愛知の高校演劇5
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その場にはいないし、愛知の人間でもないけど まー 「劇団畑澤」はもういいやと思う気持ちはある… 一期一会の高校生には大変失礼だとは思うけど >>30 そりゃ凄い目立ちたがりがいたもんだな 会場中から白い目で見られながら喋り続けるとか、よほどのKYじゃないと無理だわ >>30 俺その場にいなかったけど自校の幕間討論の時間に違う芝居の講評聞かされた挙句違う高校が最優秀取ると思うなんて言われたら嫌だわ 【速報】横須賀が今年の夏大会の作品を再演するぞ!!!!!!! 以下横須賀のブログより引用↓ 「ハナうた。〜No Musical,No Life!〜」 作・品川 浩幸 / 演出・岸 明日美 ○公演スケジュール 1月31日(土) 13:00開演 2月1日(日) 11:00開演 ○会場 おおぶ文化交流の杜 allobu こもれびホール ☆入場無料☆ 但し、観劇には予約が必要となります。 下記のフォームより、 必要事項を入力して送信してください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハナうた。〜No Musical,No Life!〜事前予約(http://form1.fc2.com/form/?id=942916 ) 予約が確定したところで、 こちらから確認メールを送信いたします。 (確定までに数日かかる場合がございます。) ↓に続く >>34 続き 本年度の知多地区大会&愛知県大会、 横須賀高校文化祭で上演した作品の 再演が決定いたしました!!! 初めての方はもちろん、 もう一度この作品を観たいという方 県大会の時は台風で観れなかった方 是非会場へ足をお運びください! 皆様のご来場をお待ちしております! 引用元:http://ykosukaenbu.blog.fc2.com/ >>34 〜36 横須賀ってアレか、『台風で観れなかった方』って書いてある辺り上演日が台風真っ只中で時間がかなり遅れたとか言ってたとこだっけ? 前スレで評価してる奴いたよな。 よさげなのか………? そもそも横須賀ってどんくらいのレベルのか無知な自分に説明プリーズ >>37 今思えば台風補正もあったかもしれんな。 正直特に良くはない。 >>37 一応横須賀自体は県の常連で、去年は何年ぶりかに出なかったくらい。 確かに台風補正もあったかもしれないが、少なくとも講評文を鵜呑みにされるのは 実際に観た者からしてもどうだろうかと思う。 >>38 >>39 説明してくれてありがとう。 なかなか強いとこだったんだな。 ところで38の言う講評文には何か書いてあったのか……? 質問ばっかですまない。 別の端末で投稿したせいかわからんがIDが変わってるけど上の40は37と同一人物です。 >>40 横須賀の講評文。 http://aichikenengeki.pro.tok2.com/2014/kentaikai/kouhyo/yokosuka.html ストーリー(日本語?)や演出の解釈にやや難がある気がする。 たとえば一番伝えたいことを歌にしたらどうかとあるが、彼らが思う「一番伝えたいこと」はちゃんと歌にしていたと思う。 あんまり詳しく言うとネタバレになるからこれ以上は言わないけど、他にもそういうのがある。 個人的には観て損はないと思う。タダだし。 >>42 乙 まだ観てないから講評に対する批評はできないがそれは観てから考えようと思う。 『1番伝えたいこと』と『歌』に注目して観てみるよ。 ネタバレしない程度に教えてくれてありがとう。 何故か合発の事について全く誰も触れてないので俺が見に行った西三河Uの感想だけ書いとく 1.一色「リア充撲滅委員会」(創作) 発想はタイトル通り。ただ、幕間討論で言っていたが実質一週間ほどで作り上げたそうなので他に比べると劣る。 あと後ろの席だとリア充二人の声は聞こえないかなぁといった印象。なお、相関図は複雑 オチはタイトルと反対。 2.安城農林「我らバレンタイン撲滅運動隊」(既成:重松舞) 何故か連チャンで似たようなネタ。但しこちらはほぼ登場人物は"隊員"。 夏大と同じように男装、なお三倍になっている模様。 主人公の男装は夏大でもやってた子だからかなり自然な感じはあった。終わり方(モブが主人公を追っかけ閉幕)は個人的に大好き。 3.吉良「真・自殺願望」(既成:猫人魚) 自殺志願者×軽犯罪者×刑事。話が二転三転してテンポ的には面白かった。 個人的に刑事の「しまった!攻める側が居ない!」って台詞はツボだった。間抜けすぎんだろアイツ……。 オチは綺麗にまとまっていたし、演出も嫌いじゃない。惜しむらくは男子勢二名の滑舌か。 4.碧南「春のうららの森の中」(既成:重松舞) 眼鏡かけ忘れて見つけられなかったからぼんやりとしか観れてないごめん。 ただ展開はよくて面白かった。滑舌も悪くなかったし、十分聞き取れた。 5.西尾「Double」(既成:フワヤスキミ) 簡単に言えば鏡の中と入れ替わっちゃうよ 現実と理想が違うってよくあることでして、まあ主人公も理想求める訳よ。 んで鏡の中の自分と入れ替わるんだけど、まー中の世界とのギャップったらありゃしない。 結局超能力のおっさんに励まされて鏡から脱出、んでちょっとあって閉幕。 超能力のおっさんの台詞が聞き取りづらかった。そこまで大事じゃないところはいいのに大事なところで聞き取れん! 6.刈谷北「あ、オムニバスかぁ。」(創作) オムニバス形式。いろんな作品が観られある意味楽しかった。 プリキュアダンスは健在。あと、殺陣はかなり良かったと思う。 終始笑いっぱなしの劇であった。 7.安城「少女戦争」(創作) 察せ。 ……嘘です。正式名称を「最高技極国家戦線特別強化第一部隊」通称「ダイワン(≒第一)」に所属する隊員の話。 規律が三つあるのだが、隊員の一人がその内の一つ「脱走、職務放棄厳禁」を破り捕らえられ消息不明に。 その隊員の友人だった主人公がいろいろするお話。 心情の変化は結構表されていて良かったと思う。 明日の公演は 1.鶴城丘「人狼遊偽」(創作) 2.安城学園「長月の過ぎ去りし日に」(既成:久保田邦明) 3.知立「OSM-V」(既成:宇野津達也) 4.高浜「ゴクサイシキ」(創作) 5.愛知教育大学附属「りんごの木の下で」(既成:カメオカマミ) 6.刈谷「明日」(創作) 刈谷東は辞退した模様です。 西三河第一で上演許可の関係でトラブルがあったみたい 中部大会最終日だけ見に行きました やはり滝、岐阜農林は強いです 大会に出た学校さんはお疲れ様でした さて今年はどの学校が全国出場なのでしょうか 数時間すればわかりますね、楽しみです…。 なんか去年で書き込み止まってるけど、これ結果はいらないのか? 賞まとめだけあげとくぞ 富山第一 (富山)「高校生 なう」 →文部科学大臣賞 全国高等学校演劇協議会長賞 (創作脚本賞) 東海学園 (愛知)「無条件で私を愛して抱きしめて」 →名古屋ペンクラブ賞 (創作脚本賞) 暁(三重)「ひとぉーつ!」 →中日賞 岐阜農林(岐阜)「9(ないん)」→中部日本高等学校演劇連盟賞 とりあえず東海学園高校 おめでとう。 そういやこの前の横須賀の再演観に行ったヤツいないの? 所用で行けなかったんだが、いたら感想プリーズ。 合同発表会で引退になる人も多いはず… ラストスパート頑張ってね!! 名古屋第1、4地区合同発表会 最優秀賞 名古屋西高校 名古屋第2、3地区合同発表会 最優秀賞 名経大高蔵高校 中村文化の優秀賞は愛知、名城、富田らしい 富田ってそんなよかったの? 富田めちゃくちゃ良かったぞ 創作だったけど、演技脚本演出全てしっかりマッチしてた 高校生デビュー狙ったやつなら多分大体のやつが胸に来る話だと思う 他にも感想要る?見た高校だけでよければ書くけど >>61 ありがとう。富田すごいな。 他校の感想もよければ聞きたいな 中村文化一日目 愛知高校-もう半分 古典落語の潤色。 爺さんの娘が身売りしてつくってくれた金を居酒屋に置き忘れてしまい、 居酒屋夫婦がそれを猫糞し、その恨みで身投げした爺さんが 夫婦の間に出来た赤ん坊に乗り移る…みたいな話。 キャストにそれぞれ雰囲気が出ていて、 女房の尻に敷かれる大将と嫌味な性悪女房、 爺さんは登場した瞬間から既に不気味さを漂わせていた。 金を返しに後を追って来た居酒屋の大将の目の前で爺さんが身を投げたり、 ラストの照明を利用した酒を飲む赤ん坊のシルエットづくりなど、 演出がより一層恐怖感を煽っていてよかった。 衣装や舞台装置など、劇の世界観作りが上手い。 全体的に纏まっているが意外性がなく、個人的にはもう1つなんか欲しかった。 名古屋商業-舞台の天地 創作。 劇団を追われ、スランプに陥っていた脚本家のもとに現れた廃部寸前の弱小演劇部の顧問。 彼女は演劇コンテストで賞をとれば廃部を阻止できると言い、脚本製作を依頼してくる。 それをきっかけに主人公の脚本家が過去と向き合いながら、賞を目指す話。 演出は至って平凡で音響の使用が少ない。AIRの夏影が使われていたくらい。 わりと話は先が見えず、常に先の展開を気にしながら見ることができた。 でもそれ以前に舞台上での役者の態度が悪いのと、話の細かいところで違和感があるなど ところどころで詰めの甘さを感じた。 聖霊高校-I am a little girl. 教師をしていた宮沢賢治の妹トシを中心とする大正時代と、 教師と恋愛関係をもったが裏切られた高校生を中心とする平成を通して 女性から見た自由や、男女差別について描いたお話。 なんていうか「悪くない」劇だった。 どの点をとってもそこそこ良くて 駄目だな、っていうところは特にないんだけど、優等生すぎる。 ただ舞台の構成が素敵で、大正時代の教室をイメージした舞台装置と 机と椅子のある平成の空間を、間に鏡を置くことによって効果的に繋いでいて 良い意味で世界観が分けられていて良かった。 宮沢トシから漂う「昔の上品で淑やかな女性」感が半端ではなく、 トシの存在が劇の雰囲気作りに一役買っていたと思う。 個人的には微妙っちゃ微妙なんだけど、伝えたいメッセージはしっかりと伝わってきた。 富田ってあの脚本書いたの1年生の女の子なんだな まだ伸びそうな感じだったから富田は夏期待だわ >>63-64 ありがとう! これは夏大が楽しみだな。 ダークホース期待してる 二日目 この日はあんまり見れなかった 名城大附属-超正義の人 既成。 間違ったことは許せない正義漢の主人公が、 妊娠してしまったというヒロインのミナミをきっかけに 自分の正義について葛藤する話。 舞台装置が凄い。 生徒指導室か何かの舞台装置で、壁や窓・ドアが自作。 窓はすりガラスみたいになってて開閉もするし、 ドアもきちんとドアノブがついていて音がする。 ギャグが多くて笑えたが、進むに連れ笑えない雰囲気ができていくのが上手いと思ったが 役者の動きやドアを開けてもきちんと廊下が作られてるっていうところで 手を抜いてない感じがしていてよかった。 わりと楽しんで見れたけど 照明とか音響のミスが目立った気がするのと、場転とか間が妙に長いのが気になった。 愛知淑徳-同級生 既成。クラスの嫌われ者・ハツミのせいで修学旅行の班分けが決まらない。 彼女をどこの班に入れるかという話から始まる、女子の友情についての話。 あと時々定年間際の担任の先生。 軽いタッチの劇だったけどギャグが全くと言っていいほど入らない。 クラスの嫌われ者「ハツミ」という女子のことを中心に話が進むが、 本人は最後まで出てこず劇が終わる。話の内容的には結構好きだけど 内容のわりにギャグがないからだんだん見ててダレてくる。 話は理解できるけど、惹きつけるものが少ない感じ。 衣装はひと目でキャラの立ち位置がわかるものだったので良かったと思う。 定年間際のおばさん先生とか、頭の良い優等生シヅコ、ギャルのミカなど キャストの演技のそれっぽさも良かった。 三日目 中川商業-オーシャントクルー 創作。仲間をつくろうとしない海賊のルイとリゼが抱える重い過去を 一人の少女が聞くお話。 衣装がかなり凝って凄い。全体的にファンタジックな衣装でまとめられていて、 世界観づくりの8割を衣装が担ってる感がした。 昔信じていた仲間に裏切られて、他の自分たちの仲間が全滅させられたことによるトラウマで 仲間というものを恐怖するようになったヒロイン…というストーリーだが、 主役のリゼとルイに特に感情移入することもなく過去の回想に突入するので 悲劇を語られてもほぼ共感することができず、客側が置いてかれていくような印象を受けた。 証明の使い方が綺麗で、役者のシルエットを上手く映えさせていた。 音響にシュタゲが使われているところがあって、それが気になって仕方がなかった。 松蔭高校-悲しみを〇〇たら、おやすみ。そして、おはよう 創作。主人公の誕生日にプレゼントされた犬「こんにゃくん」と それをめぐる周りの人間達のお話。 最初っから最後までどことなく漂う即興劇感と キャラクターの個性的な喋り方が妙なシュールさ・独特な空気を生み出しており 特に主人公は独特な言い回しで、しゃべるだけで面白かった。 劇が終わりに近づくにつれ、面白いのに漂う謎のシリアスさがどんどん舞台を支配していき 最後に核心を突かれる…みたいな。 ただそれと同時に後半になるにつれ至るところでミスがかなり目立ったのが残念。 パンフとか見るにキャスト内容全然違うことが書いてあるので、 多分直前に台本の大幅な変更が合ったんだと思う。 事前準備がもっとしっかりしてあれば更に良かったんだろうが、俺はあれで逆に良かったのではと思わなくもない。 富田高校-ラブライク!〜青春一番〜 創作。中学時代ずっと本を読んでいて周りから気味悪がられていた「日陰者」の主人公ツキコは、 なんとか高校で充実した青春を送るために大好きな本を捨てて高校デビューを計る。 無理して周りに合わせることで本当の青春が得られるのか?青春を追求する話。 前にも書いたが、演技脚本演出音響照明全てしっかりマッチしてて劇としての完成度がかなり高い。 県や中部に進むから凄い、そうでないから大したことない学校という認識を改めさせられた気分。 ギャグをおりまぜながらシリアスなシーンをはさんでいて、惹きつけ方が上手い。 音響は洋楽が多く、普通にボーカル入りの曲を使っていたがそれが違和感なく舞台に溶け込んでいた。 ただ、中学時代にずっと日陰者だったような奴にしては 無理してでも高校であんなにすんなりリア充グループについていけるほどの社交性を持っているところや、 リア充グループの優しさにご都合主義を感じないでもなかった。 気になったのが、シリアスシーンで1人だけ劇中に一度も登場してこなかった女の子が急に混ざり 普通パートになった途端いなくなったこと。 中村高校-酢酸ラブミン 潤色。白馬の王子様との恋愛を夢見る女子高生タカコは、同じ部活のノリヒロに告白される。 部員や先生と関わりながら、自分の本当の気持に悩む青春恋愛ラブコメ。 少女漫画を舞台化したような甘ったるい劇。 ノリヒロがタカコにサプライズをするシーンなんかは 客席まで「わあ…」と小さく歓声が上がり、劇場内が少女漫画の空気にしてやられるような錯覚に陥った。 劇の世界に客を引き込むの演出をしていた。 少女漫画が苦手というやつでもテンポよく挟まれるギャグのおかげで楽しめたと思うが、 ほんっとうに乙女チックな純愛青春ラブストーリーは無理だというやつは見ていられないかもしれない。 それくらい甘ったるい劇。 重いテーマみたいなものがないので、爽やかに楽しく見ることができた。 今回の合発でお前らがみたなかで一番好きなのどれ? その高校夏大見に行くから教えて 富田は一部シーン魅せ方や言葉選びのセンスは凄かったけど、人物の使い方や話の展開、特にラストの流れは褒められたもんじゃない。正直、登場人物のほとんどが不要。これからには期待だけど、別にすごく良かったかって言われたらそうでもない。 各地区大会の日程が出ていたら教えていただきたいです。外部の者には情報が何も入ってこないので、、 東三河大会の最終日が28日(火)なことだけ知ってる こういう情報関係者じゃないと全然入ってこないのは困りものだ 愛知県の高校演劇公式サイトは未だに告知してくれなし 第三地区の日程なら緑高校演劇部のサイトに載ってる 公式サイトの告知が遅いのは困るな >>0075です。 皆さんありがとうございます! 外部への情報の公開が少なすぎるのが高校演劇が閉鎖的だと言われる所以ですかね、、 広まり過ぎて客が増えても面倒ってのがあるのかな 以前の県大会in名古屋では滝高校の上演超満員で観られない人が出たし 今年も名古屋だから早めに席とらないと >>0080 なるほど。今年は3年ぶりにアートピアだそうで観客が多そうですね。 東三河、昨日から始まってたの忘れてた。 豊橋妖怪見たかった。 名古屋南って県行ったみたいだけどぶっちゃけどうだったの? 今年の第3地区は東海いけなかったのか 見に行ってないけどどうだったんだろう 東三河3日目見てきた 小坂井が1番良くて次に藤の花って感じかな 今年残念ながら見に行けなかったので、名古屋第3地区の県大出場校のレポ教えて貰えませんか?? あと、東学も落ちてビックリしてるので、どんな劇だったか見た人居たら聞きたいです。 他にも面白い学校があったら、よかったら教えてくださいm(_ _)m 名古屋第4地区 優秀賞 名古屋西高校 富田高校 南陽高校 今年の西三河第二、刈谷高校落ちたのかー けっこう楽しみにしてたのに 緑高校が県大会の日程ざっくり公表してるので置いとく http://midoriengeki.web.fc2.com/0002-ken15.html 成章はチェンジザワールド見飽きてるので観てない 蒲郡東はギャグシーンのキレがよくてしっかり笑いを取ってた 藤の花は創作だけど、平和に暮らす日本の女子高生たちに「自分はアンドロイドだ」と思い込んだ敵国人?が襲い掛かってくるような話 憲法改正を意識してる印象で、個人的には政治思想の匂いがする作品って苦手 演出はいつもの藤って感じで凝ってた あれに憲法改正を絡めて考えてるなら相当2ちゃんねるに毒されてる もう少し澄んだ目で演劇観たら? 母親役の台詞に「戦争を経験した人たちが2度と戦争をしないと決めたのに、戦争を知らない世代が云々」的なのあるんだから書き手は明らかに意識してると思うけど とはいえその母親が狂人扱いだったから明確に賛成or反対表明ってわけじゃなさそうだが 10年近く追っ掛けしてる俺から言わせてもらうと、昔の作品にもその手のセリフはあるんだわ。戦争扱うのが多いからね。 君の捉え方次第だから批難してるつもりはないんだけど、正直厨二病が演劇観るとすぐそういう事言いたがるんだよなーって内心思ってる。 ごめん。ここで話すべきではないですね。 ついイラッとしてしまって。大人気なかった。 うおお名古屋西いったのか。 誰か見にいった人いないか。いたらどんなんだったか教えてほしい。 名古屋第4地区見に行った方、県大会出場校の感想を聞かせてくれませんか? 4地区なんで上がれたのって高校多いから正直なところ富田さん以外は期待しなくていい 西三河第一地区は情報少ないですね 見た方でレポ頼みます 尾張地区結果 ・小牧南 ・尾北 ・滝 県大会出場決定 >>113 一宮はダメだったんか つか今年色々変やな。暫く県の常連だった刈谷が落ちるし、去年中部行った名城附属、中村、一宮、東海学園も落ちてるし…… 各校のレベルが変わっただけなんかな?流石に去年中部行った勢が滝+緑だけってのはおかしすぎる気もするが…… 一宮高校さん観れなかったんだけど今回どんな感じだったん? こうも番狂わせが多いと県でどこ観るか悩むなあ 気に入ってた高校の大半が地区落ちとは 常連が県大会にでないから変だ、と言う人もいるが、常連校よりももっと見たい劇を作った学校があっただけじゃないの?全然、変ではないと思うが。県大会初出場で全国に行った学校もあるから、面白い。 去年中部に選ばれたところがそもそも微妙だった説 個人的に去年は正直うーんだった >119 その説はどんな?聞いたことがないが 緑?東海学園?名城?中村?滝?一宮? >118 そう思います。 演劇の評価なんて好みで別れるし、 常連であっても主力のキャストが引退したり、顧問が変わったりすれば変化もあるでしょう。 >117さんへ 予想外のところが、自分の好みかもしれないですよ。 時間の許す範囲で見てはいかがですか? 特に社会風刺的な劇って好みが大きく分かれるし万人受けはしないからな 県行けなくても全然不思議じゃない そろそろ県大会始まるね〜 見所はどこだ やっぱり名古屋私学か 初日一番の滝高校は混みそうだなあ 過去のアートピア開催のとき、15分前に行ったのに長蛇の列で危うく入れないとこだった 滝の次の椙山(?)ってどんな劇か知ってる人いたりする? 見るかどうか正直悩んでるんだが 淑徳見ようって思ってて見逃しちゃったんだけどどうだった? 今日の県大会レポ(四校だけ) めっちゃ朝混んでた。あれはヤバい。 滝 「みぃつけた!」 創作 出だしは去年の一宮を彷彿とさせる感じ。オチ前も同様。 ただ序盤から展開がいい意味で読めず、後半になっても「お?バッドエンドか?ハッピーエンドか?」と期待を煽る。 どんでん返ししまくる滝であった。今年はハッピーエンドだったし、話も非常に共感しやすかった。 所々で笑いも取っていたし(我が家のくだりなど) 去年も観たが今年の方がより良かったと思われる。 (一点気になるとしたら、本名を役名とする人物が十人{主人公ポジ、ヒロインポジ、友人六人、職員、ケースワーカー}いたがケースワーカーの苗字が聞き慣れないせいか初見で聞き取れなかったこと) 椙山女学園 「ふくわらい」 脚色 女学校故男子キャストが一切使えない制約はあったながら、かなり良かった。 創作ではないので脚本に文句を付けるべきでないのは重々承知だが、武智が途中から変態にシフトしたのは悲しかった。 原作がああなのかもしれないのでしょうがないが、高校演劇で言ってしまうのはどうなのだろうかと思った。 女学園なら尚更。 ただ白をベースとした舞台装置は世界観にマッチしていたと思う。 愛知淑徳 「光のあたるほうへ」 潤色 個人的には好みではなかったかなぁと。正直、暗喩の意図が序盤で読めてしまったのでつまらなくなった。 残り十五分で気に入るオチにいかねえだろうな……と思ったがまああのオチならいいかなと。 真希役、社長役、寮母役が全員1年生だったのは凄いと思う。そこは賞賛できる。 舞台装置にもう少し工夫が欲しかったと思う。パネルをもう一対設置するだけで捌ける際露骨に客席から見えることはなかっただろうし。 安城 「for.....」 創作 スタートダッシュを華麗に決められたと思う。序盤から客を引き込むギャグを積み、昼食明けの会場はそこそこ明るくなった。 舞台装置は淡泊だったが、演劇部が舞台と言うことで仕方ない点もある。 有馬?だっけな。が舞台装置をバケツ越しに蹴ったのは賛否割れそう。正直ビビった。 佐藤役の滑舌が他に比べて悪いような気がしたが、そこまで気にはならなかった。 for...は四人のfourと後半に出てきた「誰のために」とかのforが掛かっているのだと思う。 元演劇部なら共感できた点は多いのではないかと思う。 あと今日気になったのは、滝の上演中結構シリアスなシーンで上手側一階で着信音が鳴った上すぐに切れず十秒ほど流したままだったのが気になった。 あんだけ「電源からお切りください」とスタッフが言ってるんだから、緊急時のこと考えてもせめてマナーモードにはしておくべき。それは観劇だけでなく最低限のマナーだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる