アンプの出力と実際の音量はほとんど関係ないありません。
問題はスピーカー/スピーカーキャビネットの再生効率(感度)が重要で、
10Wでもスピーカー/スピーカーキャビネットの再生効率が大変優秀ならばホールに爆音を提供可能(理論上)です。
実際にその昔、アメリカの1000人以上収容の映画館で迫力満点の大音響を轟かしていたアンプは
なんと出力は僅か10ワット程度の真空管アンプだった。
と言うエピソードが残ります。
昨今の簡略な公式(概算式。一人に1W)では同じ規模のホールには1000W以上が必要