ギター歴が長いけどヴィブラートが出来ない人のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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基本テクニックの一つながらも意外(?)と難しいヴィブラート
ギタリストによってヴィブラートも様々です
ここは
「ヴィブラートが出来るけど綺麗ではない」「ただ弦を上下、左右に動かしているだけでヴィブラートがかからない」など
ヴィブラートについて悩みや相談をしたり、語るスレです
ギター歴が長い人に限らず、
浅い人、初心者など歴は問いません
ヴィブラート総合スレですので
このギタリストのヴィブラートが好きだなど
ヴィブラートに関する事ならなんでもOKです
ギターだけじゃなくベースも含む たくさん音を詰め込む
かっこいいフレージング
単音+ビブラート
を等価に見れるといいよね ほんと歌や音楽を演奏するのって祈ることと同じだな
先ずは自分のために、そして相手のために
他人に媚たりエエかっこしようとすると
たいていの場合逆のものが返って来る ギターで当たり前のように出来るのにヴァイオリンで
全然出来なくてビックリした
やっぱ全然違うね >>327
フレットレスを使っていると違和感ないんだけど あまり居ないわねw エレキギターに限って言えば、
上手いなと自分が思う人のハンドビブラートは手の動きを見てるだけで萌えてしまう
というか手から何から身体の動きの全てが見ていて気持ちいいし
逆に下手だと感じる人は音を出す前に手のフォーム見ただけでわかっちゃうような気がする
考えてみるとこれは喉をはじめ楽器から出る音は身体の運動の結果なんだから当たり前のことで、
音楽と踊りは出所が同じで切り離せないんだなーとつくづく思う >>327
メチャクチャわかる!!
手が動かなくて衝撃的だった(゜д゜) エレキギターのハンドビブラートは装飾であると同時に音型のひとつである
との観点で考えればその練習方法は弾けないフレーズを弾けるようにする作業
つまり楽器の練習の基礎作業と同じ
音をコントロールできる範囲のギリギリ低速でひたすら音の正確さ丁寧さを目的にして
一定のテンポ内で崩さずに音符として繰り返す
イライラしない興奮しないで冷静に音をよく聴いて音の波をコントロールする
これができる速度がその人の本当に弾ける速度なのでその限界を絶対に超えない
絶対に指を走らせない感情を込めるのは実際の演奏の時だけ
フォームについては教則本やらあちこちで書かれている通りで
とにかく手指に入れる力は最小限の力で安定して弦を揺することを意識する
そのテンポで音程の波を完全に均一にコントロールできるようになったら
少しだけテンポを上げてみる(同一テンポで3日間以上は必要か。神経細胞の育つ時間)
できたと思ってすぐにテンポを上げるとチリメンに逆戻り
できないのは練習の方法を知らないだけのことで、
でも見よう見まねでもなんとなく弾けちゃうのもギターのいいところ
ビブラートができたからといってよい結果に繋がるわけでも何でもない
ブルースでビブラートだけこれみよがしにやるオッサンとか見え張り丸出しで超みっともない
特に練習をしなくてもできてる人は性格の問題が大きいと思うし
人前でビブラート見せつけていい格好しようとか欲がなく歌うことを素直にただ楽しんでいる
そういう人の音はチリメンでも素直に聴こえる ようは歌うか歌わないかであって、例えばジミー・ペイジもジミヘンも
クラプトンに比べたらビブラートは下手だけど
チリメンでこそのスピード感や緊張感がすごく印象的な味になってる
ジミー・ペイジのチリメンの微妙な味わいには心酔して追求したけど実はすごく難しい
比べて優等生のクラプトンってやっぱ面白くないんだよなあ
つうかギターが上手くていったいそれがなんなんだ? つうかBBだってチリメンだし
アルフィーの高見沢がなめらかなハンドビブラートを披露したらそれはそれで気持ち悪いし
ほんとEC至上主義みたいの嫌なんだよな お前らがなぜビブラートをかけるのか理解してないからだろ ローゲインでフレットにこすり続けて音を伸ばしてるのをちりめんビブラートというのはアホメタすぎて恥ずかしいな パワーサステインとでもいうべきビブラートが沢山ある
クラプトンなんかは歪んでないようでも音が伸びる設定だからあわてて揺らさなくていいわけ その問いに対しては、「波とは何か。音楽とは何か」とかそういう話になってくるのよ リズム=時間 に対しての音程の揺らぎとは、つまり端的に言うとメロディーとは波である
波は地球の引力と太陽や月や他の惑星やらの力の均衡であり吸収するバランサーでもある
音楽は人が空を飛ぶための翼であり、人は空に宇宙に向かうのだろう その役割や機能を考えると、やはり衝撃吸収作用というのが大きいのかなあ
弦楽器での強調のためのビブラート関しては、意図的に違うピッチの音を配し対位させて
主音を引き立たせるという音楽技法の常套手段であり音楽の本質でもあるよね
生楽器から生まれたもので、コーラスやフェイザーやフランジャー等の
いわゆる空間系エフェクターの音色の効果は弦楽器なら基本的に
弦だけで成しえる鳴らせる、というかそれが弦を鳴らすということなんだよな
ギターのマテリアル選択で音を作るとかエフェクターで音を作るとか、
ノンビブを基本に考えてそこからビブラートを足すとかいう発想は
シンセサイザー(オルガン=加算合成装置)のそれなのかな しょせん我々は宇宙の大海に揺られる木の葉に過ぎないのである
だから人間としての理性を尽くし冷静に地道に努力したのちに立つ舞台の中では
神経を研ぎ澄ませて音に集中する「考えるな、感じろ」しかないのだ https://www.youtube.com/watch?v=0l_x0xH9fLM
https://www.youtube.com/watch?v=1PTUpzsDkuA
最良の教師は何よりもやはり音
草葉の陰から大バッハ
この初演が世界中で何人のロックギタリストを育てたことか
人は小川のせせらぎに始まり大海に流れ着きそして空に帰るけど
ひとつの小さな波はこうして便所の落書きの中でも続いてゆく
RIP J・ブルース&F・パパラルディ 自分はジャズだからほとんどビブラートはしなくなったなw
ビブラートより細かいプリングオフとかハマリングで表情づけするほうが多くなった まっね
ジャズは機械的に音を羅列する方が良いからね
でもレガートで羅列するのもまた一興ではあると思う 音列ではなく音楽を演奏しようとすると、たいていの人は意識してビブラートをかけない短い単音でも
ほんの少し揺らしたりしてるでしょ、すると音列に表情がグルーブが生まれるし、
レガート・ノンレガートの違いも同じく単体ではあまり意味のない対位表現(それ自体が音楽そのもの!)で、
ってか本当は逆で旋律線とはグルーブの中に流れる結果でしかなくて(アウムとかそういうのの次元から)
だからリズムを鳴らしてるとある音をごく自然に微妙に揺らしたりしてるもんだし
打楽器奏者もピアノ等も一打の「コン」の中のウェーブを聴きながら感じながらいろいろ最適化してる
まあこんなこといちいち言葉にすることじゃないか ピッキングハーモニクスからのビブラートが少し苦手
ビブラートのために弦下げるとピッキングハーモニクスのためのピッキングがスカることがある >>357
BPM200の曲だから焦り過ぎくらいじゃないと間に合わないんだよ >>358
BPMは知らんがな
そのBPMで16分なら仕方ないとは思うけどなw これはツウしか知らないことだが
実はくらぷとんはチョーキングビブラートより
チョーキング下ろしてからのビブラートが指癖 俺も聴かない。嗜みとしてcomplete claptonとかいうアルバムをApple musicで聴いてみたけどつまらなくて苦痛だった。レイヴォーンは好みの曲が何曲かあったけど、やっぱりその当時の音楽シーンとかの中で聴くと印象が違うんだろうな。 ギター歴長いとビブラートやベンドだけはうまくなるはずなんだけどね。。ちゃんとセンスある人は
はやひきとかは反射神経なんでやってないと衰えるけどベンドの感覚は経験積むほどうまくなるし身につけたらなくならないもんだ。自転車の乗り方とかスケートの滑り方に近い ビブラートできないって意味がわからない
指一本で出来なかったら指二本使えばいいだけで ヴィブラートは小手先だけじゃなく表現力まで問われるから難しいんだよ
有名なアーティストでもヴィブラートの名手なんていわれる人なかなかいないでしょ
俺はインギーが上手いと思うけどね あらかじめ弦を揺らす回数を決めとけば落ち着いて出来るはず 基本ビブラートかけずにここぞという時だけ大きく揺らすのが好きだ 歌うみたいに揺れ幅変わっていくようにビブラートかけてる 必要ならセーはしている時でもビブラートやるよ。
グアッシとネックをつかんで楽器全体を揺するのです。 SRV みたいな人差し指の強烈なビブラートができない
あれって力技だよね
それとも何かコツがある? ギタリスト身体論書いた人がSRVの体の使い方大絶賛してなかったっけ?
ちからわざなのかな? セーハとかコード押さえててビブラートって
何の為にトレモロアームが作られたのか分かりゃしない >>375
体の使い方かあ
ちょっと考えみます
ありがとー >>378
邪道ではないよ
手でのビヴラートとは表現が違うのでその時のその曲やフレーズに合う方を選ぶ >>380
まあ偏見だから
ところで名手っている?
ベンチャーズとかブライアン・セッツァーとかか?
ビグスビーなら趣がある気もするけどフロイドローズのエグいアーミングはどうも好きになれなくて
あと布袋のも好きじゃない https://youtu.be/6dMrE9pyupQ
この動画の人みたいに中指や薬指一本で細かく揺らすにはどうすればいいでしょう?
コツみたいなのがあったら教えてください カールトンなんかジャズ系のときは横がけ
ブルース系のときは縦がけ >>385
こういうののコツなんて言葉で聞いて理解できるものじゃない
ずっとビブラートの練習をするしかない >385
春香クリスティーンってギター上手いんだな 昔開放弦をネックベンドでビブラートしたらディレクターに注意された 癖のない綺麗なのはティモンズ先生が1番だな。エモーショナルなんだがくどさがないかつ機械的でもない
https://youtu.be/KaVVZYOvMFY 少しずつgoneをコピーしてるけど初めて一音半チョーキングのある曲をコピーした。指痛い。 >>395
俺もティモンズ先生の派閥だわ
そつなく端正に満遍なくこなせるから評価が上がり辛いけど本当見本の様なギタリストだと思うよ >>395
そつなく満遍なく弾いて見本のようなギタリストだがそれだけであって魅力がない 悟り兄は魅力的な先生だけど割と一辺倒なイメージもあるんだよなぁ
ガスリー先生も色々こなしてバカテクなんだけどどうも人間味が無さすぎる、全て嘘みたいな感じ
プレイの幅も人間味のバランス良いのがティモンズ先生 >>395
全くビブラートの参考となるような動画ではないのだがスレチ? >>401
これで参考にならないとかもの凄い初心者さん? 2分47秒あたりの揺らしながらの顔芸を見逃してるようじゃ
初心者扱いされても仕方ないな 俺に言わせりゃヴィブラートはまず顔をつくることから
音は後からついてくる あんた・・・かなりやるな
いつか何処かで出会えたらぜひ手合わせ願いたいところだ
顔芸で ここまでコソフの名が出てないとか
ブラックモアもウインターもクラプトンに、教えを乞うたが、クラプトンはコソフにこそ憧れた 確かライブ見に行ったクラプトンが終わってすぐに楽屋に行ってビブラートどうやってかけてるか教えてくれってコゾフに詰め寄ったんだよな クリームの頃のクラプトンのレスポールカスタム使ってたやつだっけ
それも現在は鮎川誠が使ってるんだもんな 335にSGにエクスプローラーぐらいのイメージでレスカスのイメージなんて皆無だなw コゾフはあれはあれで極端だから
苦手な人にとってよい手本とは思えないしあんま勉強にならんだろ
最初からあれを真似しようとしてもな、と思う ベンドの繰り返しで揺らすノーマルなビブラートが苦手な人はクラプトン式ビブラートを試すといいよ
https://youtu.be/VukiMyI45sA 太弦が好きで張ってるけどビブラートだけが鬼門だわ。それ以外のテクは全部太い方がやりやすいんだが コゾフビブラートは確かにすごいけどアレできても他で使えないよな >>414
タッピングも太い弦の方がやりやすい?
俺はタッピングなら細い方がいいや
太い弦のビブラートに関しては複数の指を使うようにすると幾分マシ
俺はジャズ弦でもビブラートやる時はやる >>416
タッピングも太い方がやりやすいな俺は。
細い方が少ない力で音出しやすいけど、俺は太い弦が指に引っかかってくれた方が好きだし慣れてるな。
元々あんまレガートもタッピングもしなくてフルピッキング主体なんだけど、太い方がピッキングしやすくてさ。 レガートやタッピングやフルピッキングなどのテクニックを散りばめてもビブラートが下手だと見せかけ倒しのように見えちゃうね >>419
そうなんだよな、結局そうなっちまうと思って。 でもテクニカル的に上手いビブラートって響かないよね
ビブラートは雑でも良いから感情的にやりたいね
そうすると雑に聞こえちゃうからやはりレガートやフルピッキング等のテクニックはある程度丁寧に仕上げておいた方が仕上がりが良い レガートってピッキング下手をかくすだけだから、ギターにおいては とりあえずさビブラートしようとして音が切れちゃう人は
ビブラートする時に指をもっとフレットに近づけた方がいいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています