数学的な経済学から社会学的な経済学へ
21世紀に顕著な経済学の脱・数学の傾向と、
それに反比例した社会学・心理学への接近について議論しよう。
文系の数学嫌いを罵倒する場ではなく、「最近の若者」を歎く場でもないので、そのような目的での利用は禁止。
あくまでも方法論としての数学的アプローチ、社会学的アプローチの意義と限界を述べるスレッド。 ポパー=えせ=数学使い=反マルクス論法
という事か・・・ >>164
そりゃ理文分け履修する多くの国か1つでも2つでもいいから地域(欧州とか、東アジアとかってレベル)を挙げる事でしょ。 「(日本のような)野球人気は世界的でない」に
「いや、アメリカでは人気だよ」 で棄却出来るのかと。 経済学者の理論が現実経済に当てはまらないのは、推測なんですが、アメリカ人がアジア人への輸入の代金として、新たにドルを印刷して渡すことを思いつき、
ドル安を容認しながら、渡したドルをダウ工業平均に投資するように、循環させておいたからではないでしょうか?そして、軍事同盟を結んで、石油を確保してやり、
軍事予算をアジア諸国に国債という形でも足せておいたのですが、それがついに債務不履行(デフォールト)という形で行き詰まってきているのです。
アメリカが債務不履行(デフォールト)を出せば、永年、アメリカ国債を溜め込み、ドル買いを行ってきた日本としては、国債を売却して在日米軍基地に出て行ってもらい、
ドルの代わりに円通貨圏を造るのが最良の道なのです。サンフランシスコ講和以来、日本はアメリカの属国でしたが、ようやくにして独立できるのです。 つーかアメリカが崩壊しちゃったのはまさしく2000年頃から始まった
土地及び家屋投機(まさしくマルクスの物神崇拝)及びその他オートローン
等で家計そのものが破綻しているからだろ。アメリカ国民全体が『唯一
神』カネを崇拝,追い続けた結果結局はゼロサムでしかない土地取引で
(=擬似証券)でバブルが崩壊してしまった。しかしその不況を核社会の
今軍事破壊で『破壊的建て直し』さえする事が出来なくなってしまい
癌が内部を蝕むように侵食し続けている。 2chのいいところはテレビタックルやたかじんと違って流れぶった切れるところだな
うんこぶりぶり アメリカは文理じゃなくて
哲学と科学(数学)っしょ。
数字の無い哲学がアメリカでは遅れたアホ扱いされる学問で
科学がなんか格好いいものとして扱われてる。
まあアメリカ流の科学といっても俺に言わせれば
グラフ使えばなんでも科学って程度のように感じるのだが・・・
日本のパワポ使えばOKってのと同じw どうでもいいが計量経済学のスレまだ立ってないんだな
俺レベルいってないから誰か立ててくれよ まともな行動経済学のスレも欲しい
アノマリーをきちんと論証できるような理論ってある? 最近思ったんだが、実はケインズ理論、特にそのIS曲線って、赤字事業は基本的に行われない事が前提だよね
IS曲線の導出に投資関数が使われてるけど、それは利子率=投資の限界効率までの投資しか行われない事が
前提の関数な訳だから
だから、慢性的な赤字事業ってケインズ政策には、実はならないよね 高速道路事業とか、いわゆるハコモノ行政とか
あと、過剰な社会保障とか
あれって利子率関係無く、限界効率が悪くて赤字になってるでしょ
ああいうのはIS曲線の中に入ってないんじゃないかな >>182
だから、それが間違いだって事よ
IS曲線に赤字事業が入っていないとすれば、赤字事業は単に損失を生み出しているだけで
経済に何の寄与もしてないという事になる訳だよ
赤字事業はケインズ政策にならないし、景気を下支えもしないって事よ
マクロ的にはね >>184
俺は「ケインズ政策にはならない」と言っているだけだぞ
明らかに損失しか生まないような事業でも、政治的要請で行われる事はある
しかし、それは経済的には損失であり、無意味どころか害悪であるって事 いみふ
税収以上の支出をすれば損失だろ
支出すれば何らかの経済に対する影響は必ずある >>186
別に税収以上の支出をしたって、それだけじゃ損失にはならねえよ
長期の複式簿記で純資産が目減りして、始めて損失があったと言える
影響はあるよ。悪い影響、害悪があるって言ったんだから 利益にならない事業をやり続けて、今の放漫財政、超絶借金がある訳ですが >>190-191
それは経済学の理論ではないね
利益にならん事をやるのは損失を生み続ける事で、経済学的には誤り
また、損失を発生させた代わりに誰かが儲かる、という事もマクロ的には無い
損失が出たという事は、資源を消費しながら付加価値の創出に失敗したという事
所得が純減するという事を意味する 一般的に出回っているのはヒックスが勝手に解釈した理論
ケインズはそれをやんわりと否定した手紙を送ったんだけど
ヒックスは逆に褒められたと勘違いして舞い上がってしまった ID:wuvNMdcpが何言っているのかわからん
とりあえず財政学の本でも読めよ 例えば利率を本来3%で貸し出すべきところを
政府が中小企業支援のために1%で貸し出す
その結果、政府は損失をこうむる
しかし中小企業の利益全体が上に押し上げられるため、
国家全体としては利益が出る 対中貿易の勧め
日本人は、会社の名前を、アメリカに輸出するのに都合がいいように、ローマ字に直したり、
英語の名前に変えていったときがあります。
松下電器⇒National⇒Panasonic
和光商事⇒Wacol
この他、会社のマークをローマ字に直した会社も多いようです。
トヨタ自動車⇒TOYOTA
日産自動車⇒Nissan
本田技研工業⇒Honda
ドル円相場は80円を切っています。この為替レートでは、
アメリカに輸出しても利にならないそうです。それならば中国向けの輸出を増やすべきでしょう。
そこで、問題になるのが会社の表記方法です。先にも述べたように、日本では対米輸出にあわせて社名や表記を変えてきましたが、
対中貿易を行うには、社名や表記を中国向けに変えることが必要になります。
松下電器⇒National⇒Panasonic⇒松下電器
和光商事⇒Wacol⇒和光商事
トヨタ自動車⇒TOYOTA⇒豊田
日産自動車⇒Nissan⇒日産
本田技研工業⇒Honda⇒本田
のほうが通りがいいでしょう。
>>194
福利経済学ならやったぞ
基礎理念には賛同しかねたがな 30年代の景気対策として有名なのが日本の高橋財政、シャハト時代の一連の財政金融政策
それとニューディール政策だが
一見同じ様な政策でも、高橋、シャハトはおよそ自分の担当期間は景気回復を実現していて
出口戦略に入っていたんだよな
一方、ニューディール政策は失敗だった
ニューディール政策だけが何故失敗したのかだが、まず何を置いても規模の問題はあるだろう
だが、それに加えて無視出来ない要素がある。有望な産業への集中的な資本投下を行うのか
既存の産業や労働者を単純に保護するだけなのか、という要素だ
高橋は金本位制禁止・リフレによって為替を是正し、輸出産業の保護や満州事変などを通して
高まった軍需に応えた財政支出、民需への資本投下を行いつつも
農業に関してはかなりの圧力にも応じずに、自己更生論を主張して資本投下を拒んでるんだよね
シャハトも、自分で商工会議所を自分の意のままに出来る様にして全部の中小企業を操れる
様にしたし、重要でない様な軽工業産業に対しては、投資禁止措置まで執って、資本を集約して
有望な産業に重点的に投資する様な政策を行ってる
一方、ニューディール政策は既存の産業、労働者をとにかく保護しよう、仕事を与えよう、保障
を与えようとするだけで、資本の集中投下なんて行っていない
この点はもっと注目されるべきなんじゃないかな >>201
このご時勢、輸出産業ではあるまい
第一にはやはり金融であろうし、鉄鋼業などの輸入産業ではないかな 今日の埼玉新聞にタイムリーなコラムが。
「経済学のモデルは現実の記述ではなく経済学者の頭の中だけで通用する」 >>199
なんだそのドメスティック思考は。英米には 理系・文系 ってコース分けがないだろ。 昨日から今日にかけて、他の板も含めて一斉に消えていますね。
オカルト版でも相当数のスレッドが消えています。 >>204
経済学が文系かどうかの話にコース分けは関係ないだろ低脳 >>203
いろいろそれに反論はあるが、かといって代替的学問や近代経済学にとってかわるものがあるわけでもなし。はやりの「理系」的思考を導入し経済物理学でもはやらせるか?哲学や心理学で景気を俯瞰できることもあるまいし、やはりメディアのコラムなんて所詮分析でしかないね。 だが民衆の代弁者の言葉は無視出来まい。
というか救いの無いところまで『現実』がキミ等の眼前に迫っているでは
無いか(笑)。日経平均は幾らだね? ドルやユーロは幾らだね? 金の
アホみたいな高騰は何を意味する? 札束刷って借金額増やせば全て解決か?
