吉松 隆
昔は貧乏だったけど、今ではゴールドカード3枚持ってて、サラリーマンの平均以上はあるってブログに書いてある
年収500万円よりは上が確保できてるってことですな
スタジオ音楽家じゃないし月50万円をコンスタントにというわけにはいかないだろう
100万円台の作曲依頼を年に5本以上という感じ?
今年の大河は年収分くらいあるだろうけど、そうそう毎年はないだろうね >>494-496
なるほど
>>495のサラリーマンの平均以上ってのは、
>>494の贅沢しなければ生活できる程度に当てはまるもんね
そう考えると>>496の年収500万以上ってのはリアルな線だろうね
車とかの派手な買い物はあまりせずに、飲み食いで多少の物欲を満たす
正に贅沢はせずに不自由なく暮らすレベル
やっぱ贅沢な生活て一千万前後からだろうね〜
うちら一般庶民には雲の上の話だけどさw >>497
自分も「そこらへんのサラリーマン」だけど、夫婦共働きのときは
世帯年収1千万円というのを経験したことがあるけど
1000万そこらあっても、贅沢っていう感覚はなかったなあ 共働きで計一千万越えの家庭は少なくないだろうね
でも家を買ったり子供の学費がある人はその金額では贅沢できないよね
独身で一千万だったら贅沢な暮らしを満喫できるだろうけど 現代芸術の話題として収入はとても大事な話だ
むしろ真摯な議論といってもいい 吉松でこんなだし他のゲンダイオンガク家は推して知るべし
岩代太郎とかの類だったらぶいぶい儲けてるのかね 才能がある人に教えると商売敵になるからまずいし、才能のない人に教えるのは無駄でしょ?
だから、作曲なんてものは教えるのも教わるのも私には不可能、と。
(魚座の音楽論 より) ほんとにこの人、鳥が好きだよね
ケンタッキーとか好きなんだろうか >>507
別にメシアンの影響でもなさそうだしね。 いやー、でも
原子心母や神の啓示、悪の経典をオケ版にしたら
世界から注目浴びるだろ
別な意味で、自己ブランド化が出来れば収入倍増の道になる
ぜひ、吉松先生には、タルカス路線のオケ化を継続いただきたい
心から思う
輸入品を魂を正確に精神性まで継承し
手抜きなく完璧に完成させるのはむしろアジアでも日本人だけの伝統と特性
世界に冠たるメイドインジャパンとして
プログレのオケ化を継続してほしい それって「オリジナル作品はいらね」ってことでしょ
逆に吉松に対して失礼な気もするんだがw いや、そうではない
世界の辺境の日本では、いくら良いものつくっても
認められる機会は少ない
人生の時限は短い
良いオリジナルがあるならばこそ
世界の耳目を集める拡販活動も重要で
それが契機となって、オリジナルの評価につながるという展開もある
まずは聴いてもらえなければ、評価もありえない
そういう意味で、アレンジ能力も問われるオケ編曲作成も重要な営業要素
割り切ってやるべき
youtubeの反響を見ても海外へのアピール効果は絶大なのだから!
吉松センセはもう隠居モードなんだからあれこっきりでしょw 8月に佐渡さん版「タルカス」がエイベックスから出るんだね
佐渡さんは目立ちたがり屋だから、いつかはやると思ってたけど、やっぱりね
こんどは、管楽器が音外さないように丁寧なテイクをお願いしたいところだな
しかし、どうせなら、海外の一流オケでやればいいのに
ネタ的には、海外の方が、注目浴びるだろうし
まあ、吉松版「タルカス」第二弾発売(祝)というところで
最近、プレヤデス舞曲集(田部京子)買ったけど
見事に嵌ってしまった
US版CDも入手困難だけど、もっと流通してほしいわ サティの曲とパスカル・ロジェの演奏目当てでCrystal Dreamを買ったら
この人の曲が凄く気に入ってしまった… 吉松隆の仕事場ってコックピットに乗り込むみたいだな
電子ピアノとPCで囲い作ってその中にもぐりこむみたいな 西村朗が初めて仕事場に行った時「脳の中に入り込むようだ」と驚嘆したらしい
>>519>>520
それは実家時代の話で今の仕事場の話じゃないよね?
作曲家がゆくで書いてあったエピソードでしょ 吉松がまだ無名時代に、西村が吉松の才能に嫉妬して
吉松の自宅の番号を調べて電話かけて交流を始めたと
西村本人が語ってたよw >>522
NHKが吉松の仕事場へ押しかけ取材してて
平清盛のテーマの例の部分、初音ミクに歌わせてたから
つい最近の状況だと思うんだが >>519と>>520が違う時期の仕事部屋の話をしてるからねw ていうかホームページに仕事場の写真あるんだから
それぐらい見ろよw >>522
住んでるとこや仕事場が変わっても
今も昔もずっとコックピットスタイルだよ 70年代にプロぐれKeyデビューだったら
売れたかも ピアノの小品とかは、ギターや琴に書き直したバージョンがあるよね
マンドリンオーケストラのための作品があるらしいけど録音あるん?
弦楽合奏の編曲バージョン作ればシャンドスとかで出せそうだけど 虹色機関
つべにはないみたいだけど
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm15112599 >>530
CDでもあるよ
盤名も虹色機関だったような >>531,533
おお、音源もありがとう!
アマチュアらしいが、ここの団体の力量なのか、録音のせいなのか
演奏はざらざらブルドーザーみたいな印象だなあ
曲はモーダルの2度がぶつかったり解決したり、管弦楽ならさぞかし
れいんぼーな響きがするんだろう
トランスしそうなオスティナートもいい感じ
うーん、やっぱりオケ編作ってくれないかなあ >>532
店頭で試聴したけど、なんかオーケストラのガイコツ聴いてるような印象
縦の線は合ってるし、佐渡節で爆音煽ってるにもかかわらず
藤岡/東フィルのライブ盤のほうがはるかに鬼気迫った迫力感じる ま、吹奏楽編曲って、そんなモンだし
管弦楽以上の何かを期待するのか?
オケの響きに似せようとする吹奏楽編曲って、何であんなに多いのかねぇ
合奏体としては全くオケと異なる編成なんだから、もっと編成を活かした編曲にすればいいのに 来年3月に個展(還暦w)あるの知ってる?
まだ良席残ってる感じ
個人的にはシャンドスすらも録音してくれない「ドーリアン」が聞けるのが買いなのだが
>>538
試聴機で隣に並んでた自衛隊wのジブリの編曲ものが
人気の作曲家を起用した気合いの入った編曲でこれが
意外に良くてへえって思ったな
ドラムセットや電子楽器入れてない編成なのもあって
いまどきの邦人作品聴いてるみたいな感じ 平清盛サウンドトラックの其の二
なんてのが出てるな 平清盛その弐は、いたく気に入りました
デノンの録音もいい オーデイオチェック的にも最高
ただ、初音ミクがいらない、ピアノで入れてほしかった
あと買うきっかけになった、冒頭のタルカスの演奏が今一
タルカスはライブ盤の方が良い
タルカス、遊びをせんとやの二大目玉がこけても
その弐のアルバムとしての全体価値は落ちないところが凄い 平清盛、ちらっと見たらカッチーニのアヴェマリアかかってた
タルカスといい、既存の吉松CDからいろいろ拾ってるの? >>492
>>494
貧乏でも結婚してる人は結婚してる。
吉松氏が独身なのは収入とは別の理由からだろう。 >>546
まあ貧乏だと普通は結婚しようなんて思わないよね
よっぽど愛しあえる人とじゃないと そうなりかけた人もいたみたいだが、
色々と考えた末にやっぱ結婚しなかったとかじゃなかったけ?
何かの話でそんなエピソードを聞いた気がするのだが いずみシンフォニエッタ@大阪: 八分音符の憂鬱
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2013/02/post-20ab.html
6番は7月に大阪で初演かぁ・・・ 5番から6番まで長かったな、CDはよ
シベリウスにちなんで7番で打ち止めにするのか
第九番で合唱入れるまで頑張るのか
ショスタコ目指して15番まで続けるのか >>550
第31回定期演奏会 『吉松隆 新作・交響曲第6番!』
<日時> 2013年7月13日(土)16:00 プレコンサート15:30〜
<出演> 新田幹男(トロンボーン)、飯森範親(指揮)、いずみシンフォニエッタ大阪
<曲目> モリコーネ:ヴィヴァルディのための4つのアナコルーティ
ニーノ・ロータ:トロンボーン協奏曲
吉松隆:鳥は静かに op.72
交響曲 第6番「鳥と天使たち」op.113(委嘱新作・初演)
<料金> 一般¥5,000 学生¥1,000 鳥と天使たち、か
なんか吉松ワールドの総まとめっぽいタイトルだな
交響曲はこれで打ち止めなんじゃないかね 室内オケで打ち止めはないんじゃない
委嘱がないだけで書く気はありそう ああそうか室内オケなんだな
となると「室内オケで6番?」と逆に興味がわいてきた 還暦の個展、長かったぁ
3時間も同じ音楽聴かされると、さすがに食傷だね
いちばん良かったのは、やっぱり初期の作品、ドーリアンはさすがに稚拙だったが、ランダムバードの頃の不協和音を恐れていなかった頃のが、今でもちゃんと聴ける。
調整「だけ」になっちゃってからは、はっきりいって判子ついた様な音楽の連続… 第1部 (第1部の曲順は未定)
プレイアデス舞曲集より
(ピアノ:田部京子)
ランダムバード変奏曲より(1985)
(ピアノ:田部京子/小川典子)
夢色モビールより(1993)
(チェロ:長谷川陽子)
タピオラ幻景より(2004)
(ピアノ:舘野泉)
スパイラルバード組曲より(2011)
(ホルン:福川伸陽)
夢詠み(2012)
(チェロ:長谷川陽子/二十絃:吉村七重)
第2部
鳥は静かに・・・(1998)
…静謐を湛える鳥たちへの鎮魂歌。透明な夢の詩情
サイバーバード協奏曲(1994)
…天空を翔け大地を疾走する超絶のコンチェルト降臨
(サックス:須川展也、ピアノ:小柳美奈子、パーカッション:小林洋二郎)
ドーリアン(1979)
…幻のデビュー作復活!青春のシンフォニックロック
第3部
「平清盛」組曲(2012)
…NHK大河ドラマ「平清盛」を彩る壮大な平安交響絵巻
タルカス(2010)[原作:キース・エマーソン&グレッグ・レイク]
…プログレッシヴ・ロックの名曲オーケストラ版、ついに再演!
http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=38
いやあすごいプログラムでしたねー >>556
同感
ランダムバードのあの激しく沸騰するクラスターと静謐との対比が好き。
しかし、この曲の演奏、豪華な顔ぶれのデュオだったんだな。
聴きたかった。 >>557
よくメンツ集められたな
もう同じレベルの個展は吉松が生きている間、無理かもしれない 「ドーリアン」初CD化されるな。
できればchandosでの再録希望。併録は7月初演の交響曲とタルカスで。 昨日知った。こんなカッコイイ曲作ってた人いたのね。 三島由紀夫の近代能楽集の劇伴やるみたいね
能っぽくない音楽を期待w ところで7月の大阪での新作初演、聴いた人いる?
マリンバコンチェルトと合わせてCDになるらしいけどいつのことだか… こんな金太郎飴作曲家の新作に期待している人がいるんだ・・・。
正直どれ聞いても同じ。 うん。何か形式的に思いっきり枠にはまった曲を書いてみて欲しい。
吉松がアカデミックな書式で書いたら、逆に面白そう。 >>577
アトムサントラのワルツも尋常じゃなかったからね >>577
PVみた
話題のワルツは最初まさしく「熊倉一雄の歌う『ゲゲゲの鬼太郎』」だがあらよあらよと華麗に変奏。
「葵上」の近代フランス風味もよし。
映像もオードソックスだが良質。 来週の日曜、11月17日(日)14:00〜15:55、
NHK-FM「きらクラ!」に吉松隆がゲスト出演。
吉松への質問やメッセージを番組ホームページまたは郵送で受付中。
http://www4.nhk.or.jp/kira/ なんか今話題の人と色んな意味で被ってるよな
聞くがわのお前らにしても この人の読むと
他の騒いでる連中が馬鹿か下衆にしか見えん
穿って見れば巧いなとなるがw 音友から出ている「ピアノ名曲120選 中級」に
この人の「さりげない前奏曲」とかいう短い曲が入っていました
ちょっと弾いてみると、NHKの「平清盛」の劇伴とそっくりなんですが・・
この人は似たパターンを使い回す人なんでしょうか?
調整音楽だから使い回すとすぐわかってしまうとは思うんですが・・・ 劇伴で使いまわしは当たり前
伊福部しかり、芥川しかり、吉松しかり、、、 楽譜サイト
管理・経営してるのは他人だけど
かつて「撲滅」をうたってたwジャンルもOK、いやむしろ歓迎な懐の深さ。 例の現代のベートーヴェン事件が発覚する前に、吉●さんや●枝さんがベタほめしていたが、俺は発覚する前から●松さんや三●さんの審美眼を疑ったね。
結局味噌と糞の区別がつかない、この程度の人達だったことがはっきりとした。
作曲の腕前と他人の曲の審美眼は別ものだと言うことがよく分かった。 >>594
新垣隆のOEM商品だっただけの問題じゃないか。 >>594
みたいな事言ってる奴は
「こんな1920年代以前の音楽語法を使ってる曲は駄目」を「贋作駄目」にすり替えてるだけなんだが。 いまだに作品自体の評価とゴーストライター問題をごっちゃにしてる人がいるのか。 誰が作ろうとも、作品だけを聴いてみても、あれが芸術のランクかね?
CDがたくさん売れたと言っても、取りあえず話題性で買ったのではないのかね。 味噌と糞の区別がつかないんじゃなくて調性のある現代音楽が流行れば
自分たちの立場が強固になるってことだろ。
マーラーのパチもんをそれなりの職人が作ったんだからそこそこ喜ばれて
当然だろ。 あくまでも、そこそこレベル。
私は作曲はやらないが耳は肥えているつもり。あのオケ曲め含めて、本質的に芸術とは言えるレベルではない。 パクるって言うか
オマージュやパロディとしては出てくる
吉松の常套手段じゃないか
今さら何言ってる? シベ6もでてきてるよ
あと交響曲4番では幻想交響曲とか 吉松の場合、標準編成よりも縛りがあったほうがいいと思う。下手に編成に厚みがあるとどうも持て余してる風に思えるので…
七番あるなら弦楽+ピアノとか、ビックバンドとか、各楽器一本ずつ(イベールのコンチェルト・ダ・カメラ的な)といった編成でお願いしたい。 >>611
やあ、調子はどうだい?今日もこの時間がやってまいりました。またこれを見てしまったね。ところでキミ…
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
では、またどこかでお目にかかろう。ちゃんとミカン食べて風邪引くなよ。
巡回してくるね! 佐村河内・新垣の「ヴァイオリンのためのソナチネ」は、私もよいと思う。
世界的に見たらそうたいしたものではなかろうが、
日本人の作った曲としては、最高レベルの一つではないか。吉松氏がほめたのもうなずける。
なお、同曲は、佐村河内のアイデアがあってこそのもので、だから共作というべきだろう。
事件に関してのみならず、この「偽ベートベン・コンビ」の曲についても、
あれこれと非難めいたことが言われているけれど、大半は、出来もしない者のやっかみだという感じがする。
たとえば、いちおう私の遠くない親戚にあたる、高学歴で両親とも有名人の現代音楽作曲家姉弟は、
この程度のポップな曲は、まず作れないであろう。 あれがポップっていうのもどうかと思うが、まあこの国ではそういう見方が自然になるか 劇伴のようだ、というのはおよそ、ポップということだろう。
同曲は、イギリスのある種の文芸ドラマなどには、それなりに合いそうではないか。
もちろんヨーロッパには、もっと「劇伴」の上手い人がたくさんいるだろうから、
ジャパンマネー目当て、とか、特にそういう裏事情がなければ、
依頼はされないと思うが。 〈そもそも「音楽」は人間という生物の「音に反応する感覚」の上に成り立った行為なのだから、
感性を切り離して知性で作る音たちは「音群」ではあっても「音楽」ではない。
「音楽」の領域を極めるための実験として「音群」を知性で制御してみようと試みるのは勝手だが、
それは「音への試み」ではあっても「音楽」ではないのだ。〉
上は吉松の武満追悼文からの引用である。
思うに、吉松という人は、音感というものを、人間の生理的な、種としての「本質」に基づくもの、
と、たいへん素朴に決めつけているようだ。しかし、じっさいは、かなりの程度は、
歴史的に形成されたものだろう。
マルクスは、「五感は世界史的産物」といったが、
これは、かの大先生にしては、珍しく正しい見解だったと思うものだ。
問題は、現代音楽が頭でっかちだということにあるのではなく、
頭の使いどころを間違っているところにあるのだろう。
ようするに、日本のものは特にだが、「天分」を要さず勉強すれば誰でも出来るような、
しかも、さほど高級とも高尚とも言えない、「現実離れ」した数理経済学や、
あるいはm、たんなるボードゲームでしかない囲碁将棋にも似たような、
いわばパズル的なもの(「創造力」の乏しい日本人でもこれならできる)を、
芸術だと自ら望んで錯覚している(才気貧困でありながらも芸術家ぶりたい人には、
この勘違いは居心地が良い)ことの結果なのではないか。
なお、頭の使い方を間違っている、というのは、知的でない、ということであろう。 前半はわかるが、後半はまったく同意できない
囲碁や将棋を単なるボードゲームと言ってみたり
この学際の時代に経済学を貶してみたり、了見が狭いね
しかも最も頭の使い方をまちがえている作品で有名なものに日本のものなんかないわけだが…… マックス・ヴェ―バーは、西洋近代音楽の「世界制覇」は、
合理化によるもの、としていた。
ヴェ―バーによれば、おそらく吉松が良しとしている種類の創作法こそが、
知性的なものなのである。
この合理主義は、盲信的公理主義(よくいう合理化の不合理をもたらす)を意味するわけではなく、
むしろ、妥当性のない公理理系は破棄されてしかるべきとする、
「実用主義」的なものだろう。 経済学一般ではなく、新古典派に代表されるような、
数学モデル弄りばかりしている、公理論的数理経済学ね。
囲碁将棋は、たんなるボードゲームだろう。
盤や駒・石がなくとプレイできる、ほぼかんぜんに形式的なものだ。
音楽は、理論のみでできているわけではなく、音という内容を有している。 それと、わたしは、現代音楽一般がダメとは思わない。
たとえば、クセナキスでも、ブーレーズでも、いいなと思った曲はある。
ただベリオの曲は、良いと思ったことはない。つまらないと思う。
ようするに、現代音楽は、出来の良いものが、異常なまでに少ない、
ということが問題なのではないか。
とくに、日本人の作品は、まずまず、がちょっとあったくらいで、
良いと言えるものには、お目にかかったことがない。 よい作曲家が大成するには、良いパトロンが必要だ。
下らないことに金を使う余裕があったら,才能ある
作家を援助してそれによって作られた作品と共に
作家のパトロンとしてその名前を永遠に歴史に刻み
記憶されつづけることを選ぶ方法もある。
ずっと昔に完成済みの作品を愛でているだけの
受け身は貧乏人にまかせておけ。ゴッホのひまわり
の絵を布でぐるぐる巻きにして倉庫に積み上げて
死んだら棺桶に入れて焼いてくれという愚かな
成金よりも、貧乏画家を抱えて肖像画でも描かせる
代わりに、生活に困らない金を出す方がずっと
マシ。 https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/544331367098490880
> 松浦晋也
> @ShinyaMatsuura
> ん?、現代音楽じゃなかったんだ。 悪魔崇拝系バンドがCIAの拷問に使われた曲の
> 使用料として666,000ドルを請求 - GIGAZINE
> http://gigazine.net/news/20141215-cia-torture-compensation/
> 現代音楽を拷問に使うというネタは吉松隆「魚座の音楽論」で取り上げていたが。 新しい楽譜出るみたいですね。尼の内容紹介に惹かれつつある。
T持ってる人に聞こうと思ってここ来たけど、Tは出版されてない感じぽいなぁ。 クラウド自分で停止しろ!坂本龍一総理になる!我々が政権をとる!わかったな!クラウド自分で停止しろ!原発も停止しろ!マイナンバーやれば戦争で世界は滅びる!言う通りにしろ!そうでないと壊す!ウイルス300000000バージョン作成した! 「アストロボーイ・鉄腕アトム」のBGMをまとめてLP1枚の交響詩に
しないかな。 7番まで作って欲しいが…
もう流石に交響曲は厳しいだろうか あの人なら自作からディープラーニングさせて作らせそうだ この人今の純音楽的立ち位置じゃなくてゲームとかアニメの劇伴行った方が絶対評価されると思うな
結構歳いってるし長い間やってきたプライドもあるのかもしれないけど、どの曲聞いても少し個性的かつ高水準な消費音楽という感じがする
劇伴といっても大河みたいな生々しいドラマ表現じゃ池辺さんにも千住さんにも完敗してるけどゲームアニメの表現なら作風と合ってそう 海外ではその池辺や千住より評価されてるし
国内も大河の作曲家っていう称号得たんだから
もうこのままいけばええんちゃう? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ユニークで個性的な副業情報ドットコム
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RYP28 ボーカロイドを起用して、何か大がかりなイベントはできないものかな。 とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
2XM 吉松編曲版タルカスって、結局のところ英米ではどの程度知られているのか、それとも全く知られていないのか。
向こうの指揮者やオーケストラが演奏会の曲目として取り上げたりとか、
ChandosからCDを出したりはしないのか。 原曲より現代的に聴こえるんだよな
オーケストラの普遍性なんだろうが >>651
米国と英国のアマゾンでもDENON版の「タルカス〜クラシック meets ロック」は購入可能で、
www.amazon.com/dp/B003M13XBM/
www.amazon.co.uk/dp/B003M13XBM/
評価も5点満点のところ平均約4.5点と高評価なんだけど、実はよく見ると、この評価は
タルカスの全てのバージョンの商品への評価の平均のようで、
レビューで上がっている文章はすべてELPのオリジナルに対する絶賛で、
吉松版へのレビューは見当たらなかった。 吉松好きだけど、タルカスは全く意味不明。原曲レイプとしか思えん。吉松もプログレ好きなら自分でわかるやろ。 この人の作文って本当に浅いよね笑
それっぽいこと書いてそうだから読み進めて良かった試しがない笑
いくら作曲家でも酷すぎる笑 >>656
私は作曲家としてより評論家としての吉松隆の方が好き
特に初期の『魚座の音楽論』『世紀末音楽ノオト』が良い >>657
『世紀末音楽ノオト』が出た時に許光俊が酷評したのをよく覚えている
二人共慶應OBだが二人に対談してほしい つか、一時Chandosでバガバガ録音されてたが、この作曲家、大河以降、なにか仕事してんの??? >>660
会社員だったら定年退職後じゃん
仕事しなくても食べていけるクラスなんだろう 今でもNHK-FMの番組で週一だか月一だかでレギュラーの出演枠を持ってるんじゃなかった?
それでどの程度のギャラになるかは知らないけど。 復刻!世紀末CDノート(1999年版)
ttp://yoshim.music.coocan.jp/~data/BOOKS/NOTE/NOTE1999.html
|★これは音楽現代誌に1994年1月より連載された「世紀末CDノート」のオリジナル復刻版です。
|第68回「カナリアは歌の歌い方を思い出すか?」
(中略)
|あの戦争(大東亜戦争)、アジアの同胞たちを侵略している欧米列強国を排除して(現代ヨーロッパにおけるEUのような)
|「アジア人による共同連合(大東亜共栄圏)」を作ろうとしたのがそもそもの目的だったはず。
実際の日本は、欧米列強を追い出して自分が代わりにアジアの支配者になろうとしただけだったけどね。
圧政、搾取、収奪、弾圧、虐殺、実際の所業は欧米植民地主義者と一切変わるところがなかった。
吉松隆は、「大東亜戦争はアジア解放を目指す正義の戦争だった」なんて妄説を信奉しているバカウヨだったんだな。
上記の通りこの文章そのものは20年前のものだが、より近年のブログ等でも似たような言いぐさはときどき漏らしている。 圧縮、燃焼、膨張、排吸気のオットーサイクルなら知ってる >>660-665
NHK-FMの仕事、この3月をもって卒業だってさ。
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2021/02/post-c26925.html
>というわけで、これからは年金と印税で細々と食いつなぎながら、猫を膝にひきこもり隠居暮らしを楽しもうかと…(笑)。 吉松隆、どの作品の印税で一番稼いでるんだろ。
もしかして(しなくても?)「ランニング・ショット」だったりしてw 転調後にまた戻るボレロからの at terra にワロタ しょぼいわバッハ話長いわの式が吉松で一気に締まった
と言えよう >>680
原田氏
吉松のチクルス演りたいって言ってるな
…7番献呈してもいいんでね? >>674-679
吉松本人はブログで「あれ鎮魂曲なんだけど五輪開会式で流して良かったの?」って言ってるけど。
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2021/07/post-c59d18.html ミューザ今オワタ
ご本人がいらした
盛り上がったわあ
団員が舞台はけても拍手鳴り止まず トークがちょっとあったが
バッハの長話の間に寝落ちして
自分の曲の出るところを生で見逃した由 地球よりの四楽章版
もっと聴き込みたいから音源化して欲しい
…ケフェウスノートとのカップリングでいかがだろうか 勢いでCD化きぼんぬ
去年リモート演奏会でやったように サンジャポでBGMにタルカス使ってるな
大河以来か? 「朱鷺によせる哀歌 作品12」
吉松隆:作曲
(指揮)尾高忠明、(管弦楽)大阪フィルハーモニー交響楽団
(13分08秒) 今日のミューザ川崎に行った
ケンタウロス・ユニット
独奏チェロ頑張った。凄い作曲家だな。マーラーよりスケールが大きいと思う
本人登壇して指揮者を称えていた
カムイチカプ交響曲
これも傑作。生で聴くとオーケストラが良く鳴る。これほどオケの美しい作曲家が他にいるかな? 宣伝が下手なんだと思う。
故冨田先生を見習って、クリプトンと組んで
初音ミクをプリマとしてコンサートを開けば
客が呼べるのに。 そういえば、藤岡幸夫がプッシュしてシャンドスから出た一連のBBCフィル演奏のCD、
イギリス本国ではちゃんと売れたのかね。 このオッさん
ハイヒール👠で踏みつけられるとヒィヒィ言いながら喜ぶんだろw www.youtube.com/watch?v=h3xbapirj38
厳選クラシックちゃんねるに吉松がゲスト出演してた
URLが直接貼れなくてすまん 第二のフジオカサッチー、ケイタロがせっかく演奏してるのに何故盛り上がらないんだ? 原田の鳥たちの時代も聴いてみたい
大友、広上、藤岡、(つべに上がってた)ペリー・ソー
同曲異演に恵まれた一曲だからこれらとは違う解釈で作って欲しいなと。
個人的には広上の日フィルヨーロッパ公演live盤が一番好み。 https://kusa2.jp/news/20240304-2/
> 本年の草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルは、昨年の西村朗音楽監督の急逝を受け、
> 音楽顧問に作曲家吉松隆氏を迎え入れ新たに出発致します(着任は2024年4月1日を予定)。