ギターの改造&パーツ総合スレ【42】
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvv:1000:512 ペグ、ブリッジなどの交換定番のパーツ交換から コンデンサ、 ポットに配線などの電気関係の改造 ナット、フレット交換、スキャロップやコンター加工など本体改造にいたるまで とにかく改造や交換に関する情報交換のためのスレなのです もちろん質問も大歓迎なのですが暇で仕方なく深夜、早朝、午前中から昼過ぎをメインに 茶化しやマウンティングに勤しむ気持ちの悪い中高年が常駐しているので絡まれてもスルーしてください 塗装、ピックアップ、弦のテンション感は専用のスレがあります 前スレ ギターの改造&パーツ総合スレ【41】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1569288135/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ベニヤ板って書くと安物に見えるのに、ラミネートってかくと高く見える >>21 使用材にラミネートって書いてて中身がいわゆるベニヤなギターって例えばどれがそうなの? 昔のイメージで、ベニアといえば、ラワンしか手に入りにくかった時代のせいかな? 現在は、合板っていうね。針葉樹、広葉樹、色々選べるし。 >>22 70年代の国産はラミネート、ランバーコアって書いてるけど材質不明のベニヤだよ。 センとメイプルのサンドイッチかなーとは思う >>24 それをいわゆるベニヤとは言わないんじゃない? いわゆるベニヤってラワンやシナの3ミリ板の目を交互になるように貼り合わせた合板の事を指すと思うんだ。 コンパネだとかそういう言い方するのも含めて『ベニヤ板』と。 通販で売ってるような謎ギターは本当にベニヤで出来てたな。 で、正確には>>25 が書いてる 前スレでビグスビー交換の件答えてくれた方、どうもありがとうです ・ベニヤ板 木の丸太を大根のかつら剥きのように剥いて作った薄い板のことです。 厚さは0.6~3mm程度の単層(1枚)のものをベニヤと呼びます。ホームセンターではラワン材のベニヤが多いと思います。 ・合板 ベニヤ板を接着剤で積層してできた板のことです。何枚かのベニヤを繊維方向が交互になるように接着し強度を上げています。 >>29 そう、その合板ってのを一般的に『ベニヤ』って言ってるよね。 >>30 そう、つき板って呼ばれるそれが狭義のベニヤ 本来の意味で言うのならラミネートってのもまた違ってくる。 「勘違いしてたわごめん」って言えないおっさん共の絡み合いは本当にキンモいな いわゆるベニヤ板 ってのがどう捉えられてるのかわからんが自分は https://i.imgur.com/q8Inz1o.jpg これの事を言ってる。 日本で一般的に『ベニヤ』と言うとこれを思い浮かべる人が多いと思うけどね。 ギター材で言われるラミネートってのは https://i.imgur.com/bi8TZd1.jpg こういうやつの事だと思ってる。 本当の意味でベニヤという言葉を使うとほぼ誤解されると思うから知っててもつき板の事をベニヤとは言わないし大多数が同じだと思うけどな。 フルアコやセミアコのトップ材には日本で一般的に『ベニア』言われてる合板が使われてることは珍しくないよ ギブソンのESなんかもポプラやメイプルの合板 まえに材木商の人と話したときに、日本人は合板を安物だと思ってるけど、わざわざ複数の木を割いて貼っ付けてるのは 機能性を高めるためだからと言ってたわ なるほどなぁという視点だったわ ただ梱包材に使われるチップを固めたハーティクルボードとかはただ単にクズ集めて固めて大きさ出してるだけだろうけど そうね、ベニヤより安い単板あるもんね ホムセンならパインとか。 ギター業界で「ベニヤ」って言ったら スラブローズ指板/ベニヤローズ指板 っていう言い方もあるよね。 >>36 単板がいい!とか時代錯誤にも程があるよ。 ボディのTOPからBack方向の面で貼り合わせているのがプライ de ボディの左右やネックからボディエンド方向の面で貼り合わせているのがピースだと聞いた記憶 何ピースだろうがプライしてなきゃ単板表記できるとかって話はホントnano? それこそパインの単板なんかは 幅30cmで7ピースくらいあるよ。 集成材ってヤツだね。 合板と違って、元々有る程度の厚みのある材を 前後左右で継ぎ目が交互となるように接着されてあるから 天然の無垢材では相当な大木でなければ採れない幅寸法の厚板だろうとドンドン作れちゃう。 構造的には大した物では無くて、ベニヤと呼ばれる素材が登場した昔の時代でも 十分に製造出来たであろうと思ってしまうけれど、 やはり近年の高性能な接着剤の存在が無ければ無理だったのだろうなあ。 そういや、故レスポゥルが最初にやらかしたログってパイン材ぢゃなかった? >>42 アホか。 接着剤ではなく加工できなかったからだ。 60x20x1.5のパイン材無垢板何枚か持ってるけど、キャビネットの箱構造材とかには良さそう と思って調べたら、有名所でパイン材も使われてた ホワイトパイン、結構安かったでござる >>44 いわゆるベニヤという、 南洋材をまるで大根の桂剥きのように薄くスライスして貼り合わせる技術が有るというのに なんの加工が「出来なかった」というんだよ? ビンテージのフェンダーアンプなんかは 初期パイン単板→途中から集成材→MDFとかその手の って流れだっけ? >>46 薄いスライスを張り合わせるならそれほどの精度は必要はないけど、集成材は高精度の直角と平面の大量生産が必要だから手作業では無理。 それに昔は大径木の調達も容易だった。 大仏殿の柱などはちょっと例外。 あ、いや、昔というのかいつなのかによるけどね。 >>48 笑わせるね。 いわゆるベニヤが出現した時の時代に木材の高精度の直角と平面出しがムリとか、 古来から住宅に用いられてきたそこらの障子に代表されるこの国の伝統的な建具を見れば 壱から十までの全てが手作業だった頃から十分可能であり、 また、高度成長期を迎えてから現在まで当たり前の仕様である いわゆる「洋間」に用いられるフラッシュ建具が普及した電動工具の使用が盛んになった頃ですら とっくの昔に、直角と平面出し程度の加工など 個人の職人の作業場ですら木工機械で当たり前に行なわれてきた現実を見なよ。 テイラーのスカーフジョイントを思ひ出してシマッタ。。。 Epiphone シェラトンも初期型は5ピース de 近年の復刻版と同じ薄型ネックだったよ 同じ工場内のギブソンに対する●●●なマインドから 「俺らのほうが技術が上」だと誇示するために「薄くて反らないネック」がコンセプトだった模様 https://www.youtube.com/watch?v=985CUQLnURY 先日のしくじり先生でやったSEGAが同じ気質で噴いたw >>44 横からで悪いけど接着剤の進歩は無視できない。 というか、ここ10年単位で見ると 化学 ーばけがくーの進化が一番大きい。 例えば工業製品でもカーレースでも精度や タイムが飛躍的に伸びているのはそのせい。 昔できなかったことが今できるようになったのは事実。 もっとも音色については主観だから PC設計での進歩が大きいかもしれないが。 ひさびさにピックアップ交換したたら分からなくなったんだけど教えてくれ ネック8kブリッジ14kの抵抗値なのにトグルスイッチのミックス時に抵抗が6kしかとれない これ配線間違ってる?聴覚上はフェイズしてないと思う ああ〜そうか並列になるからこれで合ってるんだ ありがとう センター2ピースと非センター2ピースだと 個体差は別にして音響的に違いがあるの? 自分以外誰も違いなんてわからないし気にもならないから見た目で好きな方選べばいい >>62 ウイスキーに例えて恐縮だが 例えシングルモルトを仮に一枚板のボディとするなら それがベストの全てでは無いからね。 見たところ、そのボディは個性の違う材を厳密なセレクティブの結果用いた 素晴らしい仕事ぶりがそこかしこに伺える。 これぞまさに「ブレンデッド」ボディ。 個性のぶつかり合いが新たな感動を呼ぶ。 そんな芳醇な極上トーンを奏でる一品だよ。 たぶん。 ぶっちゃけ過剰な単材信仰は疑ってかかった方がええやろ。 どのメーカーも合板するのあたりまえになってるし、トーカイなんかは単板ではいい音はありえないっていってピアノの組み立てを応用した合板ギターとか作ってるし 木は資源だし節約できるならしたほうがいい。だがギブソンのリッチライト、てめーはダメだ >>63 ウイスキーに例えるなら一枚板はシングルカスク 同じ産地の同じ材がシングルモルト 意図的に違う材を組み合わせたのがヴァッテッド ブレンデッドはもうトリスとブラックニッカとかの安ウイスキーでしょ リッチライトって素材的には基板とかのアレだし まんまだとエクステリアとかキッチン周りのイメージなんだよね リッチライトってTUNEの樹脂指板と同じでしょ。 家で使う分にはいいけどあれ温度変化に弱いからライブの照明とか野外だと剥がれるんだよな こんだけ熱く語ってるやつらも音聞いてピース数判断できないんだから笑う むしろピース数判断してそれがどうなるの?何一つ音楽と関係ないよね? 楽器としての使用に耐える強度、バンドの中で使える音がでる、メンテナンスもしやすいさえ揃っていればベニヤ板のギターでもいい。 >>65 日本の評価されてるウイスキーはプロがいろんな樽からブレンドしたモノだよ >>71 そうとは限らん 例 シングルモルトの山崎 リッチライトとかって加工性はどうなんだろ。 リフレットの際のフレット溝補強とか 指板修正で削るときの感じとか。 >>73 ここで説明するのも面倒なんで申し訳ないけど今年最後のアレを言わせてもらう クグレカス! >>73 木材とほぼ買わんねー。ただし、熱変化が木と全然違う。おそらく固めてるフェノール樹脂の特性だと思うけど リッチライトはSQのエボノールより高いキャラ設定なのか ほんとうに高いだけの違いがあるのかが分からない 単材は反ったり狂ったりするでしょ。5ピース上等よ。 ベニヤもコストを追求したんじゃなくて もともと強度を追求してできたもんだしな ボディ材に拘るのはいいけどさ どういった理屈でどう音が変わると思っちゃってるのか聞いてみたい 木材で音が変わらないって気付いた奴が増えてるみたいだな いいことだ エレキギターの音なんて弦と電気系が9割以上だよ 材で音が多少違ったところでそんなのアンプのつまみを弄ったらもう全然関係ないレベルの事 気にするだけ無駄 材やボディ形状で音は変わるけど、ピックアップや回路の差の方が大きいよな https://i.imgur.com/3w9Bp6E.jpg こんな感じ de 50thカジノのブリッヂ下にガッツリ根柱が入っていたので 本来ないモノだから撤去したらどういう音色になるのかと思ひ候。 で、他の現行品も同じ作りなのか?と情報募ったトコロ、、、5chではサッパリだったが SNSでは撤去の仕方から出音の変化を添付動画で情報提供してくれる人が結構いたん de ゴザるよ やっぱりブリッヂから直結しているだけあって大きく変化するケド どちらに転ぶか賭けになるので もう一本手に入れてから実行する事にした de ゴザる アコギに魂柱入れてみたらって実験をどこかのブログで読んだことがあるけど 弓と違って入力が弱いためバックはおろかトップすら振動させられないとかって >>83-84 あたりは別にソリッド限定な話の流れではないから ボディ形状は普通に無視できない要素かと。 「音」とは何ぞや?と、改めて考えると ま、「空気の振動」というものを主とするものが正体なんだろうけど、 その振動ひとつとっても、共鳴というか倍音だの言うのか知らんが そのようななんやかんやで構成されていそうなので とても早々数値化できるような単純なものでは無さそうで だったら詰まるところ自分の耳で聞いて、それで良ければイイんじゃね?と思いがちだけど それにしたところで、人間は「色覚」ひとつとっても その場その時で、例えば「このような赤色」という、色味の記憶認識も その時の体調やなんやで、ズレが当たり前に出てくる生き物なので とりあえず何の音だろうと、全部 「極上のヴィンテージ・トーン」と言い張っていれば エブバデハッピーで丸く収まると思うんだよね、これが。 なんのコピペか知らんけど、それでは店員の言いなりだよね valley artsのルカサーモデルの塗装剥がして再塗装しているブログ見たら 元の奇麗なキルトはフィルムだったんだな。知らなかったな。がっかりした。 valley artsは貼りメイプルだとばかり思っていたのに。 ちゃんと調べたら高級機のルカサーモデルは貼りメイプルで廉価版はフィルムみたい。 書き方が悪かったスマン。 ブルース主体でチョーキングが多いせいかもしれんが 新品のフレット(1〜3弦)が2年でダメになる、弾き方も荒いと思う これって早いほう? 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read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる