>>114
 エラー訂正技術で訂正されるのは事実ですが、読み取りエラーが無ければ、
エラー訂正回路(音質的には当然悪影響しかない)の動作が減ることが大切です。
高級CDプレイヤーがCDドライブメカに大金をかけているのは、このためです。
 CDの回転を安定させる
 振動を押さえ込む
 ピックアップも振動対策をする
など。エソテリックのCDプレイヤーなんか、ものすごいメカです。
 CDプレイヤーによるリアルタイム処理では、エラーが出たとき再度読み込んで、
エラーが出なくなるまで繰り返すことができないため、こうするしかない。
いわば、地図なしで、いきなりラリーをやっているようなもの。
PCにリッピングするときは、この限りにあらず、ということ。
>>Bモードの場合24kHzまでは元の放送されたデータの時点で非常によいクオリティ
とはいっても、たかがCD並み。SACDやDVD-Aの足元にも及ばない。Vraisonのホームぺじで勉強して、
Vraisonを視聴してください。
 CDの音質のクオリティーの低さは、CD開発企業であるソニーですら認めて、
SACDを開発したのですから。