なぜ60年代ギターは音がいいのか [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
おかしくね?普通は最近のギターのほうが音がよくなるべきやん >普通は最近のギターのほうが音がよくなるべきやん
「普通は」の意味がわからない >>3
50年も経っているのに技術が全く向上していない
むしろ低下している って事だろ 今も昔も、ねじ止めエレキなんて50年もそのままの技術で使われるとは思っていなかった(大概ネックまわりが狂って粗大ゴミ化) >>8
元の売値を考えると、セットネックの高級品(バースト等)は、高額かけて直すか諦めて観賞用にする
セットネックリセットも可能
フェンダーはそんな事考えてない
今みたいにボルトオンの高級電気ギターや、レリックに高値が付くなんて60年代には考えていないだろう
だから今まで丁寧に扱われて生き残った個体≒良いというだけ 実際60年代でも、暫く手入れされず磨いただけの放置置物レスポ弾いた事あるが、正直少しがっかりする
ストラトは、やっぱり主=ネックで、従が回路とボディ
状態のいい60年代ネックは、PUと共に残し、おニューのボディに
替える感覚のアメリカ人は結構多いと聞いた
勝手にid変わったけど7=9 60年のネックにCSのボディの人いたなぁ
ストラトね すんごい単純に言って、昔の方がいい木材がふんだんにあったから
これに尽きる
しかし50年代ですら、ギブソンがマホガニーと称していたものは
本当のマホガニーではないそうだ
本当のマホガニーはその頃すでに枯渇していた アメリカ行って古い家具バラしてギター作ったら
ビンテージサウンドになるの? ブライアンメイのギターは100年以上前の暖炉の木材だそうだ あんなに太いストラトのネックジョイントネジが、ネック内ねじ穴の中の真ん中付近で折れた
まさかあんな太い木ねじが…ネックもネジ穴も強度があるの分かったが、固着と金属疲労に泣かされるとは
こんな事があると、やっぱり50年生き残ったストラトは、音がどうであれ貴重
放置しようかネジ抜こうか迷っている
大掛かりな修理になりそうで 木の枯れ具合がよくなるんだよ
これは年月が経たないとどうにもならない アコギは本当に顕著
マーチンとかギブじゃなくても
廉価ブランドでもあの年代(もしくは以前)のそこそこの状態の弾いたらビックリする 僕は60年代のギターを弾いたことも音を聴いたこともない
俺は楽器メーカーの陰謀だと思ってる
人間が月にまで行ける技術があるのにいかにアナログな楽器と言えど良い音出せる楽器なんていくらでも作れるんだろ?
わざと粗悪なC級楽器を流通させて相対的に普通の物をあたかも超一流で高価にしようとしているんじゃないか!? いい音がするのだけ残ってそれ以外は古いから捨てられちゃったんだよ 人が月に行かなくなってから40年以上も過ぎたんかぁ >>20
これは本当
現行品を何十万も出して買うのバカらしくなる
安物も高級品もまとめてペケってくらい今のは音が安い ギターもそうだがアンプなんて21世紀の今でも真空管が優勢なんだぜ
部屋弾きのちっこいアンプですらチューブの方が良い音するんだから笑ってしまう
プロが使ってるアンプなんてチューブ以外探す方が難しい
もう一度書くけど真空管だよw今どき電化製品で真空管なんて見るか?
