ちょっと横入り。
前々から思ってるけど、水とダイヤモンドのパラドクスの解明に、限界効用は必要なのか?
労働価値説で説明できてしまう。

水は、精製するのに必要な投下労働量が少ない。
ダイヤモンドは、採掘するのに必要な投下労働量が大量にいる。

簡単に言うと、水は精製するのにコストは安く、
ダイヤモンドを採掘するのには多額のコストがかかるから高い。

もちろん、限界効用でも説明できるが、そもそも労働価値説でも説明できるだろう。