おすすめの経済学の本 18冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>49
バローサライマーティンはこれ
日本語もあるけど、いずれにせよ高いから図書館でためし読みして
https://www.amazon.co.jp/dp/B008H5PTZG/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
>>50
バローにせよ二神にせよ、ソローモデルで足りるでしょう。
生産関数を普通のソローモデルのものから変えてるから違和感があると思うけど、ソローモデルの数式展開をちゃんと追える人には問題がないと思います。 >>51
丁寧に本当にありがとう。
ご紹介の本見てみましたが二冊で12000円ですか、高すぎてびっくりしました・・・w
二神のソローモデルの章(一章)であれば特に問題なく数式追えそうなのですが、これで足りそうでしょうか。
ご指摘の通り生産関数が変な形ですので違和感が拭えないw >>52
足りる足りる
問題の方もそれなりに誘導してくれてる >>53
しつこくて恐縮なのだけど(汗
変な形、というかces型の関数であっても応用は効きますでしょうか。
それであれば二神動学のソローの章を明日すぐにでもやろうかと思ってます・・・ >>54
効くから
参考書を次々に買い込む受験生かw >>55
すいませんwありがとう!
そこまで色々とは買い込んでませんよw
試験まで時間がないので最後に確認しておきたいのだけど、ソローの章(一章)だけで大丈夫でしょうか >>57
一応一通りは金谷の「演習マクロ経済学」でやっておりました
が、これでは足りなさそうなので二神動学が必要そうですね・・・ >>57
一応一通りは金谷の「演習マクロ経済学」でやっておりました
が、これでは足りなさそうなので二神動学が必要そうですね・・・ >>57
一応一通りは金谷の「演習マクロ経済学」でやっておりました
が、これでは足りなさそうなので二神動学が必要そうですね・・・ ちなみに旧版の邦訳なら安く入手出来ます
(ISBNで検索すると出てくる)
内生的経済成長論〈1〉
R.J. バーロ, X. サラ‐イ‐マーティン, Robert J. Barro, Xavier Sala‐i‐Martin, 大住 圭介
https://www.amazon.co.jp/dp/4873785251/ 金谷の演習マクロ
武隈の演習ミクロ
両方やれば合格よ >>62
ありがたい
今日大学の図書館に寄って中身をみてみます
>>63
どちらも一通りやったのですが、お尋ねしました問題について解き方の見当がつかなかったのでお伺いしましたorz >>64です。
教えていただいた二神動学のソローの章(第一章)が終わりました。
>>44であげた問題に再チャレンジすることにします・・・ ソローモデル知らないって・・・。
マル経専攻の俺でも、ソローやラムゼーは知ってるぞ。 名前を知ってるからと言って碌に理解してないケースはざらにある。 移民政策の経済効果とそのデメリットについて分かりやすく書かれている本教えてください
それが日本にどういった影響を及ぼすのかとか考えたいからそこらへんにも言及されてると嬉しいです ┏━━━━━━━━━━━┳━━┓
┃移民の経済学 ┃検索┃
┗━━━━━━━━━━━┻━━┛ 神奈川大学の細谷さんにノーベル賞あげたい
サミュエルソンが解けなかった効用関数の逆算手法を発見したんだから、彼はノーベル賞に値する >>71
>>72
ありがとうございます
読んでみます >>44
それよりも、後ろの設問が気になった
「生活保護者は就労可能だ」って前提で問題作ってるとか・・・
就労可能なら、生活保護許可されんだろ・・・ 教えていただいた二神動学の第1章(ソローの箇所)をきっちり理解は出来ているとは思うのですが、お聞きした問題が解けないorz
どなたかお助け下さい・・・
>>75
その通りですね。 >>76
いい加減スレチなので、質問スレへ投げた方がいい。
その際、どこまで出来てて、何が分からないかを明記するとレスもつきやすいでしょう。 >>73
素朴な疑問なんだが、どうしてそんな凄い経済学者が言っちゃあ悪いが神奈川大なんてモロ3流の大学にいるの? 細谷ゆうきは神奈川大じゃなくて関東学院大ですよ
細谷ゆうきにノーベル賞あげましょう >>85
講師目線をエアプで語ると、武隈が最強
記述がコンパクト
宿題、テスト問題に困らない
楽 >>86
講師目線でみると学部一年生向けのマクロの問題集だとどれが良いだろうか。大竹? ミクロ経済学の力 神取
ゲーム理論の力 ルービンシュタイン(松井訳)
データ分析の力 伊藤公一朗
さて他は誰が書くか マルクス経済学の力
宇野経済学の力
置塩経済学の力
希望 クーンタッカー条件で端点解を求める方法について簡単に書いてる本ってないか? この調子だとマクロ経済学の力、計量経済学の力、産業組織論の力、公共経済学の力、労働経済学の力、貿易論の力、都市経済学の力と続くかな 阪大経研の院試過去問みたけど、一橋とかのただ計算させる問題とはぜんぜん違うわ
これどうやって対策すればええんや >>101
>>102みたいに言うとアホくさく聞こえるかもしれんが、院レベルの教科書で証明を1行1行追うのは院試でもその先にも役に立つ。阪大ならVarianの方が良いかもな。 >>103
大学院との併合科目でJRの最初の方は読んだ
なんというか学部と大学院ではマクロミクロ問わず大きな壁を感じたよ・・・ 阪大って、結構、数理的に経済学とことんやってるイメージが昔からあるね
ゲーム理論とかメカニズムデザインの研究やってる人が特に目立ってる感じがする
まぁ、並の理系以上の数学は必要だと思うわ
特に、医療系とか生物系とか、化学系でも実験ばかりやってる研究室出身だったりすると
経済学の方が高度な数学使ってたりするしな 経済の近代史を知るためには、本当はたった一語を理解すれば済む。
その一語とはすなわち、「成長」だ。
良きにつけ悪しきにつけ、病めるときも健やかなるときも、近代経済はホルモンの分泌が真っ盛りの時期を迎えているティーンエイジャーのごとく「成長」を遂げてきた。
目についたものを手当たり次第食い付くし、みるみるうちに肥え太ってきたのだ。 東大教授「古代ローマの奴隷は今でいうサラリーマン」にネット衝撃 「社畜は過労死するから奴隷以下」の声も
「サラリーマンってホント奴隷みたいなもんだよな… きっちり毎月毎月搾取されてるし」
「昔はサラリーマンという奴隷階級がありましたっていつか語られるのかな」
https://news.careerconnection.jp/?p=17264 大学編入したいんだけど、経済史とか経済思想のオススメの本ってある? 以下新書になりますが…
『わかる現代経済学』根井 雅弘【編著】朝日新書 2007
『「ケインズ革命」の群像』根井 雅弘【著】中公新書 2000
両書にあるカレツキ関連の記述が貴重。上の方が初心者向け
下はKoboなどで電子書籍版がある。kindle版はない
行動経済学に関しては以下がオススメ。各種電子書籍版がある
『行動経済学 : 感情に揺れる経済心理』中央公論新社 依田高典 2010
計量経済学、数理経済学を専門にしたい学生も、精神衛生上、出来るだけ早く行動経済学に触れるべき 行動経済学はカーネマンやアリエリーの翻訳書か大垣田中本が良い。これはマジ。専門書はその分野で業績あげてる人の本がよい。 国際金融で中級〜上級の良い本ありませんか?Krugmanのinternational economics は読んだのですが次に良い本を探してます >>116
最近出たUribeとSchmittGroheの本
たぶんまだ原稿著者のHPにあるんじゃないか?
確認してないが 今までからもずっと保護者会による地域防犯団体
の不祥事が全国的につづいていたらしい
お客さんに嫌がらせの対応をするコンビニ女子従業員ん女子学生多し
コンビニ店員が強盗にお金を盗られた等とうそを報告しレジから現金を取りコンビニアルバイト
コンビニアルバイト店員が店の売上金をだまし取り着服していたと調査で判明 >>117
ありがとう
また何かありましたら宜しくお願いします 人生は公平ではない。それに慣れなさい。
世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。
君の気分に関係なく、君が仕事を終わらせることを期待している。
君が失敗したらそれは両親のせいではない。
文句を言わずに学べ。 そもそも経済学とは何か?
一言でいえば、
「さまざまな人や組織(=経済主体)が市場でモノ(=財、サービス)やお金を交換しあう行動(=経済活動)を、ある仮説をもとにモデル化し、シンプルかつ理論的に説明しようとする学問」
です。 シムズ「物価水準の財政理論(FTPL)」はゲゼルの減価マネーと共鳴すると思っていたが、
すでに同じような指摘をする日本人学者がいた。しかも実際的である。現代経済学における
数少ない希望ではないか?経済学は80年かけてケインズ一般理論#23(ゲゼルへの賞賛がある)へと還ってきた…
岩村充(1950~)FTPL関連:
http://www.f.waseda.jp/iwamuram/files.htm (http://www.nowcast.co.jp/news/2)
参考記事:
週刊エコノミスト2016年8月2日号
ヘリコプターマネーは既に現実 予期せぬ“出口”への備えが必要=岩村充
https://www.weekly-economist.com/2016/08/02/ヘリコプターマネーの正体-予期せぬ-出口-への備えが必要-2016年8月2日号/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IVFVOGY/ 30~33頁 国債永久債化プランの真意 岩村充
代表的著作、
新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割 (一橋大学経済研究叢書) – 2004/2/20
渡辺 努 (著), 岩村 充 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4000097288
ゲゼルの復活を準備する上記は重要文献だ。
(シムズ「物価水準の財政理論(FTPL)」に関する数少ない体系的解説を加えた邦語文献でもある)
残念ながら入手困難だが、以下の優れた書評(要約)で内容を把握できる。
http://necochan.com/2015/03/22/ほとんど理想的な貨幣システム/
http://necochan.com/2015/03/22/%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9%E7%90%86%E6%83%B3%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/
ゲゼルの減価マネー関連:
岩村充 『中央銀行が終わる日―ビットコインと通貨の未来―』新潮社2016 #4:3
https://www.amazon.co.jp/dp/B01L1DYU96/
この『中央…』は体系的ではないのでやはり『新しい物価理論』の改訂新版が待たれる。 猪俣けんたろうはフクシマ出身…
彼は阪大経済学博士取れるかな? ニールウォレスが今月末に慶應で講演するらしい
どうせならロバートルーカスを呼んてほしい
宇沢弘文の遺影に手をあわせてほしい >>129
経済学的に考えると、遺影に手を合わせる行動は
ATPの無駄な消費になるので、すべきではないという結論となる >>131
現代社会に生きる知的階級の人間でありたいならば、文系であろうと高校レベルの数学と理科の主要な内容ぐらいは全部理解しておけ
アデノシン三リン酸のことでその中の化学結合(リン酸同士の結合部分)にエネルギーを蓄えており、
生命反応におけるエネルギーの共通通貨と言われたりする(細胞内で行われる化学反応の中で
エネルギーを必要とする反応=吸熱反応はATPを消費する=ATPに蓄えられた化学エネルギーを使うことで
反応が遂行されるケースが非常に多い、ということ) ルーカスは横綱
サージェントは大関
ウォレスは小結
駒沢の江口ま幕下 超重要
駒沢の江口も定期試験に必ず出す
駒沢の江口の修士の指導教官は栗林世
駒沢の江口の博士の指導教官は吉野直行
阪大の猪俣けんたろうもタジタジ 奥野先生の新しい教科書ってどんな感じ?当方田舎民で実物見れないんだ. 確かに経済、経済学やるなら高校卒業程度数学的知識を有した方がよい、というのは分かる。
ただ、今はミクロやマクロの授業聴いてりゃあ判るけど、あんまり数式を用いないんだよね。
グラフとモデルを説明して、現実の経済メカニズムに応用出来るか否か、みたいなスタイルが多い。
たまに数式フェチの教員が居て、ビッシリと数式を延々を書くものなら、少なくない学生から「わかんないよ」
だからねw それ、はしがき立ち読みしたら、これまで受験で数学が課されてる学校で教えてたけどFランに来たから教えるのに苦労したみたいなことが書かれててワロタ 奥野鈴村は名著だ
俺はホソヤユウキのようなエコノミストになるためにこれを読もう >>141
分かんないなら、粛々と不可にすりゃいい >>131
生物がグルコース(ブドウ糖)をエネルギーとして使う場合、細胞内の
解糖系→クエン酸回路(TCA回路)→電子伝達系という代謝・生化学反応で
最終的に「アデノシン三リン酸」(ATP)という物質になって、その高エネルギー結合に
貯め込まれたエネルギーを使って、運動とか、細胞や個体レベルの活動を行う
なので、何か行動したり、思考したりする場合、糖分を消費するわけだが
その糖分を使う場合、具体的な化合物としてはATPを消費することになるんで
将来、生物学と経済学が統合されたら、「この行動は何ATP消費、金銭に換算すると何円」
みたいに、エネルギー消費の単位としてATPを介在させて、金銭的価値として定量的に議論できる可能性もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています