ミシンメンテナンス総合 1修理目
取説読んで、分解、改造はしないでください、で終了
ボビンを巻き取る軸を戻せ、は書けるか?
いや、これ使い方でメンテじゃないw 保険なのはわかるけど必ず何か他の方法で確認してって無理ない? 絶対無理でもない、ミシンによってはサービスマニュアルがネットにあったりする
だけど自分の機種そのものの場合はまずないから、類推できるかは本人のセンスだな >>1
乙。
あ、基本的な工具や材料類を何も持ってない人対応で、それらの概説も必須かな。 作業に関するごく常識的な基本的なところ
油脂類は必要な部位に最適の物を適量だけ補う
*多すぎや不適な物は不可
*特にCRCとかは逆効果なので使うべからず
分解するときは、何をどこからどう外したか正確に記憶する。
*手順をスマホで写真に撮っておくとかして「確実に元通りにできる」ように算段しておく
外した細かい部品は、紛失したり、違うネジを間違った所にねじ込もうとしたりしないように、百円ショップでも売っている小分けトレー等に分けて乗せるなどの算段をする
ネジを緩める時は頭の溝にキッチリ合った工具を使う
*キッチリ合わない工具を使うと、ネジを傷めてしまって、最悪では外せなくなる危険もある
*家庭用の常備セット等でも「たまたまキッチリ適合するものなら使える」が「必ず適合するわけではないので疑ってかかるのが賢明」
*キッチリ合う工具は必ずしも高価ではないが、最適のものの選択は単純ではない。
入れ直すときは、手で持って逆回転させて山と溝を正確に合わせて何分の1回転かは手で入れること
*ガタついている工具で強引に押し当ててねじ込むとネジ山を傷めてダメにする危険もある
ミシン本体に工具が付属していないか、付属していても精度の悪い不適切なものだけという例も多い。
「下手にいじるとかえっていじり壊すから、不用意にいじらないでね」という意図も十分にありうる。 いきなり分解か?w
なんとなく不調ってときは、ネジで固定した部分がズレた、というケースが多いと思うよ
その場合、あちこち外さなくても、ネジをちょっと緩めてずらして締める、で回復するのね
ミシンはポン組で動く機械じゃなくて、製造の最終で調整しながら組み立てて完成する機械なのな
ごく最近のは知らんけど >>11
1番問題が大きい外す場合の話を書いただけだし、単なる緩め締めも適切な工具が必須だよ。
適合しない有り合わせのガタガタので緩めば良いという調子じゃダメ。
というのもテンプレだな。 しばらくは、あまり難しく決め事しないで、アバウトにスレ転がしていくうちに、だんだんと方向性が見えてくるんじゃないの。
当面は過疎対策も兼ねてメンテ系雑談アリでマッタリ進行って感じでいきませんか? じゃ、雑談でも
職業用はティッシュを縫える、ってあったんで、試しに俺の家庭用で縫ったら縫えたよ
自動糸調子を厚手の布で合わせ込んだけど、ティッシュの厚さでも上下対称の調子だったな
見直したわw うちの職業用で縫えるけど若干吊れるなあ。まあ厚物特化ミシンに普通針板 14号針だけどさ。 結局は調整にもよるんじゃない? 下糸は弱めた
少々反則だけど、HZL-7000系なんで帆布もいける 誰かの個人的検証だと11号で12枚だってさ
オクでジャンクをサルベージしてこれだよ こんなスレ立ったんだ!
嬉しいな。
独学でミシン修理をやってんだが、
いちお今までで20台程は修理したんだけど(殆どが家庭用ミシン)上手く直せなくて悩んでるのが2〜3台あるんよ。
水平釜なんだけど上糸がスムーズに抜けていかなくてボビンがガチャガチャと暴れるんだけど原因わかる人おらへん??
いちお内釜に傷は無し。
怪しいヤツは何度も耐水ペーパーで慣らしたんどけど上手くいかない。。 >>18
立てたてホヤホヤなんで、当面は回答に期待しないでね。もちろん俺はわからない><
すぐに回答は得られないにしても気長にスレまわしているうちには貴方と話の噛み合う仲間も現れると思われ。
揚げたて湯でたて立てたて!ってか \(^o^)/ >>18
機種名くらいないとネットの調べようもないw
針板を外し上糸を掛けて、糸を手で引っ張りながら反対の手でプーリーをゆっくりと回したらどうなる?
水平全回転だと、上糸が外釜のフックに掛かる時と、上糸が内釜の回り止めをすり抜けてくる時の2か所がポイントかな
ボビンが躍るのはわからないな
糸抜けの悪さと同じ原因なら、針板の裏側/内側のパーツが取れてなくなってるとか
あと構造がわからないけど、あるタイミングでボビンにブレーキを掛ける部品が機能してない、はあるかもよ >>18
>ボビンがガチャガチャと暴れるんだけど
下糸に関わる部分
釜回転時に、ホルダーは水平を保っているか、上下、前後、左右の振れやビビりは有るか
剣先釜のホルダー受け部分の傷の有無、油は適量塗布されているか、油切れはホルダーのビビりや浮き上がりを起こす
ホルダーのボビン接触面に粘着物や油の付着の有無
ボビン形状材質が該当ミシンに合っているか(純正が好ましい)、ボビンに引っ掛かる様な破損や傷の有無
ボビンの糸巻き状態は良好か
巻きが偏らず並行に巻かれているか
巻き付け張力が強すぎると糸同士が食い込む、ボビン外形が歪む
張力が弱いと糸同士が絡む
糸巻き時の糸道の汚れや傷と張力発生部分の動作(バネの動きと状態)確認
ホルダーの糸調子入出部分に異物や傷の有無
糸切り時の回転止め機構が付加されている場合は原位置に戻っているかレバーの変形とバネの有無と動きの確認
とりあえずここまで >19
>>21
>>22
レスサンクス!
今一度基本的なトコ重点的に見てみる。
1台はJAGUARの古い電動ミシンなんだけど、切れたベルト交換してズレたタイミングを合わせて縫える様にはなったんやけどボビンがガチャガチャと暴れて微妙やったんよ。。
調べたり色々試行錯誤したんやけど完璧には直らないまま知人に譲ったんで今は手元に無くて型式などは不明。
で、今1番悩んでいる強敵がジャノメのJA525っていう何とも微妙なミシンw
外釜までプラスチックな中々の強敵なんだけど、剣先に糸が食い込む様なキズがあったんでヤスリと耐水ペーパーで修整してズレたタイミングを合わして縫える様にはなったんやけどボビンがガチャガチャと暴れて上糸の抜けも悪くて切れそうで切れなくて何とか縫えてるって感じ。
レス参考にもう一度1から見てみる。
直ったら報告する。
直らなくても報告する。 皆さんスキルが高くて凄いです!
素人ですけどなにをしたらいいのか伺えたらと思ってます
しばらく使ってなかったセンサークラフトで直線縫いは静かです
模様で横に移動する回数が多いものになるとカツカツ音が増えて布に穴を開ける機械感が凄く強くなります
模様によっては下糸がおんなじ所で何度もつっかえて先に進まないやつもありましたが、ほとんどの模様が縫えてます
針の交換
水平釜の中の掃除と裏側のカバーを外した所にスプレーのオイルをさす所までは出来ました
底面のカバーが外したら危険な感じがしたので他のパーツはオイルがさせてません
技術がない人間でも他に出来そうな事ありますか?
業者さんには落ち着いた頃にメンテナンスお願いしようかと思っていてそれまでに危険な状態にしたくなくて、、
このスレをみてティッシュを縫って縫えるか確認したら問題なく縫えました
ミシンでなにか作るより直すほうに興味があるので、よかったら教えてください 小物入れを外した足の部分のカバーの爪を割ってしまいそうで外すのは止めた感じです
押さえや糸を置く場所のカバーもカバー付きのビスの部分があって外せませんでした
わかりにくくてすみません >>24
今までに機械の分解組み立てを行った事は有りますか
例えば自転車の後輪タイヤの交換など「工具を使用する作業」は有りますか
自転車に限らず経験が無い場合は指導者(今回の場合はミシン屋さん)の元で基礎技術を身につけて下さい。
ミシンの分解については該当機種の「サービスマニュアル・パーツリスト」の説明書をミシン購入先より入手して下さい。
爪の場所や爪の外し方、外すビス、緩めるビス、分解手順が記載されています。
必要な部分だけコピーを貰う方が良いかも知れません。
カバーを分解し組み戻す作業は簡単そうにみえますが位置合わせと組み立て順序に決まりが有ります。
無視して行うとカバーの変形や破損、カバー間に隙間や圧縮が発生し組み立て不良を起こします。
使用時には騒音拡大、異音、ガタつきに因る振動などが発生します。
ビス類の締め付け不良ではビスの脱落(弱すぎる)やビス周囲の過剰圧力(締めすぎ)に因るひび割れ破損も起こします。
慣れれば、感覚として体で覚えます。
スプレーオイルは周囲にも塗布されますので先端の細いオイル差しや毛羽の少ない綿棒や爪楊枝の使用を勧めます。
容器に一度噴射して容器から塗布する方法が良いでしょう。
オイルの種類(主に添加剤)によっては、樹脂の劣化や油膜に因る電気接続部分の接触不良を起こします。
浸透性の高いオイルは樹脂の分子間に染みこみます。注意が必要です。
ミシンの場合は部位でオイル、グリスの種類が異なります。
釜の回転オームギア部分(底側)は消音グリス(白色)が使用されていますので注意して下さい。
グリス塗布箇所にオイルを塗布しますとグリスが溶けて流失する場合も有ります。
>押さえや糸を置く場所のカバーもカバー付きのビスの部分があって外せませんでした
調整用ビスも在りますので手順書で確認して必要なビス以外回さない様に。
下糸巻き張力設定用(下糸巻き時に通すカバーの下)、下糸巻き巻き量設定用(下糸巻き付近) >>23
ボビンが暴れるのは内釜がきれいに回ってないから
内釜が問題ないなら外釜の内釜と接する部分にキズがあったのでは >>26
>ミシンの分解については該当機種の「サービスマニュアル・パーツリスト」の説明書をミシン購入先より入手して下さい。
購入先からサービスマニュアルを入手できるんだ、知らなかった、有難う
内部パーツでも取り寄せで入手させてもらっているし、自分で修理するのはミシン屋さんの領域を侵す気がして、
はばかっていたところがあるけど、熱意でプッシュするようか ↑ 日本語おかしいw つまり、ミシン屋さんに余計な手間をかけさせたくない、ってことw スプレーオイルは、ラジコンやってた時はプシュプシュしていたけれど、ミシンでは絶対使わない
今のやり方は、15cmほどのポリの使い捨てのスポイトにいったんオイルを移し替えて、そこから注油
ごく少量を吸い取って、水平から少し頭を持ち上げて、オイルが重力で先端に流れて来たところでメタル部に当てると勝手に流れる
先端の蛇腹は押さない、ドバッと出るからな
ポリのスポイトの良いのは、ふにゃふにゃなんで他の部品を避けて奥まった部位に届くところ
>>26にもあるけど、樹脂部品は避けて注油したいからね >>24
>ミシンでなにか作るより直すほうに興味があるので、よかったら教えてください
これねー、あらかじめ用意されたパズルを解く感じ
あらかじめ、っていうのは設計者の意図ね
ミシンの技術はある程度成熟したものと思うけど、自分にとっては新鮮だったり異分野だったりして、発見が多いわ >>28
実際に入手出来るか否かは>>28氏とミシン屋さんとの信頼関係に依ると思います。
「事故」や「他への情報漏洩」が発生した場合に責任がミシン屋さんにも及んでしまう為です。
>>28氏の技量や人間性が問われると思います。
説明書はA4で50〜60ページ程度になりますので必要な部分(分解と組み立ての手順書の部分)の抜粋で良いかと思います。
パーツリストと調整方法は、未だ必要が無いと思います。在ると分解したくなります。
そして泥沼(別の意味でのミシン沼)に沈んで逝きます。
ミシン屋さんと相談ですね。 >>24
>下糸がおんなじ所で何度もつっかえて先に進まないやつもありましたが、
言葉上の話だけど、つっかえて、というのがイメージしにくいな もっと詳しく書くとレスが付くかもね
あと、機械感、たぶん、部品と部品が無理に当たるとか、部品が動いていくときに渋い、って感じだと思うけど、
これは本当は早く業者さんに診てもらった方が良い症状だよな
模様を縫ったときに、下糸が短く上糸が引き込まれる場合は、下糸の繰り出しがスムーズじゃないのを疑うけど、
そうじゃないときは、俺は上糸側を見るかな
水平釜のジグザグミシンの場合、針穴は一文字ではなく、少し円弧状になっていると思うけど、これは外釜の円周に沿わせるためだね
で、針棒のほうは単に左右移動だけでなく、釜に合わせて弧を描くように移動するという、意外に複雑な仕組み
まず、針棒の支点や針棒を動かすロッド、モーターあたりを観察し、清掃、注油してみるか
調整ポイントは、左基線と右基線の両方で針と釜のクリアランスが小さくかつ両者が均等か、というのを考えるけど、
素人が容易に手を出しちゃいけない気がする
あとは、上糸の繰り出し機構かねぇ?
模様の場合、上糸と下糸の調子が取れている状態とは、直線に比べて上下両方とも糸の繰り出しが同じように増えているということだから
だけど、それが自動糸調子のセンサー系の不具合だったら、簡単にメンテできるかはわからないや >>32
返信有難うございます
>「事故」や「他への情報漏洩」が発生した場合
事故はown riskとなることが取説で理解されるので他人への迷惑はないけれど、
情報漏洩に関しては、守秘義務があるとすればやっちゃいけないと思う
部品を融通してくれるミシン屋さんへの恩義と信頼関係のほうが大事だわ
自動車の整備は、実はドライバーがすることになっていて、整備業者にそれを依頼しているという形態なのな
それなんで、サービスマニュアルは公開されるもの、という感覚があるけど、その方が特殊なんだよね >>32
>そして泥沼(別の意味でのミシン沼)に沈んで逝きます。
そんな沼があるんだw
カメラのレンズ沼が典型的だけど、今持っているカメラは極端に選択肢が少ないので、かろうじてセーフ
そうでなく、古いミシンなので部品取りのためにミシンが増えた、はある
上の、jukiのHZL-7000系は製造期間が長く、また機械部分の変更が少ないので、オクでジャンクを買った方が部品入手できるからなぁ JA525調べようとしてネット眺めてて、、、
水平釜ジグザグミシンで針糸の針穴が一文字のものもあるんだねぇ >>18
あ!テンプレに
機種型式年式明記
*同機種頻発問題等の場合などに回答が出やすくなる
文章では伝達が困難な場合も多いので、問題発生箇所の状態が分かりやすいように写真や動画を撮ってアップする
*個人的な物とかが写らないように
*今はスマホでチョイチョイ
*アップローダーはどこが良いのかな?
とか追加が話が早いな。
ストッパーが曲がってるから直せ、とか、逆に見た目露骨には曲がってないとか確認も出来る。 報告。
ジャノメJA525でボビンがガチャガチャと暴れる件解決しやした。
釜の剣先に段付きの様な傷があって剣先2ミリ位にしか糸かかってなかったわ。
こうなると上糸が突っ張り気味になったうえに糸抜けも悪くなってボビンも暴れるみたい。
剣先の傷をヤスリと耐水ペーパーで取って最後はコンパウンドで磨いて仕上げて組み付けたらまともになったわ。
まだ少しコトコト鳴るっちゃー鳴るけどこのミシンの作りからしたらこんな物でしょ。
レス頂いた方々サンキュー。
誰かの参考になります様にと。。
んで次の1台(笑)
ジャノメのセンサークラフト7300ってミシンなんだけど、
電源入れてもエラー3が出て動かないんだけどエラー3の内容わかるヤツおらへん??
ググってもエラー3は見かけないんよ。。
いちおミシン自体はプーリー回すとちょっと重い感じで針棒の振りも固着気味だったんで分解して注油しながらメンテしてスムーズに回る様にはしてある。
針棒の振りの固着も取れてんやけど、これでエラー3が消えるかな?って思ったら全然アカンくて手詰まり。
基板なんかなぁ。
しかしミシンの修理ってホントおもろいよなw どれが誰の話かサッパリ分からんがな。
質問者は必ず元質問のレス番数字を名前欄に記入
としないとワケ分からんことになりかねない。 >>40
「janome sensor craft 7300 diagnosis」でググって出てくるのはそうかねぇ? 「janome sewing machine error codes」の検索結果も参考になりそうだね 移動しやすいようにと思ってIDなしで立たけど次スレはワッチョイ入れようか >>42
それでググってみたけど特に大した情報には辿り着けんのやけど。。
diagっちゅー事は海外か!
思うてヤフーこむで検索してきたけど何やらよくわからんかったわ。。 >>18
↑こんな変な奴に手を貸したくない
ワッチョイ付きで頼む IDもワッチョイも元レスと返信レスのリンケージの参考にはならないと思うが
「誰が書いたか」でなく「何が書いてあるか」を読み取るのが匿名掲示板を読む秘訣だよな >>45
E:03: Needle bar is out of position. これじゃなくて?
海外はなぁ、見逃しというか血も涙もないというか、守秘義務がうとい感じなんで、ディープな情報はあるよ
英語に抵抗があると損だね
誰が書いたか気にする方がどうかと思うんで、そういうのは気にすんなや >>47
こういうスレでは誰が書いたかは大事だよ
質の高い回答者がわかれば複数回答がついたときにどれから試すか優先順位の参考になる >>49
ありがとう!
針棒の位置を見てるセンサーがあるんかな?
参考にして海外でググって翻訳で頑張ってみるわ!
わい18がここ初カキコでその後機種名位書け言われてJA525や言うてその後修理完了したから報告してと。
大体わかるかと思うたけど何がキモかったんやろな。
元々基本書き込みはせえへんから不慣れではあるんやがどう書いたらええんや?
とりあえずしばらくROMっとくわ。 >>51
>>50によれば、質問者は対象外らしいよ >>51
気にすんな。
匿名掲示板ごときで、ちょこっとdisられたからって いちいち引っ込んでたんじゃ外歩けないぞ。
玉石混交なのは、アドバイスだけじゃない、人もだよ。
ていうか、あんたがromったら、スレ進行しないんだけど?w 日本語では釜、これ見た目だ
英語ではhook、フックって言うんだけど、これは機能を表している
>>40のレスは面白いことに気づかせてくれるね
フックは上糸を引っ掛けるのはもちろんのこと、その糸の輪をボビンが通る高さに拡げる機能もあるのな Janome Americaのサービス(保守)ビデオ サービス
対象はジャノメ傘下のブランド JANOME ELNA NECCHI ARTIST
http://www.janomeservicevideos.com/
米国内を対象とした公開可能な機種の一部が記載されています。
エラーコード一蘭
工具(ツール、ゲージ)一蘭も在ります
サービス(調整)モードに入れば個別に不良箇所や設定値の確認や調整が出来ます。
具体的な方法は控えます。
内容と調整方法を知るにはサービスマニュアルが必要と思います。
但し操作ミスにより直接、設定値の初期化や機械的破損に繋がります。
メーカー公開情報で知り得ても、具体的な内容の公開は控えて下さい。
愉快犯による拡散で、ミシンを壊してしまう人が続出する危険が在ります。
特定外国語に堪能な人は方法やマニュアルを直ぐに見つける事が出来るでしょう。 何番の質問者なのか
何番に答えてるのか
何番に聞いてるのか
キッチリ明示 >>54
>フックは上糸を引っ掛けるのはもちろんのこと、その糸の輪をボビンが通る高さに拡げる機能もあるのな
上糸を内釜(ボビンホルダー)を潜らせる為引き延ばし通る長さに広げながら内釜を通過させ下糸と交差させる機能を持っている
その後弛んだ上糸は天秤により引き戻される >>54
>>59
スゲー勉強になる。
そういうの知りたかった。 教えて君で悪いんだけど糸取りバネってヤツの役目がイマイチ良くわからないんだけどあいつは何をしてるんですかね? >>61
糸調子器と天秤の間に在り、目的は
天秤と針棒が下降する時の余剰(剣先に引っ掛けるのに必要なループ量を超越した弛み量)な弛みを吸収する
天秤が上昇する時、剣先が糸を引く時の糸に掛かる初期衝撃を和らげる
以下の防止
上糸の弛みが多くなると糸調子器を含む糸道から外れ易くなる
上糸の弛みが多くなると糸の撚りや撚り戻りにより部分的な糸の撚りが不均一になる
上糸の弛みが多くなると糸が捻れてキンク(捻れた部分が瘤状に変形)を起こし引っ掛かりや糸切れを起こす
ネット検索すれば正しい内容と表現でもっと詳しく書いて有ると思います。 >>58
独り言だ、気にスンナ
それに、>>56のように、具体的な内容は控えたいこともあるからな
キッチリ明示できてなくても悪しからず しまったーーー
>>58が何番に命令しているのか明示してないのに、うっかりレスしちゃったw >>64
( ´,_ゝ`) プッ
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン
(* ̄- ̄)人 i~ 合掌 また雑談でも
jukiのHZL-7000系、ほかに9900もそうかな、針止めの糸掛け部分にも糸取りバネみたいなのが付いているんだが、
オクでジャンクを買うと、2台に1台以上は折れて無くなっている
自分の使う範囲では、折れてても縫えているんで気にしないけど、
ああいうのはメーカーの人がいろんな条件で試し縫いして付けることにしたんだよな、いったいどういう布、糸の条件なんだろ? ぼく、わかったかも
jukiの特許にそれらしいの見つけた 誰かこれの材質知ってたら教えてください
https://i.imgur.com/6n7th8w.jpg
こういうミシンの樹脂カバーとアルミフレームが接する部分に貼ってある厚さ5mmの白い発泡フォーム
https://i.imgur.com/yLso4wV.jpg
https://i.imgur.com/FarsSke.jpg
ゴムだとしたら何ゴムなのか、それとも樹脂なのか、まったくわからん。
カットしてマイクロスコープで確認したのでは独立気泡ということしかわからんかった。
強度があり指で引きちぎれるような軟さではない。反発も強くNR発泡ゴムなんかより硬い。
ミシンの内部に使われているので耐老化性も高いはず。
メーカーに聞いても不明。在庫なし。
見分け方とか知らない? >>70
高強度・割れない・潰れない・発泡剤 ミシンの部材に使えるほど比較的安価・・・ もう発泡ポリエチレンしかないじゃないの(笑) >>70
ビビリの防止だろうけど、反発が強いというのはちょっと意外。ちょうど吸収する絶妙の設定かな?
振動防止ゴムの専門メーカーとかなら当然分かりそうだけど、大量発注の業販ではない個人相手というのは存在するんだろうか?
何かたまたまコネでもないと難しそう。 ミシン内部の緩衝材としての発泡ポリエチレンとは密度や柔軟性の度合いが違うだろうけど、
どういう特性かっていうのは、トラックボードで検索すると出てくるんじゃないかな。 >>70
画像の肝心なところが白飛びして、材質感がさっぱりわからんw
「独立気泡 スポンジ」で画像検索して出てくるのはサンペルカ?
尼損にグレー、黒のもあるが、それと質感は違う?
材質がポリエチレンなのと、自動車でも使うみたいだから、ヘビーデューティには違いないが
樹脂の見分け方は、かなり危険だが、火をつけてすぐ消して煙のにおいでかぎ分ける、というのはある >>70
カバーの振動を抑制させる目的の
制振シートでしょう
材質は匂いと手触り、それから極少量燃焼させると判ります
プレスなどの工作機械や工具を扱っている商社や商店に
ミシンの写真とシートの現物を持ち込めば判明します。
同一材質でも商品により周波数特性が異なっています。 後出し小出しになってしまうけど、
半分に折ったりは簡単にできる
でも指で押しつぶすと半分程度の厚みにしかならない
とりあえず火をつけたら、
溶けながら燃える、火は赤い、黒煙は出ない、火を消すと白い煙が出る、普通に焦げ臭い、溶けた部分は固まる
という結果に
やっぱりポリエチレン系が近いっぽいのでポリエチレンなりEVAなりで探してみます >>76
なんだ、潰すと半分って、グニャグニャじゃない。 場所的に共振防止みたいだから
硬すぎたらダメでしょ 今不調のヌーベル450をメンテしています。
自動糸切りを使った後に縫い始めると結構な頻度で針が折れるという症状で、それは予想通り糸切りが動作した後に動メスが戻っていなかったので注油してスムーズに動く様になりました。
しかしながら糸切りを使うと針から上糸が外れる様になってしまい悩んでます。
本来なら上糸は5センチ位残って切れるはずなんですが、糸切りを動作させると上糸が少し突っ張った感じになって切れた瞬間にピョンっと上に弾かれて針穴からも抜けてしまう感じといいますか、、
自分的には糸切りカムか何かがズレて糸を切るタイミングがズレてるのかな?と思ってるのですが、この部分に関しては整備経験も無く見ててもよくわからないです。
皆さんならこのケースだとどの様な不具合を想定されますか?? >>82
それです。
一応書き込みする前にググってはみたんでそのページは見たんですが、
自分トコのヌーベルの糸切りカム(ギア?)がズレてるのか、ズレているのならどの様に調整するのかがわからずにちょっと悩んでます。
糸切り動作時に上糸が突っ張る様な感じになるので他の原因も考えられるかな?とも思いまして。
糸切りが糸を切るタイミングが早いんですかねぇ?
時間ある時にまた観察してみたいと想いますが何かご意見ありましたらよろしくお願いします。 >>81
糸切り機構は各メーカー、ミシンで構造が共通じゃないから、正確なところは81の観察にたよるしかないよね
>切れた瞬間にピョンっと上に弾かれて針穴からも抜けてしまう感じ
たぶん切る直前に糸取りバネが引っ張られた状態、さらに天秤が上昇する過程なんじゃないかと想像する
家庭用ミシンになるが、試しにビデオで撮ってコマ送りで観察してみた
糸切りの鎌のスタートは、針棒が最上点に達する直前で、これは天秤がほぼ最下点でもある
この時、ソレノイドは糸をロックして糸取りバネが瞬間引っ張られているんじゃないかと想像するけど、
針から抜けるほどのストロークはないだろう
ちなみにヌーベル450かそれに近いワードで海外のサイトを調べてみたけど、これはというのはなかった
たぶんペットネームが違うんだろな >>81
>糸切りを動作させると上糸が少し突っ張った感じになって切れた瞬間にピョンっと上に弾かれて針穴からも抜けてしまう感じといいますか、、
糸切りカッター動作開始時に上糸調子器開放電磁弁が動作し、天秤が上昇端過ぎて針棒上昇端付近停止位置迄開放していますか
少なくともカッター切断直前から天秤上昇端までの間は開放しないと上糸に張力が掛かり針から糸抜けや出しろが少なくなります。
電磁弁の動作と動作時の上糸開放確認が必要です。
他には糸調子を張力0(開放)にして症状が起きる様なら糸道のどこかで上糸に過度な抵抗が掛かっていると思います。
調整が必要な場合は手順や寸法の記載された説明書が必要です。
ミシン屋さん経由でサービスマニュアルの入手を勧めます。
ネットでは
現行ヌーベルなら「Service Manual for Brother PQ1500」で見つかります。 >>85
開放電磁弁→開放電磁器(ソレノイド)に訂正 >>84
ビデオまで撮って頂きありがとうございます。
夜にでも時間ができたら糸切りのタイミングを観察してみます。
>>85
レスありがとうございます。
糸にテンションがかかっているので糸切り動作の際は糸調子器を開放する装置が付いてるのではないか?と思ってたのですがやはり付いているんですかね?
こちらで書き込みした後にYouTubeでヌーベル300の糸切り不良の修理動画があったので何度も見直していたのですが、
動画のヌーベル300は糸切りを動作させると針棒上死点付近で糸切りメスが作動し、そこから針棒が少しだけ下がった位置で停止していました。
その時の停止位置の天秤は上死点です。
この動作だと糸調子器に開放用のソレノイドが付いてなくても上手く切れそうな気がしますね。
早くても今夜になると思いますが結果報告致します。 今確かめたら、糸切りの全工程で上糸は開放してた 想像違いスマン
でもなぁ、ということは、ピョンと抜ける力はどこにも掛かってないな カッターの切れ味が悪くて
引っ張り気味になってるとか? >>89
上糸開放するから、引っ張り気味だとそのままズルズル引き込まれると思う
試しに指で上糸を押さえて糸切りをしたら、針から糸が抜けた
じゃということで、糸に印を付けて糸切りしたら、7cmほど糸巻側から供給された
これだと>>85のとおり、上糸調子器の開放ができてないというのは十分ありうるね どっかから拾ってきた職業用ミシンのサービスマニュアル見たら、これおもしろいね
下側の動きを上側の糸調子器の開放リンクに伝えるのにワイヤー使ってるわ、自転車のブレーキみたいだ 皆さん色々ご意見ありがとうございます。
ヌーベルの糸抜けの件の中間報告です。
まず自分も糸切りのタイミングを見る為に動画を撮影してスローで見てみましたが、針棒が戻って上死点付近でメスが動いているのでタイミングがズレている様には思えません。
抜けた糸の切断面があまり綺麗ではないのでカッターが上手く切れてないのかと思い静メスの調整を色々と弄って切れ味が少しは良くなったかな?ってトコで糸切りを動作させるといくらかマシになった感じがしたのですが気のせいだったみたいです。
次に縫い終わりに押さえを上げて糸調子器を開放した状態で糸切りを動作させてみると上手く切れて糸抜けもありませんでした。
何度も試してみましたが押さえを下げてると糸切り後に上糸が抜けてしまい開放の状態では上手く動作します。
ので、やはりヌーベルにも糸切り動作時には糸調子器を開放する様な機構が付いていてそれが上手く働いていないのでしょうか?
ちょっと見てみた限りではそれが見つけられませんでした。
今日はもう時間切れでここまでで終わりです。
何回糸通したやろか。。
疲れますた。。 >>92
>針棒が戻って上死点付近でメスが動いているのでタイミングがズレている様には思えません
上糸は、針棒が下降して下降端と天秤の下降の段階で上糸は針側に弛まされます
通常の縫製動作時も弛みます糸切り動作時は糸調子開放になりますので糸取バネも殆ど開放されます
更に上昇時は糸調子器が開放にされている為、天秤の上昇と共に天秤側に戻されずに糸巻き側から針側に供給されます
天秤の上昇端付近か過ぎた位置(上糸に張力が掛からない状態)で上下糸共に切断されます
>押さえを上げて糸調子器を開放した状態で糸切りを動作させてみると上手く切れて糸抜けもありませんでした
糸調子器が充分に開放されているからです
>押さえを下げてると糸切り後に上糸が抜けてしまい
糸調子器が充分に開放されていないからです
上蓋を開けて糸調子器の開放状態を観察して下さい
また、糸取バネの変位の状態で上糸の張力状態が観察できます ヌーベルの自動糸切りの件、遅くなりましたが直りましたのでご報告です。
結果から申しますと上蓋開けて見たら普通に糸調子開放用のソレノイドとカムが付いてました(汗)
で、渋くなって動かなくなってたのでオイル付けてシュコシュコやってたら普通に動く様になって無事解決致しました。
色々と考察、検証、コメント頂いた方々ありがとうございました。
次は糸切りした後に残る上糸が短すぎるので、これを長く残す調整方法を考えてみたいと思います。 >>94
固着気味になってたというと、実はマニュアルで給油指定があるのを放置してたとかじゃないよね?
指定がないなら、その機種の場合に指定外だけど要注意のポイントということかな? いくつかの職業用ミシンの取説を見てみたけど、糸切り機構や上糸開放機構を狙って注油、ってのは書いてないように見える
修理、調整のスタンスじゃないかな 適切なオイルにしないとかえって傷みうるけど、指定不明だと困るね。 金属-金属接触なら普通のミシン油でいいんじゃないか >>96
修理や保全を行っているミシン屋さんかメーカーの担当者から聞くしか無いですね。
>>97
ミシンメーカーでは具体的な商品、規格を指定しています。
>>98
金属−金属
接触面積、油面に加わる圧力、接触面の移動速度、温度によって油の種類が決まります。
具体的な計算や油の諸元は油メーカーが公開しています。
家庭用ミシンの軸受けなどに含油金属の場合は扱いが異なります。検索して下さい。
職業用ミシンはボールベアリングが使用されていますのでベアリング交換になります。
ベアリングには側面に規格の記載が有りますので同一品と交換します。
外形が同じでも規格が異なれば用途や特性が異なります。