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服部先生へ

謹啓  初秋の候、ますますご清栄のことお喜び申し上げます。いつも御世話になっております。
先日、お電話でお伝えしましたの封書二通を同封いたしましたので、ご確認ください。
一方の封筒には、私の不注意により、裏面に汚れが付いてしまいましたが、中の書類は汚れておりませんので、その点理解いただきますようお願い申し上げます。

そちらへお伺いする際には、指定された書類を持っていきますので、お手数をお掛けいたしますが、
その書類を確認していただき、もし何か不備などがあれば修正いたしますので、教えてくださるようお願い申し上げます。

服部先生には、いつも丁寧で丁重で迅速な仕事をしていただいており、私としましては、非常に安心しておられるので、まことに感謝しております。
私には法律のことはわかりませんので、やはり日常生活においても迷うことも多いです。
私が思うところでは、やはり法治国家にあっては、法律を知っている人間の方が、
法律を全くか殆ど解さない人間より遙かに有利であることには間違いないと思います。
先生が法律や法律の仕組みなどを教えて聞かせてくださるときや、然り気無く、口に出すとき、
私はそれを聞き、法律や法というものに関しての考え方や仕組みなどを知る事ができ、非常に勉強になっております。
私も法律というものに興味と関心を持つことができ、有難い限りであります。

先生はお忙しい身であると思いますので、私からお電話を差し上げることは、余程の事が無い限り無いと思いますが、
もし何かありましたら、いつでも御連絡をお待ちしておりますので、御連絡くださるよう願います。

今後ともいろいろと手続き等がいろいろ数多くあるとは思いますが、その際には先生のお知恵とお力をお貸しくださいますようお願い申し上げます。
何かありましたら、いつでも御連絡をお待ちしております。
いつもありがとうございます。それでは失礼いたします。

謹白
令和4年9月1日(木)