ゲンヲタって純粋に音楽を楽しんでいるの?
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作る側が音楽とはなんであるかとか言っちゃって恥ずかしいし、
革命を起こすための音楽とか本末転倒だし、なんでもありとかバーリトゥードか、お前らは。
だけど音楽が芸術かどうかとか俺には知ったことでは無いし、作ってる側の理念も知ったことじゃない。
だけど、これだけは聞きたい。お前らは本当に純粋に音楽を楽しんでいるのか?
勉強をしなければ理解できない程本能的ではないものを純粋に楽しめるの? シャリーノのソナタってそんなに分かりにくいかなあ。
音が多い分、ロマン派の音楽と同じ要領で楽しめたけど。
そんな俺はリゲティの電子音楽で挫折した。 自分は初心者のなかの初心者です。
今日初めてリゲティの100台メトロノーム聴きました。
理解できません、はい^^;
ちなみに今聴いてる最中なのですが、
最後まで聴けばなにかわかるんでしょうか? >>109
コントのオチをばらしたら面白くないでしょ。おとなしく最後まで聞くべし >>111
ひょっとしてプロの方ですか?僕も同意見です^^
そんな僕はリゲティの弦楽四重奏で挫折しました^^ 私は音楽やってますが、現代音楽は高校のとき本格的に知りました。でも最初は分からなかった。
コンサートとかで聴いても、何が面白いのか分からなかった、と同時にどういう意図をもって
作っているのか分からなかった。でもこう思ったのです。「現代音楽は同じ人間が作っているの
だから、俺にも分かるはずだと。」それからはコンサートにいって、とにかく1音も逃すまい
と頑張って聴いた。「その聴き方により」やっと分かるようになったし、何かが感じられるように
もなった。でも、多くの現代音楽の「挫折者」がそうであるように、私も、現代音楽に本当に
楽しめる作品が少ないのを感じ、残念ながら最近は遠のいてしまった。現代音楽が楽しめるか
どうかは、その作曲家自身が本当に音楽を楽しんでいるかどうかに正比例すると思う。
音楽というのは、本来が原始的なものだし、原始的なレベルでフレーズや、音楽の運動性を
感じられない作曲家は、現代音楽を作ったところで、心躍る曲など出来る訳がない。
だから、生まれた時から現代音楽しかやってないやつは、ある意味不完全だし、音大入る前に
作曲科志望者がクラシックをやってないとダメなのは、単にクラシックの譜面の書き方を
覚えるだけでなく、クラシックから、音楽のプリミティブな本質を感じすぎるほど感じて、音楽
音楽のさまざまな表現力を学んでいく必要があるからだ。
現代音楽しか知らん、という作曲家(特に若い)に底の浅さを感じるのは、現代音楽をファッションで
やってるからだよ。 こういう落ちも何も無い暗い文章を書くから、ゲンヲタとかとののしられるんですよね。
ごめんなさい >>113-114
ファッションかどうかは知らないが、確かに若手世代の作曲家と話をすると
クラシックの知識が十分とはいえない方々が多いような気がする。
と言って僕が十分かと言われると答える自身はないが、少なくとも
「クラヲタ」の血は引いていることは確実。
好きこそ物の上手なれでは無いけど、好きな物事と言うものは
その周辺に関しても自然と知識や経験が身についていけるものだと思う。
となると現代音楽というのも歴史的にはクラシックと隣接しているのだから、
次第にクラシックの知識経験も溜まっていくはずなのだが、
現代音楽ファンとして「クラシックはダサい、とにかく新しいのがいい」みたいな
先入観を植え付けられてしまうと、この辺のチャンスを逃してしまうことになる。 はじめて聞いたのがxenakisのevryali.単純にかっこいいと思った。それまでクラッシックも現代音楽も殆どまともに聞いたことなかったけどどんどんさかのぼってbachまで楽しめるようになりました。最近趣味でピアノを始めました。音楽最高。 聴くだけなら理論的なことを勉強しなくてもいいというのは本当ですか 理論を知らないなら知らないなりの聴き方というのが有ると思います。音の色合いの移り変わりを聴くとか、
きれいな音ときたない音(不協和な音)のバランスなどから自分なりのイメージを喚起してみるとか。
現代音楽は音作りのシステムは作曲者自身にしか分からない場合も多いのだから、プロの聞き手だって
自分の感覚だけを総動員するしか手が無いことだってあるはずです。そこで重要になるのは、
音楽からいかに自分の中にイマジネーションを豊かに築いていくか、だとおもいます。
理論を知りすぎると、例えばブラームスなんかも、知りすぎると作品が味気なくなって来ること
だってありうるのです。いつも新鮮な感覚で音をとらえるのが、音楽にとって理想的な聴き方だと思う。 それは正しいと思うし俺もそう思うけど、
理論を知らないで聴いたときの感想を誰かに話したりここに書き込んだりすると「ハァ?」という顔されるのも事実。
だからといって黙って聴いてなさいというわけにもいかない。
なかなか難しい。 ブーレーズのピアノソロとかチンプンカンプンな曲は
なにをきけばいいの?
ききかたがわかんなひ。>< ゲソって言ってもオーケストラとか合唱とか、編成のでかいのはわりと入りやすくて、
ピアノソロとか無伴奏とかは結構わかりづらい雰囲気があると思うんだけどそれは俺だけかな?
究極は弦4だな クラシックでも、弦楽四重奏は独特の渋みがあると思う。
(個人的なお気に入りはシューマンの第3番。)
単に音質が揃っているという以上に、奏者の呼吸や丁々発止が
他の編成よりもさらに感じ取れるからだろうか。
こっちのスレ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1119437504/
の方が話題の展開はふさわしいかもしれないが。
ソロ曲では奏者の超絶技巧と、作曲家の求める新しい音色に耳が傾きがちで、
全体の構成を一発で捉えることは、多人数編成よりも難しいと思う。曲にもよるが。 きたきた、弦カルでの現代曲の名曲。
ラトヴィアの作曲家、ヴァスクスの弦カル第4番。
これは聴きごたえがあるし、感動すること間違いなし。クロノスカルテットが弾いてる。
作りは若干クラシカルだけど。つまりペンデレツキやリゲティのようなわけにはいかないけど。
でも弦カルの深みにハマる曲。
ただしこの人には当たり外れが有るようだ。交響曲第2番も聴いてみたけど、つまんね。 ヴァスクスは昔wergoから出ていた作品集は好きで何回も聴いたが、
クレーメルが弾いているECMのCDはいまいちだったな。被っている曲もあったけど。
ペルトと同じような教会旋法的パンディアトニックに基づく作品ではあるものの、
音数の多さと時々出てくるクロマティックな混沌要素はペルトには無い独特の魅力がある。
エルッキ=スヴェン・トゥールやユリ・レインヴェレも同様だが、彼らはどちらかと言えば
他ジャンルの音楽からの影響の方が大きいかもしれない。 今堀が来たスレは腐る、という揺るがない事実について ある曲が作られるにあたって、どういう理論に基づいて作られたのかには、興味/理解は無いが
単純に響きとしては楽しめる。
ソナタ形式の何たるかを知らなくても、モーツアルトやベートーベンを楽しめるように
12音技法の何たる化かを知らなくても、ブーレーズやウエェーべルンを楽しむ事ができるのでは…
少なくとも200年、300年前に書かれた曲より、面白いと思う >127に同意
古典派の音楽は、ソナタ形式の何たるかを知っていれば,より深く楽しめるかもしれないが
たとえ12音技法の何たるかを知っていても、ブーレーズを聴いたとき、音列がどのように
処理されているか、音だけを聞いて知覚するのは難しいのでは…
だから、乱暴な言い方だが、聴いている方は「単純に響きとして楽しむ」というのはしかたが無いと思う…
>少なくとも200年、300年前に書かれた曲より、面白いと思う
その通り!
バッハより、ウェーベルンのほうが、面白い。 「面白さ」という主観的な観念に大して絶対的な評価を試みている>>128 まあウェーベルンは200年も経ってないにもかかわらずほとんど演奏されないし、
演奏されたとしても聴衆は入んないだけどねw
>>129
「interesting」に近い面白さだと思う。
大抵の人、特にこの板に出入りする人にとってバッハの音楽はすでに当たり前のもので
新鮮さなどないわけだから、ウェーベルンの方が面白くて当たり前。 音楽が音を楽しまなければならないという呪縛から解き放ってくれたのが現音だろ。
だから決して主流にはならない。だけどこういうのも必要だろ。 特に難しいことは考えて聴いていない。
ただ響きがカッコいいとか心地いいとか。そんな程度。 どう逆立ちしても楽しくない複雑系の連中とクセナキスの独奏曲以外は
どこかしらうきうきしながら聴ける 現代音楽なんて言っても所詮は低俗音楽なんだから、
有害以外何ものでもない。恥知らずな
連中のオナニー三昧は迷惑もいいところだ。 >>141
便利でいいじゃん
音楽は音楽だ!なんて、まさにゲージュツ家の言いそうなことだな 142と同じようなこと昨日藝大の学長が爆笑の太田に突っ込まれてたな。
ほんとに理解できてるなら言語で説明できるはずなのにね。
あぁ語彙が足りない どうすれば現代音楽になり
どうすれば現代音楽ではない音楽になるのか あなた方が同僚やお友達とカラオケに行ったとしよう。
歌い終わったお友達にあなたは言う。「いや〜、素晴らしい現代音楽でした」。
さて、お友達はどんなお顔をしたでしょうか。 八村義夫なんて中学の時にシェーンベルクが神になって以来
碌にモーツァルトもベートーベンも熱心に聴いてないって書いてるけどね。 ゲンダイオンガクでは、優しくて厳しくなく、柔和で温厚で、かつ極端な微音ばかり使われるわけでもない、(かといって調性に傾くわけでもない)そういう音楽を作るのは無理なのか?
そういうの書いても、主流じゃないって言うことで話題にも上らず消えてしまうのか? 芸術は爆発だ
音楽も爆発だ
クラシックとか飽きたから現代音楽で奇跡の神音楽つくってくれ _
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ググゥ>(;⌒ヽ \
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