[転載禁止] ★★新国立劇場演劇★★ 第五幕©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>1です。
立ててはみたものの
「転載禁止」がスレタイに付くやら
いきなりの過疎状態やら。 テンペスト、NHKBSで放映されてたんだね
1月にまたやるみたいだ これまでの新国立ベスト3を挙げてみて。俺は
コペンハーゲン初演
るつぼ
エネミイ るつぼ
サロメ
パーマ屋 かな。
最近2〜3年しか観てないけど。 ベスト3というより印象に残ってるのは
ピカドン・キジムナー
太平洋序曲
うら騒ぎ ピカドンキジムナーは印象深かった。
あれで初めて寺島しのぶの舞台観て、(いい意味で)大竹しのぶの後を継ぐきちがい女優が現れたと思った。 私も【コペンハーゲン(初演)】、【太平洋序曲】はまた観たいな
【るつぼ】はあまり期待せずに観たせいか凄く良かった
あとは【贋作・桜の森の満開の下】
まんま野田地図だったけど、中劇場の奥行きであのラストシーンは圧巻だった
初演キャストが元気なうちに【東京裁判三部作】も再々演して欲しい 篠井英介さんの天守物語。演出が凄く好きだった。太鼓と殺陣のシーンが特に。 ご臨終、千秋楽を鑑賞
今回の二人芝居シリーズの中で1番期待してたけど、期待以上だった
TV放送は予定してないらしいのが残念
楽日ってことでカーテンコールで演出のノゾエさんもステージに上がってた >>14
見に行けなかったのでテレビ放送期待してたんだけどないのか…。
ビデオルームにアーカイブとしても収まらないかな? エドワード2世を見に行った日にカメラ入ってたから
放送日聞いたら『放送予定はありません』って言われたよ
情報センターで見ようと思ったらあそこもダメだったんだけど
版権的なことなのかな?
ご臨終は是非もう一回見たいから放送して欲しい 新国立のサイトでリストを見てご覧なさい。2012年のサロメが最新着だと。リストの更新をサボっているのか、本当に新規収録していないのか。いずれにしても駄目だな ありがとう
テレビ放送だとサロメ以降もNHKでピグマリオンもテンペストもやってたから
更新もしてないんだろうな ご臨終は曲の著作権の問題さえ解決できれば
情報センターで見ることが出来そうな感じだったけど、
劇場の人の口調からすると五分五分って印象だった。
生には勝てないけど映像でもいいから何度でも観たいと思った作品だから、是非収録して欲しい。
ちなみにNHKの収録とかはなかったそうだから放送は諦めるしかないようで残念。 シアタートークが満席なの初めて見た。客のおっさん率がいつもより低い。浦井君効果か。 素人なのでよくわからないのですが、『星ノ数ホド』は何を描いているのでしょうか。
パラレルワールド?何を意味しているのでしょうか? 考えないで感じればいいのです
あなたが感じたことがすべてです 24に1票。
Feel, don't think. 「唯一のものに思える日々の裏には、実は数限りない別の可能性があるのではないか。
誰もがぼんやりと考え、けれど答えの出ない人生の大きな疑問。
この作品ではその無数の可能性を、同じようでいながら少しずつ変化している場面を連続して演じる、
という一風変わった手法がとられています。」 なるほど。皆さんご教授ありがとうございます。
劇中では物理学者のセリフのところがヒントになっていたわけですか。
それでタイトルもああなっているのですね。 ウィンズロウボーイ。セットが段々手前に迫ってきてるのに気づかなかった。
濡れ衣着せられても犯人が誰かは見つけないのね。
研修所卒役者さん達なかなか良かった。
キャラが立ってて、特にメイド、クリケットの人、敏腕弁護士が気に入った。
まことさん格好良かった。 ウィンズロウ、面白かった!!
脚本も全員の演技もぴたっとはまっててよかった。
真相がどうだったのか不明なのがちとすっきりしないけど...。 ウィンズロウ・ボーイもテレビ放送しないんだね
最近「良かった!」って思う新国の公演はテレビで見れなくて淋しいな 麻実れいさんはむろん素晴らしい女優さんなんだけど、今回の作品の場合
年齢設定的にいくらなんでも無理があったような気がする 海の夫人見た。麻実さんの役はもっと若い役なのかな?
地獄のオルフェウスの大竹しのぶもそうだけど、迫力や演技力で選ぶと、役者の年齢は役に無理が出てしまうね。
演劇は年齢は関係ないものだとわかっているけど。(この年齢だと言われたらそう見るし)
眞島さんが亡霊かと思う佇まい。最初死人が迎えにきたかと思った。
地獄のオルフェウスみたいに女の自由を望む話でも、こっちはすっきり気分よく終わって夫婦愛に感動した。 四谷怪談
セットはシンプルながら中劇場の機構を使っての舞台は圧巻
お梅、お槇、お弓と女性キャラの配役に笑かしてもらったw
内野さんの伊右衛門はクズだけど情け無さが際立つ伊右衛門だった
秋山さんのお岩はさすがでした
最後に涙出た なかなか面白かったけど、あのショパンの曲だけはセンスないな。 妻(恋人)の父親を辻斬りして何食わぬ顔ってのは
ドン・ジョヴァンニとそっくりだ。あの時代じゃどう見ても
接点なさそうだから影響受けたなんてことはないんだろうけどね。 お岩の恨み=乙女の祈り、か。
セットはシンプルなんだけど工夫があるというか、照明や特殊効果も相まって感嘆した。
粉雪舞う中での乙女の祈りをBGMに殺陣シーンは素敵。見ごたえあった。
役者さんはヘトヘトだろうなぁ。 ふだん新劇しか観ない人だとこういう感想になるなら成功なのかな
興味を持ったようならぜひ12月の国立劇場で歌舞伎版もご覧ください 個人的にはどっちつかずで不満
役者の演技+幕切れの雪と照明は評価する かがみのかなたはたなかのなかに
夏休みのこども向け芝居かあ、でも松たか子出てるしなあ
と思って見に行ったら、大変なことになった。
ホラーだよ、ホラー。
笑ってる子どもがいて、そっちも怖かった。 まだ未見だけど前川さんと長塚さんのトークショーを見てきた。
台本には七五調でト書きが書いてあるんだと。詩みたいに。
まだ見てないけどネタバレは平気なので内容についてもノコギリだの真っ二つだの出て来て、かえってどんなか見たくなりワクワクしたw
プレビューの時はラストはもっと凄かったそうだ。
子供相手でも子供だましにしない方がかえって記憶に残ると、前川さんも長塚さんもそういう方向性で作ってるみたい。 あと、結構子供でもちゃんと分かってる反応があったと、長塚さん喜んでた。(あっちから来るのはコイケじゃなくてケイコだ、とか) かがみ〜の開演前の役者がロビーを歩く演出、撮影禁止だと係員のボードを見て分からないのかな?大人が写真撮りまくりで唖然とした。
舞台は面白かった。長塚さん出落ちだろ、あれw
動きや逆さ言葉に子供達がよく笑ってた。
世にも奇妙な物語にもラストみたいな展開の話があったな。
最後はけいことこいけは鏡の中(中間世界?)に消えていった? ホラーはいいけどグロテスクな後味は必要なかった
それと女性をモノ扱いする感覚が長塚のいやなところ でも血は出してないし、半分にしても線で引いただけだし、見た目のグロさは抑えてたかと。 半分という発想がグロいってこと
最初は鏡のダンスも綺麗だし笑ってた子供も大人も
最後のほうはなんとも妙な沈黙になった
長塚を海に落とすのもすごく陰険な感じがした
ブサイクなものへのイジメを肯定するようにも受け取れた あれを観て「ブスはいじめてもいいんだ!」と想うような子供は将来が危ういかとw 兵隊もブスのほうのコンドルズを海に落とせばよかったんだよ 兵隊はお互いを殺せないのにコイケは海に落とした。優しいのか残酷なのかよくわからない。 自分の鏡は殺せないんだよ
他人だから平気で人を傷つける そうなんです。兵隊さんは敵国の人間を平気で殺すんです かがみのなかの〜10月4日深夜にBSプレミアムで放送。
ところでREDてどんな感じ? パッションのスタッフワーク。裏方さんの仕事には興味があったから、実に面白かった。
役者もスタッフも大変な舞台だったんだなぁ…。スタッフ泣かせの舞台で。
今日の話を踏まえてもう1回見たい。
役者のファンやミューヲタには不評なのか、人を選ぶ作品なのかチケット放出が多いけど、
自分は演劇好きとしてこれは見てよかった。
特にシルビアさんが凄かったし。
それにしても、シアタートークでいつも見かけて、いつも質問より感想言っちゃうおじさん、
司会者や出演者困らすなよ。指名しなきゃいいんだろうけど(客側でも覚えてしまうんだから司会者や宮田さんもきっとあのおじさん覚えてるだろうな)、
その時に限って最初手をあげる人が少なかったりするんだよね…。
シアタートークの要注意おじさん二人いるけど、今回もう一人の人はまだましだった。 やっぱりどんな理屈つけてもストーカー女はおぞましい パッション。原作が読みたいが、新国立劇場の五階にあるかな?
映画も見てみたい。
相手が家庭持ちで子供を捨ててまで自分を選んではくれない立場だったからストーカーヤンデレ大勝利だったけど、
不倫じゃなくて普通のカップルだったら横取りできただろうか? 主役のファンだからリピートしてるけど話が大嫌いで正直つらい
軍医も大佐も無責任だしフォスカもウジウジしてて1つも良いところがない
なのにズルズルと流されていくジョルジオ
見てて苛々するんだよね
なんでこんな作品やるの?
娯楽にはならないし芸術ってほど心にも刺さらない
ただ一生懸命な役者たちが可哀想なだけ 好きって訳でもないけど嫌いじゃない。
演者がいいせいか。シルビアさん、病人メイクしてるけど、元が良いしね。
そこまで醜く見えないし。
怖いと思いこそすれ気持ち悪いとは思わなかった。
一途さはちょっと可愛いとさえ思った瞬間があった。
映画はもっと気持ち悪いのかな? 役者はよかったがストーリーはありきたりであまり感動できなかったわ
四谷怪談もだが実験的な公演が続いている気がする 本当に役者が良かったらちゃんと感動できるんじゃないの
役者ヲタらしい感想 役者は下手ではなかったが
と言い直しておく
出演者に前から知ってる人はいなかった >>67
普段、何観てるの?
三人とも舞台の世界じゃ有名だけどw 四ツ谷怪談、照明や演出が良い部分があって震えたわ。
今回のパッションも自分は良かったし、なかなか普段見れない舞台が見れるのは新国立劇場ならではでいいんじゃないかな。 役者も芝居の中身もほとんど忘れてしまう
役者には興味がないし
パンフレットも買わない
そのときの印象だけが残る 公費を使って実験的な舞台作るなよ
難しいソンドハイムの曲を歌うまに歌わせただけの宮田の自己満舞台 >>71
いや、新国も国立も、だからこそ実験的なのや復刻が出来るんだろ。 パッション、素晴らしかったけどな。役者もスタッフにも拍手だ。
台詞が色々刺さったんだけど戯曲がほしい。 こんなので刺さるんだ
美しくないと愛されないと人生こじらせた女と
夫と子を棄てるのが本当の愛だと思い込まされた単純な男
エゴまるだしの子供から脱却しない男女の陳腐なラブストーリー >>74
人それぞれだからディスるのは感心しないんだが
似た感想の人がいて安心した
とにかくストーリーが陳腐すぎてとても近年の作とは思えなかった
19世紀オペラの焼き直しみたい
太平洋序曲はよかったんだけどなあ パッション、面白かったとは言い切れないけど結構興味深く観たよ
まぁ感動的ラブストーリーじゃなくて
メンヘラがいかに他人をメンヘラに引きずり落とすかを描いたサイコホラーじゃねーかとは思ったけど
ジョルジオが完全に壊れた(本人の認識としては「真実の愛に気づいた」)シーンとか秀逸だった 音楽が良かったからストーリーは二の次だった
オーケストラも歌手もよかったよ
アンサンブルのオペラ歌手みたいな男は残念だったけど
総じて満足した ラストのフォスカは病人メイクは落としてた?スッキリした顔に見えたから。
嫌いだった人が愛する人になった事はないけど、ある時から好意があった人に冷めることはあるから、
人の気持ちはずっと同じではないのは分かる。
自分は欠点だらけとか、本に現実逃避(自分は演劇を見ることでだけど)するのも自分と同じだったから、抱えてる不安や闇は理解できる。
ただ、それであの行動力は自分にはできない、ないものなので、そこには共感はできなかったけど。 >>68
ミュージカルの舞台ではね。
舞台一般、演劇の舞台の世界では残念ながら有名とはいえない。知らないと言われてもおかしくないと思う。
東宝などのミュージカルをメインで普段見てる層は、こういう作品受け付けないだろうと思う。
ルヴォー演出で自分は面白いと思ったが、帝劇での井上と和音がやった「ルドルフ」も
暗くてつまらないと文句言っているファンが多かった。
新国の舞台を普段から見てる層は、「パッション」もけっこう興味深く見ると思う。
東宝ミュージカル好きの主演のファン層と新国の常連観客層の感度はかなり違うよ。 >>82
「舞台の世界じゃ有名」って日本語読めない人?w
井上、シルビアはストプレにも普通に出てるの知らないのかな?
変な行間空けでドヤ顔するよりまずは小学生レベルの日本語学ぼうよww 草生やす、って1回使ってみたかったの?
可愛いねーwww >>83
知ってる。こまつ座みるから。どこが日本語おかしいの?2ちゃんでの文法は知ろうとは思わないけど。
演劇もピンからキリまでありまして見るものの個人の好みはあれど、自分の思ってることが当たり前だったり全てじゃないんじゃない?
そういう人もいるんだ、いるだろうな、いるかもしれないと考えられない人なら仕方ない。 シルビアはともかく井上のストプレなんてほぼこまつ座だけじゃんw 演劇をひとくくりにするのは無謀。
美術、音楽、舞踊、どれもジャンルは多岐にわたるし。 新国立「負傷者16人」
パルコ「正しい教室」
>>87 自分が知らないこと=脳内真実
>>86
それまんま自分に言ってるとしか・・・ >>89
公演みてないけど両方とも公演やってたのは知ってるけど?蜷川のハムレットにも出てたよね?昨年もかな、コクーンに出てたよね?
もちろん自分も知らないことあるし、自分の言ってることが全てじゃないよ? >>90
>>89の前半?>>87に向けてのレス
レス番読んでないの?気持ち悪いな
ちなみにコクーンもう一作は蜷川「冬眠する熊に添い寝してごらん」
自分の言ってることが全てじゃないなら
これ以上イミフな方向から絡まないでくれ >>91
うん、>>87に返したのわかってるけど?答えてごめんね
イミフ?理解能力ないのしらなかったからごめんね
スルーしてくれていいからね 井上ヲタが発狂してるの?w
「あれもこれも出てますが何か?」て必死にレスしてて笑える
ミュージカル俳優なんだしそういう人が出てるストプレには興味なく観ない人も一定数いるのにね ストプレでも通用する万能プリンスの看板にケチつける人は許さないわキー
こうですね分かります シルビアはともかく井上のストプレなんてほぼこまつ座だけじゃんw
この言い方が悪いと思う 井上の活動を知らない人は無知
ミュージカルで持ち上げられるとこうなるの? 井上芳雄のおかげで新国立ではあり得ないような完売興行
せめてもう少しファンの満足度の高いものを提供するべきだった
愚痴りながら通ったファンもバカだったけど 井上芳雄様が軍服のコスプレしたイケメン役で女にモテモテの話やったじゃないですか
トニー賞(笑い)の日本初演で権威主義者ウケもバッチリ
何が不満よw 井上くんの歌唱力や演技力はなかなかだった
できれば物語からも感銘を受けたかった
組曲虐殺とまではいかなくても負傷者16人くらいの内容は欲しかったな 演技力ねえ・・・井上さんの演技に感銘受けるというのがちょと分からなかったかな
まー人それぞれですね かなり演技力あるんじゃないの?
あんなメンヘラ女を愛するまでのプロセスを丁寧に見せてたよね
できればメンヘラ女がもっと華奢で哀れさがあれば同情できたかもね >>79
>ジョルジオが完全に壊れた(本人の認識としては「真実の愛に気づいた」)シーンとか秀逸だった
ここ詳しく聞きたい
それまで比較的スムーズだと思っていたのにここで「おや力技だな〜〜」と違和感もったくらいなので>>79がどのあたりに秀逸さを感じたのか興味がある >>105はどこへ向けたでっかい釣り針なんだ?本当に観劇したのか非常に疑わしいな
ただここまで真逆のことが書いてあると釣りなのか痛いファンなのかどうか判断がつかん
フォスカやクララへの愛の変遷を全くもって演じ切れておらず
井上芳雄のあまりの演技力のなさに唖然というか怒りすら感じたもんだが
しかもシルビア華奢だったぞ クララとフォスカの対比からくる
ジョルジオの気持ちの傾きはよく出ていたと思うけど
クララとの公園の場面とか
フォスカが追いかけてきた汽車の場面の暗転前とか
ジョルジオのソロは初演にはなかったんだってね
気持ちが変わったところが伝わりにくかったから
途中から(96年のロンドンから)
ミュージカルらしく力技のあのソロを入れたんじゃないかな
あれがあるのとないのでは結構印象違うなと思った >>108
それはフォスカを演じたシルビアの演技が素晴らしかったから
ジョルジオに対するフォスカとクララの違いが上手く出ていただけでは?
井上芳雄の演技ではジョルジオの気持ちの傾きを感じ取れることは出来なかった ジョルジオ。フォスカが電車まで追いかけてきて、あなたのためなら死ねる云々と話したあと、暗転前にちょっと笑ってたよね。
あの時からフォスカに傾き始めたんだろうな。 シルビア・グラブが華奢だったことなんか一度もない
そう見えてたんなら役の設定に騙されてたってことだな >>107
同感だな
歌も芝居もワンマンショーになってた 脚本が破綻してる中で演者はよくやってたよ
音楽だけは妙に中毒性があった 新国立劇場の演目はあまり二度やることは無いんじゃない
やっぱり東宝ミュージカルと混同してる人がいるみたいだね 過去のソンドハイムは再演してる
映画原作なのに脚本のせいにしてる役者ヲタに草です
唐突さを埋められていなかった 今年は再演もの多いけど。焼肉、パーマ屋、たとえば野に咲く〜等。 パッションでジョルジオが着任したときに2階から奇声が聞えてくるところでは
嫌な予感がして、1幕目の終わりでフォスカが絶叫するところでは
なんという後味の悪い終わり方だと思って、周りを見回すと客の表情も固かったんだけど、
2幕目の終わりでは感動で泣けてきた。お客さんの反応も満足げだった。
1幕目と2幕目でこんなに評価の変わる劇も珍しいよ。 桜の園 昨日観劇した
やはり田中裕子さんはいいな。気品がある
奥村佳恵と平岩紙もよかった 栗山さん演出と思い込んで桜の園を見てましたが
いつもの栗山さんの演出とは何か感じが違うなと思って観劇してたら
鵜山さんの演出でした
客席中央に作った舞台通路の出はけの仕方が効果的でした
個人的には奇術師の役の方のあざとさがある演技は苦手でした 昨日観た。桜の園は初めて。これはいろいろな舞台をみて比較するのが楽しみ方なのかな。
休憩あけに平岩が登場した時は、タンバリン持たせればいいのに、と思っちゃった。 桜の園観て、紙ちゃんはやっぱり大人計画の人なんだなあと感じたわ 初めて桜の園をみたんですけど、なにが言いたいのかもよくわからず
ちっとも面白くなかった 田中裕子さんは素敵だった いわゆる新劇はストーリ知ってる人が大半だから戯曲読んでから行くのも一案
メッセージ性は考えず単に人々の滑稽な行動を描いた喜劇と捉えてもいいと思う ベンガルタイガー。アラビア語の台詞は字幕をつけてはならないって台本に書かれていて、
虎にしても中東系以外の役者とか、色々指定があるとのこと。
今日後ろに大きなカメラが1台入ってた。放送あるのかな?
杉本さんのあの顔周りの髭は虎の毛や髭の感じを現すために生やしたのかな?
死にゆく兵士に語りかけるハンセン病の女性の台詞、アラビア語だから何言ってるかは各自の想像に任せる感じだけど、
もしアラビア語が分かる人がいたら何て言葉をかけてたのか教えて。
なんとなく、安らかに眠ってください的な感じかな?
恨み言っぽくは感じられなかった。 >>125
朝ドラ対決ってバカじゃないの??
>>128みたいなテレビ人向け? ベンガルタイガーけっこうおもろかったけど
杉本さんもっと存在を押し出していいと思った
他の俳優さんたちが個性強いからトラが意外と薄かった キンキーブーツのチケット設定高いなーw
新国立劇場主催じゃないだろうからZ席ないだろうし、厳しいわ。 2作品セット先行郵送受付のチケットがまだ送られてこない。
あわれ彼女の発売が始まったのに、どうなってるんだ。
会員専用電話にかけてもずっと話中。
チケット届いてる人いる? >>139
何と何のセット?
新国の配送予約は使ったことないけど、配送は大抵公演2週前くらいになって届くイメージがあるな。 >>140
あわれと月・こうそうのアトレ会員郵送申し込みです。
3/5消印有効だったかな。 >>142
ウチは18日に届いた
申込書の説明読むと18日過ぎても届かないときはボックスオフィスまで、だそうだ >>143
>>144
3時間かけ続けて、ボックスオフィスにようやく電話が繋がりました。
もう数日待って着かなければ再発行するとのこと。
でも、そこまでの話の過程で、当日窓口で虫出れば仮チケットを発行して
入場できるようにするが、席に誰かいたら、係員を呼んだ上で当人同士話を
すること。客(私)が嘘ついて転売している可能性もあるから、再発行はでき
ないというようなことを言われた。
10年以上会員になってるのに、ひどい言われようだわ。
こんな嫌な重いするなら、いっそコンビニ発券にして欲しいよ。 >>145
近所に誤配の可能性が高いと思うけど
確かにひどい言われようだね
実際に席がダブってから対応すればいいのに
ぴあは記名式だけど新国立は無記名なんだね
ぴあみたいに書留(+高い配送料)になったらイヤだな 今回郵送受付の発送と発売日が近すぎなじゃない?
いつももう少し余裕あるのに。 @takamaron
悪質な出会い厨のオヤジ
ツイッターで同じクラシック、バレエの趣味の人達をナンパしまくります
要注意! あわれ〜。マリンバのBGMがいいね。
10年くらい前に三上博史と深津絵里がやってたけど、今回のチラシのピカソ的な絵が深津絵里に見えて仕方がない。
シアタートークでも栗山さんからの演出が「クリムトみたいに」とか「ピカソみたいに」とあって、セットに額縁があるから、絵画的に見せたいのかな?
ソランゾがヒポリタから恨まれてた理由がよく分からなかった。
前カノで捨てた?未亡人にしたって、似せ医者の旦那生きてるよね?
不倫して捨てた恨み? >>150
自己解決した。
ちょっと人間関係わかりづらい部分あったな。台詞聞いてるだけだと。 月こうこう
なんかネタバレ的なつまらなさ感じた
別役戯曲に俳優たちが意味をつけすぎというか
老夫婦だけ超然としててよかった あわれ〜 マリンバが良かったから落差ありすぎ
フリックはどうかな フリック良かった、あげ!
椅子は本物の廃館の映画館のをヤスリかけてボロくしたそうで。
海外の戯曲で面白い新作を見せてくれるから新国立劇場は好きだ。
「私を見て!」の受け取り方が男女で違うのも面白い。
最後泣いた。 スルース面白かった!仕込みがあれからとは。事前情報は一切入れずに行ったから騙された。
ニイロマイロはキャッキャするシーンが多くてはしゃぐシーンはキュートだし、
金はないけど嫁寝取られるのもわかる感じ。
音尾さんバージョンはどんな感じだろう? ヘンリー4世は結構空席あるな
何年か前に蜷川がやったときは、かなりカットした上で1部と2部をまとめて
上演したけど、確かにこのシーンなくてもいいかなってところが結構あるな >>161
国立劇場はつまらないとわかっていてもノーカットでやってくれるのが
うれしいな。
三宅坂でやっていた忠臣蔵もいらないだろうとわかっていても
全段やってこその場面がいくつもあった。
今週末通しで観るから座布団借りようかな。 すみません質問です
来月、君が人生の時を観劇します
観劇日にシアタートークなる企画があるそうで参加したいのですが
これは開演前に整理券などが配られるのでしょうか?
新国立劇場はおろか舞台観劇そのものも全くの初心者なので質問させていただきました 普通整理券などはない
終演後同じ会場で休憩を挟んで始まる
そのままの席にいてもよし空席に移動してもよし >>166
新国立劇場のシアタートークはOKだよ。
その回の公演を観てない人も空席があれば入れる。 本公演のチケットをご提示くださいって書いてあるけど、君が人生の時のチケット持っていけば別日のでもいいってこと?? 基本はOKだけど
その日に観劇した人(チケット所有者)が優先 何列目かは公演によって変わるけど
席番号10列のところの前が通路になっている 今日の君が人生の時のシアタートーク(坂本君がいないからかいつものシアタートークよりガラガラ)の時、スマホでステージ撮影してるおっさんがいた。
でも係員注意しない。
もっとここの係員はしっかり対応してほしい。
ピアニストの人が初演技で、そのピュアな演技を宮田さんが気に入ってて、上手くなってきたら逆にダメ出ししたとか、
役作りで七キロ落としたとか話していた。
あのオルゴールの曲もピアニストの人が作ったとのこと。
ト書きが多いからある意味丁寧な台本かも。
五階の閲覧室で台本は読めるので、興味がある方は台本もおすすめ。 長いし,糞つまらないし最悪だな
堤真一にオファーして断られたのか って感じしたわ
このつまらないネタでよく舞台やろうとしたな って感じ
演出の宮田 センスないんじゃないの?
この前見た新国立劇場での芝居もつまらないし長いし最悪だった
こんなのありがたがってるのはジャニオタだけだろう 結構台詞に伏線あったり深い台詞があったりするし、キャラクターも魅力的だし、悪い舞台じゃなかったけどな。
二幕から面白くなる。
ジョーの金の稼ぎ口が気になる。 このレベルで面白いって普段どんだけつまらない芝居見てるんだろう?
小屋もたくさんあるし、予定埋めていかなきゃいけないからということだけど、最近の舞台は新国立劇場に限らず駄作多くなった印象
チケット代は毎年アホみたいに値上がりして内容は値下がり >>180
新国主催て値上がりしてるっけ?
いつも3000円、1500円席だから意識してない。 >>180
それは目が肥えて要求レベルが高くなってきたんだよ
そういうもんだと割り切るしかない ジャニオタより中高年の男性が多くてビックリした。
原作がサローヤンだつたからか。
でも退屈でつまらなかった。
最近思うのは、数十年前のこういう戯曲って面白くない。
なんか中途半端なんだよね。
古典のような普遍的なテーマを含んでるでもなく、
その時代には評価が高かったらしいけど、
今見ると古臭くてかったるい。 演者とセットと音楽は良かった
なのに脚本選びで台無しにしてる感じ
>古典のような普遍的なテーマを含んでるでもなく、
>今見ると古臭くてかったるい。
つまらなさの理由がうまく言葉にできなかったけど、これだ
演出家も演者も口をそろえて「初めは何が面白いのか分からなかった、
稽古を重ねるうちに分かるようになってきた」って言ってるけど
何度もディスカッションを重ねてようやく面白さが分かる脚本より
一読して面白いと思えるものをやってほしい >>185
新感線を観に行けばいいんじゃないかな。 先週末観劇した事前に戯曲読了
出だしのがなり合いが引っ掛かったあれの意図はなんだったのだろう
あれで序盤は引き込まれなかった
あとキティは全体的に気が強すぎて感情移入できなかった
夢みてるモードのときは少女のように可愛らしくてそこにトムやジョーも惹かれたのかと思っていた
ジョーの金は台詞と時代背景探れば見当つくのかな 遺産の不労所得か株かなと流してたけど戦争関連の可能性もあるか
あとは禁酒法時代に一稼ぎとか
シャンパン飲み浸りとアイルランド移民なら元マフィアの可能性が高いのかな
自分は会話のやり取りまあまあ楽しんだんだが
背景がわかってないから察せないんだろうなって気配する個所がいくつもあってもどかしかった
例えるなら2011年時の日本でジュークボックスからTUNAMIが流れたら客席で何らかの了解が得られるみたいなネタいくつもありそうなのに教養なくて存分に味わい切れなくてさ
ただ自分が残念だったわ… あー禁酒法もあるかもね
程度はわからないけど人を騙したり傷つけて手に入れた大金なんだろう
TSUNAMIの例え納得した
1800年代中頃から移民が爆発的に増えた
第一次世界大戦と世界恐慌が過去20年ちょっとの間に起きた
恐慌から経済が立ち直ってない
その経済対策で労働者ストライキが多発していた
第二次世界大戦が始まったけどまだ欧州メインでアメリカは本格的に参戦していない
歴史的背景はこんな感じかな?
そこから市民感情はどういうものだったのかは他の同時代の戯曲や文学読まないとわからないけど 大枠はあってると思う
歴代ピューリッツァ賞だと近い年にわが町と欲望と言う名の列車、アーサーミラーがいたから
その辺見てると参考になったのかな。勿論逆ルートでもいいんだろうけどさ
ただ時代背景が近い作品はいくつか触れてるけどアルメニア人ほかの扱いが結構違う感じするから
その辺はサローヤンの独自なとこかもしれないしこっちに伝わってない市民感情かもしれない 考えてたんだけどジョーはやっぱり騙したり傷つけたりなマフィア上がりではなさそう
銃への対し方と「誰かを殺してみたかった」=殺したことないから判断
別件で君が人生の時のタイトルの意味考えてるんだけど劇中で触れてた場面あったっけ? >>184
モーパッサンの短編を明治時代に噺に翻案したんだ
起伏と緊張感ある筋を愉しむのが好きなら主演が前にやっていたMurder for Two
オススメ
もし推理小説好きならなおさら >>192
劇中では話してないけど、トークショーでは触れたような。
名前忘れたけど、あの子分の子からみたら売春婦の子がタイトルのような意味になるし、ジョーからしても好意があったから同じく、だろう。 トロイ戦争は起こらないにカメラ入ったそうだね。NHKでやるかな?
シアタートークはイタい人に当てちゃって…舞台と関係ない話で、しかも前置きも長いて最悪。 >>195
東京の後半にNHKのカメラが入る、との情報が
ありましたから、期待しています。
シアタートークはあそこだけ残念でしたね。 トロイ戦争の舞台そのものの話ってどこか別のスレでしてる? トロイ戦争。重い…爺に悪口言うシーン以外重い…。
ラスト怖かった。
どんなに足掻いても戦争が起きてしまう。
起こらない、てあとのもう一転するのは四季版もそう?
照明がいい仕事してた。 >>198
今観てきた。なかなかよかったね。
客入りイマイチなのがもったいない!
明日が楽か。当日券あるだろうし、また来るかなぁ。 自分も今日観た。重い気分になったってことは、芝居が成功したってことだろう
1935年にこの芝居を書いたジロドゥは、どんな気持ちだったかことか
濃密なセリフ劇で役者はよくこなしてた
映像の演出はちょっと邪魔だと思ったが
一路が絶世の美女でもいいんだけど、あの衣装は良くない、首に年齢が出る 一路さんは声は良いな。遠目からで声聞くだけなら気にならない。
双眼鏡で見てはだめ。 >>198
訳と演出が違うけど元の戯曲がそうだからね。
最後のキスシーンを妹ちゃんがばっちり見ちゃうのは今回のオリジナルだけど。
老害ジジイ達キャラクター像はかなり違う印象。 二幕の赤い月(?)て大きさずっと同じ?
気のせいか段々大きく見えたので。 アヌイのアンテゴーヌの時も思ったんだけど
何かが起こる話じゃなくて、起こってしまったことの後始末をつける話ね
だからみんながそれぞれの立場で、論理を組み立て言葉を尽くして説得しようとする
こちらも一言も聞き逃さないようにと思って集中するから、まあちょっと疲れるけど
力のある役者が放つ見事なセリフは心に重く響いてくる プライムたちの夜、客層が2ちゃんと無縁なのか感想全くでてこないね。 プライム観てきました。
浅丘ルリ子を初生したのですが、役の時もカテコの時も品があり愛らしくて、
生きているうちに拝見できて良かった。
プライムってアンドロイドかと思いきやホログラム?映像?
ジョンが家を出た後死んでるのか生きてるのか気になる。
ラストは世の中がAIだけの家族の世界とかになるような予感を感じた。 観た人の年齢性別境遇によって様々な感想があると思うが、
役者、演出とも素晴らしかったと思う
ネタばれ
最後のマージョリーPの言葉は、マージョリーが生前に言った言葉を
テスがマージョリーPに伝えていたんだね
Pたちはお互いに情報の交換はするだけ、感動的な言葉を適切な場面で使うだけ
あの3体は新しい情報を得ることもなく、どうなっていくのか空しい プライム良かったけどガラガラではないけど大入り満員には遠かった。
客層のメインだった65歳以上の方々には話の設定がよくわからなかったみたい。
帰り道、口々に難しかったって言ってたわ。
死が目前に控え痴呆が進む親に対してすら親子関係のわだかまりを無いことにできない娘の気持ちもわかるし
看取ってからもっとできることがあったのにって後悔の気持ちもよくわかった。 知り合いから聞いたPC1台で稼げる方法など
⇒ /iL☆zcVq
☆を消して、
グーグルでの短縮urlの最後にコピペすると見られます。
104SX3AWW9 27日こうもり観に行きました
かなり日本ネタ入れてくれたけど、コアなオペラファン的にああいうのはどうなんだろ
正直世界観壊れちゃうよね
私は笑ったけど
近くの咳にずーーーーっと咳と鼻すすり続けるババアがいて三階から投げ落としたくなったわ
周りに迷惑かかるレベルなら来るなよ 新国立のオペラスレは別にあるよ
>近くの咳にずーーーーっと咳と鼻すすり続けるババアがいて三階から
>投げ落としたくなったわ周りに迷惑かかるレベルなら来るなよ
俺も以前経験ある オペラのチケットは安くないから
かなり腹たつよな 近松蜷川版見たことないけど
思ってたのとちがってコントみたいのがメインだった コントくどかったね。
もう一組との対比とは思うけど。 >>221
えらいこっちゃ 合掌
チケット買ったんだが、
どうなるんだろ ヘンリー五世出演予定の大家仁志さんも亡くなられてる… >>223
ほんとだ知らなかった
ヘンリー五世って中嶋しゅうさんも出演予定だったよね… 新国立劇場はお祓いをした方が良いのではなかろうか…と思ってしまった
まあ己の健康を過信してはいけない年齢ということなのかな
本当に残念なニュースが続いたね 1984…スケ的にも心情的にも漣さん格の俳優を探すのは不可能と思ってたが…
神農さんは大変だろうけど漣さんの代役と考えず頑張って下さい
でも漣さん観たかった スケジュール的に、他から連れてくるよりカンパニー内で決めたのかな。
大変だろうけど神農さんはさほど心配してないかな。
それより井上さんがどこまで演れるのかが不安。
黒蜥蜴観たけど役を選ぶ役者さんだよね。
役に嵌まればいいけど、どうかな... 大杉漣さんのお別れ会の日時が1984初日と丸かぶり
意図的では無いと思うが出演者は絶対行けないし
チケット持ってる漣さん好きだった人も選択を迫られるな つながりのある俳優に舞台の仕事があって来られないなんて蓮さんは喜んでるだろう。
舞台を観に行くのをやめてまでお別れの会に来られても蓮さんは喜ばないだろ。 新国立劇場 2018/2019 シーズン「かもめ」
2019年4月
東京都 新国立劇場 小劇場
作:アントン・チェーホフ
英語台本:トム・ストッパード
翻訳:小川絵梨子
演出:鈴木裕美
キャスト
アルカージナ:朝海ひかる
トレープレフ:渡邊りょう
ソーリン:佐藤正宏
ニーナ:岡本あずさ
シャムラーエフ:俵木藤汰
ポリーナ:福麻むつ美
マーシャ:伊勢佳世
トリゴーリン:須賀貴匡
ドールン:天宮良
メドヴェジェンコ:松井ショウキ
ヤーコフ:山崎秀樹
料理人:高田賢一
小間使い:中島愛子 鈴木裕美コメント
応募総数3396名、6週間に渡るオーディションを終了し、「かもめ」全キャスト13名が決定いたしました。
30年以上の私の演劇人生の中でも群を抜いて、大変得難い、ありがたい体験でした。
誤解を恐れず正直に申し上げると、“審査”をしたという感覚はありません。
1次の段階では、「『かもめ』は読んでいません」とおっしゃる方もありましたが、オーディションという状況にも関わらず、いや、もしかしたらその状況だからかもしれませんが、
心が激しく動かされる素晴らしい演技を、数限りなく拝見しました。皆さんの演技から、私が読み落としていた戯曲の意味に気づかされることも数多くありました。
その真摯で、誠実で、演劇へのひたむきな想いに溢れた演技に、“審査”という言葉で向き合うのは、とても不遜なことだと強く感じました。
この度の企画ではありがたいことに、その方にご出演いただくことでの経済的な効果は考慮に入れなくて良かったので、1次から最後まで、ただその時に素晴らしかった俳優さんたちに、
もう一度お越し頂くということを繰り返し、決定に至りました。数えていませんでしたが、ある役は10次まであったそうです。
全ての方の演技を拝見したのは、私とプロデューサーの二人だけですが、ただの一回も意見が割れたことはありませんでした。
最後の数人になってからのオーディションは、どの役もとても辛いものでした。「もうみんなでジャンケンで決めてくれても構わない」という冗談を口にしなければ、
様々なシーンを繰り返し演じて頂く勇気が持てないほどでした。
18歳から70歳を超えた方まで、今回は戸籍上の性別も不問にしましたので、トランスジェンダーの方も、テレビでよくお目にかかる方も、失礼ながら全くお名前を存じ上げない方も、
皆さま勇気を持って参加して下さったことに、言葉では言い表せないくらい深く感謝しています。
体力的には疲労困憊でしたが、皆さまの演劇や「かもめ」への美しい想いをたくさん浴び、私も想いを強く、新たにさせて頂きました。
普通の稽古期間と同じくらい「かもめ」のことを考え続ける日々でしたので、明日からでも直ぐに稽古に入りたい心境ではありますが、
一旦忘れて、また来年、誠実に粘り強く「かもめ」に取り組みたいと思います。
どうぞご期待ください。 うーん、この中で興味あるのは伊勢さんくらいだなぁ。
そもそも、戯曲が致命的に退屈で苦手…。 1984
今国会議事堂前でデモしてる連中の理想がこういった社会かと思うと
つか、民主党政権がもう少し続いてたらこんなになってたかと思うと
ゾッとする 1984
漣さんの代役の神農さんて初めて見る人だったけど、声が漣さんに似てて、凄く漣さんが演じてる感じが想像できた。
神農さんが喋る度に漣さんがダブって泣いた。
話としては凄く怖い。演出も怖い。
下手に向こう側が見える仕様、上手に芳雄さんが座る机があるから、バルコニー席の人はどちらかは見えにくい。
映像演出も多かった。
洗脳怖い。 >>226
中朝韓だけでなく現在のドイツ人も理解できないと思う(もしくは「ソ連か東ドイツ」位に感じそう)。
今のドイツってシュタージも真っ青な情報統制敷いてるのに。 粛正された人物を文書記録や写真から消してしまうのは今も昔も共産主義国では普通にあったことだよね。
ビッグブラザーは中国と北朝鮮の某指導者達を連想してしまった。
ところで、劇中で「テレスクリーン」が双方向であることがわかるような台詞・演出ではなかったと思うが、
原作を読んでいないと人には意味がよくわからないことが多い台本・演出ではなかったか。 鈴木瑞穂さんはまだ現役なんだ、と感心してたんだけど、ちょっと残念だな とても簡単な確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
HSPBM Z席、以前は中劇場なら20席はあったのに、今回12しかない…。
経費削減? NTLiveアンコール夏祭りinシネ・リーブル池袋
有難や 新国立 誰もいない国のスプーナーがどんな演技をするのか
楽しみだ 「消えていくなら、朝」
素晴らしかった。久しぶりに芝居を堪能した。
蓬莱の本、宮田の演出、上手い役者と揃って2時間引き込まれた。
作者の家族をモデルにしたようだが、平穏に見える他人の家族にもそれぞれ色々な葛藤や問題が内在してるんだなと、
身につまされながらもなんか安心した気持ちになった。 カミュの「誤解」面白い
ナチがパリ侵攻してきた時代に書いたと思うと感動もひとしお
演出は空間生かして陰影があって素晴らしい、稲葉賀恵は楽しみだ
役者は原田美枝子と小島聖と小林勝也が圧巻
水橋研二はちょっと凡庸に思えた
劇のラスト部分を背負わすには深谷美歩は小物すぎた 「誰もいない国」見ました 水を使った演出が印象深かったなあ
酒をあおるたびに水滴がたれ、少しずつ水位があがっていくという発想が面白い
あの水面はハーストの内的心理の寓意で、ソファは外向きの人格の寓意ということであってる?
この戯曲は、見たときはすぐに理解できないけど、心に引っかかるというか、
あれはこういう意味なんかなとか 後になってふと頭に浮かぶな
ピンターが面白っていうのはこういうことか?
キャスティングは ハースト柄本明、スプーナー石倉三郎だったけど、これは当初の予定通りだったんだろうか
自分は ハースト石倉三郎 スプーナー柄本明だと勝手に思い込んでいたので、ちょっと驚いた 「スカイライト」NTLiveと比べてもねっと思っていたが、かなり良かったなあ
キラの演技もトムの演技も素晴らしく、食い入るように見入ってしまったぞ
もう一回行きたいけど、流石に観劇に金使いすぎだよなあ >>247
オレが行った時は、土曜ソワだけどZ席がまだ売ってたよ。 >>247
舞台セットがよかったね。
小劇場が生かされていた。
あと、浅野さん。
NTLはおじいちゃんだったから印象が全く違って見えた。
ただ、プレビューだったけどあんちゃんがセリフが不安定だったなぁ。
あれも演出だったのか。 吃音設定らしいが
1幕最後にキラがトムを受け入れたのがわかんなかったな、なんか聞き逃したかも >>249
あれは設定ですね。
ツインズでもあんな感じだったけど。 イギリス社会の知識がないから難しかったな
トムはヒルズ族キラは茨城あたりに引っ越しみたいな >>249
雪の演出良かった
朝食のシーンのエドワードの優しさ、温かさを強調していたと思う 新国立劇場<演劇>@nntt_engeki
·
エアウィーヴ社との共同開発による、特製の「劇場クッション」を各劇場の客席の椅子すべてに設置いたしました!
これまでオペラパレスで有料にてレンタルを行っていたクッションの機能を進化させたもので、ご利用は無料です。
お客様の観劇がより快適になることを願っております。
午後5:30 · 2019年4月2日 オレステイア観に行ける学校団体っていったいどこなんだろう
ナビダイヤルの説明は相変わらずくどくどしい 夜の部でなんか係員に文句言ってた人いたけど何だったんだろう 「かもめ」自体は初めて見たけどよかった
「黒衣の僧」にも通じるところあるなと思った
カーテンコールが寒々しかった。これは1回で終わりにした方が芝居に合ってた
かなり早い時点で全席完売してたのがよくわからん。有名古典だから?
誰か人気ある人出てたのかな 「オレステイア」上演時間、4時間20分!!
夜は終わるのが22:20でとても行けないし、昼でも疲れそうで諦めた・・・ >>260
まじか。歌舞伎かよっ!
二回行く予定だけどしんどいな。
てか、こっちのマチネから他のにはしご予定があったような気がする…。 オレステイアは2回観に行く予定だけど初日の感想がよくて楽しみ 趣里も神野さんも横田さんも、宝塚の人も当然なんだけど、流石に舞台映えするなあ
生田はタダのこじらせた甘ったれキャラに変換されちゃってて最後の慟哭も「まあ、好きにしろよ(・∀・)」としか
実際、このあとも無慈悲な殺戮を繰り返すんだけど
アガメムノンとイビケネイアを軸にやってくれたら泣けたな 色々小難しくてジャニーズ観に来た人達は理解できたのだろうかw
でもこれを機に演劇に興味なかった人が観に来るようになったら素敵だなと思う ガールズ&ボーイズ
の俳優は誰になるのか
興味津々 骨と十字架
パラドックス定数が好きなんだけど、今回の新作はいつもの様に実在の事件ではなく、
実在の人物を混ぜ混んだキリスト教と進化論の話なので、パンチがいつもよりなかった印象。
隣と更に隣がよく寝てたw
男の世界で硬派な会話劇なのは変わらないんだけどね。
梅雨で湿気ったのか、伊達さんがマッチを折るシーンが日によっては一発で折れない時もあるみたい。
今日は一発で折れたから良かったけど。 北京原人発見エピはちょっと面白かったけど
神の話になるとやっぱり日本人からは遠い
それに野木萌葱もその前の少年王者舘も劇場に合ってないというか
アンチゴーヌみたいに特設ステージ作るぐらいのことしないと良さが出ない
新国立の小劇場の普通時の座席は千鳥になってないから
少し座高の高い人が前に座ると本当に見にくくて眠くなる 骨〜。まさかこの舞台がBL目線でSNSで受けてたとは知らなかった…。
てかそんな風に見てなかったから意外。 2019/2020シーズン
演劇「ガールズ&ボーイズ -Girls & Boys-」
作:デニス・ケリー
翻訳:小田島創志
演出:蓬莱竜太
キャスト:長澤まさみ
https://www.nntt.jac.go.jp/play/girls_and_boys/ カリギュラ全席高すぎだな
ちょっと見てみたいって行ける値段ではない ホリプロの新国立劇場での値段設定が高すぎるんだよな >>279
知らんけど、平日まだ残ってる回があるのな カリギュラ全席1万じゃ気軽に当日券並べないな
評判良いから見てみたいが >>281
当日並んでも買えないんじゃね
前日電話して整理番号もらうだかなんかしないと
新国でやってるけど貸し小屋でホリプロ舞台なわけだし とにかく客の民度がヤバイらしいから行くなら覚悟しといてくれ カリギュラ譲渡サイトに出回ってるし良席でないと定価割れまでしてるじゃん >>284
オレが観た回は普通だったぞ
ま、どの舞台でもひどいヤツは時々いるがな PR動画の時点でいたたまれない下手くそさだと思った 小劇場のほうの「ある出来事」が超退屈
コーラス隊もただの客寄せで意味不明
南果歩ってどうしてあんなふうに口先で喋るんだろう >>288
シアタートーク見てきたけど、コーラス隊はコロス的役割でもあり、戯曲でその土地のコーラス隊を使う(新国立劇場の場合今回オーディションで集めた)と指定があるので戯曲の指示。
少年の役の役者は11の役を演じてるんだけど、クレアから見たら皆少年に見えるという演出意図から、クレアの同性パートナーの時も特に女の仕草をしたりはしないんだって。
だから最初男かと思って見てた。名前を考えたら女だってあとから気づいた。
シアタートーク、いつものあのゴニョゴニョ要点まとめず喋るおっさんがいて、しかも最初その人しか手をあげなかったからか中井さん今回もその人当てちゃって…。
何を言いたいのかよく分からない喋りなのになんとか読み取る中井さんが凄い。
その後の女性の質問がすっきり、そしてあるシーンが日替わりネタとわかる質問してくれてありがたかった。
こういう質問がいいんだよ!簡潔に質問してくれて、そしておおーてなるのが。 お前がそういう質問しろよ
素人に何を求めてるんだか あとから解説されないと意図が伝わらない演出なんて最低だろ
言い訳がましいから、アフタートークある日は極力避けてる >>285
本人確認も影響してるのかねえ
なんも見られなかったけど ロスギルとかオレステイアと同じで長台詞だけが
自慢みたいな舞台は人気の役者でも観ていて飽きるよ >>294
それ2つともよかったと思ったオレって…。 >>294
カリギュラのような戯曲は原語の舞台では詩でも暗唱するみたいに朗朗とセリフをしゃべるもんでそれが肝でしょ
日本の舞台だとセリフは普通の会話劇の調子でしゃべるから日本で上演するのに向いてない戯曲なんだよ タージマハル、鳥の音響の臨場感が良かった。
今回は完全な二人芝居。手の小道具沢山作るの大変だったろうな。
ずっと二人で立って喋る芝居かと思いきやセットチェンジがあったし、動きのあるシーンも途中からあったから飽きずに見れた。
今回のシアタートークは客席からの質問タイムがなくて安心した。
大体いつも中井さんが聞きたいこと聞いてくれるからそれだけでいいと思ってたし、いつもの変な客がまたながったらしく喋られても困るからこのスタイルでいい。 どんどん公演がキャンセルされていくな
ガールズ&ボーイズまで来るとは思わなかった
残念だ 関係者はもっと残念だろうけど 中止されちゃった公演多いけど、終息したらすぐ上演ってわけにはいかないからなあ
もう二度と上演されない演目もあるんだろうな 年内の公演は中止の覚悟してるわ
ユペール見たかったけど、この状況では… >>299
ガールズ&ボーイズ2列目パー。
虫コナーズのCM見るたびに切なくなる。 7月から公演するけど、座席が少なくなって、Z席も4席、セブンかWebからとは…。
シアタートークもその日のお客のみ…。
厳しいな…。 ガラスの動物園
海外招聘公演だけど公演できるのか?
やるなら観に行こうかな イヌビト、演者もマスク着用。
セットが回るから盆舞台なのかと思いきや、後ろに下がったりして動くのね。
前々から長塚さんの中に狼男の話がやりたい、中劇場でゾンビものやりたい、て構想があって、それらと現実世界の感染症とリンクさせた感じになってた。
お松がでずっぱり。舌打ちすら可愛いかったw
シアタートークがいつもの半分30分しかないのが残念だったけど、変な客の質問を受けなくなったし、そこを省いたらこのくらいでいいのかな。
以下バレあり。
ラストのイヌビトが語り部の飼い犬だとして、犬がイヌビトになってたの?
人がイヌビトになることはあっても犬がイヌビトにもなるの?
それともあの人達をイヌビトと見るんじゃなくて犬の群れと見るのかな? 感謝の恩返しスペシャル企画 朗読劇「半沢直樹」
https://www.tbs.co.jp/event/hanzawa_naoki/
全4公演
9月12日(土) 14:00 開演/18:00開演
9月13日(日) 12:00 開演/16:00開演
※開場時間は、各公演、開演の45分前
※各公演配信あり
新国立劇場 中劇場
[出演者]
【12日(土)14:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【12日(土)18:00公演】 佃典彦、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【13日(日)12:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【13日(日)16:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、賀来賢人 ほか
[企画・製作・主催]
TBS、TBSラジオ 新国立劇場の椅子に置いてる座布団、めっちゃお尻が痛い…。前からこんなだった? >>309 同じくお尻痛かった。
2階最前列は確か以前は手摺対策で上げ底座布団が置いてあった記憶があるのだけど、
今回は薄いのだった。 上映会通しであの座布団だと腰にくるよ。まじでエアウィーヴ?だっけ、貸出復活してくれ! あの薄い座布団、よく見たら〇アウィーヴって書いてあった。あんな残念な製品だったのか?
上映会通し参加の方、がんばれ〜! 舞台『Oslo(オスロ)』
作:J・T・ロジャース 翻訳:小田島恒志・小田島則子 演出:上村聡史
■出演:坂本昌行 安蘭けい 福士誠治 河合郁人
横田栄司 石田圭祐 那須佐代子 石橋徹郎 佐川和正 チョウ・ヨンホ 駒井健介 吉野実紗
相島一之 益岡徹
■音楽:国広和毅 美術:乘峯雅寛 照明:勝柴次朗 音響:加藤温 映像:栗山聡之 衣装:前田文子
■ヘアメイク:川端富生 演出助手:五戸真理枝 舞台監督:北條孝
■東京公演:2021年2月6日(土)〜23日(火・祝) 新国立劇場 中劇場
■公式サイト:https://www.oslo2021.com/
■企画・製作:フジテレビジョン / 産経新聞社 / サンライズプロモーション東京 悔しい…せっかくトークショー日を取ってた東京ゴッドファーザーズが緊急事態宣言中で中止になってしまった…国め許すまじ! 国だけのせいじゃない
一部の緩い国民達のせいでもある > 一部の緩い国民達のせいでもある
まさにこれ
ちゃんと対策してる劇場や飲食店は悪くないんだよねえ 東京ゴッドファーザーズは50%売れてない公演あるかな? 「アンチポデス」
サンディ役に白井晃はミスキャスト!!!
とにかく、最初はこの設定を納得させるだけのカリスマ性が無いとなー
それが、段々ぽろぽろ剥がれていく、ってのがこの芝居だよな
途中で消えたダニーM2とかジョッシュの給料はどうなったのか?
いろいろ気になるところは面白かったのだが
作者は、実はゲームとか好きじゃない気がする、物語は好きでも
映画愛に満ちた「フリック」とは大違い
にしても、小川芸術監督は変なお芝居が好きだなー 「ロビー・ヒーロー」プレビューを見た、レビュー上げるのはマナー違反だけど
感想という事で、何の知識も無く見たら、長い時間ぐったらこったらお喋りの
後の結末がこれかよ、だった、帰って調べてみたらBWのリバイバルがこれ
https://www.playbill.com/production/lobby-hero-helen-hayes-theater-2017-2018
ウィリアムはアフリカ系米国人だったのか!勘の良い人なら分かってたんだろうな
チラシの絵をよく見たら、確かにそうだった
これで彼の生き方や弟の状況とかが腑に落ちる、演出家の話では
(演じる俳優の見かけをそう見えるよう近づけよう、とはしない)
とあるけど、そのせいでリアリティがすっ飛んでしまってはあかんのでは
また(すごく面白い本だけに、俳優の技量は必要です)確かに同意
なんせ、舞台で切った張ったの事件が起こるのでは無く、会話だけによって
4人のそれぞれの関係が劇的に変わっていくのだから、、実感できなかったけど
以下ネタバレまとめ
尊敬する上司が心ならずも家族の為に嘘をつくのを、心ならずもチクってしまい
今までの自分のチャラい生き方を見直す若い男と
そのチクリをやってド壺な状況に落ちたけど、初めて自分の周りがクリアに見えた若い女が
奇跡的な恋に落ちる、という話だったんだな >>321 に付け加え
ジョージ・フロイド事件(2020年)の後では、この芝居
あの部分をうまく書き直さないと、ちょっと上演できない気がする
少なくとも、米国では 「貴婦人の来訪」を見てきた、これは傑作だわ
演出の五戸真理枝が小山ゆうなの翻訳で、新鮮な舞台に仕上げている
良い意味でハッタリの効いた戯曲をさらに美術、音楽、振付の工夫で
見ていてとても楽しい、秋山菜津子がノリノリで貴婦人役をやってる
自作?の歌まで歌って輿に乗って登場〜殺されたって、死なないぞ〜
イル役の相島一之は普通の人を好演、教師役が女性に変更されてる
のにも納得、津田真澄が良い味出してる、音楽は戯曲でも指定があるが
じわじわと舞台を侵食していく黄色の使い方とか感心させられる
宣伝兼ねてageとく >>323
何気に休憩が5分短くなってる。
秋山菜津子は苦手だけど
総じて大劇場で活動する役者さんは
小劇場だとノリノリで演じている印象が強い
「切られの仙太」千秋楽を前乗りしたホテルで
中止の電話を受けた身としては無事完走してほしいね。 >>324
レスありがとう、それは残念でしたね
秋山菜津子はシアタートップスでケラの「SLAP STICKS」
ピアノ弾いて歌ってた?のを見たのが初めて(ほぼ30年前か)
以後いろんな演劇賞を貰ったけど、小劇場の女優さんだと思ってます 「ガラスの動物園」仏語、日英字幕付115分
https://www.nntt.jac.go.jp/play/glass-menagerie/
9月29日のマチネ、役者とのトーク付き
お客相手の手品からトムのモノローグ
幕が上がると、地下洞窟の様な赤い部屋
食卓、椅子、ソファも、父親の写真も無い
食事も立ったり、床に座り込んで、、
しっとりとした情感が基底のこの戯曲なのに
冷奴を、チンして出したよな芝居が続く
停電の後の、ジムとローラの会話から
やっと中に入り込めて、その心情に
ジーンときた、ここではちゃんと
ガラスの動物園も有るし、ダンスも素敵
演出家はこの戯曲の、場所と思い出
物と記憶が、分かち難く結ばれている事
またトム自身の、それを愛憎する心の内を
分かってないか、無視してるか
ジムとローラ、冒頭と終末にモノローグの
有るトムは見せ場が有るけど
可哀想なのはアマンダ、始終戯画的な感じで
ブルーマウンテンの思い出話も空々しく
最後に至っては、階段にばったり、だもんな
大拍手やトークの最中も、クールなユペール
仏語への翻訳は誉めるが、、
映画界での数々の修羅場をくぐり抜けてる
お姐さんだから、自分有ってのこの興行
って事を熟知してる 「レオポルドシュタット」10月15日(土)
https://www.nntt.jac.go.jp/play/leopoldstadt/
演出の小川絵梨子が「私にできるのかな」
と思ったとおりの苦戦、多人数のキャスト
馴染み薄い1899〜1955のウィーンの
ユダヤ社会、膨大な情報、観客の集中を削ぐ
ただっ広い舞台、そして、、
新劇の劇団みたいに、歳相応の役者を
充てられないとしても、、
魅力的だったのは那須左代子と木村了
期待してた村川絵梨も、あの台詞の数では
クリムトのアデーレからのグレートル役の
音月桂は美貌で貢献
太田緑ロランスと瀬戸カトリーヌは
なるほどの双子設定
子役達は皆健闘
で、ヘルマンをキャストしたのは誰?
それでもストッパード脚本、しっかり芝居の
楽しみと、感動を味わえる、、ただ
ウィーンに来たレオが、見知らぬ女性から
の電話で親類がここにいると、この部屋に
来て2人と会う瞬間に、1899年のこの場所
、、、が良かったのでは
そして二幕物にして、時間たっぷりで
膨らませたのを見たかった
まだ売り切れの日は少ない、2階の3列目
B席の方がお勧め、これで3500円はお得! レオポルトシュタット良かった
しかしキャラが多くて名前を覚えきれない 最初はちょっと誰が誰やらって感じだったな
2回くらい見ないと消化できない
ヘルマンが義弟である医師に打ち明けるあの件
「私がそうさせた」っていうのは負け惜しみ? >>331
悲劇喜劇11月号に「レオポルトシュタット」
の戯曲が掲載されてる、を読む限りは
「寝取られた」とは言えない男の面子では
そうだが
そこまでして、ユダヤの血の束縛から
逃れたいのか!
の視点で見ると
彼の決意の深さを物語る台詞に思える
それも何もかも、あの結末だから、、哀しい
BWでは来年の1月29日まで上演中
https://playbill.com/production/leopoldstadt-broadway-longacre-theatre-2022
あちらの人にとっては身近で切実な芝居で
舞台写真とか見ると「こりゃ敵いません!」
と思うもの 演劇において長い年代を描く作品の課題はキャラクターが成長や老化した姿が誰なのかすぐにはわからないことかな
テレビなら登場時に名前を表示できるけど舞台はそうはいかないから
人数少なければ察することができるけど4人も5人もいると把握できない >>332
敵う必要があるの?
日本人に落とし込んで理解させればいいだけ。
小川さんは外部での生活費稼ぎに忙しくて
時間割けなかったのかな。 >>334
適うというか、理解だけではどうしようも
無い物が有ると思う
この芝居はユダヤという事を、肌身で
感じている人には、突き刺さって来ると思う
が、それを一般化して他の物に置き換える
のは不可能だし、間違っている
小川さん〜以下は、それは無い
そのコメントを、本人に出来ますか?
演出家としては、充分やっていたと思うが
全てをコントロール出来るプロデューサー
を兼ねていたのかが、分からないんだな〜 語り継ぐべき物語―トム・ストッパード最新作『レオポルトシュタット』音月桂×村川絵梨×岡本玲×那須佐代子座談会
https://lp.p.pia.jp/article/news/248871/index.html 新国立劇場演劇研修所 第16期生試演会
「燃える暗闇にて」作:A.B.パリュホ 110分
https://www.nntt.jac.go.jp/play/nntdramastudio-the-burning-darkness/
この作家の作品は初めてだけど、凄いわ
最初、現代風の衣装を着た出演者が現れ
軽い会話で盛り上がって、どうなるものか
と危惧したが、1人黒ずくめのイグナシオン
が杖をついて出て来ると一変
ドラマの世界に引き込まれた
最後も鮮やかに決まり、若い役者達を
ここまで引っ張り、かつこの戯曲を選んだ
演出家には脱帽
象徴的でかつ深い主題だが、やはり作者の
そのフランコ独裁下での体験と
何とか出版出来る様にした苦心を感じる >>331
あの下りはよくわからなかった
フリッツは結局どうなんだ
作品全体としては大変よかった
もう一回くらい行きたい ネタバレ注意!
>>332
フリッツとグレートルとの情事が10年位前
から有り、ヤーコプは彼らの子供で有る
との、嘘の宣誓供述書を
ヘルマンが大金を払って、フリッツに書かせた すみません、アンカー間違えました
>>338
でした >>341
8歳のヤーコプを息子に持つグレートルが
ハンナに誘われて、フリッツ宅を訪れ
初めて会って不倫関係になるのだから なるほどありがとう
一回の観劇で性格に論理を追えるのは凄い
頭のいい方ですね >>343
いいえ、私も悲劇喜劇11月号掲載の戯曲を
見て確認した次第です >>345
だけど本家より大きくて無駄に豪華な舞台は必見
流石は新国立主催だけある。 採算度外視?で良質な舞台をやってくれる新国立はやっぱありがたいな 2時間20分で、見る前は「割と短いんだな」って思ったけど
なんか4、5時間の大作を見終わった気分
話の中身だけでも十分重いんだけど、ヤーコプは死ぬまでの間、何を考えて生きたんだろうとか
描かれない部分まで勝手に想像して溜息が出てしまう >>349
言えてる。
帰り際に舞台観たけど床なんか本当の木材だったし
回り舞台は帝劇なんかより大きい。
それなのに日曜マチネで2/3くらいしか入ってないって…
間違ったジャニーズも出てるのに。 エルンストが傷を縫うシーン、台本にはない声掛けを子供にしながら「治療」していたのが良かった 「私の一ヶ月」11月5日(土) 客7割
https://www.nntt.jac.go.jp/play/my-month/
舞台奥から村岡希美が出てきて
持っていた風鈴を吊るし、芝居は始まる
舞台は3つの時間と場所を並行していく
ある事が、劇の進行と共に明らかになる
崩壊の過程を、淡々と見せられていた観客
ずっと店員のいないコンビニ、には違和感
娘とのやりとり、最後の姑との会話で
やっと分かる、村岡希美の心の内
儲け役ではあるが、初見の藤野涼子が溌剌
久保酎吉、つかもと景子の安定感
村岡希美は辛抱立役、大石将弘は最後まで謎
岡田義徳は一緒に悩みを背負った親友
端正だが、なんか物足りない、と思ってたら
翌日「ラビット ホール」を見て分かった
丁々発止の会話と沢山のユーモア
その感想はこちらへ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1348838943/l50 小川さん、フルオークション今度はミュージカルか。
それもまた日本初演
まぁ、こういう税金の使い方はいいね。 「夜明けの寄り鯨」12月1日(木) 初日
作:横山拓也、演出:大澤遊
https://www.nntt.jac.go.jp/play/beaching-at-dawn/
「ヒトハミナ、ヒトナミノ」「あつい胸さわぎ」
「ジャンガリアン」「猫、獅子になる」、、
と良作連発の横山拓也期待でA席を奢って
見に行ったが、、
選んだ題材がデリケートで素材のまま提示の
様な気がしたのと、鯨のストランディング
を知れたのは良いけど、これとダブらせ
はちょっと、、
過去の言い争いシーンにも、何か無理が
また、このシリーズ前作と続けて見せるのは
どうなんだろ、作家本来の持ち味
観劇後の、ほっこりした感じ、を書くには
スケジュールがタイトだったのでは
役者さん達は皆好演、小島聖はしっかり主役
儲け役の池岡亮介が目立ってる 「エンジェルス・イン・アメリカ」
https://www.nntt.jac.go.jp/play/angels-in-america/
第1部ミレニアム迫る,第2部ペレストロイカ
作:トニー・クシュナー、翻訳:小田島創志
演出:上村聡史 @新国立小劇場
初日 4月18日,19日 客席8割,6割
長い!各々休憩2回込みで3時間半と4時間
1996年の本邦初演で第1部を見て以来
TPTのは見逃したので,やっと第2部が見れた
両部とも冒頭で那須佐代子の演説ぶちかまし
作者の世界であるゲイの心情を丁寧に描くも
こちとらは他の筋の展開の方が気になる
役者が若いからか、演出家の指導なのか
気持ちの昂った所は、みな叫んでばかり
那須佐代子のクールな台詞でほっとする
故宝田明のロイ・コーンが嵌ってたので
山西淳は弁護士には見えないが自在の芝居
浅野雅博は上手いが見た目は脳内変換が必要
天使は結構下世話、神は不在という事で処理
最後のシーンの1990年から33年経った今
までに起こった、そして現在起こりつつある
幾多の事を考えれば、感慨深い物がある
まだ日によってはB席もある様なので
安いから見といて損はないと思う ペレストロイカ後の世界の変化に希望が持てた時代の作品だったんだなあと思った
こんな時代だからこそ作品のメッセージがより強く響く ローゼンバーグ夫妻は実際にソ連のスパイだって判明してるから
その辺はちょっと微妙なんだよな 新国立劇場のシリーズー未来につなぐものー
「楽園」6月8日(木) 初日、休憩なし110分
作:山田佳奈、演出:眞鍋卓嗣
https://www.nntt.jac.go.jp/play/blissful-land/
これは面白い!設定から期待感が高まるが
出てくる女性が皆が濃いキャラで
喋るわ喋るわ、忖度無しの本音の会話
そこに、この島の選挙という事態が
絡まって、、作者の人を見る目が鋭い
役者も皆さんハマって、存在感凄い好演
演出・美術も戯曲の世界を一廻り大きく
見せてナイスジョブ、必見だわ エンジェルス・イン・アメリカ 最後の最後で中止は悲しい
役者さんも消化不良だろうなあ >>361
観てきたけど、これ厳しいよ。
少なくとも自分には >>360
エンジェルスの初演より後に分かったんだよね。
弟が誰かが証言して
とはいえ死刑にする必要あったかという議論は残る アトレの先行って郵送とWebと取れる席に差はある?
どっちがセンター取れるよとか前方取れやすいよとかある?
あとセット券もどう?単券の方が良い席来やすいとかある?
秋のシェイクスピアの話なんだけど >>365
多分、浦井さんのファンの方だと思うけど
新国立バレエのスレだと即答が返ってくる
だろうけど、ここでは、、、
アトレ先行の初日10時に頑張れば
かなり良い席が取れるんじゃないの
と、いつもCP高いB席で見てる客より
「星ノ数ホド」の彼は良かった -未来のおとなと、かつてのこどもたちへ-
第4弾「モグラが三千あつまって」
7月14日(金) 初日、100分、観客7割?
原作:武井博、上演台本・演出:長塚圭史
振付:近藤良平、音楽:阿部海太郎
面白いけど、なんかモヤモヤしたこの連作
松たか子と首藤康之が抜け若い4人の役者
https://www.nntt.jac.go.jp/play/news/detail/13_026102.html
この宣伝文句の通りなんだが
大人しくお母さんの隣で見てた子供達は
目まぐるしく替わる4人の役と立場に
付いていけてたのかな?と心配になった
一番面白かったのは、上の写真のシーン
猫族の隊長と門番のアホなやり取りから
消えた王様を探して穴の中の暗闇へ
倉庫番も加わっての、光る猫の目ダンス
主役マチェックの吉田美月喜が眼鏡を
着けると、この姿どこかで見たな〜
「ひょっこりひょうたん島」の博士や!
原作の武井博さん(1936-2020)は
その企画・演出をした方やったんやね
なら、話の設定とかが腑に落ちる
まだ席はいっぱいあるので、見るなら
B席バルコニーのセンター寄りがお勧め
これで3,000円余は安い! 2023/2024シーズン開幕作品
「尺には尺を」「終わりよければすべてよし」
10月18日(水) と10月19日(木) 初日
95(20)60分、85(20)85分、二階客9割?
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志、演出:鵜山仁
https://www.nntt.jac.go.jp/play/shakespeare-dark-comedy/
これは必見!長時間を飽きさせない
あの比喩いっぱいの台詞も、隠された卑猥
な所まで分かる、役者さん達の粉れた芝居
シリーズで演って来た、良い結果が出てる
2人の女主人公、ソニンと中嶋朋子が輝やき
岡本健一、那須佐代子、立川三貴、木下浩之
勝部信之、下総源太郎etcと周りも手厚い
劇場を埋めてくれた多くの女性ファンには
悪いような、浦井賢治のバカ二枚目ぶり
2人の道化役、宮津侑生(研修所出たて!)
と亀田佳明(ここの常連)が目立つ
同じ、広々としたセットを、壁と布とで
使い分ける美術も良い
女主人公の白い衣装もピッタリで結構
まだチケットあるみたいなので
3,300円で見られるるB席三列目がお勧め 尺尺、さいたまのも観たけど面白いんだよな
公爵のオチがおかしいけどwww 鈴木瑞穂さんはヘンリー5世を降板してそれが最後だったのかな 2023/2024シーズン 2作目
「東京ローズ」
12月7日(木) 初日 @小劇場 満席
https://www.nntt.jac.go.jp/play/tokyo-rose/
まねきねこさんのレポがもう上がってる
http://mneko.la.coocan.jp/play/SA/20231207s.htm
先に英国の録音を聴いて、このノリには
ちょっと付いて行けへんな、と思ってたが
ピアノとベースにパーカッション2人用に
新しく付けられた音楽は心地良いし
女声のハーモニーの美しさを味わえる
歌い辛そうなメロディのソロもあるけど
日本人が日本語で演じるのは大きい
Cアイバ・原田真絢さんの曲はジャズで
盛り上がり一幕の最後に相応しい
後半の重要な部分はシルビア・グラブさん
が担当、6人でリレーの演出は上手い
後ろの照明卓の前の英国から来日した
メンバーも歓声を上げて賞賛していた レオポルトシュタット初演のヘルマン役の方、旧ジャニーズを退所されるとのこと
俳優の浜中文一(36)が、2023年12月31日をもって『SMILE-UP.』を退所する。5日に同社公式サイトで発表された。今後は、事務所に所属はせず、フリーランスとして活動していく。
https://www.oricon.co.jp/news/2305393/full/ 新国立劇場演劇研修所 第17期生修了公演
「流れゆく時の中に」
ーテネシー・ウィリアムズ一幕劇ー
2024年2月8日(木) @新国立劇場小劇場
35,25(215)450分、客席8割?
翻訳:鳴海四郎、倉橋健 演出:宮田慶子
https://i.imgur.com/liaUwio.jpg
「坊やのお馬」(1936,1946?)
「踏みにじられたペチュニア事件」(1941)
「ロング・グッドバイ」(1946)
同じテーマの3作品
(自由を求め此処から広い世界への脱出)
「ロング・グッドバイ」は
「ガラスの動物園」に近い追憶劇
シルヴァ役の佐々木優樹の抑えた芝居と
マイラ役の飯田桃子の容姿が目についた
生ギター(伏見蛍)の音色が心に沁みる
2011年12月に文学座アトリエで
テネシー・ウィリアムズ 1幕劇一挙上演で
「財産没収」「話してくれ、雨のように、、」
「バーサよりよろしく」「ロング・グッドバイ」
の4作が上演されたのを観ていた 訂正
35,25(215)450分→35,25(15)45分
>>382
B席アトレで15,000円だった パワハラ・セクハラ・いじめ等
男女共に理不尽な人間と戦っている人は
必ずレコーダーを回しながら生活して下さい。
https://archive.is/rKT1h
https://xドットgd/j8AL6
↑公益性がある戦いの記録です。
加害者は日頃から掲示板でいじめをするのが
得意で、記録には恫喝の証拠もあります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています