>>145
C-4とC-8
数年前にマイナーチェンジをしました。
見た目ではスピーカーが新型のシルバーキャップに変わったこと。
このシルバーキャップ?がある種のツィーター的に働き、高域再生が17000ヘルツ(従来は15000ヘルツ)迄拡大。
サウンドも若干クリアー?になりました。

これに併せてC-8が従来は800W/4Ωが現行?は800W/8Ωに仕様変更されました。

これは、自社のヘッドアンプのラインナップが4Ω仕様に移行した事と関係ある様に思います。
以前のD-600は600W/2Ω。だったので旧C-8(4Ω)+C4(8Ω)=2.67Ωでも行けましたが
D-600以後、

別格?のMシリーズアンプを除き、現行のフラッグシップのD-1000(900W/4Ω)。コスパ版のBP-800(800W/4Ω)。D-400(350W/4Ω)
と最低駆動インピーダンス4Ω仕様