私は別段Kのファンというより、一般的なバレエファンですが、
バレエ団が下降気味という声については少し疑問ですね。
例えばつい数か月前のクレオパトラは、内容についての好みはあっても、
ああいう形で創作したオリジナル作品の興行的な成功はやはり日本のバレエ史にとって快挙だと思いますし、
今回の公演もやはり、なんだかんだいっても強い経営があるKだからこそできる意欲的な試みかと。

あとはなにより・・・ 本当に力が下がっていたら所謂民間企業のTBSや文化村、
スポンサーが付き続けないと思うので。
初台とは違って、彼らにとっては数字は無視できないビジネスですよね。。とみなさんの会話をみて冷静に考えてしまいました。