白鳥の湖を語るスレ Part 3
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ちょっと早めに、次のスレッドを作っておきました。あしからず。
前のスレッドは、次の通り。
白鳥の湖を語るスレ Part 2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dance/1166702086/ >>897
見てきたよ〜。コール・ドは18人でした。
スパニッシュにイケメン居たw ・
古来、多くの社会で踊り子や芸人は賤業、河原乞食の仕事であった。ソロルとニキヤは
身分違い、つかのま性欲処理の邪魔になったらポイの関係なんだ。でもニキヤが
上方婚を望んだから悲劇が拡大した。
だからソロルが生涯伴侶得るときは、かれ自身疑うことなく同じ階級のガムザと
結婚したわけ。カーストの厳しい社会でもあり、後ろめたさはほとんど感じない。
ここが問題の核心と思われ、現代人の感覚で上演すると誤りになりがちだ。
で、うるさく付きまとう賤民の娘を毒蛇殺した父親は、将来の禍根を未然に防ぐ気の利く親爺
であり、考え方や家風も一致する同じ階級の人。(絡みつく蛇は女の執念のモティーフ) で何の話だっけ?ええと
オデットがロットバルトになびかないのも同じ理屈なんだ。近代の学究制度が整う前、
科学者が魔術師や錬金術師とよばれていた時代、こういう仕事は職人がやるものだった。
実験器具や試薬は自作する、金属溶かすのに溶鉱炉必須、ホント鍛冶屋兼業だ。
姫育ちのオデットは当然、「何この下賤な職人?分限を知りなさい!」と言う訳。
魔術師=山師・異教徒・邪悪のイメージだからもっと悪いが。 このへん
現代人の社会常識と違うから注意が必要。よく考えないで演出・解説すると大恥だぞ。
ジークは同じ階級だから暮らしや家風も似ている安定した幸せな結婚生活を予見する。
それに法治以前の社会では王権が正統統治のシンボルだ。 あのコッペリウスも頭のおかしな錬金魔術師あつかいされている。魔女狩り裁判とか異端審問とか
火あぶり磔とかされかねないヨォウロパの社会規範を下敷きに観ると理解しやすい。
(参照;ファウスト博士)薄気味悪い老人の家に薄気味悪い人形、そこに入れば災難と。
ところで カーストが違えば人間ではない これはインドのことわざだが、
大僧正とニキヤの間もあれ以上のひどい身分差だな。たしか上から
バラモン 武士階級 商人市民 不可触賤民、の四身分だった。
ニキヤが断ったわけが解るじゃろ、恐れ多い大僧正が僧侶(古代では唯一の知識人)の位
を捨ててまで迫ってくる性欲ゴリラに。まあそんだけ美人であったわけか。
[総括]理性もチンポには勝てないという教訓がこの劇の肝要でありました。 そういえば、
東京小牧の白鳥の湖はオーケストラがひどかったな
白鳥の湖は音楽がかなり素晴らしいことを再認識した 運命論と血統主義世襲制の兼ね合い、いかにも中世やなあ の 一、二幕と
やり手で積極性、才たけたオディールが能力主義の嚆矢みたいな略奪愛の三幕。
(人智と才能が未来の行く末を決める、ルネサンスは人文主義の復活だ)
だれが考えたのか、おもしろい対比になってるな。
ところで中世といえばゴシック建築。柱を立てて上にアーチ屋根、これを横につなげて大広間
だから柱がポンポン立ってるのだ。舞踏会やるときゃ柱をよけながらゆるゆる踊る優雅さでやって栗
バレエみたいにビュンビュンやると柱にごっちゃん子、顔がつぶれてお岩さん 王子が逃げると
コメディじゃねえ。石組の屋根は重いんだ。でかい屋根だと数千トンを超えるぞ。石のアーチはつっぱり
がはずれると全部つられて落ちる恐れ。だからあの柱を蹴飛ばすのは大変危険だ黒鳥→バヤデール 「飛んだり跳ねたり、踊りする部屋は地上階に作ること。アーチの床が崩落して
多人数死亡した事故を目撃した」、とダヴィンチの手稿にあるとおり。ゴシックの天井は
2、30メートルもあるか?重力加速度で増速して落ちてくるからこれはひどい事に
石材は重いから運賃のほうが高いくらい。可能なら運河を掘って水運を使う。西洋庭園に
直線の水路が切ってあるのはこの名残り。もっといいのは石切り場の上に城を建てる。
パリの街はこのやり方で、地下の石で地上の建物作って掘った穴ぐらはワイン倉庫または
古くはカタコンベか、ナチやコミューン反乱のときはパルチザン基地。そういやフランスは
SMの本場。女性を誘拐して責める拷問部屋も地下室、だから悲鳴が聞こえないのだ。 観る専衣装オタなのですが、3幕の黒鳥のグランパでの王子の衣装の色は白と黒どちらがお好みですか?
黒鳥とおそろいで王子にも悪の面がある事を象徴する様な黒?
それともどこまでも純真なボンボンで黒鳥との対比を際立たせる黒?
自分は全体の流れに合ってればどっちでも良いけど、
DVDで黒衣装だと王子のヴァリで背景の色に溶け込んで脚捌きが見えづらいのが結構あるのは残念
セットが出来るのは衣装が決まるよりかなり後で
確かダウエル?が本番前に一度衣装とセットを合わせられたら御の字、みたいな事言ってたのでしょうがないのかな 昨日、久しぶりに劣悪なオケ伴奏に遭遇した
バレエは良かった
トランペットとホルンは大事なんだね
あーあ 上の方が聴いたオケが、一体どこのオケかとても気になる。
そー言えば、キエフの白鳥もうすぐですね!
マチソワするから疲れるかもしれないけど、しっかり観て来ます!
もし、観る予定のある方がこのスレに居たら、感想を書いてくれると嬉しいです。 バレエ:ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団 キエフは今年の年始に観た眠りがあまりにもショボすぎて愕然とした
コールド少なすぎ >>913
シアターオーケストラ・トーキョー
ってなってたよ。
同じオケのこと? オディールをいかにも悪役でございって感じに踊られると萎える
ミステリアスで妖艶なクールな大人の女性って感じのオディール像が理想だな いろいろと役に立つ確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
99F9N そそ。オディールには、あくまでも悪魔としての矜恃を感じさせて欲しい。
ただの小悪魔で終わって欲しくない。 オディールは幻影のオデットの実像だ。
《白鳥の湖》の幕配置はそうなっている。
第1幕:実生活
第2幕:幻影(夢)
第3幕:実生活
第4幕:夢の実現への王子の現実の死
すなわちオディールこそが現実なのである。 オディールの解釈は新国の酒井はなさんが凄く好きだった
自信に満ち溢れた華やかな美女って感じで >>921
同意!
色々あるから面白いけど、
なかには一つぐらいチャイコフスキーの
音楽通りの筋書きがあってもよさそうに思うが、
そういうのは見当たらないね。
無理なのかな? ウィーン国立歌劇場バレエのヌレエフ版白鳥視聴
王子役のウラジミール・シショフ最初はおっさんじゃん…と思ったけど
王妃から弓を贈られて喜ぶところとか無邪気でまだほんの子供って感じの王子感が出てて
ラストの悲劇が際立って良かった
テクニック面ではジャンプが低いのと回転しながらするジャンプが軸がブレがちなのは気になったけど
オデット/オディールのオリガ・エシナは白鳥は良いけど黒鳥は演技がクサ過ぎてだめだ
オデットとオディールは全くの別人に見えちゃダメだと思う、どこか似てる部分がないと
全体的には衣装や美術も色使いなど上品でおおむね満足した https://www.youtube.com/watch?v=C5nrpetuvC4
装置・衣装が古い1966年の↑と全然違うので、振り付けも違うのかな
と思ったが、↑の方は映画的で細かいカットが多く、新しいルグリの
方がヌレエフ版をちゃんと再現しているように思った。
半世紀前の装置は現代ではもう無理なのか?
フォンティーンが人間白鳥をやっていたのに、
さすがにエシナにはやらせてないですね(笑い) 東バのブルメイステル版白鳥観て来た
スペインの女性ソリストがナショナルダンス中ずっと城の階段の所に立ってて、ロットバルトの正妻?と思った
ナポリとハンガリーが第2、第3夫人でw
思うんだが、人間オデットのドレスは白じゃなくてもいいのでは
白鳥イメージで清純な印象もある白にしたいのも分かるけど、
白鳥から人間に戻った時のギャップを重視して色つきのドレスでも良いのではと思うのだけどどうだろう ブルメイステル版では、舞踊団全員がロートバルト(赤髭)の手下という設定だが、
別の版で、スペインだけが手下だという設定の演出もあるので、
その影響が入っているのかも・・・
僕自身は、花嫁選びの仮装舞踏会という設定の方が、流れに無理が無くて好きだが、
ブルメイステル版の、全員で王子を籠絡するという演出は劇として秀逸だと思う。
オデット姫の衣装は、白鳥との同一性をイメージさせるために白なのだと思う。
当初は白鳥たちも娘に戻るってな演出だったらしいけど、それなら着替え忙しいね。 昼間は白鳥として、大空を飛び回り、夜は人間に、戻り仲間たちと楽しく暮らす白鳥達。
なにが不満か?
うん、周りが女だらけで、男がいないのが不満なんだろね。 貝谷バレエの白鳥の湖を昔見た。ブルメイステル原案での上演だった。
4幕ではロットバルトが長〜い翼のまま舞台で踊りまくってて驚いた。ありゃ凄いわ。
最後は舞台が暗転して、白鳥達とピンクのドレス姿の娘達が入れ替わり、呪いから解き放たれた喜びを表現していて感動した。
あと東京シティバレエも同じように舞台暗転の時に人が入れ替わってた。
衣装の色がグリーンやイエローなどのちょっと派手目の色合いで違和感があったけど、これはこれで良かった。今も同じ演出なのかは不明。 オデットだけじゃなく娘達もドレスに戻るの高揚感とハッピーエンドが強調されて良さそうだね
その演出見てみたい モスクワクラシックバレエ?の白鳥のDVD買ったけど
ラスト王子とロットバルトが死んでオデットだけ人間に戻ったで良いのかな?
王子の亡骸に背中から寄り添うオデットというラストシーンが今まで見たことない感じで哀愁あって切なかった 目出度しめでたし以外では、心中が普通だけど、
どちらかが生き残るって演出には2つあるね。
オデットが悪魔に連れ去られて、王子が永遠の別れを嘆く。
王子と悪魔が相打ちで、オデットが王子の亡骸のそばで嘆く。
また別に、2幕、4幕は夢であって、
最後オディールと王子の結婚で幕というのもあるね。
オデット=オディールなのかな? オデットとオディールは一人の女性の中にある二面性の象徴だというのが一般的な解釈かと 根底は黒人差別ですよ。、
白鳥オデット=白人=汚れのない美しい存在
黒鳥オディール=黒人=悪の存在 正直に黒人差別だと言うと、もう上演出来ないからね。 なんで黒鳥の湖じゃいけないの?
黒いのは汚らしいからな。 ロイヤルの新演出の《白鳥の湖》の映画が上演されるね(夏休み最後の1週間程度) ロイヤルの新演出観たいなーそのうちDVD出るかな? >>932
日本公演のプログラムによると、オデットは王子に寄り添って静かに息絶える悲しい結末だったよ >>943
ありがとうございます
オデットも死ぬのか…救いようが無いけど音楽が美しいから納得させられちゃうね ロイヤルの新演出の映画観て来た。
素晴らしい装置と衣装!
入念な演技指導と振付!
今後数十年この版で行こうということをうかがわせる名舞台だった。
細部を磨き上げればさらにすばらしいものになると思う。
2幕《白鳥たちの踊り》コーダの最後、月夜に舞う白鳥、
3幕《パドドゥ》コーダの最後、してやったりのオディールの演技、
まさに絵になる瞬間だった。
ただ、構成的には日本のバレエ団がよくやる
「良いとこ取り」の感無きにしも非ず。
一本筋の通った筋書きが必要かな、とは思った。 >>945
個人的に白鳥観る時に重視するのが王妃や貴婦人達の衣装なんだけど、どんな感じでしたか?
大体どの位の時代を想定して衣装作ってるのかも気になります
6月の東バの白鳥が衣装ロシアの工房に頼んで一新!っていうんで楽しみにしてたのに
王妃と花嫁候補のお付以外やっすいチュールみたいな素材の飾り気の無いドレスばかりで寂しかった 多分19世紀後半くらいの感じだと思います。
女王?は結構立派な衣装でした。
花嫁候補は、役自体重要度が低かったですが
それなりにきらびやかだった。
諸国の踊りのダンサーたちは工夫が凝らされていた。
新しく、ジークフリートの妹たちという配役が出来たのですが
パドトロワやパドシスを踊るため踊り易そうな衣装でした。
白鳥、黒鳥は素晴らしい! >>947
ありがとうございます
マリアネラ・ヌニェスがオデット踊ってるダウエル版白鳥のDVDでも19世紀後半位の時代設定だったから、
今回新演出でオーソドックスな感じに戻すのかと思ったけどそうでも無いのですね
個人的には眠りみたいなロココ時代の白鳥も観てみたい ロートバルト=家宰?、執事?、家庭教師?の衣装も何か変ですね。
割とパリのヌレエフ版に近いような・・・
悪魔の方はド派手! 重厚な衣装と美術ならバーミンガムロイヤルのライト版も好き バーミンガムの白鳥はラストが印象的で好き
全体的にゴシックな感じだよね 最後に王子に抱えられている娘は、オデット? オディール? アトリエヨシノさんのマラーホフ版、
一幕のトロワに王子が入ってカトルとか
各国の踊り、ロシアとかスペインとか素敵だった。
結末もウルウル来ました。
また観たい。 特にDVDで観てる時、第2幕と4幕が退屈で仕方ない
この二幕があるからこそ3幕の劇的な転換が映えるのは分かるんだけど、
いつも3幕観終わるとカタルシスを味わいつくした気分になってテンション下がる 生の舞台だと2幕4幕は美しくて目が離せないけど録画映像だと魅力が半減してしまう。
結構飛ばして見てしまうことが多いわ。 第2幕は本来劇的要素が多いんだけど(ベンノや家来たちが登場するのは論外)、
結局白鳥の群舞の美しさだけで成り立っているようなものだから
劇的要素が見えないから映像ではつまらなく思えるんじゃあ?
たとえば、お目当ての王子とオデットとのパダクシオンでも
本来は白鳥たちとオデットのやり取りがいっぱいあった中での
2人の踊りなんだけどねえ・・・
ほとんど劇性は排除され、踊りだけで様式化されてしまっているねえ。 シュトゥットガルト福岡オケ最悪
マジひどい
東京と違うと思ったら変わってた 東京バレエ団ねブルメイステル版白鳥またやるね。
4幕でオデットが王子と運命を共にすべく湖に飛び込む場面が好きだわ。 東バのはオデットが人間に戻るシーンが一瞬過ぎて何で魔法が解けたのか分かりにくい
その前に王子を拒んで去っていくような演出があるからなおさら ロイヤルのリアム・スカーレット版白鳥BSで観たけど、>>945が言ってるように衣装・装置素晴らしいね
スカーレットがよりリアルな人間の感情を描きたいと言ってたけど、
いかにも未亡人らしい王妃の佇まいとか、王子の友人とか、
登場人物一人一人の背景にある物語まで伝わってきそうな感じが個人的にはとても良かった
それにしても何回観ても花嫁候補の踊りの後ファンファーレが鳴って舞台が暗転してオディールとロットバルトが登場する所は最高にわくわくする
とても百年以上前に作られたとは思えないほど。 プレミアムシアターでリアム・スカーレット版白鳥見た
番組冒頭、スカーレット版白鳥をナレーションで説明してるんだけど
「登場人物たちをよりリアルに描くことで物語に説得力を持たせたかった」
とスカーレットが発言しているとのこと
ロットバルトがオデットの冠と女王(王子の母)の冠を奪ったり
ロットバルトが女王の国の宮廷のかなり偉い人っぽいのは
「登場人物たちをよりリアルに描いて物語に説得力を持たせる」
ための演出ということになるの?これがどうしてリアルとか説得力に繋がる? 他スレでスカーレット版オデット=オディール説考えたけど、オデット=女王(王子の母)のほうがしっくりくるかも。
森のシーンは王子の深層意識・夢で、オデットは王子の理想の女性像(無意識のマザコン反映)。
女王はロットバルト(王冠を狙う側近)の言いなりになっている、即ち囚われの身のオデット。
王子は理想の女性像たる母親に似ているオディール(実はロットバルトの手先)と結婚するけど
そのせいでロットバルトに王冠=権力を奪われる(通常の版通り、愛の誓い即騙されたー!演出だけど
結婚したら嫁の言いなりになってしまいロットバルトの権力がますます強まった、という話を劇的に表現してるだけ)。
オデット=女王は、本当はオディールなら簡単に殺れたのかもしれないけど、愛する息子の恋女房を手にかけることが出来ず
どういう方法だったかはともかく(王子は詳しくは知らないのかも)命がけでロットバルトを倒すが、自分も死んでしまう。
オデット=女王が人間に戻るのは、国がロットバルトの支配を逃れたことの表現。
王子の嫁候補は各国の姫君だった。女王は嫁の国の力を借りてロットバルトを排除しようとしていた。
王子の愛の誓い、即ち王子の結婚だけがロットバルトの呪いを解くことができるという設定の実情がこれ。
しかし、王子も女王もロットバルトとオディールに騙されてしまってそれが叶わなかった。
女王は息子への真実の愛のために命がけでロットバルトを倒すが死んでしまうという話。 王子がマザコンはともかく、本当にオデットが王子の母だったらキモすぎるわ。 この前のN〇Aのもそうだけど、創作で話の辻褄を合わせようとすると却ってつまらなくなる。
訳わかんないことが多いけど、音楽・ダンスが盛りだくさんで豪華であればそれでいいのが白鳥の湖? 現代的であろうとして、演出家がそれぞれ自分流にいじって壊しの繰り返し。
何でリアムだけが正統派扱いなの?ダンサーの黄金期から氷河期に入ってすることないから仕方ないけど。 結末が悲劇でもハッピーエンドでも納得いく演出してくれればいい
幕が下りてから「???」になると帰りの足が重くなるw 良く考えたらオデットが三幕の舞踏会に遅れなければ済んだ話じゃない?
遅刻魔オデットの自業自得 >>925
ギエムはやっぱり美人だね
ルグリすごいわ
貴重な映像ありがとう 恥ずかしながら質問なのですが
日本のカンパニーでグリゴローヴィチ版の白鳥湖は上演されたことありましたか?
韓国国立は知っているのですが バレエ・アム・ライン《白鳥の湖》公式ツイッターの日本語、
何か変じゃない?
https://twitter.com/BallettamRheinJ/status/1170286972868259840
>オデットたちは昼は白鳥で人間日が暮れてから数時間だけの姿に戻れるという
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>922 >>973
バレエ・アム・ライン《白鳥の湖》公式サイトには
>これが、チャイコフスキーが描きたかった本当の《白鳥の湖》だ
とか
>改編される前のオリジナル版リブレットを使用
>まさにチャイコフスキーが求め、創造した物語と音楽を用い、演出もオリジナルを忠実に再現
などと書いてあるのだけれど・・・・ >>974
日本上演のサイトによると、振付者は小沢の全曲盤の演奏に
触発されて今回の版を構成したということだ。だから演奏は
チャイコフスキーの原曲版が使われるのではないか?
しかし、リブレットはモスクワ初演のものをベースにしているようで、
そこからイメージを膨らませたものが推定される。
初演の台本自体チャイコフスキーの音楽を無視しているので
どのように辻褄を合わせるか見ものだが、残念ながら所用で
見ることが出来ない。ご覧になった方は是非感想をここにあげて
頂きたい。
https://ballettamrhein.jp/ >>974 >>975
twitter
#バレエアムライン
で検索すると
感想、意見、演出、音楽の情報など
いくつかみつかります >>969
恐レスだけど、遅刻魔オデット(笑)には吹いた。
手の届かない存在のオデットが妙に庶民的に表現されると。 きっと王子の花嫁として選ばれるのに相応しいドレス選びに時間かかって遅れちゃったんだよ ヴィクトリアン舞台の白鳥はあるのに何でロココな白鳥は無いんだろう?
ロココドレス着た王妃がいても良いじゃない >>969
スレが生き残っていてうれしいです
オデットは昼間は白鳥形態なので早い時間はパーティーに出られなかったのでは?
日が暮れれてやっと人間形態になれて参加したがもう誓いは終わっていた!
レニ国の演出ではパーティーに遅れてきたオデットは白鳥形態で着ぐるみが
演じていました 春夏のシーズンはドイツあたりじゃ日暮れ時間が遅いんだよ。
7時からパーティでも日没は9時とかでさ。
ベルリン 2020年06月01日 日の出04:48:33 AM 日没09:20:10 PM レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。