吉松 隆
>>611
やあ、調子はどうだい?今日もこの時間がやってまいりました。またこれを見てしまったね。ところでキミ…
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
では、またどこかでお目にかかろう。ちゃんとミカン食べて風邪引くなよ。
巡回してくるね! 佐村河内・新垣の「ヴァイオリンのためのソナチネ」は、私もよいと思う。
世界的に見たらそうたいしたものではなかろうが、
日本人の作った曲としては、最高レベルの一つではないか。吉松氏がほめたのもうなずける。
なお、同曲は、佐村河内のアイデアがあってこそのもので、だから共作というべきだろう。
事件に関してのみならず、この「偽ベートベン・コンビ」の曲についても、
あれこれと非難めいたことが言われているけれど、大半は、出来もしない者のやっかみだという感じがする。
たとえば、いちおう私の遠くない親戚にあたる、高学歴で両親とも有名人の現代音楽作曲家姉弟は、
この程度のポップな曲は、まず作れないであろう。 あれがポップっていうのもどうかと思うが、まあこの国ではそういう見方が自然になるか 劇伴のようだ、というのはおよそ、ポップということだろう。
同曲は、イギリスのある種の文芸ドラマなどには、それなりに合いそうではないか。
もちろんヨーロッパには、もっと「劇伴」の上手い人がたくさんいるだろうから、
ジャパンマネー目当て、とか、特にそういう裏事情がなければ、
依頼はされないと思うが。 〈そもそも「音楽」は人間という生物の「音に反応する感覚」の上に成り立った行為なのだから、
感性を切り離して知性で作る音たちは「音群」ではあっても「音楽」ではない。
「音楽」の領域を極めるための実験として「音群」を知性で制御してみようと試みるのは勝手だが、
それは「音への試み」ではあっても「音楽」ではないのだ。〉
上は吉松の武満追悼文からの引用である。
思うに、吉松という人は、音感というものを、人間の生理的な、種としての「本質」に基づくもの、
と、たいへん素朴に決めつけているようだ。しかし、じっさいは、かなりの程度は、
歴史的に形成されたものだろう。
マルクスは、「五感は世界史的産物」といったが、
これは、かの大先生にしては、珍しく正しい見解だったと思うものだ。
問題は、現代音楽が頭でっかちだということにあるのではなく、
頭の使いどころを間違っているところにあるのだろう。
ようするに、日本のものは特にだが、「天分」を要さず勉強すれば誰でも出来るような、
しかも、さほど高級とも高尚とも言えない、「現実離れ」した数理経済学や、
あるいはm、たんなるボードゲームでしかない囲碁将棋にも似たような、
いわばパズル的なもの(「創造力」の乏しい日本人でもこれならできる)を、
芸術だと自ら望んで錯覚している(才気貧困でありながらも芸術家ぶりたい人には、
この勘違いは居心地が良い)ことの結果なのではないか。
なお、頭の使い方を間違っている、というのは、知的でない、ということであろう。 前半はわかるが、後半はまったく同意できない
囲碁や将棋を単なるボードゲームと言ってみたり
この学際の時代に経済学を貶してみたり、了見が狭いね
しかも最も頭の使い方をまちがえている作品で有名なものに日本のものなんかないわけだが…… マックス・ヴェ―バーは、西洋近代音楽の「世界制覇」は、
合理化によるもの、としていた。
ヴェ―バーによれば、おそらく吉松が良しとしている種類の創作法こそが、
知性的なものなのである。
この合理主義は、盲信的公理主義(よくいう合理化の不合理をもたらす)を意味するわけではなく、
むしろ、妥当性のない公理理系は破棄されてしかるべきとする、
「実用主義」的なものだろう。 経済学一般ではなく、新古典派に代表されるような、
数学モデル弄りばかりしている、公理論的数理経済学ね。
囲碁将棋は、たんなるボードゲームだろう。
盤や駒・石がなくとプレイできる、ほぼかんぜんに形式的なものだ。
音楽は、理論のみでできているわけではなく、音という内容を有している。 それと、わたしは、現代音楽一般がダメとは思わない。
たとえば、クセナキスでも、ブーレーズでも、いいなと思った曲はある。
ただベリオの曲は、良いと思ったことはない。つまらないと思う。
ようするに、現代音楽は、出来の良いものが、異常なまでに少ない、
ということが問題なのではないか。
とくに、日本人の作品は、まずまず、がちょっとあったくらいで、
良いと言えるものには、お目にかかったことがない。 よい作曲家が大成するには、良いパトロンが必要だ。
下らないことに金を使う余裕があったら,才能ある
作家を援助してそれによって作られた作品と共に
作家のパトロンとしてその名前を永遠に歴史に刻み
記憶されつづけることを選ぶ方法もある。
ずっと昔に完成済みの作品を愛でているだけの
受け身は貧乏人にまかせておけ。ゴッホのひまわり
の絵を布でぐるぐる巻きにして倉庫に積み上げて
死んだら棺桶に入れて焼いてくれという愚かな
成金よりも、貧乏画家を抱えて肖像画でも描かせる
代わりに、生活に困らない金を出す方がずっと
マシ。 https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/544331367098490880
> 松浦晋也
> @ShinyaMatsuura
> ん?、現代音楽じゃなかったんだ。 悪魔崇拝系バンドがCIAの拷問に使われた曲の
> 使用料として666,000ドルを請求 - GIGAZINE
> http://gigazine.net/news/20141215-cia-torture-compensation/
> 現代音楽を拷問に使うというネタは吉松隆「魚座の音楽論」で取り上げていたが。 新しい楽譜出るみたいですね。尼の内容紹介に惹かれつつある。
T持ってる人に聞こうと思ってここ来たけど、Tは出版されてない感じぽいなぁ。 クラウド自分で停止しろ!坂本龍一総理になる!我々が政権をとる!わかったな!クラウド自分で停止しろ!原発も停止しろ!マイナンバーやれば戦争で世界は滅びる!言う通りにしろ!そうでないと壊す!ウイルス300000000バージョン作成した! 「アストロボーイ・鉄腕アトム」のBGMをまとめてLP1枚の交響詩に
しないかな。 7番まで作って欲しいが…
もう流石に交響曲は厳しいだろうか あの人なら自作からディープラーニングさせて作らせそうだ この人今の純音楽的立ち位置じゃなくてゲームとかアニメの劇伴行った方が絶対評価されると思うな
結構歳いってるし長い間やってきたプライドもあるのかもしれないけど、どの曲聞いても少し個性的かつ高水準な消費音楽という感じがする
劇伴といっても大河みたいな生々しいドラマ表現じゃ池辺さんにも千住さんにも完敗してるけどゲームアニメの表現なら作風と合ってそう 海外ではその池辺や千住より評価されてるし
国内も大河の作曲家っていう称号得たんだから
もうこのままいけばええんちゃう? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
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2XM 吉松編曲版タルカスって、結局のところ英米ではどの程度知られているのか、それとも全く知られていないのか。
向こうの指揮者やオーケストラが演奏会の曲目として取り上げたりとか、
ChandosからCDを出したりはしないのか。 原曲より現代的に聴こえるんだよな
オーケストラの普遍性なんだろうが >>651
米国と英国のアマゾンでもDENON版の「タルカス〜クラシック meets ロック」は購入可能で、
www.amazon.com/dp/B003M13XBM/
www.amazon.co.uk/dp/B003M13XBM/
評価も5点満点のところ平均約4.5点と高評価なんだけど、実はよく見ると、この評価は
タルカスの全てのバージョンの商品への評価の平均のようで、
レビューで上がっている文章はすべてELPのオリジナルに対する絶賛で、
吉松版へのレビューは見当たらなかった。 吉松好きだけど、タルカスは全く意味不明。原曲レイプとしか思えん。吉松もプログレ好きなら自分でわかるやろ。 この人の作文って本当に浅いよね笑
それっぽいこと書いてそうだから読み進めて良かった試しがない笑
いくら作曲家でも酷すぎる笑 >>656
私は作曲家としてより評論家としての吉松隆の方が好き
特に初期の『魚座の音楽論』『世紀末音楽ノオト』が良い >>657
『世紀末音楽ノオト』が出た時に許光俊が酷評したのをよく覚えている
二人共慶應OBだが二人に対談してほしい つか、一時Chandosでバガバガ録音されてたが、この作曲家、大河以降、なにか仕事してんの??? >>660
会社員だったら定年退職後じゃん
仕事しなくても食べていけるクラスなんだろう 今でもNHK-FMの番組で週一だか月一だかでレギュラーの出演枠を持ってるんじゃなかった?
それでどの程度のギャラになるかは知らないけど。 復刻!世紀末CDノート(1999年版)
ttp://yoshim.music.coocan.jp/~data/BOOKS/NOTE/NOTE1999.html
|★これは音楽現代誌に1994年1月より連載された「世紀末CDノート」のオリジナル復刻版です。
|第68回「カナリアは歌の歌い方を思い出すか?」
(中略)
|あの戦争(大東亜戦争)、アジアの同胞たちを侵略している欧米列強国を排除して(現代ヨーロッパにおけるEUのような)
|「アジア人による共同連合(大東亜共栄圏)」を作ろうとしたのがそもそもの目的だったはず。
実際の日本は、欧米列強を追い出して自分が代わりにアジアの支配者になろうとしただけだったけどね。
圧政、搾取、収奪、弾圧、虐殺、実際の所業は欧米植民地主義者と一切変わるところがなかった。
吉松隆は、「大東亜戦争はアジア解放を目指す正義の戦争だった」なんて妄説を信奉しているバカウヨだったんだな。
上記の通りこの文章そのものは20年前のものだが、より近年のブログ等でも似たような言いぐさはときどき漏らしている。 圧縮、燃焼、膨張、排吸気のオットーサイクルなら知ってる >>660-665
NHK-FMの仕事、この3月をもって卒業だってさ。
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2021/02/post-c26925.html
>というわけで、これからは年金と印税で細々と食いつなぎながら、猫を膝にひきこもり隠居暮らしを楽しもうかと…(笑)。 吉松隆、どの作品の印税で一番稼いでるんだろ。
もしかして(しなくても?)「ランニング・ショット」だったりしてw 転調後にまた戻るボレロからの at terra にワロタ しょぼいわバッハ話長いわの式が吉松で一気に締まった
と言えよう >>680
原田氏
吉松のチクルス演りたいって言ってるな
…7番献呈してもいいんでね? >>674-679
吉松本人はブログで「あれ鎮魂曲なんだけど五輪開会式で流して良かったの?」って言ってるけど。
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2021/07/post-c59d18.html ミューザ今オワタ
ご本人がいらした
盛り上がったわあ
団員が舞台はけても拍手鳴り止まず トークがちょっとあったが
バッハの長話の間に寝落ちして
自分の曲の出るところを生で見逃した由 地球よりの四楽章版
もっと聴き込みたいから音源化して欲しい
…ケフェウスノートとのカップリングでいかがだろうか 勢いでCD化きぼんぬ
去年リモート演奏会でやったように サンジャポでBGMにタルカス使ってるな
大河以来か? 「朱鷺によせる哀歌 作品12」
吉松隆:作曲
(指揮)尾高忠明、(管弦楽)大阪フィルハーモニー交響楽団
(13分08秒) 今日のミューザ川崎に行った
ケンタウロス・ユニット
独奏チェロ頑張った。凄い作曲家だな。マーラーよりスケールが大きいと思う
本人登壇して指揮者を称えていた
カムイチカプ交響曲
これも傑作。生で聴くとオーケストラが良く鳴る。これほどオケの美しい作曲家が他にいるかな? 宣伝が下手なんだと思う。
故冨田先生を見習って、クリプトンと組んで
初音ミクをプリマとしてコンサートを開けば
客が呼べるのに。 そういえば、藤岡幸夫がプッシュしてシャンドスから出た一連のBBCフィル演奏のCD、
イギリス本国ではちゃんと売れたのかね。 このオッさん
ハイヒール👠で踏みつけられるとヒィヒィ言いながら喜ぶんだろw www.youtube.com/watch?v=h3xbapirj38
厳選クラシックちゃんねるに吉松がゲスト出演してた
URLが直接貼れなくてすまん 第二のフジオカサッチー、ケイタロがせっかく演奏してるのに何故盛り上がらないんだ? 原田の鳥たちの時代も聴いてみたい
大友、広上、藤岡、(つべに上がってた)ペリー・ソー
同曲異演に恵まれた一曲だからこれらとは違う解釈で作って欲しいなと。
個人的には広上の日フィルヨーロッパ公演live盤が一番好み。 https://kusa2.jp/news/20240304-2/
> 本年の草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルは、昨年の西村朗音楽監督の急逝を受け、
> 音楽顧問に作曲家吉松隆氏を迎え入れ新たに出発致します(着任は2024年4月1日を予定)。