演劇実験室◎万有引力 Part.2
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半年公演がないのはさみしいな。
シーザーのライブはいつだったっけ? 今日から9月のシーザーミニコンサートのチケット発売だよ。
ttp://www.asian-crack.com/ しーざーミニコンサート
ユニオンでチケット買うと整理番号 早い番号みたい 前回ライブのDVD見てる。大人の都合のカット分って、小見川出演部分か。 そそ、昨日のチラシにあったけど、シーザー監修で小見川千明と竹林加寿子が出演するライブがあるようだね。 >>9
参加アーティスト頁をみても、小見川についてだけ触れてないんだよね。なぜか。 ◎客演情報◎
◎小林桂太 演出!◎村田弘美 出演!
青蛾館公演寺山修司初期一幕劇連続公演 第一弾『白夜』
作◇寺山修司 構成・演出・美術◇小林桂太 音楽◇落合敏行
出演◇神保良介、井内俊一、村田弘美、祖父江桂子
2013年1月31日(木)〜2月2日(土)
1/31(木)19:00 2/1(金)19:00 2/2(土)14:00/18:00
料金◇全席自由席・整理番号付 一般 前売り¥3,800・当日¥4,300
劇場MOMO(中野駅徒歩5分)
◎七生 出演!
開座公演『南海 ファヴェーラ』
舞◇岡庭秀之、七生 和太鼓◇ヤマケイ コントラバス◇伊藤啓太
2013年1月31日(木)〜2月2日(土)
1/31(木)19:30 2/1(金)19:30 2/2(土)16:00
料金:2500円 開座アトリエ(墨田区千歳3-15-2foryouビル2階) ◎森よう子 出演!
練馬区文化振興協会舞台芸術支援事業
『ザ・ネリマ現代舞踊展Vol.26』DANCE MYURA作品に出演。
2013年2月22日(金)19:00〜21:00
料金◇3500円(自由席)練馬文化センターつつじホール(練馬駅徒歩1分)
◎高橋優太 出演!◎J・A・シーザー 音楽!
月蝕歌劇団2013年3月連続公演
第1弾『団鬼六・悦楽王』
原作◇団鬼六 脚色・演出◇高取英 音楽◇J・A・シーザー
2013年3月7日(木)〜11日(月)
3月7日(木)19:30 8日(金)19:30 9日(土)14:00/19:30 10日(日)14:00/19:30 11日(月)19:30
第2弾『聖ミカエラ学園漂流記』
作・演出◇高取英 音楽◇J・A・シーザー
2013年3月13日(水)〜17日(日)
3月13日(水)19:30 14日(木)14:00/19:30 15日(金)19:30 16日(土)14:00/19:30 17日(日)14:00/19:30
ザムザ阿佐ヶ谷(阿佐ヶ谷駅北口徒歩2分) おいおいこのスレ復活してたのか。
しばらく公演ないから公演間近に復活かと思ってたよ。
二月に野村萬斎のマクベスの再演があるから見に行こうかと思ったがやっぱりやめた。 ■告示■
「映画について語り合おう」という
新スレが立ってるよ。非常におもしろい。
参考にもなる
映画スレの決定版。一読してみたら? 過疎ってるがとりあえず4月にはアジクラ主催の音楽劇Alice in UnderGround
5月にはsunaと特別公演、夏には邪宗門と予定が詰まってる。
現状特別公演に行こうかどうか迷ってる。
あと、維新派のレミングは香味が歩けど多分いかないだろうな。
あそこは寺山の影響ありそうだけどなんか違うし。 なんか誰も見てなそうだが規制がとけたんでアリスインアンダーグラウンドの感想を書いておく。
個人ブログとかである程度書かれてたんだけどあんまりぶっちゃけた感じでもなかったので。
まず基本的には面白かったんだけど、とりあえずヘヴィロック音楽劇の名称は名前倒れ。
打ち込み&ギター録音でバンド生演奏だったわけでもないからしょうがないけど、
いつもの万有の〜〜音楽劇とか〜〜音楽幻想劇とかと同じと見ていい。
後、小屋が小さかったので台詞はよく聞き取れたのだが、歌に関しては音響の関係も含めて聴きとりにくかったのもいつも通り。
劇としては井内さんの存在感が抜群でシーザーの曲使ってるだけでコメディ多目の万有の普通の番外公演だと思ってもかまわないと思う。
大きな話の軸として不思議の国のアリスとガリバー旅行記の二つの軸があるんだが個人的にガリバーは小説を読んだことがあったんだけどアリスは読んでなかったのも関係してか
アリス・イン〜の名前のわりに井内さんがメインのガリバーパートの方が圧倒的に印象に残った。
同じメルヘンな題材を扱った作品として2010年のくるみわり人形を思い出したが、作品の規模や寺山作という厚い壁があったせいもあってか
完成度のレベルが違ったのは仕方がないところだと思われる。
ただギャグは面白かったし、テーマ的にも面白い部分や印象に残った台詞もあった。 お前らの中にイケメンいない?
イケメンじゃなくても、
話すの好きならOKみたいなんだよね。
稼げるのかレポ頼むw
URL貼れないから
MENS ガーーデン
って検索して!
※正しいサイト名は英語です。 今度、sunaとイベント2つ観に行くんだけど…整理番号1000番とかw
こういう大きい箱で芝居観るの久しぶりで、感覚がよく分からん
オペラグラスとかって持ってた方が良いの? >>22
笹塚ファクトリーはそんなでかくない。1000人詰めたら死人が出るレベル。
自分も1000番台だし、被らないように優先客が1番台から、一般客が1000番からとかじゃないのかね。
30周年記念ってことで声かけなきゃいけない人いっぱいいるだろうし。 そうなのかー
そんなに大きいのか疑問だったんだけど、ちょっと安心したw
教えてくれて、ありがと!
でも、昔よく行ってたのが、本多劇場クラスだからな
どこら辺で観るのがベストなのかも、イマイチ分からんw 本多劇場って行ったこと無いんだけど、今画像検索で見てみたらほぼ同レベルじゃないか?
いまいちわからないが笹塚は確実に小劇場の範疇。 あ、劇場の大きさ的には、本多劇場よりだいぶ小さいですね。
客席半分くらいじゃないですか? え、そうなんだ
予約する前に問い合わせたら、もう数百人単位で予約入ってるって言われたのに…
全然、分かってない人に聞いてしまったんだろうか…orz 全体の予約じゃないの?
俺はめんどくさいのでコンビニ発券だったけど先月中ごろの発券で番号一ケタ台だよ。
劇団発行分やその他と調整されるとどのあたりになるのかわからないけど。
たぶん笹塚のキャパは150〜180くらい?
今回記念公演だからもしかしたらいつもと違うかもしれないが、今の時期の予約でも
きちんと時間道理に並べば前列ど真ん中とか言わない限りわりと席は選べる。 >>27
それは間違いなく全体予約に対して、数百人単位で予約が入ってるってこと
でしょう。
一日あたりの予約ではないと思いますよ。 天井桟敷のスレなさそうなんで、ここで聞いちゃうけど…レミングって観た?
オレ、昨日観たんだけど…なんか、すげー普通だったw
寺山のレミングと違うのは分かってたけど、オリジナル観たい人がいたら教えてくれ
オリジナルは、何かスゴイの?w >>31
私も\8400溝に捨てた口ですw。
サントラCDだけ聴いてりゃ良かった。
過疎ってる維新派スレが有るけどw。 再演ながらレミングは天井桟敷最後の公演だけど。
30年前の話だから見たことのある人は50前後だろう。
ここにいるかな? おお、試しにやってみたらいつの間にか規制が解けてた。
開演一時間前くらいに行けばまあ買えると思うよ。
俺も初めて言った時は初日の当日券だった。
>>31
もういまさら言っても遅いと思うが23日からのsunaを見てほしかったな。
寺山脚本ではないけど万有は寺山スタイルの演出だから。
万有の舞台ははじめて見るとわりとカルチャーショック。 まだ公演中なので具体的なことは言わないけど今回今まで俺が見た中で随一に難解だったw
ここ5、6年で見始めたので万有オリジナルはアフリカの印象くらいしか見てないけど、
ビデオで見た虹翔伝説と比べても難解だったような気がする。多少ベクトルが違うが。
ただ劇としてのまとまりというか完成度は高いようにも感じた。
難解というと語弊があるとするならば、あまりにもストイックにシュールレアリスムな感じ。
ある意味ではこの劇団は天井桟敷でなく万有引力だ!っていうのを象徴するような演劇だと思った。 >>36
ありがとうございます!観てきました
なんというか、珍妙な動きに難解な台詞回しが恰好良かった
かたつむりがかわいかった 暗転、裸電球、電話…どれも印象的 最後のみんな退場していくところでの高田さんと井内さんの舞踏はさすがの貫禄だったな。
圧倒的な異世界感。
もしかしてこの二人が競演したのって10数年ぶり? 昔は本公演の時もぜんぜんスレが伸びなかったけれど。 このスレってageても良いんだよね?w
本日、万有デビューですw
つか3日連続で通いな訳ですが…
初心者のために、ここが見所!とか、これは見逃すな!みたいなのがあったら教えて下さい
ネタバレしない程度の分かりやすさでw おそらく今日のイベントは気楽な感じでいいんじゃないか?
明日の架空庭園の犯罪は行かないから知らないがあんまり詳しくないのに行くようなもんでもないような気はする。 suna本編に関しては考えるな感じるんだの世界。考えることを放棄するべきではないが気楽に見るべし。
チケットの番号がどれくらいかしらないが、客席にはわりと段差があって高低差が激しいのでどのように劇を見たいかによって
座りたい席を決めるべし。
最前列は迫力はあるかも知れないが俯瞰的な見方はできない。
逆に後ろのほうの席になっても小劇場だしたかが知れてるのでそこまで悲観することでもない。
初心者だったらお勧めは3、4段目以降の中央よりの席。まあ好きに座れ。
後今回観客参加的要素があるので参加したくないならそのコーナー内で呼びかけられても俳優とあまり目を合わせないことw おぉ、ありがと!
詳しい解説で助かるよ〜
呼び掛けられたりするのか
参加自体はやぶさかじゃないんだが、思いっ切り普段着…ってか小汚い格好で出てきちゃったから、注目されたら恥ずかしいなw 土曜日に見てきた
演劇を自分で金払って見るのは初めて、正直な感想としてはわけわからん
けれど、つまらないとは思わなかった
最初に席選んでるときに座ろうと思ったところの横に電話置いてあって
なんか面倒なことに巻き込まれそうだから、そこはやめたんだけど
終わった後に座っとけばよかったと思った
密にして疎って言葉が印象に残った 大丈夫、今回は特にわかりにくい方だ。
ただ身体表現とか完成度の高さでは知っている中だと1、2を争う。
何日目かは伏せとくが俺はしゃべらされて参ったw 後今日のイベントは合唱曲とかは半分おまけみたいなもんで過去講演の軌跡を
スクリーンにダイジェストで映した感じとそれの解説、裏話。
偏見というか音源やら評判聞いてる限りのイメージとして、95年くらいまではすごい実力派集団。
90年代後半から2000年代前半までは資金が流入した特別な公演以外はちょっと弱体化して、
2000年代後半以降に持ち直してきたみたいな印象を持ってたんだが、映像を見たら大体そのとおりだったような気がする。 今さらながら気づいた。SUNA = 砂漠の動物園か。
数年前に見た砂漠の動物園は確かに難解だった。
シーンそれぞれがわかっても、繋がりが解釈できなかった。
改訂でわかりやすくなってる、っていうのは期待しないほうがいいんだろうなぁ。 どうしてみんな、ワインを勧められても飲まないんだ? あー、今日のイベント行きたかったな
なんかワイン勧められたり高田さんの舞踏が凄かったりしたらしいね ワイン頂きました…喉乾いてたのでちょうど良かったw
で、今日はSUNAの本公演を観てきたのですが…
アレって、見方によっては、ストーリーを理解できるもの?
それとも、最初から、そんな事は気にしない方が良いの?w >>52
万有の舞台って、ストーリーの大筋はあるけど、それが決して大事というわけじゃ無い。
主題に沿って群像的に描かれているので、何か心に残るシーンが一つでもあれば、
それを自分なりに解釈できれば、消化できた、って言っても良いんじゃないかな。
余韻を解釈するという劇が終わった後の楽しみがあるので、寺山演劇は好きだ。 全く意味を無視することはないだろうけどね
>>53の言うとおり印象に残った言葉やらシーンがあって、
そこから何か思うところのひとつでもあったらそれでいいと思うよ
物語として戯曲を捉えて、役者がそれを演じるというのがオーソドックスな演劇だとすると
スタイルとしての寺山演劇というのは花火に近いものがあるかもしれない なるほど…
映画の方は、ディテールの理解はできなくても、ストーリーは分かるんで、それなりに自由な解釈ができるんだが…
芝居の方は、ストーリー自体もよく分からないからなw
常に色々な人が色々な事をしてる感じだし…ストーリー追いかけてたら、目の前の事が分からなくなりそうだよねw あと、どうでも良い事だけど…
円周率間違ってるのが気になったのは、僕だけだろうか むしろここ数年寺山脚本が多かったので比較的わかりやすい作品が多かったんだが
今回は要素の引用とかはあっても完全に万有(シーザー)オリジナルだからそれだと難しくなる傾向がある
そこはシーザーの思想性というか作品性なんだろう
寺山系以外の作品でも原作ありだとその原作に則ったストーリーを最低限やってくれるみたいだが
でもまあ同じ寺山作品でも映画と演劇じゃやはり少し違うけどね
円周率は3.14159辺りまであってたら気にする人はまず居ないんじゃないか 森岳史さんが亡くなったそうです。
シーザーの12月のライブにてっきり出てくれるものと思ってたのに………… たぶん手癖でかかれたんだろうがチケットの番号がB番にしか読めない
13番か8番だと思うけど 英明さんや精吾さんの情念の節回しや森岳史の炸裂するファズギターが無い点など不満はある。
しかし実況録音盤では端折られている「邪宗門〜和讃」の間や「和讃」での舞踏はなかなかであった。
昔は客席との乱闘で幕引きになったらしいが今回流石にそれは無かったなw。 規制が解けたようなので今更感想書いとく。
全体の流れや見所なんかはブログとかtwitterで書いてる人が多いので個人的な印象を中心に。
印象としてはまさしく『万有引力』邪宗門という感じ。
昔の写真や戯曲などと比べてもおそらくかなり忠実に再現されていたのだと思う。
(もちろん細かい演出とかは知らないけど)
全体的に洗練されていて、渋谷公会堂公演時のような暴力的でスキャンダラスなイメージは薄い。
万有引力中期以降のスリムな感じの舞台構造(細めに組まれた段差、階段、やぐら等)
がそれに拍車をかける。
だだ、むしろ伝説化された当時の状況を別として邪宗門という舞台はこういうものなのか、という戯曲や音楽だけではわからない
素朴な納得が有った。
普通に面白い舞台で音響もよく、万有の舞台では珍しく台詞が聞き取れない事がほぼなかった。
これはフーマンチューの時のようにマイクを付けてたせいもあると思う。 いくつか納得いかなかった事もあり、ひとつは暗転の時にa_kira側の音楽機材の関係で小さな光が見えた事。
今の時代仕方ないとも思うがやはり気になる。
後は口笛賛歌の時にシーザーとa_kiraの名前は呼ばれなかった上に舞台上に出てこなかった事。
あれは正直片手落ちだと思う。
それと最後のアジの部分で、天井桟敷○○○○、もしくは万有引力○○○○のような名乗りがなかったんだけど
これはまあ再演というか当時の再現という事で当時の俳優名を名乗って完全再現というのもなんだし、
万有引力と名乗って大真面目にアジをするというのもどうなの?という気もするので比較的正解だと思った。
音楽の再録はかなりレベルが高かったんだけどせっかくの邪宗門なんだからもっと大音量でa_kiraもギターをハウらせる勢いで
ギャンギャン弾いてもよかったんじゃないかなと。おとなしめって事もないけどこれも天井桟敷版の圧倒的な暴力性って感じの印象ではなかった。
細かいところだと東京巡礼歌の後のオウッ!オウッ!の掛け声と音楽が大滅亡に差し替えられてたとか、棺桶風呂の歌が今風のコミカルな感じに変えられてたとか
母捨て般若経がシーザー独唱だったり和讃の最後の兄弟我が身と回向して、以降の部分のリズムがちょっと変えられてたと思う。
1970年8月の後の和讃は無し。 ちなみに行ったのが2日目に一回のみなので他の日では色々変えられてる可能性もあると思う。
それと話がずれるんだが今回のオーデションキャストの一人のブログで稽古の事やら色々書いてたので
舞台の事前情報の入手先として小まめに見てて書いてある事があまりにメンヘラ過ぎて無駄に心配になった。
見てる俺が悪いんだが終わった後の打ち上げでテンション低くて一人打ち解けてないとか知りたくない舞台裏を読んでしまった。
それと月並みな印象だがとりふね舞踏舎の存在感は凄かった。特に三上賀代さん。
あの人が舞踏界でどういう立ち居地なのか調べてもそこまでピンとこないんだけど
それはそれとして異様な存在感。幽鬼というか舞台上の亡霊というかそんな感じ。 狂女節はじいさんばあさんが2〜3人倒れるんじゃないかとヒヤヒヤした。
とりふねは激しい舞踏のイメージが無かったから斬新だった。 邪宗門を再現するっていうのが、なんか茶番のような気がする。個人的に期待してたのは再現でなく再演。 むしろ今回はいまさら邪宗門みたいな作品をやっても茶番になるんじゃないかという心配を
跳ね返して真っ当に再演をやった印象。
外部団体とかの力添えもあるとはいえ劇団の実力がここ数年で持ち直したのは間違いない。
今回はなんていうか残念さがないというか、それなりのものを用意して上演してきたなって感じ。
この分ならリア王や身毒丸も期待できるだろうと思えた。 シーザーのアコースティックスタイルライブが10月に開催だってさ
まさか12月の前にアクションがあるとは今年は本公演こそないが忙しいな 12月はシーザーのコンサート
こっちのほうが前から告知されていた本命のライブ こうなったら五輪の開会式の演出はシーザーに頼もう。
美術は小竹さんで。 『天井棧敷音楽作品集vol.4 身毒丸/草迷宮』発売情報
シーザー関連スレに貼り付けてるけど一応こちらにも
まあ舞台の音源なわけだから関係ある話だしね 周囲に言われたのかもしれないしまあ別にやってもいいかという気になったんだろう。
もらってきたけどなんかで見た寺山存命の頃書いてたサインと同じだった。 観客席のオーディション募集。
心身ともに健康な方で………って、万有にはいるのかな?
心身ともに健康な方。
それとも、逆説的にわざと言ってるのかな? そんな事言ったら心身ともに健康な役者なんて居ないだろうが
精神科でお薬○錠もらってますとかじゃないかぎり健康な方なんだよ 予告編はDVD出たしサントラ無いんじゃないかな。
最近のだったらくるみ割り人形かメジャーリーグでやった地球に落ちてきた男のサントラがほしい。
あれはクラシックとかも使ってたけど結構良かった。 12月6〜8日、
高井戸、青果鹿で井内さんや万有のメンバーでこじんまりと公演あり。
辞めて行ったテツさんも出る。 万有引力新聞に今後の展開として青森県のせむし男、書を捨てよ町へ出よう
万有引力版=阿片戦争、百年の孤独が企画されていると書いてあったがどれもかなり気になる。
後は青少年のための無人島入門とか万有のチャイルド・イン・タイムも見たいな。オリジナルの新作も数年に一回くらいは見たいし。 一年経つのに書き込みが90程度、、万有って 人気ないんだな、、 お 前 ら、
観 客 席 は 必 ず 行 く こ と!!
わ か っ た? >>90
前スレが終わってしばらく公演がなかった事もあってスレの存在感自体微妙だったから。
状況によっては百数十くらいにはなってたかもしれないが逆に言えばその程度がMAXだ。
ただ別に万年公演をやってる劇団じゃないわりにはそれなりなんじゃないだろうかとも思う。 何で90にしたのか自分でもよくわからないが>>88ね 5〜6年前は結構見てたんだけど、最近は行かなくなってしまったな。
『観客席』…なんかいじられそうで怖いけど行ってみるかな。 リア王公演が5月に決まったみたいだが随分間をつめてきたなあ
いくら昔やった公演とはいえ稽古時間とか大丈夫かな?
劇場予約の関係なのかなんなのか 客席から飛び出す救命ボートって言う名前の曲が有るからと言って本当に客席の上から
ゴムボートを通らせたのは予想外だった
小竹さんが病気だという事で心配だ あの箱に入ったら本当に楽屋に連れられて放置されるというのも笑えるというか
少しやってみたかったというのも確かだな 盛り上がってないね。
どちらかというと寺山演劇に行きなれてる人はわりかしいつも通りの部分も多かったと思う。
根本さんのトークでも言ってたけど身毒丸と合わせて寺山演劇ってこういうのですっていう自己紹介的な作品だと思った。
最初に幕が下りてたり手話解説つきで挨拶があったりするのは逆に新鮮だったね。 九条さん亡くなったらしいね
万有的にも影響大きいだろうなこれは しかも寺山の命日(三十回忌)間近だし、今月リア王の公演はあるし、バタバタだろうね。 回忌の計算の仕方間違ってるよ。没年=回忌じゃないよ。
そして年忌法要するとしたら三十三回忌だよ。
家のご先祖大事にしてあげてください。 なんかnpo法人になったらしいけど資産管理とか大丈夫なのかな。
アジアンクラックからの収入とかシーザー個人の資産とか台所事情をきちんとわけてやってるのかとか余計なお世話レベルの事が気にかかる。 リア王見てきた(昨日)
トークで質問してる人たちがうらやましかった
なんで俺そういう勇気ないんだろう
劇はとてもよかったよ
ちょっと声のこもった俳優がいたかな?
でも万有引力を存分に楽しめた 昨日行った。
少なくとも今まで自分が見てきた万有作品のなかでは最もわかりやすかった。
ストーリー的には普通にリア王やってるし当然なんだけど。
文章で読むと難解な印象のあった坪内訳は舞台で役者の動き含めて台詞として聞くと9割はわかるというかいかにも劇的な台詞回しで良かった。
後は飛永さんのエドマンドが格好良かったというのとキャストが全員出てきたラストの舞踏が良かったな。
>>103
シーザーのポストトークあったんだって?
当時のイギリスの反応とかどんなこと言ってたか教えてくれると嬉しい。
衣装関係とか音楽とか。 >>105
売ってないので新宿を経由するんだったらディスクユニオンで買うべし。
ちなみに昨日の時点で売ってた。買ったのは横浜だけど。 今日行ってきた。
リアももちろんだけど、道化の阿呆、森氏と、ゴネリル役の工藤氏が
印象的だった。
ポストトークは田氏、工藤氏、竹林氏の3人。
過去にやった舞台で
小道具である生卵のストックを
スタッフがラーメンに入れて食べちゃった話を
していたなあ。
もう一回観たい。
チケットも僅かなんだろうが、悩ましいところだ。 序盤しか出てないけどフランス王の衣装はインパクトあった。なんだよあれはw
布団の紳士も良かった。
あとは馬で移動する所のシーンとか印象に残ってる。
グロースターの城のやぐらの上に立つ面々と見下ろされているリア達の対比とか。 あと平安公家風の高橋優太さんのキャラも凄いねあれは。 >>110
オズワルドね。あのキャラはよかった。
ゴネリルといいコンビだった。 明日、最終日既に完売だそうだ。
DVDでもいいから観たいですなぁ〜。
本当は舞台で再見したいんだが。 やっぱりあの身体能力&美術、色彩感覚は生で見たいよね。
94年のハムレットは小竹さんが参加してなかったはずだけどこちらも目どうせなら見たいな。
あと今回座・高円寺の会場がいつもより小さく感じた。
あれ?こんな会以上小さかったっけ?みたいな。
舞台美術が前面に張り出してたからだろうけど、夢の国シンクウカンとかフーマンチューとか邪宗門とかどちらかというと奥まで見えてる構成だったし。 リア王はシーザーの音楽と坪内逍遥訳の今から見ると時代がかったセリフ回しが絶妙に噛み合ってた 万有独自の演目で後やってほしいのはチャイルド・イン・タイムとかかな。
sunaの時のイベントで軽く映像見たけど書き割りだらけで非常に美しい感じの舞台だった。
初期三作は難しそうだし。
正直新作もそろそろみたい。 身毒丸以降は阿片戦争、青森県のせむし男、百年の孤独、書を捨てよ町へ出ようとかの寺山演劇とか万有の作品とか色々考えてるようだが。 シーザー&アジアンのライブ行ってきた
国境巡礼歌の曲がおおかったかな?
よかったよ
楽器隊の演奏も、20数年とかやってきた人間椅子や犬神サアカス團と並んでも問題なかった
演奏の間中ずっと万有引力(天井桟敷かも。あいまいでごめん)の映像がながれてた
犬神サアカス團の尊敬具合もすごかったw 今伝説板の方のスレで書いてきたんだけどシーザーのリスペクトされ具合が凄くて驚いたよね。
人間椅子とかも今までいまいち影響受けてるのかわからなかったけどああやっぱりシーザーの音楽聴いてたんだっていう。 奴婢訓の時も集まったし意外と集まってると思う
身毒丸だったら出て見たいって人いくらでも居るでしょう
それより青森公演は寺山演劇を知らしめると言うことならダイジェストじやなくて一本何かやった方が良かったんじゃないか?
練習時間の関連とかもあるのかもしれないけど
比較的近年やって舞台美術の用意や練習時間が短縮できそうな寺山作品だと引力の法則とか疫病流行記系とか後期天井桟敷の典型路線で良かったんじゃないかと思うけど 行ってきた。
今回は名場面のダイジェストという感じ。
疫病流行記→観客席(レミング)→阿呆船→奴婢訓→百年の孤独と進行してった。
奴婢訓の舞台美術なんかは簡易版で機械とかは用意してなかった。
大して訓練時間取れなかったんじゃないかと思ってたら練度はそれなりに良かった。 百年の孤独のラスト近くは観客全員を舞台に上げての記念撮影。あの「鳩が出ますよー」ってやつ。寺山修司演劇祭を観るために、青森屋に泊まったんだけど、公演後、打上げが終わったのか、万有の男優さんたち、温泉に入ってた。近くで見ると、意外と華奢なんだなー。 何処から来たか手をあげてみてくださいみたいなのが有ったけど思ってたよりも遠出して来た人が多そうな感じだったね。
俺自身県外なんだけど。
青森屋はかなり良い宿だった。
ちなみにこっちは歩いてビジネスホテルまで帰ったw
まあ青森屋に泊まってないと良い席がとれないとかが無かったのは幸いだった。 >>128->>130
おーありがとう!
行けなかったから気になってたんだ
面白そうだ
次回は行けるといいなあ スレ違いで悪いんだけど星の王子様見てきた人居る?
寺山修司記念館に行ってたら思ったより長居しちゃってみれなかったんだよね。
万有と同じく舞台美術は簡素目だったかとか戯曲わりとそのままだったかとか教えてくれたら有難い。 星の王子様(劇団赤い風)
セットはダンボールを積み上げた壁(?)
天井から星を吊り下げ、背景に星の王子様の肖像画。
戯曲は読んでないのですが、白波五人衆、屋台崩し、観客を演じる俳優との対話など。
初演で点子を演じた石井くに子さんのアフタートークあり。饒舌だったけど、
話し方は「初恋・地獄篇」の頃の面影がありました。 どうもありがとうございます。
星の王子様は結構好きな戯曲だから見たかったんですが見逃してしまい残念でした。
万有もそうでしたけど一日だけの特別公演だと美術まで凝るのは難しかったのかもしれませんね。 万有のやつは包帯の川〜大滅亡とか観客席のレミング参加とか奴婢訓の骨取ってこさせるシーンとか美味しい所はいっぱい入ってた。
ただ今後参加する事が有るのなら本公演と時期を合わせたり工夫してどうせなら東京で見れるものと同じ演目を持って行って欲しい。 初めて万有引力みに行こうと思ってるんだけどその前に知っておいたほうがいいこととかみておいたほうがいいものとかある?
演劇自体も初めて
岡田利規の演劇は映像でみたことある 演劇にかかわらず、芸術って予備知識が増えていくと対象は同じでも、
違った角度や目線で観れるようになって色んな楽しみ方ができるが、
「予備知識なしの楽しみ方」っていうのは初回だけに限られた特権だと思うから、
あえて余計な知識は入れないのもいいかと個人的には思う。
まぁ、演劇は一過性のもので、まさにアルトーの「動作に反復はありえない」の観念で、
同じスタッフ同じキャストで再演しようが、二度と同じものは観れないんだから、
もし次に観る機会があっても、別の作品を別の自分が観る、みたいなことになってしまうんだろうけど。 身毒丸チラシもらったわ、この人細かく描いてあるね、よく知らないが有名な人なのかい、ポスターにポストカードも販売するようだが 山本タカトっていう現代の浮世絵師とされてる人だけど画集では耽美×ホラーな絵が多い
昨年末に草迷宮の装丁と身毒丸チラシの絵描いててその原画も含めて今月京都、来月東京で展示会やるって書いてある 先行予約取っておいて良かった
まさか壺阪霊験記が付いてくるとは
いい歳して思わずウキウキしてしまった 三十絃箏が二十五絃箏に目減りしてる件について
正直大してわからんと思うが 今日行ってきたけど舞台の感想はまた後日としてアフタートークの感想を
オーケンの感想聞いて思ったのはこの人案外寺山とかシーザーの事知らなかったんだなという事
いや、もうちょっとダイレクトに影響受けてるのかと思ったらあくまで間接的だったらしい
この前の犬神の時に初めてシーザーのロックを聞いて、こういうディープパープル的?な70年代ロックにいかにも日本的な歌詞が乗った世界観が有ったんだと驚いたとか言ってたな
協賛ディスクユニオンでディスクユニオン新宿プログレッシブロック館でこの舞台のチケットが売ってると聞いてやっぱりそっち系なんだと思ったとか >>143
犬神か人間椅子がゲストじゃわだいにならんしなぁ
しかし、開場に来てた人もここにいる人もほとんどが以前のを見ていないんだな 見てたとしたら高田恵篤さんあたりと同世代かもしれないが俺はa_kiraとかバンドメンバーとほぼ同世代だ
生まれてない人すら大勢居るだろうよ 平成初期生まれがここに
更に今回が初万有演劇
月並みだけどウテナでシーザー知って慈悲心鳥で衝撃を受けて、実際の舞台も見たい見たいと思ってたから本当嬉しい
思い切って初日と今日の2日間チケットとっちゃった
CDはやけにセリフ少ないなと思ってたけどやっぱり音楽以外の部分かなり削ってたんだね
本当見れてよかった 音楽は素晴らしいんだけどやはり基本的に知っていたから予定調和ではあったな
小竹さんの新規デザインの衣装はちょっとした着物の柄とかも含めて素晴らしかった
あと邪宗門の時も思ったけど舞踏の要素が初演に比べたらかなり強くなってるんだろう
慈悲心鳥の舞踏とか井内さんだと思ったけど右奥の方でふんどし姿でやってた舞踏は良かった
初演の時からの演出だけど呪いの時のしんとくが分裂してのたうちまわる演出なんかも良かった
それとよく言われているけど身毒丸というのは戯曲の完成度としてはそんなに高くはないというのを実際見た事で実感した
やはり観客席と合わせて天井桟敷というのはこういう劇団ですよという自己紹介的な要素も強かったんだろうというかともかく典型的な寺山的地獄をダイジェストで見せられたなという感じ 身毒丸堪能させて頂きました。
まあ筋も明快だったしこれを微妙というほど見慣れてないので普通に良かったですわ。
2階ど真ん中は構図が全部見えるし音も集まるし超楽しかった。 できるだけ全体を見るようにしてるけどついシーザーを見てしまう
藁人形の呪いの始まりでシーザーが勇ましく振りかぶって和太鼓たたきだしたのは良かった
あと琵琶と箏も注目してたな
それで舞踏も見てたしやっぱり全体見てるのかもしれないけど 高田國彦だっけ、あの人が名乗った時に観客から笑いが漏れてたけど身内ネタかなにかなの? 柳田國男は有名な民俗学者だから、なんで柳田國男が出てくるんだよw
という話でしかないと思う
初演の台本がそうなんだからまあ不条理ギャグというか……
民俗学者というのも一般人にしてみればいまいち良くわからない存在だしそれがああいう胡散臭い人物として出てくる事の面白さじゃないのかな
寺山修司は少年探偵団とか怪人20面相とかを登場人物に出したがるけどその一環とも言える 寒かった〜 とりあえず3回席最前列中央もなかなかでしたよ。
自分も初寺山劇で観劇経験もかなり浅いけど昭和アングラを匂わせる映画や漫画でちょくちょくみかける要素をここで沢山観て楽しかった。
とにかく演者たちがハイレベルで音楽も衣装も良いし全体的には最高なんだけど、「この話ってここまで大掛かりに演出豪華に見せる意味ある内容か?」って違和感が終盤から強くなってきて
シナリオをすんなり飲み込めてないから>>149見て納得した。
つべにある天井桟敷の頃の舞台は台詞も曲も同じだけどすっきりしたセットだったような。
舞台手前左右のからくり人形役の2人すごかったね。 少なくとも主題はわかりやすかったとは思う。
寺山で母子っつうとこんくらい大袈裟なのもありじゃないかなって思ったり。 天井桟敷という劇団がそれまで世間ではスキャンダラスとかゴシップ的な扱いが強くかったのが紀伊国屋ホールのようなちゃんとした劇場から声もお誘いがかかるようになったということで紀伊国屋ホールでの上演期間の前半を身毒丸
後半を観客席に振り分けたとは九条さんが書いていた
寺山的な母との関係とか和の世界観とかをテーマにした身毒丸
天井桟敷の実験的要素を前面に出した観客席
紀伊国屋ホールにくるような客層に対しての自己紹介的な作品だったんだろうけど、どちらも短期間ででっち上げた感はある
身毒丸にはせっきゃうしんとくまるとか草迷宮とかシーザーの音楽の下地はあったにしろ 万有引力vol. 3とか青少年のためのJ・A・シーザー入門とか音楽作品の発表が続いてるけど
伝説板のシーザースレは荒れて死んでるも同然だし、プログレ板のスレはいつの間にか落ちてるしということでプログレ板に新らしくシーザースレを立てときました
http://yomogi.2ch.net/progre/
壺阪霊験記の配布などもあったので良かったらご利用ください どうしよう、2日間見てもまだ見足りないんだけど明日は行けないし千秋楽の日はコミティアに行くつもりだったからチケットとってない…
こうなったら並んで立ち見席買うか
それはそうと撫子役の人可愛かったね
先入観でもう少し年配の方がやるもんだと思ってたからびっくりしたよ 中川翔子はどの関係で来たのか知らないが邪宗門とか奴婢訓の時も誰が来てたとか有ったような気がするな
奴婢訓には小見川千明も出てたし
それこそオーケンがアフタートークに来たくらいだしサブカル的な方面からは意外と来てるのかもしれない 昨夜の回に7、8才くらいの男の子を連れた母親がいたんだが
なぜこの演目を母子で観ようと思ったのか…
>>161
同感。あれなら身毒丸が拒みつつも求めてしまうのが分かるわ
太もも丸出しで釘を打つ姿が色っぽくて良かった >>163
おれはオーケンつながりかな?と思ったんだけど、10年前に身毒丸みて衝撃だったそうなショコタン
http://geinou.sitemix.jp/blog/?p=112 それで思い出したがアフタートークで3年くらい前に身毒丸の再演でバンドは筋肉少女隊を考えていたけど流れた、みたいな話してたけど前に予告して流れたのあれ確か10年くらい前じゃなかったか?
それに3年前は既にa_kira居たし年だから時間感覚適当になってないかと思いながら聞いてた 千秋楽の立ち見はどれくらい前に行けば買えそうでしょうか。
これまでの公演に行かれた方で立ち見席を購入した方のご意見を伺いたいです。 >>164
おっさんだけどインパクト重視で母親誘おうかと思ったが内容的にやめておいた >>164
演者のご家族もしくは関係者は、過去の公演でもよく見かけるから(公演後に演者とロビーで話してるの見たり)、
そういう繋がりじゃないのかな?
初日は外国人のお客さんもちらほらいたが、是非感想を聞いてみたいなぁと思った。 ああもう一度もう二度もう三度再演してくれ
まだ全然足りないよもっと見たいいいいい なんかその内またやるなんて話も聞いたような聞かないようなだけどそれよりも次回公演の夜叉ケ池がどうなるのか気になる
久しぶりの新作だけど泉鏡花の世界観だから万有では馴染みのありそうな題材だし音楽はどうするのかな
完全生演奏なんてことはないだろうけどバンドで録音はしてくれるのか、草迷宮みたいな音楽劇路線になるのかとか色々期待したい 身毒丸は舞台上の情報量が凄い多いからDVDとかで映像出してくれるとありがたい >>171
夜叉ケ池はどんな風になるのか気になるよね
身毒丸の藁人形のシーンで夜叉ケ池にも十二本〜♪っていう歌詞あったから呪いの釘と龍を封じる鉄杭とからめたシナリオでもあるのかな・・・ 身毒丸のパンフ裏の夜叉ヶ池のとこに「他の泉鏡花作品のエピソードを織り交ぜて」とあるから既にやってる草迷宮も使いそうだし、
天守物語とか高野聖の場面も混じる感じなんだろうかね?
夜叉ヶ池は作品自体が悲劇的過ぎてどうやっても暗い感じになっちゃいそうだし、
個人的には天守物語の方がおどろおどろしい中に妖艶な耽美さあって万有向きな気もするが、
その辺はどうまとめあげるか逆に楽しみ。
去年別の主催のとこの作品で天守物語(寺山の草迷宮がデビュー作の三上博史が出てた)を
やってたりしたので、少し触発されたとこもあるのかもね 去年だか一昨年だか忘れたけど小竹さんが美術やってた天守物語見に行きたかったんだよな
今回の身毒丸の小竹さんはギミックや構造物よりも衣装重視だったけど蜷川版はどうだったんだろう?
映像しか見たことないが美術のあり方もだいぶ違ったような気がするけど 個人的に地味に良かったのが井内さんの父親役だった
しんとくと見世物小屋で新しい妻を選ぶ時の軽快な動きとか家族合わせのシーンとか見てないけどこればっかりは初演のタリさんよりキャラクターがハマってるような気がした 昔は本公演の時でさえまったく書き込みのないころもあったんだが。
やっぱり昇り調子なんだろうかね。 ここ7、8年くらいは劇団のクオリティ持ち直してると思うよ
それに音楽面での充実も有るから
ただここ2年くらいでsnsに人が流れてると思う 2chも随分一般的になってきたと思うけど専門板はまたアングラ化してる気がする
身毒丸の感想からしてツイッターのほうが圧倒的に多いもんね 自分は万有引力は名前だけ聞いた事あるとか地元で第七病棟が活動してたとかで天井桟敷は全く知らなかったし寺山修司とか国語の教科書で一度名前聞いただけだけど
ちょいアングラブーム?な風潮で芝居に対する距離感がなくなった頃にヴィレヴァンでもミニシアターでもチラシが出る位リア王がプッシュされててはじめて興味もった 俺はウテナでやはり知ったんだけどその頃は曲は好きでもまだ変な曲を作る人くらいにしかシーザーを意識してなかった
何年かたって他にどんなの作ってるのかなと思って身毒丸を聞いたらこれマジ?みたいな感じになって、でも舞台に行くという習慣というか発想自体がなくて躊躇してたら
今度万有のベスト盤CD出します、劇場限定です
という事で行こうと思ったら螺旋階段に出遅れて予告編から行き始めた
それ以来はまって毎回行ってる
自分語りすまないね
でもそう考えるとa_kiraは凄い
元々音楽関連に興味あったせいもあるのかもしれないがウテナ放映した後すぐに舞台見に行っちゃうアグレッシブさがあったんだから 万有ここ数年のクオリティは高い、身毒丸は音楽がメインと思っていたが、役者陣もかなりのレベルだと思う、慈悲は圧巻だった。 俺もずっと躊躇していたが今回初めて万有引力の演劇を見た
そしてできれば観るだけじゃなくてあの人達に混じって何かしらしたいとさえ思った
でも地元を離れて今の仕事と生活を捨てる覚悟が持てない
これといって特技もないし
このへんがa_kiraとの違いなんだろうなぁ… まあ都内の人間かそうでないかとかは大きいだろう
ウテナから知って劇団入った人は結構多いみたいだよ役者だけじゃなくて手伝いとかも
飛永さんも2003年頃?から音楽関連志望で万有入ってシーザーの代わりに打ち込みと役者もやる事になった ようだし
俺はともかく舞踏って凄いんだなといつも感心するよ
あの跳躍力とのたうち回る動きは憧れる 今さらな疑問かもしれんけど、教室のシーンで「存在を消す消しゴム」の話してその後消しゴムを埋めた身毒の同級生と
後半に柳田先生の持ってた穴から出てきて「自分の存在を消したはずが・・・」って言ってた二等兵は同一人物でいいの? >>185
あれは横井庄一さんのパロディかと思った 欲を言えば照明の毒々しさがないのが物足りなかった
明るいのはいいことなんだけど
97〜04年くらいの丸山邦彦さんの照明が好きだった
そのあと照明がひどくなった時期があった気がするんだけど気のせいかな あの照明はLEDだったのかな。
やっぱり感触が違う。 >>187
サンクス 横井さん帰還から数年後が身毒丸最初の上演だったから確かにタイミング的にそうかな。例の消しゴムの生徒が成長した姿で合ってた。
書籍の方で確認したらラスト以外は台詞もサイドストーリーもほんとに変わってないのね。 ↑平凡社の「寺山修司幻想劇集」っていう文庫サイズのを読んだ。
あと結末を含めた一部の具体的なシーンの流れは天井桟敷のCD版「身毒丸」の中の音源でもついてくる冊子でもけっこうしっかり確認できた。 おおこんな戯曲集があったのね
CDで聞ける分のセリフの追加とか変更(「あきらかに狂っているようでごさいます」とか)はわかったけどラストシーンにも結構違いあるんだ?
ありがとう読んでみる 図書館なら寺山の戯曲収録した本(岸田理生とかも脚本に関わってるからこの作品名だけで寺山以外からでも探せるけど)はどこも大体置いてるからけっこう選べるよ 夜叉ケ池のチケットとチラシ届いた
チラシ裏の絵が百鬼夜行みたいで気になるわ 通販だともう身毒丸届いたけどDVDちょっとひどいな…
商品説明としては間違ってないけどPV詐欺じゃないかこれ?
後でフルを出すフラグだと思いたい…でもそれがないからこそのおまけのような気もするし…ああ悩ましい 本番観劇してるのでこれはこれでありかなと思ったけどどう見てもオマケだね うーん
一通り歌を聴いてみて思ったのは会場の違いからなのか録音方法が違うからなのか
再演版は1978年版に比べるとなんか迫力ないよね
綺麗にまとまってはいるけども代わりに熱量が薄いというか どちらかというと機材や演奏の関係だと思うよ
ただ個人的には最初の慈悲心鳥こそ初演の圧力には負けてるけど髪切虫とか合間の演奏とか全般的にそこまで負けてるとは思わかったな
いろはにほへとの所とかエンディングとか十分盛り上がってるように感じたし
藁人形への入り方とかも良かった
ちなみにプログレ板のシーザースレも復活して身毒丸の話題が出てるのでそちらもよろしく 昨日シーザーのイベントに行ってきて判明したんだけど今年はブラジルで奴婢訓やって、日本でも凱旋公演をやるらしいよ 連投失礼。さっそく身毒丸も再演やるかもってマジなのか・・・夜叉ケ池ももうすぐだけど来年は祭の予感 2年前のSUNAの特別公演でブラジル公演の写真やら見たけど好評だったのは確からしいし新聞切り抜きの日系の方の感想で、言葉が分からないところはあっても視覚的に凄く美しい舞台で〜みたいな事も書いてあったのを見たこともある
ただ、奴婢訓は凄すぎて年配の方に引かれるんじゃないかとひそかに心配しているw
普段から万有を見てても奴婢訓だけは本当に圧倒されるのにましてや免疫無しだったらマジでびっくりするだろう >>203
下の方の記事「劇団実験室 万有引力」になっとる
寺山劇は年齢的にも趣味趣向的にも本当に観る機会がなかったから話題性の高い作品だけでも再演してくれるならありがたい限りだ 奴婢訓はシアタートラムで初めて見たんだけど、シアタートラムの奥行きのある舞台と違って比較的横長な舞台の座 ・高円寺でどういう風に変わってるかが楽しみだな
舞台は映画と違ってこういう所が良い 狭い場所でおっさんがひしめいてたから?w
コンサートなんかでは若者比率も女性比率も結構多いんだけどね
ディスクユニオンの主催のディープなイベントだからまああんなものです
別要因で気持ち悪いって言ってるなら知らないけど すいません、今年の身毒丸で観劇デビューして今度の夜叉ヶ池も見に行こうと思うのですが
いつも上演時間はだいたい何時間くらいでしょうか? >>211
ありがとうございます!やはりだいたいそのくらいですよね 初日と今日見るつもりでチケット買って、整理番号もかなり若かったのに仕事の都合で見られなかった…
なんとか別の日のチケットは確保したけど今度は番号がかなり後のほう…
辛い 鹿見村の人達の顏にみ、き、く、ふ、ば、つ、へ、まetcと一文字ずつ描いてあった仮名は何の意味があったのか解る人いる? なんか書いてあるなくらいしか見てなかったな
今回かなり物語重視で面白かったけど、これ泉鏡花の原作が良いんだろうね
あらすじくらいは知ってたんだけど万有引力の作品で物語展開の部分であんなにハラハラしたり登場人物が憎く見えたりしたのは初めてだったかも
シーザーの音楽を期待して行くのならまあ普通
劇場の規模の関係もあって例のごとく音響は良くないので、歌詞はわかって3割くらいだが台詞は良く聞こえる ついでに言うと6年ぶりにこの会場来たけどここまで狭かったとは忘れてた
座席の背もたれが出っ張ってて座りにくいわ、足元が狭いわで正直まいった
あと2日しかないけど比較的背が高いやつは疲れると思う 今日のチケット50番代二枚あるが行けなくなった
定価でいいからほしい人いる? ほぼ原作に忠実だからか前評判通り話がわかりやすかったね
と、言っても自分は身毒丸蘇演からの参加なので比較対象がないのだけど…
蟹五郎や鯉七などの眷属を先に出して状況説明させたのは初見でも世界観がすっと入ってくる上手い改変だよね
音楽と歌は言わずもがな、暗闇の中でのマッチ演舞も素晴らしかった
あと尻の肉が薄いもんで頻繁に身じろぎしてしまったからもし隣の人がいたら申し訳ない 8年くらい前から見てるけどここまで物語的にわかりやすく、台詞で物語進行してる作品は見てる中ではなかった
リア王なんかもそのままだったけどもうちょっと視覚的だったと思う
極端な事言えば身毒丸でもまだわかる方
俺も身長180ある上に尻の肉が薄い方なのであの席は辛かったな
暗転中に姿勢変えたりしてたよw >>220
身毒丸でもまだ脚本はわかりやすいほうなのか…
もしかして今回の舞台は自分みたいな身毒丸に釣られた新規客獲得の意味合いもあるのかも?
ああ映像化されてない過去の万有引力の公演が気になりすぎる 身毒丸でもまだわかりやすいと書いたけど、身毒丸は戯曲としての完成度はそんなに高くないので全体の整合性を考えるならわかりやすいという言葉には多少の語弊はあるかも
ただ寺山演劇は劇の進行において物語の展開というのを必ずしも重要な要素としていないので、単純にストーリーを考察するのは不毛な作品が幾つもある
音楽や舞台美術、俳優の演技なども含めて総合的なテーマを演出するのが寺山演劇の手法なので
それは来年の奴婢訓を見れば心底実感できると思う 万有時代の作品だとさらに難解な作品も多いけど(特にシーザーのオリジナル脚本)その場合でも演出によって見ていて興味深く面白い作品に大体仕上がっている
今回の夜叉ケ池は原作をほぼ変えずにそれを寺山演劇的な手法で演出した作品だったけど、ここまで原作重視、物語重視だった作品はリア王や見てないけどハムレットくらいしかなかったんじゃないのかな
他は原作があっても改変されてたり、原作そのものがわかりにくい作品だったり(カフカとか)色々シーンごとに抜き出してコラージュしたりしてる作品が多い 身毒丸はチケット買ってからあらすじ予習したけど
あくまでもシナリオが解りやすい作品であってあの世界観を補完すると思われる小ネタは予備知識無しじゃムリだった
赤子を挽き殺す女のひく車から出てくる消しゴムの生徒とか、柳田邦男とか、肺病持ちの女郎とか、兄を藁人形で殺す妹とか、忘れ物置き場に戸籍を探しにくるとか、
細かいニュアンスや他の寺山作品にも通じるネタ分かればもっと面白いのにと未だに悩むシーンが結構ある
むしろそういうのをやりたい放題ちりばめて寺山ワールドを堪能するためのシナリオだとどっかで読んだしなんだかんだでハマりはしたけど >>219
>>223
自分は夜叉ケ池があんまりにも原作通り、台詞も分かりやすい、世界観もほぼイメージ通りだったもんで逆に原作を先に読むんじゃなかったと後悔したぐらいです。
どうしても身毒丸から芝居デビューでその次だから、チラシに幻想絵巻と描いてあったにもかかわらず勝手に寺山風にアレンジされた魑魅魍魎の怨念絵巻を期待していたようで・・・
何も知らずにこの舞台を初夜叉ケ池にすれば良かったかも。
そしてやっぱり階段にそのまま腰掛ける様な角張った背もたれで体丸めての観劇が堪えた。 >>225
確かに。
自分は普段ネタバレを積極的に調べるほうなので今回もそれに倣ったが、今回ばかりは変に予習してこないほうが良かった気がしないでもない。
そしてみなさんよく分析しているなぁ勉強になります
座り心地に辟易していたのも自分だけじゃないようでよかったw 小さい小屋は携帯座布団が必須だなと改めて思い知らされました
公演そのものは良かったわぁ 青森の奴婢訓は完全版じゃなくて美術もシーザーの簡易版なんだね
去年寺山修司演劇祭行った時に美術関連は簡略されてたからあんな感じなのかな
今年は行けないので誰か行く人が居たら教えて欲しい 完全版や簡略版とかあるんだ
私は初見ですが12日のほうに行きます
こんな機会でないと青森なんてもう行かないだろうと思って、13日に寺山修司記念館に寄ってみようと休みをとり、航空券を確保したはいいものの
月曜って定休日なんですね…ちゃんと下調べしないからこうなる… どちらかと言うと今回はブラジル公演前の序章って感じなんじゃないかな
奴婢訓は本来身毒丸でも美術を担当した小竹さんのよくわからない機械とか奇天烈な衣装が盛り沢山なんだけど今回はそれらを持っていかないある意味手抜き版なんだと思う
練習時間もそこまで取れてないだろうし
来年の本公演版と比較できるんだからある意味めちゃくちゃ興味深いのだけど行けないのが残念だ
去年の寺山修司演劇祭では天井桟敷後期の代表的な作品を何作品かダイジェストで繋げた寺山演劇の紹介みたいな劇で、奴婢訓の1シーンもやってたんだけど美術は黒衣みたいな感じで簡略化されてた
実際どんな感じでやるのかはわからないけどそれでも十分楽しめると思う 早くも映像が出てた
http://m.youtube.com/watch?v=C4aRANDkifY
やはり美術とかは簡易版だけど思ったより仕上げて来てるね
主人の椅子とか少年礼儀作法の釣るやつとかは本来稽古用のやつなのかな? 受付口まわりには当時の奴婢訓パリ公演のチラシや日本、パリの新聞記事の切り抜きや
パリ公演時のこぼれ話が書いてある雑誌の切り抜きとか
当時の劇の場面(目玉交換機、ミュージックBOX)のでかいパネルが展示してあったのでじっくり見てきました
そして入場。舞台正面の壁にはイメージ映像なのか舞台の録画なのかよくわかりませんが奴婢訓らしき映像
客入れ&クライマックス時にそれぞれ別の映像が映されていました
セットや小道具はやはり簡易版なんでしょうかね。自分でもわかるものだと飛び出す入れ歯がなかったです
そして夜叉ヶ池がすごくわかりやすいと言われていた意味を身を持って実感
しかしまったくストーリーが理解できないというわけでもなく初見でも十二分に楽しめました
「HMVの犬」の件はもしかして新しく追加したシーンなのかな?
あと物販で「JAシーザー黙示録」を買った人は帰りにシーザーがサインしてくれるとのことで自分も書いてもらいました
>>234
シーザーの歌はちょっと記憶にないな
下女シンデレラとかは森ようこさんがマイクで歌ってたよ 失礼、ミュージックBOXではなくコーラスBOXでした おお、羨ましいな
去年は行ったし今回どうせブラジルの前哨戦だろうとタカをくくって行かなかったんだが、フタを開けてみたら完成度も結構高そうな奴婢訓の別アレンジという凄く面白そうでレア度の高い公演で後悔してたんだ
10日のやつを少し映像で見たけどパッと見ただけで衣装も違うし、人を左右で平行に釣るやつとかは本来もうちょい高い位置でいつもやってる
後は主人の椅子とかも本来の物と違うし機械類も省略されてると思うけど、ダリアの許してあげるわ、お前は正直者だからという台詞などはメロディというか節を付けて歌うのを普通の台詞で言ってたっぽい?とか細かいところも違うんじゃないかな
簡易と言うか初演から演出が変わったような部分もあるだろうしわからないけど
普通の奴婢訓は最後にシーザーが歌ってEDに入るんだけど、この分だと包帯を口に加えてのたうちまわる包帯の川の演出 もなかったかな?
これも定番演出だけどもともと疫病流行記の演出だったのを取り入れて後から加えた?演出だったはずだし >>235
お帰りなさい、気象の乱れもなくてなにより。
>>321の映像みた限りでは小劇場の幅のない舞台なんかよりよっぽど広々組んでるしキャストも人数そろってるわけだから、
気になりつつも行かなかった人にとっては期待を裏切らなかったらしい評判を聞くと余計そわそわしてしまう・・・ >>237
>包帯の川
それらしき演出はなかったですねぇ
初演ワークショップ版を再現したとのことなのでシーザーの歌も含め、あえて削ってあるんでしょうか?来年比較するのが楽しみです
衣装と言えばダリアの服は胸の部分がちょうどこんな感じになってました
http://i.imgur.com/1fDk12n.jpg
ちなみにラスト付近は最後の晩餐風に会食している召使い達をゴーシュが自分含む全員に燐寸を当ててみんな倒れる
→起き上がり全員一列になって退場。(一部の男性陣は舞台中央で一旦ビタンビタン)といった流れでした
おそらくシーザーの歌が流れるのはこの辺なのでしょうがBGMはインスト曲だけだったと記憶しています
それと学校指定のジャージ(学校名は確認できず)を着た中学〜高校生らしき団体も観劇していました
未来の劇団員 or ファンの育成に余念がないですねw 学生は寺山修司演劇祭に参加してた高校の演劇部らしいね
ダリアの服は本来もそんな感じで奴婢の格好とか含めて簡易にはなってるけど小竹さんの美術に準拠してると思われる
会食のシーンはもちろん本公演版にもあるしおそらく基本的にはそんなに変わってないんだろうけど奴婢訓はやるごとに完成度を高めていって現行の構成は82年のパリシャイヨー宮版がベースらしいから、初演と比べれば結構付け加えられたり削られたシーンは多いらしいね
写真とかで見たかもしれないが、バカでかい主人の靴とか、劇中曲も途中で色々変わったり付け加えられたりしてるはずだし、是非とも来年の本公演を見てそこでまた比較の感想書いてもらいたいな
後、hmvは知らないが人間犬という人間が唸ったり吠えたり四つん這いになって骨を拾ったり犬みたいに振舞う狂気じみたシーンはある
hmvってさすがにCDショップのhmvじゃないよね?hivとかじゃなくて?
まあそれでもあんまりわからないけど >>240
すいません略しすぎました「His Master's Voice」のニッパー君のことです。劇中では「ビクターの犬」と呼んでました
人間を左右に平行に吊るシーンに続いて小林桂太さん(?)がその犬のでかい置物を持ってきて
主人にその成り立ちの説明と、「盗み聞きしてる人がたくさんいるから大声で言います!」とか「こいつは録音して後で聴く慎重派です」
とひとしきりスピーチするシーンです へえ、そんなシーンは知らないな
今画像見てみたらああこの犬かとは思ったけど
少なくとも2012年版にはなかった
何にしろ本当に行かなかったのが残念な興味深い公演だったみたいだな
twitterとかも見たけどやはりライヴもあった去年に比べて県外から行ってる人が少なそうなので貴重なレポートをありがとう J・A・シーザー黙示録
ディスクユニオンで予約すると
万有引力の軌跡を追う46分のDVD-Rが
特典で付くみたいだね シーザーの本結構面白いよ。
もちろんディープなシーザーファン向けだけど。最初の時点でシーザーの本名の孝明とかなんの説明もなしに出てくるからね。
シーザーの世界とは路線が違う。普通の文もあるけどシーザーのコラムとかに見られるポエミィな感じの文も多い。
特典は2013年の羅針盤式気球船の時に流していたのと同じ。一部カットと最後に一粒の種の映像が少し付け加えられている。 今回の奴婢訓はダリア役を誰がやるんだろう?
今ブラジルに言ってるけど旺なつきをまさかブラジルまで連れて行くわけでもないだろうし、蜂谷さんも石川さんも日本に居るようだし。
現地では別の女優で凱旋公演で蜂谷さんあたりに頼むというような方向性かな? >>249
夏の青森公演だと森ようこさんが演ってたから多分そのまま続投じゃないかな へえ、青森のも気になってたんだけど森さんが?
許してあげるわー、お前は正直者だかーらーの所とかキャラクターがあんまり森さんの声質とあってない気はするな。 奴婢訓は一般人を連れて行くような演目じゃないですよね?
自分も万有引力は身毒丸しか見たことないのですが
過去の演目ではフーマンチューぐらいですかね? 身毒丸よりわけわかんないし冒頭からして変態度も上がってるから
アングラに理解のある人以外は連れていかないほうがいいんじゃないかな
youtubeに短いけど青森公演の動画があるから一応確認してみたら? こういうのにある程度理解があるならともかく予備知識無しだと普通に気持ち悪がられる可能性もある。
逆に作品としての完成度は身毒丸やフーマンチューより高いし、正直奴婢訓は他の万有公演を見てても圧倒されるような作品なので、誘う前に前衛演劇なんだけど、という程度でも事前情報だけあれば思ったより凄かった、面白かったになる可能性もある。 奴婢訓の葉書きた
2月上旬って思ったより早くてうれしい チケット予約は今日から。今気づいて予約したら、結構売り切れてて涙目。 自分も夜勤明けでうっかり寝てしまって昼にチェックしたらどの日も数席しか残ってなくて愕然としたよ
キャパが狭いとはいえまだまだ人気は安泰か ここのレス見なかったら悠長に構えて取り逃がすところだったよ、感謝します 今日、真ん中のあたりに芝居中ブツブツ言ってる客がいて迷惑だった
椅子ガッタンガッタン揺らすし、体めいっぱい乗り出すし
見づらいことこの上ねぇ…… 森さんのダリアは失礼な事を言ってしまえば案外出来るもんだなみたいな印象
旺さんと比べたら声量酷なんだろうけど、そこまでの問題ではなかったというか、ここ数年の森さんの演技力というか凄みは上がっている印象
歌も結構良かった >声量酷
声量なんかは旺さんと比べたら酷だろうけどと書きたかった 久しぶりに見たけど、全体的に薄くないか?
お行儀が良いというか いつ頃見たのか知らないけど今は天井桟敷時代のメンバーが1人しかいないし毒性は薄まってるのかもね。
それより時事ネタでマッドマックスネタとジョジョネタがあったと言うのをツイッターで見たんだけどどこら辺?
マッドマックスは2までは見てるし、ジョジョも昔は読んでたんだけど全然気づかなかった。わかった時事ネタは五郎丸のみ。 五郎丸ネタとかあったんだ気付かなかった
パロネタといえば合言葉のシーンの「ブラジルのみなさーん」はやっぱり某お笑い芸人のネタ持ってきたのかな?笑 あれ、ブラジル公演の時は「日本の皆さん、聞こえますかー」だったのかな? プログレ板の方でアフタートークについて書いてほしいとあったので
登壇したのは高田恵篤さんと小竹さん
小竹さんが前にも言ってた奴婢訓のホバークラフトの話がなかったら劇団やめてたかもという話で、当時ワークショップで生き埋めになったり焼肉屋で注文せずに何分しのげるかとかやらされてたので悩んでいた
寺山さんが自動人形を使った劇をやってみないかと言われて劇団に入ってみたが、後に自動人形と言うのは役者の事だよと言われた
恵篤さんが小竹さんの言葉で良い事言うなと思ったのが、奴婢訓はこれまで支配してきた側の国での上演しかされてこなかったけど、今回初めて被支配側の国で上演される事となったという言葉
でかい蛾の話とか食事の時に席を立って戻ったら虫がたかって真っ黒になっててえらいところに来ちゃったなと思ったとか
機械は空輸だと高いから船でブラジルまで運んだ、ブラジルから今回の公演で戻すまでに遅延して到着が18日だと言われたので公演終わってるじゃんと焦りマレーシアから急遽空輸に切り替えてなんとかなった
メインの話はそんなもので後はまあ適当な感じ 後、向こうの人は素直な人が多いから包帯の川の岡庭さんのシーンで笑い声がおきたり、いやらしいわ〜みたいな声がいくつも聞こえた
あそこで笑いが起きたのは初めてだみたいな >>268
ジョジョネタはたぶんでかい靴のシーンの「Exactly,その通りでございます」って台詞かな
五郎丸は2回見てもわからなかったけど最初の靴争奪戦のときのボールに見立てて蹴ろうとするところかな?
今日確認するか ああなるほどジョジョのダービー弟でそんなのあったな
五郎丸はそこだね
座ったのが舞台下手側だったのでわかりやすかったのかもしれないけどわりとあからさまに五郎丸の手の形をしてた 3回目見た
今日は聖主人のカツラがマントつけるときにズレたり
人間犬のシーンが一部別パターンだったり
少年礼儀作法の機械のセッティングに手間取ったのか下女シンデレラのアウトロが4〜5ループぐらいしたり
靴の上で逆立ちするの失敗したり
回転椅子のシーンで右側の人の演技が変わってたり(もしかして役者さん自体が変わってた?)
と、なかなか貴重な回でした さすがに関係者以外いないと思うが……
現地日本人のツイッターのつぶやきとかも期待してたんだけど確認できなかったな
それより去年三沢の寺山修司演劇祭での奴婢一般に関する総則を見に行った人に 比較の感想を聞きたいところだ 青森と今回の両方見ました、2012年のは見てません
やはり今回のを見た後だと青森では機械がなかった分、演出が違っていたり、シーンや台詞が削られていたり変わっていたりしていたのがよくわかりましたね
青森では礼儀作法読本のシーンでデカい主人の靴がビクターの犬の置物になっていて会話も変わっていたり、包帯の川シーンがなかったり南十字星の背理がなかったり
財産目録の差配人が高橋さんと飛永さんだったり役も少し変更されてました
なので今回の公演は"豪華版"といった感じで新鮮な気持ちで見れました
あと冒頭の聖主人のところ
青森では学生の団体さんもいたからかボクサーパンツみたいなの履いてたので
ああきっと本当は全裸なんだろうな〜と思っていたら予想通りで嬉しかった(?)です おお、ありがとう
主人の靴は途中で追加されたとは前に書いてあったな
青森の時どうだったかは知らないけど主人の椅子のシンボル性も初演の時はまだ弱かったとか
包帯の川もそうだけどビクターの犬ももともと疫病流行記の舞台美術だったはず
南十字星も疫病の合唱曲だったようだし これ晴海とか初期の頃の映像?
https://www.youtube.com/watch?v=I3SvE4k-GpM
なんか知らない歌はあるし今現在の形と比べたら全然洗練されてなくて毒が凄いね >>280
UPLINKから出てた晴海初演版のビデオだね
他の人も書いてるけど、現在とは流れがかなり違う
根本さん(初演での役名はオッペル)は胴体に木箱をつけられた犬を連れてやってくる
善人のオッペルと「刑事のジョバンニ」を演じ分ける二重人格的な役柄
キーアイテムは靴じゃなく歯ブラシで、それをダリアに与える
女主人になることに憑かれたダリアと他の奴婢との軋轢の流れは同じだけど、
下女シンデレラは無いし、下女オペラも全然別の歌
終盤で「幽閉されていた主人」が登場するけど、それも実は下男で、
訪問者オッペルも含めた全てが、奴婢たちの退屈しのぎのゲームだったと明かされる
しかし、最後の晩餐にあたるシーンで「主人がいないと奴婢も存在できない」という流れになり、
みんなでオッペルに襲いかかって無理やり主人に仕立て上げようとする
ちょうど冒頭の聖主人を袋叩きにして衣装を剥ぎ取るシーンと対になるような感じ
(うまく説明できなくてごめん)
南十字星と大滅亡は無くて、マッチを擦ってそれぞれ口上を述べるシーンがクライマックスで
そのまま煙の向こうに退場 アップリンクのビデオって初演版だったんですか、てっきりある程度完成されてからの公演を映しただと思ってスルーしてたんですが、これは欲しいな >>283
「宮沢賢治の童話は引きちぎってケツを拭け」って台詞があるくらいだから
宮沢賢治が象徴する日本の風土的なものへの皮肉かね・・・
天井桟敷の劇は、舞台上のドラマにあえて意味をもたせなかったり、途中でぶち壊す構成が多い
寺山は、芝居で予定調和の感動を与えても劇は日常の補完物にしかならないって考えてたらしいから
あえて誰でも知ってる童話の名前を使うことで
「これはただのお芝居で、本当の劇は別のところにある」
みたいなことを示そうとしたのかなと思った 次、6月に「犬神」か・・・予習しっかりしたいけど作品そのものの情報量があんまり無い・・・
ていうかその頃は身毒丸の再演早めに来るかなとも思ってたんだか。 すいません、演劇経験のないまったくのど素人ですが今度やるワークショップに参加してみたいなと思っています
具体的にどういったことをやるのかご存知の方いますか?
