◆◆ テンションとテンション感 ◆◆
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テンションとテンション感について語りあう専用スレです。
弦交換・パーツ・改造・・・各地で勃発しバチバチし始めると
独自研究や生兵法が燃料となり簡単に大炎上
ほかの話題や質問がすぐに埋没してしまうほど長文・連投が入り乱れ
一気にスレを消費してしまうので
こちらに誘導して
思う存分、意見交戦をお楽しみください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ついでに「サスティーン?いいえサステインです」のスレも立ててくれw 弦スレで連投してたけど
折角たててくれたからとりあえず
言いたかったことをまとめます
弦に対するテンションには2種類あって
チューニングをする為に弦を縦方向に引っ張るテンションと押弦やチョーキング等をする為に弦を縦方向以外(概ね横方向)に引っ張るテンション
この前提を理解出来ないと話にならない
まず1つ目の縦方向のテンションは弦が同じでスケールが変わらなければ基本的には変わらない
もちろん温度や湿度などで微細な変化はあるが
2つ目の主に横方向のテンションはナットやコマ等の摩擦で変わってくる
またナットやコマより先にある弦の長さでも変わってくるし
ネックなどギター本体のしなりも多少は影響する
ギターを弾く上で感じるのは主に2つ目のテンションの事でありギタリストなら体感しているでしょう
つまり変わらないと言っている人達は縦方向のテンションについてを言っている
私を含め変わると言っている人達は主に横方向のテンションについてを言っている
変化する理由については他にもあるかもしれないがこれが事実であり論議するものでもない
今まで私がしていたのは単なる説明
最後に誰が言い出したのか知りませんがテンション感って言葉は使わない方がいいですよ
力学上そんな曖昧な表現は絶対しないですから 誰かはかり持ってない?
計ってくれ
島村楽器のバカな担当者がやった、弦を上に引っ張る実験じゃなくて
チョーキング方向への1音チョーキングで
数値で表してくれ
どれだけ変わるのよ >>29
相当難易度の高い実験ですよ?
小型の圧力計があれば簡易的な実験はできるんでしょうけど
そもそも何を計測すればいいか理解してますか?
チョーキングして全音上げた状態を保持するテンションではないですよ
全音上げた状態まで移動する為のテンションですよ
意味わかりますか?
分からならければもう少し詳しく説明しますが ギターを壁に固定して
体重計に乗って弦を指で押し上げるんだよ >>31
確かに
正確な数値は計測できないけど
変化していることを確認するならありですね
ってネタで書いてるんでしょうけど >>28
テンション感って言葉は使わない方がいいのは同意する。
ただ、押弦に必要な力をテンションと呼ぶのが間違っている。
テンションは張力という意味だから、押す力には使わない。
チョーキングに関しては、ナットやサドルと弦との摩擦が原因で必要な力が変わるのには同意する。
ただ摩擦は動く物にしか作用しないので、チョーキングを保持する力には関係しないが。
しかし、押弦についてだが、果たして押弦程度の変化でナットやサドル上を弦が滑るだろうか?
甚だ疑問。
次にナットとサドルの外側の弦が長い場合だが、内側に入り込む弦の量が増える=弦長が長くなる
訳だから、テンションは高くなる。
テンションが低くなると感じるのは伸び量が増えるからではないだろうか? >テンションが低くなると感じるのは伸び量が増えるからではないだろうか?
そうだよ それに気付いてる人が少なくてびっくり
ようするに弦ってのは伸びるからスケールが同じでも
スケール外の弦長が長いギターの方が弦全体の伸びる量が多くなる
多くなるといっても僅かなものだが、
人間の指はその僅かな部分を感じ取ってるんだよね
ヘッドレスやロック式はこのスケール外の弦長を無くしちゃってるから、
指先が硬く感じるってだけの事 >>33
>>ただ、押弦に必要な力をテンションと呼ぶのが間違っている。
弦スレでも書きましたが私もそう思います
正確には圧力、プレッシャーですよね
まあチョーキングなんかはやり方次第で変わってくるとは思いますが
押弦程度でナットやコマの上を弦が滑るかについてはナットやコマの材質、形状が一般的なもので且つきちんとメンテナンスされていれば滑ると思います
もちろん絶対とは言いませんが
ナットとサドルの外側にある弦の長さにかんしては貴方の仰る通りで
弦が長くなれば重量が増えるのでテンションが増加する要因になる
しかし伸びる部分が増加しているので
その分テンションは減る
と思います
私はテンションが減る割合が高いと思ってましたが
ネット等を散見するとテンションが増えると言っている人の方が多いみたいですね
多分そちらが正しいのでしょう いい隔離スレだ
CFSのピッチ感とかいうのもここに誘導していこう >>29-30
1音チョーキングした時の距離を物差しで測ればいいんじゃね? >>37
多分29が上に引っ張ることに異議を唱えているのはナットやコマに対する接地面積が低下して
普段ギターを弾く動作と条件が変わるからじゃないかな
距離ではなく音程に拘る理由は分かり兼ねます
まあどちらでも結果は変わらないと推測できますが
ただナット等を調整してテンションを変えれば同じ音程分上げるために必要な距離は変わりますけどね >>35
> しかし伸びる部分が増加しているのでその分テンションは減る
いや、それは違います。
弦長が長くなるのでてんしょんは高くなります。 確かにナットの溝を鉛筆でなぞると押弦が楽になるな
専用の物を買うともっと演奏しやすくなるんだろうか >>41
なぜ?
周波数は弦長に反比例し、(張力/綿密度)の1/2乗に比例する。
弦長が長くなれば周波数が下がるので張力を高くする必要があるが。 >>43
周波数はこの場合関係ないですよ
あくまで振動させるのはナットとコマの間ですから
もちろんその他の部分も共振してますけどね
>>39
断定するならちゃんと理由を書かないと
上でも書きましたが弦自体が長くなり重量が増える訳ですからその分テンションが高くなる理由はわかりますが
長くなった分伸びやすくなりテンションが低くなる分もあるんじゃないですか?
特殊な条件なのでネットと手持ちの資料では調べてきれないのであくまでも想定ですが >>43
実際やればわかるよ
片側6連ペグなら1弦と6弦に同じ弦張って同じチューニングにしてナット〜ペグ間鳴らしてみ
ナット〜ペグ間が長いほうが音低くなるから >>45
それは当たり前でしょ
同じチューニングされているイコール張力が一緒
ペグからナットまでの距離が違うんだからそこの音程は長い方が低くなるのは当たり前
何の理由にもなってませんよ >>44
ナットとコマの間?
私の言ってるのはナットとサドルの間のことなんですか。 ギターの構造上スケール外の弦には必ず角度が付くわけでそうなるとスケール外の長さって関係あるかね?
フェンダーヘッドなら1弦の方が6弦より長いわけだけどナットからペグまでの角度は6弦の方がキツイからナットにかかる圧力は6弦の方強くなるからその分キツく感じるじゃん? >>44
ナットとサドル間の話とさせてもらいますが、
チョーキングするとナットとサドルの外側の弦が内側に入り込み弦長が長くなる
テンションが下がるので周波数(音程)が下がる
求める周波数(音程)のためにより多く弦を押し上げる(下げる)
弦長が長くなった分、求める周波数(音程)にするためにテンションを上げる必要がある。
と言うことです。
根拠は
>>41
です。 二本とも同じロングスケールで010のセットなんだが、片方は張りが強い。この違いはなぜ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています