これは想像なんだけど
原作者が今の脚本家のこと気に入っていて(笑いの趣味がかなり合うらしい)、関係が密になりすぎてることが1番の原因なんではないかと

仲が良い、かつ自分の思いつきを上手く形にしてくれるもんだから、弾を追うごとにどんどん原作者が出すアイデアの量が増えて行って
最終的に12弾みたいな「雑多なアイデアを無理やりひとつのストーリーにまとめた」としか思えないお粗末な物語が出来上がった
それなら10弾から徐々にクオリティが下がってる説明にもなる