数学者ジョン・フォン・ノイマンと経済学者オスカー・モルゲンシュテルンの
『ゲームの理論と経済行動』(1944年)は誰でも知っているが、読み通した人は異常に少ない。
数式の数だけで約600もあるので、経済学徒には無理でしょう。