おすすめの経済学の本 18冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
信用創造はあいかわらず銀行だけが行える機能って書いてあるのかい。
いいかげん屈服すればいいのに。シャドーバンクが2008年危機の元凶
だったつのはもはや通説だろうに。 >>829
参考:
Assume a can opener
https://en.wikipedia.org/wiki/Assume_a_can_opener
It derives from a joke which dates to at least 1970 and possibly originated with British economists.
The first book mentioning it is likely Economics as a Science (1970) by Kenneth E. Boulding:*
*
ケネス・エワート・ボールディング(Kenneth Ewart Boulding、1910年1月18日 - 1993年3月18日)は、
イギリス出身のアメリカの経済学者。彼は伝統的な経済学は一部に過ぎないと考え、経済学(ある
いは社会科学)の領域を広げる諸著作を書いたことに特徴がある。
Economics as a Science, (McGraw-Hill, 1970).
清水幾太郎訳『科学としての経済学』(日本経済新聞社, 1971年/日経新書, 1977年) 中級マクロで面白い本はどれ?
ブランシャール推しって人は、周りにいたが。 例えばピケティーを読む前に基礎教養としてマンキューマクロ応用篇を読んでいなければ、
議論についていけないだろう。ブランシャール上下はスッキリしているが物足りない。
齋藤他マクロは膨大、煩瑣すぎてポイントがわからない。
>>828で引用した目次は9edではなくもうすぐ(2018/9/21)刊行される原書10edのものでした
個人的に注目したいのは、
9edでは第8章に
「2008~2009年の金融危機に関して,誰に責任があるのか」(邦訳308~310頁)
“CASE STUDY  Who Should Be Blamed for the Financial Crisis of  2008–2009?  ” 593-594
http://www.academia.edu/35995441/Macroeconomics_9th_Edition_by_N.Gregory_Mankiw
なる原書で2頁に渡るケース・スタディが追加されたこと
[原書8ed(2012)ですでに追加されていた…
https://www.barnesandnoble.com/w/macroeconomics-n-gregory-mankiw/1100335625
(3年ごとに改訂されるので翻訳が追いつかない)。
原書7ed(2009) =邦訳第3版の原書、
http://irfanlal.yolasite.com/resources/N.%20Gregory%20Mankiw%20Macroeconomics%2C%207th%20Edition%20%20%20%202009.pdf 
にはまだない]
マンキューの書き方だと金融危機の責任者の候補リスト
(連邦準備、住宅の買い手、住宅ローン会社、投資銀行、格付会社、規制機関、政策決定者)
に経済学者がいないので
ブランシャールのように反省しているとは思えない
ただし、マクロ・プルーデンス規制(319頁)が必要だという結論は両者同じ 参考: 
過去のマンキューの論文及びそれへの(日本語)批判的記事
22 Mankiw, "Reincarnation of Keynesian Economics." 
http://www.nber.org/papers/w3885.pdf
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20110604/The_reincarnation_of_keynesian_economics
ブランシャールのリーマンショックへの反省?論文
Blanchard, Dell'Ariccia, and Mauro,"Rethinking Macroeconomic Policy," 
https://www.imf.org/~/media/Websites/IMF/imported-full-text-pdf/external/pubs/ft/spn/2010/_spn1003.ashx
2010年 全19頁
邦訳はオリヴィエ・ブランシャール他 「マクロ経済政策を再考する」 ― 経済学101 で検索
応用篇第2章の加筆は大したことないから第6章、第8章の加筆(#8:2金融危機302~322頁)だけチェックすれば良い
興味深い最新追加参考論文は
第6章233(ケーススタディ 政策不確実性は,経済にどう影響するだろうか),236頁
4)Scott R.  Baker,  Nicholas Bloom,  and Steven J.  Davis, “Measuring Economic Policy Uncertainty,” Working Paper,  2013. Available at http://www.policyuncertainty.com/.
(新聞記事で使われる単語を指数に加えたというが)分野としては計量経済学だと思う
ボールディング源流のジョークも健在だった>>829
A  chemist, a  physicist, and  an  economist  are  all  trapped  on  a  desert  island, trying to figure 
out how to open a can of food.
“Let’s heat the can over the fire until it explodes,”  says the chemist.
“No,  no,”  says the physicist, “let’s drop the can onto the rocks from the top of a high tree.”
“I have an idea,”  says the economist. “First,  we assume a can opener .  .  .”
[邦訳は70~1頁] >>808
何年前の話をしてるんですか?
すでにでてるけど
不均衡動学の理論 (モダン・エコノミックス 20)
1987年の本。最近オンデマンド出版になった。
不均衡動学の理論【モダン・エコノミックス20】 (岩波オンデマンドブックス) 当然、新作かと思ったんだけど。>>808
30年前のその本のことなのか? >>837
>>805をみる限りわりちトンチンカンな子やから… 岩井克人は著名さと比べて論文が少なくない?
JETの論文は知ってるけどあとどんなのあるんだろ? 教育者はいても研究者はほんとすくないね。つか日銀金融研究所くらいにしかいないか。
まともな論文かいても日本の研究者じたいが完全に日本の研究者を無視してるから
労多くして甲斐がないというのがいちばん大きいと思うんだけど。 >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
↑
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町はこういう町ですよ
苛めは犯罪
いじめられる側にも問題があったとしても
いじめてもいいという理由にはならない
それは、「鍵がかかっていなかったから泥棒に入った。
鍵をかけない方が悪い」と言っているようなもの コピペおじさんはブログでもやってそこからURLをコピペしてくれ。 >>838
天才でも「寝ても覚めても」計算する。まして凡人は…→日経3/3朝刊・岩井克人氏"一昨年、若い頃研究した「不均衡動学」を現代化する論文を書き始めた。それから2年、寝ても覚めてもという言葉が大袈裟ではないほど数式計算…”
https://www.nikkei.com/paper/articl/?b=20180303ng=DGKKZO27615330S8A300C1MY6000 … 岩井は役立たず東大卒の典型やね。ワイが学生のころすでに御大として騒がれておったけれども
けっきょくなにひとつ学者として成果あげることなかったね。学生の指導や社会に分かりやすく経済学を
紹介する点では伊藤元重の足元程度の人物。頭が良くても使い方が悪ければどうしようもない。 ◆【上場企業社長 出身大学ランキング】『週刊ダイヤモンド』2016年5月28日号
http://diamond.jp/articles/-/91666
《上位5校》
@ 慶應義塾 東京大学 早稲田大 京都大学 明治大学
◆【東証マザーズ市場におけるCEO】の学歴データ/大学別輩出数
http://iber.sfc.keio.ac.jp/?p=9275
《上位5校》
@ 東京大学 慶應義塾 早稲田大 京都大学 明治大学
◆【年収1,000万円以上】の出身大学ランキング
http://dw.diamond.ne.jp/mwimgs/b/9/-/img_b9064cc57e9c47598c8c08629168ff2b1298027.jpg
《上位5校》
@早稲田大 慶應義塾 東京大学 明治大学 中央大学
◆【優秀な若手社員の出身大学】(近い将来の幹部候補)◆◇<全国編>
http://www.univpress.co.jp/university/ranking2013/15-b/#1
《上位5校》
@東京大学 早稲田大 京都大学 慶應大学 明治大学
