現代音楽が世間にもっと普及するためには
>>67
微分積分なんて高度じゃないでしょうw
言葉のことだけど、作曲学は音楽「通論」と言ったほうが正しい、と俺は思ってる。
数学は徹底して客観の視点にあるけど、音楽はいきなり平均率の縛りがあるし
大学での和声や対位法はフランスの書式を学ぶわけだし。「理論」とまではいかないかな。
あと現代音楽の「現状」の件
ベートーヴェン等の時代は少なくとも今よりオケも少なければ音楽も少なく
物珍しい頭フリフリ音楽に当時の人々はもちろん熱狂しただろうし
今の商業音楽は広告宣伝、販売戦略、歌手のイメージ、ライブ等ヴィジュアル面など
いろーんな要素が一曲を盛り上げてる訳で今の人々はもちろん熱狂するし
という都合がいい条件、というか背景があってそれぞれ聴衆は熱狂したわけで。
今の作曲家達は運が悪い時期に生まれたんだと思うよ。
自意識過剰な音符群ではありますが、あまり現代作曲家を馬鹿にしなさんな>< ますます現代作曲家をバカにしたくなってきたぞ。
君たちは一皮むけていないのだよ。包茎音楽家なのだよ。
何かに例えれば、経済学者が論文を発表しているのと同じなのだよ。
「学者の取った天下なし」の諺にあるだろ。
自意識過剰と世間知らずと歴史知らずetc.なのだよ。世の中、現代作曲家を中心に回ってはいないのだよ。
それに気がつけ! いや、きっと気がつくことを恐れているのだろう。
それに気がついてしまったら、限りなき自己否定に悩まねばならぬからな。
私にとっては 通論より微分積分は高度なのですw。
学生時代クセナキスの『積分』を聴いて、その曲名だけで
深い思索性と理知性を感じビビってしまっていた。
そんなこともきっかけして10年以上前衛音楽の世界に迷い込み
もした・・・
今にして思えばあの曲名が『平方根』くらいだったら、そんな
くだらない10年以上を過ごすことはなかったかも知れない。
72はわたしではない。 スマン
あれはヴァレーズだったかな・・・・?
歳はとりたくないがだんだん能細胞がゆるくなって困る 微分だの積分だの言う音楽は普及しない
オマンコとマネーと精神安定剤と興奮剤をみな音楽に求める
結論;無理 >オマンコとマネーと精神安定剤と興奮剤をみな音楽に求める
メシアンの「トゥーランガリーラ交響曲」はどう? 現代音楽って何なんだよ?
みんな現代音楽じゃねーのか?
あ? >84
どう考えてもギョーム・ド・マショーは現代音楽じゃないだろ。 シャーロッテ・モーマン式ヌード奏法を、芸大の必修科目に >>82
トゥランガリラって何がいいのか全くわかんねーんだよな・・・ >>84
どんな音楽も(ギョーム・ド・マショーも)産み出された時代に
おいては『現代の音楽』だったと言いたいんだよな?
んー、ちょっと違うんだなあ。
ここでの『現代』ってのは過去とも未来とも連続性のない20世紀
後半の一時代をさして『現代』と言うの。
歴史上こんなへんてこな現代なんてどの時代にも無い。
もうすぐ終わるけどねw
ぜんぜん違う。アルスノヴァはちゃんと次の時代に
繋がってルネサンスの先駆になったとされている。 55や64のような考え方の方が、むしろ大学で受けがよさそう。
高いところに立って、まわりを見渡したいって感じ。
かと言って、才能が67程度の認識しか持たれていないのでは、
高いところから怒鳴ってほしいとか思っちゃう。
もう「才能」の意味が違っちゃってるよ。熱狂、喝采、盛り上げ・・・
こういうことを目指した(作る方も聞く方も)結果が、この体たらく。 要は、現代音楽も詰まらんがポップスも詰まらんってことか。
今音楽の分野で新たな創造が行われてるジャンルって何があるんだろうか。 >>92
ばかだなー。大学=アカデミック=高所なんて考えている。
もっと世の中を知れよ。
大学の常勤教えてるやつってのは社会性か人格か容貌かのどれかに
問題があって世の中にとけ込めないのが多いんだよ。
と大学で教えている僕は日々、実感するの。
それとポップスは詰まらんのも多いけど素晴らしいのもあるぞ。
映画やTVのジャンル(一番金になる=一番才能が集まる)からは
間違いなく後世に残る素晴らしい作品がときどき産まれている。
>>95
だから、「大学=アカデミック=高所なんて考えている」感じが、
55や64から強く感じられるってことでしょう?
そういうことなら、あなたの意見(とりあえず前半)には賛成できる。
実態は「一番金になる=一番才能が集まる」からほど遠いが、
映画やTVのジャンルに後世に残る素晴らしいものがあるのは事実だ。
武満のレベルでこのジャンルを語れれば、それは有意義だね。
いや、ポップスを全否定するつもりは無く、ただ昔と今ではエネルギーが違うな、と思っただけ。
現代音楽の新作でも、ポップスの新曲でも、「聞いたことの無い音」を聞くって言うエキサイティングな体験を与えてくれる曲がほとんど無い。もうなくなったなどというつもりは無いけど。
現在、どっちの分野にも>>67のいう様な「才能のある人間」がそれほどたくさんいるとは思えない。
昔の人があんまりに色んな事をやってしまったから、大変なのは分かるけど。
アカデミックだとか批判してるけど、要するにやってることが詰まらんからそういうことが問題にされるんじゃないの?
文句なしのクオリティの曲作ってくれればそいつの社会的立場なんて問題でないと思うが。 武満プッ
ミュージシャンの才能を作品から推し量るような眼が君達にあるはずもなくw
確かにメディアの操作によってくだらないモノがブタのエサのように
君達の言う『大衆』(君達とどこがちがうの?w)に垂れ流されている
のは事実だが、それらに混じって才能のきらめきを感じさせるモノも
日々産み出されているのだよ。玉石混とうということだ。
たとえば・・・
やめとこう君らにわかるはずもないし。
ところで金になるジャンルで才能を発揮している人々には現代音楽の
エッセンスを上手に取り入れている人が多いな。
私もだが、ある時期、あるいは現在、現代音楽の世界に身をおいたり
繋がったりしていたわけ。彼等は一様に内心では現代音楽をバカに
しているし、嘲笑っているんだが、現代音楽から斬新なアイデアや
技法をパクっているんだ。
そういう意味では先端技術開発の実験場としての存在意義はあるな
現代音楽も。
間違うなよ。先端技術ではないぞ。彼等につまみ食いされて初めて
『使える』技術と呼べるものとして認められるんだ。 そんな面白いアーティストがいるんなら俺も知りたいなぁ。
あと「ぎょくせきこんこう」ね。 たとえば久石譲、ビートたけしの殺伐とした映画に賞をとらせたのは
久石さんのテクニックだと私は思っている。天才的なひとではないけどな、
現代音楽(いわゆる)の技法にも精通しているぞ。
メディアがでっちあげたヒットではないJ-POPの例としては槙原・・・
のどんなときもなんたらかんたらって曲があるな。
無名のブサイクなオカマ少年が歌の良さonlyでいきなり出て来た。
メロディの起伏、歌詞とのマッチング、オリジナリティ。
パーフェクトな作品だと思うぞ。少なくとも武満氏のノヴェンバー
より多くの人間に生きる力を与えたのとちがうか?
というか武満さんは晩年ポップスをつくりたかったんだなー。
でも上手に作れなかった。
さあ反論しなw >>101
オレはその久石譲の音楽が北野武の映像の衝撃力を完全に(とまではいかないまでも、ほとんど)殺している、と思う。
まあ、「その男、・・・」の音楽はもっと酷かったが。
たとえば、「ソナチネ」の最後、やくざ組織を皆殺しにしたたけしが、車の中で自殺するまでの場面、ちゃちでチャラチャラまわるような音楽をつけてしまって、最後の引き金を弾くところまでの展開が、在り来たりのドラマっぽくなってしまった。
もっとあの一瞬を、画面を凝視させるべく集中させて、衝撃的にできるやり方が、あったはずだ。
そういうもどかしさというか、映像への鈍感さ、無関心さが露呈する現場はは、「キッズ・リターン」でも「ブラザー」でも、久石が音楽を付けた北野映画全てにおいて散見される。
しかし北野がそういう音楽を好んでいるというのも事実であり、またそのような音楽の付け方が、北野映画の毒気を幾分か緩和し、見やすくしているのも事実だ。そしてそれが悲劇でもある。
私にとって、北野映画の最高傑作は、依然として、ダンカンの歌う歌しか音楽が付いていない「3-4×10月」である。
>>101
それともう一つ、オレは槙原なんとかの歌う鼻声のしっけた歌には何の希望も見出せなかったが、武満徹のノヴェンバーステップスには生きる力、希望を見出せた。
ある表現が、一人の人間にだけにでも何がしかの力を与えることができたならば、何万人もの人に力を与える(しかしそれは本当か?)表現に劣る、ということにはならない。
ある表現が、たった一人の人間でも目覚めさせ生きる意味を自覚させ、みずからの使命を全うできるよう導くことができたなら、それはやはり素晴らしいことだと思う。数の大小ではない。 んーー
北野映画やノヴェンバーステップスにそこまで強い個人的な思い入れを
もって語られたらなんとも言い返しようがないなw
個人の感覚や価値観、センスという領域だからね。
久石氏が映像に対して敏感か鈍感かといわれたら、まあ後者であるのかも
知れないが、音楽の評価は変わらないな。私の中では。
というか氏の作品自体が非常に映像的な感じもするのだが・・・
それと槙原くんは鼻声ではないと思うのだが?
しっけているか乾燥しているのかはよくわからん。
>> ある表現が、たった一人の人間でも目覚めさせ生きる意味を自覚させ、みずからの使命を全うできるよう導くことができたなら、それはやはり素晴らしいことだと思う。数の大小ではない。
数の大小でいえば大であるということがポピュラー音楽であるということだ。
大であるから、ポピュラーであるから価値があるわけではない。
また価値が下がるわけでもない。
一方が多くの人にとってポピュラーであり、一方が多くの人にとって
そうでないという事実があるだけのことだ。
君は人生に使命があるとか音楽に普遍的な価値があるとか思って
生きているいるわけだなw >>104
久石氏は例えば宮崎アニメなどでは良い仕事をしていると思う。あの音楽なくしては宮崎アニメは成立し得ない、とまでは言えないだろうが、少なくとも彼の資質がもっとも適格に発揮された例だろう。
しかし、北野映画とは大きな違和感がある。最もまともだった「菊次郎の夏」においてもだ。何か根本的に違うものを混ぜている感じがしてならない。
あと私は別に特別に「北野映画やノヴェンバーステップス」だけに思い入れがあるわけではない。たまたま書き込みがそうだったから、それを選んだだけだ。他に好きな映画作品や音楽はいろいろある。勿論北野武や武満徹はとても尊敬している。
一つ気になったのは
>君は人生に使命があるとか音楽に普遍的な価値があるとか思って
>生きているいるわけだなw
このWはどういう意味なのかね?
あと私は人生に使命が"ある"とか音楽に普遍的な価値が"ある"とは一言も書いていない。
音楽に限らず商品ていうのは、市場に乗っかった時点で何かしら不作為な大き
な力が働いているっていうのは大前提だよ。
現在の聴衆はその辺の境がわかっていない。”市場の中”と”市場の外”って
のがあるんだよ。
ここで論じられているのは”市場の中”でのこと、狭すぎるし、洞察が甘過ぎる。 > たとえば久石譲、ビートたけしの殺伐とした映画に賞をとらせたのは
> 久石さんのテクニックだと私は思っている。天才的なひとではないけどな、
> 現代音楽(いわゆる)の技法にも精通しているぞ。
武の「あの夏、いちばん静かな海。」は久石の音楽させなければ90年代の日本
映画を代表する傑作になったと思うがな。
あの映画にああいう垂れ流しの音楽をつけてしまう感性は本当に救いようがな
い。そんな音楽家を崇めたてている君の感性も本当に救いようがない。
ていうかさ、
>ある表現が、たった一人の人間でも目覚めさせ生きる意味を自覚させ、みずからの使命を全うできるよう導くことができたなら、それはやはり素晴らしいことだと思う。数の大小ではない。
と
>数の大小でいえば大であるということがポピュラー音楽であるということだ。
>大であるから、ポピュラーであるから価値があるわけではない。
>また価値が下がるわけでもない。
>一方が多くの人にとってポピュラーであり、一方が多くの人にとって
>そうでないという事実があるだけのことだ。
ってそう矛盾してることではないような・・・
わざわざ
>君は人生に使命があるとか音楽に普遍的な価値があるとか思って
>生きているいるわけだなw
こんな文を付け足す理由がわからん。 北野武はねっからの芸人だし寂しがりやだからつい「軍団」なんて
いって若い衆をいつも身の回りに置きたがるでしょう。どんなに売れない
若手でも北野武を慕ってくる限り切り捨てたりはしないんでしょう。
だから作品よりもつい情を優先して、以前から一緒に仕事をしている
久石の音楽を切れないんだと思う。たけしに音楽の感性がないのかもしれ
ないが。 ここ2作品では久石を使ってないよ。
本格的に切ったのだと思う。全く正しい選択だ。 そもそもポピュラー音楽は本当に「ポピュラー」なのか?
「ポピュラー音楽」として流通しているポピュラー音楽は、実は、実際に生産された「ポピュラー音楽」の何万分の一の数でしかない。
殆どの楽曲は、殆どのひとに聴かれるまでもなく消滅していく。これは現代音楽など比較にならない数だ。
年間どれだけのデモテープが、レコード会社に持ち込まれるか。コンクールに応募してくる楽譜の数の何桁も上だ。
それでも「ポピュラー音楽」の作者たちは、自らの表現が「ポピュラー」だと思って疑わないのだろうか?
不思議でしょうがない。
>>113
ポピュラーな「語法」で作曲した音楽がポピュラーなんだよ。
万人が聴いて納得できる作風で作曲しても、バランスが悪ければ駄作になるし、
曲、歌詞、歌手、演奏、プロデュースがすべてバランスよくうまければヒットする。
まあ実際は商業的プロデュースの力が大きいんだけど、大まかにはそういうことでしょ。
岩崎宏美というと漏れはまず宇宙戦艦ヤマトの続編映画の一つ「ヤマトよ永遠に」
(「とわ」は「永久」とは書くが永遠とは書かない。念のため)
のエンディングテーマを思い浮かべるが、多くの人はそんなの知ったこっちゃない。
後の番組で彼女の往年のベストヒットを聴いたところ、商業的云々というより曲の魅力と
歌唱力の技巧がぜんぜん違った。
売れた名前を使って濫作しても駄作は駄作になる(もちろんヤマトの方ね)という証明。
というかヤマトは続編のたびに駄作になっていったのが、今観ても目に見えて良くわかる。 じゃ、ようするにポピュラーは世間に普及してる現代の音楽ってことか
そうかポピュラーも現代音楽と思えば普及していないなんて
悩む必要はなかったんですね!ありがとうございました。 んーとね、日本の場合、とくに人間関係が濃いでしょ、どこにいっても。
そういう社会ではひとは自身の身体を抽象的に定位する習慣を奪われる
から<美>は存在しえないんだよ。全てが常識の名のもとに塗りつぶさ
れていくこの土着的な風土からは美は立ち上がらない。ゆえに、現代音楽
を正しく了解するための下地となる様々な教養も否定されるほかなく、優れた
作品ほど理解される機会を失う。 すると否定されればされるほど優れた作品であると期待していいわけだ。
ありがたい。 >>119-121
バカ言ってるね。
自分の作品や生き方に自信がないんだね。
なんとかして自分のバカを正当化しようとしているね。 >>121
そう!そのとおり。
あなたの優れた感性を衆愚が理解できるわけないでしょ。
一生涯、皆から否定され、無視され続ける優れた作品群を作り
続けて下さいネ。頑張って下さい。応援はしてませんけど! 死後も無視され、忘れ去られて、作品自体も散逸してしまえば完璧ですね。 >現代音楽が世間にもっと普及するためには
電通に頼んだらどう? 韓流ブームも電車男も電通の仕掛けだよ。 VIPで現音垂れ流しでもやれば?サクラも紛れ込ませて「うはwwクオリティタカスww」 ひさしぶりに来てみるとつまらんな。反論が
現代音楽ファンというのはビートたけし映画や宇宙戦艦ヤマトのレベル
だったのか、
君らは大衆をメディアに毒されているなどとバカにしているようだが、
君らのほうがよほど毒されてるのではないか?
スノッブなマス文化人的価値観に
大衆は君らと違ってもっと直感を頼りにしているから傷が浅いのだよ。 >>130
気づくの遅かったorz
おいおい落ちるの速すぎだろ、盛り上がらなかったようだな 現代音楽垂れ流し
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:31:09 ID:rsDDQdKB0
なかったので立てました
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:31:18 ID:IHMKVR1K0
/\__/\
/ ,,,,, ,,,,, ::\
| (●) ,、 (●) ::|
| ノ(,_.)ヽ .::| +
| -==- .::| +
\_ `--' __/ +
r、 r、/ヾ  ̄ 下ヘ
ヽヾ 三 |:l1、_ヽ___/__ .ィヽ
\>ヽ/ |` } n_n| |
ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| |
/´ /  ̄|. |
\. ィ ____ | |
| ノ l | |
| | i:| |
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:31:22 ID:VlqEt2DI0 BE:62395823-
何現代音楽って
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:41:18 ID:rsDDQdKB0
いや、正直音源ないんだ
だが楽譜はあるw
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:49:18 ID:V/1d39mx0
>>10
人呼んで演奏してうp
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 14:02:42 ID:rsDDQdKB0
>>11
やれそうだな
------------------------------------
以上で終了。 省略したところ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:32:39 ID:rsDDQdKB0
>>3
http://music4.2ch.net/contemporary/
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:33:21 ID:VlqEt2DI0 BE:249580883-
ありがと
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:33:30 ID:4XXWPgtA0
「4分33秒」頼む
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:35:22 ID:rsDDQdKB0
>>6
どぞ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:39:32 ID:4XXWPgtA0
>>7
d
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/18(日) 13:40:01 ID:rsDDQdKB0
「4分33秒」間スレストage シナファイは大井氏のサイトにあるし、広島もアルタヴィスタで検索すればすぐに出てくる。
ネタを集めといて30分ごとに小出しすればVIPでも結構持つはず。 >>132
なにはともあれ乙、大きな一歩ジャマイカ。
ネット上の音源てのもありだけど理想は垂れ流しだよな、聴いてる奴らは
ほんとに「垂れ流す」ことが目的だから。一々リンク先張られても聴く気になれない。 私が現代音楽に見たもの
それは現代音楽作曲家の語る解説や定義の真相は検証不可能だということだった
そして決まって残るものは、わからないという疑念と「そう言うのだからそれに従え」というエゴの塊のみなのであった
今時いわゆる現代音楽など真顔でやっておるのは、調性音楽がまともに書けないヤツラばかり。 まともな調性音楽もまともな無調音楽ももはや存在しないから、現代音楽は次々と新たな手を考え出そうとしてるんじゃないか。 結果が出たら音楽はそこでとまってしまうだろ。
結果なんて後からついてくるもんだよ。 もっと素直になりなさいよ。現代音楽関係者。
君たちの耳で、本当に現代音楽など良いと思っているのかい。
何かの拍子に夕方NHK-FMひねったら、現代音楽の番組をやっていた。
びっくりしたなあ〜。
昔は日曜の夜ではなかったカナ。
オレにとっては正気の沙汰とは思えなかった。
NHKも現代音楽関係者も、バカはいいかげんにしなさい。
子供の情操教育に悪い。 >>144
「本当に現代音楽は良い」のもある、と思っているよ。
でも勿論全ての作品が良い訳ではない。それはどんなジャンルでも同じ。
ジャズ好きの人がすべてのジャズを愛好している訳ではないのと同じ。
やはりジャンル全体で何か語るのは無理がある。
それぞれ良いものもあるし悪いものもある。レベルの問題だと思う。 >>146
確立の問題でしょう。
少なくとも電波で流れる普通のクラシック・ジャズ・ポップス・
演歌などは、そのジャンルの中での選ばれた曲ですよ。たまには
B面曲の特集もあるかも知れんが。
しかし現代音楽とやらは、その辺の選曲がなされているのかな?
確かに現代音楽の中にも名曲があるかも知れんが、自信をもって
名曲を流してくれよ。ましてNHKの夕方だぞ。
選曲されすぎてて逆に困るんだが。
今更評価の定まった曲をかけられても・・・という思いがペンデレツキの特集などやっていると頭をよぎる。
要するに嫌いなんでしょうが。妙な理論武装しないでいいから。しかも出来てないから。 理論もヘチマもないぞ。この程度の話に。感性の問題。社会常識の問題。
現代音楽を電波で流すなとは言わないまでも、時間を考えろよ。
夕方のラッシュ時は止めて欲しいな。
オレは車の運転をしていて、危うく事故りかけたぞ。ホントに。 >>147
今は現代音楽は作られている時代だから、選定されるまでにはもう少し時間がかかる。
ジャズとかクラシックなら、もう悪い作品は忘れ去られていいものしか残っていない。
むしろ今作られているというリアリティを楽しむべきだ。 妙に説得力がありますな。
だったらやはり(土)or(日)の深夜に流したほうが一層効果的では。 深夜では誰も聞かないでしょ。
むしろ現在の聴衆が選定していくべきで、そのためには耳に入る必要がある。
その選定の一員になれることを喜ぶべきだ。 もうすごい独りよがり&強がり&新興宗教的にも聞こえますが、
せいぜいPM11時過ぎの方がよいのでは・・
本当に今の時間帯では、チトまずいかと思いますが・・
マジに子供の情操教育に悪影響を及ぼしますよ。
確かに、ものすごく傲慢な物言いという印象を受けます。
むしろ、放送してもらえるだけありがたいと思え、と言われても仕方ない立場
なんじゃないかという気がするんですけど。
ことにNHKの体制改革の声が高まっている昨今では。 NHKの体制改革の声が高まっている昨今だからこそ、率先して
「現代の音楽」のような番組を制作するべきなのでは。 説得などする必要ないと思いますが。
むしろ必要なのは増えつつある聴き手は情報を確実に届けること。 なんかゲソオソヲタだけでNHK動かせるような大言壮語・・・・・・
NHKはそんな優先順位つけてくれるのか・・・・・・? いまどきの子供はそんな時間帯TVのほう見るだろ
ラジオだって無理してNHK聞く必要はないし。 ゴールデンタイムで馬鹿な番組垂れ流してる民放の方が情操教育に悪影響大と思うが。 NHKの現代音楽も民放のバカ番組も、情操教育に悪いね。
みんなの歌も、今のままでいいのかなあ〜。俺が古いのかな〜。
NHKも民放も全部が全部悪いとは言わないが・・
しかしこれだけはハッキリ言えるな。NHKはやはり夜12時で終了したほうが
よいな。妥協しても1時まで。半国営放送が夜遅くまで放映していることも
青少年の非行化の一因だね。
このことも含めてNHKに直訴するか。聞いちゃくれまいが。
>>154
そもそも子供の情操教育に音楽を使うというのは、如何なものか。
もともと芸術とか表現とかは、そういうためにあるものじゃないでしょ。
坂口安吾がいうように、真の表現とは「毒に当てられた奴、罰が当たった奴」がやるもので、そういうものが子供に良いとは思えない。
まあ使い方によるのかも知れないけど、芸術を情操教育、ていうのはちょっと賛成しないな。
むしろ自然と触れあったり、ボランティア活動したりして親子の絆を深めるのが良いのではないかなあ。
現代音楽が子供の情操教育に悪いとは思わないけどな。
うちは私が聴くから子供も一緒に聴いたりしながら育ったけど、ちゃん
と育っているから安心しなさい。 NHK神話は既に崩壊してる
って親戚のお偉いさんが言ってた。 >>166それも正しい。
>>167良かった。
でも風邪の菌と同じで、いつどこで発病するかも知れないからご用心。
決して皮肉ではないので悪しからず。すいません。 >>169
まるで現代音楽をウイルスかなんかのように・・・
芸術を情操教育に使うのがいけないって言ってるが、
じゃあ音楽の授業で聞いたクラシックや現代音楽に感動して
クラヲタやゲソヲタになるのはいけないことなのか?
同様に、国語の教科書に載っていた小説がきっかけになって
文学ヲタになるのもいけないことなのか?
それいってたらすべての授業はヲタになる可能性があるから廃止すべきだってことになっちゃうじゃないか。
あるひとつのものに倒錯するってのは悪いことじゃないと思うんだが。 >>170
そもそも学校の授業、学校教育は「情操教育」などではない。
それと>>170が言うような
「学校で出会ったことをいろいろ深めようとする」ことは別に矛盾しない。