>>149
日本で60年代のエレキブームの頃にアメリカ製のフェンダー、ギブソン、モズライトを買えたのは、成毛滋や大村憲司のような金持ちのボンボンか、一部のトッププロだけ。
日本人でフェンダーのベースを始めて買ったのはいかりや長介という説もあるが、いかりやは米軍キャンプ周りのバンドマンで、懇意の米軍関係者から特別に入手。
同じく米軍キャンプ周りのジャズギタリストの植木等は貧乏な頃も無理してギブソンを使っていたが、これはギブソンなら金欠の時に高く売れるからだそうだ。