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>>508
マンキュー マクロ経済学 第4版 9th ed
入門篇、旧第3版からの変更点はまえがき(vii)に詳しい。日本版は独自の編集で真っ先に目に入るのは、
旧第4章 貨幣とインフレーション が二つに分かれ、ビットコインについてのコラム等が追加されたこと。
新しい話題には、コラムとケース・スタディで対応している。
新第9章のケース・スタデイ「乗数の推定における地域デー夕の利用」(348頁)で新たに参照されたのは
以下の論文。
エミ・ナカムラとジョン・スタインソン
Fiscal Stimulus in a Monetary Union: Evidence from US Regions
http://www.columbia.edu/~en2198/papers/fiscal.pdf
邦訳第2から3への変化に比べたら大した変化はない(第3版は重要な図版が追加されていた)。
コラムは読み応えがある(46頁、映画ソフトのGDPへの扱いの変化はわかりやすい)が、
60頁分分厚くなったことで入門篇としては推薦しにくくなった。
フィリップ曲線の発見者はフィッシャーを併記すべきだし(472頁)、ヒュームを貨幣数量説の起源に
置くなら(149,321頁)ミルも併記すべきだ。
応用篇出たら今度は真面目に読み返します… 追記:
目次を見るとこの後に出る応用篇の方が変更が多そうだ。
マンキュー マクロ経済学I入門篇(第4版) 東洋経済新報社 2017/11
第1部 イントロダクション
第1章 科学としてのマクロ経済学
第2章 マクロ経済学のデータ
第2部 古典派理論:長期の経済
第3章 国民所得:どこから来てどこへ行くのか
第4章 貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか
第5章 インフレーション:原因と影響と社会的コスト
第6章 開放経済
第7章 失業と労働市場
第3部 景気循環理論:短期の経済
第8章 景気変動へのイントロダクション
第9章 総需要1:IS−LMモデルの構築
第10章 総需要2:IS−LMモデルの応用
第11章 開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
第12章 総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ
『マンキユー マクロ経済学』U 応用篇(第4版) 発売予定日不明
主 要 目 次第1部 成長理論:超長期の経済
第1章 経済成長I:資本蓄積と人口成長
第2章 経済成長U:技術・経験・政策
第2部 マクロ経済理論のトピックス
第3章 景気変動の動学モデル
第4章 消費者行動の理論
第5章 投資の理論
第3部 マクロ経済政策のトピックス
第6章 安定化政策の異なる見方
第7章 政府負債と財政赤字
第8章 金融システム:好機と危機
終章 わかっていること,いないこと マンキュー本は、女性の読者が多いらしいね!
だって、マンコがキューっとなるからw もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
https://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c 来年の日銀総裁候補者
本田悦朗
林文夫
清瀧信宏
雨宮正佳
若田部昌澄
江口允崇
井上智洋
矢野康一
吉川洋
飯田泰之
小林慶一郎
齋藤誠
藤原一平
北尾早霧
廣瀬康生
武藤敏郎 経済史学ぶためには
世界史の学習を先にしたほうがよいですかね
高校の世界史知識は0です 柄谷行人の『世界史の構造』(岩波現代文庫)がいい
そこからブローデルへ行ってもいいし
統計学へ行ってもいい アメリカは戦争、金融テロを起こし金の為ならなんでもする国だ。日本は旗と金を出せばいいだけ。憲法を守る。憲法自衛隊明記は義務。外人がいつまでも守ってくれない。 儲かる物理
技術評論社
アマゾン 物理部門第1位獲得
第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場)
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売=リスク減、リターン増)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法) 柄谷行人『世界共和国へ』岩波新書は『世界史の構造』のダイジェスト的内容でかつ手頃
ただ『世界史の構造』冒頭の互酬制について書かれれた部分が省略されているので
『世界史の構造』の方がいい
共に電子書籍版がある
近現代史に興味があるなら『帝国の構造』も… https://www.seminarjyoho.com/i/teacher/131301/
佐藤博行(サトウヒロユキ)
大学を卒業後、コンピュータ専門学校講師、訪問販売業を経験。
訪問販売でのセールス記録等の実績を買われ、コンサルティング会社からのヘッドハンティングで移籍。 物理の本ですが…
↓
儲かる物理
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第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場!」
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売は有効)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法) マンキューを女性に読ませてセックスするとまんこがキューとなって
締まりがいい。 質問失礼します。外国部学部2年です。現在独学でミクロ(神取2014→ヴァリアン入門)、マクロ(齊藤他→マンキューマクロ経済学)と勉強しました。
この先のテキストを調べたところ、次のテキストがよさそうだと分かり、この矢印の流れで学習していきたいのですが、いかがでしょうか?
ミクロ:ヴァリアン分析→Silberberg&Suen→MWG、マクロ:Romer→Adda&Cooper→DaronAcemoglu→LS
ちなみにミクロは全範囲を広く浅く、マクロは経済成長論をやりたいです。また、そのあと余裕があれば、ファイナンス・計量・金融論もやりたいのですが、いいテキストあれば教えて下さい。 >>535
ヴァリアン、silberbergとmwg全部やるのは流石に冗長かな
アセモグルとローマーもどっちか選択でいいような。
むしろ成長論ならバローサライマーチンを含んだ方が ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < 英国社 早稲田のケーザイはやめとけ。
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. | 以前も書きましたがバロー成長論旧版の邦訳なら比較的安く入手出来ます
(ISBNで検索すると出てくる)
内生的経済成長論〈1〉
R.J. バーロ, X. サラ‐イ‐マーティン, Robert J. Barro, Xavier Sala‐i‐Martin, 大住 圭介
https://www.amazon.co.jp/dp/4873785251/
〈2〉 は数学に興味がある人なら… アダ&クーパーは、まだアームストロングを表紙にしてるんだろうか 安田 洋祐 (@yagena)
2018/01/03 22:54
#欲望の資本主義 ご覧頂きありがとうございました!
『君の名は。』を観ていてうっかり見逃した方は,ぜひ1月9日(火)19時からの再放送を
お願いしますm(_ _)m (笑)
(つぶやきながらで内容があんまり頭に入って来なかったので,僕もまた後で録画を観
たいと思います…><)
https://twitter.com/yagena/status/948553157893750784
再放送は1月9日(火) 午後7時00分 → 「BS1スペシャル▽欲望の資本主義2018
闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」…前回は縮小均衡トレンドでのケインズ
の読み替えの必要(てか正しいケインズ読解)。今回も色々新鮮でしたが最後に
ベーシックインカムをニクソンが実行しようとした事実他面白。
「欲望の資本主義2018 闇の力が目覚める時」が放映。同番組の書籍化『欲望の資本
主義』の続々編!『善と悪の経済学』著トマス・セドラチェク、『経済成長という呪
い』著ダニエル・コーエン、『ラーニング・ソサイエティ』著スティグリッツが出演!
https://twitter.com/toyokeizai_book/status/948385046888501248
経済成長という呪い―欲望と進歩の人類史 eBook: ダニエル・コーエン, 林 昌宏: Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B074MP51MR/ >>535
海外院でPh.D取得。テキストといっても数年前の話になる。いわゆるコア科目に該当すると思うが、以下でどうだろう。
ミクロ全般:SS
マクロ全般:LS
成長論:acemogulu
金融:walsh
ファイナンスは門外漢なのでわからん。 つうか、ここで聞いても意味ないっしょ。
俺は偶然きて、他学部2年ですごく熱心だからわざわざコメントしてやったけど、
基本こういうところに張り付いてるやつらってクズみたいのしかいないんだしさ。 あと、計量はWoodridgeが入門・応用どちらでもいまだにグローバルスタンダードだ。
GreeneやHayashiもいいが、そこまでいるかといわれるとその必要はないと思う。
あと、なぜか日本で人気のVarian、MWGは今はあまり使われてないと思う。もちろんゼロではないが。
Romer(2010)は良書だが一部理論に穴がある。AddaCooperは使ったことないのでわからん。
あと金融ならWoodfordもなかなか良い(ただしCh5かな、誤りがある)
StokeyLucasもよいが、まずはLSだ。
マクロの定番のBFや成長論の定番BarroSalaimartinは古い。定評のある数学補論もAcemoguluで代用できるはず。
有望な彼が(くそみたいな回答でがっかりして、ここを見限らず)まだ見ているといいんだがな。 >>543-545
詳細なご紹介ありがとうございます!
ただつまらない煽りは残念です…。 川口労働、これすごくいいな。こんな教科書で学べる今の学生が羨ましい。清田神事貿易も良い。応用分野が塗り変わっていっている >>545
Woodridgeのどっちなん?
2つ教科書でてたな The Structure of Economics: A Mathematical Analysisはめちゃくちゃ古そう >>551
改訂版が出てるんじゃないっけ?
それも古風なのかな。 Silberberg著The Structure of Economics: A Mathematical Analysis1978は
1986年に邦訳されている。全16章。ただし入手困難。
現代経済学 上下 E.シルバーバーグ/著 大住栄治/訳
出版者 マグロウヒルブック 1984~6年
目次
第1章 比較静学と経済学のパラダイム
第2章 微分の初歩(1変数の場合)
第3章 多変数の関数
第4章 制約なしの最大。最小:2変数の場合
第5章 行列と行列式
第6章 多変数関数の最大・最小(制約つきbフ場合と制約なbオの場合)
第7章 費用関数の導出
第8章 消費者の需要関数の導出
第9章 最大化モデルの比較静学
第10章 費用関数と生産関数:特殊研究___上/下
第11章 消費者の理論における特殊な論題
第12章 不等式と非負制約のもとでの最大化
第13章 一般均衡I:線型モデル
第14章 一般均衡U:非線型モデル
第15章 厚生経済学
第16章 市場の均衡,不均衡,および安定性
その後原著2000年3edでは全20章になり以下が追加されている。
12. Intertemporal Choice @
13. Behavior under Uncertainty @
15. Contracts and Incentives* @
16. Markets with Imperfect Information* @
https://www.amazon.co.jp/Structure-Economics-Mathematical-Analysis/dp/0072343524 レヴィット ミクロ経済学 発展編 東洋経済 2018[2012]
第 9章市場の支配力と独占
第 1 0章市場の支配力と価格戦略
第 1 1章不完全競争
第 1 2章ゲーム理論
第 4部基礎から応用へ
第 1 3章投資、時間、保険
第 1 4章一般均衡
第 1 5章情報の非対称性
第 1 6章外部性と公共財
第 1 7章行動経済学と実験経済学 以上 発展編
https://store.toyokeizai.net/books/9784492315002/
レヴィット ミクロ経済学 発展編 初中級テキスト。ゲーム理論、行動経済学も入ったより実践的な内容。
サイトに復習問題の解答等pdfあり
参考:レヴィット ミクロ経済学 基礎編 2017[2012] https://store.toyokeizai.net/books/9784492314951/
第1部 基礎概念
第2部 消費と生産
第3部 市場と価格
第8章 競争市場における供給 以上基礎編
https://www.amazon.com/dp/0716759756/ Microeconomics 2012
追記:某yahoo知恵袋より
大相撲の八百長を分析したのは、米シカゴ大のスティーヴン・レヴィット教授。
…『ヤバい経済学』(東洋経済新報社刊)…その第1章で大相撲も取り上げている。
…
以下冒頭でも引用 経済学入門 Kindleストア https://www.amazon.co.jp/dp/B00VFIBGNQ シリーズ 欲望の経済史〜ルールが変わる時〜最終回「欲望が欲望を生む」 - NHK Eテレ
http://www4.nhk.or.jp/P4384/x/2018-02-09/31/22192/1726006/
2018年2月9日 22:30~23:00 平面の本じゃ
。限界あるよな。経済語るとか。数術を描くとか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%AA
レイ・ダリオ(Ray Dalio、1949年8月8日 - )はアメリカ合衆国のヘッジファンドマネージャーで
ある[1]。ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業に携わった[1][2]。
ダリオは経済に対して、大要以下の通りの考えを抱いている[3]。
経済はシンプルな活動の集積である。
人、会社、政府機関の信用による借金が経済を拡大させる。
ただし、信用による支出が拡大し過ぎるとバブルが発生し、金融危機を招く。
2017年3月、ダリオはポピュリズムについて81頁にわたるレポートを取りまとめた[1][4]。
その中で、ダリオはイギリス、アメリカ、イタリア、フィリピンなどのポピュリズムが台頭して
いる国では、少なくとも2018年3月頃までは経済に対して金融・財政政策よりも、ポピュリズム
の動きが強い影響力を持つとの見方を示した[註釈 2][1][4]。
ポピュリズム、経済への影響力は金融・財政政策上回る公算−ダリオ氏 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-22/ON8AMN6TTDS101 https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iRhLtf5cWsMM/v0/1400x-1.jpg
Ray Dalio Steven Kryger Jason Rogers Gardner Davis
Populism: The Phenomenon
This report is an examination of populism, the phenomenon―how it typically
germinates, grows, and runs its course.
http://www.obela.org/system/files/Populism.pdf 全61頁 当方京大、東大あたりの公共政策大学院受験を考えている四年生です。
現在、中級ミクロマクロ(奥野ミクロと二神掘マクロ)は一通り終わっております。
公共政策大学院受験にあたって、財政学も選択する必要があるので、学部中級くらいのレベルのテキストを探しています。
新世社から出ている井堀先生のテキスト(武隈ミクロと同じシリーズです)がいいかと思って手に取ったところ、説明が簡素だからか、頭に残りづらいという印象です・・・
同じくらいのレベルで、もう少し分かりやすいものはありましたら教えていただけませんでしょうか。
個人的に今検討しておりますのは、「財政学をつかむ」(畑農著・2015)もしくは「コアテキスト財政学」(小塩著・2016)です。
よろしくお願いいたします。 数年前までの定番は新世社の林先生のだったけど今どうなんだろ >>564
財政のそんな入門書で試験に対応できるのか
結構入試は楽だな >>535
金融といっても広いからな…
銀行論ならFreixas(やや不親切。輪読に使うと良い)、monetary theoryなら加藤、Walsh、Galiか。
Asset pricingならCochrane、Daffie、Campbell(最近出た。指導教員曰く難しいとのこと)。Time series なら沖本、Hamiltonとか。 お金2.0と日本再興戦略は日本人は全員読んだ方が良い
新たな経済圏、経済概念が勃興しつつある 多分今日本で一番重要な経済学者は岩村充
NHK「仮想通貨と金融の未来」(視点・論点) 2018年02月02日 (金)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/289696.html
早稲田大学大学院 教授 岩村 充
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/image/s180202_02.jpg
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/image/s180202_03.jpg
【ダイジェスト】岩村充氏:ビットコインが変えようとしているもの2017
https://youtu.be/X8YbZ3o30eQ?t=2m25s
中央銀行が終わる日―ビットコインと通貨の未来―(新潮選書) 岩村 充 2016
https://www.amazon.co.jp/dp/B01L1DYU96/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25376900V00C18A1EA4000/
仮想通貨研究会を設置へ 金融取、先物上場に向け
2018/1/5 20:00日本経済新聞
初回会合は2月13日に開く。座長は早稲田大の岩村充教授が務める。
FTPL関連:
日銀が国債を売る日 週刊エコノミストebooks Kindle版 2017/8
31頁
黒崎 亜弓 (著), 福田 慎一 (著), 岩村 充 (著), 佐藤 政則 (著), 週刊エコノミスト編集部 (その他)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0756SCKM7/
https://lh3.googleusercontent.com/-591m0WskgaU/WoJxeekvGGI/AAAAAAABZwM/NziQ_jWO7iohhWGU4ATzJFgpxjIyTu2fgCHMYCw/s640/blogger-image--786969325.jpg
新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割 (一橋大学経済研究叢書) 単行本 – 2004/2/20
渡辺 努 (著), 岩村 充 (著)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4000097288/
齊藤 誠 (@makotosaito0724)
2018/01/18 8:32
@furusatochan 貨幣に限らず,負債の回収ということを深く考えるには,岩村先生の『貨幣進化論』(新潮選書)が
とても優れていると思います。
『貨幣進化論』はゲゼル式減価マネーにあまり触れていないので『新しい物価理論』と『中央銀行…』がオススメ ただし『貨幣進化論』はケインズの世界通貨案バンコールに触れている
バンコールの元ネタがゲゼルのアイデアだとは岩村充は考えていないが 寡兵自体が進化するという概念より進んで切るが?
ゲマインやゲゼルは日本ではあきらめた。
世界通貨より、銀行、世界レジの方がいいんじゃ。 説明するとどんな通貨でも使える経済 経営店舗ネットワーク
をつくるということ。 マクロ経済学のパースペクティブが尼のマケプレで700円くらいだったから買おうと思ってたらもう3422円になってる…… 春から院に行くのですが、分野は管理会計です。希望のゼミ(専攻)ではありません。
@ その中で、Ljungqvist-Sargentを完全に独学でやりたいのですが、LSの前準備、または、補助としてAcemogluとSundaramで十分ですか?
A また、それ以前の準備として、(主流マクロ)D・ローマー上級、(経済数学)チャン動学、(NK・一般均衡モデル)加藤涼で足りてますかね?
B 学習ロードマップは(マクロ)D・ローマー→Acemoglu→LS、(数学)チャン動学→Sundaram→SLP、(NK)加藤→Woodford or Gali or walsh?
こんな感じだと把握しているのですが、勘違いがあれば教えてください。
ぜひご回答お願いします。 ちなみにアセモグルとサージェントとでは立場及び主張が分かれる。
サージェントの主張は以下でわかる
“Some Unpleasant Monetarist Arithmetic” Thomas Sargent,Neil Wallace (1981)*
https://www.minneapolisfed.org/research/qr/qr531.pdf 邦訳あり 全19頁
*邦訳「ある不愉快なマネタリスト算術」は『合理的期待とインフレーション』1988/11に所収
https://www.amazon.co.jp/dp/4492311785/
サージェントLSはケインズ一般理論#2:2賃金理論に着目する。賃金決定は外生的なのだ。
サージェントと近いのはシムズだ。
Sims, C.A.(1994),“A Simple Model for Study of the Determination of the Price Level and the Interaction of ...
http://web.mit.edu/14.461/www/part1/sims.pdf
(シムズは思想はフリードマン寄りだったが現状認識がケインズ寄りになった)
国家を擁護するサージェントに対してアセモグルは国家を衰退する べ き ものとする。
アセモグルの主張は以下でよくわかる。
アセモグル『国家はなぜ衰退するのか──権力・繁栄・貧困の起源』(共著。邦訳・早川書房)。
学者としての代表作とは言えないが主張はわかりやすい。
『世界を破綻させた経済学者たち』(ジェフ・マドリック)にアセモグルへの批判がある。
厳密にはフリードマンへの批判だが。
《大ざっぱにいえば、豊かになった国々は、自由放任主義の市場をうまく機能させるのに
適した制度を築いていたと、アセモグルとロビンソンは主張する。…
[共著『国家はなぜ衰退するのか──権力・繁栄・貧困の起源』(邦訳・早川書房)2013]…
具体的には、私有財産と契約の保護が確立されていること、効率的な金融システムが存在
すること、事業の開業に対する規制が最低限にとどまっていることなどが必要だという。…
アセモグルとロビンソンは、経済発展を遂げている社会が擁している制度の例を挙げる際に、
自由市場を保護・促進するような制度ばかりに光を当てる傾向がある。また、ある種の制度が
経済発展を生むのか、経済発展がある種の制度を生むのかという因果関係も十分に立証でき
ていない。因果関係の連鎖の始まりがなんだったのかが明らかでないのだ。》 自然科学分野だけど、20年以上前に出版された『利己的な遺伝子』が再販された?らしいが、要は進化論的なアプローチ、理解がない人文社会科学なんててんで駄目じゃないか、みたいな対談をしていたのが居たがどうなんだろうね!? ロクな本が無いから 片っ端から読むしか無いね どれも偏った本ばかりで真理とはほど遠い >>582
進化ゲーム理論の経済学上の使われ方も知らないような奴がポピュラーサイエンスの本ぐらい読んだだけでドヤ顔上から目線で語れるほど世間が生易しかったらいいのにね。 >>584
自慢げな無知はどうせまともな学術系の固い本読んでない読めちゃいない。 しかしなあ、明らかに実証的な自然科学分野と比して経済学はじめ人文社会系は凋落というか、、DC出ても非常勤にもなれないなんて、学問的な有効性とニーズを充していない証左でもあるよな。。 参考:
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~yagi/evomalthus.html
1) ダーウィンは『種の起源』の「序言」で、彼の「生存闘争」論が「マルサスの原理を全動植物
界に適用したものである」(Charles Darwin, On the Origin of Species, 1859;八杉龍一訳『種の
起源』(上)岩波文庫、改版、1990年、15ページ)と述べただけでなく、『自伝』で次のように書い
た。「1838年の10月、つまり、体系的な研究を始めて15ケ月たったとき、私は娯楽のために
マルサスの『人口論』を手にとった。動植物の習性についての長期にわたる観察によって、
あらゆるところでおこなわれる生存のための闘争を理解する素地が十分にととのっていた
ため、こうした状況のもとでは、望ましい変異が保存される一方で望ましくない変異が滅ぼさ
れる傾向が生まれるという考えがすぐさま私を襲った。その結果は新しい種の形成であろう。
ここでこの時、私は自分がそれでもって作業すべき理論をついに得たのであった。しかし、
偏見を避けなければと心配して、しばらくはそれについて短かなスケッチすらも書かないこと
に心を決めた」(The Autobiography of Charles Darwin 1809-1882, ed. Nora Barlow, London:
Collins, 1958, p.120)。ノートブックなどに残された証拠については、Robert M. Young, "Malthus
and the Evolutionists: The Common Context of Biological and Social Theory", Past and
Present, 43 (May 1969) および Lamar B. Jones, "Schumpeter versus Darwin: In re Malthus",
Southern Economic Journal, vol. 56-2 (Oct. 1989)を参照せよ。Young と Jones は、マルサス
『人口論』との出会いがダーウィンにとって重要であったとみなしているが、Scott Gordon,
"Darwin and Political Economy: The Connection Reconsidered", Journal of the History of
Biology, vol.22-4 (Fall 1989)はダーウィンはマルサスのごく一部に刺激を受けたに過ぎず、
マルサスや当時の経済学とのそれ以上の関連を求めるべきでないとみる。いずれも、Geoffrey
M. Hodgson, ed., Economics and Biology, Edward Elgar, 1995 に収録されている。 マルサスの原理はソローの成長理論に姿を変えて現在も生きているが
マルサスの論敵であったゴドウィン(カルヴァン派)の「原理」もまた系譜として生きている
《人間は共通の性質を共にもっているのであって, ひとりの人の利益もしくは快楽に貢献
するものは, 別の人の利益もしくは快楽にも貢献するであろう。 そこで, 公正不偏な正義の
原理からして, この世界の財産は共同の蓄積物であり, そこから欲しいものを引き出すに
ついては, ひとりひとりが同じ正当な資格をもつ, ということになる。 ……わたくしは
生存手段にたいして権利をもち, かれも平等の権利をもっている。 わたくしは, わたくし
自身や他人を害することなしにできるすべての快楽にたいして権利をもち, かれの権利も,
この点においては, 同様の大きさである。》
(ゴドウィン『政治的正義(財産論) 』1973年白井厚訳31頁) 追記:
《マルサス・モデルでは一人当たりの耕地面積(l)が、ソロー・モデルでは一人当たりの
資本ストック(k)が変数となる…ともに唯一の定常状態に収斂する。》
ウィリアムソン マクロ経済学〈1〉スティーブン・D. ウィリアムソン#8:315頁より
以下のマクロ経済学上級書でもマルサスの名が、ソローモデルを論ずる中で触れられている。
ローマー『上級マクロ経済学』(Advanced Macroeconomics by David Romer)
《1:10 ソロー・モデルにおいて天然資源を生産要素の1つとして考慮した場合
少なくともマルサス以来、生産要素の中には有限にしか供給されないもの(分かりやす
い例は土地や天然資源)があるので、経済成長はいずれストップするという考え方がある。》
(1:1:10邦訳初版42頁1998年) ゲーム理論よりみんな進んでるのに。左翼の狂頭がカギを握る。 ユダヤ教ですか。ま、一人の利益何て何十億分の一の世界だからな
。誇大的にならないことだ。
たしかに一人の命を救うことは一つ以上の世界を救うけど、経済は功利的にできているから、その辺に注意。 やっぱりろくな本が無いなw 所詮経済学関連の書物などこんなもんだろ 普通に世界史の歴史関連の書物の方がよほどためになる 経済学関連の書物は投資に偏っていて
客観性が不足しているし 哲学も幼稚 マイケルサンデルの本や世界大戦関連の書物の方がよほど経済について深く考える要素がある >>597
>マイケルサンデルの本
この時点でアホかと たぶんアナリストとかエコノミストの書いたビジネス書ぐらいしか見たことない無学な僻地のおっさんだと思うぞ。このハゲ。 どうせ統失のくろしろおじさんが名無しで書き込んでるだろうな。 哀れな釣り餌がまた一匹。
ゴカイは自分が餌だとすら思ってない。 アメリカの経済学が日本ではそのまま使えないことも分からない馬鹿どもw
幾ら経済学の専門書を読んでもアメリカの経済学ベースでは意味が無いこともわからないw
おまえらは専門書の読み方自体を分かっていない じゃあ日本の経済学ベースのものは....経済学ではない 1870年代から1914年までの間に、ドイツ、オーストリア・ハンガリー帝国、ヨーロッパロシアで人口が急増した。
中産階級がしかも支配したのだ。
「誰が最後のケーキ(女の子)を食べるのか?」という問題と直面した。
ヨーロッパ各国は宗教(男らしさを語り合う論壇)が異なったために、この三ヶ国だけで繁栄というものが謳歌されたのだ。
アルザス・ロレーヌ地方は常に「繁栄するドイツ」を見ていたためにフランスを激怒させていた。
「夫への貞淑を何だと思っているのか?」という思いがあった。
国が国民にお金を与えるということが想定されていない「旧世界」においてはこのようなことが起きたのだ。
「恋愛と結婚は違うスポーツだ?」「それで繁栄しただ?」
フランスは国家の宗教の存続の危機に立たされていた。
https://youtu.be/lQVAP7bVNt4
ウィルソン大統領は、14か条の提案においてフランスに「もっと心を開くように」としていた。
この文章をじっと睨んでいたのはフランス人だけだった。
「これが戦争の原因だったのか」
アルザス・ロレーヌ地方は、「夫の心の安定か、それとも繁栄か」を常に考えていた。
これだけでも「敵と味方」を作るのには十分すぎる議論だった。
ドイツは、ベルサイユ条約で戦後賠償金を求められたのではなかった。
「世界規模での財政出動」を求められたのだ。
ドイツは国境を越えて「繁栄とは何か?」を発言する力を持った。
フランスは「最後のケーキ」が傷つけばいつでも拳を振り上げる覚悟だった。
https://youtu.be/NX_FSHeXXjc
「恋愛と結婚は違うスポーツ」
こんなことを女が公然と口にするたびにクレメンソーは怒りに震えていたが、ドイツは「世界規模の財政出動」によりこれを世界に広めてしまった。
ケインズ主義とは「お金の裏付けのもとに性文化を広める」ものだったのだ。
ドイツが自らのイデオロギーを世界に拡散させていくのを見て、イギリス、イタリアなどもケインズ主義を真似し始めた。
「国家財政が国境を越える」ことをケインズ主義と呼び、そのお金は「性文化」を広めることにつながるとしたのだ。
日本のテレビドラマで「恋愛と結婚は違うスポーツ」という発言を女がすること自体、アメリカケインズ主義のもとにアメリカのお金の裏付けがあることを知らないといけない。
しかも、一つの発言を引き出すのに数兆円単位の金が流れている。
フランスの論理もここでは学ばなければならないだろう。
女たちをコントロールすためには数兆円のお金が必要だった。
宮澤喜一は、私の祖母・遊佐道子と親しく、当然、道子によって西田幾多郎とも引き合わされたであろうことから、「目先の政局を有利に展開させるために世界を動員する」のがケインズ主義と言われるようになった。
これがワイマール体制という「平和」がもたらした国際政治だったのだ。
それは当然、大蔵大臣をやらなければ動員できない資金力であり、しかも、日本固有の議論である「処女」というものを理解していなければ「私はケインジアン」とは呼べないわけである。
https://youtu.be/s__rX_WL100 当初、ケインズ主義は、ロシア、中国、ハンガリー、トルコ、オーストリアを「買える国」と判断していたが、宮澤喜一はアメリカ合衆国を買ってみせた。
バブル経済とはそのようなものだったのだろう。
国際連盟は横行するお金をまったく止められなかった。
この資金の規制を行ったことから「新世界」というものが開かれた。
フランスに移民する人もいた。
レーニンもこの問題で「感じる女」が多くなるインフレの国では、国内の政局を解決できるメリットがあるとしていた。
「新世界」においても、文化に介入すれば女たちが口々に噂を語り合ったのだ。
目先の政局のために世論を動員するというのがケインズ主義であるが、私は1987年から1988年にかけてアメリカに留学し、1990年に東大文一に合格している。
しかし、1989年のクリスマスにこの曲がリリースされている。
背景に遊佐(小野)道子がいたのは明らかであろう。
https://youtu.be/TRN_9qEBl08 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています