コード進行拾えるヤツの頭の中ってどうなってるの? [無断転載禁止]©2ch.net
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記憶の中にあるコード進行のストックと照らし合わせてるの?
それとも調に対する位置関係的にトニックとかドミナントとか把握出来るの?
あれをTとすると、これはWっぽいな
この動きはメジャーコードから短3度下のマイナーに移動するヤツじゃんとかそんな感じなの?
どんなイメージなのかがわかんない教えて 古臭い糞曲ばっか貼って幼稚に同じ単語羅列してるアホにいうが
オマエキキセンだろw
楽器下手糞で歌も音痴のノウナシがそんなに必死になるなよw >>323
BはDメジャーの平行調Bmの3度を抜いたomitコードじゃない? サブドミナントマイナーなんていう基本すら知らないのに他人に教える側に回るのは
どうかと思うね やたら横文字つかいまくってダサい加齢集プンプン臭い
車ならクラウンとか冠でええしフェアレディとか公平婦人でええわけ
オミットコードとかw馬鹿だしじゃね? 省略和音でええやろ? ドミナントとか臭いからつかうのよしなさい朝鮮人
日本人なら属和音や >>337
バカニワカ
流れ的にそれを言うなら属七和音だろ >>324
>またマイナースケールの7度のコードの機能はコードに短6度が入ってるのでSDm(またはSD)の解釈もいれば
>メジャースケール同様にDの解釈もいるのでこれもマチマチ
ナチュラルマイナースケールの短7度のダイアトニックコード(♭Z、♭Z7)がドミナントの機能解釈になるのは
平行調のメジャースケールX、X7と和音が全く同じという解釈から
あと追記で
メジャースケールの6度がトニックの機能なのに ナチュラルマイナースケールの短6度がサブドミナントの機能になる理由は
マイナースケールの♭Y→♭Z (♭Y△7→♭Z7) が平行調の メジャースケール W→X (W△7→X7)全くと同じで
平行調のメジャースケールSD→Dの色合いが強い理由から ナチュラルマイナーの短6度がサブドミナントの機能になる >>339横レスだけど失礼
それすっきり言い換えると、
Tm代理の♭V△から見たSD、Dであることから
Tmに対してもSDm、D扱いで行けちゃうだろうということなわけだよね
一理あるし面白そうだから食いつくけど、
♭YがSDm扱いはいいとして(構成音的にWm6(11)と明らかに類似していることから)、
ドミナントについてはマイナー側からみると、一応トライトーンは含むものの、ドミナントと断定するには何かが足りない気がするw
一方でメジャー側のZm7♭5がXから見た3、♭7を含みばっちりドミナントの代理として機能することを考えると、ちと強引な気もするんだが
さてその辺どうでしょう
自分の解釈もイマイチ自信がないんでおかしかったら指摘してください >>340
ごめん一部訂正。
♭Y△7のくだりで、Wm6(11)と類似と書いたけど、Wm7(9)の誤りです。
Wm6(11)は♭Z7をWから見た場合にそういう響きを形成することからやはりサブドミマイナー的ですよね。と
そういう風に言いたかった
紛らわしくてすんません あ、そうか。んな難しく考えなくても
一時的にモーダルインターチェンジした上で平行調に行ってるものと見てしまえば、
元のキーからいちいち考えなくても機能としてはSD、Dとして間違いないってわけか。
なんか腑に落ちた。これで解決でいいのかな?先輩方 >>342
コード進行だけでなく、和声課題をもっと練習しろ >>342
そう
マイナースケールの♭Yと♭Zの流れが平行調のメジャースケールいW→Xの流れと合致し
平行調への調性が強いからSD→Dの流れと解釈することができる
ハーモニックマイナーの7度(Zdim)とメロディックマイナーの7度(ZΦ)はドミナントの機能より
(細かい説明は省略するが結果はTの音に解決しようと促す働きがある事から)
ナチュラルマイナーも含めて全てのマイナースケールの7度は全部ドミナントの機能をするとも解釈する事ができる
あとメロディックマイナーの6度(YΦ)はSDと見る事もできるしTと見る事もできる
つまり厳密にカテゴライズできないので各々の判断に委ねるという事になる 初歩的なことをいつまでも長文でやりとりしてるのって自演?
学習ノートはチラシの裏に書いてろ 低脳ノウナシが携帯とPCで独り問答してるの丸だしだよね
コイツは音楽的才能ゼロの音痴確定w そもそも人にニカワとかほざいてるが、オマエもニカワとらんらかわりないやろ?
何十年もコード本に書いてるあること馬鹿丸出しでここにコピペしてるだけで
他人にきいてもらえるような音楽をつくれるわけでもなし演奏できるわけでもない
ようするにノウナシの馬鹿ニカワと同等なわけよw >>347
たぶんその手合いはニワカ同士の低レベルなやりとりにすらついていけずにイライラしてる低脳ですよきっと
賢い人間だと内容に対してもっとチクリと痛烈に突っ込んできますからね、経験上
自分もそういう学びが欲しくてあえて背伸び気味に書いてるようなもんなんで せめてキーくらいわかるようになれよ
キーもわからない奴がアナライズとか、ギャグでしかない >>348
低レヴェルで幼稚なおままごとについていったら負けw
オレはオマエやコイツラみたいな低脳のノウナシと違うわけよw >>349
おれは自称中間層とでも言おうかそこまでわからない奴でもないわけだが、
わからなかった奴にはきちんと突っ込みが入ってたよね
で、分からなかった奴としてはなんらかの気付きがあったはずで
くだらないやりとりが誰かの役には立ってるはずなんだよ
野次馬も含めてね >>350
「クソみたいな識者」をここらでたくさん見てきたが、あんたは多分そのカテゴリーの人間ではない
ただのクソ寄りであろう。違ってたらゴメンね 我輩はお前らみたいな低脳のノウナシではなくって
多くのファンを感動で泣かせる演奏の天才である音楽家やわなw 微妙な相対音感+今まで聞いてきた分のテンションコードの響きの感覚+ディグリー早見表でスイスイ 拾えても音楽理論ボロボロだからあんまり意味無いんだけどな >>358
まだ初心者だから中級者以上が頭の中でやってるであろうKey=AならUmがここでYmがここで…ってのをCからBまで表にして作ったんや
だいたい何度下みたいな当たりしかつけられないからそこ見て確定させてる感じ、続けてれば相対音感の訓練にもなればと 中級以上の人は、いちいち変換なんてしないよ。
例えばkeyCのDm7 G7 Cと
keyGのAm7 D7 Gが、頭で考えることなく同じ進行と感じるようになる。
>Key=AならUmがここでYmがここで…
これを頭で考えてる人は初心者だと思っていい。 Cの251とGの251という捉え方でしかないね
このキーにおける2は実音で言うとなんだっけ?というのはさして重要ではない
もちろん聞かれれば即答できるけど、それは慣れたからできるだけという感じ。極端に言えばだけどね
とにかくキー(転調も含め)の把握が最重要で、あとは度数とコードタイプ
自分の場合はそんな感じ コードネームも度数もポジションも一切想起しない
その部分の役割をぼんやり感じるだけ
それもあとから思えばの話で意識してるのは曲を味わうことだけ
あえて言うと一つ一つのコードというより四小節とか八小節ぐらいの単位でのぼんやりした役割
でも2回くらい聞けば自然とコードくらいは自動的に指が動く
殆どの場合ポジションやボイシングも
気合入れればカクテルパーティ効果が働く すごいね、俺なんかからするともはや仙人の領域だw
大きく捉えて詩的にフレージングできるんだろうなぁ
一度叩き込んだら、あとは忘れろとどこかの巨人も言ったらしいが
なんとなく意味は理解できても現状ではそんな境地には達することができる気がしない・・ >>364
大きく捉えるという意味では、
コード進行におけるコードの役割は
