現代音楽で歌劇?
現代音楽の手法で作られたオペラの可能性について
現代音楽のオペラ作品内容や上演についての印象批評、
また、この人にこの作品をオペラ化してほしいなど語ってくれ >>174
どうかなぁ?
シャーマニズムといってもおつむはクールだとおもうのだが。
むしろ楽譜や図形や数値データやアルゴリズムを見てウトーーリする方が危ないとおもふ。 >>173「静と義経」は脇に特殊な歌手を揃えんと上演出来ない変な作品・・・。
にしても丹波勝海氏って冗談の様な声域の他 この人によって日本初演されたテノール役って多いのな。貴重な人だ。 ブーレーズは以前からオペラ書く書く書く・・・と言いながら数十年経ってるがどうしたのだ。
こうなったら日本のク・ナウカか手近なとこで太陽劇団にでも連れて無理矢理舞台を見せるしかあるまい。 >>178
ナクソスから出てるのは60度線ってやつ。
ほかにK...てのもあるし、この間はオペラに準ずるシアターピースとしてON-IRONという曲もやってた。
以前書いたレポはここ
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1140957182/300 >180
ありが?ォ。
さて、今晩はサントリーホールでオペラ「マドルガータ」組曲版初演だ。どうする? ジョン・ケージの「オーシャン」(たしかそんな題名だったと思う。記憶が
あやふやですみません)が構想だけで終わったのは残念。あと武満のオペラ
もききたかった。(「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」はその残骸。その他の
作品とくっつけて上演されたみたいだが。) 好きなのは シェーンベルク:モーセとアロン
坂本龍一:Opetic Life
月並みだな >>180
どんなんだったん?
聴きに逝ったエロイひとプリーズ。 >>179
ブーレーズにはオペラは無理無理。
ラッヘマンの様な逃げ口は残されているけど
他人を葬る事によって積み上げてきた権威を捨てる度胸とか冒険心は無いでしょ。 >182
マイウェイ〜は元々バリトンとorchestra
>>185
ロッカーが聴いたら発作的に作曲家の頭を粉砕しそうな作品だったよ。
わしは嫌いじゃないけどね。 >>179
あれはリブレット関係で事故というか不幸が重なったみたいね。
どうなんだろ、まだ書いてるのかな?書いて欲しいけど。
今堀氏はいますかーーー?
何か話は聞いてませんか? >>190
そんな恐い事聞けるわけないじゃないか。 新刊推理小説の題名見て○ェ○○○ウスのイ○ン思い出した。
あれって音楽はどーなってるのか踊り手にはどんな指示がされているのか興味ある。 とあるSF小説読んでいたら音楽の記譜が邦楽風だった。
高橋悠治思い出した。 野平一郎の「マドルガータ」組曲。部分だけでも難しいよー;。来週はクライマックスですか?。 東京室内歌劇場でグラスのカフカ原作のオペラ上演するらしいですな。 ストーリーの分かりやすいメロディ重視な新作が出ると
「19世紀以前のオペラの様だ」「器楽はただの伴奏」とかゲソから非難されるけど
そんな全体の音楽構造だけしか観ない人ばっかなのでセミナーとかビエンナーレでしか生きられない作品ばかりになるんだよな。
浅田氏の「メトロに乗って」オペラ化する椰子おらんか?。
既にミュージカルにはなっとるんだが。 タン・ドウンの「始皇帝」初演が日本でも映像中継で観れるらしい >>198
そのまえに12/16にネットラジオ放送してたろ。 タン・ドゥン作曲「始皇帝」
えーとね、水浸し楽器とか瀬戸物打楽器は出て来るけど歌唱部分、
特にアリアみたいなとこは往年のハリウッド映画音楽みたいなのだよ。
「HERO」「LOVERS」あっての「始皇帝」というとこか?? >>200
「始皇帝」最後のオチはブレヒトですかねぇ? 考え過ぎかw 広い舞台で稽古に熱
“川崎発”オペラ劇団 こんにゃく座
文化庁芸術祭賞など多くの受賞歴を誇る劇団「オペラシアターこんにゃく座」が昨年末、
東京都世田谷区から川崎市多摩区宿河原七に拠点を移した。
マンションの一階で狭かった稽古(けいこ)場は、約四倍の広さになり、大きな舞台装置を置ける
広いスペースも容易に確保できた。初めての“川崎発”となる二月の公演を間近に控え、
稽古も一段と熱を帯びている。 (内田淳二)
「あー、あーっ」。ピアノの音色に合わせ、男性や女性のよく通る歌声が響く。本番の舞台を想定し、
大道具が配置された稽古場は、団員らの熱気にあふれていた。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070130/lcl_____kgw_____003.shtml
あ (_ , ‐''" ̄  ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ
あ / ヽ フハ _ ミ
. っ ( i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ
!! ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー }
( }ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) /
Vヽハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―
l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´
i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ /
i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./ \ \\
`、 こ、. { j i j ゙i゙ { \ \\
ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ \ \\ ジョン・アダムスの「ドクター アトミック」でどんなの?
