「城ケ島の雨」「大東亜戦争海軍の歌」「朝はどこから」等の名曲を作曲した
東京芸術大学教授・橋本國彦は、ウィーンでエゴン・ヴェレスに師事し、
アメリカではシェーンベルクにも教えを乞うた。
戦後、戦争協力者として公職追放され、困窮の中44歳の若さで没した。