ナッシュ交渉解を導き出すための前提となる公理、なんか変だよね。
実現可能領域が対称で、基準点?も対称なら、解も対称といいながらも、
解を含む実現可能領域の部分集合に限っても、解はその限る前の実現可能領域
のもとでの解に等しいとかいう公理もおくよね。これがなんかへんだな。
この公理はマスキン単調性に似てるんじゃないのかな?
あのマスキン単調性っていったいなんなんだろう?不思議な仮定だよね。