「まだチューブなんて使ってるのw」って会話は何時んなったら出来るんだか 60年代生まれの俺もいい仕事をするって女性どもに人気だけどな。 その定義どおりの音
現代ではなに使こてもいともたやすく出まっせ 古くて音の悪い物が廃棄されて、良いギターが残ってる確率が高いだけ エレキに限っては木の古さは出力にほぼ無関係だが古くなったことで生音や演奏者が感じる演奏感=振動は良くなってるかも 古いエレキはボディが死んで生音が煩くなっているだけで、
アンプに差したときの音は糞です。
ビンテージギターが良いとか言ってるのは
アンプに差して弾かないコレクターだけなんですよ。実際。 >>5演奏者がアホメタのヘタクソだらけなんだよ、おまえみたいに
昔のギターは材質がいいのはもちろんだが
弱いPUと歪まないアンプでジャズプレイヤーレベルで<鳴らせ>の腕がないとい音が出なかった
今でも同じこと
ハイゲイン+安物ギタ?-のピロピロがギターだと思ってることが大間違いなんだよ 腕がありゃ今だってヴィンテイジスペックさえ踏襲してあればいい音は出るんだ
アホメタの技術じゃいい音が出せないだけ よりアコギに近い表現が必要と考えればアホでもわかりやすいだろ
それがギターだ、エレクトリックであっても 絃をはじく右手の訓練をしてから
楽器うんぬんの話をしろ アホメタのホモみたいな手つきでマトモなギターは鳴らねえんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww ギター界隈のオカルティックな言説の99.99%は
99.99%が基本から間違ったドヘタクソなアホメタのホモ弾きしてるからだよ
wwwwwwwwwwwwwwwwww STEINBERGERタイプのギターを最近買ったがまったく鳴らなくてワロタ 寿司を食った後とステーキを食った後では
どちらの方がギターの音が良く聞こえますか? 素人が持っててもどうせロクな音出せんのだから全部プロに寄付すればいい。 F1レーサーじゃなくても、ロードスターあたりで峠を走ると楽しいし気持ちいい
それでいいのだ 端的に言ってネックの剛性が違う
当時は3弦が巻き弦なのが当たり前なので
ネックの強度がライトゲージ主流の今とは段違い
その上、当時の購入層は基本的にプロであり
プロのギタリストが気持ちの良いトーンを絞り出すように
丹念に弾き込まれていたのが当時のギター
今でも密度が高く軽量な木材を使い
ぶっとい弦を張り
マスターボリュームやゲインの無いアンプを
オーバードライブさせてロングサスティーンを捻り出し
熱いステージライトを浴びながら熱っぽく弾き倒せば
数年で当時のギター並みの現代のギターが出来上がるよ 60年代と最新の高級ギターの「生音」を比較してみればいい。
誰もがわかるくらい違うのでは。 >>55
エレキなどアンプ通したら古品も新品も同じ。
ヴィンテージに有り難がるなどアホの極み。 量産品のフェンダーの中古が、桁が違うとは言え
ストラディバリウスのオールドに準じた扱いを受けるのは
異常というか流通業界の策略じゃないかな。
異論は認める。 連投スマン。
バイオリンの「オールド名器」と「気鋭作家の新作」だって
ブラインドテストで新作の方が上という結果が出た事例も在る。 楽器の銘器ってのは名演奏家と名演奏曲とともにあるものだ
じゃなければ、どれがいい音かの判断がつかんだろ
それは当然、必ず過去にあるものだ >>61
>どれがいい音かの判断がつかんだろ
つくよ。
それは人間が生まれつき持ってる感性なんだよ。
誰に教わらなくても美人は美人だと認識できるだろ? ところがだ
美人こそ好みの世界なんだなこれが
おれなんかミスナントカとか美人だと思った事ねえからな >>63
>おれなんかミスナントカとか美人だと思った事ねえからな
つまり、
美人の押し売りではなく、
自分が生まれ持った感性の中での
確固とした優劣があるってことだろ?
楽器もそうなんだよ。 ほっとけよ。自分が膨大な歴史と文化の蓄積の上にいるとわからない奴なんて
原始時代に生まれてもクラプトンにオーバードライブサウンドを良いと感じられるんだろ ただ世の中には、
ズレた感性の持ち主もいるから、
自分の感性だけで優劣を判断してしまうと
間違いが起きる。
ブス専なんてのはその典型である。 好きなものを手に入れるより、手に入れたものを好きになる方が簡単 音の善し悪しの分からない奴は
アイバニーズのような三流メーカーでも平気だが、
違いが分かる人間になってくると、
やっぱりビンテージにたどり着くんだよな。 >>67
ま、身分相応を弁えて
手に入る物で満足しようとする心構えは
幸福に活きる為のコツだよね。 ただ、オールドにしろ中古にしろ新作にしろ実物見て買うが吉。
どんなに自分向きのサイズやアイディアいっぱい盛り込んだにしろ
注文した時点で実在していないカスタムオーダーは確率の低い博打。 古い楽器の音が良いと思うのは逆の理由。
音の悪い個体は、既に廃棄されて無くなっている。
古いから良いのではなく、良いものだけが残っている。
今だって良い楽器は作られている。 1線級のプロのどれだけ(割合)がヴィンテージをメインにしているかが
一つの目安になる。
ヴィンテージ派: ジャコ 岡沢章
新作派: キャロル・ケイ アンソニー・ジャクソン アルフォンソ・ジョンソン
ウィル・リー エイブラハム・ラボリエル スタンリー・クラーク
リーランド・スクラー
なんだ、ほとんど新作じゃん! ベースを例に出されてもねぇ 失笑
そもそもベースでヴィンテージ認定されてるのって、フェンダーの60年前後の一部のみ。
ベースはこのスレでの対象にならんだろw 楽器業界がそのあたりで止まってるような気がするけど…結局良い音の基準とかがあのあたりで決まっちゃったからな ネックの善し悪しってのは同意するなぁ。
60年代ヴィンテージ、現代モノのハイエンドとも、良いネックの個体は弾いたフィールはいいし、サウンドもいい。
コレってスゴい重要なんだよね。ネックのレスポンスがいいギターって、弾き心地がめちゃくちゃイイ。よって気持ちよくプレイできる。よって良い演奏になる。
ある一定レベル以上のプレーヤー、プロがヴィンテージ求めるのって、この理由だと思うぞ。 >>76
ネックのレスポンスって何ですか?
ビンビン振動するんですか? 人によって手のサイズも違うし、
指板のRやらフレットの高さやら好みのネック形状も違うから、
ビンテージだから演奏し易いなんてことは無いだろうね。
そもそもプロなら
握りの調節なんてどうにでもなる部分だし。 そもそも、ボディーの形状がそうであるように、
ネックの握り具合ってのも簡単に真似の出来る部分だから
そんな部分は何の価値も無いと思う。
しかし木材ってのは個体差があるし、
同じ物を2つと作ることが出来ない。
だからこそ難しくもあり、希少価値があるのだ。 よく、ビンテージのネックグリップを手に吸い付くようと形容するけどこれは触ったことないとわからない
決して大量生産で実現できることじゃない。これはヒスコレとかでも無理、ロールドなんたらなんて固有化して区別してる段階で肝心な部分を理解してない トラスロッド締めながらだましだまし使っていずれ廃棄しなきゃならない貧弱なネックの近年ものより何十年も生き残ったものを買うほうが安心できるしくだらない音色の探求からも解放されて合理的に本質的な音楽に打ち込める ネックの強度がしっかりしているから
生き残ってるわけじゃないと思うが?
中には反りやすい個体もあるだろうし、
限界まで調節しまくってる個体もあるだろう。
逆に、現代のギターのネックが
反りやすいなんてことも無い。
ネックの握りは簡単にコピー出来るので
古い方が優れていて、現代が悪いなんてこともない。 ネックの握りを再現するのも、
強度を確保するのも、
別に難しいことじゃないんだよね。
どうすれば解決できるのか
論理的に判明していることは再現が簡単。
しかしビンテージサウンドンの音の良さってのは、
何がどう作用しているのか、作り手側も
あまり分かってないんだと思う。 だから取り敢えず、PUからワイヤリングまで
似たようなパーツを取り付けて、作ってみるも、
同じような音にはならない。
当時の木材が手に入らないことと、
数十年の歳月から生まれる劣化は
再現が出来ないからだ。 ネックネタでこのレス!
それだけ重要でありながら、限られた人間しかSENSE出来ないという現実w
>>77
キミが今まで弾いてきたギターを正直に教えて欲しい。無記名なのだから、虚飾無く正直に。
オレは38年間、TOKAIのストラトに始まり、殆どのヴィンテージからハイエンドギターまで弾いてきたので、ギターが悪いのかキミの手が鈍感(=ギターに適さない)なのかを客観的に判断出来る。
「ネック」と一言で言っても、材の質からジョイントの強度、指板の材質まで総合的に判断する必要があることを言っておきます。 >>85
アイバニーズのRG → ESPのSTタイプ → fender75年ストラト → fender60年代後半のテレネックが付いたストラト
です。所有本数は常に1本。
現在のギターはネックの振動はほどほどで、ボディの角の振動が肋骨に心地よいです。
何本も弾き比べしたことがないので、良いギターなのか、良くないのかわかりませn。
ただナローネックで握りがしっくりくるのを買いました。
良いギターはネックが〜、ネックが〜、言いますが、いまいちわかちません。
よろしくお願いします。 >>85
追記
現在のギターはボディが70sなので3点止めに改造してます。 >>86
>いまいちわかちません。
そりゃそうでしょ。
だって手の大きさ形が人それぞれなのに、
高い/ビンテージってだけでメーカー問わず
握りがマッチすることなんて無いんだから。 >>86
有難う。
全て、ボルトオンのデタッチャブルネックですね。
RGはjカスでは無く、レギュラーのヘッド根元継ぎネックですよね。
現在のテレネックのネックのボルトホール二つはボディのホールと同間隔でその穴を流用出来ていますか?それとも3ホール全て掘り直しましたか?
失礼を承知で敢えて言いますと、正直もう少し値段的に高いギターで無いと、ネックの善し悪しを感じ取れないと思います。
ウチにも76年の3点留めのストラトありますが、あれはチルト機構の丸いプレートが挟み込まれて、初めてネックとボディが接合されます。テレネックストラトはこのプレート入っていますか? ヴィンテイジとは、スペックと、<鳴らせ>の、合体です
しっかりした良い木に、弱いPU、感度が低いので腕で<鳴らせ>を入れる必要があります
その<鳴らせ>がレギュラーなクランチアンプと相まって出るのが<ビンテージトーン>であり
何百万のオールドもアホメタがホモのような弾き方で弾いたって<ビンテージトーン>は出もしないのです 自分の経験から言うと、
イバニースのネックはとてもイイんです。
あの薄さによって独特の響きとレスポンスがあるのです。但し、セットネックかあるいはそこそこの値段のハイグレードモデルは。
テレキャス系でオッと感じたのは、ヤマハのマイクスターンモデル。ネックのメイプルをよく見ると非常に良質の材を使っている。 マイクスターンがつまらん音を出す人なのでどうにも商売にならないw >>91
>イバニースのネックはとてもイイんです。
ただ薄いだけです。
薄いということは隙間(柔軟性)が出来るで、
自分流に持ちやすくなるのです。
逆に厚いネックはフォームが決まってしまうので
人間側がネックに合わせなければならず、
好みの差が出やすくなるわけです。 >>89
RGはそのとおりです。
テレネックは4ボルトと3ボルトは穴ピッチが違うので、全部埋めて堀りなおしてます。
チルト用の丸プレートは入ってますが、チルトさせずにジョイント面は密着させてます。
30万以上のギターはあまり弾いたことがないのですが、そのネックの良さとはどのように感じとられるのでしょうか?言葉で表現するのは難しいですか? いくら上等な作りであっても、
普段ストラトを弾いている人が
レスポールのネックを握れば弾きづらいし、
逆も然りです。
低いフレットの人が高いフレットを弾けば弾きづらいし、
逆も然りです。
値段の差ではありません。まずは慣れです。 新品は基本原価から大きく外れる事は無い。
中古には原価という概念は無い。
60年代以降はギターも量産化が図られ、良い品も、よく無い品も多数製造された。
よく無い品は淘汰され廃棄処分されている。
この為良い品のみが生き残る訳だが、その良い具合を示す指標は値段しか無いと言う状況が生じている。
逆に言えば、値段を上げれば良い品であると言う状況も生じている。
みんな音の良さをあたかも自分が評価出来ると思っているようだが、であれば新品を弾き比べて良い品を選定すれば良いだけ。明らかに安く入手出来る。
それが出来ないから、ビンテージなどと言う、他者の評価に頼る事になる。
挙句、エイジングが良い音を作るなどというまやかし科学を言うようになる。
いい加減、恥ずかしさに気がついてほしいね。 自分が普段弾いてるギターに近いネックなら、
弾きやすいと感じるだろうし、
違いが大きければ弾きにくいと感じるものです。
ネック関係は慣れが一番大きいです。
値段の優劣ではありません。 (1)オールドの材質の良さを理解出来た、あるいは弾き込まれたオールドの良さを実感し、そこに行き着いた者
(2)オールドの材質の良さを理解出来た、あるいは弾き込まれたオールドの良さを実感したが、経済的に入手出来ない者
(3)オールドの材質の良さを理解出来た、あるいは弾き込まれたオールドの良さを実感したが、経済的に入手出来ず、妬む者
(4)オールドの材質の良さ、あるいは弾き込まれたオールドの良さを純粋に理解したいと思う者
溝は埋まらないよなぁ〜
ただ、世の中の道理で無価値のモノに何百万、何千万の値は付かないからなぁ〜。残酷だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています