 音が良ければチーズホールでも何でも良いんだが、
ズブくて重い材の重量合わせで穴開けられたヤツはやっぱ軽くてもダメだな。
数字しか見てないヤツが騙される。 たまに重いのでも重量バランスいいのだと下げた時に数字ほどの重さ感じないやつあるよね。 手持ちだとSadowsky NYCのSTで2.8kg(リブドチェンバー)で最軽量。
ストラト系だと3.1〜3.5kgってとこで、1本持ってるLPが4.1kg
一番重いのがYAMAHA SG2000で4.4kgだけど、ボディの構造上これは
しょうがないのかも。なんせスルーネックだし。 ギターの重さ計って軽さ自慢してないで、
ちゃんと弾けよ。 テレキャスのバックコンターとエルボーカット入れて音変わるとしたら
重量と形状どっちで? テレキャスはブリッジで音を作ってるからバックコンターは音にほぼ影響ないよ >>793
そりゃ両方に決まってんべw
しかし音が変わったのがわかるほど削ろうと思ったら
相当削ることになるんじゃね? ハムPUってシングルPUの重さのほぼ2倍って考えていいの? >>796
ピックアップの重量を気にする人って初めて見たw
まぁ、確かにハムバッキングPUの方が重いだろうけど、2倍までは行かないと思う。
だがしかし、だw
細かいことを言うとボディのザグリはハムバッキングPUの方が大きいので、ボディは軽くなるぞw
ロードバイクの軽量化みたいな話になってくるけど、あまりそこまでは気にしない方が良いと思うw ハムPUにしたかったけど軽さでP90マウントした俺っち 標準の45mm厚でのストラト、テレキャスのスワンプアッシュとアルダーの最軽量値(kg)を教えておくれよ どちらも2.9kg位かな
それより軽いのは殆ど聞かない 軽くても音が気に入らないギターと、重くても気に入った音を出すギター、
どっちを買うの? >>802の補足
重い時点で音出してみる気が失せてる 今まで触ってきたギターの中で驚くほど軽かった、ってのは
バスカーズの「桐」ボディだな。
バルサ材のようにスカスカで、木ネジが分厚いポリ塗装の表面だけで効いてる感じ。
生鳴りだけはバカみたいにデカい音で鳴る。
ネックが比較的普通のメイプル(木取りは酷いが)だったので
ストラトモデルなのにヘッド落ちするほど。
2kg台前半じゃないのかな? 楽器屋に行って、一番軽いギターをくださいって言ってんのか? 前にWeb上で見たユーリ・シスコフ作の桐テレキャスが2.1kgか2.4kgくらいだった気がする。 フラメンコギターは軽くて良いぞ
軽い物なら背負えるハードケース込みで4.1kg
荷物はヤスリのみなのでアンプやボードの運搬で手がバカになることも無い 持ってるPRSが3.7kgぐらいで軽すぎず重すぎずちょうどいい重さだわ 3kg切った辺りから軽さ自体はどうでも良くなる感じ
3kg切った辺りから音は如実にペラくなっていく
従って3.0kgがベスツ!と言えよう アッシュに関して言えば3.1〜3・3kg位がベスト
桐やパインはどのくらいで持ち味が出るかは知らん
高域の粒立ちを狙う訳ではないアルダーなら
3kの範囲におさまってればいいと思ってる 桐は空洞が多いから、生音は響くかもしれないけど、
低音が出ない。楽器では琵琶は桐で作られてる物が多いね。 パイン材って色んな種類があって特性が異なるのにそんな括りでいいのか、っていう不信感はあるかな。 アルダーやアッシュは分かり易いけど
桐やパイン(特にパイン)にこれがって魅力は感じないな
これまで重用されなかったのにはそれなりの訳があると思う
一方のバスウッドは安物呼ばわりされながらも
それなりの実績を積み上げて来た訳で 軽くてスカスカな材に金属のピックガードを装着したら補正してくれるかな?などと安易な妄想が止まらない 軽くて柔らかい材なら代替品結構ありそうだけどな
試されてないだけでメイプルのバックに使ったら意外といい音するんじゃない? ボディーのサイドや裏側に鉄板貼り付ける加工なら見た事有る
初めの頃は面白い事やってんなーって見てたけどだんだんエスカレートして吐き気のするギター作り始めたから検索するのは止めておけ
金属製ピックガードは高音の補正は出来そうだけど中低音は逆に聴こえにくくなると予想 桐のような柔らかく軽い材は振動を止める傾向が強いから、「響く」ってのが期待できないね。
バスカーズとかの安ギター触って思ったのが、音に芯が無くて散ってる感じ。
倍音も少なく。サスティーンもブツ切れするしね。
スプルース単板のアコギと同じで、よほどしっかりと乾燥させて、湿度変化に気を配らないと
全く鳴らないギターになりそう。 パインは節が多いとかヤニが出るとかそういう理由もあるんじゃない
節はそういうテレキャスターみたいな扱いで誤魔化したり
ヤニはローストで抜けるとかで近年フェンダーが高級機に使い出したのでは 測ってないかったけどカスタムショップのスワンプアッシュのテレキャスター、軽すぎてネック落ちして弾きにくかった。今持ってるやつはホワイトアッシュで3.4kgのテレキャスター。肩から下げた時もバランスいいし、音にしっかり芯があってこっちのがいい。
ネック落ちするくらいだから3kgくらいのだと思うけど軽すぎも考えもの 量らずに勘で言うなら7~800グラム、ってとこじゃないかな?
・・・ような気がするw 因みにクルーソンタイプのペグはブッシュ込みで約180g 重いギター持ってる奴は軽いギターが買えなかっただけなんじゃね? あと重いヴィンテージ買っちゃって泣きながら軽いギターは糞って訴える人 軽くてもバランス悪くてネック落ちスなんかすると弾きにくいよ。>>825で書いた軽くてネック落ちするテレキャス、ストーンズ初来日の頃に流行った3色のストライプのナイロンのストラップ使ってたけどスルスル滑ってネック落ちして弾きにくい。じゃあ服に引っかかるようにと革のストラップ使ったら服引っぱってネック落ちするから始末におえない。バランスいいギターはそれより何百グラムか重くなっても重さ感じないしね。 そもそも、自分のギターの重さなんて量ったことがないぞ。
買う時に重量を確かめたこともない。 >>833
上半身裸で肩から下げてみたけど、革が皮膚に擦れて痛かった 50年代のヴィンテージ・テレキャスの謳い文句に
今では採れない良質で軽量なアッシュによる鳴りが〜 /3.0kg
って書いてあるのはホワイトアッシュの意味なの?
スワンプアッシュの意味なら今の材でも普通にあるけど >>838
50年代のやつって木目からするとホワイトアッシュでしょ。でも全部が全部軽かったわけでもないみたいよ。
ブラックガードの何本か比較した記事読んだ事あるけど3.6kgとか普通にあるし。 >>まじか
そりゃ木では絶対ヴィンテージには勝てんわ そりゃフェンダーみたいな大手のメーカーがバカみたいに大量生産するなら
「昔のような良材が枯渇」してるかもしれんが、
一般需要でギターに使う程度ならアッシュだろうがブラジリアンローズウッドだろうが、まだまだ生えてる。
アホみたいな規模で伐採するから流通に規制が掛かっただけのこと。
中古ギター業者も値段をつり上げるための方便として「昔の良材」だの「軽い個体」だのと
謳い文句を開発してブームを作ったに過ぎない。
物理的に考えれば音の良いギターを作る材なんて重さに関係なくいくらでもある。 50年代、60年代のギターに使われた木って精製したてのを使ってたの?
ボディ材としては樹齢100年の木から精製したての材より
精製して100年経ってる木の方が良いだろ。 >>843
アコギの話で恐縮なんだけど、古すぎるってのも問題多いよ。
戦前のマーチン持ってるんだけど、
乾燥して硬化が進んじゃっててね、悪い意味で「バカ鳴り」しちゃうのよ。
抑えが効かないというか、タッチノイズだらけになる。扱いづらいったら無いよ。
レコーディングには到底使い物にならない。
ソリッドボディだとそこまで気にならないかもだけど、
軽くなっちゃってるのって決して「良い状態」じゃないと思うんだよな・・・。
86年に最初に68年のレスカス買ったけど、その時はまだギターは18歳。
それでヴィンテージって評価されてた。実際良い音だったし。
いま、そこからさらに35年経って、もう音はスカスカだよ。旬はとっくに過ぎてる。
大事にはしてたんだけどもう使い物にはならなくて、すっかり飾り物だねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています