K.K.P.#9『振り子とチーズケーキ』ネタバレスレッド
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小林賢太郎演劇作品『振り子とチーズケーキ』
脚本・演出:小林賢太郎
出演 :竹井亮介/小林賢太郎
【東京公演1】 2013年10月 9日(水)〜10月14日(月) 本多劇場
【広島公演】 2013年10月18日(金)〜10月19日(土) アステールプラザ中ホール
【福岡公演】 2013年10月22日(火)〜10月28日(月) 西鉄ホール
【仙台公演】 2013年11月 6日(水)〜11月 7日(木) 仙台市青年文化センター・シアターホール
【札幌公演】 2013年11月15日(金)〜11月17日(日) かでるホール
【新潟公演】 2013年11月20日(水)〜11月21日(木) 長岡リリックホール・シアター
【名古屋公演】 2013年11月27日(水)〜11月30日(土) テレピアホール
【大阪公演】 2013年12月 3日(火)〜12月15日(日) ABCホール ※ 12月 9日(月)は休演
【東京公演2】 2013年12月19日(木)〜12月26日(木) 東京グローブ座
◇関連リンク
K.K.P.
ttp://kentarokobayashiproduce.net/
KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと
ttp://kentarokobayashi.net/ 「お客様は神様です」を間違って捉えてる人もいますから。
サービス業してた時わりととんでもない人に出会ったりしてたから仕出かした人踏まえての注意なのかもと。 竹井さんの役、片桐キャラだったなー
意志が弱くてダイエット中なのに食べちゃうとか、女に憧れるのに口汚く罵るとか、卑屈だったりとか、腹筋できないとかw
エレ片の片桐まんまじゃん
エレ片リスナー的には辛かったよ >>148
私も思った
口調が強くて「え?」って思ったもの
いまだにメモ取りしはる人いてるんかな 名古屋金曜の公演行ってきたんだけど、途中で入った妖精が出てくる話がよくわかんなかったけど
それ以外はちょいちょい笑えて面白かった
たぶん演劇を、じゃなくて小林賢太郎を見に行けば楽しめると思うよ。 小林さんが牧歌的とか情熱的とかいう言葉に合わせていろんなポーズ取る所で、最後に一つだけ変なのあるとおもうんだけど、何でしたっけ?
最終的にカクテルの名前だったような気がするんだけど何だったか思い出せない 「カイピリーニャ」はおそらく貝をパカッとしてるポーズ。
脚の動きはピリーニャを表しているのかと
(1公演しか見てないから変わってたらごめん) もともと色白のせいもあるけど
顔色が悪い気がする
あまり体調が良くないのかな 大阪二日目。
ヤツレは気にならなかったけど、花柄パンツのお尻あたりがガボガボだった。
やせたのかなー?
あと、2回目のカーテンコールで上手最前列の女性が舞台上へ瓶を置いて行った。
終わってからスタッフが下げて行ったけど「なにすんねん!」と思いながらもヒヤヒヤした。 >>158
3列目で観てたけど、自分もあのカテコでの女性には驚いた。
今の時代、あの瓶(ていうかお酒?)が別の何か、例えばステージ上の2人を傷つけようとするものだとしてもおかしくないなと思った。
そういえば、4日の公演だけかわからないけど、竹井さんの役の人が理想としていた女優さんの名前、どなたか覚えてませんか?
その場ではピンとこなくて、検索しようにも名前を忘れてしまった…orz ↑間違えた。
>>160
ありがとうございました。 本日の大阪公演を観て来ました
ここ見てちょっと心配してたけど、
私はすごく楽しめました
心に響くものもあったし
カテコは前日のアンケート内容について >>164
今回は回収率が良くて
内容もしっかり書いてもらえてます
私たちも楽しみにしてるので是非 って
昨日のアンケートでは
78歳のおじいさんが無限の食べ物を
「ワシの育てたキウイ」って書いてて
すごいなと思った みたいな
他愛もない話でした >>165
ありがとうございます。
ほっこりしました。 カーテンコールで「振り子でーす」「チーズケーキでーす」「ふたり合わせて〜」なんてやってた
やっぱり今回のは、おもしろいと思えない
ここでも評判悪いのに、当日券は完売してるというから不思議 「おもしろくない」っていうより、
「いつもよりおもしろくない」って感じかな アンケート、小林は本当に全部読んでるのかな?
一定数辛辣な意見があると思うんだが スタッフが事前にアンケートをチェックして外してるという噂がある。
>一定数辛辣な意見 建設的ならかなりの辛口でも読んでそうだけどなあ。
スタッフがはじくとしても「クソ○ね金返せ」
みたいな理性のかけらもないアンケートじゃないかな。
でもそういうのですら読んでそう。
「ダメ出しメールの歌」書くような男だし。 こんなスレが出来てるなんて!
メモで記録しないで.....っていう前説
新潟ではあったよ?
最初の東京からあったのではなくて途中からなの? 自分も女性のシルエットはいらなかったなと思う。
せっかくの幾何学的な舞台セットだっただけに、
ぎこちなく生身の女性が動いてるのは違和感ありで、
色々もったいない感じがした。
気になって竹井さんの表情見てなかった。
…と、アンケート提出してから思い出して後悔。 今回はほぼ、主人公の妄想やジレンマで話が進む物語だったから
あのシルエットは女性が「本物・現実」であることを
強調したかった故の演出だったんじゃないかと思う。
それが万人に対して効果的だったかどうかは置いといて、
自分は「そういうことなんだなー」って感じで受け止めてた 本多では赤いコート(?)の手が出てきたんだけど、あれも不自然だったな
中盤、思いっきり寝てしまったよ 最後まで女性がでないで
妄想のままにしておく方が良かった
現実って、大体知らないままでいる方が
幸せなもんだし もう少し謎解きの部分があると良かったな。図書館で調べて、わかって探しにいくぞ!ってところで会えたら盛り上がったかも。でも私は好きな話だと思った。ABCホールのこじんまりしたスペースに良くあってた。 妄想だけじゃ現実で前に進めないからなあ。
理想と現実はなかなか一致しないけど、現実の中で奇跡的に
理想を見つけられたとき人間は前進するんだよ。
今回の主人公は前進した結果が「フィクションで旅をする」っていう
「結局妄想するんかい!」ってつっこまれそうな終わりだけど
空想で終わらせないでクリエイトに変えてるのが良いと思った。
「見る視点で云々〜」ってのは、おんなじことでもネガティブに捕らえないで
ポジティブに捕らえたほうがいいんじゃないのー的なことが言いたかったのかと。
↑に出てたけど、「いつもよりおもしろくない」出来であって
「おもしろくない」出来ではなかったかな。
K.K.P.っていう期待値で観るとがっかりするのも分かるけど。
次はドタバタコメディが見たい 妄想日記のクリエイトで満足する程度なら、
最初から現実で前進したい気持ちは大してないってことでしょ。
現実の中で奇跡的に見つけた理想も
ぱっとしない女性のシルエット止まりだし。
それなら視点がどうこうとか言ってないで
割り切って
ずっと関根まみとかと遊んでる方が面白いじゃん 主人公は妄想日記を書くことにしましたとさ
めでたしめでたし
という物語を楽しめるほど
おめでたくはないんでねw >>182
たぶんまだ幼いんだよ…。
ちょっとしたことがきっかけで2階を目指すことになり、
ひとまず階段を1段上りはじめた人に対して
「1段しか上ってないじゃんwww1階にいるのと変わらなくねwww」
と言ってしまってる。
登り切ってるところまで描いてないだけなんだよ。
登りはじめたことが大事なんだけどな。
ちなみに1階が2階より良いところかどうかは、
2階まで行ってみないと分からない。
だから1階に居座ってる人が
「1階の方がいいじゃん」と断言することは出来ない >>184
分かり易い説明乙
結論はつまりこういう事?って何となく考えてたのが腑に落ちたわ 初日に観ました。
おかしな動きや台詞で、観てる時はテンポ良く笑えたから退屈はしなかったけど、
女性の日記の文章がつまんなくて味気ない。人間味が感じられない。
そのせいで妄想日記を書く事の楽しさが伝わらないし、書いてる女性にも魅力が感じられない。
小林の描く女性像の薄っぺらさが仇となって、
観た後時間が経つにつれ残念な作品としてしか頭に残ってない事に気づいた。 そういえばどこかでカメラ入ってた?
あるいはDVD化される話は出てた? まだ収録用のカメラは入ってない
もし収録するなら昼・夜公演のある21日土曜が有力 >>184
>「1段しか上ってないじゃんwww1階にいるのと変わらなくねwww」
と言ってしまってる。
主人公は階段を1段上るどころか
階段も見つけられないまま、そこらをうろうろしてる状態。
やりたいことを何も見つけてないもの。
変わりたいのに何の目的意識ももてないまま、ただ焦りまくって、
とりあえず、そこらにいた女性のまねをして妄想日記書いてみただけのことを
「動いた!前進だ!」
とポジティブにごまかしてみた、とても残念なお芝居。
ま、トライアンフも同じ趣向の作品だから、
小林賢太郎の「2階」がいかに低いところにあるかはよくわかるけど。 なんで日記書き始めるか、訳分からんかった
いいじゃん、コンビニじゃなくてスーパーに行きました、で終われば
その方がよっぽど小さな一歩を踏み出した感じがする 良い話と受け取るかどうかは人によるとは思うけど
物事をネガティブにしか受け入れられず
1階から動いてないのに2階を貶める発言しか出来ない人には
面白くない話なんだろうな。
これは1階に居る人を2階に救い出すための話なんじゃなくて
1階で悩む人(過去の自分とか)を2階から応援してる人が共感できる話だと思う。
残念なことに、1階に居る人を2階に押しやるだけの力はないとも言える。
日記という物語を書いて終わるのは小林が創作する人だからじゃないかな。
これは創作する人にしかわかんないかも。
創作する人は創作しない人の気持ちがよくわかんないし。 初めてKKP連れて行った60前の母にとっては「で?」という感想だったらしい
変わりたいけど上手く行かない、どうしようというような過程をすでに超えてきた人には「ふーん」ぐらいの内容だったかもしれない
そして小林関係にはロルシャから一緒に行ってる弟は「ちょっと話が遠回りし過ぎたな」という感想だった 良くも悪くも小林作品って「幸せな人向け」なのかな。
本人は「泣いてる人を笑わせるものが作りたい」と言っているけど。
人間は一度「成功者」になると「未・成功者」の気持ちを忘れちゃうんだよな。
だから「自分は昔、1階低いところに居たなあ」と
振り返れる状況にある人には伝わるものがあると思うのだけど、
まさに悩んだりくすぶったりしてる人には届かないのかもしれない。
小林じゃなくてもこういう人達を救うことなんて
難しいだろうけど(特にエンターテイメントなんかでは)。
連投で長々書いたけど、この作品が「おもしろくない」と言われるのも分かる。
でも自分は「おもしろい」と思ったり共感できたところもあったので
「こういうことじゃないかなあ」ってことを2ちゃんらしくもなく書いてみた。
とりあえず最後まで見守るわ。 はー、なんか妙に>>184に納得したわー。
納得させられやすい人なので、自分。
前に色々書かれてる面白くないという理由にも、はーなるほどねー。と納得させられてた。
実際、自分は楽しんでみたんだけどね。
大満足かと聞かれたら、うーん?って感じだけど、それなりに面白かったよ。 184や193は、
確かに小林賢太郎の言いたいことをよくまとめているとは思う。
本人に聞いたら、多分、そういうことを言うんだろうなって思うもん。
で、それを前提としていうけど、
書いてて、自分でおかしいと思わない?
悩む人を応援する話なのに、それが、
「まさに悩んだりくすぶったりしてる人に届かない」
と、認めちゃうわけ?
しかも、
「1階に居る人を2階に押しやるだけの力はない」んでしょ。
それじゃただの失敗作だよ。
悩んでる人を応援する作品なんて、いっぱいあって、
普通なら、客は見た時点でそういう作品だってわかるはず。
応援する気持ちがあれば、伝わるよ。
なんでこの作品だけ、
よくわかんないみたいなこと言われるの?
応援なら、大きな声でするはずなのに、
なんで小さい作品であることを強調してるの?
なんで、こそこそして、メモしちゃイヤとか言ったり
つま先の向く方向に気を遣ったりしてるの?
これは、見方がネガティブとかポジティブとかいう話じゃないの。
物事を客観的に見られるかどうかってこと。
この作品は、
1階で悩む人(過去の自分とか)を2階から応援してる人の話じゃない。
今も1階に居るのに、それを認めたくない人が
自分はもう悩みから脱出した体で応援してるふりしてる話。 今回の作品を見て、今のKKPには久ヶ沢さんが必要な気がした
最近の内容って初期のようなドタバタ劇ではなく教訓がある良い話っぽいから、固さを中和する存在がいると思った >>199
KKPの教訓系に必要だからこそ敢えて削いだのかなとは思う
自分ルール好きな人だし
久ヶ沢さんという存在がもつ説得力がなくても、
台本や演技で自発的に観客の視点を変えさせたかったんじゃないかな
説教ぽさを無くすために小ネタを畳み掛けて笑いを入れたり視点を変えるネタを何度も挟んで
観客を視点を変えるという作業に慣れさせて、やんわり本筋の教訓のようなものを挟みたかったんだと思った
実際は小ネタ散在しすぎて話の本筋が思い出せない部分が私は若干ある
竹井さんの妖精が出てくるくだり、なんでああいう主人公が竹→小へ入れ替わる流れになったんだっけ >>196
自分はこの話好きだよ。
つか不思議で仕方ないんだけどなんで応援する時に大声でなきゃいけないのさ?
悩んでくすぶってる奴らに分かるように大声で手取り足取り応援はもういいじゃん。
それこそ、「人は自分で助かる」もんなんじゃないかなあ。
今回の振り子とチーズケーキなんて気付きとか示唆レベルでいいと思うけど。
テーマはそりゃあるだろうけど、最終的には面白いか面白くないかじゃないの?
物語に何を求めてるか知らないけど。
要は主人公はそれこそフィクションなしでもやってける生活を送ってるんだけど
でもそれじゃ味気ないでしょ、ちょっと生活に潤いを持ちましょうとかそういうくらいの
話でしょ。
舞台なんて一度も見ないまま終わる人もいるけどでも舞台とか見に行くと面白いよ〜とか。
妄想旅日記書くといいかもねとか。
もう一人の自分との対話とか良い。
自分も同じようにマンションの一室であーだこーだ考えてる気分になれたし、ああいう
テンポ良く会話のやりとり見るのいいし、ものっすごいネガティブになったのに、
すぐに立ち直るのも良かった。
これは多分ABCホールっていう小林賢太郎が想定した箱で見たからかも知れないけど。
まあ面白い、詰まらないはあるかもしれないけど、私は好きだな。 >>196
あ、すいません>>193は私ですけど>>184は私じゃないです。
>この作品は、
>1階で悩む人(過去の自分とか)を2階から応援してる人の話じゃない。
いや、そうですよ。
「悩む人を応援する話」だなんて言ってないよ。そんな内容じゃなかったでしょ。
「悩む人を応援する人向けの話」だって言いたかった。ターゲットの話。
この話は、現実と理想の落差に絶望してて、
現実世界で理想を見つけることを諦めた男が
自分の内包から生まれた「理想の自分」に励まされ、
妄想やらジレンマやらととっくみあい、
「想像してた女性の声(理想)」と「現実の女性の声」がぴったりだった
というちょっとした「奇跡」に後押しされて、
がんばって女性をイベントに誘えたっていう話。
自分との戦いという点では「走れメロス」的かも。
「空想をふくらませる」→「どうせ期待しても無意味だ」
っていう、今までは負の感情の流れだった行動が
「空想をふくらませる」→「旅をしてる気分になれていいね」
っていう、前向きな感情の流れの行動になったことを
旅日記小説を書くというシーンは表現してるんだろう。
やってることは同じだけどネガに受け取るか
ポジに受け取るかで印象が違ってくるよねーってメッセージだと思う。 私が>>193で言いたかったのは
「この作品って『1階で悩んでる人」には伝わりづらくて、
『2階に上がってる人』には伝わりやすい話なんじゃないか」
ってことです。
「2階に上がってる」って表現をするとなんだか大仰だけど、
「悩みを解決させた」ってレベルの意味に受け取って欲しい。
(>>184さんの言葉を勝手に拾っておきながらあれだけど)
すごく美味しい物を食べました。
この味を人に伝えてあげたいけれど、すごく美味しい物は手元にありません。
しかたないので言葉で伝えることにしました。
でも結局、そのすごく美味しい物の味を分かってくれたのは
既にそれを食べたことのある人だけだったのです。
目が見えない人には光がわからない。
耳が聞こえない人には音がわからない。
悩んでる人は悩み終わった人の気持ちがわからない。
だから「今まさに悩んでる人」を救う話を書くのはなかなか難しい。 そういう意味ではあまりうまくない作品なのかもしれないけど
十分小ネタで笑わせて貰ったし話もこぢんまり可愛くて楽しかったよ
KKPは毎回試行錯誤してるのか違ったパターンでくるのが面白いと思う
なにがくるのかわくわくする
強いて言うならKKPというだけでなんとなく大団円が読めるからラストで裏切りのある舞台もみてみたい
今回は事前の煽りが物語の規模や内容に対していつにも増して過剰
盛ってるとわかっていてもやっぱり期待して行くからその落差が大きいんじゃないかな >>204
ああそうか
今回自分は期待してなくてKKPだからいくかくらいだったから
情報も殆どなくてさ
また説教だったらやだなあと思ったら
ことのほかばかばかしくて良かったなと
ああいうくだらないネタが沢山あるの好き
関口とか変な京都弁とか ばかばかしい子ネタたくさんあって良かったよね。
観劇直後は「ラーメンズで見たかったな〜!」と思ったけど
小林と竹井さんが醸し出す距離感が
主人公と主人公の理想にちょうど良かったかなと
だんだん思えるようになってきた。
ラーメンズだと友達関係っぽくなりすぎるかも。
竹井さんの「小林の傀儡」っぽさが花柄の舞台振り回し具合に合ってた えー。なんか>>202のまとめは変。>>193はわかったと思ったんだけど。
「理想の自分」て、花柄さんのこと?
別に現実と落差ないじゃん。主人公と同じ馬鹿騒ぎしてるし
同レベルだと思うけど。
>やってることは同じだけどネガに受け取るか
ポジに受け取るかで印象が違ってくるよねーってメッセージ
それは違うと思うよ。作品の最後に
チーズケーキは食べてみなくちゃ味はわからないって言ったから。
考えてるだけじゃダメで、行動しなくちゃってこと。
餅つきに誘うなり、日記書く(笑)なり、
空想だけじゃダメで現実に行動しなきゃってことでしょ。それって。
ま、両方、空想のノリのまま、現実に乗り出しちゃったイタタにしか見えないけどさ。
あと、KKPについては、毎回ひどいと思ってるから、
何も期待してないし、今回も落差は感じてない。
バカみたいな日記を延々聞かされたのはムカついてるけど。 格好良い・感心感動する・ビックリするっていうのは最近だとポツネンやKKTVで観れたけど
小林賢太郎のネタや勢いに純粋に笑うだけっていうのが久しくなかったなあと気付いた
前述した通り緊張して行ったら笑わせられまくって小ネタについていくのにいっぱいいっぱいで覚えてない所があるので東京公演楽しみだ
今度はじっくりしっかり楽しんでくる
あの京都弁の妙な女役を思い出すとモゾモゾ可笑しくなってくる
モデルは一体誰なんだ…そんなやついねーよ!と思いつつ なんつうか読解力が不思議なひとだな
文章引用するにしても当てはめる部分がズレてるというか
ひどいと思って期待してない舞台をなんでわざわざ…
とかつっこんじゃダメなんだろうな
自腹だとドMすぎるし、付き合いで観てたとしてもなんだか
演劇版てほそぼそとしたスレにも煽りが出やすいのは何故なのかしら >>207
あのバカみたいな日記も自分は好きだったけどな
日記をちゃんと手で書いてる人感じがして
ガイドブック広げながら目に付いた美味しそうな料理の単語拾って
適当に日記に書いていく様子を思い浮かべると楽しくなった
あとイケメンもガイドブックの写真とか見ながら想像して書いてるんだろうなとか
子供っぽくて変な人だなあって思った
日記の字は小林の字みたいにちょと丸っこいかもとか
学生のときに書いてた交換日記みたいなの想像してほっこりした >>209
>読解力が不思議
わかる。物の受け取り方にかなりバイアスを感じる。
人の話の10の内の4くらいしか理解してないかんじ。
そして投げ返す話の方角が30度くらいずれてるかんじ。
煽りっぽいけどマジっぽくもあってちょっとこわい 大阪楽日で小林賢太郎の無限な食べ物が「端っこ」だったと聞いて
なんの?と思ったけど確かに端っこってなんでも大抵おいしいよねえ 諸事情あって12月に入ってやっと見られたのが悔やまれる。
毎日でも見に行きたかったなあ。
もう一人の自分が励ますっていい話だなと思って。
ダメなところも苦手なところも全部知ってて、
それでもやってみよう、って。
そして、理想に思える自分もあくまで日記の記述から自分の価値観のフィルターを通した自分。
アンケートに書かれた理想の姿をもとに、より良い作品を作ろうとするけど、
やっぱり取捨選択は自分。
モノ作りに自問自答を繰り返してきた小林賢太郎らしい話だ。 >>210
あの日記に好感もつ人もいるんだー。
驚き!嫌みじゃなくてマジに驚いた…。 >>215
210さんではないが.....
あの日記、言葉の羅列でしかないじゃん?
○○○←料理の名前、美味しかった、辛かった…。
知らない料理の名前だと、どんな感じだろうって想像する余地が生まれるんだよね。
そうやって見ていたから、あの日記も単調でテイストレスだけど面白く感じた。
今回、面白くなく感じた人って実際の自分の人生の経験値が高い人なんじゃないかとも思う。
挫折感、自分の卑怯さ、傲慢さ、やるせなさ.....そういうところを脱却出来るスキルを
持っている人からすると味気なく見えるものなのかな、と。 あと劇場もあるかも。
自分は小林賢太郎がまさしく想定していたABCホールで見たから、
同じ部屋で同じように考えてる気になったな。
立ち直って花柄が出てくるシーンがすごく好きだ。 私もあの淡々とした文章の日記好きだな。
食べ物のこと想像してお腹すいたり、
どんなイケメンか想像して楽しんだりしたよ。
あと小林独特の言葉のリズムがなんかくすっとするんだよね。
別にダジャレとか面白いジョークは言ってないのに、不思議。 >>216
人生の経験値が高い人は、色々苦悩を味わったろうから楽しめそうだけどな。
悩み事って悩んでる本人からしたら、内容の大小関係ないから。
人生がかなりド修羅(朝の連続ドラマ小説に出来そうなレベル)の
義母は楽しんで観てたよ。
「経験値ためてでスキルのパラメーターを上げた人」じゃなくて、
「先天的にスキルのパラメータが高い人」って意味ならそうかも。
器用に生きられて、悩み知らずの人は面白くないかもね。
「そんなことで悩むとか意味分からない」とか感じそう 楽しめた人がうらやましいよ
もともとKKP作品をいいと思ったことがない
アニキやオレンヂくんが出る作品は、小林との絡みのおもしろさでかろうじて楽しめる
それ以外はまったくいいと思えない
じゃ何故観つづけるのかと聞かれたら、小林が好きだからなんだろうな
泣いてる人を笑わせたいなら、下手な慰めや説教ではなく、めちゃくちゃおもしろいコントを創って演じればいいと思うよ、私は あの花柄日記に好感持つ人もいるんだね
自分はキモすぎて、全くはまれなかった
男の描写には妄想を膨らませるのに、食べ物に関しては「美味しかった」の一言のみ
そんな女全然魅力的じゃないし、ただただ怖くてお近づきになりたくないわ
男の描写と同じぐらい、食べ物のディテールに凝ってるなら可愛い感じがするかもしれないけど 実在しないイケメンの妄想は書いても嘘にならないけど、
実在する食べ物の味を妄想で書くと嘘になっちゃうしなあ。
フィクションの日記だから好きに嘘ついても良いじゃん
ってことでもないと思うんだよね。
フィクション(嘘)でも、「リアルの体験を記述する日記」の体を成してるから、
食べ物の味については嘘をついちゃいけないわけだ。
彼女にとっては「おいしかった」って感想が、
その食べ物を表す、嘘にならない最低ラインの表現なんでしょう。
(食べたことないけど「おいしいんだろう」という確信がある)
「世の中の感想を引用すればいい」ってのも違うな。
それは彼女の言葉じゃなくなっちゃうから。
いろいろつじつま合わせるマジレスしてみたけど
ちょっと不気味で奇妙な日記だからこそ
私にはミステリー感覚で見れて良かったけどね まさに悩んだりくすぶったりしてる人だの、人生の経験値だの、
批判してる人のことを勝手に定義づけて
「こういう人はわからない」で反論した気になるのは
チョン認定で結論づける連中と同じで
他の反論ができない証拠にしか見えないよ。
ま、馬鹿丸出しだから止めた方が良いって言っても、止めないだろうから、
止めないけどさ。
誰の見解にバイアスがかかっているかは、
この作品を普通に一般の人に見せて、多数決とればわかること。
まあ、あえて小さい劇場で選んでるとこからすれば、
小林賢太郎はその答えを知ってると思うが。 食べ物の羅列と男の妄想しか書かない、残念至極な日記も、
狭い劇場で、花柄スーツの小林が大はしゃぎしながら読めば面白い日記に感じられる。
現実に、あの日記が、花柄ではなく、普通のノートに書かれていて、公園に転がっていたら、最後まで読む人は皆無だろうよ。
そして、
いくらがんばってつじつま合わせても、
最後の主人公が妄想日記を書くだけというオチの弱さは正当化できない。
ネガティブな思考がポジティブに変わっただけなら、
またすぐに何かをきっかけにネガティブに変わるだろう。
主人公が、彼女を楽しませるために日記を書いてみるという話にさえすれば
もっと決意が強くなるのに、それが出来ない。
この作品はそれが出来ない自分の弱さをこっそり正当化する作品だと思う。
つまんないKKPを見てるのは、
こういう作品を作り続けて、受け入れられてるふりをし続けたら、
人間って、どうなっちゃうんだろう
って、思ったから。
どんどん自分の首を絞め続けるだけじゃん。違うの?
って思って見てるけど、
今んとこ、見事に首締め続けて、心の動きが小さくなってきてるから
予想通りで満足半分、がっかり半分てとこ。 >実在しないイケメンの妄想は書いても嘘にならないけど
誤解されそうな書き方しちゃった。
でもなんて説明すればいいか自分でもわからなくなってきたww
存在しない物を創造することは「嘘」だけど
「嘘のニュアンスが違う」的な?
存在する物に、その物のない特徴を上げると
「事実とは違う嘘をつくことになる」になる的な?
「昔々あるところに桃から生まれた桃太郎がいました」
って作り話は「嘘付け!」って言われないけど
「桃というのは苦くて四角い形の野菜です」
って作り話は「嘘付け!」って言われる感じかな。 物語にリアリティを求めるのは良いんだけど、
「現実なら〜」とかつっこみすぎるのも野暮だと思うよ。
もともと小林作品は「非日常の中の日常」を書いてるんだから
こっち世界の常識とは違う行動を取ってもおかしくない。
面白い・面白くない、って感想はみんな本音だと思うし
2ちゃんなんだから好きに意見言えばいいと思うけどね。
ちなみに私は「今回はKKPでは下から数えた方が早い出来だな」と思ってるけど
181さんの「面白くない」主張はしつこいし、
説得力があまり感じられなくて不快。
読解力どうこうって発言したのは私じゃないけど
他の人のレスの読解の仕方、ちょっと間違ってると感じるの多いよ?わざと? Bureaw kikuchi channel の12月4日分の日記の
コメントを読んでください。 現実的に考えたら謎の日記に興味津々になる
主人公は気持ち悪いかもしれないけど
つまんないと思ってる作品を見続けて
話題スレにベッタリ張り付いてるひとも相当気持ち悪いです
しかもそんなひとが現実世界のどこかにいるって事実が心底気持ち悪い 妄想喪女花柄日記を作り出す小林賢太郎の女性観が心配
どうせ女なんてこれぐらいのレベルなんだろ、ってことなのか、女はこれぐらいバカな方が可愛いよね、なのか
妄想日記を魅力あるものとして扱ってるから、後者なんだろうか
どっちにしてもヤバいけどさ >>224
レス番で自己主張続けるのはさすがにうっといな
つか、落ちてたのが花柄の日記帳で女の字で書いてるから主人公は拾って読もうと思ったわけだし、
その前提は意味を成さないよ。
そりゃただのノートの殴り書きなら、主人公は何かの記録か日誌だと思って普通に図書館で
預かって終わりでしょ。
そして花柄姿の理想の自分があれこれ言うから面白いし楽しい。
あなたの言ってることは、
小説なんて紙とインクで出来てるんだからっていうのと同じくらい意味が無いよ。
別に小林の越し方行く末を気にする必要なんて無いじゃん。
こっちは消費するほうだし、選ぶほうだよ。
私は今回の作品は結構面白いと思ったしいいなと思った。
気に入ったデザインの帽子が見つかったくらいの感覚だよ。
そんな大上段に構えて主人公の行動に意味が無いだの首を絞めてるだのと
考えなくてもいいんじゃないの。 >>226
レスの読解は、
わざとじゃ無くて、別の人のレスも混ぜて解釈したせいで間違った部分がある。
あと、この作品が面白いか面白くないかの話はしていない。
良いか悪いかの話。
面白い面白くないは個人の感じ方じゃん?
東京公演始まるまでの間
過疎スレで遊んでも良いと思って書いてみた。
でも、
割とみんな作品への感想書いてくれて、
思ってる以上の人が作品に興味持っていたんだなって
びっくり。 >>230
レス番つけないから、他の人のレスと混ぜて読解しちゃったりすんだよ。
議論するなら何らかのハンドルはつけるのが当然。
別に小林の越し方行く末を気にする必要なんて無いし、
気にしてみても良い。
気に入ったデザインの帽子を買うのも、
ユニクロの帽子買って自分でカスタマイズするのも
個人の趣味。 >>232
> 議論するなら何らかのハンドルはつけるのが当然。
っていうわりにハンドル取っちゃうんだね
一貫性がないよ
お金払って足を運んでまで小林の首が絞まる様をみたいというなら
それはそれでねじ曲がってるけど相当なファンだと思うわ >>231
> 割とみんな作品への感想書いてくれて、
> 思ってる以上の人が作品に興味持っていたんだなって
> びっくり。
あれレス番間違えたかなと不安になったんだけど
突き放すような批判的なこと書いたり急に目線変えて寛容になったり言うことコロコロ変わってて怖い
181は情緒不安定なの? もう触らない方がいいんじゃないかな…。
自治厨みたいでもうしわけないけど…。
議論するのはいいけど、喧嘩みたいなのは読みたくない。
煽りとかのない建設的で理性的で
論理的な感想とか考察が読みたい。 >>231
にちゃんねるにはIDというのがあって
察しながら書くからさ
良いか悪いかとかそれこそ舞台作品に対して何を言ってるんだって話
それこそ、正義を行えば世界の半分を怒らせる、っていうくらいなんだから、
面白い面白くないより主観的になるしかないじゃん
まああなたには今回の話は合わなかったんだよ
それでいいじゃん
多分「おはなし」を楽しむのに向いてないんだと思うよ
見ながら小林の意図とか考えたってしょうがない
チーズケーキと一緒だよ
見方が変われば形も違って見える
しかし、形にこだわって、味わうことを忘れたらしょうがないじゃん?(ドヤァ しかしもうそろそろ本公演みたいに死ぬ程笑える作品が見たい 小林さんはもっと観客の人も一緒に成長できるような
演劇作品を創ってくれてもいいですよね。 昨日の小林
花柄のスーツの下、黒いボクサーパンツだった?
なんか黒っぽい下着が薄く透けていたんだよね
気になりだしたら尻にばかり目が行ってしまった >>243 なんか 人間っぽいエピソードでホッとした。 黒い下着が透けるとか女子高生かw
自分は公演中、花柄さんの足元がダサい感じのスニーカーだったのがずっと気になってた。 見てきた
自分は楽しめたけどな…
妖精さん、壊れちゃったよwww 妖精さん、踏んじゃったのかな?壊れちゃったねw
ここの評判がいまいちだったので心配だったけど
私は楽しかった、相変わらず素晴らしい発声と美しい姿勢だった。
こぢんまりした内容だったね。 bureau kikuchi channel の日記号外No.21を
読んで下さい。詳しい解説は後日。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています