現代音楽で歌劇?
現代音楽の手法で作られたオペラの可能性について
現代音楽のオペラ作品内容や上演についての印象批評、
また、この人にこの作品をオペラ化してほしいなど語ってくれ >>122
そのオペラは観てないけど、「日本の代表的な
狂乱の場」として語り継がれそうか?
日本の古典には狂う女がいっぱいいるのに、作曲家は
それらをあまり活用していないように見える。 >>123
どうかなぁー?。宮本人は総て歌わず終曲のなんと合唱で歌われるんだけどね。
最近「愛怨」でも旦那死亡の報を聴いたショックで発狂→入水という場があるけど微妙〜。 そういや「愛の白夜」では2度4度の音楽がヒッチコックの映画の様な効果をあげてたな。 >>125
演出にかなり助けられた舞台だったな、とおもふ。 >>126
冒頭の轟音(PA)が音楽の数小節と似せてあるのは演出なのか作曲家の指定なのか・・わからん。 ブラッハーの抽象オペラどっかでやってくれないかなー。
今や「懐かしい未来」的な感じだけど・・。 >>128 冷戦風刺の場面があるから、当分日本では無理かと >>129
むしろ冷戦なんて忘れ去られてる感じだからこそ上演されないのかも・・。 そういや今春にマイケル・ナイマンの「妻と帽子を間違えた男」を上演する予定のはずだが・・。
中止?。
ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」をエニソン・デニソフがオペラにしとるがどんなおんがくだったんじゃろうなぁ・・・。
器楽曲とか聴くとあまり期待できないのだが。
>>132
どうせセリー全開奇数連符満開のスカスカテクスチュアなんだろうなあ。 >>132
エジソンとは別人なの?
エジソン・デニソフは「インカの太陽」ぐらいしか聴いたことないけど、
そんなに印象に残らなかったな。 取り溜めしといたビデオの中にルードヴィッヒ2世のミュージカルが;。
いわゆる観光地用アトラクションなわけだが
作曲家の名前がフランツ・フンメル・・・フンメル・・・
昔、ジュズアルドのオペラ作曲した御仁かよ??。 サーリアホて「はるかな愛」以外のオペラ作品ある?。 >>136
先日初演されたアドリアナ・マーテル
IRCAMスレを読むべし >>137
?ォクス。
ベリオの「耳を傾ける王(題名これで合ってます?)」演奏会形式でもいいからどっかでやってくんないかな・・。 ペレンデツキの「ユビュ王」。
題材を見て巡考。ジャケットみて巡考。作曲者みて・・・・・・・・・・・・・。
どうなのよ(結局今回は買わなかった)。 WERGO、
ロゴが妙にダサくなってからヘンツェのオペラ作品を連続(といっても1年に1〜2作だが)して出しているが・・
・・・「ホムブルク」や「鹿の王」を期待してよいのだろーか。 ヘンツェ「村医者」
あまり楽しそうじゃないエッチ(強姦?)シーンが妙に笑える。 >>146
いよいよ読売グループの恥がさらされるわけですな。
ほんとは読売響がいくはずだったのにあのナ◎ツネ◎という奴は・・・ >>142
不条理小説なのに官能的というかエロエロというか危険な香りィーな感じの曲だw。 ヒンデミットの「カルディアック」、初演版の方が評価が高いけどリュリのオペラが劇中劇で上演される改訂版も聴いてみたい・・。
>>142
昔、東京室内歌劇場が日本初演してた・・とおもふ。
現代音楽界では叙情的なのは屑?。
昔ヘンツェを攻撃してたノーノも暑苦しい程下層労働階級への愛を込めた作品をつくってたな・・。 誰か萩尾望都の「銀の三角」をオペラ化したいという強者はいないのか!!。 前に書いたことがあるけど、刑部真芯の『囚』をオペラ化したら面白かろう。
ヒロインはコロラトゥーラ・ソプラノで。 ベケットの「ゴドーを待ちながら」をオペラにした奴ってある?。
つーか、あったとしてもオペラにする意味あるのか?。
>>155
ラジオドラマでならばあるけどね。しかもやったのは日本人。 10/2に野平一郎の「マドルガータ」の組曲版が初演予定。 >>159
1・一般人にも表向きのストーリーが判る
2・大学の修士論文みたいな文章はNG
3・分かりやすくてもいろいろ考えこませるネタを内臓していること。
4・音楽は知性よりも叙情を選べ。本当に頭がいいなら1〜3を留意しながら出来るはずだ。
5・寒く無いギャグが盛り込めれる様になれば天才決定であるといえよう。 果たしてゲソといえるか問題だがF・グルダの「パラダイス・アイランド」てどうよ?。 レベル3掲示板の野田先生が絶賛していた邦人作曲家はどういった人なのでしょう?
シアターピースらしいんですけど 歌い手さんは、げんおんで作曲されたら、
困るだろうなぁ…
音取れなくて。 ヘンツェの「午後の曳航」
読響も勿体ないことをしたもんだ
ttp://classic-japan.cocolog-nifty.com/news/ >>161
5をクリアするには、すべての歌詞をいえよう語法で作ればよいといえよう アルト「とい♪」 「とい♪」 「とい♪」
テノール「えよう♪えよう♪」
メゾ「」いえよ~~~~う♪いえよお~~♪」
カウンターテナー「いえよ~~~~~う♪」
バス「とーいーえーよーうーー♪」
テノール「お♪いえおう♪」
ソプラノ「といえよ_|~|_|~|_う〜♪」
カウンターテナー「Tー^ーEーyー^♪」
語り「と、いえよう。」 「と、いえよう。」 >>169
それをこそオペラ化すべき題材だと熱く思う音楽関係者はいないかーーーー? >>168
∬ ∴ ∬
つ旦 Π 旦
タン・ドゥンの「TEA」第二幕の儀式・・・あんな一気飲みしてよく火傷せんなあ・・。
三木稔の「静と義経」、昔のエアチェックテープ聴く。
うおおおお!?。これって三木作品で最高傑作じゃねーの!?、と、乱心する。 三木捻
シラネ
タン・ドゥンってシャーマニズムとか言ってちょっと関わり合いになりたくない音楽家だな
聴衆を演奏に引き入れたりするんだろ。何かの宗教みたいであいつの曲が入ってるコンサートには行かないことにしている >>174
どうかなぁ?
シャーマニズムといってもおつむはクールだとおもうのだが。
むしろ楽譜や図形や数値データやアルゴリズムを見てウトーーリする方が危ないとおもふ。 >>173「静と義経」は脇に特殊な歌手を揃えんと上演出来ない変な作品・・・。
にしても丹波勝海氏って冗談の様な声域の他 この人によって日本初演されたテノール役って多いのな。貴重な人だ。 ブーレーズは以前からオペラ書く書く書く・・・と言いながら数十年経ってるがどうしたのだ。
こうなったら日本のク・ナウカか手近なとこで太陽劇団にでも連れて無理矢理舞台を見せるしかあるまい。 >>178
ナクソスから出てるのは60度線ってやつ。
ほかにK...てのもあるし、この間はオペラに準ずるシアターピースとしてON-IRONという曲もやってた。
以前書いたレポはここ
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1140957182/300 >180
ありが?ォ。
さて、今晩はサントリーホールでオペラ「マドルガータ」組曲版初演だ。どうする? ジョン・ケージの「オーシャン」(たしかそんな題名だったと思う。記憶が
あやふやですみません)が構想だけで終わったのは残念。あと武満のオペラ
もききたかった。(「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」はその残骸。その他の
作品とくっつけて上演されたみたいだが。) 好きなのは シェーンベルク:モーセとアロン
坂本龍一:Opetic Life
月並みだな >>180
どんなんだったん?
聴きに逝ったエロイひとプリーズ。 >>179
ブーレーズにはオペラは無理無理。
ラッヘマンの様な逃げ口は残されているけど
他人を葬る事によって積み上げてきた権威を捨てる度胸とか冒険心は無いでしょ。 >182
マイウェイ〜は元々バリトンとorchestra
>>185
ロッカーが聴いたら発作的に作曲家の頭を粉砕しそうな作品だったよ。
わしは嫌いじゃないけどね。 >>179
あれはリブレット関係で事故というか不幸が重なったみたいね。
どうなんだろ、まだ書いてるのかな?書いて欲しいけど。
今堀氏はいますかーーー?
何か話は聞いてませんか? >>190
そんな恐い事聞けるわけないじゃないか。 新刊推理小説の題名見て○ェ○○○ウスのイ○ン思い出した。
あれって音楽はどーなってるのか踊り手にはどんな指示がされているのか興味ある。 とあるSF小説読んでいたら音楽の記譜が邦楽風だった。
高橋悠治思い出した。 野平一郎の「マドルガータ」組曲。部分だけでも難しいよー;。来週はクライマックスですか?。 東京室内歌劇場でグラスのカフカ原作のオペラ上演するらしいですな。 ストーリーの分かりやすいメロディ重視な新作が出ると
「19世紀以前のオペラの様だ」「器楽はただの伴奏」とかゲソから非難されるけど
そんな全体の音楽構造だけしか観ない人ばっかなのでセミナーとかビエンナーレでしか生きられない作品ばかりになるんだよな。
浅田氏の「メトロに乗って」オペラ化する椰子おらんか?。
既にミュージカルにはなっとるんだが。 タン・ドウンの「始皇帝」初演が日本でも映像中継で観れるらしい >>198
そのまえに12/16にネットラジオ放送してたろ。 タン・ドゥン作曲「始皇帝」
えーとね、水浸し楽器とか瀬戸物打楽器は出て来るけど歌唱部分、
特にアリアみたいなとこは往年のハリウッド映画音楽みたいなのだよ。
「HERO」「LOVERS」あっての「始皇帝」というとこか?? >>200
「始皇帝」最後のオチはブレヒトですかねぇ? 考え過ぎかw 広い舞台で稽古に熱
“川崎発”オペラ劇団 こんにゃく座
文化庁芸術祭賞など多くの受賞歴を誇る劇団「オペラシアターこんにゃく座」が昨年末、
東京都世田谷区から川崎市多摩区宿河原七に拠点を移した。
マンションの一階で狭かった稽古(けいこ)場は、約四倍の広さになり、大きな舞台装置を置ける
広いスペースも容易に確保できた。初めての“川崎発”となる二月の公演を間近に控え、
稽古も一段と熱を帯びている。 (内田淳二)
「あー、あーっ」。ピアノの音色に合わせ、男性や女性のよく通る歌声が響く。本番の舞台を想定し、
大道具が配置された稽古場は、団員らの熱気にあふれていた。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070130/lcl_____kgw_____003.shtml
あ (_ , ‐''" ̄  ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ
あ / ヽ フハ _ ミ
. っ ( i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ
!! ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー }
( }ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) /
Vヽハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―
l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´
i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ /
i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./ \ \\
`、 こ、. { j i j ゙i゙ { \ \\
ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ \ \\ ジョン・アダムスの「ドクター アトミック」でどんなの?
音楽は相変わらずなのでしょうか? >>205
てゆーか初演の2005年には日本じゃ雑誌の記事にもならずゲソの間でも話題に上がってこなかった。 >>203
「助けてー!宇宙人が来たー!」とかゆー題名のオペラテドンナノダロウ。 シノーポリ作曲の「ルー・ザロメ」全曲聴きたい。舞台デザイン:ムンクでw。
ミュンヘンの初演では本棚が舞台を占拠してたそうだが。 >>208
「ルー・ザロメ組曲」グラモフォンと別の版があるみたいね、合唱の出て来る奴。
ストローブ=ユイレのモーセとアロン、今日から明日へ最高 >>213
来年やるね
ttp://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/news.cgi >>214
製図機械なんかどうすんだろ?
彼方へ去って行く代わりに客席の方へやって来たりしてw >>207
電子音楽で攻めて来た提灯形宇宙人を地球人の脳天着な音楽で殲滅する話。
ちなみにゲソヲタは全て宇宙人にされてしまう。 安吾アニバーサリーに間宮芳生の「夜長姫と耳男」を上演しなかった日本音楽界。
タニス・リー著「銀色の愛再び」の最後に出て来るオペラはスペクトル派かもしれぬ。 >>217
故某狂言師の方に演出してもらいたかったな。 ルー・サロメの著作を読んでいると「ルル」が嫌味で粘着な作品に思えて来る・・・・ 高山右近を題材にした現代能って地謡が女声合唱だったような・・・・
実演聴いた人情報キボンヌ。 ジョン・アダムスの「天井見てたら空が見えちまったぜぃ」は突き抜けてシマータ作風がよろしいw
でもR&Bとかシャウトな歌唱は・・・こいつら(歌手陣)オペラ歌手なのか??