ワークショップ自体未経験なので怖くてなかなかメールを送れないでいます 犬神のハガキ来たけど毎度のことながらアフタートークで誰呼ぶのかわからないと予約しにくいな
今回は音楽が新録だろうから期待大 小蕈奇譚みた
なんというかひたすら舞踏、舞踏、舞踏といった感じ
女性陣だけかと思いきや中盤に高田さん小林さん高橋さん(あとは自分がニワカなのでわからず…)も出てきてびっくり
他にもリア王のパロディや、観客?を舞台に連れてきて簡単な演技をさせたりなど
まさに実験公演でしたね 音楽がサイケデリックトランスみたいなんと、ラップみたいんがあって少し面白かった 犬神も生演奏なんだね
ところでアフタートーク誰くるのか? さーいの かわらに いしひとつーー
いーぬの かーおの いしひとつー 日付あわなくてアフタートーク行けなくて残念
またやってくれるかな 俺も二回目は行けるんだが今日は無理だった
行けた人いる? >>252
今更だが他の人の参考までに
犬神1回見てよかったので65歳の母親連れて行ったらすごい反応よかった
劇とかだけでなくコンサートなんかも行ったりしない人だけど
今回は話も分かりやすいしインパクトもあるから意外と一般向けじゃないかな
宣伝文句やポスターで良さが全く伝わらないで損してる 昨日行ってきたけどそこそこって感じの出来
役者の練度も、演出、美術も良かったし、物語軸の流れも万有にしては追える感じで面白かったんだけど突き抜けたパワーは無し
プログレ板でも書いたんだけど戯曲としての完成度の問題かも
面白いのは確かなんだけど、同じ和物でも邪宗門や身毒丸みたいなこれだ!っていうような感じではないし、最近やった夜叉ケ池の、原作の良さが活かされた物語の素晴らしさというのも犬神は若干弱い ただそこそこある物語性と万有ならではの演出がバランス良く出てる舞台ではあるので>>296みたいに普段こういうのに興味ない知人とか連れてっても喜ぶ人は居るだろうな
奴婢訓や身毒丸じゃ全く知識のない初見ではドギツイと思うけど犬神なら確かにありだと思う
あのアングラ感も和物でああいう感じの物語だから、江戸川乱歩やら横溝正史みたいなものの延長線的な感覚で、比較的抵抗感薄いと思うし 次に身毒丸連れて行こうかと思ってるんだけどキツいかな
新作はまだ見たことないし会場も小さいイメージなのでやる方もみる方も
天井桟敷の再演が中心で新作はおまけみたいなものかと思っていたけど
新しい試みとかはさておき、舞台としてはどうなんですか? 身毒丸は話がわけわからんからそこら辺がどうなのかっていう
見世物小屋要素とか含めて全体的に毒々しさは強めだし、わけわからん話を音楽で昇華したのが身毒丸なので
それと昔はむしろ新作中心にやってたのが、ここ最近シーザーもそろそろ年齢的に色々考えさせられるのか寺山演劇を後世に継承するという事で寺山戯曲を中心にやっている形になっている
だから新作は新作で真面目に作ってるので番外公演みたいな感じではないよ
ただ原作無しでシーザーが脚本を書くと、全体のストーリーラインが薄めでシュールな感じの傾向になる事が多いので、いきなり連れて行かれてもアレかも
寺山的な毒々しさは薄くなって硬質な感じはあるけど、基本的にはいつもの万有と一緒で、動きも激しくユーモアもあり、なんだかんだでエンターテイメント
今回みたいに一回見に行って大丈夫そうだと判断したら一緒に行ったら? ついでに言うとここ10年の演目で、自分が仮に親とか連れて行ってまだ無難そうだなという基準で考えてみたら
くるみ割人形、フー・マンチュー、邪宗門、リア王、夜叉ケ池、犬神くらいしかなかった
後は草迷宮、引力の法則、阿呆船あたりは毒が弱めだったし寺山修司だからこんなもんだと言えば世代的にまだ納得できる範囲か?
個人個人の感覚もあるし、人それぞれの関係性があるから正確にはわからないけれども
万有の作品は動きと音楽が強いからストーリー的な要素の強い舞台じゃなくても結構楽しいけど、やはりストーリー軸が強い作品の方が良いと思う
今回もなんだかんだで月雄の成長とか村八分や田舎の因習からの悲劇みたいなストーリー要素がご母堂にとってはわかりやすく、琴線に触れたのではないかな みなさん色々ありがとうございます。
プログレの方でもすみません
母親どうこうの前に私が選択するのにも鑽孔になります
本公演辺りはみんな行こうかと思っていましたが今回は事前に犬神をググって
出てきた過去や他の劇団の画像をみた感じでは地味そうに見えたのでスルーかなと考えてたのです。
寺山修司含む原作ありや何とか音楽劇辺りは特に注目していこうかと思います。 >>302
まあ万有の舞台は〜音楽劇とかついてなくてもわりと音楽使ってるからなんとも言えないな。
それに基本的に狭い劇場の使い方が上手い劇団なのも確か。
ただギターの生演奏が入る公演は基本的に珍しいし、あんまりせまい劇場だとシーザーのドラムも付かないけど。 それはそれとして黙れ小僧ってあれはやはりもののけ姫ネタだよな? 本日の第三弾のアフタートークの行かれる方どんな話したか教えてください 今日じゃなくて昨日だよ
恵篤さん、伊野尾さん、森さん、曽田さんの4人で舞台の裏話とか観客の質問に答えてた
恵篤:暗転中になんであんなに動けるの?
→伊野尾:たくさん練習すれば出来ます
観客:(曽田さんへ)見事に犬を演じており役に入り込んでいるように見受けられますが切り替え大変じゃないですか?
→曽田:舞台上は忙しいので入り込むことはありません常に人間です(笑)
他にも
・わかりやすいように以前までの公演(初演?)からシーンの順番は少し変えている
・犬神悲劇のとこでチカチカ光らせてるのはオイルを抜いたライター
・最後のお面のシーンはシーザーが追加したもの
等々
細かいのは他の人頼む >>307
ありがとう
お面のは追加になったと確かに言ってたな 新録曲2つともいいねぇ
犬神悲劇と合わせてしばらくリピートが止まらんなこりゃ 新百合ケ丘の劇場か、2007年開館らしいが新作の規模としては妥当だろうし、なかなか良さげな劇場だ。 今日予約したけど、新規の劇場だと座席の高低差とかベストポジションがわからないから悩むよね
最前列とかあまり前過ぎると上の方見るとき首痛くなるし 江戸糸操り人形結城座の新作公演が何故かシーザー音楽らしいがどこら辺で繋がってるんだろうな?
見に行くか迷うところ いろんな意味で賛否両論だろうな。
まずは観ておいたほうがいい。 うーん本当に1時間20分なのかと何度も疑うほど濃密ではあった
曲はakiraが出てたときのやつが一番好きかな
新参なんで万有オリジナルとしては今回はいつも通りなのか異端なほうなのか些か判断しかねるが
満足度で言ったらあまり高いほうではない・・・かな?
予備知識たっぷりで見たらまた違う見方ができるのだろうか 自分の感性が鈍ってきただけなのかもしれないけど正直満足できなかった
ここ数年見るたびに以前の公演と比べてしまって落ち込む
迫力ある生唄聴きたかったな 今日の昼のチケット取ってたのに時間が間に合わなくて行けないや
ああ、もったいない 基本的に過疎ってるんだから公演の最中くらい感想書かなきゃしょうがないんじゃないの?
公演中にこのスレ見てネタバレ見ちゃう方がうかつなだけでしょう 今回のは、終わったあとに余韻に浸るというよりは、投げっぱなしにされてポカンと放心状態になる感じ。
盛り上がる前に終わってしまった80分だった。 なんかCDの情報あった?
身毒丸以降の公演の予告とか >>324
サブタイトルからしてそれが狙いであり、見事成功したということなんだろうけど…
なんだかなぁ今ひとつ魅力に欠けるというか
>>325
特にそういった情報はなかったよ 万有はもしシーザーが退いたら誰かに継がせるのかな?
今回の演目は、演出が(良いか悪いかは別として)今っぽさが随所に出てた。
なんかシーザーっぽさが薄い、実験公演のような気がしたんだ。
若手を育ててる途中なんだろうか。 もしかしてチラシとか見てない?
今回はシーザー+主要俳優陣での共同演出だからそもそも実験公演みたいなものじゃないか 身毒丸4回しかやらないのか・・・余裕ない日程で無理して複数枚チケット買ってしまうのと一枚だけ買って追加公演が出るのを信じて待つのとどっちが良いんだろう。 追加はあんまり期待できないような…
自分は機械学での先行販売と世田パブ友の会で全日取ったよ
一昨年は前売り2枚だけ買ったけど結局また見たくなって当日券並んだからなぁ サンクス。2枚予約したわ
しかし既にかなりぎっしり埋まってしまってて驚いた 誰かぁ
身毒丸って上演時間どれくらい??
終わってすぐ移動しないといけなくて
去年の行った人教えてくれぇ >>335
ありがとう!
それならギリギリ見に行けそうだ! そして、一階席と三階席なら
やっぱ後ろの席でも一階席の方がいい?? ステージを目一杯使う舞台だし、前回と同じなら縦に長いセットも組むから3階、2階のほうが全体が見やすくて良いかも
演出の都合上、一階席からは死角になるようなところでもたまに演者が色々やってたりするし
先日1階最後列に実際座ったが、パブリックシアターは最後列でもそこまで距離感じないので
衣装や小物、生演奏をよく見たいなら一階おすすめ >>338
詳しくありがとう!
めちゃ助かる!
2日間行こうと思ってるから、
一階と三階をとるわ 遊行舎の小栗判官と照手姫を明日見に行こうか迷ってるんだけど
シーザーの音楽好きってだけで上京してまで見に行くのは無謀かな? 前回の身毒で唯一不満だったのが合唱隊。今回はもっと人数増やしてくれないかなぁ。 >>340
ユーチューブに、上がってる動画は同一内容かしら? しんとくは2日分チケット手に入れた!
3月まで待ち遠しい! ごめん、思い起こせば、席を選んで予約したんだった。。。 身毒丸完全に出遅れ、先行で買わなきゃだった、そういえば前は特典があったね。 今回は先行特典ないみたいだけど、とりあえずレミングのチケット先行販売と荒野よりの先行販売があるからお金は持ってきておいたほうが良い >>356
自分は寺山修司記念館のツイッターで知った
とりあえず飛行機のチケットだけでもとっておくかな いよいよ今日からか
再々演自体奇跡みたいなものだけどやはりこれで最後はもったいないなぁ
緊張してきた 2日目みて来た。これはやばいね。想像以上だったわ他の公演もチケットとっとけばよかったと後悔してる うん凄いね、前回も見たが曲も再構成されて驚き桃の木だわ。 太鼓とベースの音やばかった・・・その代わり緩急つけずに鳴らし過ぎなのか個人的にはもっと声を響かせてほしい曲もあった。でも家族合わせの歌声の再現度はびっくりしたよ。
あと語りの女性って2人いたっけ??前回公演の女性が被ってた白い菱形キューブっぽい角かくしがインパクト強くてまだよく覚えてる。
とにかく豪華過ぎて目が足りないから映像コンプリートしたDVDが欲しい。 個人的にはやっぱり身毒丸の話はつまらないなと前回に引き続き思った
音は安定感あったと思う
一番好きなシーンは髪切虫のところでしんとくが腕を振りながら小刻みに走るところ ボーイソプラノの子が上手すぎて逆にこれじゃない感があったり
CD聴き込んだせいかセリフの微妙な変更になかなか慣れなかったり
細かいの挙げるとキリがないけど、とにかくまた見れてよかった
>>362
前回も二人でしたよー村田弘美さんと森ようこさんで
>>363
自分はメイン以外ではセーラー服の二人組が好きだなぁ
そういえばあの二人は前回も遺失物収容所のところで一番上にいましたっけ? ボーイソプラノの子、前回の時より上手くなってたね
まああれはあれで良いと思った
あと、今回1000円でパンフレット出てるけどあれは文字の情報量多くて面白いから買っておいた方が良いよ ボーイソプラノの子が
パンフレットで一番大人なコメントしてて笑った
>>363
「そんな走り方してるから撫子に追い抜かれるんだよ」と思った 今身毒丸関連のツイート見てて知ったんだけどボーイソプラノの子、今年度から中学なんだってさ
そりゃ上手くもなるし大人びるわ
大鳥の来る日の時は3年生だったわけだ 今荒野よりやら大鳥やら聞きながら色々見てて気づいたんだが、ボーイソプラノの子、前回と別人だったw
もうなんか色々恥ずかしい
今回、石川詩織さんもピアノのARUHIも居なかったし、結構人変わってるのね 大阪やねんけど東京行かな見れへん?
地方公演とかないの? >>369
東京やないと見れへんよ
地方公演自体はあるけど基本青森やし
自分も毎回中部から上京して観とるよ >>364
現代版説経節なんだからアレンジしたり大胆にその時ごとの世相ネタ入れたりもアリなんだろうが確かにサントラなぞりながら鑑賞してるとちょっとの違いが違和感になるね。家族合わせの合唱部分への入り方はより綺麗になったと思う。
衣装も変更されてるんだから柳田のおじさんなんかは公演の度にどんどん服装変わっても面白いのにな。
あと声が弱いって書いたけど、その時1階席で今日3階席 ↑失礼、切れました
今日は3階席で観たらよく響いてて良かったわ。
座る所で全然聞こえ方違うんだね。
撫子の表情やカラクリ人形が近くで見られたから1階席も満足度高かったけどちょっと演奏の圧力がすごい・・・ 仕事休みまくって4日間見たけど楽日が一番総合的に良かった気がするなぁ
体揺らしたいのに揺らせないあのもどかしさ…
あと合間に芸劇の中国の不思議な役人も見た
若松さんがとある初歩的マジックやっててシュールだったw
でも個人的に演出も音楽も満足だったし見て良かったです 次のレミングは楽しみだな
前にやったの見たことないんだよね 個人的にはラス曲はあのくらい音量あってよかったと
ただ、最後に追加されたブレイクが違和感あった
音のバランスは席にもよるだろうけど全体的にうまく調整されてる感じがした
前回はギターにかき消され気味だったバイオリンやフルートもよく聞こえた
これで、しどしどぼさつのイントロとかギターの見せ場だけ音量あげてくれれば言うことなしだった そう言えば好きなシーンその2
藁人形の呪いの入りぎわで、バチを思いっきり振りかぶって太鼓を叩くシーザー ↑あれ目引いたよね
シーザーとしてじゃなくおっさんとしてかっこいい感じ
あそこも今回は手間に数拍ビートが入ってたような シーザーの和太鼓は本当に格好良かったなー
イントロの編曲は聴き慣れなくて毎回おっとっとって感じがしてしまったが
あそこは音楽面で今回一番目立った変更だったな
あと、「土の人形もあなたを追って町を越えれば人になる」の曲がワンコーラス追加されてたり
「ながれゆく河のさだめの」のイントロとか学校のシーンのBGMも変更してたか
他にも変更あったかな? 巨頭の兄妹のシーンの意味がわからないのですが、どういった意味があるんでしょーかねー 継母の呪いへの伏線みたいなものかね
今回、初見の友人を連れて行ったんだけど、
イメージを反復して描くから台詞や歌詞が聴き取れなくても
何が起こっているか分かりやすかったと言っていた なるほど。そう言われたらそうだな、ありがとうございます
福助殺しは前回楽しそうだったのに今回は悲しんでたのはそこらへんも含めてんのかなぁ 身毒丸というのは、それまで小劇場とか映画館みたいな場所でやってた天井桟敷が、紀伊國屋ホールみたいな文芸に関わりのあるキチンとした劇場から誘いを受けたという事で、せっかくだからとりあえずなんかやろうとでっち上げた面もあるような戯曲
だから1シーン1シーンに意味を求めすぎてもしょうがないと思う
おそらく、これまで天井桟敷を見た事なかったような客層に対して、身毒丸で見世物の復権と母子愛憎とか寺山お得意のテーマを、観客席で天井桟敷の前衛劇団としての側面を見せるみたいなコンセプトだったんだろう この劇団を初めてみました。
シーザーさんの音楽に大満足。
友人に正当な寺山を継いでいると言われて見に行ったが、
天井桟敷のあの見世物小屋の怖さは全くなくライトな音楽劇でした。その点は不満でしたが全体としては見に行って良かった。 演目の関係もあるでしょうね
奴婢訓とかだったらもっとドロドロしてるけど 時代が違うから、いくら忠実に再現してもあのおどろおどろしい感じはもう出せないんだろうな
邪宗門も忠実ではあったけどあの殺伐とした緊張感はやっぱりなかった
観客側もガラス割ったり日本刀もって乱入するようなテンションじゃないし そもそも座・高円寺でやってる時に座席指定だった事ってあったかどうか覚えがないな
だいたい整理番号だけで、たいてい早い内に予約してるから、好きな席座ってた気がする レミングは全席指定ってなってたから座席ださない意味がわからん。
ジャニーズじゃあるまいし。 ただ単に座席まで含めた演出プランとか、関係者席とかまだ諸々決まってないだけじゃないの
まだ先行販売の段階だからね >>390
いや、予約の後すぐ発券できるから予約の段階で席は決まっているはず。
実際発券したし。
結果、もっと後方でもセンター寄りが取りたかった。
身毒丸は世田パブで席選んで買えたからよかった。 >>379
BGMとは違うけど身毒と撫子が再会時にお互いに代わる代わる呪いを明かすシーンで「赤く乱れて鬼薊」が「赤く咲くとも鬼薊」になってて、言葉使いが変わるだけならまだしも微妙に意味が通らなくなる言い方すると一々解釈に悩んでしまうわ 今更なんだけどしんとくのパンフでさ、評論みたいなのを読んで誰が書いてんのかなーと思ったら小林桂太さんだったのにびっくりした
思った以上に寺山演劇に一家言あって、こう言うしっかりした文章書く方だったんだなと クラウドファンディングのページ見てきたけどとにかく数が多いね
今後更に追加するようだし
…ただ個人的に見れば見るほどそんなに活動資金足りないのかという不安のほうが大きくなるが
気にしないようにしよう 活動資金はあればあるほど良いんじゃないかな
NPO法人化もしたし、最近は前と比べて安定してきてるんだと思ってたけど、今回のは大規模公演の布石になってくれると嬉しいね レミングは初めて見たんだけどわりと好きだった
畳の下の母がインパクト大
それよりスペシャルトークの根本さんが許せない
市街劇で警察に捕まったスタッフが嫁さんになったのは知ってたが、40代後半で10代引っ掛けるとか裏山けしからん レミングはなんというか地味な劇という印象があったんだが
生で見るとやっぱり違うね面白い
しかし今回一番印象に残ったのは途中で席を立ってまた戻ってきた人だな
トイレ我慢できなかったんだろうけど初めて見た 高円寺で舞台を見るとき、いつも横に長い印象なんだけど今回はあんまり構造物がなかったから奥行き結構あったんだなと思った >>398
自分の一列後ろの人だなw
トイレ行ったにしては早く戻ってきたなと思った 音楽ちょこちょこ変わってたね
「リヤカーの惑星」のシーンは当時の未使用曲を復活させたみたいな雰囲気だったが
「王様ネズミ」は新録ぽかった。元の曲が好きだったから残念
あと「噂のフォークロア」は何でテクノみたいなドラム使ってるんだろう
サンシャインの時もそうだったからシーザー的に何かこだわりがあるんだな
五反田のロレンスの曲はちょっと違和感あった
それとこれは言っても仕方ないけど、宵の明星はやっぱり蘭さんがいいなー 確かに噂のフォークロアはやたらピュルピュル鳴ってるなーとは思った もし今日行かれた方がいたら簡単でもいいんでアフタートークレポお願いします
今日だけ仕事で行けなくて… 流刑地とかドラムとか撮ってたら左右の階段登る前に終わってしまった…無念
あと伊野尾さんがツイッターで言ってたのはアレかw
知ってる人も知らない人も笑える絶妙なラインだよね
あー3回見たけどまだ見足りない 寺山演劇の中ではレミングが一番好きだな。
いま見ても全く古くささを感じない。 昨日はサプライズだったな
シーザー太っ腹
>>403
海津さんの日、自分も行けなかったけど友人からちょっと内容を聞いた
又聞きなんで違ってるかもしれんが参考までに
・寺山の告別式後にはじまったレミングの稽古はみんな泣いてしまって中断中断だった
・(おそらくスペースゼロでの再演の際に)流刑地の2人の役を海津さんと田さんでやった
・レミング(あるいは寺山演劇?)について、バベルの塔の絵画(フリューゲル)を喩えに出して、
あの絵でひとつひとつの窓の中に人々の生活が細かく描かれているように、メインのストーリと並行してそれぞれの物語が多元的に表現されていること
・今現在は演劇活動はしていない
友人が言うには、終始客席に語りかけるような説得力とオーラがあった
十数年前に退団したのに、今日の舞台も一緒に作っていたような自然さで、寺山や万有への強い愛情を感じたとのこと >>408
ありがとうございます!
自分は身毒丸蘇演からなんで海津さんの活躍を見たことはありませんが
話を聞くとますます貴重な機会を逃したことが悔やまれます…
今桟敷版レミングのDVDで復習してるんですが
もしかして母親役やってるのが海津さんですかね?
恵篤さんは何役なんだろう >>409
母親役は牧野公昭さん
海津さんや恵篤さんは脇役のどれかだと思うけどちょっと分からない…
今でこそ入団したてでも台詞あったりするけど
昔は台詞をもらうまでに何年も下積みしたらしいから
ところでレミングはVHSしか持ってなかったんだけど
気になってDVD買ってみたら特典映像が良かった
インタビューももちろんだけど身訓(普段の稽古や本番前にやる準備運動的なもの)の映像は貴重だな
天井桟敷の記録映像としては一番画質の良い大滅亡じゃなかろうか
車座の中央に座るシーザーも格好良い
このケチャっぽいのが虹翔伝説とかにつながってるのか >>410
なるほど、ありがとうございます
虹翔伝説も評判良いんで見てみたいですねぇ そもそも今でも入手できる映像作品って何があるんだろう すぐ買えるのは予告編、鉛筆のフォークロア、フーマンチュー
桟敷時代のものは未だレミング以外入手困難だよね
身毒丸は最近某所で全編見られるようになったけど 終わってしまったか
できることなら全日程見たかったがそういうわけにもいかず
祝賀会のタンゴを周りが無表情で踊る中
曽田さん扮する支那の魔術師だけニコニコしながら踊ってた光景が頭から離れない
あとエキストラ役のムーディ勝山みたいな人も好きだ いやーなんだかんだレミングよかったな
森ようこさんの貫禄がますます出てた
新高さんの役をこなせる人はそうそういないと思う
宵の明星はちょっと声が細くて残念だったけど、黒服の少女もよかった
あと曽田さんの身体のキレと今村さんの狂気に満ちた目つきが印象的だった
やっぱり万有すごいわ
青森も頑張って行こうと思う 桂太さんのtwitter、これは再演を期待してもいいってことかな? シーザーが年齢的に「自分が演出できるのはこれで最後だろう」と言っているのを
広報の人たちが宣伝効果を狙ってあえて「最後です」と言い切ってる感じかな 新作もやりたいだろうし、疫病、盲人、百年の孤独あたりの再演もしたいだろうから
確かに順当に行くとレミングを次にやれるのは10年後とかになりそうで
そうするとシーザーが関われるかは微妙になってくるだろうな… 青森行けないんだけど、そういう事考えるとこれが最後の市街劇かも
あと、こども狩りが見たいんだけどシーザーそんなに思い入れ無さそうだよね JAシーザーの世界のインタビューだったかで、子どもに向けた演劇作りたいようなことを話してたから
シーザーがやり残したことを順番にやっていくなら意外と「こども狩り」はあるかもしれないな
ただ、やるとしても大人も観に行ける形かどうか… そう言えば今日なのか
一昨年行った時三沢ってわりと何もなかったがどんな風に演出したのか気になるな >>421
こちらも遅レスですがありがとうございます!これも市街劇なんですね
今から三沢離脱します
疲れた…せっかくのエピローグがウトウトしてしまって記憶が曖昧だ
でも来て良かった 三沢の生中継誰か録画とかしてないのかなぁ!!見れなかったのたくさんあって見たい。。 >>425
youtubeのaomori walkerってアカウントにいくつかあがってますよ >>426
ありがとうございます!確認しました!上がってて嬉しい。
ツイッターで配信されてた内容とかどこかに上がったら情報お願いしますm(_ _)m
フルバージョン >>431
>>432
誰ですか?こんな大嘘言ってるの? Qもう売り切れらしいね!
なんとか予約できたはず
村田さん妊娠はほんとでしょ? >>436
え、いつから売ってたの??
全く知らなかった 19日だね
ツイッターアカウント作って万有の告知アカウントフォローしとくといいかも Qハガキ届いてたしそう言えばもうチケット販売してるんだっけと思って見たらもう完売してるとは……
いつもの前売りと同じ感覚だったから行けなくて残念だな
行った人は是非とも感想書いて欲しい よろしくお願いします
しかしシーザー生きている間にもうこう言う劇を本公演でやることはなさそうだよなあ、惜しい事をした
もしかしたら阿片戦争をやりたいって言ってた事の前フリ的なアレなのか、それともその物的な感じなのか 即日完売となるとキャパの小さい劇場だろうな
ただ、わざわざ場所を隠しているのだからそこに辿りつくまでに何かありそう
このご時世に渋谷の街頭であまり大胆な事は出来ないだろうが…あるいは 渋谷といえばポスターハリスギャラリーが思い浮かぶ…
でも一度だけ松本雄吉追悼上映で寄ったときは劇やるようなスペースなさそうだったなぁ ラママはシーザーライブがあったから、そのつながりがあるかもしれない。
っていうか、ニューヨークで寺山修司が世話になった劇場もラママだっけか。なんかつながりあるのかな。 ト書き4の神社?どこなんだろう
ここで何かやるというふうに読めるが >>447
旧天井桟敷館の近くにある金王八幡宮かなと思うのだけど。そういう意味で縁のある場所だし。
ちなみにあの伝説の状況劇場と天井桟敷の乱闘事件が起きたのも、状況劇場がそこでテント公演してた時のことらしい。そういう意味でも「聖地」かも?
現地に行ってあの写真と照合してみたらいいのだけど、そこまでの熱意はないわ。 >>448
情報サンクス
今度渋谷による機会があったら見に行ってみようかな 近いからみに行こうとしたけど風邪引いたからパス。ト書きのはそうぽいよねー ヒントに印象的な文言あるからなんとなくわかった気がするね なんかツイッター見てると本が元ネタらしいけど寺山の著書のどれかとか?
見始めて数年の新参には厳しいな…まぁわからなくてもいいか 9日の更新が公演前最後だろうから、その時には会場の発表があるかしら?それともぎりぎりの直前まで伏せておくのかな。 『Q』への参加をご予約頂いた方には、数日内にお届け物がある筈…
同封の書状を必ずや熟読の事!
金曜が初日なんだが、いつ届くのかね? 私も金曜組だが未だに招待状が届かない。twitterみたらもう届いてる人いるみたいだけど。 昨日TOKYOFMでレアレコードの話で国境巡礼歌の帯付きオリジナルが75万円って言ってたな ちょっと高杉だと思うが ついでに越後つついし親知らずがちょこっと流れたのには悶絶した 招待状届いた。スマホがあるといいってのはそういう意味か。 クイズってこのノートを使って天井桟敷がやった方と万有引力がやった方のどっちの劇を答えればいいんだ? ヒント見直したら天井桟敷の方かなと思った
>>0467
もう一度、6の「決定的なヒント」を見に行くといい 自分も最初は皆目検討がつかなかったが
駄目元で某先生にキーワードを抜粋して聞いてみたら教えてくれたよ
これヒントだけでわかる人は昔から見てる人か生粋の桟敷・万有マニアくらいじゃないか 渋谷に行くならついでにラママでシーザーコンサートの前売り買って、イメージフォーラムで『あしたはどっちだ、寺山修司』の前売り買うといいかもしれない。 遠征組としては映画が全国のどこで順次公開なのかはやく知りたいところ うーんすごかった
他の日程も確保しとけばよかったなぁ…もったいないことをした 1幕:座席は左、右ブロックに分かれており万有組は左、桟敷組は右に着席
↓
2幕:部屋移動
万有組:覗き穴の空いている壁に囲まれた長方形の360℃劇場
桟敷組:前後左右バラバラの向きに置かれた椅子に座るロフト付き劇場
↓
3幕:1幕とは逆のブロックに着席
↓
4幕:部屋移動
先程と反対の部屋で先程とは違う劇
↓
5幕:3幕と同じブロックに着席、終演
最低でも2回見ないと全ては見れない仕掛けですね あとは集合場所の金王八幡宮でもマチネとソワレで演出が違いましたね
マチネ:
境内脇の遊具等が置いてある場所で受付をし、地図を渡される
待ち時間にクイズの書かれた"Q"カード(「観客席」「人力飛行機ソロモン」に関するクイズ)を配られ、
全問正解したカードを郵送するか、劇場"Q"の簡易ポストに投函すると万有引力に関する「なにか」をプレゼントされる
開演時間になると根本さんが市街劇と同じシルクハット姿で現れ、桟敷時代の思い出話を披露
その後、恵篤さんが劇場"Q"を探す旨について説明、観客と俳優達は各々渋谷の街へ繰り出す… ソワレ:
正門前で受付をし、地図を渡される
時間になるとせーのっ!の掛け声と共に境内の地面にいくつか設置された照明で参道周りをライトアップ
観客は参道にだいたい2列で並び
時折、俳優達が適当な客を見繕い体の向きを変えられたりしながら開演を待つ
しばらくすると根本さんが登場、桟敷時代の思い出を語り終えると舞台は神楽殿に移り
恵篤さんと万有の研究生が寸劇を披露した後、銭湯帰りの61番目の客として優太さんがスカジャン姿で登場
銭湯から帰ったらアパートの自室が消えたこと、痕跡を探していたらここに辿り着いたこと、などを一通り恵篤さんと問答した後、優太さんは渋谷の街に消え
観客は彼の向かった場所。劇場"Q"を探す為、地図を片手に渋谷の街を彷徨う…
といった感じです
補足大歓迎ですのでもし覚えてる方がいらっしゃったらお願いします うわ、すごく楽しそう。
観に行けなかったのが悔しい。 初日と楽日に行ったけど楽日の方が案内が親切だった
初日は地図に書かれた場所に行っても役者さんは誰も居なくて、QRコードを頼りに説明読むだけ。でも25分で廻って劇場に辿り着かないといけないから、時間的にあまりちゃんと読めないし、街並みは面影ないからいまいち実感なかった。
楽日は各所に役者さんがいて説明してくれた。特に根本さんは生き証人だから説得力あったな。 〉〉480
捕捉
受付で渡される地図には、天井桟敷ゆかりのスポットが8ヶ所(スタートの金王八幡も含めると9)マークされてて、それぞれQRコードで解説が読める仕掛け
天井桟敷館や周辺の飲食店で、主にシーザーが書いた当時の思い出が読める
Qは地図上には場所が書かれてなくて、コードだけがあるが、時間になるまでコードもアクセス出来ない >>480
迷子続出って話だったか、そのせいで案内出てたのかな。
しかし30分くらいで集合場所不明なら、あまりスポットは見て回れなかった。
いつか渋谷に行ったとき、改めて回ってみるつもり。 知り合いから聞いたPC1台で稼げる方法など
⇒ /iL☆zcVq
☆を消して、
グーグルでの短縮urlの最後にコピペすると見られます。
7MLYQSL6NW そういえばクラウドファンディングの延期で思い出したけど
Qの台本当てクイズと現地で渡されたクイズカードの賞品ってまだ来てないよね? まぁどちらも"万有引力に関する何か"としか書いてないし
このまま何も来なくてある日「もう既に差し上げております。あの時のワクワク感が景品です」
みたいなこと言われても自分は納得してしまうかもw
Qそのもので十分楽しませてもらったし 赤い糸のハガキ来たけどシアターブラッツは尻と膝が痛くなるからどうしようかな……
ライブはなんかもうこれ逃したらやらないかもみたいな 曲をやると言ってたね どちらかと言うとプログレ板に書き込むべきなのかもしれないけど、確かに今日は珍しいラインナップだった
オープニングは怪電話死人の叫びだし、阿呆船メドレーで紡錘形の理性とか電気の悪魔、愚者の麦辺りからの阿呆船、ラストは君は答えよでゲストの森崎偏陸さんが喘ぎ声を出すと言う豪華っぷり
後はスタジオ録音でバンドのCD出すらしい すごいライブだったな
CD収録曲のリクエストがあれば悪魔の家ホームページに送ってくれということ
母数が少ないだろうから送れば反映される可能性あるかもな とても簡単な確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
FFSJM QRコード付き葉書が届いたけど
これは台本当てクイズの景品なのか
現地でやったクイズの景品なのか
チケット買った人全員に配ってるのかどれなんだろう ハガキ届いた。チケット買ってないけど、クイズには参加した。記憶の地下想像力と書いたから正解かはビミョー 次のチケット発売されてるの知らなかったよ。。。
なにかメルマガ来てた? >>499
なるほど、それなら台本当てクイズの景品かな
自分はガリガリ博士の犯罪で送ったんでどっちも正解にしてるみたいですね
>>500
4月頭にメルマガ来てましたよ 今回行けなかったんだよな
夜叉ヶ池の時とおなじくわりとわかりやすい舞台になってたんじゃないかと予想したんだけどどうだろうか?
歌が多いと言う話だったけど 原作は未読ですが童話なだけあって大分わかりやすかったですね
歌の比率は身毒丸と同じくらいかな?
パンフレットに歌詞が載ってる曲だけでも8曲
その中でいつもの合唱曲が3曲
合間に泉佳奈嬢のソロや団員のソロ・デュオが入る感じ
BGMはメルヘン寄りというか童謡チックでした
あと奴婢訓にあった「色鉛筆の先っちょで〜7つの穴を(略」という歌詞があったのを覚えています どうもありがとうございます
高田恵篤さんが復活して共同演出なども担当するようになって以来、わかりやすい話の時はわりとわかりやすくなった印象があったので今回もそうなのかなと
今回は残念でしたが次回公演は行きたいですね 赤糸が良かったので、次の公演も行こうと思う。
席が良かったのがあるけど。 席で思い出したけどシアターブラッツの最前席フラットシート
あれ尻の薄い人は座っちゃダメだな
尻が痛くて集中できないし我慢できずにモゾモゾ動いてしまうしでひどい有様だった
あの時のお隣さんごめんなさい… シーザーと同い年ということは天井桟敷の頃は20〜30代だったのか
もう一度舞台で見たかった タリさん亡くなったのか
70前に亡くなるのはやはり早いよな 言いたくないけれど、90年代半ば〜00年代の万有引力が最高だったな
小林圭太、伊野尾理江、小林拓、大島睦子、村田弘美、井内俊一あたりがバリバリ体張っていた
最近のはなんだか商業的なにおいがしたり物足りない若手が多かったりする 根本さん海津さん戸倉さん義之さんあたりも好きだったよ
あとあの頃は桟敷の演目やるときに昔の役者さんが集まったりして贅沢だった
まあ昔のことを言っても仕方ない
一頃は開座に手伝ってもらわないと公演出来ないくらい役者さん減ったけど今はまた盛り返してきてるし(曽田さん森さんがすっかり身内になったのもあるけど)
長いこと観てきた森陽子さんや橋優太さんがいい役もらえてるのも嬉しい
伊野尾さんと木下さんはあの頃から変わらないのがすごいw
村田さんも来年は復帰してくるといいな
最近の人だと今村さん山田さんに注目してるよ 狂人教育みた
全体としてはよかったけど音楽面では個人的に今一つだった
赤糸もそうだったけど最近のシーザー曲は魅力が薄れている感じがする… >>521
ね、今日見てきたけどあの髪型と衣装の森さん可愛いすぎ
今までも綺麗な人だとは思ってたけど
今回で新たな魅力に気付かされた感じ
バッサリいってるけどあれ地毛かな?それともカツラ? 地毛っぽいな
あとまたタトゥーが増えたようなwww 森さんは99年のフー・マンチューから可愛らしかった印象 >>524
そういえばあの頃も金髪だったね
可憐な役から奴婢のダリアまでこなせる幅広さが素晴らしい >>524
私はくるみ割り人形のトランク提げた少女! イマイチだった
過去作品とか演劇をよく知ってると違うの? >>529
万有引力マニアだけが楽しめる作品だと思う シーザー流の演劇論・劇場論が奔出する独自世界だからほかに言い換えができない
…かもしれない 昔はこういうの多かったよ
この数年でけいとくさんが共同演出するようになって分かりやすいストーリーものが増えた感じがする
言ってる内容を理解するというより、台詞も音楽や美術と等価のものとして感じる舞台だと思う。
昔はなんとか理解したいと寺山演劇論集とか買ったけど、読んでも結局分からなかった笑 シーザー作だとSUNA、痴夢のランプ、カフカ、アフリカ、アヴェロンあたりか
あと未見だけど、90年代のダーウィン、アンモナイト、ペストシュタイン、カスパーあたりもそうだな
シーザーがいちから書いた台本は観念的で分かりにくい夢の話みたいなものが多い印象はある。ブログの文章もそうだけど
今回のランターンは、万有の作品の中でもシーザー作のものを中心にシーンを抜粋して構成してるから、追うべきストーリーラインがそもそも無い
冒頭のティマとワタシ様が今回の登場人物かと思ってるとそれっきり出ないし
そういう意味ではシーザーワールドの総集編みたいなものだけど、演劇論みたいな長台詞は主に寺山が書き残したテキストを使ってたと思う 月蝕歌劇団の次作がシーザー監修なのか。
どのくらい関わってるんだろうか。 今回のは俺には合わなかったな。
例えるなら、ピカソ展を観に行ったらピカソの作品がほとんど無く、使ってた画材とか生家とかの背景の紹介ばかりだったという感じ。
価値はあるんだろうけど、作品を求めて行った人には肩透かしだったと思う
(HP見ればそういう作品だとは書いてあるんだけどね)。
役者とか、何かしらの表現を職にしてる人には有意義だったんだろうな。 自分はむしろ狂人みたいなストーリー優位の劇よりこういうのが好き
同じ万有、シーザー好きでも面白いと思うものはそれぞれなんだな 俺も今回みたいのが好き。ストーリーが前面にでてくるの苦手 チェンチ一族チケット取ったけど、それよりサントラとかウテナ風第二弾とかバンドアルバム第二弾とか飛ばしてるな 現在の万有で森さんの存在って大きいんではないだろうか、などと思ったが
ただ単にいま彼女のポジションに立てる女優が他にいないんだよな 本当にお前(お前ら?)は森さん好きだな
万有の役者に必要なのは万有でやっていくための訓練?みたいなもので
別に「この役者じゃないと務まらない」みたいなものはあまりない…と思う 万有の役者って入れ物としてのスペックが求められるのであって、個性はむしろ求められてないのかなと思ってた 今回はちょっと物語になり過ぎていたというか、文学ぽかったかな。
初演がほとんど台詞のない肉体劇だったというのは知っていたので、その路線を期待してたから思惑がちょっと外れてしまった。 同感
初演の宣材写真から想像してた暴力的でエロティックな肉体表現は控え目だった
文芸寄りというか、テキスト重視でリア王みたいな感じというか
個人的にギリシャ悲劇みたいなの苦手で
センセーショナルなテーマの割に退屈してしまう部分があった 同じ小劇場、物語重視でも最近のだと夜叉ヶ池とか面白かったと思うんだけど、やはりキリスト教圏の人間が描いた悲劇って感じで現代人としても日本人としてもノレない所はあるな
そもそも元の戯曲の出来があまり良いとも思えないし うーん、でもただでさえ5chなんか過疎化が進んでるんだからやってる最中に感想でも言わなきゃ誰も何も言わないまま終わっちゃうでしょ
そもそもやってる最中にまだ見に行ってないならここを見るのが間違いでは? 皆、決定的なネタバレは避けて書いてると思うがな
この程度でネタバレ言ってたらツイッターなんか見れないぞ 逆にツイッターと比べて5chの専門板なんて今となっては閉じた空間なんだからあれが良かったよね、ここはつまらなかったよねとかそれくらいは好きな風に言い合いたいな
あそこのシーン良かったよねとかピンポイントで言っても全然構わないと思う いや、書き込んでもいいんですよ。
せめて、楽日終わってから。。。 >>552
対立したり論争するつもりはないんだけど
この程度の当たり障りない感想がNGとなると
公演中は何を書けばいいんだ? >>553
例えば545で言えば、後半の「個人的に
」以降は控えていいんじゃないかな。
印象の悪いコメントが公演中に流れるのは、劇団にとってプラスではないよね。
別に見に行ってコメントしてる人たちの感想にケチつけるつもりじゃないんだ。
昔劇団の運営に関わってた人間の気持ちとして、批判は後で受け付けるから、せめて公演中は(売上に関係するかもしれないから)控えておいてほしいというところ。 ネタバレとかマナーの問題とか言いたいのかな?(それもローカルルール過ぎるけど)
とか思ってたが劇団の事情を考えろは論外
基本的に万有のファンだけど、こんな場末でそこまで劇団の事情に気をつかうつもりはない
ある意味万有引力に限らず劇団関係者の本音ではあるかもしれないけどさ、そんな理屈をこんな所で振りかざして自治するのはナンセンスでしょう ネットリテラシーの話なので、個人の感想だからといってマイナスなことを書く人を見ると、あぁ昨今の事情に疎い意識の低い人がいるんだな、と思うだけ。
まぁご自由にどうぞ。 なるほど
「ネタバレになるから感想控えろ」じゃなくて「集客下がるからネガティブな感想は控えろ」って意味か
劇団を応援する立場として言いたいことは分かったけど、正直息苦しいな
俺もツイッターやアンケートではポジティブなことを書くようにしてるけど
この過疎スレはコアな人しか見にこないだろ
劇団名や演目で検索しても全然引っかからないし
本当に劇団のためを思ってのことなら
他人に自制を求めるよりも、自分でポジティブな感想をどんどんレスしたらいいんじゃないかな
その方が(もしスレを覗く人がいれば)賛否ある話題作なんだなと思ってもらえるぞ
自分で出来ることをしないで人に要求するのは独善だと思う と言うか率直な感想を言うなと言うのは明らかにおかしいと思う
この人は別に言うなとは言わないがせめて公演終わってからにしろと言いたいらしいが、そこら辺の率直な感想も含めて確認しに来るのがこう言う専門スレでしょ
万有引力は応援してるけど、我々のようなただの観客がそんな所で気をつかうのは馬鹿げてるし、ちょっと異常だよね twitterなんかでバンバン(というほどの数じゃないが)感想挙がってるじゃないか それと、勢いで書いたことにいちいち突っ込むのもどうかと思うけど
元運営という立場を明かした上でこういうことを書くと、下手したら劇団が否定的な感想を封じたがっていると取られかねないぞ
リテラシーというならそのへん考えた方がいい >>560
劇団の運営って、万有でない違う小劇団ね。 書いてる途中で送信してしまった。
どの劇団でもそうだと思うけど、演劇の評価は実際に観に来てから判断して欲しいんです。
そもそも足を運ぶ前時点で、無責任なネガティブな一部の書き込みで、その機会すら失ってしまうのは悲しいなと。
せめて公演期間中だけでも、不満があったとしても、胸の中にしまっておいてくれればなというのが正直なところです。
言いたいことはアンケートに書いて伝えてくれれば読みます。 ネガティブな反応が出たとしても観に行って実際判断したんだから無責任な感想ではないだろ
逆に元万有の人間でもないのにいちいち2chまで来てマイルールを強制してるってのは相当変な事だと自覚して欲しい それな
見当違いの使命感だわ
アンケートに書いてくれれば読みます
とか関係者じゃないならどういう立ち位置から言ってるんだよ
万有の役者さんで以前の公演でネガツイも拾ってリツイートしてた人がいたけどな
ああいうのは逆に堂々としてて好感もてる なんか変な方向にスレが盛り上がっちゃったけど過去スレとかでも皆普通に公演中から感想書き込んでたし特に問題ないと思う
しかし多分同じ人だと思うけど過去の状況見てたら>>319でも書いてるからなんか演劇板のローカルルールでもあるのかと思ってしまったよ この中で1番ネガティブなレスは書き込みをさせないレスなんだがな
ネタバレは元々ないけど嫌なら見ないか初日から行くだけだな
自分が見れてないのに盛り上がっているのが嫌な寂しがり屋さんなんだろう
万有は数年前からしか行ってないけど活動や会場の規模ってやっぱり小さくなってきてる感じなの? 「あのお家、デリヘル嬢がしょっちゅう出入りしてる」
「あそこに住んでるのはチェンジ一族だからね」
本公演の時にもまったく書き込みがない頃と比べたら賑やかになったと思う。
それだけ評判があると思ってるよ。 舞台を見た冷めやらぬ興奮をリアルタイムで書いちゃダメーというなら
ここで話せることなど本当に限られると思うんですが ここ10年以上安定してるよ
動画共有サイトやツイッターの時代になって新たなファンを獲得してる感じもある スズナリのキャパが200人として11ステージで2,200人
八割埋まっているとしたら1,920人か
この何年か通常の公演は大体2,000人くらいで安定しているように見えるな そいや幾原邦彦監督の『さらざんまい』始まったね。シーザーコンサートにちょくちょく出てた方もご出演だとか。
『ウテナ』でシーザーに出会って万有見るようになった人も多いと聞くわ。 動画共有サイト時代に入ってから色々調べてたらシーザーって凄えじゃんみたいなパターンは結構あるみたいだね
身毒丸聞いたりして
まあその調べるきっかけは寺山だったりウテナだったりするみたいだけど
後は日本のプログレとか日本のロックを探してたらシーザーにたどり着いて万有見に来るようになったとか >>574
幾原自身が寺山に影響受けてるから、どれ見ても演出に匂いが感じられる。ウテナが特に強烈だっただけ。 公演中のネタバレ禁止という人を非難するような人たちの集いですもの。
常識人は去っていきますよ。 感想はツイッターに書いちゃったな
出演者の人にも確実に伝わるしなあ(RTしてくれる) >>578
もともと過疎気味だと言うのが第一だけど、同時にあなたみたいな面倒くさいのが居るからいいやとなったんじゃないかな
結局誰も劇の核心的なネタバレなんてしてなかったのにいまだにこんな事書き込んでるんだもの だって他に賛同者が居なくて全否定されたの根に持ってるから>>578書き込んでるようにしか見えないから >>582
わけわからんわ。面倒くさいのはどっちだよ。 終わった後に感想書き込む人なんて居ないという結果が出たんだから、公演中のネタバレ禁止で悪評は公演終わってから吐き出せというルールはやはり無理があるという事で納得してくれと言ってるわけで
実際のところ>>580で書いてるようにスレの過疎化が第一だと思ってるけどあんまり感想を書きにくい空気作りはやめようという話
どうせならみんなであそこ良かったよね悪かったよねで盛り上がった方が良いと思う こういうオジサン感覚のめんどくさいやり取りが場を盛り下げるんだよねw 正直今回は微妙だった
俳優陣の迫真の演技は見事だったが、ちょっと内容が真面目過ぎて退屈
音楽もわりかしおとなしめだったし 再演はしない宣言出しちゃったからなぁ。
七月の奴婢訓も武蔵美の学生と関係者限定になるんだっけか。 小竹さん武蔵美の教授退任するらしいけど、万有引力に限らず舞台美術で活躍してほしいな これで早稲田の安藤紘平先生、多摩美の萩原朔美先生と天井淺敷ご出身の大学の先生は皆さん定年になったのかしら。 年内は一般公演無しか
寂しいな
またユニット公演とか何かやりそうではあるけど 『少女革命ウテナ』の世界をベースにした音楽作品集 J・A・シーザー『少女錬金術師 卵・バラモノガタリ』
https://diskunion.net/diw/ct/news/article/1/80679 しかしチェンチで配られたリーフによると、会場のキャパは分からないけど7月の奴婢訓は6日間もやるから、在学生や竹野教授関係者限定とも思えないんだな。桟敷や万有に在籍してた人、武蔵美OBあたりも入れるのかな?余裕があれば一般も入れる?
なにげにリーフに問い合わせ先のメアドと電話番号も載ってるしw >>594
学内行事なので関係者優先だけど外部締め出しするわけではない。5月中には詳細をお知らせしたいとのこと 伊野尾理枝? @rierie_inoo ・ 5月8日
すみません、観たいと思いますよね…。
武蔵美では今までも退任する教授の展覧会をやって来たけれど、小竹ハカセは自分の
作品を見せるならただの展示より奴婢訓をやって欲しい、と今回の公演を企画してくれました。
なので基本、学生に教授の仕事を見せる為のお金を取らない公演なのです(._.)
(観れなくても仕方ないくらいの気持ちでいたほうがよさそうだ) こればっかりは仕方ないな
しかし奴婢訓、レミングあたりはまた再演して欲しいなぁ
それかDVDでもいい 数年前に「もう再演はしない」宣言出しちゃったからなぁ。確かにまだ見てない演目も見たいが。
(前言をひるがえしてもいいのよw) 「少女錬金術師 卵・バラモノガタリ」の発売予定日が7/24に延期になったな 落選でも来るだろうけど、当選連絡先にしてるのかなとか邪推してしまう ツイッターでもここでも当選者を1人も見かけないからまだなんじゃ?
というかシステム的に当選も落選も一斉連絡が普通だと思う
担当者が忘れてるか、システムの不備? 友人と2人で申し込んでたがどちらも外れだった(平日)
倍率高かったのかな 転売禁止法施行後になるから学生の転売見つけたら通報しよっと 万有は数年前に今後再演はしないって宣言出してるから、今回の奴婢訓が日本で見られる万有の奴婢訓の最後かもしれないんだな。この宣言は取り下げてほしいものだけど。 今回のは特殊な公演だからノーカンで
海外公演終わったら凱旋公演してほしいな 小竹氏の協力なしに奴婢訓の上演は考えられないだろうから
ある意味区切りみたいなものなのかも >>617
それはないんじゃない
何のコネもない俺も当たったし 今回完全に遮断するのが難しかったのか敢えてそうしたのかわからないが
窓から外の明かりが少し入って来てたから完全暗転中でも結構見えた
それでもあまり詳細な動きはわからなかったが
あとパンフは通販始まったら買ったほうがいいかも
脚本全文とそれに合わせての場面写真(シアタートラムでやった時のものっぽい)とかも載ってて読み応えあるよ 数年前の「再演はしない」宣言はしれっと無かったことにしてほしい。だれも怒らないだろうし。
しかしまだ見たことのない演目も見たいけど。いっそ宝塚みたいに組制にて並行して公演したらいいかも? 行けなくて残念だが今回はかなり良いらしいね
会場の特殊性を利用した奴婢訓とか、まるで話に聞く天井桟敷時代のヨーロッパ公演みたいで憧れる 奴婢訓行けた人に質問だけど、次の公演情報はなにかありましかか? チラシは配ってなかったし立て看板や受付、物販スペース等にも特にそれらしきことは書いてありませんでした プログレ板に書いてあったけど、8月4日に寺山記念館でミニライブらしい
あとは情報無し
万有公式ツイッターで今年の国内公演は最後と書いてるから無いんだろう 今回誰が出てたの?どこにも情報がなく・・・
高橋優太氏は出てましたか?
オーディションの学生俳優は浮かなかったのだろうか・・・ 優太さん出てましたよ
出演者一覧はパンフに載ってるのでまた帰ったら何役だったか書きますね
今回は高田さんや森さん以外だと曽田さんと小林桂太さんが全面に出てた印象
包帯の川シーンも今回は曽田さんが下着付けてやってましたし >>627
パンフ確認したところ優太さんはさぼり男ブドリ役でした
2016年の時と同じ役なのは田さん森さん木下さん岡庭さんだけですかね
かま猫は伊野尾さん、ポラーノは桂太さん、オッペルは曽田さん、飛永さんも楽師トビンチ役で出てました
学生の方々は居ることを忘れるくらい溶け込んでましたよ あと私の観た回だけかもしれませんが犬の戴冠シーンで山口百恵引退コンサートパロディやってたのがツボでした
ゼンマイ人形のシーンで鶏がリズムに合わせて足を伸ばしたり引っ込めたりしてたのも可愛かったな 人間犬のシーンは今回ギャグに寄り過ぎてる感じがした
序盤2〜3人はオーソドックスに犬化して後半でちょっと変化球いれるくらいが好きだな 蘭さんライブ見てきましたが、アップテンポな曲はもうきついみたいだね 「少女錬金術師 卵・バラモノガタリ」聴いてるが
甘ったるいヴォーカルの女とか一部きっついな 聴き込めば評価が変わってくるかもしれないが
合唱曲の高揚感が好きな自分は若干物足りない 特典が既に持ってる音源だから予約しなくていいかと思ってそのまま忘れてた
個人的に、少女詩集とかの甘くて細い女性ソロはあまり好みじゃないんだよなー プログレ板の方じゃなくてこっちで語ってるのか
今回女性ボーカルといってもしっとり叙情系はなくて全体的にゴシック&シンフォニックな感じだったけどね
一応合唱系も有ったし
なんかプログレバンドの4thアルバム辺りでそれまでと微妙に路線が変わって馴染めないけど、聴いてみると案外悪くなかった的な感じではあった 堂本正樹が亡くなったというニュース
虹翔伝説とかで関わってるよね >>640
香港公演はさすがに中止になってそうだよなと思って何となく見に来たんだけど、堂本さんお亡くなりになったのか
虹翔伝説の歌詞とか含めてすごい世界観で学識のある人だと感心させられた なんか1/4からのアニメマギアレコードでシーザーの曲が流れるらしい
1話だけなのか、それ以後もなのかはわからないけど 次の公演の脚本が手代木正太郎(ラノベ作家)…
「演劇の脚本執筆します」という人なのか いやこの人元万有引力で公演出てたと思ったが
むしろ今ラノベ書いてるんだ
それと香港公演予定通りやるんだっていう驚き これまでも劇団員に演出させることはあったが
本公演で音楽+演出となると、自分の演出スタイルを継承させて譲り渡していくつもりなのかなと想像してしまう
橋優太さんも休団?で、飛永さんが演出にまわると中堅男優が曽田さんくらいしかいなくなっちゃうな 香港公演、成功おめでとうございます
大劇場でソールドアウトってすごいな 香港でも寺山演劇は上演できるもんなんだね。
思想的なところが多く含まれるから、検閲とか色々かかったんだろうか? 香港の大劇場の奴婢訓、ヨーロッパの小劇場の奴婢訓、どっちも見てみたかったね
万有もシーザーの70歳を機に変わっていく事になるんだろうか 昨日のまどかマギアレコードでシーザーの曲流れてたね
合唱系じゃなくて草迷宮の一つ重箱、二つは葛、みたいなやつだったけど 次のやつ実験公演なのか
前回の実験公演ってどんな感じだった? 実験公演といえば全部実験公演と言えるし。前回一般公演のチェンチ一族は普通の演劇に近い方だけど。 次は飛永さんが演出音楽で脚本もシーザーじゃないから
万有としては近年にない異色作になるんじゃないかな
飛永演出だと随分前のアリスインアンダーグラウンドとかあったな ああ、『アリス・イン・アンダーグラウンド』って7年くらい前のワーサルシアターの公演ね。あれも面白かった。村田さんと井内さんのコンビはいいわ。 次の公演コロナ問題大丈夫かな
規模的に中止にはならないと思うけど 政府要請のイベント中止目安は3/15までか
丸っと被っちゃってるね
やっぱ中止なのかな?箱代とか大丈夫なんだろうか 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府は、大規模なスポーツや文化イベントについて、今後2週間は開催を中止したり延期するよう要請する方針を決めました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3915171.html
大規模でもなんでもないのでセーフ 公式サイトに中止決定来ちゃったね。(´・ω・`)
となると次の公演はいつになるんだろ? 来ちゃったねぇ、そんな律儀に従わんでも…と思わないでもないが後の祭りか
とりあえず奴婢訓香港公演の動画配信を楽しみに待っておくよ せっかく先行で買ったのに、すごく悲しい。
しかも延期が先すぎて…。 逆にそこまで先延ばしにするって事は他の公演の予定が入ってるからって事かもしれないし、そっちを楽しみに。
単純に劇場が押さえられなかったのかもしれないが。 なにかあってからでは、今後の活動に支障が出るだろうし、仕方ないよね。
楽しみが先になったってことで、気持ち切り替えていくわ。 後援に行政がついてたりもするから無理はできないかな >>659
やはり次回公演は疫病流行記だね。実は流行前にすでに予定してたりしてw アングラなんだから政府のお達しなんか無視しちまえと言いたいが...
これも時代かね 市街劇ひとつとっても自治体との良好な関係が必要だよ。海外公演だって補助金が必要だろうし。
万有引力はナイーヴな「反体制アングラ」ではないと思う。 ただの一観客としてはコロナで大騒ぎの中あんまり行く気持ちになれなかったから
延期で良かった 公式にチケット対応来たね。
そしてオリンピックに草迷宮をぶつけるらしいw 疫病流行記、見たいな。
万有は時流を追いかけるような劇団じゃないかもしれないけど。 日程変更で対応しようと思う。
チケット取り直すのか…とガッカリしてたところだったので、ありがたい。 いったん返金してもらって後からCDR付をやるかな? げぇ、メール最後まで読んでなかった
見逃してしまった… 注文していた奴婢訓DVDが届いたけど
思ったより写真と映像の見せ方が良かったので
値段以上に満足した。
一人一人の衣装や美粧を
じっくり見られるのも良かった。
伊野尾さんverの「誰が殺した駒鳥を」は
今回が初なのかな? そうなんだ
香港公演はカメラワークと音質が今ひとつだった(嬉しかったけど)から楽しみだな
蘭さんが抜けてからは村田さんがやってたから伊野尾さんは今回初だと思う 草迷宮オーディション中止か
本番はやる方向みたいだが
稽古できたとしても情宣期間とか考えるともうきついんじゃないかな...
自粛が段階的に解除されたとしても劇場ライブハウスは最後になりそうだし 公式に次回公演情報きてる。
草迷宮は中止で眼球譚に変更。1ステージ50名限定とか。
どういう趣向で来るか逆に楽しみだけど。 疫病流行記のサントラ前売りするのかな?
でも今の時期三密の極みみたいな小劇場に行きたくないな…… すっかり忘れてたよ、ありがとう。
2公演同日の日はやはり人気高いね。
俺は対策をしてるところに行って、それで駄目なら仕方ないという割り切りだよ。
すべての行動を制限すればそりゃかからないだろうが、
それが文化的な人間の生活なのかとも思う。 今回のはチケットは押さえたけど、状況見て行くのが適当でなければ開催されても行かないつもり。
それもまた仕方ないことさ。 Qで痛い経験して、それからチケットは早く動くようにしててよかった。 そうは言ってもコロナはわりと仕方ないじゃすまんからな
劇団応援を考えたらチケットは買っても良いかもしれないが リスクの考え方は人それぞれだな
個人的には、マスク検温消毒で黙って座ってる劇場より
通勤電車やたまにすれ違うマスク無しで騒ぐ若者の方がハイリスクだと思ってる 本音を言えば、公演の配信してほしいなと。
そりゃ現場で見るより劣るのはわかるけど、
公演のあり方を考えるという意味ではいつかチャレンジしてほしい。 かつて書簡演劇なんてのもあった訳だから
リアルの代替としてじゃなく、積極的な意味で
ネットを活用した実験劇が万有なら出来そうだけどな 残席状況ちょっと回復してるな。
×が△に戻ってる。
席追加した? あ、カンフェティの発券期限切れでキャンセル扱いが出たのか。 東京は2日連続100人越えかー
今のところはクラスター中心だけど、時差で市中感染も広がっていくだろうな
無事公演できるといいが… このペースだと、ちょっと行くの躊躇する。
というか多分行かないだろうな。 天井桟敷のイラン公演を手伝った現地スタッフの大半が
革命時に王室側の人間という事で殺されたと聞いた
昨年の奴婢訓に携わった香港の方達は、今どうしているのだろう さすがにイラン革命と比べる事は出来ないけど特に演劇人にとって先行きがあまり明るいとは思えないな
ユーゴスラビアにも行ってたね 眼球譚の方でその映像が見られるんじゃないかな?香港公演もひょっとしたら。 きちんと基準を守ったのに公演でクラスターとか、雲行き怪しくなってきたな。。。 うーむ
これはまずい感じだな
あと2週間でどうなっているか、、、 >>704
正直、いま実施して良いことなんて一つもない。
無事に運良く出来たとして、次にうまく行く保証もなく、結局自己満足しか残らないと思うよ。
今この時期にやってほしいことは、配信とか、withコロナの時代に継続的にできる表現形式の模索だよ。 何よりも、チケットは買ったけど、安心して楽しめる気がしない 今気付いたけどアマプラに昔の公演の映像来てる!
怪人フーマンチュー >>707
ホントだ。森さんこの頃から出てるんだね。
そしていつ見てもこれはダメ編集だ。 行った人います?
定員50人ってどのくらいの密度でしょうか? 場内の様子もネタバレかも知れないので
嫌な人は以下読まないで
客席は一席開け
ただ、小劇場は元がぎっしりした作りだから
一席開けといっても映画館の市松よりはやや近い
そのかわり席ごとにボックス状に横と後ろを囲う仕切り板がある(顔の高さくらいまで)
舞台との距離も最前列から2メートルくらいあって
その他にも飛沫が飛ばない工夫を最大限してあったよ
エアロゾルとか空気感染ということだと、これでも足りないかもしれないけど
飛沫に関しては大丈夫だと思った >>711
ありがとうございます!
私は来週末の予定。
直前の状況を見て行くか決めるけど、主催側としては最大限予防をしてる感じですね。 劇団側として出来る対策を全部本気でやっているのは伝わってきたよ
千秋楽まで無事にいってほしいな 行ってきたよ
都心に通勤してるからどのみち毎日リスクだらけ
あの厳重な対策ならカフェやレストランよりリスク低いと思う
ただ、完売の割には空席ぽつぽつあったから行くのやめた人も結構いたんだろうな 400人超え確定か。残念だけど今日は諦めよう。
無事に最後まで公演できますように。。。 今更だけど行った人実際どんな感じだった?
劇の内容的な意味で 疫病流行記を拝見したことがないので、疱瘡譚はどなたか詳しい方お願いします
紗幕に字幕や映像を投影する演出や、舞台の両端で線香花火をしたりする演出が印象的でした
眼球譚は、まず恵篤さんがこの公演の主旨を説明し、客と黒電話で会話したり客を箱に入れたりしたあと
毎回違う特集映像をMCを挟みつつ流すというもの(私の行った回は市街劇の回と海外公演の回でした)
映像を映す紗幕の裏では俳優陣が動き回ったり舞踏したり時にはMCに参加したり…
最後はプロメテウスの予告映像を流して〆 ありがとうございます
眼球譚は特別公演的な感じだったのかな
疱瘡譚もどうせならソフト化して欲しいくらいには気になるけど、今この時にわざわざ劇場まで観に行ったからこそ観る価値のある劇って感じもしますね 疱瘡は螺旋階段を60分尺に短縮したような感じだったよ
楽曲もほぼ螺旋階段のものだった
よかったけど、疫病流行記本来のストーリーは無くなってるからちょっと物足りない面もあった
まあこの状況で公演できただけすごいけど 商船パゴパゴとかあそこら辺の流れはなくて釘打ちの痙攣とか包帯の川とかシーンだけが強調されたような感じ? 欲を言えば莎草奇譚の方をフル収録して欲しかった
自分が行けなかったからってだけだが…
そういえば悪魔の家セカンドアルバムもそのうち出すっていうのを以前見た記憶があるけどどこ情報だっけ 本郷拓馬がtwitterで構想中とか言ってたような気がする程度
このご時世だしライブは難しいかもしれないけどCDはまだ出て欲しいね プロメテウスのチケットとってた人は予約変更忘れずに… チケット届いたけどこの感染者数で公演出来るんだろうか? よその話だが
国立系の劇場では入口で検温したくらいで 中途で送信してしまった
入口で検温したくらいで客席ほぼ満員にしてたぞ
一応舞台と接する最前列の客席は無観客だったが こんなのあった
一番最初の餅つきのシーザーは20年くらい前のシーザーかな?
夏の公演の一部とかも映ってる
https://m.youtube.com/watch?v=1BLJuFGJH0I >>734
緊急事態宣言の期間に含まれそうだな。
安心して見れるように配信公演してほしいよ。 フェイスシールド代わりに寺山修司のお面をつけて観劇するのはどうだろう?もちろんマスク併用で。 客席数半分&開演時間前倒しで開演自体はしてくれるのか
大赤字だろうな…
でもこの情勢じゃ当日行けるか微妙だ 初日に行ったけど飛永演出は頑張ってたと思うよ
LEDレーザー?を使った表現なんかもベタだけど効果的だったんじゃないかと レーザー演出や衣装良かった
スチパンやマスクは万有引力と相性いいな
テレビ演出面白いけどアニメ見てるみたいだった
脚本はちょっと陳腐で個人的には微妙だったけど全体的には満足
久々に観に行けて良かったよ 琵琶と箏の演奏有りだそうだし、見たいけど状況次第かな
舞台は見たいし、万有に金は落としたいんだけどコロナは怖いと言うジレンマ 若松さんが亡くなったそうだが、根本さんとかシーザーとか皆さんショックだろうね 千穐楽観ました
疱瘡譚のような間仕切を設けた態勢ではなく
通常の客席配置だった 劇中歌がどれも短いんだけど印象に残る曲ばかりですごく良かった
冒頭とか戸籍謄本の呼び声とか子守唄とか、全部早くCDで聴きたい
4回見たけどもっと見るべきだったと後悔している
ないとは思うけど今度はもう少し大きい劇場で見たい 今回評判良かったらしいね
コロナを恐れずに行った者だけが体験できた劇と考えるとそれを含めて貴重な体験なんだろうが 劇団からのメール読んだけど、シーザーが元気そうで良かった
実際出来るかはともかくとして色々構想が有るのは嬉しい事 ベスト盤vol.4はプロメテウスのチラシ以降音沙汰がないな…
寺山修司大短歌がクラファン特典のよりもうちょい合唱が聴きやすいver.で入ってると嬉しい いつの間にかプログレ板のシーザースレが埋まってるね
ここ含めてもう5chって時代でもないのか過疎ってるから立てなくてもいいか 名前と評判だけしか知らなかったけどやっと内容見られるのか
楽しみだ 例によって公演の時に先行発売するのかな?
発売日と10日くらいズレてるから微妙だけど このご時世だからか最近現地での物販やってないしどうだろうねぇ
ベスト盤4もそろそろ続報がほしいところ 虹翔伝説、来年2月に発売延期だってさ
それはそれとして次回公演に根本さん出るらしいね 3月にシーザーのライブやるみたいね
恵比寿で土日2日間小〜中規模ライブ 虹翔伝説がついに届いたけど、後はもうディスクユニオンから復刻されるような作品は無いかな? あー注文忘れてた
昔ビデオテープ買ったな…販売元はアップリンクかパルコか忘れた ベスト盤vol.4も一年越しに来たね
犬神とかの既にサントラ出てるのは何を収録するんだろうか
夜叉ヶ池サントラの客入れBGMが短過ぎて物足りないから長尺版が収録されてると嬉しいんだが… ベスト盤だから若干重複するんじゃないか?
個人的にはくるみ割り人形とかDVD付きで単独アルバム出すかもう一回公演やっても良いんじゃないかなと思うが 盲人書簡よかったわ
序盤あまりノレなかったけど後半から良すぎた この新型コロナ第7波状況で三沢公演はやれるのかしら? テアトリアンナイト、3日間全部内容違うらしいが3日連続で高円寺まで行くのはちょっとダルい 何とはなしにTwitterでシーザーの検索したら、a_kiraがシーザーと4年ぶりに会いましたと言う写真を上げていた
当時はわだかまりもあったんだろうけど、久しぶりに会って笑いあえたんなら良かったね 今回所用あって行けなかったけど評判良かったみたいだね
しかし感想とか書かれてるのがTwitterだけで、5chのスレがさびれてるともうそういう時代じゃないのかと寂しいものがある 久しぶりのシーザーライブで嬉しかったけど
やっぱりフルバンドで見たくなった 配信あるのがすごく嬉しい。
学生の子供がいると、万が一の際の試験とかへの影響考えると観に行けんのよ。 今回全部平日だったし、どれも違う内容だから逆に1日だけ無理に行ってもしょうがないし諦めるかとなったわ
草迷宮は行きたい もうチケット取っちゃったけど、1回目のポストトーク三上博史なのは凄いね
この日にすれば良かった 次回作の詳細の告知無かったけど、スズナリで何やるんだろう? 初日行ってきた
2015の身毒丸から大体全部観てるはずけど、自分が慣れてしまったのか感性が鈍ったのか、どうもここ数年の公演はあの頃のようにワクワク出来ないなぁ
せむし男とかは結構良かったんだけれども…
昨日はセリフが聞き取り辛いところが多々あったのも影響してるかもしれない 過去公演が観たいんですが、CDしか出てないんですか ttps://asiancrack.wixsite.com/asian-crack
ここから注文出来るやつと、市販されているCDでは身毒丸、虹翔伝説とかはDVD付き
他には公式youtubeチャンネルでダイジェスト映像を公開してたり、先日期間限定配信が始まったテアトリアンナイトとか
小竹信節さんの武蔵野美術大学退任記念にやった奴婢訓も書籍付きで販売されてる 今更ながらvol.5購入した
青森県のせむし男の土の中から戸籍台帳の呼び声が聞こえてくるシーンの歌が入ってなくて残念…
「青森県上北郡♪」ってやつ
あれ好きだったからいつか収録してくれないかなぁ パワハラ・セクハラ・いじめ等
男女共に理不尽な人間と戦っている人は
必ずレコーダーを回しながら生活して下さい。
https://archive.is/rKT1h
https://xドットgd/j8AL6
↑公益性がある戦いの記録です。
加害者は日頃から掲示板でいじめをするのが
得意で、記録には恫喝の証拠もあります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています