カールハインツ・シュトックハウゼンが死去
ディアーナもグンターの一周忌と一緒にカールハインツもやるみたいよ。
シュトックハウゼンというルチフェルの嵐が去って、
大地に太陽が再び射した。
そして人類はすべて幸福な天使になった!
みんなでルチフェルの丸焼きを食べて満腹した!!!
メフィストフェレスはそれを見て羨んだ! もう死んだ人はしょうがないんだから、
「ポスト・シュトックハウゼン」でもを作って喋れは良いね。
一周忌に墓参りに行く人?
俺は寒いので行かないが! 今日は一周忌だけれども、何事も起こらないな。
例えば生き返るとか? 最近子供たちの活躍が凄い、
というよりも既に名前は世界的に広まっているからな。 コンタクテしか持ってないんだけど、次に聴くなら何がいいかな? グルッペン、少年の歌、ピアノ曲あたりが鉄板でしょ。
個人的にはモメンテ薦めたいが、いま良い録音あるのかな?
家元のはあるだろうけどどうせ高いんだろうし。 グルッペンはくだらない。どうやってできたか知れば沢山。 「どうやってできたか」にばかり興味を持つのがゲソヲタの通弊 今年のウイーン・モデルンでも「グルッペン」演奏されたね。
演奏回数もラッヘンマンのオケ作品に負けないようだね。 グルッペンは良いけど金かかる。
これが一番の問題だろう。 三群のオケを全部足したら5管編成のオケになったんだよ。 家の知り合いの牧師もなくなりました。
97歳ぐらいか? 我々作曲家にとってシュトックハウゼンが何に役に立つか?
フリッチェやズーセ、フェッターのように彼の模倣をしたものは、
良い音楽でも誰も注目しないね。
シュトックハウゼンは学ぶとき特に注意せよ!
音楽の劇薬だよ。
シュトックハウゼンだろうがベートーヴェンだろうが
模倣オンリーで良い音楽はできないだろう。
役に立つかどうかは見る人次第。 >315
だから何が言いたいの?
K野大先生あたりはどう?
あ〜日本が誇る天才の全曲聴いてみた〜い。
激安のCDで出てるかな?
きっとシュトックハウゼンみたいにCD一枚を
19ユーロという信じられない高額で売るなんて
守銭奴めいた事はしてないよね?
いかに安く製作するかに腐心してるはずだろうな。
演奏家はノーギャラのその辺の音楽教室の子供なんか使ってんだろうな。
ジャケはプリントゴッコかなにかで印刷してるかな?
きっと大量に製作してダイソーあたりで販売してくれるんだろうな。
いや、聴いてみたいのは本当よ。
wikiの記述やこれまでの発言と評論を読めば
どれほどスゴい曲を書くのか気になるのは当然でしょ?
あれ、自作を皆に聴いて欲しくて書いてるんでしょ?
本気でスゴいなと言わせてくれよ。
「骨太の構築感に溢れる」曲聴いてみたい〜。
菅N大先生のHPのトップで流れる音楽なんか、かなり骨太っすね!! 今日はベルント・アロイス・ツィンマーマンの「静寂と反転」初演の録音聴いたけど、
あまりの退屈さに多くの聴衆が演奏中に曲が聞こえなくなるほどのわざと咳払い。
今じゃ定番の曲だが当時は酷かったんだよ。
ギアスター指揮ニューンベルク・フィルハーモニー管弦楽団。
7分53秒。
316:あれは菅野の曲じゃないよ。
オランダのオルガンの連中が「面白いだろう!」と本人に送って、
本人も気に入ってHPのトップにいれたんだろう。
紙屋信義にも送ったらしいが、
「オルガンが壊れている」として無視されたらしいよ。 > 本人も気に入ってHPのトップにいれたんだろう。
そうか、お気に入りなのか......。 オランダのオルガンの連中が勝手にオルガンを改造して適当に弾いたんじゃないの?
名前はもちろん知らない! オルガンのはずだよ。
そんなHP知らない。
そもそもオランダの彼らはオルガニストかね?
あんなへんてこりんなの作曲家しか興味ないと思うけれどね。
それともオルゲル・バウアーが悪戯したのかねえ?
