ジェルジ・リゲティ 2
クラ板のスレが落ちて久しいのでこちらで復活。 メロディーエン(・∀・)イイ!! 前スレ ジョルジュ・リゲティ http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1080919542/ 作品表・ディスコグラフィ等 ttp://www.gyoergy-ligeti.de/ 弦楽四重奏の「夜の変容」聴いて以来すっかりとりこ ものすごいいきおいでリゲティプロジェクトCD集めてるよ 数日前ネットラジオで「フルート・オーボエと管弦楽のための二重協奏曲」をやっていたな。 確かとってあるはずだけどまだ聴いてない。聴いてみるか。 鍵盤楽器のための作品集しか持ってない。 もっと安けりゃ全部集めるんだけどな。 いまんとこの彼の最高傑作ってなによ? しかしロンターノは綺麗だなぁ 俺は全くの初心者ですが ルクスエテルナ、アヴァンチュール、メトロノーム100台。 リゲティプロジェクトは以前組合で5巻まとめて5000円ちょっとでゲットしたぜ。 待ってて良かった。盤質も問題無し。 ■リゲティ・エディション(ソニーミュージックエンタテインメント) トラック番号/曲目/作曲年/編成 *=世界初録音 ◆1 弦楽四重奏曲&二重奏曲(SRCR-1992, 1997/11/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G7XA/ 01-08. 弦楽四重奏曲 第1番「夜の変容」(1923) 09-13. 弦楽四重奏曲 第2番(1968) 14. ヒルディング・ローゼンベルクへのオマージュ(1982)* ヴァイオリンとチェロのための 15-16. バラードとダンス(1950)* 2つのヴァイオリンのための 17-18. アンダンテとアレグレット(1950)* 弦楽四重奏のための 演奏: アルディッティ弦楽四重奏団 ◆2 ア・カペラ合唱作品集(SRCR-1993, 1997/11/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G7XB/ 01. 夜(1955) 02. 朝(1955) 03-06. 異国の地で(1945-46)* 07. 孤独(1946) 08-09. 2つのカノン(1947-52)* 10. ベツレヘムの王たち(1946)* 11. おたずね者(1946) 12. ルクス・エテルナ(1966) 13. 婚礼の歌(1950) 14-17. イナクテルケの歌(1953)* 18-21. マートラセントイムレの歌(1955) 22. パーパイ夫人(1953) 23-25. ヘルダーリンによる3つの幻想曲(1982) 26-28. ハンガリー・エチュード(1983) 29-30. おお,若さよ!(1952) 31. 謝肉祭(1946)* 32-34. ホルトバージ(1952)* 35. 峰の岩の(1946)* 36-37. カーローのデュエット・ダンス(1952) 演奏: テリー・エドワーズ指揮 ロンドン・シンフォニエッタ・ヴォイセズ ◆3 ピアノのための作品集(SRCR-2130, 1997/12/12) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G7ZJ/ 01-06. ピアノのための練習曲 第1巻(1985) 01. 無秩序 02. 開放弦 03. 妨げられた打鍵 04. ファンファーレ 05. 虹 06. ワルシャワの秋 07-14. ピアノのための練習曲 第2巻(1988-1994) 07. 悲しい鳩(1988) 08. 金属(1989) 09. 眩暈(1990) 10. 魔法使いの弟子(1994) 11. 不安定なままに(1994) 12. 組み合わせ模様(1993) 13. 悪魔の階段(1993) 14. 無限柱(1993) 15-25. ムジカ・リチェルカータ(1951-53) 15. Sosutenuto-Misurato-Prestissimo 16. Mesto, rigido e cerimonale 17. Allegro con spirito 18. Tempo de Valse (poco vivace [a l'orgue de Barbarie]) 19. Rubato. Lamentoso 20. Allegro molto capriccioso 21. Cantabile, molto legato 22. Vivace. Energico 23. Adagio. Mesto-Allegro maestoso (Bela Bartok in memoriam) 24. Vivace. Capriccioso 25. Andante misurato e tranquillo (Omaggio a Girolamo Frescobaldi) 26. ピアノのための練習曲 第3巻より「白の上の白」(1995)* 演奏: ピエール=ローラン・エマール(Pf) ◆4 声楽作品集(SRCR-2149, 1998/01/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G802/ 01-06. ナンセンス・マドリガル(1988-93)* 07. ミステリー・オブ・ザ・マカーブル(1991)* 08. アヴァンチュール(1962) 09-10. 新アヴァンチュール(1962-65) 11. 夏(1989) 12-14. ヴェレシュの3つの歌(1946-47)* 15-19. アラーニの5つの歌(1952)* 20-23. 4つの婚礼の踊り(1950)* 演奏: 01-06:キングズ・シンガーズ 07-10:エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニアo.メンバー 11-23:ローズマリー・ハーディー(S), ピエール=ローラン・エマール(Pf) 他 ◆5 自動演奏楽器のための作品集(SRCR-2155, 1998/02/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G806/ 01. コンティヌウム(1970) 02. ハンガリアン・ロック(1978) 03. カプリッチョ 第1番(1947) 04. インヴェンション(1948) 05. カプリッチョ 第2番(1947) 06. ポエム・サンフォニック(1962) 100台のメトロノームのための 07-17. ムジカ・リチェルカータ(1951-53) 18-23. ピアノのための練習曲 第2巻より6曲 18. 魔法使いの弟子(1994) 19. 眩暈(1990) 20. 不安定なままに(1994) 21. 悪魔の階段(1993) 22. 無限柱(1993) 23. 悲しい鳩(1988) 24. コンティヌウム(1970) 演奏: 01-05,07-17:ピエール・シャリアル(バレル・オルガン) 18-24:ユルゲン・ホッカー(プレイヤー・ピアノ) ◆6 鍵盤楽器のための作品集(SRCR-2167, 1998/03/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G80E/ 01-05. 4手ピアノのための5つの小品(1942-1950)* 06-08. ソナティナ(1950)* 09. アレグロ(1943)* 10. カプリッチョ 第1番(1947) 11. インヴェンション(1948) 12. カプリッチョ 第2番(1947) 13-15.2台のピアノのための3つの小品(1976) 13. 記念碑 14. ライヒとライリーのいる自画像(背後にショパンもいる) 15. 穏かに流れるような動きで 16. ハンガリー風パッサカリア(1978) 17. ハンガリアン・ロック(1978) 18. コンティヌウム(1968) 19. リチェルカーレ(1951)* 20-21. オルガンのための2つの習作(1967-69) 20. ハーモニーズ(1967) 21. 流れ(1969) 22. ヴォルーミナ(1961-62) 演奏: 01-09,13-15:イリーナ・カタエヴァ&ピエール=ローラン・エマール(Pf) 10-12:イリーナ・カタエヴァ(Pf) 16-18:エリザベス・チョイナツカ(Cemb) 19-22:ジグムント・サットマリ(Org) ◆7 室内楽作品集(SRCR-2176, 1998/04/22) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G80M/ 01-04. ヴァイオリン,ホルン,ピアノのためのトリオ(1982) 05-14. 管楽五重奏のための10の小品(1968) 15-20. 管楽五重奏のための6つのバガテル(1953) 21-26. 無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1991-94) 演奏: 01-04:ガブリロフ(Vn), ノイネッカー(Hr), エマール(Pf) 05-20:ロンドン・ウィンズ 21-26:タベア・ツィンマーマン(Va) ◆8 オペラ「グラン・マカーブル(1997年版)」(SRCR-2403-4, 1999/05/21)※CD2枚組 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G85N/ 01. クラクションのプレリュード 02-07. 第1場 08. 第2のクラクションのプレリュード 09-14. 第2場 01-12. 第3場 13. 間奏曲 14-16. 第4場 演奏: エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニアo.&ロンドン・シンフォニエッタ・ヴォイセズ ■リゲティ・プロジェクト(TELDEC NEW LINE/ワーナーミュージック・ジャパン) トラック番号/曲目/作曲年/編成 *=世界初録音 ◆1(WPCS-11783, 2001/06/20) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005J3ZY/ 01. メロディーエン(1971) オーケストラのための 02-05. 室内協奏曲(1969-70) 13人の器楽奏者のための 06-10. ピアノ協奏曲(1985-88) 11. マカブルの秘密の儀式(1974-77;1991) トランペットと室内オーケストラのための(E.ハワース編) 演奏: 01-05:ラインベルト・デ・レーウ指揮 シェーンベルクEns. 06-11:ラインベルト・デ・レーウ指揮 ASKOEns. 06-10:ピエール=ローラン・エマール(Pf) 11:ペーテル・マシューズ(Tp) ◆2(WPCS-11281, 2002/05/29) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000065EMT/ 01. ロンターノ(1967) 管弦楽のための 02. アトモスフェール(1961) 管弦楽のための 03-04. アパリシオン(1958-59)* 管弦楽のための 05. サンフランシスコ・ポリフォニー(1973-74) 管弦楽のための 06-09. ルーマニア協奏曲(1951)* 管弦楽ための 演奏: ジョナサン・ノット指揮 ベルリン・フィル ◆3(WPCS-11413, 2002/10/23) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006JLKP/ 01-02. チェロ協奏曲(1966) 03. 時計と雲(1973)* 12人の女声と管弦楽のための 04-08. ヴァイオリン協奏曲(1992) 09-15. シーパル、ドッバル、ナーディヘゲドュヴェル(2000)* メゾ・ソプラノと4人の打楽器奏者のための 演奏: 01-08:ラインベルト・デ・レーウ指揮 ASKOEns.&シェーンベルクEns. 