白鳥の湖を語るスレ Part 3
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ちょっと早めに、次のスレッドを作っておきました。あしからず。 前のスレッドは、次の通り。 白鳥の湖を語るスレ Part 2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dance/1166702086/ lacを見てオデットとオディールを別のバレリーナが踊ると オディールは実は王子をうっかり好きになってしまった説が説得力あるなーと思いました 母親に命令されて誘惑したんだけど、思ったよりいい男で本当に好きになってしまった!という流れかと妄想してました マザコンの王子と母親(lacだと)に支配されてる黒鳥で悩みは同じなのかと。男も女もマザコン、怖いっす。 youtubeで見たアニメ版の hakucho no mizuumi もそうだった。 いい男、だけど私になびかないなんて!もう殺してしまってお父様!的な それからオデットもときどき馬で湖周辺を走ってる 王子に心を寄せていて、ロットバルトの求愛を拒否というのも アニメだけど説得力あるなと思った デンマーク国立の白鳥 テーマは一族内部のどす黒い権力抗争。ここで大胆な解釈↓を (大人の汚き世界に染まってない王子が実は白鳥のモチーフ) で、紆余曲折あったのち結局、周囲の重臣団から 黒鳥を押し付け女房され、あきらめ顔の王子w (まわりの親族のほうが真っ黒の政略論者) 母親もなにやら裏がありそう 改変ものとしちゃ珍しく オモロイしさえてる。ところで キャットウーマンかと思ったルスカヤのひと お付きの男性陣とはどーいう関係?まさか? >>766 装置・照明が斬新で魅力的。あるときは白鳥のようで、 ある時は宮殿の構造物のようで・・・・ 衣装も凝っている。カマキリのような母后。ロートバルト (赤ひげ男爵)の顎鬚はもっとリアルであるべき(あれでは 血にしか見えない)。あの衣装群の中では白鳥・黒鳥の チュチュはいささか浮いてる感じ。 物語の流れはさっぱり解らないが、最後のオディールとの 結婚は衝撃的で面白い結末。ただ、オデットが何のために 登場するのかがいまいち意味不明。 たとえば、1幕でオディールを登場させたが、高慢で王子の不興 を買ってしまい、2幕で王子を籠絡するために王子好みの 性格をもった架空のオデット(顔は一緒)を登場させ 3幕でオディールとの結婚を決意させる。しかし、パドドゥ を踊ってみたら今度は架空のオデットの方に心が魅かれる王子。 オデットを追う王子だが、現実はオディールとの結婚しかない というような結末・・・・ 音楽の変更は物語の進行に適合せず、理解を妨げている。 2幕最後を、1幕終曲にしているのは違和感があった。 3幕の音楽変更は特にマズイ。マズルカで花嫁選択をするのは変。 ただ、最後オディールの黒いチュチュに強い照明をあて 白いオデットを思い出させるという演出は秀逸。 マルセロ・ゴメスロットバルトとベルリンのトルステン・ヘントラーロットバルトのルースカヤどちらが好きですか 自分は後者。ヘントラー、ダンディな色気が有りすぎ くるみでマリーの父役やったのと同じ人とは思えない 〜 確かに美人だが、絶えず高いところばかり見つめている 狂信者の、この世のものならぬ美しさだ。中世の名家の手に なる絵でしばしば見たことのある顔だ。あのような獣人がどうして そんな女に魔手をのばし得たのか、想像もつかないが、神聖なもの と畜類と、野人と天使という具合に、両極端はもとめあうものなんだねえ。 「高名な依頼人」 シャーロックホームズの事件簿 より >>758 白鳥の湖の物語を王子を主人公として見ると、 1,3幕は現実で、2,4幕は夢(幻想)であって ラストに王子の死という現実があるということなのだろう。 ボリショイの場合は中幕の使用によって全2幕構成とし、 現実と夢を舞台構成的には非常に簡便に分けている。 ただ、3幕に突然やってくる籠絡の場面は現実と分断され 幻惑された王子に対して女王や廷臣たちは、 ロートバルト親子を全く違う目で見ていることになるのか? また、死なない王子はオディールと結婚するのだろうか? >>760 仰る通りだと思う。 もし現実にオディールが登場するのなら決して王子を離さない。 オディールが消えてなくなるのは、台本を策定した人が 彼女は幻影以外の何物ではないとの理解からなのだろう。 >>763 あの筋書きから類推すると マザコン(王子)に選ばれますか? それともヤンデレ(悪魔)に選ばれますか? てなところでは? 女性の見地に立てばもっと別の筋書きが必要。 《ウンディーナ》なんかは同じ悲劇でも 女性が主体的ですよね。 シュラレは火の鳥と白鳥を合わせたような?異種結婚の ロシアはこの種のネタが好きなのか ほかにはなにか あったっけ? くるみ!は人形と(たぶん電動w シルフィ・オンディは精霊か?ふわふわ、びしょびしょの あ!?ファラオ娘はミイラと結婚だ!ぎゃああああ ウィーン国立バレエ団の2014年の公演をblurayで見たが、非常に良い。 特にオルガ・エシナのオデット、オディールは今まで見た中で最高だと思った。 >>775 オルガは文句なく美しいね。ジークフリートの方はちょっとおっさんぽいけど・・・。 これは、ヌレエフとフォンティーンがやった旧ヴィーン版をルグリが 半世紀ぶりに装置を一新して復活したもの。 使用音楽は普通のものと比べてかなり違う。 オデットと王子のグランパドドゥ(パダクシオン)は普通の ドリゴ終止ではなく、オリジナルの音楽が使われている。 最後、旧版ではフォンティーンがえびぞりで白鳥を表現していたけど、 今回の方がよほど美しい。ただ、この場面では悪魔は要らなかったのでは? 言い忘れたけど、黒鳥のパドドゥのアダージョは ブルメイステル版と同じ音楽。振り付けはヌレエフの方が 技術度が高いのをやってるんだけど、やっぱりブルメイステル版 方がドラマティックでいいよね。周りの諸国の踊りの ダンサーを含めて、羽を「取ったどー!」という意気込みに圧倒される感じ。 >>776 ジークフリート役のシショフはハンサムだけどプロレスラー並みの体格でちょっと動きが重い感じがするよね。 クリノリンの骨付きスカートって 中にオマルをいれて大小を足せる移動トイレットなんだぜw そのために装飾ほどこしたふた付きのオマル文化が発達して ヴェルサイユにトイレが見当たらないのもこれ。 革命後、 マリーの悪口いうのが流行したせいで、そこらへんで小用してた とか、うそを言い触らすやからが 【 五郎丸 】 自民党の核開発 【 AKB48 EXILE 】 もう茶番劇は終わりですか?「北朝鮮水爆実験」騒動。北朝鮮国家の実態は統一教会。安倍も統一教会。 下町ロケットと翌日のイプシロン打上も見え透いた核ミサイル戦略だろう 国民に民生用ロケットの好感イメージを洗脳してるが、ロケットの意味は軍事用しかない https://twitter.com/tok aiamada/status/680111906061856769 三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている 安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、 反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。 私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか ネットにおける言論統制は、非公然で陰湿に進んでいるようです ツイッター社に私の個人情報を勝手に掲示しているアカウントを削除せよと20回以上求めたのに応じませんでした https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272 安倍晋三は民主党鳩山政権時代に、一度、田母神をトップに据えた軍事クーデターを企てている 習志野空挺師団が幕張を占拠、軍事クーデターによって政権奪取、安倍を首班とする計画 曝露されて田母神は失脚 「神社本庁が安倍の地元で鎮守の森〔「四代正八幡宮」〕を(中国電力・上関)原発〔用地〕に売り飛ばし! 反対する宮司を追放 その後、不審死 https://twitter.com/toka iamada/status/685925040341176320 オデットとジークが夜の営み中、息子が入ってきた ジーク「おまえの妹を作ってるのさ」 息子 「じゃママを後ろ向きにしてよ。ボク仔犬がほしいんだ。」 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 次の夜も、営み中に息子が入ってきた ジーク「仔犬はいまやってるから」 息子 「やっぱ妹がいいや。ママを前向きにしてよ」 下らないこと言ってるとロットバルトに豚に変えられるぞ。 ABTのワシントン公演のカーテンコールで、ロットバルトが出てくるとブーイングが起こったのには笑えた。 流石アメリカという感じ。 くるみのスレがない、 ここに書いちゃえ 雪精踊りの場面 あれは吹雪の中で燃え上がる恋 ことわざにある 「ロシアの薔薇は冬の寒さを恐れない」メロドラマ 仮面が外れ、王子様との出会い。驚きと恥じらいつつ寄り添うマリア 徐々に打ち解け 見つめあい、親密さに灯がつく2人のこころ そしてクライマックスへ向い激しく燃え上がる恋の炎、、愛の踊り。 カプちゃんオフチャの踊りをみてみよう。ちゃんと そうなってん マネージュの中心部、あれは二人で囲むたき火の炎を暗示かな スレチだけど同意する くるみはやっぱりワイノーネン版が良いなー イワノフ版系の演出だと王子とクララが初めて出会ったときのアダージオは何だったの?ってなるから 最後、ツリーの中で上へ昇っていく。エレベーター? カプツォーワと王子どこへ行くの? マリインスキーのソーモワのやつ、雪の精が坂を登っていく演出もいいね。 ソーモワかわいい! マリインスキーの雪の衣装嫌い ぽんぽんがダサく見える 雪のワルツは雪の精達がその場でアラベスクしながらくるくる回る振り付けの所が好き 上海シティダンスカンパニーの白鳥の湖をまた見たい 古典バレエ団のものとは別物だがアクロバティックバレエの超絶技とあの美しさは忘れられない 最後がハッピーエンドなのも良かった ジリアン・マーフィーのオデット・オディールがやはり一番。 >>791 東バのみ 牧、松山はオケがイヤでやめた 東バは衣装が借り物って言うのがなあ…白鳥ってコスチュームプレイが楽しみの1つなのに 昨日は牧場、今日は塔婆を観た。 塔婆のシティフィルは音に厚みがあって、とても満足。 (TP?のミスは多かったけど) 牧場のMIRAIも、指揮がバクランだったし悪くなかったと思う。 (バクランはオケピの中で、普通の演奏会のようにソリストを立たせて 労っていて面白かった) しかし舞台はというと、牧場のほうはボリペアと青山さんほか数人を除いて 発表会のよう。 せめて、パドトロワの男性がもっとちゃんと踊れる人だったら・・・。 追加のディベルティスマンもとって付けたようで、退屈。 ボリペアは無理せず平常運転だったのが、かえって良かったような。 塔婆は、コールドの力量は牧場とそんなに変わらないかもだけど、 川島さんが思い切りよくオデット/オディールを演じていたし、 王子他のソリスト陣のパフォーマンスも熱くて、観客も熱心で、 観ていて楽しかった。 牧場の客席は冷たい感じがした。 両方観たけど牧はコールドがいけてない オケもバクランだからここまで仕上げたけどオケのポテンシャルは低め 今回の牧はハズレだった >>795 バレエのオケの指揮者としてはバクランはどうかと思うことがおおいけどねぇ〜w 牧は二日ともテンポバラバラで踊りと合っていなかったし、金管が変なところでこけた。 自分の見立てだと牧場はコールドもソリストもレベルが落ちた。 馬鹿にしていた塔婆がレベルが上がったのかと勘違いしたほど。 牧場は常連客が申告に行ってしまって、ゲスト目当てのミーハー客が多かった。 >>798 だよねー 白鳥の湖って曲が良いからそれだけでみんなだまされてるけど今日の牧オケは結構色々よくなかったぜ 前の書き込みにあるけど今回の牧はハズレ 牧はいつもオケは残念だけどダンサーはわりと安定しているのにな 不正がひびいているんだろうな 年末にマリの白鳥を全部制覇したので、塔婆、牧とか言われてもって気がしてます。 松山は新白鳥の湖だからねw 個人的には曲の選択や順番やテンポの全てが受け入れられない おじいちゃんおばあちゃんで頑張ってるからだから仕方がないが >>805 行こうと思ったらオケがニューシティorz 最悪、やめた 昨日までシティだったのになぜよ…………… >>806 オクでチケがバカ安だから行ってよ。 当日入りがスカスカだと悲しいから(私は行くのよ)。 >>782 続2chねる 愛のパーティー劇場 オディール来たる ある夜の会食 息子 「おばちゃんはママの妹なの?」 オディ「そうだよ、ジーク2世。」 息子 「じゃあママのママはずっと前向きだね」(指でパコパコ) オディ「........、.おまえなあ(絶句)、..........。」 チケット爆安なのも今日のオーケストラを聴いて納得だわ ミハリチェンコ盤が絶盤になって中古で6980円になってる。 アマゾンで直前に2000円くらいで買っておいて良かった。 近くのブックオフでバレエDVDが10枚ほど並んでいたが、高い。 ジョルジュ・ドンのから売れていったね。背取り屋に持っていかれたのかな。 ミハリチェンコ盤はオケがダイナミックでメリハリのある演奏。 大変盛り上がる。 >>808 続々2chねる 愛のピクニック劇場 次はどこ行く? 息子 「ねえ、おばちゃんは町中の男と寝たの?」 オディ「な、なんだとォ?!だれがンなこと言った?」 息子 「パパだよ。あ、みてみて!汽車だ!乗りたいなあ」 オディ「.........、あれはシベリア鉄道と言ってな(苦笑)、........」 【告知】 ダンス板に(BBS_USE_VIPQ2=2)設定が追加された事により、 強制コテハン・IP表示・ID表示・ID無しを選んでスレ立てできるようになりました。 この機能を利用したい方は以下の説明をよく読んでスレ立て時に設定コマンドを入力して下さい。 ■2ch新機能 スレッド個別設定機能 スレッドを立てる際「本文1行目行頭」に !extend:(1):(2):1000:512 を書くとスレッド内の設定を変えることが出来ます。 (1)=「checked」でID有り、「none」でID無し (2)=BBS_SLIPの値 「vvvvv」で強制コテハン 「vvvv」でIP表示 ◆設定例 ・ID非表示 !extend:none::1000:512 ・ID表示 強制コテハン無し (2ch標準設定) !extend:checked::1000:512 ・ID表示 IP表示 (シベリア板化) !extend:checked:vvvv:1000:512 ・ID表示 強制コテハン (地下板と同じ) !extend:checked:vvvvv:1000:512 ・ID表示 強制コテハン&IP表示 !extend:checked:vvvvvv:1000:512 ■一例として、「ID表示 強制コテハン設定」だとどういう表示になるか確認したい方は以下のスレでどうぞ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/dance/1456745586/ スワン氏の夫人がオデット ド クレシーというんは なんかのパクリなのか? ところで 傑作は時の試練に耐え後世に伝える遺産、 でも作品を見るひとの心はうつり変わる。 だからあえて言う、「継承される」は力なり! 各世代の人たちがいろいろ改良を加え 時代風俗、解釈や新機構もとりいれた 私らが見てるのは150年めの最新版 逆もまた真なり 1870当時の人が今のバレエみたら言うかも 「こんなの白鳥じゃぬああい!」 「白鳥の湖」新解釈 オディールは実はオデットの妹だった。 集英社から出てるひかわ玲子さんという方の児童向け小説の白鳥の湖が意外と深くて面白かった バレエの不自然な所とかが上手く補完されてて。 オデットの母親はオディールの母親と双子の姉妹で、オディールの母親は王と結婚したオデットの母を恨んでたとか ロットバルトは王子の国を手始めに世界征服を目論んでオディールを使って王子を罠にはめたとか 王子がハンガリー、ポーランド、ロシア、スペインの民族舞踊の傾向から各国の姫君の性格を判断するところもなるほどと思ったな >>818 モンテカルロにちょっとだけ似てるか・・・・ オンディーヌ 水の精 シルフィード 風の精 グノーム 地の精 サラマンダー 火の精 初演の台本では、オデットは自身の身の上話をするが、 彼女はオンディーヌの娘のようだ。 名前も似ている。 イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の白鳥が円形ステージで面白い ENB 'Swan Lake in the Round' at Royal Albert Hall, 18 June 2013. Tamara Rojo as Odette/Odile ttps://youtu.be/TuDjLpnS_4U >>823 初演の台本を書いたのは、ベギチェフかゲルツァーと言われているが よく分らない。少なくともチャイコフスキー自身ではなさそうだ。 これは、つじつまの合わない奇妙なものだ。オデットは言う: 「私の母は善良な妖精です。母は父(すなわちオデットのお祖父さん) の意に反して、とある高貴な騎士を熱愛し、彼と結婚しました。 (そこで生まれたのがオデットというわけ) ところが、父(騎士)は母を破滅させ、母は死にました(たぶん不倫)。 父は魔女(たぶん不倫相手)と結婚し、継母(魔女)は、私を憎んでいます。 父は助けてくれないので、今はお祖父さんが私を護っています。 この湖は、母の死を嘆くお祖父さんの涙で出来たものです。」 まず、妖精が死ぬのは変だ。しかし、結婚したら人間になってしまう という設定なのだろう。 最初はオンディーヌのように始まるのに、母が死ぬところから 話は、ずれてしまっている。もっと変なのは、継母(魔女)と ロートバルト男爵との関係。これが何ら説明されていない。 (まさか、3幕で実父が継母との子を連れて来るってなことはないだろう?) 幾つかのアイデアを何の脈絡もなくつなぎ合わせたのが初演の台本 ということだろう。少なくとも、最初の部分はオンディーヌを引用して いるように思える。 これを書いていて、なぜかふとベッキー事件を思い浮かべた。 第2幕で花嫁候補の王女達を退けた後 ファンファーレの後にいかにも悪そうな音楽と共にオディールとロットバルトが登場するところとか、 オディールに愛を誓った瞬間音楽が激変してして窓に悲しむオデットの姿、 ザマァwとあざ笑って去っていくオディールとロットバルトとか、何度観てもわくわくするしぞくそくする 今から100年以上も前にこの音楽と演出が完成していたというのが信じられない 現代や19世紀を舞台にした白鳥はあるけど眠りみたいなロココ時代を舞台にしたのは見かけないね 白鳥の幻想的なイメージとロココの退廃的な空気が合わないんだろうか 18世紀宮廷衣装を着たジークフリート王子とか観てみたい 山のあなたの空遠く 静かな湖畔の 森の陰から♪ マツタケ事件と人のいう (マツタケ挿入されて孕んだオデット 腹が膨れて飛べなくなった事件) あ! シュラレで翼がなくなった記述は これをぼかしたものだ?女って卑猥イヤラ汁 セルゲーエフ版に代表されるのんきで悩みが無さそうなボンボン王子と ヌレエフ版に代表されるメランコリーに沈む悩める王子 皆さんはどっちがお好み?(結末にもよると思うけど) >>828 この物語の主人公は王子だというのは、疑いのないところ。 だから、バカ王子(セルゲーエフ版)も、情弱王子(ヌレエフ版)も 感情移入できませんねえ。 ただ、演出でどうにかなるのではないでしょうか? 脇役が王子を導くような演出だから不満が出るのであって、 悩みぬいた末の王子自身の決断であることを強調する演出なら どちらでも満足できると思うのですが・・・ ただ、バレエは言葉が無いので、相当の演技力が必要かと。 マシュー・ボーンので、白鳥のコール・ドが男性って版があったでしょ。 どーしようもない王子が、最後、一羽の白鳥と心中紛いになるの。 見てるぶんにはあれがいちばん面白い。 普通のだったら、ブルメイステル版の、三幕の民族舞踊とオディールのまやかし展開と、 冒頭の少女が白鳥に変えられ、最後には王子とロットバルトの戦いで王子が勝ち 白鳥が少女に戻るのが好き。 >>813 2chねる パパはなんでも知っている劇場 KGBの提供でお送りします 息子 「ママがロットさんと内緒話をしてたよ。」 ジーク「ほら千マルクだ。で、何を話していたんだね?」 息子 「パパが浮気してるって。」 ジーク「や、ヤバ!?な、なんか他に言ってた?」 息子 「あいつも長くはないな、だって。」 ロットバルトはなんでオデットを白鳥にしたのだろう? なにか恨みでもあったのか? 憧れの白鳥美人 醜い男がストーカー 手が届かないから余計に狂う Tchaikovsky: Swan Lake - The Kirov Ballet http://www.youtube.com/watch?v=9rJoB7y6Ncs& ;list=RD9rJoB7y6Ncs Tchaikovsky: Swan Lake,Paris Opera Ballet 1992 http://www.youtube.com/watch?v=uzYxz_lHSwU& ;list=RDuzYxz_lHSwU Tchaikovsky: Swan Lake,Vienna State Ballet 2014 HD http://www.youtube.com/watch?v=KhtHZCO684I& ;list=RDKhtHZCO684I Tchaikovski Swan Lake HD - Saint Petersburg http://www.youtube.com/watch?v=OANMSsqfJzU& ;list=RDOANMSsqfJzU Баядерка Захорова Болле / Bayadere Zakharova Bolle http://www.youtube.com/watch?v=TkhDN0SM0z8& ;list=RDTkhDN0SM0z8 ”Баядерка”.Постановка Рудольфа Нуреева.2012 г.I акт. http://www.youtube.com/watch?v=6ikklLiQwaY& ;list=RD6ikklLiQwaY Постановки Рудольфа Нуреева.”Баядерка” 2012 г.II акт. http://www.youtube.com/watch?v=T0EJvb_lQWE& ;list=RDT0EJvb_lQWE LA BAYADERA,Compañía Nacional de Danza http://www.youtube.com/watch?v=mTBhsPz5pGc& ;list=RDmTBhsPz5pGc ROBERTO BOLLE and Svetlana Zakharova ~Swan Lake http://www.youtube.com/watch?v=UHbM58HMXZ4& ;list=RDUHbM58HMXZ4 Международный день балета: Большой театр / World Ballet Day: The Bolshoi Theatre http://www.youtube.com/watch?v=lnQoLHybExk& ;list=RDlnQoLHybExk ベルサイユ宮殿 [ドキュメンタリー] 訪問 (Japanese version) http://www.youtube.com/watch?v=WTW2SNT8GLM& ;list=RDWTW2SNT8GLM >>840 2006年、マリインスキーでのロパの白鳥は良いねえ。 ブルーレイで出してほしい。 >>852 ソーモワ、オブラスツォーワがバックで踊っている豪華版なのであります。 Coprophilia; 糞尿愛好症(ふんにょうあいこうしょう 一瞬、Coppeliaかと思ったぜ これ、オデットは舞踏会に遅れたということか? 夜人間の姿になるのを待っていたら遅くなったんだろうか あと、悪魔はフクロウなのになぜ娘オディールは黒鳥なんだ トーストくわえてお城に走るオデット「いっけなーい遅刻遅刻☆」 そもそもオデットは人間になったら全裸なんだろうか? マジレス: オデットが早変わりで薄手のドレスを着て最後に登場する版がある。 ご丁寧にも白鳥たちもドレスを着る版もあった(メンドイので 今では流行らんけどね)。 まあ、羽毛が着物だと考えればよし。 だいたい、娘が白鳥になるとき、どうだってことですよ。 着物が邪魔で白鳥になれないってことは着物込での変身というわけ。 そもそも妄想の世界だからね。 もっときわどいのは、人魚姫。 こちらは鱗がスカートになるってことか・・・・ 人魚のときですらブラ付けてるからね(笑い) オデット一人ならスタッフが何とかするんだろうけど、 白鳥たちが着替えるとなると、楽屋は大騒ぎ! 前にヨツベで見た演出だと、コールドの半分が早く退場し、 残り半分の白鳥が踊ってる間に着替えて、 最後の場面は着替えた半分が娘になって出て来るって感じだった。 その間、半分のコールドとソリストたちが舞台に出たり入ったりして 激しく動き回り人数が減ってないように観客に思わせるって 感じだったね。 コールドまで人間に戻る演出もあるんだね 大変そうだけど視覚的にはやっぱり白鳥のチュチュのままよりは ドレスになった方が分かりやすいしハッピーエンド感増すよね >>858 《白鳥の湖》は多彩だということ。《ジゼル》は物語は1つしかないけど 《白鳥の湖》の物語には、様々なヴァリエーションがあるということだ。 だから、どのように物語を創出しても構わない。 現代の《白鳥の湖》に様々な解釈を許す所以である。 ただ、1つ、マリインスキー初演の物語はどうだったのか? プティパはどう考えていたかを知っておくことは、 1つの基準を理解することにつながるかもしれないね。 それによると、舞踏会は女王が設定したもので、 呼ばれた姫君たちは女王が選んだ人たちである。 だとすると、ロートバルトとオディールも女王に呼ばれていたはずだ。 でないと、式武官たちに邪魔されて舞踏会に入れるはずはない。 登場のときファンファーレが鳴るのは正式に呼ばれている証拠である。 オディールが黒鳥なのはプティパの舞台演出上の発案だろう。 初演を踊ったレニャーニの黒鳥の写真が残っている。 それとともに、オデットは舞踏会に入れるはずはないことも確かだ。 会場の周りをうろつくしかなかったのである。 >>863 >それとともに、オデットは舞踏会に入れるはずはないことも確かだ。 >会場の周りをうろつくしかなかったのである。 王子がお付きの者に言い含めておいたと思うが。 それでもオデットがお城に遅れた、あるいはオデットが先んじたのは ロットバルトの計略と考えるべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる