最近忙しいので・・・。久しぶりです。

なんか、SACDがどうのことのとか変な方向にw
聞いたこと無い人は理屈を語るより一回体験してみれば解決な話ですけどね。
空気感やら妙な立体感やら臨場感やらで、妙に気持ち良くなったりして、
雰囲気がゴロっと変わりますから。まあ、ディスクによって差は大きいかな。
CDの音が悪すぎて云々というより、好きな人にはSACDの音は癖になる。
そのSACDへの欲求いくらかを、Vraisonで補えるという感じかな。

10日ぐらいVraisonで色々と聞いてますが、不満も出てきました。
16kHz補間は個人的にはダメダメかも。ソースにもよるけどなんか如何にも
「高音のノイズです。」という感じがハッキリとしていて耳が痛くなる。
16kHz以上は人間にはまともに聞こえないことを前程にした設計なのか?と。

圧縮音源ならば、Sonic Stage CPのDSEEと併用するのが、相性も良さげで
良い感じかな。
16〜20kHzあたりのよく聞こえる部分の補間はDSEEの圧勝だと感じたので、
個人的にはスタンダードモデルは商品として問題アリかもと感じます。

ま、DSEEは冷たい感じ(いわゆる青色系)の高域補間のようで、好き嫌いアリ&
どんな曲でも似た感じのキャラクターの高音になるという欠点も感じます。