音楽は相変わらずなのでしょうか? >>205
てゆーか初演の2005年には日本じゃ雑誌の記事にもならずゲソの間でも話題に上がってこなかった。 >>203
「助けてー!宇宙人が来たー!」とかゆー題名のオペラテドンナノダロウ。 シノーポリ作曲の「ルー・ザロメ」全曲聴きたい。舞台デザイン:ムンクでw。
ミュンヘンの初演では本棚が舞台を占拠してたそうだが。 >>208
「ルー・ザロメ組曲」グラモフォンと別の版があるみたいね、合唱の出て来る奴。
ストローブ=ユイレのモーセとアロン、今日から明日へ最高 >>213
来年やるね
ttp://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/news.cgi >>214
製図機械なんかどうすんだろ?
彼方へ去って行く代わりに客席の方へやって来たりしてw >>207
電子音楽で攻めて来た提灯形宇宙人を地球人の脳天着な音楽で殲滅する話。
ちなみにゲソヲタは全て宇宙人にされてしまう。 安吾アニバーサリーに間宮芳生の「夜長姫と耳男」を上演しなかった日本音楽界。
タニス・リー著「銀色の愛再び」の最後に出て来るオペラはスペクトル派かもしれぬ。 >>217
故某狂言師の方に演出してもらいたかったな。 ルー・サロメの著作を読んでいると「ルル」が嫌味で粘着な作品に思えて来る・・・・ 高山右近を題材にした現代能って地謡が女声合唱だったような・・・・
実演聴いた人情報キボンヌ。 ジョン・アダムスの「天井見てたら空が見えちまったぜぃ」は突き抜けてシマータ作風がよろしいw
でもR&Bとかシャウトな歌唱は・・・こいつら(歌手陣)オペラ歌手なのか?? 地謡(ほんもの)が、クラシックのホールでも、
凄い力強い音色と音量で、おどろいたよ。
>>217
今だったらもっといいキャストで上演されそうなのだが。 三木稔の「愛怨」のDVD出たね。
値段が8000円以上したぞ・・・
高すぎだろ。
いい作品だけどさ。 オペラスレと別にこのスレがあるんだな。
ほんとうは、オペラスレが重複だったんだろうな。
ちょうど、三木のオペラの話しが出てて、
内容的にそんなに違いはないと思われる。
とりあえず、保守。
新建築に東京室内歌劇場のマカブルの舞台装置が載ってた
・・・結局自己愛同士の自己満足上演だったんか(汗) >>232
「村上春樹をダシにIRCAMの技術展覧会」
途中、日本の小劇場に出て来そうな小道具でてきてワロタ。 「パン屋大襲撃」聞きたい〜w
あとでこなみさそにけなすだろうが。 去年は「ドクター・アトミック」が話題だったが
芥川の「ヒロシマのオルフェ」や
デッサウの「アインシュタイン」と原爆オペラって意外にあるものだな。 宇宙ものは
グラスの「航海」「第6惑星の覚醒者」
作曲忘れたけど「宇宙船地球号」なんてのもあったな。
後者はどんなんだったか聴いてみたい。 音楽評論家、黒田恭一さん死去
2009年6月3日19時37分
黒田恭一さん
新聞やテレビなど多彩なメディアで、クラシック音楽の
すそ野を広げてきた音楽評論家の黒田恭一(くろだ・きょういち)
さんが、5月29日、多臓器不全のため都内の病院で死去した。
71歳だった。
葬儀は6日午前11時から東京都新宿区須賀町14の1の
四谷たちばな会館で。喪主は妻志肇子(しげこ)さん。
連絡先は渋谷区道玄坂2の24の1の東急文化村。
早稲田大在学中に音楽評論の道に入る。
「20世紀の名演奏」(NHK・FM)などテレビやラジオで、
カラヤンをはじめ巨匠たちの演奏の魅力をわかりやすく紹介した。
すぎやまこういち作曲
「交響組曲ドラゴンクエスト」のCD解説も担当した。
99年から東京・渋谷のオーチャードホールで
プロデューサーを務め、ジャズやポップスを組み合わせた
親しみやすいクラシックの公演を企画した。
90年から95年まで朝日新聞のCD評者も担当。
著書に「オペラへの招待」「はじめてのクラシック」など。 細川俊夫の「班女」日本初演
自分はTPTのレズレズ解釈の奴でイメージが固まっているので
としおちゃんの「ふるあめりかにそではぬらさじ」な班女はパス。 アデスの「テンペスト」CD聴いた。
ブリテンがベルクじゃなくてシェーンベルクに師事したらこんなかなの音楽。
あとこいつ映像あるならDVD化しろ!
なぜなら歌手の多くがイケメソかつ歌詞の内容が殆ど分からないからだw!! 間宮芳生の「ポポイ」
「難解」と一部の人が得意げにいうのと違う意味で「やっかい」なしろものだ(ほめ言葉)。
ある意味集大成。 サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、9回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif
これマジだよ!!このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです
信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし 「ポポイ」はドラマのバランスもよく再演してもよさそうなものだが。 東京芸大が上演にこぎつけた坪内逍遥の「新曲浦島」
浦島伝説にタンホイザー的解釈を与えたものだが
邦楽の全ジャンルニ西洋音楽を加えるという無茶な構想が
当時実現していたら今のオペラノ有り様モ大きく
変わっていただろう。 東京室内歌劇場のヒンデミットとナイマンはどんなだったろう。 ナイマンの「男と子供:ダダ」
あ〜いつものナイマン節か〜と思ったら途中からとんでもないことにww
といっても退廃音楽なのに本国でも日本でも取り挙げられなかった可哀想な
芸術家のしんみりしてちょっと幸せ・・・?な晩年の一コマ。 前衛系オペラって逝けばに逝くほど会話が無くなって単語のやり取りに終始する気がするのだがどうよ? やっぱどっかの旋律スレみたいに言語の研究を怠ったせい? 11月のニューヨークはメトよりシティオペラの新作か? バートウィッスルの「オルフェウスの仮面」
シュトックハウゼンの影響バリバリ受けながらの大霊界オペラ。
光一週間と違ってストーリーがそれなりにあるので今上演しても受けそう。 古典はそんなにかからない。
著作権切れているしね。
古楽器はそんなにしない。
おくやみ:ヴォルフガング・ワーグナー氏
ドイツの歌劇演出家
2010年 3月21日 没 享年91 柴田南雄が作曲予定の「賢王年代記」てリブレットは出来てたのかな 2006年初演の野平一郎作曲「マドルガーダ」はどうだったのだろう。
初演時の記事を読むと台本がおセンチとか演奏が困難とか書かれているが。 びわ湖ホールはルルなんかやってないで大栗裕の「夫婦善哉」を上演すべき。 2012年に長野・伊那市で高木東六作曲の「春香」初演版で上演予定
装置・衣装は2002年再演のものを使用…て物持ちいいな。 NHKBS2
2010年11月 3日(水)
午後3:30〜午後5:40
よみがえる「ラジオ歌謡」とその時代〜大阪発・60年ぶりの復活演奏〜
大栗裕「夫婦善哉」部分放送
今年オランダで初演した「犬の心臓」日本でも上演してくれんものか。
今の製作は日本とも縁のあるマクバーニーが演出してるのでチャンスとおもったが・・
・・・東京室内歌劇場・・・現代物は仏蘭西独逸でみとめられた作品しか上演しないだろうし。 >>270
>・・・東京室内歌劇場・・・現代物は仏蘭西独逸でみとめられた作品しか上演しないだろうし
しかたないんじゃない。中小団体で誰も知らない作品で、ひとが入らないものやったらすぐつぶれるよ。
こういうことはまず新国に言いなよ。 コリリアーノの「ヴェルサイユの幽霊」
レウ゛ァイン/METのLDで見たが、あれは見ている方より、やってる側の方が楽しそうですわ。
ブリテンで能といえば「隅田川」を元にした「カーリュリバー」があるが
・時として演技者と歌い手が分業
・シテ、ワキの存在
からみると「ヴェニスに死す」の方が「能」に近いかもしれない