01-02:ジークフリート・パルム(Vc) 03:カペッラ・アムステルダム 04-08:フランク・ペーター・ツィンマーマン(Vn) 09-15:カタリン・カーロイ(S), アマディンダ・パーカッション・グループ ◆4(WPCS-11592, 2003/05/21) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008VH7M/ 01-07. ハンブルグ協奏曲(1998-2000)* 独奏ホルン、室内オーケストラと4つのナチュラルホルンのための 08-09. 二重協奏曲(1972) フルートとオーボエとオーケストラのための 10. ラミフィカシオン(1968-69) 12人の独奏弦楽奏者のための 11-14. レクイエム(1963-65) ソプラノ、メゾ・ソプラノ、混声合唱とオーケストラのための 演奏: 01-10:ラインベルト・デ・レーウ指揮 ASKOEns.&シェーンベルクEns. 01-07:マリー・ルイーズ・ノイネッカー(Hr) 08-09:ジャック・ゾーン(Fl), ハインツ・ホリガー(Ob) 11-14:ジョナサン・ノット指揮 ベルリン・フィル 11-14:シュタイン(S), ファン・レイセン(Ms), ロンドン・ヴォイセズ ◆5(WPCS-11755, 2004/06/23) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001W8I5Q/ 01. アヴァンチュール(舞台用、1966) 02. ヌヴェル・アヴァンチュール1(舞台用、1966) 03. ヌヴェル・アヴァンチュール2(舞台用、1966) 04. テープのためのアルティキュラツィオン(1958) 05-12. ムジカ・リチェルカーレからの8つの小品(バヤン編曲) 13-14. 無伴奏チェロ・ソナタ(1948-53) 15. 巨大な海亀のファンファーレ(1949) 独奏トランペットのための 16-17. ルーマニア民謡によるバラードと舞曲(1950) 学校オーケストラのための 18. 古いハンガリーの社交ダンス(1949) フルートとクラリネットと弦のための 演奏: 01-03, 16-18:ラインベルト・デ・レーウ指揮 ASKOEns.&シェーンベルクEns. 01-03:レナード(S), ヒルスト(Ms), エブラヒム(Bs) 05-12:マックス・ボネ(バヤン=アコーディオン) 13-14:ダヴィッド・ゲリンガス(Vc) 15:ペーテル・マシューズ(Tp) ヴァイオリン協奏曲でヒューヒュー鳴る妙な笛みたいな音は何なんですか? × ヌヴェル・アヴァンチュール ○ ヌヴェル・ザヴァンチュール リエゾン忘れずにね >>39 確かに仰る通りなんやけど、ライナーにそう書いてあるんで。 ゴルァ!するなら、ワーナー・ジャパンに言うたってチョ。 edition5のピアノ練習曲カコイイよね。 悪魔の階段とか無限柱とか魔法使いの...とかね。 edition3のはテンポが遅くてあんまり好きじゃない。 人間による録音はBISのウレーンの方が好きかも。個人的に。 訂正:録音→演奏 そういえば先日、CDを一枚中古で買いました。(詳細は下記) もう少し聴き込みが要りそう。 Gyorgy Ligeti (wergo: WER 60161-50) 曲目: 1. Continuum fur Cembalo (1968) 2. Zehn Stucke fur Blaserquintett (1968) 3. Artikulation, elektronische Komposition (1958) 4. Glissandi, elektronische Komposition (1958) 5-6. Etuden fur Orgel 7. Volumina fur Orgel (1961/62) - 1. Fassung 演奏: 1. Antoinette Vischer, Cembalo 2. Blaserquentett des Sudwestfunks, Baden-Baden Kraft-Thorwald Dilloo, Flote; Helmut Koch, Oboe; Hans Lemser, Klarinette; Karl Arnold, Horn; Helmut Muller, Fagott 3. Realisation: Elektronisches Studio des Westdeutschen Rundfunks, Koln (Gyorgy Ligeti mit Gottfried Michael Koenig und Cornelius Cardew) 4. Realisation: Elektronisches Studio des Westdeutschen Rundfunks, Koln (Gyorgy Ligeti) 5. Zsigmond Szathmary an der Orgel der Kirche Hamburg-Wellingsbuttel 6. Karl-Erik Welin an der Orgel der Petrikirche, Mulheim (Ruhr) ピアノ練習曲はエディション3とビレット版とどちらがいいですか? リゲティはあのアトモスフェールでさえミクロポリフォニーで音符を細かく設定していたのに、 オルガン曲のFassungの楽譜を見てショック…、音響波みたいなのが書かれてるだけ… あのおじちゃんもそんなもの書いてたのね。 そしてCD聴いてさらにショック… ビレットは最悪。らしい。 俺はビレットしか持ってないけど。 >>48 (´・ω・) カイナオシタホウガイイス? >>49 (´・ω・) エマールカウレーンガヨス 恥ずかしながら最近ファンになりました。来日コンサートはありえないのでしょうか? 誰かポジティブな可能性を話して頂けませんか・・・。 >>55 京都賞で来日しちゃったし、もう無理だろ・・・ >>45 >オルガン曲のFassung でなくて「オルガンのためのヴォルミナ 第1稿」だと思います。 そうなんですか・・・。ありがとうございます。 CD聴きたおします! 来日のとき エマールが新宿のヤマハで公開レッスンをやりますた。 1000円くらいで見ることができたよたしか。ほとんど来てなかった けどね。よかたよ。 デビッド・リンチとかキューブリックとか、 アングロの映画の鬼才に人気あるよね、リゲッティって。 レクイエムの前半はすばらしいと思うのだが・・・。 それとロンターノ、最近の練習曲なんていいですねえ。 ピアノのための三つのバガテルって何やってるんだかわからん 最近CD買ったが、音は最初に一つあるだけで後はなんか動作をしてるらしい微音しか聞こえない >>71 ごめん、書いてないからわからん 解説のドイツ語は読めないし・・・ カチ コチ カチ コチ カチ コチ カチ コチ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ グシャガシャ グシャガシャ グシャガシャ グシャガシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ ガシャゴシャ グシャガシャ グシャガシャ グシャガシャ グシャガシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カチ コチ カチ コチ カチ コチ カチ コチ カ ッチ コ ッチ カ ッチ コ・・・ッチ カ・・・ッ・・・ >>73 感動した。 ところでこれの録音ってエディション5に入ってるのだけ? >>74 アナログがあるよね、AB面でメトロノームの配置を変えただけってやつ。 残念ながら自分は持ってないけど・・・ >>77 持ってるよ。当時えらく高かった3500えんくらい・・・ おぉ〜うらやますい。あれはオークションでもぜんぜん見かけないもんね。 CD化されないかな。 >>78 それって曲の頭から入ってますか? エディション5に入ってるやつはフェードインしてたので、 実際どんな風に曲が始まるのか知りたいんですが。 曲頭にメトロノームはそろって鳴るのか、 やっぱりバラバラに始まるのか。 配置が違うとか録音が違うとかも、面白そうですね。 でもなにより生演奏を聴いてみたい。 アルテミスの弦四のCDが出るみたいですが、買いますか? アヴァンチュールは狂人のわめきとしか思えない コンサート会場で他の客と一緒に聴いていたらいたたまれないきぶんになると思う >>62 リンチはしらんけど、 キューブリックはルーマニア系ニューヨーカーのユダヤ人 イギリスで活動してたけどアングロサクソンじゃないよ ヴォルミナは「1」より、 DGからでてる「20/21」盤のほうがよくね? リゲティに自作演奏を禁じられた日本人演奏家がいるって噂を聞いたけど、誰のことなんですか? 一瞬、ビレットが脳裏を過ぎった。 別に彼女は禁じられてないけど。 歌劇買ったよ。 なんつうか、曲と歌がマッチしすぎてて、思ってたよりはちょっとつまらないような・・・? 歌+効果音みたいな感じで普通に聞けちゃって、物足りない感じ。 まぁ、現音暦1年だし(←言い訳)、きっと的外れなこと言ってるんだろうな。 >>87 京都賞か世界文化賞の時、演奏した後「ゆーあーくりみなる」って言われた人でしょ? >>90 まあいいーんじゃないの? 好きなように聴けば。評論家になるんでもないんだし。 この中にいるのかな? >●第17回京都賞記念ワークショップ「リゲティ・イン・京都」 >11月12日(月)13:20〜17:30/国立京都国際会館(京都市)/\無料(先着 >150名、要申込)【演】大井浩明、児玉桃(pf)、森川栄子(sop)、 >クァルテットアルモニコ【講演】G.リゲティ/「ピアノのための習 >作におけるリズム構成」【シンポジウム】長木誠司(司会)、湯浅譲 >二、徳丸吉彦、細川俊夫、沼野雄司(パネラー)/「リゲティ・ヨー >ロッパ的知の超克」【曲】(全リゲティ作品)「ピアノのためのエ >テュード集」より第2巻/第13,14,14A番、第3巻/第15,16,17,18番、 >夏、マカブルの秘密の儀式、弦楽四重奏曲第2番、記念碑・自画 >像・運動 ロナルド・ブラウティガムが、コンセルトヘボウでのリサイタル当日のゲネを聞いた リゲティから、キャンセルを迫られたという話は聞いたな・・・。 エマールがパリでエチュードを弾いて「ファンファーレ」の途中で止まった時は、 幸い作曲者は隣席じゃなかったらしい。あのエマールが楽屋で泣いてたって。 しかしリゲティってケツの穴のこまい奴だなぁ。そんなんじゃそのうち消えるんじゃないの? >>97 は、後世に作品が残らないという意味と思われ しかしリゲティが後世に残らないようじゃ、一体誰が後世に残るんだ? 三羽烏くらいしか思いつかない。 どうでもいいが、ビレットのピアノ練習曲の録音はどうでもいいのかな?>リゲティ B級だわな。でもそこが良い。 何かしら未来へ送る未消化なネタがある気がするような気がしない、でもない。 そんなのなくても構わないかも知れないけど。 確かに楽しい。で思い出した。 ベルギーのダンスカンパニーROSASがピアノエチュードの数曲で踊ってる。 舞台にピアノ乗せて。この曲の演奏者の手元が映ってんのはちょい珍しい。 ダンスと一緒だから靴音その他あり。同じ譜面から異なる音を導き出したつうか。 アクターランドってビデオ。VHSじゃないので要変換。 なんか最近エチュードの話しか出ないけど、 エチュードって、リゲティの中では出がらしだと思うのは俺だけ? コンティヌウムとか室内協奏曲と較べると、インパクトの差は歴然だよね。 特に2集3集と進むにつれ、どんどんひどくなってく…3集なんて泣けるよ。 まだ訃報は聞かないね。公開の場に姿を見せたことって、この数年であるの? そろそろ死にそうだからリゲティのディスクを買うのはもうちょっと待とうと思います。 作曲者の生死なんて関係ないだろ。純粋に音楽が好きなら買っとけ。 とマジレスをしてみるテスト。 そっとしといてやりなさい。追悼記念の1割引でも待ってるんだろうから。 ステッカーかバッジでもついてたら、涙流して喜ぶんだろうな。 リゲティは超A級でしょ。 B級はペンデレツキとカーター >>106 老いて終了した巨匠を持ち上げて新作褒めちぎり クセナキスの晩年もそうだったな。 >>116 うんうん。そんな君には、次はドビュッシーのエチュードが超おすすめ! ベートーヴェンやブラームスの後期と同じ意味合いで語らないでほしい 現代音楽は書けてなんぼだろ 猫も杓子もエチュードを弾く時代 ピアニストに何かのメリットがあるんだろ ムジカ・リチェルカータなんて90年代までほぼ完全無視だったしな >>122 ちょっと同意。明らかに最近のリゲティは筆力は落ちてる気がする。 クセナキスもそうだったけど、リゲティほどじゃないのでは。 あと筆力という点では、カーターのが数段上だと思う。 クセナキスの晩年はアルツハイマーとの闘病があったから、単純に筆力が落ちたと言い切って しまうのも可哀想な気がする。(クセナキススレに引用した奥さんの闘病記の本を参照。) すぐれた作曲家が晩年に病と闘った前後の作品は、表面的な筆力は明らかに落ちていても 精神的な強靭さはむしろ磨きがかかっている場合が多い。平義久の最晩期の作品などもそう。 前に塔のセールで買った「Got a Minute?」で弾いてるUllenってピアニストはリゲティも録音していたんだね 某サイトによるとエマールよりもいいらしいけど買ってみようかな? 少し前にケラーカルテットで一番の弦楽四重奏聞きましたけど すばらしかったですよ。久しぶり鳥肌が立った。 ところで今日は、ケラーカルテットやエマールのリゲティを絶賛して ヒースロー空港でパディントンを10ポンド引きで衝動買いしていまう http://www2.yamaha-mf.or.jp/art/official/yuriemiura/diary.php?archive_month=5&year=2005 みたいな彼女が欲しいと思うゲソオンオタのクリスマスでつ。 http://www.copyrights.co.jp/jp/1/porpad.html パディントン ベア ブランド・バリュー 古典的、息の長い、子どもに共感、文化を越えた、愛きょうある、 ユーモラス、優しい、時代を越えた、善意あふれる、愛すべき、 英国の、純真。 DG・20/21の最初に出たやつとテルデック・リゲティ・プロジェクト(輸入盤)が在庫整理されている感じ。 プレス終了の予感・・・・ リゲティ・プロジェクトの5巻 良かったです。 最初アヴァンチュールで笑い、電子作品、ソロ曲をはさんで民族色の強い古典曲でしめる。 デ・レーウ指揮のシェーンベルク&アスコ・アンサンブルだから安心して聴ける優れたCDですね。 ソニーのエディションよりテルデックの方が良い出来だと思いました。 2001年宇宙の旅のサントラ買ったんですが これは演奏、録音ともにいいほうなんですか? 初心者なんで教えてください。 春秋社から出てる「ジェルジ・リゲティ論」読んだことのある人いますか? 高いから図書館で借りて読んだけどフーンって感じだった 「ジェルジ・リゲティ論」って、現象学から見たリゲティの音楽論、という感じだからな〜。リゲティの音楽を理解する上で役に立つかどうかは、なんとも…(俺の場合も、フーンという感じだった) まあ、弦楽四重奏曲第2番やピアノ協奏曲の楽譜が付いてるのは、いいかもしれんけど、値段がなぁ・・・ >>132 録音はひどい どうせ映画のサントラだからみたいな感じが見え見え 演奏は普通に良いんぢゃない? エディションとプロジェクト集めれば、大体全部になる? 初期のバルトークみたいな作風のは滅多に手にはいらんだろ。 >>137 あれは書いてる本人が現象学きちんとわかってないだろ だから話がやたらと 飛躍して無用にややこしい リゲティについても現象学についても分からなくなるだけの本 >>145 最初の方で止まってる奴がいくつかあるが >>145 おお、これは凄い。(*´∀`) カッチン .ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ カッチン . (・ω・ ≡・ω・)彡 ミ . ( ∪ ∪ \†/ と_)_) .△ あえてageさせていただく ttp://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory?id=2065926&CMP=OTC-RSSFeeds0312 あがらんかったか…謹んでご冥福をお祈りいたします。 伊福部昭に続きジョルジュ・リゲティですか。 今年もまた現代音楽の巨人たちが逝く…… Wikipedia日本語版に加筆した。 ご冥福をお祈りします。 さっき××で75年のBoulez指揮NYPのロンターノを○○したところだ。 今日は、一日中リゲティだな。合掌 正直、この人の曲で現代音楽を聞くことの面白さを教えて もらったんだよ。さびしいよお(涙) リゲティも亡くなったか、合掌。 なんというか、メシアンやケージが亡くなった92年頃から 巨人たちの訃報に接することが多くなったような気がする。 ちょうど今は変わり目なんだろうけど、次世代は育ってるのだろうか… リゲティ追悼のための黒バック変更の採決をとりたいと思います。 http://music4.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1115567044/536-n ご賛同の方は、上記のスレにその旨をお書き込み下さい。 (★このスレに書いても、運営側への申請の判断対象になりません。上記スレにお願いします) また上記スレでは同様に追悼バナーの募集、荒らし対策などの意見も募っています。 こちらもあわせて書き込んでいただければと思います。 まもなく日本時間朝6:00-7:00のFranceMusiqueの現代音楽番組Le bel aujourd'huiで 全面的に予定変更で追悼番組にするらしい。 mms://viptvr.yacast.fr/tvr_francemusiques 後から一週間以内ダウンロード可能。 http://www.radiofrance.fr/chaines/france-musiques/emissions/bel_aujourdhui/emission.php?e_id=17 今はサーリアホのオペラ「アドリアナ・マーテル」を間もなく放送開始。今は解説中。 その前にリゲティのエチュードが追悼でかかった。 リゲティの故郷ハンガリー放送のニュース。今のところ特別番組の予定は不明 ttp://www.radio.hu/index.php?cikk_id=185319&rid=PWdUTQ== ハンガリー放送のリゲティのページ。いくつか作品がRealで聞ける ttp://kincsestar.radio.hu/ktz/ligeti/content.php それならバルトークラジオ(ハンガリー国立放送音楽局)のほうが放送の可能性が高い。 ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki.cgi?BartokRadio 番組表wikiに載る可能性もあるから、現地サイトとwikiを交互に、しばらくまめにチェックするとよいかも。 FranceMusiqueとFranceCultureのように、音楽局と文化局が分かれている場合は、両方での放送の可能性もある。 文化局ではインタビュー番組中心だろうけど。 Wikipedia加筆してくれるのはありがたいけど ノダケンって何でプレビュー機能使わないの >>162 同じく、キューブリックの2001やシャイニングあたりで この人の曲に触れたからこそ、現代音楽が好きになれたようなものなのに… にしても、今回の訃報、新聞で危うく見落としそうなくらい小さい記事だった。 ベリオの時もそうだったけど、リゲティクラスの訃報にしては扱いがひどいなあ。 いまNHKFMの「ミュージックプラザ」 で「6つのバガテル」をしてるよ リゲティだけじゃなく岩城宏之も亡くなったって・・・ (´;ω;`)ウッ リゲティの死も、岩城の死もどちらも痛い。 謹んで冥福を祈らせていただく。 工工工エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ工工工 ベトの交響曲全曲をつい最近指揮してなかったっけ・・・・・ 83歳と73歳…二人ともまだ若かったのに…(´;ω;`) 戦後の“現代音楽”を代表する音楽家が、また亡くなられましたか。 今晩は追悼として“ばよりん協奏曲”の第二楽章でも聞きます。 合掌 (-人-) ところで、こんな時に不謹慎かもしれませんが“遺作”って何なんでしょう? 自分が知る範囲では、ピアノエチュードの第18番「カノン」が2001年4月作曲 だった、と思うのですが、誰か知りませんか? 日本におけるゲソの普及には岩城の名は外して考えることはできないな。 岩崎宏之は1面で、リゲティは死亡記事だけか・・・ 「ジョルジ・リゲティさん 83歳(作曲家)」か、淋しいなあ(´・ω・`) >>182 クセナキスもシュニトケも平義久も死亡記事のみ。 世界的な知識人だというのに、日本の新聞の扱いはこれだから・・・ 岩城の訃報はたった今知った。 まだピアノ練習曲集、完成したかったよね? うわあああああああん 昨日の正午だったっけ… いつもと変わらなかった朝だったのに(???。) 生きてるうちからあの世にいるような人だったけどな。 みんな、泣くな。彼は本当に「永遠の光」となったのさ。 岩城さんに驚いてたら…。(´;ω;`)ウッ 作曲中の曲はあったのかなぁ? 以前、今堀がリゲティの「メタスタシス」と言った事が懐かしく思い出されるな。 リゲティと岩城の訃報がいっぺんに来るなんて・・・。 ショックで当分立ち直れないよ。冗談じゃなく。 あれはリゲティとクセナキスとペンデレツキの作品を並べ替える際のコピペミスだ。 さっきからトリップを正しく入力しているはずなのに反映されない。なぜだ? 一番はじめに知った現代音楽作曲家だった。 ポエムサンフォニックで前衛音楽のすごさを知ったけどこの人の曲をあんまり聞いてないのが悔やまれる。 最近やっと集め始めたのに。 リゲティが死ぬ前までにいろいろ聞きたかったな。。。。 オーストラリア戦よりもショックだ。 信じられない。 ttp://www.bbc.co.uk/radio3/ 昨夜のORFのZeit-Ton、リゲティ追悼特集。wmv ttp://nuko.sakura.ne.jp/gecko/src/gecko0839.zip.html このあと日本時間05:05-06:00にBayern4でも追悼放送。 >>201 このファイルの2分あたりから合唱曲が流れるんですが なんて曲ですかね あーありがとうございます! 今度ちゃんとCDでも借りて聞いてみます 新作を期待していたのだが ブーレーズやエマールのコメントでてるかな 83歳なら天寿を全うしたと言って良いでしょう。 この人(とあと幾人か)のおかげで、現代音楽の地位は ぶじに保たれることができますた。 スレの流れを無視するようだけど…ちょっと感想。 リゲティのピアノ・エチュードを聞いていて思ったんだけど、第一巻の4番目 《ファンファーレ》って、バルトークの「ミクロコスモス」第六巻《ブルガリア リズムによる6つの舞曲》の第6番目に似ているような気がしない? なんとなくだけど。 /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ 追悼の意をこめてCDを買おうとしているのですが、 必聴・オススメの盤があれば教えてください。 ある個人サイトで『アンサンブル・モデルンによる協奏曲集』を 進められましたが、アマゾンでは見つからなかったです。。。 >>218 teldecのシリーズと、ソニーから出てるやつ全部買えばいいよ。 ルックスエテルナなんかの声楽系は、HMVでなんかあったな。HMV classicのほうね。 それと、ブーレーズの演奏は、糞だから買うなよ。グラモフォンでいろいろでてるけど。 >>218 出来ればCDだけじゃなくて楽譜も買っておこうぜ。 彼のスコア、超おもしろいから。 >>219 >それと、ブーレーズの演奏は、糞だから買うなよ。グラモフォンでいろいろでてるけど。 なんつうか、成功者に対するコンプレックスむき出しで見てる方が恥ずかしくなるな。 まあ改めていうまでもないけど、ブーレーズはいつも通りいい演奏やってるから聴いておいた方がいい >>218 リゲティを世に紹介した功労者ブール&ギーレン他のBOXは 絶対におさえておかなければならない(wergo) 二箱ある リゲティの話題がほとんど出ないギーレンスレ住人逝って良し! >>221 おまえ、、、 ピアノ協奏曲聞いてみろ。 醜いよ。 一番好きなのがピアノ協奏曲なんだけど、ブーレーズの指揮は俺も最悪だと思うけどな。 >>ブーレーズの指揮は俺も最悪だと思うけどな。 いいねえ、こういうこと言える耳って何を聞いているんだろう? >>226 君は実際に聞いたことあるのかね ニヤニヤ >>224 ブーレーズが悪いかどうかまでは言わんけど、ピアノ協奏曲ならグラモフォンの ブーレーズがアンサンブルアンポンタンを指揮したやつより、teldecの デ・レーヴ指揮 ASKOアンサンブル の方がいい(・∀・)と思う。 独奏ピアノはどちらもピエール・ローラン・エマール。 漏れがリゲティの曲で一番好きなのは ばよりん協奏曲 なんだが、グラモ フォンのCD(Vn:ガヴリーロフ,指揮:ブーレーズ,アンサンブルアンテル コンテンポラン)しか聞いたことがないので、これについては何とも言えん。 だが、ブーレーズ盤はピアノ,チェロ,ヴァイオリンの協奏曲が3曲とも一枚 に収まっているので、お得な一枚といえるんじゃなかろうか。 ttp://video.google.com/videoplay?docid=-1040826644434696578&q=ligeti&pl=true こんなのが落ちてました。 第一期 1950年代(模索期) ムジカリチェルカータ、SQ1、アパリシオン 第二期 1961年〜66年(発展期) アトモスフェール、アヴァンチュール、チェロコン 第三期 1967年〜70年(大爆発期) ロンターノ、レクイエム、SQ2番、ルクスエテルナ 第四期 1971年〜74年(転換期) メロディーエン、サンフランシスコ・ポリフォニー、二重協奏曲 第五期 1975年〜78年(停滞期) 記念碑自画像運動、チェンバロ曲 第六期 1978年〜92年(再発展期) グランマカブル、ホルントリオ、Pfコン、Vnコン 第七期 1993年以降(収束期) エチュード >>231 ブーレーズはむやみに金管ばんばん鳴らしすぎなんだよね。 >240 同意。 それだけじゃなくって、デ・レーヴ指揮ASKOアンサンブル盤の方が、ブーレー ズ指揮アンサンブル・アンテルコンテンポラン盤に比べて、細かい部分まで聞 き取りやすいように思える。それでいて、アクセントなどの強調がブーレーズ に比べ刺激的でない、というか、耳にキツく感じられるような所がないよう、 思える。 適切ではないが、ブーレーズ盤をモダンオーケストラに例えるならばデ・レー ヴ盤が古楽器のアンサンブルに当たる、という感じ。 古楽器に譬えたので、ふと思ったのだけど、調律が違うのではなかろうか? 楽器をさわったことがないから憶測にすぎないのだけど、ブーレーズの方は ピアノもオーケストラも平均律で調律されているのに対して、デ・レーヴの方 はピアノは平均律でオーケストラは純正調律で調律、という具合になっている んじゃなかろうか、という感じがする。 だからデ・レーヴ盤の方が色彩感が豊かになる、というか、原始的な雰囲気が 漂っているような一種不思議な感覚が豊かに感じられるよう、思える。 ブーレーズは一般的に見て、音楽をリズムと旋律に分解してから再度組み立て るような、分析的な指揮をするよう思えるけど、このピアノ協奏曲でもやっぱ りそのようなアプローチをしているのじゃないだろうか。 それなりにこの曲の特徴を表現している、とは思うのだけど、俺としてはデ・ レーヴ指揮ASKOアンサンブルの方がいい演奏だ、と思う。 調律に関しては勝手な憶測で書いているので、誰か詳しく分かる人がいたら 詳細を希望。 >>243 242で書き込んだ者です。意見ありがd。 ピアノの音色から録音(他にもオーケストラの配置など)の可能性もある、とも 考えていたので、「どちらの盤でもエマールが弾いているのに切れ味が違う」と いうのは、録音や楽器の配置で違いが出ている、とも思えます。 ただ、リゲティのHPを見ていたとき、ヴァイオリン協奏曲のインタビューで 次のように発言していたのが気になったのです。 …das Klavier ist temperiert, die Geige ist in reinen Quinten gestimmt, und in den ersten drei Sätzen schrieb ich für Naturhorn. ホルントリオについての話ですが、翻訳すれば、ピアノは平均律、ヴァイオリン は純正調律、ホルンは自然倍音、というところでしょうか。 こういった調律の違いを意識し、その違いから生まれてくる不調和の感覚を作曲 に生かしていた、と思えてきますので、自分で感じた違和感を調律の違いかな、 と考えて書き込んでみたわけです。 特に異見は出されませんでしたが、単純に録音装置や楽器の数、配置などのせい かもしれませんね。 すみません…ルクスエテルナのCDを探していて、この前クラシック板のお勧め演奏者スレで 聞いてみたのですがあえなくスルーされてしまったのでこちらで聞かせてください。 できればノンヴィヴラートで透明感のある美しいハーモニーを奏でている合唱団で。 ソニーの奴はうまいけどヴィヴラートがきついらしいので今はスルーしてます。 …あと、朝と夜も入ってたら嬉しいです。 サイトのディスコグラフィで見る限り、「ルクス・エテルナ」のCDは6点あるらしい が、HMVの通販カタログにはSONYしか載っていない。 海外の通販で取り寄せるしかないでしょうが、取りあえず記載。 ○Kammerchor Stuttgart Dirigent: Frieder Bernius Car 83 208 ●London Sinfonietta Voices Dirigent: Terry Edwards Sony 62 305 ○Schola Cantorum Stuttgart Dirigent: Clytus Gottwald Note CAD 800 901 (10 CDs) Note CAD 800 891 Wer 60 162-50 ○Schola Heidelberg Dirigent: Walter Nußbaum KC Bis 501 090 ○Chor des NDR Hamburg Dirigent: Helmut Franz DG 419 475-2 ○Kölner Kantorei Volker Hempfling MW Ars 368 406 ちなみにSONYのヤツ以外は聞いた事がないので、アドバイスはできません。悪しからず。 アヴァンチュールもブーレーズ/アンサンブルアンポンタンより、teldecの デ・レーヴ指揮 ASKOアンサンブル の方がいい(・∀・) テルデックのリゲティプロジェクトは買いだよね。 2006-07-07 23:00-02:00 16.00-19.00 FranceVivace ジェルジ・リゲティへのオマージュ2 1. 歌劇「グラン・マカーブル」heart SONY S2K 62312 2. ミステリーズ・オブ・マカーブル DG 471 608-2 3. アヴァンチュール DG 471 608-2 4. ルーマニア協奏曲 TELDEC 8573-88261-2 5. 室内協奏曲 SONY SK 58945 6. ナンセンス・マドリガル SONY SK 62311 7. 眠れちんこマスター Bekama konza loko (Dors, ma?tre du p?nis !) OCORA C 560139 >>245 たしかハンブルク協奏曲もホルンは自然倍音だ。 変な響きだが、Vn協奏曲の方がハマる。 ブーレー(アメリカ人発音)って、なんでコンテンポラリーになるととたんにダメダメになるんだろ。 ストラヴィンスキーとワグナーの一部しか好きに成れない。 現代音楽の演奏が酷すぎる。 君の意見は世評とはかけ離れてるから、「なんでボクにはダメダメに 聴こえるんだろう」と自問した方がよいんじゃない? つーか、アンサンブルアンポンタンがヘタ杉なのさ・・・ >>256 野平一郎氏がいたころはまともだったんだけどな・・ IRCAM含めて、攻撃性もなくなっちゃったし、人材も厳しいのかな。 ブーレーズ式の録音とは関係ないと思うけど、最近仕事が多すぎなのはIRCAM内外に共通する意見。 一部ではそれで仕事がこなしきれない=満足な演奏が出来ない、という批判の声も聞かれる。 それに答えてか、今年1月のIRCAM新総裁フランク・マドレーネの冒頭演説では、クラングフォーラム・ウィーンとの コラボレーションを増やしていくとの発表があった。 これでアンテルコンタンポランとの仕事量をいくらかは分担できるのではなかろうか。 アンポンタン名前だけ売れちゃったからな ロンドンシンフォニエッタは大丈夫なのか? >>258 なるほどー 内部におられる人ならではの情報ありがと。 仕事量多すぎ(つうか有名すぎ)で、やっつけが多かったのかなぁ。 ところで、>>250 眠れちんこマスターってなんですかw じゃあ野田先生お気に入りのアンサンブルアルファ、だっけ?あれはアンサンブルアンポンタンやロンドンシンフォニエッタより相対的にでも優れているわけなんでしょうか それならCD買います ↑携帯じゃみれんがアンサンブルアルファとかゆう団体の結果なのかい? しかしタダものでない野田先生のことだ、将来性とか可能性とかシックスセンスetcがあるんだろうね >>262 まだ元気なのはアンサンブル・オリオル。と、ラルポルラル。 アメリカでレヴェルが上がっているのが21. イギリスはアンサンブルイレブン、っていうなかなかいいのがあった。 今更リゲティ逝ったの知った 日本じゃ何も言われないんだな さびしいもんだ >>265 また最先鋭な団体を… 勉強になります。 その団体はバンデルバイザー学派みたいに、まだ一般大衆でも聴ける音源とか 出てない団体なのでしょうか? Mochizuki Misatoさんって、CD出てるっけ? アモスフォールは凄い ドゥビッシーの正当に受け継いだ作曲家だ >>272 ほう、まだ未発表曲があったのか。 どんな曲? まさか最大87声でクラスターやるオケ曲とかじゃないよね?? レコ芸8月号で「リゲティ追悼特集」載ってたな。 メシアンやクセナキスが亡くなったときは、特集でなかったような 気がするのだが… 何はともあれ、あらためて追悼。 クセナキスの時は一般新聞のような死亡記事で誤魔化したな。 その後、Timpaniのシリーズなどが高セールスを記録したので、 あれは失策だったと思いなおしたのでしょう。 クセナキスは日本人の弟子があんまりいなかったろ。 リゲティは日本人の弟子はどっといるので、記事はできる。 「不思議の国のアリス」でオペラを書こうとしてたらしい。 うーむ、見たかった・・・ 毎日JRの東海道本線で通勤しているのですが、 そこで使われている「211系」というステンレス車両のドアコンプレッサーが ドゥルルルルルルル… という音を立て、 それが「ロンターノ」や「アトモスフェール」などリゲティ作品お得意の トーンクラスターを思わせる不思議な響きを奏でるのです。 リゲティ好きな人は、ぜひ211系に乗った時に確認してみて下さい。 「モハ210」で始まる形式番号のある車両が、トーンクラスターの聴ける車両です。 正直リゲティがそこまでちやほやされるのがわかんない そんなに良いかなぁ? 286じゃないけど、シェルシやナンカロウやアフリカ伝承音楽の ポリリズムをなまで聞くほうがエキサイトできるってことかな。 まあ、好き嫌いは人それぞれだから、いいんじゃないの? ナンカロウが、アフリカ伝承音楽??? おまえ初心者だろw ・・・といつまでたっても入門の段階を抜けきれない 万年初心者が申しております。 >>285 それを言うならパリのメトロ14番線のブレーキ音はレの倍音列だぞ。 あと東急8500系の走行音は、常にグリッサンドがかかるものの 走行開始時に第5倍音がものすごく良く響くので、オーボエの音に近い感じがする。 アフリカに傾倒したのは後年の事だろ。 60年代あたりの作品に関してはどうなのよ。 電車の出す音とかは、不快に感じないよう何かの音階に調律されてるというのを聞いたことがある。 それは浜急とかで使われているドイツ・ジーメンス製のVVVF音では? わざと音階になるように音付けされていると聞く。 没になった幻の練習曲第十四番が発見された模様。 八月にリリースされるフレデリク・ウレーンの二枚組に収録。 >>297 “没になった”て、エマールが『アフリカン・リズム』で録音している 「カノン」とは、また別バージョンっていうこと? もっとkwsk エロゲーオタにアニメオタ 更にはてっちゃんだったとは いやはや . . . . . . . . . . ∧_∧ . . . . . . . . . . (. .・∀・). . \ . .‐=≡t─‐/ヽ、_つ). .__s) ‐=≡(ニニ(. . ..)../\\-.\ . .‐=≡(. .(ニ:(. ./oz|. .(O)T . .‐=≡ヽ、__,ノ ̄. . ヽ、_,ノ クラヲタには鉄ヲタが多いよ。ドヴォルザークとか やっぱり、パシフィック231を聴いてハァハァしてるのかな クラヲタと鉄ヲタ兼業してるやついるか? http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1128351918/ パシフィック231を作曲したオネゲルは、 その50年後に日本でE231系が大普及することを予言した、霊能者! >>292 平義久と鉄道が好きなら、オレと趣味が近いな。 14号線とは、南北線みたいな=ドアホーム付きのやつだったかな。 >>297 http://www.fredrikullen.com/ 本人のHPに出とるのな。 + + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) + ジョリヴェスレってないの? EMIのモノラル聞いたんだけどさぁ、、、みんなどう思ってるのか知りたかったんだけど。 Artikulation は、wergo盤でしか手に入らない? いつも思うのだがバレーズとジョリベを 一緒に語るというこういは いかがなものか 俺にとってバレーズは バーグナーのような音楽語法の拡張者だから エーベルン メシアン アイブス カーター にバレーズも入れてもいいと思うが シュトックハウゼン、ブーレーズー クセナキス、ケイジ、リゲティ、ヤング、ライヒ、バビットに ラマティも入れてもいいと思うが どうだろう どうかな >>309 TELDEC リゲティ・プロジェクト5 1960年代のミクロポリフォニーによる諸作品。 大編成の曲も小編成の曲も、楽譜にびっしり細かい指示が書かれてる。 ニュアンスの違いは感じるけど、しなやかというよりは、むしろ固い。 後年のリズムがちゃがちゃ音色がちゃがちゃ路線も、初期の作風から暗に示されてたんですね。 >>297 フレデリク・ウレーンの「リゲティ:ピアノ作品全集」(BIS-CD-1683/84)を聴きました。 ○DISC1 ・ピアノ・エチュード第1巻〜第3巻 ・L'arrache-Coeur (訳すと「胸の張り裂ける思い」(?) 練習曲11番のオリジナル、と ライナーノーツに書かれているけど、似てないなあ) ○DISC2 ・4つの初期のピアノ小品 ・4手のためのマーチ ・ポリフォニック・エチュード(4手のための) ・アレグロ(4手のための) ・2つのカプリッチョ ・インベンション ・ソナチネ(4手のための) ・3つの婚礼のための舞曲(4手のための) ・ムジカ・リチェルカータ ・半音階的幻想曲 ・3つのバガテル ・記念碑−自画像−運動(2台のピアノのための) 録音念から推し量ると、練習曲17番、18番と「L'arrache-Coeur」、4つの初期のピアノ小品 を追加してCD-783、CD-983を再編集したようですね。これらのCDを持っている人の場合、 新たに録音された練習曲をどう評価するかが、購入するか否かを分けるポイントになるで しょう(個人的には・・・という感じですが) 初めて聴く、という人にとっては、ウレーンの演奏は素人耳にも個々の音の正確さや明晰さ が他の録音より際立って抜きん出ているように思えますので、お薦めのCDです。 (私は譜読みが出来ませんが、『楽譜の風景』というHP ttp://homepage1.nifty.com/iberia/ の中でも“作曲者の意図に最も近い演奏”と薦め られているので間違いないでしょう) DGのセット(4枚組?)が出ましたが、聴いたことない人には買いでしょうか? >>317 色々あるけど、sonyのシリーズの「3」「5」が代表的。 「5」のメトロノームによる作品は特に。 ligeti projectの U にも代表曲がある。 リゲティは楽音を使わない作曲を成し遂げた 人として位置づけられる人でもあるので、これがいいかも。 リゲティ・エディションのアトモスフェール、演奏、録音ともに最悪。 なんだい。ウーレンの新しいCD以前の二枚をセットにしただけじゃなくて新録音も入ってるのかいな!があ。しかし古いほう二枚ほどもってるから買うのはきついな。せめて全部再録なら買うんだけどなあ。ほとんど重複だし。。 L'escalier du diableはウーレンの演奏よりもリベッタのDVDの方が良いな TELDECのリゲティプロジェクト購入した。 アトモスフェールが投票スレで一位だったから期待して聴いたら、イマイチ。 この人は民族音楽をベースにした曲のほうがいいと思うよ。 なんでこの曲が一番人気があったのかさっぱりわからん。 >>323 その結果がバルトークもどきになってるわけだが。 >アトモスフェールが投票スレで一位だったから期待して聴いたら、イマイチ。 なんでこの曲が一番人気があったのかさっぱりわからん。 2001年宇宙の旅見ろ。 >>325 ドビュシーの後継者だと一番よくわかる曲だから リゲティエディション8のオペラは、 国内盤だと対訳がついてる? ついていないなら、輸入盤を買ってしまえと思うとるのです。 おちえて。 >>333 なにもここでこういううそつかなくったって・・・いじわるだな バルトークとリゲティの弦楽四重奏曲を続けて聞いてみた。疲れた…(-д-;) しかしリゲティのことを「バルトークの後継者」と今まで考えていたんだけど、 続けて聞いてみると、やっぱり両者は違うもんだな 例えばリゲティの四重奏曲第二番の第三楽章や第五楽章なんか、ある音型が 変化しながら反復され続けるところがあるけど、これなんか後にミニマルの 影響を受けた、といわれる頃の作品、例えば『記念碑・自画像・運動』みたいなの を思い浮かべてしまう こういったのはバルトークには考えられんから、やっぱ、リゲティの個性というか 後の時代に生まれた者としての違いが出ている、と思ふ ところでアルテミス弦楽四重奏団のCDを聴いたことのある人、いますか? いたら感想きぼんぬ アルテミス四重奏団のCD聞きました。 第1番『夜の変容』と第2番で違いはありますが、大まかな感想としては「印象派的な表現」といった所でしょうか。 CDに表示してある演奏時間の表記で見ても(もっとも余韻を含んでいるので正確な演奏時間ではありませんが) アルディッティ四重奏団に比べて長めで、アルディッティ四重奏団が「前衛的」な音楽表現を心掛けている、とする ならば、アルテミス四重奏団は「ドビュッシーの延長線上」といえるのではないか、と思います。 曲全体で見るとアルテミスの方が長めでも、楽章ごとで見ると早いテンポの楽章では早めの傾向がありますので“穏健” というと誤解があるかもしれませんが、リズム感とかそういったモノではアルディッティの方が上だと思います。 むしろアルテミスの美点としては、音色、というか、ミクロポリフォニーでの音響の表現(第2番でいえば第2楽章の ような個所)での空間表現にあるような気がします。 個人的にはアルディッティ四重奏団(SONY)の方が好みですが、アルテミス四重奏団の演奏も、これはこれで良い演奏だ と思います。 リゲティがドビュッシーの後継っていうの、いまいちピンとこないんですけど、 そこんとこもうちょっと突っ込んで教えていただけませんか? >>345 へーそうなんだ。興味あるから出典教えて。 >>346 60年代っつーとミクロポリフォニー全盛の時代だけど、 うーん、やっぱり釈然としないや。 もうちょい突っ込んでくれない? むしろ後期の作風(練習曲とかpコン、vnコンとかそのあたり)について ドビュッシーと関連があると言われれば、それはそれで納得できる部分もあるけど。 >>348 氏ね。 冗談はさておき。 「〜の影響がある」とか「〜はこう言ってる」とか言ってる人、 それはその影響がリゲティの譜面上にどのようなかたちで帰結してるか理解した上での発言なの? そこらへんの検討をしないまま言説だけを一人歩きさせとくと、構造主義の罠に陥るよ。 せっかくこういう場があるんだから、どんどん楽譜の検証をしていこうよ。 リゲティの60年代の作品の楽譜はあらかた持ってるから、具体例さえ提示してもらえれば俺も積極的に書き込みたいし。 まずは>>346 のさらなる発言を期待するよ。 >>349 期待するんじゃねえよ 自分で考えろ、ヴォケ >>350 いちいちあんたに言われなくても考えるさ。自分で考えないとどうしようもない業界なんだから。 ただの受け売りでなく、あんた自身の考えとして「60年代云々」という見解を持っているなら、 その根拠を示さないことには、あんた以外の人間はその意見について曖昧に頷くことしかできないよ。 俺はあんたの考えをちゃんと聞きたいから期待してるわけ。 これは「自分で考える」とは別次元の話。 ま、書く気がないなら書かないでいいし、書けないんなら、書きようがない、ということなんだけど。 気が向いたら書いてよ。ほんとに気になってんだから。 >>352 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 771 名無しは20歳になってから New! 2007/04/13(金) 13:26:11 >>769 わろた 見事に釣られてやんのwww 久しぶりに見たら荒れてるな… 武満徹の「リゲティはドビュッシーの後継者」発言は色々ありそうだが、自分が知ってるのではブーレーズフェスティバルの パンフレットに載ってたのを記憶している。 ・・・ 音は瞬時に生起し、瞬間において生成し続ける。古典的な完結する物語的形式では、そうした音の流動性を生かすことには 限界がある。即ち音の多面性(両義性)を知的に(明晰な意識で)輪郭づけたドビュッシーは最初の作曲家であり、この観点に 脚って、今日ドビュッシーの真の継承者は誰か、ということになると、私にはリゲティとブーレーズの名しか浮かんでこない。 ・・・ またリゲティ本人も「(自分の音楽は)ベートーヴェンやワーグナーのように何処かへ行こうとして、その過程にある音楽とは 異なり、空間の中のひとつのオブジェとしてある静的な音楽を理想としている。そしてそれはドビュッシーから学んだもので あり、五〇年代の後期から今日に至るまで一貫して続いている考えだ」という旨の発言を対談に残しているし。 以上の点から見ると、音楽の形式の点以上に取り組む姿勢、というか、現れてきた音そのものに、ドビュッシーの継承者の姿 があらわされているように思える。 楽譜の所持を自慢するのは勝手だが、こういう掲示板で楽譜の検証などできるわけないし、もっと聴いて感じたことを話し合う 場としてマターリしていく方が“2ちゃんねる”らしくってイイ、と思うんだけど。 ブーレーズフェスティバル行きたかったな。 小さかったのが残念だ。95年ですよね? すまんすまん、自慢ととられちゃかなわんなー。 感じたことっていうけどさ、それこそ知的に輪郭づけられた意見ならともかく、メタ解釈的な文章はあんまり役に立たないでしょ。 で、知的に輪郭づけられた意見っていうのは、経験上、楽譜にダイレクトにリンクしてるものなんだよね。 そういうやり取りから、楽譜解釈の一つのとっかかりがつかめればいいなと思ったわけ。検証ってのはそれくらいの意味に取っといて。 それで武満のコメントだけど、「リゲティとブーレーズの名しか浮かんでこない」という一文をわざわざ挿入した意図が読めないということを除いて、おおむね理解できたと思う。 転載サンクス。少しすっきりした。 いまの分不相応な評価も100年したら跡形もないにちがいない。 つまらない音楽 その辺って金もかかるし大したことないし上演される機会ってなくなっていくんだろうな >>363 世評ほどおもしろくないのは事実。まじめな作曲家だったとは思う。 もっとつまらん作曲家も評価高い中では、マシ。 世評とは、悪質な音楽学者が、害毒を垂れ流した成れの果て。 >空間の中のひとつのオブジェ そのドビュッシー理解、いいのかな。 リゲティの曲を全て集めようと思うのですが、(未発表は除いて) 演奏の良し悪しはともかく、一つの会社から全集のようなかたちで 出ているでしょうか? 勢い余ってTeldecのものは二つ買っているのですが…。 練習曲集 の第1巻、第2巻、…の曲の構成(第1巻が何番から何番まで)を教えてください。 CDを探していて「練習曲集第1巻・第2巻」とだけ書いてあるのを見て、ちゃんと知ってから買いたいので。 それから練習曲って何番まであるんですか? >>374 俺は、第三巻の18番 Canon までしか知らん。 CDで1番から18番まで入ってるのは、Ullenしか知らん。 あと、第三巻で単発でよければ Aimard が録音してるよ (#16-18) >>376 ありがとうございます。 探してみます。 ★特集 [BUFFALO DAUGHTER] 最新作『I』のコンセプトになったふたつのキーワードに基づき2001年のバッファロー・ドーターを徹底特集。 山本ムーグ氏自身による表紙からのバッファロー・オリジナル・アートワークの他、メンバー3人のみによる『I』を巡る唯一の真相トーク、 現代音楽家リゲティからヒントを得た“レ”と“ミ”の話、そしてゲスト・フルート奏者である山根さんの“真心”インタビュー等、必要最小限にして最大、脚色無しの特集『I』をお送りします。 ●Double Famous ●WEATHER incl.佐々木 敦に聞くASLN ●TRANSONIC ●childisc feat.竹村延和 childisc全discレビュー ●Cafe Apres-midi presents.CREPUSCULE&SARAVAH 対談:カジヒデキ×松田岳二×橋本徹 対談:ピエール・バルー×橋本徹 LOVE PSYCHEDELICO/KAHIMI KARIE/SUPERCAR/Cymbals/paris match/noodles/Hope Sandoval & The Warm Inventions/readymade international /OCTOCUBE/STEREO TOTAL/RIVIERA/関 美彦/菊池成孔(書き下ろし:スパンク・ハッピーを巡る女性ヴォーカル論) >>381 です。 お願いします。 Desordre Cordes a vide Touches bloquees Fanfares Arc-en-Ciel Automne a Varsovie Galamb borong Fem Vertige Der Zauberlehrling En suspens Entrelacs L'escalier du diable Coloana infinia White on White Pour Irina A bout de souffle Canon 1-15と18は下記参照。 16はそのまま「イリーナのために」、17は「息切れ」って感じか? ttp://homepage1.nifty.com/iberia/score_ligeti.htm >>385 詳しい解説付きのページをありがとうございました。 >>384 みたいな奴って頭悪いのか? ググレば大体は出てくるし、そん位なら自分で訳せよ。 他力本願なやつは何も成長しないぞ。 384とはなんの関係もないが グーグル使うのが自力本願なのか ほんとお前頭いいな 最近の学生は何でもネットに頼って自分で本を読んだり誰かに訊いたりして学習しない ことによったら小論文もネットの丸写しだったりする >>388 ググって出てこないから聞いたのよんwww ググり方知らないからググり方教えて。ググり方授業で習ってないもん。ゆとりだしいwwwwwwwwww どんな言葉で検索したらいい?ググれば大体大体大体大体出てくるってどゆこと? 実際にググってみてレクチャーしてください。お願いします。 それに何語かなあ?どこの国の言葉かわからない。 ドイツ語でも英語でもないよねwwwww >>390 >>390 誰かに訊くって、対象は誰? 友人?上司?同僚?親?兄弟?親戚?掲示板とったらあといない。 ★特集 [BUFFALO DAUGHTER] 最新作『I』のコンセプトになったふたつのキーワードに基づき2001年のバッファロー・ドーターを徹底特集。 山本ムーグ氏自身による表紙からのバッファロー・オリジナル・アートワークの他、メンバー3人のみによる『I』を巡る唯一の真相トーク、 現代音楽家リゲティからヒントを得た“レ”と“ミ”の話、そしてゲスト・フルート奏者である山根さんの“真心”インタビュー等、必要最小限にして最大、脚色無しの特集『I』をお送りします。 ●Double Famous ●WEATHER incl.佐々木 敦に聞くASLN ●TRANSONIC ●childisc feat.竹村延和 childisc全discレビュー ●Cafe Apres-midi presents.CREPUSCULE&SARAVAH 対談:カジヒデキ×松田岳二×橋本徹 対談:ピエール・バルー×橋本徹 LOVE PSYCHEDELICO/KAHIMI KARIE/SUPERCAR/Cymbals/paris match/noodles/Hope Sandoval & The Warm Inventions/readymade international /OCTOCUBE/STEREO TOTAL/RIVIERA/関 美彦/菊池成孔(書き下ろし:スパンク・ハッピーを巡る女性ヴォーカル論) さすがにファンファーレとか白の上の白とかカノンとかはそのまんまじゃねえかよ。 どんな馬鹿でも訳せないわけがない、もしくは調べがつかないわけがない。 確実に釣りだ。 このスレと直接は関係ないが、ゴダールの「勝手にしやがれ」ビデオ見てたら原題が A bout de souffle だった。 で、仏和辞典で調べてみると「息切れて」の他にも「力尽きて」の意味が出ていた。 晩年パーキンソン病になっていたそうだが、限界が来ています、と曲名でも宣言して いるように思えてきた。 更新してスレ上がってるから のぞいてみたら糞つまねぇ書き込み ★特集 [BUFFALO DAUGHTER] 最新作『I』のコンセプトになったふたつのキーワードに基づき2001年のバッファロー・ドーターを徹底特集。 山本ムーグ氏自身による表紙からのバッファロー・オリジナル・アートワークの他、メンバー3人のみによる『I』を巡る唯一の真相トーク、 現代音楽家リゲティからヒントを得た“レ”と“ミ”の話、そしてゲスト・フルート奏者である山根さんの“真心”インタビュー等、必要最小限にして最大、脚色無しの特集『I』をお送りします。 ●Double Famous ●WEATHER incl.佐々木 敦に聞くASLN ●TRANSONIC ●childisc feat.竹村延和 childisc全discレビュー ●Cafe Apres-midi presents.CREPUSCULE&SARAVAH 対談:カジヒデキ×松田岳二×橋本徹 対談:ピエール・バルー×橋本徹 LOVE PSYCHEDELICO/KAHIMI KARIE/SUPERCAR/Cymbals/paris match/noodles/Hope Sandoval & The Warm Inventions/readymade international /OCTOCUBE/STEREO TOTAL/RIVIERA/関 美彦/菊池成孔(書き下ろし:スパンク・ハッピーを巡る女性ヴォーカル論) この人の弦楽四重奏2作は、バルトークとかすきだったら、楽しめますか? >>337 >>338 さんの書き込み、参考になりました。 自分もアルテミスのCDに興味あるんですが、買おうか迷っているところです。 あさってのリゲティ追悼コンサート行くかどうか迷っているんだが・・・ ライブで聴くに堪える作品なのか不安 今から行く。 2ちゃんねらは斉木由美の新曲で由美たん萌えー!と叫ぶ? 行って来た。 感想は、んー、ステマネの手際が悪かったかな 誰だ由美たん萌えーなんて書くのは。 ステマネ、「はい、出てくださーい」とか大声で聞こえたよね。ありゃ恥ずかしいよ。 ソロとか室内楽用のホールであれだけのオケが乗ると響き過ぎ。 もうちょっと大きいホールで聞きたかった。 斉木さんのは三重奏でちょうど良かったけど。 俺も行ってきた。俺はそこら辺のただのサラリーマンだが、 そういう「非関係者」ってあの聴衆の内に何人くらいいたんだ ろうか。純粋に興味がある。 指揮者関係者2割 作曲者(由美タン)関係者2割 ソリスト関係者2割×3名の6割 だな。 君たちはどの部類? 昨晩は、「ジョルジュ・リゲティ」の作品演奏会。 東京シンフォニエッタの演奏。トッパン・ホールだった。 チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲の三曲に、日本人女性作曲家のリゲティへのオマージュ的な曲。 会場はに年輩の人が多い。現代音楽、前衛音楽の会というのに、 若い世代より、自分も含めて高齢者が多いのはおもしろい。 思うに、「60年代前衛」のファンか、あるいは関心ある世代ということだろう。 リゲティはハンガリーの人。1957年の自由化をもとめる「動乱」の時に亡命した。 ハンガリー人ということではバルトークの後輩である。 ハンガリーでは、クルターク・ジョルジュという作曲家がもてはやされている。 留学した人ですっかり洗脳されて礼讃している人がいた。 しかし、クルタークよりはリゲティの方がはるかに上だ。 クルタークがなぜもてはやされるのか。 共産時代に何かオカミの気に入られる存在だったのか。 何曲か聴いたが死にたくなるほどつまらなかった。 バルトークの後輩か後継者とかいうことなら、リゲティの方があげられるべきだ。 しかし、先輩バルトークにくらべて余りに小粒だ、 昔の恐竜といまのヤモリくらいの大きさの違いがある。 子孫末裔の衰えということか。情けない。 一曲目と二曲目はまぎれもない「60年代」のものだが、最後のヴァイオリン協奏曲は90年代のもの。 あきらかに違いがある。まともな音楽の自然さに戻りつつある、あるいは、そういうフレーズが多い。 トシをとるとまともになるのだろう。いいことだ。といっても、 一部の筋合いがスターあつかいするほどの人材とは思えない。 いま、ドイツをはじめとする西ヨーロッパの作曲界はひどい不作だから、 この人が上等に見えるのだろう。これなら日本の方がましだ。 ただし、この日の日本人作品はつまらなかった。 わざわざヨーロッパのつまらなさを輸入しているように聞こえた。 日本の先輩たちにもっとすぐれた人たちが何人もいるではないか。 もはや西洋指向の時代ではあるまい。 >一曲目と二曲目はまぎれもない「60年代」のものだが、最後のヴァイオリン協奏曲は90年代のもの。 >あきらかに違いがある。まともな音楽の自然さに戻りつつある、あるいは、そういうフレーズが多い。 おれはただのサラリーマンだが、チェロ紺とピアノ紺は随分違うと思ったが。 チェロのほうは懐かしいモヤモヤ60年代音楽、ピアノのほうはもっと明快な 響きの万華鏡路線じゃないかと感じた。最後のヴァイオリン紺はおっしゃる通り 長生きした作曲家によくある原点回帰+単純化路線だって感じた。年代的にも60 年代、80年代、90年代の作品じゃなかっただろうか。まあ素人の意見だが。 ヴァイオリン協奏曲には初期の自作の引用が多い 自然さ回帰というより回顧の曲だ ここ見る限りなかなか評判よさそうだね。 がむばって仕事切り上げて行けばよかったな ●-、 r´ - ● ` =='\ | ヽ UUてノ 425 昔ショスタコーヴィッチのSQやSyにもあったなあ! うわ、いよいよグラン・マカーブルだ ttp://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/news.cgi#116 うーん、大人になって振り返った時 心酔してたのを恥ずかしく思うだろうね この手の音楽って >>433 そういうことは大人になってから言って下さい 「ルクス・エテルナ」 Gyorgy Ligeti 11歳のときに、『2001年宇宙の旅』を観たんだ。 あまりの衝撃で、1週間で2回観に行った。 ちっちゃなレコード・プレイヤーでサントラ盤をかけながら 洋服ダンスの中に入って、中でストロボをたいてまるで 自分が宇宙にいる気分だった。 この曲は僕の音楽に対する考え方を永久に変えてしまったと思う。 まったく素晴らしい音楽。 今でもストロボのたかれた衣装ダンスの中にいるみたいな気分になるよ。 >>331 遅レス申し訳ありません 相手は35歳×1出産経験無しです ちなみに妻は24歳子供1人です 昨夜は妻とキスしながら3発しました リゲティ project 5枚組ついにでてしまった シュトックハウゼンのように俺の奥さんも2人欲しいなあ! SQの録音はアルディッティより、アルテミスの方が ロマンチックで好きだな。 リゲティのSQは今ではドイツの音大の学生でも楽々演奏するよ。 欧米の音大生だったらEtudeはみんなやるだろうな。 それにしてのLigetiはLachenmannみたいに作品数の少ない人だったが、 生前からそれだけで食っていたみたいだ。 今旧西側の音大のレヴェルが東欧系の学生の大挙のせいで上がってきて、 入学時点でもう国際コンクール1位が多い。 またはその時点で既に放送オケ入団。 ピアノ科やヴァイオリン科では現代音楽専門の教授が必ずいるので、 リゲティやファニホーの曲のレッスンがべート−ヴェンみたいに日常的だね。 入学試験に持っていかなかった段階でその人は不合格だね。 >>448 >>449 オケの練習で、オケで集団即興とかもあるという話は聞いたことがある。 日本の芸大とかが如何に時代遅れかが物語るような。 日本の音大生でそこまでのって居るのか?というのは聞いてはいけないか。 つか、板違いになってきたな。 >>448 うちの大学はマイナーだが、ピアノ科の人間がラッヘンマンやクルタークあたりをアナライズする授業があったな。 >>451 「鍵盤の淵をカタカタ」とかどうやってアナライズすんのw どちらもとても良いので出来れば両方。 と言いたいが、DGとDECCAの「DGコンプリート」は演奏も録音もなかなかだとは思う。 映画の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 見てたらリゲティ出てた。 あーー! いま、やっと Joke がわかたーー! Dr.Brown のことね・・・。 リゲティを聴き始めるにあたってCDを二、三枚買おうと思っています。 どのCDから入ると良いでしょうか? 行く予定だが、まだチケット買ってない。 売り切れることはないと思うけど…? 親切な俺が答えてやるが過去ログに詳しく出てる。 そういうものを少しは読みなさいよ。 最近、初心者で読まずに質問ばかりするやつほんとに多い。 >>458 無調でない・・・というか一番聴き易いのはチェンバロによる「ハンガリアン・ロック」 >>462 うるせーよバカ。 おまえこそ2ちゃん初心者じゃないのか? グランマカーブルって、 改訂後は休憩がないみたいだけど、 今度の東京室内歌劇場の公演はどうなんでしょうか? 2時間ぶっつづけであれを聴かされるのはたまらない気がするのですが。 今、全集が何種類か出てるだろ。 自分で調べて好きなのかいな。 WERGOのやつが俺は欲しいw ある出演者のブログだと「マカブル」7日は売り切れ間近みたいだよ とりあえずナマでやれて、じゃなくてナマで観賞できてよかった。 >>471 えっと、フライパンでした。 舞台裏だったからわかりずらいかと・・・ >>472 外の交番裏でお願いします。 で、観たみなさん、正直どうでした? 昨日は完売だったのかな? チケット買いますの紙持った人が入り口に立ってたけど。 リゲティのファンファーレズはかっこいいですね。 これの入ってる良いCD教えて欲しいです。 ストリングカルテット初めて聴いた。 リゲティならこういうの書くだろうなという凡夫の予想ど真ん中ストレートだった。 ベタベタすぎて物足りない。 ピアノの為の練習曲を幾つか、聞いてみたんだが すごく良いよね。 一発で気に入ってしまったよ。 それでもおいらにとって大事なのはムジカ・リチェルカータなんだな これが全ての原点 リゲティは大作がないとか底が浅いと言われるけど そんな批判を補って余りあるほどとにかくイケてるよね。 オシャレ。ダサいものに敏感な人に聴かせても安心の現代音楽筆頭。 >>482 実は、チェロ、ピアノのコンチェルトのほうが音楽史に残ったりする。 いや、一つだけ・・・って言うなら、 やっぱり結局は Atmospheres でしょう。 ヴァイオリン協奏曲、第2楽章でオカリナとかがひょ―ひょ―鳴らす時、 ガヴリロフは弓で弾いてたけど、庄司はカチャカチャとピチカートしてた。 なんでだろ。 練習曲集しか聞いたことないんだけど オススメなに? リゲティの肖像 日時:6月20日(日)15:00〜 会場:水戸芸術館コンサートホールATM 料金:3500円、学生1000円 出演:アルディッティ弦楽四重奏団、 小坂圭太、中川賢一(pf)、東京混声合唱団、白石美雪(話)、他 曲目:リゲティ/弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」、 ライヒとライリーのいる自画像(背景にショパンもいる)、 ピアノのための練習曲集より「ワルシャワの秋」「虹」 「悪魔の階段」、無伴奏ヴィオラ・ソナタ、 弦楽四重奏曲第2番、ルクス・エテルナ 予約・問合せ:水戸芸術館チケット予約センター029-231-8000 ※上記のプログラムの他に、あの実験作品 「100のメトロノームのための交響詩」の演奏(展示?)が行われる! >>501 プレコンサート情報 ◆13:15プレ演奏 パイプオルガン演奏(水戸芸術館エントランスホール) Frescobaldi 「音楽の花束」より「クレドの後の半音階的リチェルカーレ」 Ligeti リチェルカーレ〜フレスコバルディへのオマージュ Ligeti ヴォルーミナ ◆14:00プレ演奏 (水戸芸術館コンサートホールATM) Ligeti 100台のメトロノームのための「ポエム・サンフォニック」 今水戸からかえってきた。 結構な人の入り。 やっぱりアルディッティSQ(・∀・)イイ!! プレ演奏から聴いてきたけども、 100台のメトロノームが同時にカシャカシャ動いてるのは 生まれて初めて見ました。なんかのCMに使えそうだ。 >>503 家内も聴きに行った。通常の演奏会と違い、男性が圧倒的に多い それもキモオタみたいのが多かったといっていた。 ' "´ ̄``丶、 . / : : : ヾ`ヽ . / : : : : : :ヽ::::. . / : : : : : : : :.',:::::', { : : : : : : : : : ヾ::::::', . ! 八 __,,...,,_ヽ: : :.:}::::::::',_ . ', ィ==、 ゞ彡'"二``: : : :ゝ::/´ヽ ( ! ィヒラン) .:.:.ヽゞ''ノ゙: : : : :.`yヽ .ノ ヽ! ''゛/ .:.:.:.:` ー ' : : : : : ノソ/ ´ , :., -、 : : : : : : : :l´/ . ', ゝ-、、'''‐^ヽ : : : : : :, : : |´ . ', / : : : : :. ` :; :.,': : :ハ . ', ィ'"`ニ´¨""'' .:.:; :,': :/ }`丶、 ヽ r…‐- : : : :.:,' ,'/ /:.:.:.:.:.:`丶 _\ : : : : : :_,. :':/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: '"´/ハヽ二¨´-‐ ' ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . /:.:.:.:/:.:/:.| /\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:/: :.:./:.:.l/,',','/\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.: /:.:.:.:. /:.:.:ノ',',',',{ ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: TELDECのもSONYのもセットにまとまったけれど、セットの方って解説が省略されていたりします? >>504 そうか。漏れのことだな。 まあNHK的にいうとコアなファンの皆さん。 >>503 結構美女もいたけどな。>>504 の嫁かどうかは知らないが。ww 「ライヒとライリー」の終了直前に 携帯電話から’「大きな古時計」を派手にならしてくれた 前から2列目のネクタイおやじ。 しかも居眠りしてて、曲が終わってるのに30秒くらい鳴らしっぱなし。ww 演奏者も苦笑するしかない。主催者演奏者が温厚で、追い出されなくって よかったね。wwwww 会場を出たとたんに聴衆に連れ去られて 大洗海岸あたりに埋められたんじゃないかな。 >>508 俺の家内は、それも曲の一部と思って。一所懸命聴いていたんだとさ。wwww とあるピアノ曲の名盤を紹介している本読んだんだけど、 エチュードのお勧めがエマールでもウーレンでもなくErika Haaseという人のでした。 誰か聞いてみたことある人いる? 512、まじめに答えてくれwww 自分で探して試聴してみたけど、正直エマールとウーレンに優るとは思えんかった。 ピアノ名曲名盤1053、この本は当てにならない。 確かにエマールとウーレンで十分ってなとこはありますが 彼女も長く演奏してる人だし、記録としてはありなんでは? まあクラシックの人らしく、リズムの描きだしが弱いのでリゲティ向きではない気はしますが もうちょっと違うリゲティの演奏もあるかもしれない、と思わせてくれただけでもいいかな、と。 もうちょっと違うリゲティ像ってどんな感じ? 自分はこの人の演奏はぜんぜん印象に残ってないんだ cd引っ張り出してみるのでw こうビートを強調しないで ふにゃふにゃと音色だけが連鎖していくような そういう方向でリゲティのピアノ曲を説得的に弾くことも もしかしたら不可能だとは言い切れないかもしれないという 予感をかすかに感じさせなくもないという点で なるほど・・・エマールがリズムを際立たせずに弾いたら、みたいな感じなのかな? にしても何でそんなに曖昧な書き方なんだw 514の本はなんでそんな演奏をベストに選んだんだろう。 リゲティとベリオの共通点は、聴き易いが底が浅いことではなかろうか。 浅いんじゃなくて、軽いと思う。 そしてそれは悪いことじゃない。 これが福井のアカウントだと割れた記念に。 http://twitter.com/#!/XupoakuOu/status/65083460175413248 >要するにアホですわ。 そうだね。京大中退放大卒業だとね。Oランク大卒かな。 >しかもパターンは決まってる。 そうだね。全然2000年当時から進歩が無いね。アメリカのカリフォルニアでそう思ったんだろうね。 >せめて独創性があればね 全然独創性の無い福井利器。 自分の過去の回想モードに入った福井くん。Fランクを下回る、 Oランクの大学ご卒業おめでとう。もう高卒って言われなくてもすむね。 レクイエムをBGMに 無修正AVの連続中出しシーンを鑑賞していたら 不条理感がハンパなかった。 試してみて。 TELDECの箱持っててDGの箱新たに買う価値あり? 先月、米国のメリーランド大での ウィリアム?カペル ピアノコンクール 2012 William Kapell International Piano Competition and Festival の期間中に、ジェレミーデンク Jeremy Denk の Ligeti の Etudes のコンサート聞いてきた。 当日のプログラムは Ligeti Etudes Book1 (1-6) Book2 (7-13) Brahms Op.118 Paganini Variation Op.35 本人が最初にコメントして 14番は、自分には hard 過ぎるので弾きませんと言っていた。 1−13番まで全曲通してのライブは、聴衆側にも、なかなか集中力を要する 濃密でスリリングな演奏だった。2番や5番の叙情もよかった。13番は 圧巻だった。そのあとのブラームスは、リゲティの緊張の後なのでずっと穏やかに聞けた。 変奏曲も素晴らしかった。アンコールは、2曲でもう一度 Op.118 No.2 と Fanfares だった。 Op.118 No.2では、メインプロの時と違って、その繰り返しの部分をグールドが 行ったように、繰り返しでは左手のメロディーを強調してはじめの右手のメロディと 対比させていた。あるいは、Fanfares もそのような解釈の違いを通して弾いている 時とは違う alteration を加えていたのかもしれないが、違いはあったとしても 私には認識できなかった。リゲティの中のどの曲をアンコールしていると、 誰でもがわかるぐらい、明晰な演奏だったと言える。全体を通して、 明らかなミスタッチなく、音がよくなり、ペダリングも上手で、 構築力のある演奏なのには、驚嘆した。 一昨年、カーネギーでのポリーニの代役で聞いたのだが、そのときも Bach Goldberg Variation とIves Concord Sonata No.2 という重いプログラムだったが、 みごとだった。今後、日本でもその動向を追うピアニストの一人として、注目すべきと思われる。 ルクス・エテルナが聴きたくて CD四枚組みたいのを買ってみたが 日本語書いてないのでほとんど何が収録されてるかわかんなかったorz ハンガリアンなんとかっていうのはよめた うーんリゲティって聴きやすいのか聴きにくいの分からないね >>546 去年2013年の9月8日のハナシですね 第1巻 菊地 裕介 第2巻 金子三勇士 第3巻 泊 真美子 とのことでした http://www4.nhk.or.jp/P446/ 現代の音楽 毎週日曜 午前8時10分〜9時 11月1日と8日は、現代音楽の歴史に重要な足跡を残した 作曲家を特集するシリーズ「21世紀への潮流」。 11月と12月は4回にわたってハンガリー出身の 作曲家ジェルジ・リゲティ(1923〜2006)を取り上げます。 リゲティは初めバルトークやストラヴィンスキーの影響を受けていましたが、 1956年の「雪どけ」をきっかけに西側に亡命、 60年代からドイツを本拠に前衛的な作品を発表するようになりました。 その特徴は従来的な意味での旋律、和声、リズムを排除したことで、 彼自身が「ミクロポリフォニー」と呼んだ技法は 一般には「トーンクラスター」として作曲界に大きな影響を与えました。 第1回(1日)は独自の器楽語法を探求した1950年代、60年代のオーケストラ曲を、 第2回(8日)は声楽の新たな可能性を追求した1960年代の作品を聴きます。 >>549 11月1日 午前8時10分〜午前9時00分 - シリーズ“21世紀への潮流”リゲティ -(1) 楽曲 「アパリシオン」 リゲティ:作曲 (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョナサン・ノット (8分40秒) <Teldec 8573-88261-2> 「アトモスフェール」 リゲティ:作曲 (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)クラウディオ・アバド (9分00秒)<DG POCG-3139> 「ロンターノ」 リゲティ:作曲 (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョナサン・ノット (11分30秒)<Teldec 8573-88261-2> 「ラミフィケーションズ」 リゲティ:作曲 (管弦楽)アンサンブル・アンテルコンタンポラン、(指揮)ピエール・ブーレーズ (8分30秒)<DG POCG-2977> 11月8日 午前8時10分 - シリーズ“21世紀への潮流”リゲティ -(2) 楽曲 「アヴァンチュール」 リゲティ:作曲 (ソプラノ)ジェルティ・シャルラン、(アルト)マリー・テレーズ・カーン、(バリトン)ウィリアム・ピアソン、 (管弦楽)ダルムシュタット国際室内アンサンブル、(指揮)ブルーノ・マデルナ (10分50秒) <WERGO WER60 045-50> 「レクイエム」 リゲティ:作曲 (ソプラノ)カロリーネ・シュタイン、(メゾ・ソプラノ)マルグリート・ファン・レイセン、 (合唱)ロンドン・ヴォイシズ、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョナサン・ノット (26分20秒)<Teldec 8573-88263-2> 後年の室内楽集のCDを聴いたら拍子抜けする位フツーでしたwww まるでジプシー音楽みたいな物さえありました(^o^)丿 「ルクスエテルナ」って2001年に使われた「永遠の光を」だね >>550 (1)だけ録れなかったんだよな あとこないだtpリサイタルでマカーブルの秘密やってたな >>27 絶対食える!!と思っていても、そう簡単には食べれませんよね。 うんちは・・・・。私の体験は、18歳の色白で細身の女の子で5段階で 5の下くらいの結構可愛い女の子だったので、余裕で食えると思っていました。 細身のわりには白いムチッとしたお尻で、ウンチングスタイルになっただけでも 興奮で震えたのを覚えています。そしてスカトロビデオと同じように、肛門が 盛り上がったり、引っ込んだりしているうちに、「ブ−!」とおならをしてくれ ました。生まれて初めての生おならにまたまた興奮しました。そして、ぷ〜んと それなりの匂い。やっぱ女の子でも、おならは同じような匂いがするんだなと 思いました。でも、臭かったけど全然耐えられる匂いでした。そして、肛門から うんちが真っ直ぐに出てきました。「メリメリメリ」と本当に音がするんです よね。10cm位の一本糞でした。うんちが出る瞬間をゆっくり見たかったので なるべくゆっくり出してと御願いしといたんですが、次のうんちが肛門から 顔を出した時、「も−だめ、出ちゃうよ−。」と言ったとたん我慢できずに 一気に排泄しました。 「ブリブリ・ビチビチ・ブヒ」等すごい音を立てて 「おいおい俺でもそんなしね−ゾ」と言う位の大量便で本当に感動し、また びっくりしました。その子は痩せの大食いで、調子のいい時は一食で カツ丼・天丼両方を平気で食べちゃうらしく、しかし細身なのでその分うんちが 大量に出るらしいのです。いや−ホントすがい量でした。そして早速味見を しようとしたのですが、キョ−レツな臭いが襲ってきました。うんちをした瞬間は そ−でもなっかたのですが、しばらくすると耐え難いにおい。おならなんか比較 になりません。とりあえず、夢にまで見た18歳の女の子の生ウンチなので、 手に取って鑑賞したのですが、その間余りの臭さにげっぷは出るは、涙は出るはで もお大変。食便は無理かなとあきらめかけたのですが、こんなチャンスはあまり ないと思い、気合を入れ、息を止めてうんちの小さい塊を口に含みました。 うんちの味は確かに苦かったです。 そのまま吐き出せば良かったのですが、うんちを飲み込んでしまったので、ゲップ をすると確かにうんちの臭いがして辛くて大変でした。そして手に取って鑑賞し ていたので手がしばらく臭くてこれもまた大変でした。 いやいや、本当に臭いですようんちは。可愛い子のうんちでも関係ありません。 初めての人はまず食便は無理だと思います。かなりきついですよ。 それでもと言う方は、舐める程度にした方がいいと思います。 しかし、掲示板等でうんちを食べたとか書いてありますが、本当だったら 本当にすごいことですよ。尊敬しちゃいます。まだ私は1回しかこのような 経験がありませんが、次ぎあったとしても食べれる自信はありません。 やっぱり、うんちをしている所を鑑賞する程度がいいと思いますよ。 私もみなさんが思っているくらいに絶対食ってやる。思ったのにこの様ですから。 あと、うんちは体に良くないらしいですよ。おしっこは平気ですが。 長文になってしまい、ごめんなさい。 これから、食便をしようとしている方はあまり無理をしない方が身のためです。 うんちは本当に臭くて、苦いですよ!!やはり バルトーク並みに傑作書いた人だと思う 管弦楽曲、協奏曲、ピアノソロ、室内楽、歌曲、オペラと幅広いし Mysteries of the Macabre っていろんな人が趣向を凝らしていて面白いな。 個人的にはこれが好き。 https://www.youtube.com/watch?v=sFFpzip-SZk ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ユニークで個性的な副業情報ドットコム 役に立つかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 HJ0GK とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 P6M 二十歳の私はとんがってエキセントリックなガキだったろう。 出光音楽賞あたりも相当鼻持ちならない坊主であった。リゲティを力技で屈服させたあたりから落ち着いてきたが、 バランスの取れた仕事が積み重なるのは助教授に呼ばれて7,8年くらい経ってからあとのことと思う。音楽は終わりがないから 伊東乾 リゲティ・エディションとリゲティ・プロジェクトのボックスを買えば、1万円もかからずに ほとんどの作品が聞ける いい時代になったものだ リゲティでも書き込みがとまっている、 現代音楽も終わったのか? 2001年宇宙の旅で最初の方はヨハン・シュトラウスが流れているのだけと、 コンピューターがバグったり、宇宙にモノリスが出てきたり、ポッドが吹き飛ばされたりして極までいくと、リゲティが流れている感じが、2023年になった今でも新鮮。 https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=2434_01 クラシックの迷宮▽2023年リゲティの旅 ~リゲティ生誕100年~ 5月20日(土)午後7:20放送 2023年5月27日(土) 午後9:00配信終了 片山杜秀 https://web.archive.org/web/20230519182609/https ://www.nhk.jp/p/classicmeikyu/rs/ZZ592P4MN7/episode/re/BWN38JQG5R/ ▽2023年リゲティの旅 ~リゲティ生誕100年~ 初回放送日: 2023年5月20日 期間限定ですのでお早めに このジャズ・アンビエント、SFっぽくて良くないですか? //youtu.be/f0og1UrDFy0 題名のない音楽会でピコ太郎がクセナキスやらリゲティやらをおちょくる昨今 今の『題名のない音楽会』、古坂大魔王 a.k.a. ピコ太郎がセミレギュラーで、薄いウケ狙いに走ってるんだよなあ。 また、コロナ禍以降、コンサートホールでの公開収録ではなくスタジオ収録が常態化して、 演奏もソロか室内楽編成がほとんどでフルオーケストラは滅多に呼ばれなくなったし。 題名のない音楽会の現状は武田鉄矢が司会だった頃を超える暗黒時代だと思う 教祖がいないんだから当然じゃん。 葬式仏教みたいに商売になるか、オウムみたいな新興宗教になるかしかあるまい。 https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=2434_01 クラシックの迷宮 選▽2023年リゲティの旅 〜リゲティ生誕100年〜 10月21日(土)午後7:20放送 2023年10月28日(土) 午後9:00配信終了 片山杜秀 「聞き逃し」はこれで落とせます(配信期間内) 【radiko】どがらじ Part6【Time Free】 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1659732041/ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 2024/3/1 14:00-18:00 オペラ・ファンタスティカ リゲティの歌劇「ル・グラン・マカーブル」 有田栄 収録:2023年12月2日ラジオ・フランス放送センター・オーディトリウム(フランス、パリ) 録音:ラジオ・フランス 指揮:フランソワ・グザヴィエ・ロト その他、4時間リゲティどっぷり read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる