何年たっても何をやっても師匠のスメルから脱却できない
(注・「しない」のではなく「できない」)蚊帳タンの感性は
基本的に悪寒アート系なんだからそこで腹を括ればいいものを
変に「自分はそれでは終わらないのよ!」みたいに
分不相応な見苦しい抵抗をしようとするからああなるのかと。
センスの欠片もない不気味さをウリだと思いこんでいる辺りは
最早救いようが無い。   ま、これも個人的な好みの問題だけど。