Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 43
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“虚淵玄”原案・脚本・総監修“霹靂社”制作による
完全新作の日台合同映像企画、武侠ファンタジー人形劇
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▼劇場版「西幽玹(ゲン：ゲンの字は王ヘンに玄)歌」 2019年 10月25日〜上映決定
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▼TV3期 製作決定
▼TV1期 2016年
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▼TV2期 2018年
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▼宝塚版 2018年
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※前スレ
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 42
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/doll/1555195244/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今だに1期の初回盤買えるからBOXは多分無理だろうなあ
3話しかって言っても深夜アニメ界隈の1クール物で3話って一応良心的な方ではある 943です。わかりにくい質問に皆さんレスありがとうございます。
まとめて買うならboxでと思って、一期と二期と映画をまとめて
boxにしてくれたらなぁと漠然と思って待ってました。
でも、欲しいなら欲しいと思った時にとっとと買わなきゃダメですね。
ご意見ありがとうございます。とても参考になりました。 今は日常的に見るのは録画か配信、円盤はお布施、特典目当てって感じだよね
あと平日昼間の映画館ががら空きなのは他も一緒だし、円盤の売り上げも深夜アニメとしてはそう悪い方ではない
数字出ないのもたくさんあるし おとつい大阪で見たんですが、20人強くらい人がいて、
個人的には意外と多いなって思いました。
一桁くらいだと思ってたので。 映画公開中なの全然気が付かなかった
数日前に関係ないアニメの実況でたまたま話が出て知って急いで観に行ってきた
3期も楽しみな出来だった
あと西川がちゃんとこどもらしい演技できてて驚いた 映画について強いて難点を上げると
悪は直感で分かるという浪の強烈な能力の成り立ちが余り語られて無かったかなあと 生まれ持った霊感と音感を修行漬けの半生で鍛え上げただけ。
まさに猫の夜目や鮫の鼻。 才能を変に説得力付けようと取り繕ってもかえって不恰好になることだってあるからね
最初の酒場で発揮されなかったのは人生経験のなさ故だろうけどその後も悪人ばっか目にしてたのにちゃんと磨かれたのは楽師の断末魔を散々聞いたからなのかね 浪の優遇っぷりを見てると壮絶な最期を遂げそうで怖くもあり楽しみでもある >>956
映画やってるの結構知らない人多いと思う 殤凜に続く3人目の主人公にするつもりなんじゃないかと思ってた
映画で凜にこれが始まりなんて言わせてたのはおじさん基点じゃなくていいの！？ってビックリしたよ 凜なんて言ってたっけw出てきた瞬間こいつwと思ってセリフ忘れたわ 「さて何故殤不患は仲間を置いて一人東離に渡ったのか、その話はまた別の機会に」って言ってた気がする 実は
シナリオ：凜雪鴉
でしたみたいな。大道芸みたいな講談師してたあれの。 >>962
今回プロモーション少ないような気がする
下手したらtwitterフォローしてるコアなファンくらいしか映画の存在知らないんじゃないか >>956
ちなみに幼少期の西川の声は東山奈央だよ 西川貴教、東山奈央、諏訪部順一、虚淵玄（ニトロプラス）が登壇の「Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌」舞台挨拶＆トークイベントレポート
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/webnewtype/entertainment/webnewtype-211478
殤不患竹子殺人 虚淵玄驚□叫好（中國時報）
https://www.chinatimes.com/newspapers/20191104000641-260112?chdtv
以下twitter民による翻訳
>記事一部：「100種類の竹殺人方法」
>監督：「竹を使った理由はTVシリーズで刀を使ってる殤と区別したく、
>あえてこいいう手法で観客に新鮮感を与えたかった。
>虚淵先生に受け入れられるかどうか心配してたけど」
>虚淵：「いや〜最高だった」→ ※太棒の意味は 最高／素晴らしさ >>959
おそらく酒楼時代は周りがろくでもない連中だとわかってても、社会的経験値ゼロだからどうすべきかが分からなかったんじゃないかな
嘲風や嘯狂絹に対しても悪だと分かってても世間的には位の高い人間だし
浪さんにとっては妥協に妥協を重ねた生活だったんだと思う
それで殤不患と睦天命に出会って、間違った事とはこうやって戦えばいいんだというのが理解できたんだと思う
それで「世の理(ことわり)などもはや知らん、信じるのは己の耳目のみ」という台詞につながっていく 悪への直感が生まれ持った能力なら映画の中でもうちょっと匂わせても良かったんじゃないかなあ
映画の中の浪はほぼほぼただの世間知らずで悪も善もよく知らんで流されてる感じだけど
何かの違和感を感じる描写がもっとあっても良かったのでは
今回の映画でその辺はあまり描写が無かったから今後の作品で描かれるんだろうけど
その際に映画では描写されなかった事情があれこれと後付けで説明される形になってしまう
こういう後であの時はどうこうって説明されるのはよほど上手い形でやらないとちょっと萎えてしまうので心配だ むっちゃんこに対して他人とは違う何かを感じ取ったのがそれなんじゃないの＞悪党センサー
浪は周り全てが悪の世界で生きてきたんだからそりゃ本来ならば悪なる者であるはずの者達がデフォになっていても可笑しくないでしょ
現にむっちゃんこと出会い取調室で真実を知って視点が矯正された後はしれっと嘲風たそを悪党認定している訳で 上映終わり始めたね向こうは盛況なのかな 界隈的には今度の一挙上映のが盛り上がりそうだけどもでもさ今回の映画爽快感あるし一般受けも良かったよね新規増えたら嬉しいな 嘲風が演奏バトル眺めながら食べてた？ハート形のはなんだったんだろう
船形のは鳳眼ガオってお菓子って公式twtterで解説やってたけど 生死一劍の最高に後味の悪い展開のおかげで今回は最後まで警戒してたけどハッピーエンドでビックリしたわ >>976
悩んでいた描写がそこかしこにあったろう
他人の善悪感に従っていた時代から直感を信じることになったお話だ
>>976
乙！ >>976
睦に出会った時の「君は違う気がする」と
太歳の顔を初めて見た時の「お前は…！？」がそれだろう
周囲に悪党しか居なかった浪が二人に対して感じた違和感
浪の直感は悪を感じ取るものであって善を選ぶものじゃないんだよな
特に太歳の時はメガネに奴らは悪だと吹き込まれていたけど
実際に対峙するとあの二人からは邪悪を感じ取れなかったから戸惑ったんだろう 太歳のころの殤不患は木刀を鍛錬かなにかのつもりで
使っていた説とかどうだろう
タケゴラスイッチも実は殺無生的な必然の探究みたいな 作中で語っていたのと同様にその場の感情で剣を抜く癖が抜けられない自分を受け入れただけなんじゃないの >>988
>睦に出会った時の「君は違う気がする」と
>太歳の顔を初めて見た時の「お前は…！？」がそれだろう
いや、触れるのそこだけか？と思っちまったんだ
推測は色々出来るがそれを作中で面白さを持って描写されてこそ初めて作品として生きるわけで
浪のあの能力ってかなり強烈で開眼に至る道程だけでも一本ストーリーが作れちゃうくらいエピソードのボリュームがあっても良さそうなんだが
けっこう成長したあの時点であの程度の気づきしか無く、その数年後であろう二期の頃はもう「お前は悪だ！」と悪即斬になってるわけだから
その数年の間で大きな変化に至るような出来事をどう描写するつもりなのかねと
よほどグッと迫る説得力のあるそのうえで、作中エピソードに留まるなら簡潔明瞭な形で出来事を描写しないと
ただこれはこうだからこうなんでみたいな説明だけ持って来てもそれでは折角の強烈な能力を面白く使える部分を無駄に失う事になってしまうから 結局のところ直感なんだし天命ちゃんが山で解説してたんだからあんなもんでは
あんまり理屈を求めすぎるとあの魔性の声は父親が魔族だから〜とか野暮なことになるぞ これだけ強烈な悪党共に揉まれて人生経験積んだ結果、直感レベルで悪の臭いが分かるようになった、って理屈で十分に思えるけどなぁ 酒場に初めて来たときの浪が
「こいつも悪としか思えない……」とか事あるごとに
親切に呟いていてくれてたら悪センサーは天性かって
納得しやすいかもしれないしくどすぎたかもしれない
シリーズ進むとそういう辻褄みたいなの多くなって
シナリオ自由度減って難しそうだ まあ開眼に至る話はスルーされるかも知れないねぇ
思えば一期の殺無生の個性の強烈さが外伝小説であれ？わりと普通の人じゃんとなった記憶もあるし >>991
だからこそ浪は悩んだんだよ
自分を養ってくれた店の連中が実は屑だったり、逆に奸賊啖劍太歳が意外と良い奴だったりと善悪がよく分からなくなったことで
現に殤に「善悪ってなんぞ？」と問いかけている訳で
そこで「お前の信じるものを進めば良いんじゃね」とむっちゃんこに言われて吹っ切れたからこそ説得力が出るのではなかろうか
結局、悪党センサーとは即ち魔声と併せて以って生まれた清らかな心に起因する力であり、この物語は彼がその悪党センサーを認知し己の見方を信じ切る過程を描いた話ってこった >>995
俺も外伝小説にはあれ？となった口だけど
映画になったら妙に納得させられたからまあ上手くやってくれるんじゃないか 殺無生は映画の方が出来栄えは好きなんだが小説のほうが殺す事を個人で昇華してる節があったから
映画では完全に凜に誘導されて１期のあの自論になっていったように受け取れてキャラとしては少し残念だった >>994
まあ凜が遠巻きに付いてくる時点でおじさんが第2の凜に騙されるシナリオはないんじゃないか
1期であの時斬っておくべきだったと後悔する程度には殤の眼力もそれなりではあるし >>994
>「こいつも悪としか思えない……」とか事あるごとに
いやいやそれは笑っちゃうよｗ
もっとこう上手いシナリオがあるだろう このスレッドは１０００を超えました。
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