現音っぽいクラシック曲を挙げていくスレ
バッハなら3声インベンションの9番ヘ短調なんてどうだ?
つーかバッハは半音階の扱いがデタラメに上手かったからなぁ...
半音階に半音階が重なる複雑な響きがしばしば起こるから
たしかに時々現音ぽく聞こえる時があるよな。 リストViaCrucis(十字架への14の道行)
プロテスタント・カソリック、ラテン語・ドイツ語
プロテスタントのコラール・グレゴリオ聖歌・過去の自作(微妙に和声のみ変えて繰り返し表れる)
が入り乱れて、コラージュみたいに聞こえる
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン モーツァルトの交響曲40番の終楽章の展開部に入るとこ。 昔ブルックナーのミサの合唱隊に参加しましたが、
自分の声部がどういう役割をしているのか、
調の中でどういう動きをしているのかがさっぱり理解できないまま終わりました。 それは音楽の性質の問題じゃなくて君の能力の問題だと思われるが、どうか >>21
サティは題名が逝っちゃってるだけで、音楽そのものは現代的ではないと思われ 家具の音楽とかヴェクサシオンとか
現代的といえるんじゃないの そうだよな同志。晩年のリスト(つまり出家前)はディープだ。深淵とはそんなものだ。 悲しみのゴンドラなんて♭4つで書かれてるが
へ短調でも変イ長調でもないよな
マイナーよりももっと憂鬱だ >>39-41
まあ・・・間違っているわけではないが・・微妙・・・ ベタだけどベートーヴェンの月光第1楽章。
三連符のアルペジオと和声進行のみってのも現代の新しい単純性を想起させる。 プロコフィエフPf協奏曲第2番第1楽章は抑揚があり過ぎ&ベタ過ぎってって事でダメって事ですねーーー! >>43
月光の第1楽章は現代音楽っていうよりも、ポピュラー音楽への萌芽っぽい感じだね。 >>44
初めて聴いたときにはカデンツァに衝撃を受けたけどな 古いところでマショー「ノートルダム・ミサ曲」とか。
昔初めてデラー・コンソートの演奏を聴いたときは腰抜かしたよ。
ソラージュ「くすぶる男」もすごいぞ。
そういうあたりを挙げ始めたら
グレゴレオ・パニアグワがHMで録音した古楽は、殆どがゲンオンになってしまう。 ベタなところで、ショパンのピアノソナタ第二番作品35の終楽章。
バッハの組曲や教会ソナタの終楽章のようなジークっぽくもあり、
単に練習曲のようでもあり。ちょっとゲソオソっぽくない?
あと、サン=サーンスの水族館。 リチャード・ストロース
「ツァラトゥストラ」の墓場の歌は無調っぽい。(特にVn.soloが) >>54
「ノートルダム」に一票。導音進行が大胆不敵。 >>19
シンフォニアfmoll(へ短調)ですか
どれどれ・・♪ ↑
激しく同意。自覚があるなら22時過ぎたらいい加減やめてくれ。 モーツアルトのトッカータ
たしかFdurで始まって、たくさんの調を通ってe-mollで終わる曲。
で、小節線がない。
ショスタコの15番とかって実は「4分33秒」とか「ルマルトー」とかよりもずっと後の年代だったりするんだよなあ。
だからゲソヲソっぽいのは当然だし。
むしろ時代にしては古風だとすら言えるし。
でもなお、異様な雰囲気を持つ。 ずっと前(無調の曲を知らなかった頃)は大フーガが変な曲だなあと思って聴いていた。
新ウィン楽派にはまってから10年ぶりぐらいにベートーベン聴いてみたら大フーガは普通の
曲だとオモタ
http://www.amazon.com/exec/obidos/clipserve/B0000041FL002007/1/104-9949006-1767105 >>77
基本的な質問でスマソ
「香具師」ってここでは(っていうかそもそも)
どういう意味で使ってんの?どこ調べても分からん。教えて。
(「香具師」って入力するだけでもけっこう苦労するよ。) >>80
googleっていう便利なサイトがあるから教えといてあげるよ
http://www.google.co.jp/ >>78
そりゃそうだろ、霊とか憑いてないんだから ショスタコーヴィチが生まれたのが1906年
だけどその前年にシェルシが生まれている。
さらに、バーバー(1910年)よりも前にエリオットカーター(1908年)が生まれているのが衝撃
後に生まれたほうがクラ扱いで、先に生まれたほうがゲソ扱いって結構多いよな。 >>96
ハノンを100台のピアノで演奏してそのズレによるモワレ効果を期待するのであればミニマル ベルリオーズの幻想交響曲って第九と数年しか違わないんよねー
作曲年代が。
5楽章のオーケストレーションはつまらん20世紀の作曲家より
斬新だと思う ブラームスの交響曲第1番の第1楽章の冒頭序奏部。クラスター風。
和声学的には「繋留音を多用している」んだそうだけど。