新演出について細かいことが気になる
削ぎ落とされてモーツァルトの人生の輪郭がはっきりして
ヴォルフと父 ヴォルフとコロレドの関係が
さらに立体的になった所はよかった
でもナンネの場面が減って音楽の才能があった姉が
最後に宝箱を開ける意味が薄くなった事
破滅への道 曲はいいけど入りが雑過ぎる
転換の関係もあって2人は素早く銀橋へ感が強い