現実はそれを拒否しているぞ(笑)。それがキミ等が崇める『我等がアメリカ』
の救世主たる(はずだった)髭ジジイ馬鹿南京の『恐慌の専門家』の処方箋の
結果なのさ(嘲笑) 『経済思想のドイツ的伝統』 メンガーの章より
しかし、経済学などの社会科学の特質は、個々の分析的理論に還元されるものではない。
数式的に表現されれば同一になる理論であっても、学者ごとに、
その理論を構成する変数の定義や解釈、妥当範囲などは多様である。
経済理論は、それを現実の経済現象と関連づける、
経済主体とその環境についての理解の枠組みなしには存在しえない。
シュンペーターが言うように、経済分析のツールに注目する場合でも、
その背後にあるビジョンを無視することはできない。(中略)
しかし、メンガーはそのような数学的定式化は、経済理論の性質を誤解させかねないものだと考えていた。
彼にとって、人間の経済行動は、個々人の主観的評価に基づく選択であって、
それを数式で表現すると客観的な決定論になってしまうと危惧していた。 メンガーが経済理論の数学的な定式化を拒否したことは、多くの人を当惑させてきた。
後進の経済学者の中には、メンガーは自分の理論を忘れてしまったのではないかといぶかったものもいるほどである。
しかし、メンガーがジェヴォンズ、ワルラスに端を発する経済理論の数理化におぼえていた危惧は、
20世紀の後半になって、不確実性と意思決定の主観性の問題として再登場した。
市場での行動についての、メンガーおよびその弟子たちの、非決定な領域を残した推論の方が、
完全知識・完全市場を前提した方程式体系よりも現実に近いと考える経済学者たちによって、
メンガーの学派が、「現代オーストリア学派」として再生した。 サイエンスは自然科学だけだからね
もっといえば理学だけ
ソーシャルサイエンスはサイエンスじゃないからw
欧米でも厳然と区別されてるよw しっかし何だぁ。経済学板の落ちぶれようは最早行くところまで行ったっぽい
な。w。『パン』板や『電力』板以下のスレ数なんだぜ。俺も哲学板の方が
まだマシそうだしバイバイ。全てを物語ってるよ。精々税金の無駄遣いで
オマエラの妄想論文書くのは控えてくれな。ただでさえ東電の3次,4次災害で
ダメージでかい日本なんだからさ。その前には屑以下だな。スマン。これは
オレ及びオレ家族が食品製造小売を経営していてオマエラの存在は東電以前に
要らない事実を感じているから。じゃあ。 >>211
バーナンキが適切な処方箋を用意するためには、彼の能力以前に権限が足りない
バーナンキが中央銀行だけの権限で景気回復が出来ると考えていたならアレだけど
強権による適切な資本の集中投下が必要だからね
要するに、有望な産業などに集中的に投資し、慢性赤字な産業は、市場に投資を
強制的に切らせるぐらいの強権が必要なんだよ
資本ストックの不足分は現実には瞬時に補完されないからね それとそれ主語のバーナンキと対象の国のアメリカを他の名詞に変えても成り立つんですけど。 批判をかわすのはうまいよな経済学って
中身がないからひたすら誤魔化しているようにしか見えない その手のぼやきも、結局、経済学を政治に変えても、学問に変えても
成り立つ。あんま意味ないもの。 >>209
なんで?
経済学が(学問としてではなく)どちらのコースに属すか、って話だよ。 違うよ
経済学が自然科学か社会科学又は人文科学かの話だよ 数年前に、「経済学は日本以外では理系」とか言い出すカスが沸いて叩き捲くったが
そのカスが理系である根拠が数理経済学だってw
数理経済学は社会科学である経済学の一分野ですよwwwwwwwwwww
Fラン経済学徒はそんな事も理解してないw それ以上に今の主流派経済学で経済学を存続できるのか クルーグマン
「過去30年間のマクロ経済学の大部分は控えめに言ってもとんだ役立たず、悪く言うと明瞭に有害」
ロバート・ソロー
「マクロ経済学はデータに厳密な注意をほとんど払っていないことが顕著で・・・
このモデルの経験的な実績には穏やかな懐疑でも乗り越えれそうなものは何も無い。
もっと確かなことは、重大な政策の分析について、こうしたモデルに依拠する正当な根拠は何もない。」 ロナルド・コース
「既存の経済学は根拠もなく漂う理論上のシステムで、この世で実際に起こることとはほとんど関係ない」
フィッシャー・ブラック
「理論が現実に受け入れられるのは、それが従来型の実験的テストによって確認されたからではなく、
研究者が互いにその理論が正しくて適切であることを納得したからだ」
ロジャー・ブードル
「現代の経済学は現代版の中世スコラ哲学――人間や獣には役に立てず利益もない」 >>231
むしろ政治学を避けているから曖昧に言葉を濁すしかできなくなる。 >>231
理系コンプが紛れ込むから衒学的になるのかな。 フィッシャー・ブラック
「理論が現実に受け入れられるのは、それが従来型の実験的テストによって確認されたからではなく、
研究者が互いにその理論が正しくて適切であることを納得したからだ」
まさに数理ファイナンスそのものだな
効用理論とかそういうのを経済学から排したらもしかしたら上手くいくんじゃないの? ヴィルフレド・パレート
「人間の行動はイデオロギーで正当化されるが非合理の欲求によって動かされる。」
>>212のメンガーもそうですが数学で業績を残している人が
後年自分の業績に否定的になっているのが興味深い >>237
なら効用理論を排して上手くいくものを作ってみたら? >>239
言いだしっぺのお前が作ればいいんじゃね? 経済学は前提からして実証されてないオナニー学問だからな まぁ前提自体が実証される必要はないよ
そんの前提から導きだされるモデルなり理論なりが現実を説明する能力を有するかが重要
厳密にしようと前提が多すぎてゴミみたいになっている
厳密な前提を置くことが目的でなく、現実をうまく説明するのが学問のはず
データを使って実証しようにも存在しない変数を取り扱っていたり(例えば、技術進歩率)
データの取扱が難しい変数ばかりで何一つ確かなことが言えない 技術進歩率wwwwww
例えば猿人が火を起こす事を発明した段階を1としたら,石炭の使用は数で言うと
何になるの?wwwwwww >>243 >>244
>データを使って実証しようにも存在しない変数を取り扱っていたり(例えば、技術進歩率)
全要素生産性ぐらい勉強しとこうやw さらしあげ
そう言われてもあまり勉強したく無いなぁ・・
だって『全要素』って歴史的にどの時代にどれだけの財が存在したって
どうやって解るの? オレなりの言葉からの解釈だけどさ。まさにスコラ
哲学(笑)。 農業だったら生産性は自然に左右されるぞ
工業でも流通が滞れば生産性は落とすし
あてになんねーよ この世界のどこかに経済学徒だけの村があるとしよう
そこがトマスモアの言うところろのユートピアだ >>246
全要素生産性はたしかにうさんくさいね。
資本や労働では計測しきれない残差でしかないのに、
モデル(&結論)ありきで「全要素生産性が低いから日本経済は停滞している」、
「だからイノベーションを起こせ!」とおかしな政策提言につながっている。
全要素生産性はよくわからない部分なのだから(=操作可能な政策変数ではない)、
次にすべきことは、資本と労働の質の考慮、無形資産の計測など、
生産関数の関数形と計測の両面での精緻化ではないかな(実際、その方向であるが)。 経済学自体がうさんくさい
数字なんて人工物なんだよ
それ自体が自然のなかに存在している訳じゃない
経済学者はデフレだ、成長率だって騒ぐけど
こいつら自身が定義して計測して作り出したものなんだよ
それを見てあーでもないこーでもないって議論して
ワケわからん数式まで持ち出してバカバカ言い合って
変な派閥つくって争いにあけくれている
お前ら一体何やってんの?
自分等の作り出した数字で喧嘩しあって
バカらしくならんの?
糞の役にも立たない 林先生とプレスコットによれば、日本の失われた10年はTFP の低下によるという。しかしバーナンキの論文によれば、大恐慌期に何故かTFP が低下していたという。そうすると果たしてTFP がそもそも景気停滞の原因なのかというね。 胡散臭いってなんだよ
生産性ってのは紐解けば、技術と効率の問題だろ 胡散臭いと言うなら社会現象を完全に説明できるモデルでもつくってから言えばいいのに だからその『進歩率』って何よ。
そもそも何時の時点から資本主義が始まったと規定する訳?
そしてその後の様々な生産様式は如何にして関数化するの?
想像しただけでも腹抱えて笑いそうw >>253
何でモデルを作るのが目的なんだよ?
俺初めてフィリップス曲線みた時吹き出しそうになったわ
あれで科学かよwって!あれは星座かなんかだろw
精度の高いモデルが出来れば経済問題全て解決できると思っているのか?
永遠にそんなものできない可能性だってあるし
経済学は政策提言でその成果を評価する学問でいいじゃね?
やっぱ政治経済学だよ フィリップスカーブは星座だよ
なんでここまで注目されるようになったかと言えば、星座が航海に利用可能なように
昔の学者は政策メニューとして有効なのではないかと考え始めたから
ここまでは科学じゃない
やがてその星座の見方を誤っていることを科学的に考え始める学者が出てくる 『従って史的システムの資本主義とは,諸所の生産活動を統合する場であり,時間
と空間の限定された具体的な存在なのである。そこでは,あくまで資本蓄積こそ
が重要な経済活動のすべてを支配する目標ないしは『法則』となっている。
それはまた,はじめからこの法則に沿って活動してきた人々が社会全体に決定的な
影響力を及ぼし,他のひとびとにしても,彼らの行動パターンに従うほかはない
状況をつくり出した。そうしない限り,報復を受けることは必至となったので
ある。史的システムの資本主義とは,こうした法則-価値法則‐の貫徹する
範囲がどんどん拡大していき,それを強制する人びとが益々威丈高になって
ゆくような社会システムなのだ・・・(中略)・・・私見ではこの史的システムは
15世紀末のヨーロッパに誕生した・・・(略)』(ウォーラーステイン,史的システム
としての資本主義)
前半部分について彼の意見に意義を挟む者はそういないと思うが(何故なら
異議をすればそれは資本主義は史的に存在しなかったという反証をする必要
がある』,彼は『資本主義』の成立は15世紀末と考えていたようだ(イタリアか?)
され,『技術進歩率』,『全要素生産性』を支持するキミ,
1 まずは『何時』資本主義は始まり(証拠を述べよ)
2 時代時代の財がどれだけ存在し,どのような生産形式であったか。又それを
定義する個々の関数を作るにあたっての土台。
3 そしてそれらが連関する『システム』及び『進歩』としての『技術進歩率』
を1〜3まで澱みなく答えてくれないか? 野中宣誓はご病気につき論文に同意しないと切れるからご注意 http://www5.hp-ez.com/hp/siyoukeizai/page17
天才の前にひざまずけ
野中先生はご病気。
同意のみが真実
反論は理解してないと認めない
絵は幼稚園児 >>258
新古典派の『技術進歩率』『全要素生産性』は、
生産関数から導出されるものなので、
資本主義の始まりとは関係がありません。
価値法則が貫徹する範囲の拡大を資本主義と呼ぶならば、
社会主義も市場主義も資本主義の兄弟として定義されそうですね。