☆RISTORAZIONE LE G. A 六本木ミッドタウンの向かいに位置するRISTORAZIONE LE G. A(リストラッツィオーネ・レジーア)。 店名の由来( http://www.opentable.jp/rest_profile.aspx?rid=14657 )どおり、白を基調としたルネッサンス風の内装と広大な洞窟を思わせる空間が魅力的な、瀟洒で開放感溢れるドラマチックな造りのお店です。 通常はレストラン営業をしているお店ですが、3月23日(金)は、【XANADU featuring BYBLOS】のイベントの開催日。 DJは、PAPA(元・新宿ニューヨークニューヨーク、渋谷ラ・スカーラ、東麻布SEVEN、麻布十番BYBLOSなどのDJ), JUMBO, CHIKASHI, MAXの皆さん。 この日の私は、21時20分頃にイン。 店内は、オープン早々にも拘わらず、女性客多数を中心にかなりの来客。 ちょっと気後れしていたところ、程無く友人・知人達も登場したので、私も一緒にダンシング。 広々としたフロアに20人以上でラインを作ってチャチャなどを踊った後は、時間が経つに連れて更に来客が増え、ピーク時の店内は、満員御礼の大盛況。 誰もが楽しめるナンバーから久々にON AIRの感激のナンバーに至るまでの充実した選曲、馴染み深いDJ PAPAさんをはじめとするDJ陣の軽妙洒脱で温かいMC、新旧様々な幅広い 年齢層に渡るダンサブルな大勢の参加者の登場などにより、この日の私は気分上々。 麻布十番のBYBLOS・XANADUに通っていた頃を思い出しつつ、長時間に渡って踊り抜き、まさに温故知新で大いに楽しませていただきました。 この日の私の特に印象に残った曲は、以下のとおりです。 “SOUVENIR” (VOYAGE) “YOU'LL NEVER FIND ANOTHER LOVE LIKE MINE” (LOU RAWLS) “NEVER GET ENOUGH OF YOUR LOVE ” (THE STREET PEOPLE) →大好きな曲なので、掛かって嬉しかったです。 “I CAN'T HELP MYSELF” (THE FOUR TOP) →「昔取った杵柄」を思わせる踊り上手な見知らぬ美熟女も加わり、揃ったラインで綺麗に踊ったSOUL C-C。心に残るワン・シーンででした。 「恋のナイトライフ」 (アリシア・ブリッヂズ) →麻生よう子もカヴァーしていた名曲ながら、最近掛かる機会の少ない一曲。とても好きな曲なので、掛かって感激。先述の美熟女達とチャチャで一踊り。楽しかったです。 「今夜はブギウギ」 (テイスト・オブ・ハニー) →私と某MO先輩はSWAYで、某MAさん(元・キャンディーズのバック・ダンサー。六本木アイなどのディスコに通っていたダンスの達人)達はFREAKYで、某IさんはFREE CHA CHAで、ダンシング。久々に、久々に新宿・ 六本木・横浜のそれぞれの踊りが同時展開した貴重なワン・シーン。若い人達も興味を持って一緒に踊ってくれて、楽しかったです。 「ステイン・アライブ」 (ビージーズ) →かなり遅い時間帯で人も少なくなったけれど、私Tonyのテーマ・ソングなので、ダンシング。これも、興味を持った若い人達数名が踊りを覚えようとして、一緒に踊ってくれました。CLUB世代の若い人達がDISCOの時代のSTEP & DANCEに関心を 持ってくれるのは、とても喜ばしいです。 「ディスコ天国」 (ピープルズ・チョイス) →身長174cm・スタイル抜群・白のボディコンの超セクシーな若手美人ポール・ダンサーが、私の真横で一緒にDO THE BUS STOP♪まさに、文字通りの「ディスコ天国」なひとときでし た(爆)