「緊張」と「安定」の二種類だけと捉えるといいよ。
ほとんどの場合そのふたつを繰り返して曲が進行する。 >>366
結局のところTかSD,Dしかないから一旦理論すっ飛ばしてそこに帰ってもう一度考えるって話? 深く理解してる人ほどざっくりと大きくコードの響きを捉えてるって話。
細かい理論はもちろん大事だけど、ざっくり大きく響きを捉えることも忘れちゃいけない。
リズムなんかも同じで、細かいリズムに神経を使うことは大事だけど、
大きくのってグルーブを出すっていうのかな、それも大事でしょ。
同じような感じだと思う。 そうだよね、ハイレベルな人ほど大きなスパンで見てるし、感じている
同時に細かなアプローチも当然こなせるから、
伸縮自在なプレイが生まれる。
これ勘違いしちゃいけないのは、細かく行けない人がただキーに合わせたスケール垂れ流すとか、そんな低レベルな話ではないからねw
ロック弾きやブルース弾きは大抵大きく捉えてるじゃないかと言われても、
そういうことでは無いんだよね 結構勘違いしてる人いるけど曲のコピーの際にコード進行を即座に拾える人って実はコード進行を予測しながら聴いてる場合も多いんよ
楽曲は大抵は定番のコード進行やスケールパターンを使ってるケースが多いので過去に仕入れた知識を総動員して当てはめて考えるんよ トニック→トニックの代理
トニック→サブドミ
サブドミ→トニック
サブドミ→サブドミの代理
お前らこれらもちゃんと初聞きで感知できる? 言いたいことは何となく解るが
書き方が、頭の悪さ丸出しだなw 弱進行と感知できるできないってまるで繋がらないんだが。
耳つまってるんじゃないの? 弱進行だとか言う前にまず曲のキーを取れるようになるのが先だと思うがw 弱進行は音の変化が少ないから正確に捉えるのがより困難
って事にもわからないのか
まぁ弱進行さえ今知ったようなレベルじゃな CM7 CM7/E
と
CM7 Em7
の違いを感知できるかってことか?
正直機能も構成音もほとんど変わらないし同じものとしてアナライズするけどな USJのターミネーターのアトラクションでフリースローが完璧になるコンタクトレンズ見たけど
着けたら音感、演奏バーフェクトの補聴器が欲しい。 >383
まぁそれは分かりやすい方だけどな
アボイドが代わるからミスの原因にもなる >>383
これは響きが違うよ。
Em7は明らかにマイナーコードだから、C以外と構成音が同じであってもC△7(9)とは雰囲気が違うけど、
メジャーのオンコードの方は素直にはそうとしか聴こえないはず。
マイナーとして感じようとしても♭13の響きが自然ではないためだ
で、ここからはチラ裏なんだけど
あえてEをルートとしてみるとE7(♭13♯9♭9)にもとれたりする(Cハーモニックメジャーへのインターチェンジと見るべきか)
TをC6としてみるならC6/Eになり、これにはロクリアン系スケールやディミニッシュを当てることもできる(C/Eの応用例の一部)
つまりボイシングによってはアッパーストラクチャー特有の不確定的響きとなる >E7(♭13♯9♭9)
何?このテンションコードは
コードに何で同一度数(9度)に#と♭の二つのテンションが同時に存在する事があるんよ 酔っててない物が見えたんだと思う(キリ
フラ9は想定スケールの構成音であってコードとしては(♭13♯9)とすべきでしたね >Em7は明らかにマイナーコードだから、C以外と構成音が同じであってもC△7(9)とは雰囲気が違う
雰囲気が違うから何?構成音と響きがほとんど同じだからトニックの代理コードとして機能するっていう解釈が既存のコード理論だけど何か異論ある?
あと全体的に独自の用語?が多くて読みづらいんだけど、「任意のスケール」へのインターチェンジって何のこと? 平行調へのドミナントのオルタードテンションがどうかしました? 5thが邪魔に感じなければオルタードでもいい
モーダルインターチェンジ(このばやいのメジャー→ハーモニックメジャーであっても
このような呼称が成り立つのかは知らないから、あくまで間に合わせの表現ではある)
>>390
聴感上判別し辛いか否かが論点でしょ。
だったら響きは非なると言ってる
それと代理コードとして機能することはまた別問題。
代理コードだからと言っていつでもどこでも互換可能だと思ったらそれは大間違いだ
あくまでアレンジャー的視点であれば、それも間違いとも言い切れないが、
(特にコンボでの)実践的な演奏においては書いた通りだ ただし、これも役割によるもので
単音主体のソリストであればかなり自由で何でもありだ
たとえ間違ってたとしてもかっこよかったり伝統的であるならアリなのだ 長年和音やスケールに親しんでるがハーモニックメジャースケールなんて聞いた事が無いわw
最近は変なスケール作ってるんだな 俺もハーモニックメジャースケールなんて初めて聞いた
ネット情報だと6度と7度が短音程に変化したメロディックメジャースケールって言うのもあるみたいだな
学校や教室ではこんなスケールは教えないが、こんなスケール作ったのは誰だよ つまりそれさんざんやった♭6 ♭7 1じゃん
まだやるのか >>396
メロディックメジャーってのもあるのかw
本来はハーモニックマイナーやメロディックメジャーはメジャースケールの音が全て出現する平行調のナチュラルマイナースケールが基となって
トニックマイナーコードの短三度をそのままに導音と六度の音程の変化をスケールに表してるのだが
ハーモニックメジャーやメロディックメジャーとやらはそれぞれのマイナースケールの導音と六度を互い違いにして無理やり作ったかのように見えて意味がよくわからんなw 2行目はメロディックメジャーなかった メロディックマイナーな
ハーモニックメジャーやメロディックメジャーは個人的には眉唾だがもし本当にあるのだったら長生きしてみるもんだなw >>398
それはサブドミマイナーの話な。
ちなみにハーモニックメジャーの代表的な応用例の一つとして、一風変わったサブドミ感のようなカラーを演出できるというのがある
普通のサブドミやサブドミマイナーと連続させてからトニックに繋いだりすると、
各声の動きからしてもスムーズでオサレな感じにできる
そこでまさに使われるWm△7や♭Y△7♯5は特長や使用頻度から言っても
ハーモニックメジャーのダイアトニックコード群の中でも代表的なものであるとも言えようが、
これらは意外と使い易いので覚えておいて損はないと思う
テンションも含めたそれぞれのコードスケールも弾いてみるとわかってもらえると思うけど、
独特の雰囲気がありとてもカッコいいものだよ 一般的じゃないから多分使わん
サブドミ感やサブドミマイナー感のようなカラーとかいうのだったらスケール的説明ではなくていっそ借用和音で説明するほうが納得がはやい クィーンがコード進行参考になるだって?
いやぁ、ビートルズとTMネットワークでしょ
ガキの頃に小室の曲が大好きだったんだけど、明らかにこれは転調が好きだったんだと後に分析できた
逆に転調しない曲はガキの頃はつまんねーと感じてた 小室のせいで歌謡曲が破壊されたと認識している
歌というものは1コーラスの終わりに最初の調に戻らねばならないと黛敏郎先生が批判してたわ そーなんだ
おれが好きなのは基本的にTMの頃なんだよな
日本のロックバンドとして、ワクワクするコード進行ばかりなんだよな
あれくらい、ガツンと派手に転調しないと小室じゃない
もう、ライブ間奏とかでは隙あらば転調する事ある
元々、広義な流行歌にはエーメロ、サビと進行がある
そこに転調で出せる個性を小室は産み出した
で、ガキである俺はその個性が好きだったんだ あと、歌謡曲をぶち壊したなんて評価はむしろ誉め言葉にもなってしまうかもね
そんだけある意味、破壊力があったって事だし
なんらかの才能がなけりゃ、そんな評価も貰えない
あ、俺はサザンとか言う日本なめくさった奴等よりも前のは色々と好きだよ >>409
誉め言葉じゃないよ
小室は宇多田ヒカルが出てきた時に打ちのめされたって言ってたから、もうネタ切れで苦しかったらしい
宇多田は変な転調しないし >>400
ギター持って確認してみたけどいい雰囲気ですね
サブドミマイナーでIのハーモニックメジャーを使うとivのp4が#するんだね
サブドミマイナーはミクソリディアンフラット6(ivのメロディックマイナー)を好んで使ってたけどハーモニックメジャーはミクソリディアン6よりアクが少ない感じ
ミクソリディアン6のm7が#した感じの方がイメージ近いかも
ドミナントでも使えそうだし、オススメの使い方あれば教えて Um♭5、Wm、♭YM7が面白そうですね、ドミナントも♭9が使えるし
ちょっと研究のしてみようかな >>412
全部サブドミナントマイナーじゃん
わざわざハーモニックメジャー使わなくても普通に同主調のダイアトニックコードで説明できるよ >>413
いや使えるテンションの事だよTM7だと♭13みたいな >>412
どこに使うのかわからんけど
サブドミにiim7b5でハーモニックメジャーぽさを出そうとするとディミニッシュが聞こえてあかんかったわそれにすぐにサブドミマイナーに聞こえてしまうし
ドミナントでハーモニックメジャーを使うとオルタードのオルタード感を和らげる的な印象だったからちびっとしかやってない
いまんとこハーモニックメジャーぽさはサブドミマイナーがいいかなぐらいしか見つけられんかった
iiがディミニッシュに取れるからそっちでダイアトニック取り直してやってみたらまだまだ可能性ありそうだけど他のスケールと違いを出すの難しいわ 同主調で十分
わざわざハーモニックメジャーを使うメリットが正直な所わからない どうしてわざわざ難しく考えるのか
難しい事を知ってる俺すげーとか思ってるんだろうか >>416
音は12個しかないからね、どう組み合わせるかだけで印象が変わるでしょ?その組み合わせ方の目安やガイドみたいなもんさ
そうやって音を楽しんで気持ちいい響きとかかっこいい音の並びとかを見つけて行くのも音楽さ
同主調だって12個のうち8つを抜き出して並べただけで雰囲気が変わるじゃんね
慣れるとスケールからコードが感じられるようになるよ 何コイツ 気持ちわるー
ハーモニックメジャーが何で一般的に広まらないか理由は気付くだろ
もしかしてスケールやコード覚えたてのニワカか? サブドミマイナーに対してスケールを当てはめるならハーモニックメジャーP4downやろ
ドリアンだと平行調になっちまう 覚えたてのニカワもここで同じ横文字単語必死に繰り返してる池沼も同レヴェルw
結局人に聴いてもらえる曲を作れるわけでもなく演奏できるわけでもない
音楽的弱者ようはノウナシw ハーモニックメジャーなんて用語は誰が提唱していて、それを覚えてどういうメリットがあるの
本を売るためじゃないの 普通にメジャースケールの第六音を半音下げただけだけど
スケールに名前を付けるならハーモニックメジャーでしょ 第6音と第7音の音程差が中近東的な感じでこれが色濃く出るアラブ音階に
ハーモニックメジャーの構成と似たスケールは無いからハーモニックメジャーは一般的に使われんのだろ
例を出すとハーモニックマイナーと同一スケールがマカームのスケールにあるが(マカーム・ナハーワンド) ハーモニックメジャーは無い
あと中近東的な雰囲気でメジャー3rdが出るスケールはジプシースケール(ダブルハーモニックスケール)があるが
ジプシースケールはメジャー3rdと♭Yが出るが2度は♭Uで
ハーモニックマイナーP5ビロウスケール(フリジアン・ドミナント) に限りなく近い (第7音が♭Z) でもフリジアンドミナントという言葉は要るのかという新たな疑問が
これ、きりがないな 厳密な定義や成り立ちの経緯等は存じ上げないが、
ちゃんと実用的なものに対してそれらしい名称をつけて何が悪いって話だわな
事実として所謂ハーモニックメジャーから派生するあれこれはとっくに定着してると言えるんだから。
そりゃニワトリが先か卵が先だったかは知りませんよ
んでそれらはジャズでは遅くとも60年代にはすでに使われてたわけ。半世紀以上も前のお話だぜ
あとついでだけど、未だコンテンポラリーの領域として語られがちなアッパーストラクチャートライアド(ust)なんかもそうで、
同じように遥か昔から実践されてたもんなのよね実際は。
だから、ようは垢抜けないポップスや化石ロックの間では今でも耳馴染みないってだけのことかと思われます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています