ちゃんとレス返すし久々にまともな質問者だわ。
まずマグネでもサドル下ピエゾでも、単発ではアコギの音にならないからミックス前提で考えたほうがいい。

なんならギター無加工で使えるやつから。
フィッシュマンレアアースブレンド
マグネットとマイクのミックス。
高音にマイクを乗せれるから比較的リアルだが、生音と比べると、レアアースブレンド特有のしゃりしゃりした音かな。
セイモアのsa-6も似たような感じ。
マイク使ってるからハウリングしやすい。
バンドではマイク成分をカットで使うことも多い。

ピエゾでも貼り付けて使うコンタクトピエゾというものもある。
わかりやすくいうならマイクの中身を表板に貼り付けるイメージ。
比較的リアルな音で高音域が得意。
板が揺れるとハウリングを起こすので感度が高すぎるとはうる。

取り付けに技術が必要なやつだと
アンセムは最有力。
市販品最高性能の生音再現感で、レコーディングに使ってもアコギっぽい音になる。
ハウリングには弱いので、マイクを絞ることになるがソロギターや弾き語りでは、会場が悲惨なところじゃなければハウリングしない。
リリックっていうマイクもあるがバンドでは無理かな。

可能な限りピックアップを複数使って、使える音を小刻みに取り出してミキシングしていくのが理想。
マグネにコンタクトピエゾにマイクを駆使して音を拾えるシステムを作るのが理想。