...しかし、オルガンとピアノの音の区別がつかないとは
大らかな耳をお持ちですね。心は狭いみたいだけど...。 カーゲルもそうだけど、ここも主人がいないととても寂しいなあ h ttp://kan-no.rakurakuhp.com/ サントリー音楽財団創設40周年記念
サマーフェスティバル2009
MUSIC TODAY 21
監修=岡部真一郎/白石美雪/舩山隆
特別演奏会<グルッペン>
Special Concert<Gruppen>
2009年8月31日(月) 19:00開演(18:15開場)
19:00 Monday, August 31
サントリーホール 大ホール
Main Hall
■ジェルジ・リゲティ(1923-2006)
:12人の女声とオーケストラのための「時計と雲」(1972-73)
Gy?rgy Ligeti :Clocks and Clouds for 12 female voices and orchestra
■カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)
:3群のオーケストラのための「グルッペン」(1955-57)
Karlheinz Stockhausen:Gruppen f?r 3 Orchesters
■カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)
:3群のオーケストラのための「グルッペン」(1955-57)
Karlheinz Stockhausen:Gruppen f?r 3 Orchesters
指揮=スザンナ・マルッキ/パブロ・ヘラス=カサド/クレメント・パワー
Conductors-Sussana M?lkki/Pablo Heras-Casado/Clement Power
管弦楽=NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra
女声合唱=東京混声合唱団
Female Chorus =Tokyo Philharmonic Chorus
合唱指揮=松原千振
Chorus Master=Chifuru Matsubara
グルッペンは休憩を挟んで2度演奏
サントリーホール1階席右ブロックと左ブロックに特設ステージ
残券僅少 サントリーはいつでも金があるね。
不況でも酒と薬だけは売れるからなあ。
ところで日本が責任持って委嘱した「祈り」は何時初演するのかね? e+で間に合った ホッ
それにしてもこの御時世で\5kはつれぇぞ
では皆さん、会場でお会いしましょう 日本は「祈り」を責任を持って演奏してくれよ!、
と墓の中から作曲者が悲鳴を上げていますよ。 e+も売り切れだあ・・・orz
でも東京文化会館で間に合った ホッ
では皆さん、会場で! それにしてもあの「現代音楽」としてのフランス学習フーガよりも、
シュトックハウゼンの作品群がおもろいのは確かだが! ブーレースが京都賞ですね。やはり最後に認められる音楽はどこでも共通ですね。メシアンもクセナキスもそうでしたね。
シュトックハウゼンのような人間的なエゴイストには誰もこういう賞はあげたくないですね。
>>346
「人間的」って言葉はいらないだろってことだよ。エゴイストだけで通じるだろ。
だいたい「それ」って何だよ。 カールハインツに会った人だけにわかる秘密事項だよ! 犬響がシュトックハウゼンやったら凄いべな!
どんだ、「祈り」でも日本初演してみねえが? 今聴いているSWRのFMラジオは日本に住んでいるあなた方もすぐ聴けますね。左のWebradio hoerenをクリックするだけです。NHKもこういうアイディアないの?彼らは何やっても「官僚」ですね。公共放送やオケってみんなのものですよ。NHK役人のものではない!
http://www.swr.de/swr2/programm/-/id=661104/1rcmvqp/index.html#aktuell 文化庁の機関も同じ。
予算ぶん取りの役人の天下りをなくせ!
その予算をもっと音楽家に回せ! しかし、80年代以降の肥大妄想癖にペテン師ぶりについては誰も突っ込まないとこみると前衛音楽関係者はみんなこの人にどこかしら依存していたということかしらん。 彼のデムパは誰でも知ってるし死後突っ込んだって仕方ないだろ。
ペテンてのは何? まあ死んだのだから、
ケルン・オペラあたりで特別予算組んで「光」全部やるのは良いかもしれん。
ただ彼の生前のわがままをなくして余計な予算は組まないほうが良いね。
ヘリコプターSQなんか飛ばさないで録音で良いね。 「光」はまずDVDで出してほしい。
どんな内容か確認も出来ん。 11月18日、京都府民ホールALTIで“COSMIC PULSES”とやらの日本初演があるよ。
同志社の催しらしいけど、学外者も入場自由、無料。 A「な、なんだあれ?」
B「お、おい、タワシや!!」 シュトックハウゼン=ローマ法王(絶対主義マフィア)。 この人の曲、全然面白くないんだけどどうしてくれますか?
現代音楽板なのに、どこ探しても武満のスレがないね
終わってるんだね、この板w
2010年シュトックハウゼン・コングレス、ケルン大学(大要)
1月27日
18:00、オープンセレモニー、ウエルナー・パッペ
20:00、コンサート、ドリスのためのコーラス、コラール、ティアクライス、イン・フロイントシャフト
1月28日
15:00、シュトックハウゼンの展望、フリジウス、ウーリッヒ
20:00、コンサート、ヒムネン
1月29日
15:00、シュトックハウゼンの電子音楽、ブルムレーダー、ショット
20:00、コンサート、少年の歌、テレムジーク、クラングから13時、ジェラルド・パッペ
1月30日
15:00、今日のシュトックハウゼン、ケンパーミラー、パランド
20:00、コンサート、ポーレ、ミヒャエル・フェッター、ニケプレレヴィッチ
すべて入場無料、飲み物とお茶菓子付き! すべての予算は大学は持つようです。
従がって元は庶民の州の税金!
こういう良いのに来ないやつは来ないやつが悪いという考え方です。
公共放送のテレビと同じですね。 シュトックハウゼン・コングレス3日目のコンサート、ケルン大学、1月29日
同じ時間帯に音楽大学の珍しいオペラとジョン・ケージプロジェクトが平行して同じホールで催していておかしいと思って除いてみたが、
オペラの準備だけがなされていて、ケージのプロジェクトはやる気配がなかったので、急遽シュトックハウゼンの方に行ってみた。
音大ととっても州立なので公務員が事務員なのでちゃんとやる・やらないの広告をしないのはどこでも同じようだ。
ケルン大学のコングレスは普通は新年度の10月に世界中の音楽学者を招いてやるのだが今年は予算の関係か一月に回ってきた。
テーマはずばりここの老舗であるシュトックハウゼン。大学が音大鳥よりもこういうのが活発なのは、
一概に音大自身の保守性によるものである。
今回はいつもの日本からの専門の音楽学者はいないようだった。
すべて入場無料、飲み物とお茶菓子付き!
世界中の音楽学者の集まりであり研究発表であり討論会である。無料なのはすべてが大学の予算でやっていて、
私立ではないのでほとんどが公金を使うので一般の人が聴講するのは決して拒めないのである。
しかしながら3日目のゼミの参加者はたったの15名と聞いた。
コンサートの参加者はそれよりも多くて40名はいただろうか?
しかし会場を暗くして電子音楽だけなのでこういう人数なのである。
楽器声楽の生の演奏の場合はもっと人が多くて500人ぐらいは入るアウラでやっている。
自分は時間がないので8時からのコンサートのみ。
最初の「少年の歌」はもう何回「ライヴ」を聴くだろうか?
とにかくどこでもやる。多くは放送で!
今回のは放送局のスタジオようにスピーカーが離れていないのでその分密集的に聴こえ、
自分にとっては内容が豊富に聴こえた。
いくら空間音楽とはいえスピーカーを離すのはよして欲しい。
これがもっとも密に聴こえるのはラジオの放送である。
2chだが自分はいつのスピーカーを寄せているので凄く満たされて聴こえる。
次のテレムジークはNHKで製作した作品なので雅楽や声明の音の輪郭が時々飛んでくる。
デジタル風にこの鋭い音の連続は耳を守る自分にはそぐわない。もっとボリュームを下げて貰いたいものだ。
従ってディスコのようで余り電子音楽は好きではない。
私たちで商売上一番大切なのは耳なのである。
休憩はいつものように10分でお茶とお茶菓子付、こういうのは少ない参加者の場合良くある。
ウィーンの音大でもジョン・ケージ・プロジェクトではこういう段取りだった。
後半はクラングから13時、「天球のパルス」。約35分かかるこの晩年の電子音楽は、
彼が今滞在しているカマロカのドロドロとした情景のようだ。
女、名誉、金などいろんな欲望がやってきては、満たされないものばっかりなので、
苦しみに溺れるの中で次々に消え去ってゆく。
インテンシーヴな35分後悟りながら自分の死をこの苦しみから解放されたかと思うと、
やっと開放され次の世界に進んでゆく。
テレムジークってそんなに鋭い音しなかったよ
音が交差しておもしろかったよ 食って良いんだから食えよ。
テレムジーク鋭かったですよ。
クルテンとは違った世界でした。 ああ。もちろん飲み放題食い放題ですよ。
ウィーン・モデルンも昔、一回ただの食事が出たね。
曲いっぱい、腹いっぱいで帰ってきたよ。
ORFの放送局の現代音楽のコンサートも一年に一回はただで食事が出たよ。 要するに現代音楽をただにして食事を出せばみんな来るわけだ!
日本もやってみろ!