おすすめの経済学の本 18冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>484
面白そうだけど、ビジネス書になるんかな ロバート・キヨサキのボードゲームがフリードマン理論だとしたら以下はソローの
経済成長理論か?
キャッシュフロー101より値段も安い
経済を圧縮したボードゲーム「ナショナルエコノミー」
http://boardgamenumber.tokyo/2017/03/16/post-93/
以下同サイトより
経済を圧縮したボードゲーム「ナショナルエコノミー」
2017/3/16 ボードゲーム
最近病み付きになっているゲームです。一見何の変哲もないゲームに見えます。労働者を
配置して生産して、労働者を増やして生産力を拡大して……ありがちなワーカープレイスメント
&拡大再生産に見えます。
しかしながらこのゲーム、調子に乗って労働者を増やしてると痛い目を見ます。ワーカーの
維持費が必要なゲームは他にもたくさんあり目新しいものではないんですが、このゲームは
いくら生産力を拡大しても労働者を維持できなくなって苦しむことになります。その理由
は「経済で回っているお金に上限がある」からにほかなりません。
一般的なゲームは銀行のお金(プレイヤーの所持していないお金、もしくはそれに類する
リソース)の上限は無限か固定だったりします。しかしナショナルエコノミーではそのお金が
状況によって変動するのです。そのせいで、状況に合わせて最適な人数の労働者を調整
する必要があります。これが実に面白い。
拡大再生産の楽しみである「増えよ、増えよ」の精神からは反しており好みの分かれるところ
ではあるかもしれません。拡大のタイミングとサイズを調整していく感じはドミニオンとかに
近いかな。その辺が自分の好きな理由かも。 ソローモデルが資本と労働を分けたのと違い、P.ローマーはモノ(objects)とアイデア(ideas)を分けた。
(ジョーンズ マクロ経済学 1 長期成長編,184,201頁及びジョーンズ『経済成長理論入門』第五章参照)
[PDF]Endogenous Technological Change
Paul M. Romer. University of Chicago. Growth in this model is driven by technological change that arises from intentional ... [Journal of Political Economy, 1990, vol. 98, no. 5, pt. 2] 1990.
http://pages.stern.nyu.edu/~promer/Endogenous.pdf
その内生的成長論はシュンペーターの系譜にあると言える
ただしこれだとフィッシャーが指摘したデフレスパイラルを説明出来ない ソローのどこに、経済で回っているお金に上限がある、とかいう要素があんねん 世界経済はインフレなき成長を実現しており、株主は理想的な環境を享受している。ファンダメンタルズ(基礎的経済条件)が良好に見えるときには慎重になりにくいものだ。だが心配し始めるべき時が訪れているかもしれない。
ファンダメンタルズ自体に懸念の種はほとんどない。リセッション(景気後退)も急激なインフレも起こりそうにないことをモデルは示している(もっとも、いずれのケースもモデルはあまり当てにならないが)。
では、何が問題になる得るのだろうか。経済が株価を脅かしそうにないとすれば、最大のリスク要因は市場自体にある。弱気市場の標準的な定義とされる20%近い相場下落はリセッション時とほぼ同じくらい、景気拡大時にも起こり得ることを歴史は示している ベストセラー1位
「財務省が日本を滅ぼす」 三橋貴明 著 日本語か英語で環境経済学の良い本ありませんか?
出来るだけ網羅的なやつがいいです キヨサキの何がいいか?
行動経済学より実証・実験に力を入れてるからだよ
実際やって間違って検証していくスタイルなんだよ
そしてそれを日常用語で説明していく
これが本当の科学だろ
現実の世界に投げ込んでやるのは本当に大変なことだソ連しかりチリしかり
一歩間違うと大惨事を起こす
経済理論は政治家にならないと無理
あるいは政治家が取り入れなくては
キヨサキのいう事に説得力があるのは自分で起業して失敗してそれを書くから
数字こねくり回してるのは科学ではない
数学と同じで思考実験でしかない
実験してこそ科学なのである 財団法人三菱経済研究所で採用されるためには慶應経済ドクターじゃなきゃダメなのかな マクロ経済学の初学者が
二神マクロをやる前に
入門書やるなら
何がいいかな
中谷
と
福田
が両方共演習の本があるし気になっている >>480
馬鹿だから毎回投資で損してるんだろ
役に立たない自称経済学者のアホは偏った知識しかない
だから毎回負ける
投資で負けない方法は
ブームになる前に買ってバブル前に要らないものを売ること
それか自らバブルを作り出すこと
戦後の日本の経済学者は外国の経済学者の本を翻訳してるだけだから
毎回一歩で遅れて出発する
こんなやつが投資で勝てるわけない
騙されて食い物にされるか、一番高い時(バブル崩壊の一歩手前)で買って
底値(バブル崩壊したとき)に売るだけ >>500
マンキューのマクロ(入門ではない方)かブランシャールは手元に置いておくべきだが
以下、中級者用だがフロー循環図など図が多いので初学者にはその図を眺めるだけでオススメ
kindle版は検索が出来ないのでメリットはないが
自分はipadで持ち歩いてたまに読んでいる(金融、投資について最低限のことが書かれている)
〈サピエンティア〉マクロ経済学 2016/7/1
中村 保 (著), 北野 重人 (著), 地主 敏樹 (著)
(>>234 >>235 参照)
以下は安く買えるはず。手堅い印象、
マクロ経済学のナビゲーター(第3版)日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5815.html
斎藤他マクロの新版は買って置いて損はない
新版は経済学者の顔写真が多く載っているから…
kindle版は未確認だが検索は出来るはず
経済学史に興味がある初心者には以下
図解 使えるマクロ経済学 (図解 2)2014/10/11
菅原 晃
紙版はサイズが小さいのでこれは電子版がいい
あるいは超初心者用に、
経済学講義 (ちくま新書) 飯田 泰之 2017/9/5
公務員試験用だと定番が別にある
自分のオススメはらくらくシリーズ サピエンティアのはアマキンじゃなくてコボでつい先ほど買ったわ。東洋経済の本四割引やってたんで。 マンキューマクロ改訂きた
とこが改訂されたんだろう? 豪政府は中国政府の内政干渉に対抗するためと見られる
外国人政治献金禁止法などの整備に動いている。
中国出身富豪や実業家などが、政党に巨額献金を行い、
南シナ海問題などの発言を封じ込めるなど、
留学生も巻き込んだ広範囲な中国共産党のロビー活動が問題視され
米政府と連携して、対抗措置に動いている。 東洋経済新報社のKindleポイント50%(実質半額?)は今日までだよ
クルーグマン、レヴィット、八田辺りのミクロとか狙い目 >>508
マンキュー マクロ経済学 第4版 9th ed
入門篇、旧第3版からの変更点はまえがき(vii)に詳しい。日本版は独自の編集で真っ先に目に入るのは、
旧第4章 貨幣とインフレーション が二つに分かれ、ビットコインについてのコラム等が追加されたこと。
新しい話題には、コラムとケース・スタディで対応している。
新第9章のケース・スタデイ「乗数の推定における地域デー夕の利用」(348頁)で新たに参照されたのは
以下の論文。
エミ・ナカムラとジョン・スタインソン
Fiscal Stimulus in a Monetary Union: Evidence from US Regions
http://www.columbia.edu/~en2198/papers/fiscal.pdf
邦訳第2から3への変化に比べたら大した変化はない(第3版は重要な図版が追加されていた)。
コラムは読み応えがある(46頁、映画ソフトのGDPへの扱いの変化はわかりやすい)が、
60頁分分厚くなったことで入門篇としては推薦しにくくなった。
フィリップ曲線の発見者はフィッシャーを併記すべきだし(472頁)、ヒュームを貨幣数量説の起源に
置くなら(149,321頁)ミルも併記すべきだ。
応用篇出たら今度は真面目に読み返します… 追記:
目次を見るとこの後に出る応用篇の方が変更が多そうだ。
マンキュー マクロ経済学I入門篇(第4版) 東洋経済新報社 2017/11
第1部 イントロダクション
第1章 科学としてのマクロ経済学
第2章 マクロ経済学のデータ
第2部 古典派理論:長期の経済
第3章 国民所得:どこから来てどこへ行くのか
第4章 貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか
第5章 インフレーション:原因と影響と社会的コスト
第6章 開放経済
第7章 失業と労働市場
第3部 景気循環理論:短期の経済
第8章 景気変動へのイントロダクション
第9章 総需要1:IS−LMモデルの構築
第10章 総需要2:IS−LMモデルの応用
第11章 開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
第12章 総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ
『マンキユー マクロ経済学』U 応用篇(第4版) 発売予定日不明
主 要 目 次第1部 成長理論:超長期の経済
第1章 経済成長I:資本蓄積と人口成長
第2章 経済成長U:技術・経験・政策
第2部 マクロ経済理論のトピックス
第3章 景気変動の動学モデル
第4章 消費者行動の理論
第5章 投資の理論
第3部 マクロ経済政策のトピックス
第6章 安定化政策の異なる見方
第7章 政府負債と財政赤字
第8章 金融システム:好機と危機
終章 わかっていること,いないこと マンキュー本は、女性の読者が多いらしいね!
だって、マンコがキューっとなるからw もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
https://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c 来年の日銀総裁候補者
本田悦朗
林文夫
清瀧信宏
雨宮正佳
若田部昌澄
江口允崇
井上智洋
矢野康一
吉川洋
飯田泰之
小林慶一郎
齋藤誠
藤原一平
北尾早霧
廣瀬康生
武藤敏郎 経済史学ぶためには
世界史の学習を先にしたほうがよいですかね
高校の世界史知識は0です 柄谷行人の『世界史の構造』(岩波現代文庫)がいい
そこからブローデルへ行ってもいいし
統計学へ行ってもいい アメリカは戦争、金融テロを起こし金の為ならなんでもする国だ。日本は旗と金を出せばいいだけ。憲法を守る。憲法自衛隊明記は義務。外人がいつまでも守ってくれない。 儲かる物理
技術評論社
アマゾン 物理部門第1位獲得
第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場)
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売=リスク減、リターン増)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法) 柄谷行人『世界共和国へ』岩波新書は『世界史の構造』のダイジェスト的内容でかつ手頃
ただ『世界史の構造』冒頭の互酬制について書かれれた部分が省略されているので
『世界史の構造』の方がいい
共に電子書籍版がある
近現代史に興味があるなら『帝国の構造』も… https://www.seminarjyoho.com/i/teacher/131301/
佐藤博行(サトウヒロユキ)
大学を卒業後、コンピュータ専門学校講師、訪問販売業を経験。
訪問販売でのセールス記録等の実績を買われ、コンサルティング会社からのヘッドハンティングで移籍。 物理の本ですが…
↓
儲かる物理
技術評論社
アマゾン 物理一般書第1位獲得!
第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場!」
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売は有効)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法) マンキューを女性に読ませてセックスするとまんこがキューとなって
締まりがいい。 質問失礼します。外国部学部2年です。現在独学でミクロ(神取2014→ヴァリアン入門)、マクロ(齊藤他→マンキューマクロ経済学)と勉強しました。
この先のテキストを調べたところ、次のテキストがよさそうだと分かり、この矢印の流れで学習していきたいのですが、いかがでしょうか?
ミクロ:ヴァリアン分析→Silberberg&Suen→MWG、マクロ:Romer→Adda&Cooper→DaronAcemoglu→LS
ちなみにミクロは全範囲を広く浅く、マクロは経済成長論をやりたいです。また、そのあと余裕があれば、ファイナンス・計量・金融論もやりたいのですが、いいテキストあれば教えて下さい。 >>535
ヴァリアン、silberbergとmwg全部やるのは流石に冗長かな
アセモグルとローマーもどっちか選択でいいような。
むしろ成長論ならバローサライマーチンを含んだ方が ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < 英国社 早稲田のケーザイはやめとけ。
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. | 以前も書きましたがバロー成長論旧版の邦訳なら比較的安く入手出来ます
(ISBNで検索すると出てくる)
内生的経済成長論〈1〉
R.J. バーロ, X. サラ‐イ‐マーティン, Robert J. Barro, Xavier Sala‐i‐Martin, 大住 圭介
https://www.amazon.co.jp/dp/4873785251/
〈2〉 は数学に興味がある人なら… アダ&クーパーは、まだアームストロングを表紙にしてるんだろうか 安田 洋祐 (@yagena)
2018/01/03 22:54
#欲望の資本主義 ご覧頂きありがとうございました!
『君の名は。』を観ていてうっかり見逃した方は,ぜひ1月9日(火)19時からの再放送を
お願いしますm(_ _)m (笑)
(つぶやきながらで内容があんまり頭に入って来なかったので,僕もまた後で録画を観
たいと思います…><)
https://twitter.com/yagena/status/948553157893750784
再放送は1月9日(火) 午後7時00分 → 「BS1スペシャル▽欲望の資本主義2018
闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」…前回は縮小均衡トレンドでのケインズ
の読み替えの必要(てか正しいケインズ読解)。今回も色々新鮮でしたが最後に
ベーシックインカムをニクソンが実行しようとした事実他面白。
「欲望の資本主義2018 闇の力が目覚める時」が放映。同番組の書籍化『欲望の資本
主義』の続々編!『善と悪の経済学』著トマス・セドラチェク、『経済成長という呪
い』著ダニエル・コーエン、『ラーニング・ソサイエティ』著スティグリッツが出演!
https://twitter.com/toyokeizai_book/status/948385046888501248
経済成長という呪い―欲望と進歩の人類史 eBook: ダニエル・コーエン, 林 昌宏: Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B074MP51MR/ >>535
海外院でPh.D取得。テキストといっても数年前の話になる。いわゆるコア科目に該当すると思うが、以下でどうだろう。
ミクロ全般:SS
マクロ全般:LS
成長論:acemogulu
金融:walsh
ファイナンスは門外漢なのでわからん。 つうか、ここで聞いても意味ないっしょ。
俺は偶然きて、他学部2年ですごく熱心だからわざわざコメントしてやったけど、
基本こういうところに張り付いてるやつらってクズみたいのしかいないんだしさ。 あと、計量はWoodridgeが入門・応用どちらでもいまだにグローバルスタンダードだ。
GreeneやHayashiもいいが、そこまでいるかといわれるとその必要はないと思う。
あと、なぜか日本で人気のVarian、MWGは今はあまり使われてないと思う。もちろんゼロではないが。
Romer(2010)は良書だが一部理論に穴がある。AddaCooperは使ったことないのでわからん。
あと金融ならWoodfordもなかなか良い(ただしCh5かな、誤りがある)
StokeyLucasもよいが、まずはLSだ。
マクロの定番のBFや成長論の定番BarroSalaimartinは古い。定評のある数学補論もAcemoguluで代用できるはず。
有望な彼が(くそみたいな回答でがっかりして、ここを見限らず)まだ見ているといいんだがな。 >>543-545
詳細なご紹介ありがとうございます!
ただつまらない煽りは残念です…。 川口労働、これすごくいいな。こんな教科書で学べる今の学生が羨ましい。清田神事貿易も良い。応用分野が塗り変わっていっている >>545
Woodridgeのどっちなん?
2つ教科書でてたな The Structure of Economics: A Mathematical Analysisはめちゃくちゃ古そう >>551
改訂版が出てるんじゃないっけ?
それも古風なのかな。 Silberberg著The Structure of Economics: A Mathematical Analysis1978は
1986年に邦訳されている。全16章。ただし入手困難。
現代経済学 上下 E.シルバーバーグ/著 大住栄治/訳
出版者 マグロウヒルブック 1984~6年
目次
第1章 比較静学と経済学のパラダイム
第2章 微分の初歩(1変数の場合)
第3章 多変数の関数
第4章 制約なしの最大。最小:2変数の場合
第5章 行列と行列式
第6章 多変数関数の最大・最小(制約つきbフ場合と制約なbオの場合)
第7章 費用関数の導出
第8章 消費者の需要関数の導出
第9章 最大化モデルの比較静学
第10章 費用関数と生産関数:特殊研究___上/下
第11章 消費者の理論における特殊な論題
第12章 不等式と非負制約のもとでの最大化
第13章 一般均衡I:線型モデル
第14章 一般均衡U:非線型モデル
第15章 厚生経済学
第16章 市場の均衡,不均衡,および安定性
その後原著2000年3edでは全20章になり以下が追加されている。
12. Intertemporal Choice @
13. Behavior under Uncertainty @
15. Contracts and Incentives* @
16. Markets with Imperfect Information* @
https://www.amazon.co.jp/Structure-Economics-Mathematical-Analysis/dp/0072343524 レヴィット ミクロ経済学 発展編 東洋経済 2018[2012]
第 9章市場の支配力と独占
第 1 0章市場の支配力と価格戦略
第 1 1章不完全競争
第 1 2章ゲーム理論
第 4部基礎から応用へ
第 1 3章投資、時間、保険
第 1 4章一般均衡
第 1 5章情報の非対称性
第 1 6章外部性と公共財
第 1 7章行動経済学と実験経済学 以上 発展編
https://store.toyokeizai.net/books/9784492315002/
レヴィット ミクロ経済学 発展編 初中級テキスト。ゲーム理論、行動経済学も入ったより実践的な内容。
サイトに復習問題の解答等pdfあり
参考:レヴィット ミクロ経済学 基礎編 2017[2012] https://store.toyokeizai.net/books/9784492314951/
第1部 基礎概念
第2部 消費と生産
第3部 市場と価格
第8章 競争市場における供給 以上基礎編
https://www.amazon.com/dp/0716759756/ Microeconomics 2012
追記:某yahoo知恵袋より
大相撲の八百長を分析したのは、米シカゴ大のスティーヴン・レヴィット教授。
…『ヤバい経済学』(東洋経済新報社刊)…その第1章で大相撲も取り上げている。
…
以下冒頭でも引用 経済学入門 Kindleストア https://www.amazon.co.jp/dp/B00VFIBGNQ シリーズ 欲望の経済史〜ルールが変わる時〜最終回「欲望が欲望を生む」 - NHK Eテレ
http://www4.nhk.or.jp/P4384/x/2018-02-09/31/22192/1726006/
2018年2月9日 22:30~23:00 平面の本じゃ
。限界あるよな。経済語るとか。数術を描くとか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%AA
レイ・ダリオ(Ray Dalio、1949年8月8日 - )はアメリカ合衆国のヘッジファンドマネージャーで
ある[1]。ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業に携わった[1][2]。
ダリオは経済に対して、大要以下の通りの考えを抱いている[3]。
経済はシンプルな活動の集積である。
人、会社、政府機関の信用による借金が経済を拡大させる。
ただし、信用による支出が拡大し過ぎるとバブルが発生し、金融危機を招く。
2017年3月、ダリオはポピュリズムについて81頁にわたるレポートを取りまとめた[1][4]。
その中で、ダリオはイギリス、アメリカ、イタリア、フィリピンなどのポピュリズムが台頭して
いる国では、少なくとも2018年3月頃までは経済に対して金融・財政政策よりも、ポピュリズム
の動きが強い影響力を持つとの見方を示した[註釈 2][1][4]。
ポピュリズム、経済への影響力は金融・財政政策上回る公算−ダリオ氏 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-22/ON8AMN6TTDS101 https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iRhLtf5cWsMM/v0/1400x-1.jpg
Ray Dalio Steven Kryger Jason Rogers Gardner Davis
Populism: The Phenomenon
This report is an examination of populism, the phenomenon―how it typically
germinates, grows, and runs its course.
http://www.obela.org/system/files/Populism.pdf 全61頁 当方京大、東大あたりの公共政策大学院受験を考えている四年生です。
現在、中級ミクロマクロ(奥野ミクロと二神掘マクロ)は一通り終わっております。
公共政策大学院受験にあたって、財政学も選択する必要があるので、学部中級くらいのレベルのテキストを探しています。
新世社から出ている井堀先生のテキスト(武隈ミクロと同じシリーズです)がいいかと思って手に取ったところ、説明が簡素だからか、頭に残りづらいという印象です・・・
同じくらいのレベルで、もう少し分かりやすいものはありましたら教えていただけませんでしょうか。
個人的に今検討しておりますのは、「財政学をつかむ」(畑農著・2015)もしくは「コアテキスト財政学」(小塩著・2016)です。
よろしくお願いいたします。 数年前までの定番は新世社の林先生のだったけど今どうなんだろ >>564
財政のそんな入門書で試験に対応できるのか
結構入試は楽だな >>535
金融といっても広いからな…
銀行論ならFreixas(やや不親切。輪読に使うと良い)、monetary theoryなら加藤、Walsh、Galiか。
Asset pricingならCochrane、Daffie、Campbell(最近出た。指導教員曰く難しいとのこと)。Time series なら沖本、Hamiltonとか。 お金2.0と日本再興戦略は日本人は全員読んだ方が良い
新たな経済圏、経済概念が勃興しつつある 多分今日本で一番重要な経済学者は岩村充
NHK「仮想通貨と金融の未来」(視点・論点) 2018年02月02日 (金)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/289696.html
早稲田大学大学院 教授 岩村 充
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/image/s180202_02.jpg
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/image/s180202_03.jpg
【ダイジェスト】岩村充氏:ビットコインが変えようとしているもの2017
https://youtu.be/X8YbZ3o30eQ?t=2m25s
中央銀行が終わる日―ビットコインと通貨の未来―(新潮選書) 岩村 充 2016
https://www.amazon.co.jp/dp/B01L1DYU96/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25376900V00C18A1EA4000/
仮想通貨研究会を設置へ 金融取、先物上場に向け
2018/1/5 20:00日本経済新聞
初回会合は2月13日に開く。座長は早稲田大の岩村充教授が務める。
FTPL関連:
日銀が国債を売る日 週刊エコノミストebooks Kindle版 2017/8
31頁
黒崎 亜弓 (著), 福田 慎一 (著), 岩村 充 (著), 佐藤 政則 (著), 週刊エコノミスト編集部 (その他)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0756SCKM7/
https://lh3.googleusercontent.com/-591m0WskgaU/WoJxeekvGGI/AAAAAAABZwM/NziQ_jWO7iohhWGU4ATzJFgpxjIyTu2fgCHMYCw/s640/blogger-image--786969325.jpg
新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割 (一橋大学経済研究叢書) 単行本 – 2004/2/20
渡辺 努 (著), 岩村 充 (著)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4000097288/
齊藤 誠 (@makotosaito0724)
2018/01/18 8:32
@furusatochan 貨幣に限らず,負債の回収ということを深く考えるには,岩村先生の『貨幣進化論』(新潮選書)が
とても優れていると思います。
『貨幣進化論』はゲゼル式減価マネーにあまり触れていないので『新しい物価理論』と『中央銀行…』がオススメ ただし『貨幣進化論』はケインズの世界通貨案バンコールに触れている
バンコールの元ネタがゲゼルのアイデアだとは岩村充は考えていないが 寡兵自体が進化するという概念より進んで切るが?
ゲマインやゲゼルは日本ではあきらめた。
世界通貨より、銀行、世界レジの方がいいんじゃ。 説明するとどんな通貨でも使える経済 経営店舗ネットワーク
をつくるということ。 マクロ経済学のパースペクティブが尼のマケプレで700円くらいだったから買おうと思ってたらもう3422円になってる…… 春から院に行くのですが、分野は管理会計です。希望のゼミ(専攻)ではありません。
@ その中で、Ljungqvist-Sargentを完全に独学でやりたいのですが、LSの前準備、または、補助としてAcemogluとSundaramで十分ですか?
A また、それ以前の準備として、(主流マクロ)D・ローマー上級、(経済数学)チャン動学、(NK・一般均衡モデル)加藤涼で足りてますかね?
B 学習ロードマップは(マクロ)D・ローマー→Acemoglu→LS、(数学)チャン動学→Sundaram→SLP、(NK)加藤→Woodford or Gali or walsh?
こんな感じだと把握しているのですが、勘違いがあれば教えてください。
ぜひご回答お願いします。 ちなみにアセモグルとサージェントとでは立場及び主張が分かれる。
サージェントの主張は以下でわかる
“Some Unpleasant Monetarist Arithmetic” Thomas Sargent,Neil Wallace (1981)*
https://www.minneapolisfed.org/research/qr/qr531.pdf 邦訳あり 全19頁
*邦訳「ある不愉快なマネタリスト算術」は『合理的期待とインフレーション』1988/11に所収
https://www.amazon.co.jp/dp/4492311785/
サージェントLSはケインズ一般理論#2:2賃金理論に着目する。賃金決定は外生的なのだ。
サージェントと近いのはシムズだ。
Sims, C.A.(1994),“A Simple Model for Study of the Determination of the Price Level and the Interaction of ...
http://web.mit.edu/14.461/www/part1/sims.pdf
(シムズは思想はフリードマン寄りだったが現状認識がケインズ寄りになった)
国家を擁護するサージェントに対してアセモグルは国家を衰退する べ き ものとする。
アセモグルの主張は以下でよくわかる。
アセモグル『国家はなぜ衰退するのか──権力・繁栄・貧困の起源』(共著。邦訳・早川書房)。
学者としての代表作とは言えないが主張はわかりやすい。
『世界を破綻させた経済学者たち』(ジェフ・マドリック)にアセモグルへの批判がある。
厳密にはフリードマンへの批判だが。
《大ざっぱにいえば、豊かになった国々は、自由放任主義の市場をうまく機能させるのに
適した制度を築いていたと、アセモグルとロビンソンは主張する。…
[共著『国家はなぜ衰退するのか──権力・繁栄・貧困の起源』(邦訳・早川書房)2013]…
具体的には、私有財産と契約の保護が確立されていること、効率的な金融システムが存在
すること、事業の開業に対する規制が最低限にとどまっていることなどが必要だという。…
アセモグルとロビンソンは、経済発展を遂げている社会が擁している制度の例を挙げる際に、
自由市場を保護・促進するような制度ばかりに光を当てる傾向がある。また、ある種の制度が
経済発展を生むのか、経済発展がある種の制度を生むのかという因果関係も十分に立証でき
ていない。因果関係の連鎖の始まりがなんだったのかが明らかでないのだ。》 自然科学分野だけど、20年以上前に出版された『利己的な遺伝子』が再販された?らしいが、要は進化論的なアプローチ、理解がない人文社会科学なんててんで駄目じゃないか、みたいな対談をしていたのが居たがどうなんだろうね!? ロクな本が無いから 片っ端から読むしか無いね どれも偏った本ばかりで真理とはほど遠い >>582
進化ゲーム理論の経済学上の使われ方も知らないような奴がポピュラーサイエンスの本ぐらい読んだだけでドヤ顔上から目線で語れるほど世間が生易しかったらいいのにね。 >>584
自慢げな無知はどうせまともな学術系の固い本読んでない読めちゃいない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています