ザクッと説明すると
・鈴木茂は今でも数多くのバンドがレスペクトする伝説のバンドはっぴいえんどの音楽性の要の1つとなっている人。
ティンパンアレイ時代に数多くの名曲のレコーディングに参加していて、たとえばユーミンの「卒業写真」の独特の音は鈴木茂そのもの。細野さんのベースも渋いけどね。
・大村憲司はYMOのギター担当として活躍した関係で、テクノとロックギターの融合の実験場みたいになっていて、ファーストソロ・アルバムが名盤として知られているらしい。
・土屋昌巳は説明するまでもない超有名ビジュアル系ギタリスト/プロデューサー。
70年代からビジュアル系への関心を示して、すみれセプテンバーで日本流のビジュアル系を体現、80年代にはニューロマンチックの代表バンド、ジャパンの代替メンバー入りし、90年代以降は日本のビジュアル系バンドの二大プロデューサーの1人になっている。
(オレは日本のビジュアル系は興味ないのでどの超有名バンドのプロデューサーかはよく知らないw)