□■社会的評価□■ 《ビジネスパーソンの大学イメージ調査》<関東編>/日経リサーチ
【総合ランキング】 http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=02404
《上位5校》
@ 東京大学 早稲田大 慶應義塾 一橋大学 明治大学 マクロでは林文夫が教科書書いてくれればいい。
できれば、初中上級、全部書いて欲しい。 >>845
そもそも貨幣の発生の説明がトートロジーで現国の教科書に載る程度にはポエム >>848
AI・ロボット化により労働者総失業になると教科書を書き直す必要がある。 >>845
不均衡動学は故宇沢御大は研究をほっぽり出してしまったからな。 JETの論文おもしろかったけど、あの論文が代表作といえるんだろうね、
とおもった。ずっとそういう勉強してたらおもしろいものをいっぱい書けたのにな。
経済学の宇宙という本をパラパラとみた。クープマンスがずっと歳が上で知り合い
というのはすごいけど、そういう偉い人の期待に応えられていないというのは
人生の皮肉。たぶん、人生の選択肢で選んだものが違ってたら期待に応えられて
いたとおもう
こういうのは誰にだっていえること。あの時こうしてたらなんて誰にだって
あること
クープマンスとかチップマンとかマランボーとかすごいよね。
経済学の宇宙の感想は、どれだけこの著者はえらくなれたのだろうかということ
おもしろいことをやってたら、他の人も始めるもんなんじゃないの?とおもった。
自分の人生うまくいかなかったからということでネガティブな感情を
人に持つとすれば勘違いということになるんだろうなとおもった。 なにか本のご紹介を
新しく出た本でよくうれているのは
イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 一人の学者に頼るとめんどくさいのあるよ
学派が違うのはあれだしね。結論優先の奴らだぞ。前提は何処行ったのだ?
「アレさえ読んどいて大丈夫!」ちゅうことはないのだよ。
国会でクイズ王のいたろ。コレは権威ある芦部吉・・答えや資料を他人に任せてる時点で。
国定教科書あたりとかで。或いは聖書の誰それはとか、死海文書によると・・・こんなレベルくらいしか。
学ぶ時代が違うとえらく変わるのが経済学それと社会学・・トレンドによって事の成否緩いでよいのかと 経済学より医学の方が顕著だろ
そういう意味なら
ノーベル医学賞盗った理論でも今じゃ森鴎外レベルの評価がごまんと。 数学みたいに答えがちゃんと定まればいいのに経済学も DSGEに対する情況論的批判はジョン・クイギン『ゾンビ経済学』(筑摩書房)
第3章がいい。数学的なルーカスへの批判は松尾匡HPにリンクがあった。
http://synodos.jp/economy/6795/3
《しかしその後続々と明らかになったのは、このルーカスモデルの想定をそっくり
そのまま使い、合理的期待の前提もおいたままで、このモデル自体にルー カス
さんが気づいていなかった別の均衡がいくつもあるということでした。 ...
[*7]松井宗也「Lucas (1972)モデルにおける複数均衡」
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/wp1202.pdf》
上のpdfはリンク切れなので以下が良い
Lucas(1972)のモデルにおける貨幣の非中立性 #2
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/jss/pdf/jss6301_091109.pdf >>856
情弱君のようだけど、ためになるリンクありがとう。
情弱君といったのはリンク切れの場合はwebarchiveを使うというのが
当然のようになっているということなのだよ。知らなかったでしょ。
https://web.archive.org/web/20150701000000*/http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/wp1202.pdf >>861は
>>860へのレスです
>>856のあれさえよんどいて大丈夫
というのは、正しいでしょう
どの分野でもあれさえ読んでおけば
大丈夫というものはある。
その上でいくつか読んで、それで良し
なんじゃないですか?
時代が変わっても変わらないものは
多いですからね 質問です。
マクロ経済学 (1) (モダン・エコノミックス (3)) 単行本 – 1997/4/8
豊田 利久 (著), 羽森 茂之 (著)
の2が出なかった理由を述べよ。
似たような本があったということならその似た本もあげよ 地域間ヤードスティック競争の経済学 2017/12/26
西垣泰幸
この本をおすすめします
地方公共財について書いた本
地方公共団体どうしで競争をしています。何かの指標をみて、
その地方公共団体に政府が介入するんですね。
ヤードスティック競争といいます。
なにかと話題になりそうな本ですよ >>864
今の学生世代は、その話は知らんだろうね。 ゲーム理論って不思議だな。数学っぽくないのにな。
それでも数学 >>808
https://neconomy.net
不均衡動学について書いてるこういうページもあるよ >>870
中谷の入門マクロ経済学はもろドーンブッシュ・フィッシャーのパクリだよ。
竹中平蔵も盗作しているし。 >>860
アーカイブ残ってるじゃん
https://web.archive.org/web/20150221024229/http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/wp1202.pdf 『キミのお金はどこに消えるのか』文芸カドカワ
国際結婚漫画『中国嫁日記』シリーズで知られる井上純一が出した経済マンガ
しかし
井上が経営しているフィギュア会社の銀十字社は社員が2人しかいなくて
中国に自社工場すら持ってないペーパーカンパニー。
会社名を検索してもまともに売れた形跡が無い。
K水横領事件はK水なる人物に銀十字社の金を数千万も横領されているのに
社長である井上純一が刑事告訴もしない不可解な事件
https://i.imgur.com/sgCJo4o.png
ついでに漢字もまともに書けない
http://chaosxlounge.net/src/1522545779824.jpg
上記の疑惑は新著では一切触れず、
まともに会社運営できない人間の書いた経済入門マンガって説得力あるのかと。 中国嫁日記の矛盾点や疑問点をまとめたwiki管理人を中国嫁日記作者が訴え裁判を起こす
→しかしなぜか和解で決着
トレパク程度の名誉棄損を裁判の争点にした一方で、裁判すれば100%勝てるはずの
「初代中国嫁とは既に離婚してる」「深センの売春婦使って嫁いるふり」
「バオバオはレンタル赤ちゃん」
などの”嫁不在説”の書き込み内容について全く触れなかったため疑惑が更に深まる結果に
NEWSポストセブン 謎の勝利宣言記事
ネットで中傷した人を訴える場合、裁判は2度ある
ttp://www.news-postseven.com/archives/20170102_480416.html
当人しか知らない裁判ネタでwiki管理人氏を脅す書き込みがある過去ログ
ttp://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1488114931/ 「女」と「女性」の違いはどこにあるだろうか?
「テレビで見た」「一緒に仕事をした」女の気持ちよさは格別だ。
社会を知り、世の中を知り、この気持ちよさの源となる「アナボリック」を
ためこむことを「女性」になる、というのであろう。
https://www.youtube.com/watch?v=79BYxI_wBtc
テレビ局と最後の晩餐の関係について。
DeNAゼブラ。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/09/post-ebe0.html 2018年のノーベル経済学賞は、ウィリアム・ノードハウスとポール・ローマーの両氏に決定し
ました。「 ゲーム理論・行動経済学・制度論 」の副題を持つ、瀧澤弘和著『現代経済学』は、
序章でノーベル経済学賞の受賞傾向の変化に触れています。経済学の展開を考えるうえ
でも、参考になると思います。chukoshinsho
ノードハウス 地球温暖化の科学より
https://lh3.googleusercontent.com/-TMZ9Y6wsXok/WJJ1QNlNAoI/AAAAAAABKK8/LOPnIkdwsW4/s640/blogger-image-1170274084.jpg
P.ローマーはモノ(objects)とアイデア(ideas)を分けた。
(ジョーンズ『マクロ経済学』上184,201頁及び『経済成長理論入門』第五章参照)。
https://lh3.googleusercontent.com/-H2FihCjcD7s/V_eB6SfoQsI/AAAAAAABEPY/SVWLevohByQ/s640/blogger-image-1680339311.jpg
動学マクロ経済学 二神孝一 に P.ローマーモデルの図解あり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3624485009102018I00000/?n_cid=SNSTW001
ノーベル経済学賞の2氏、米政権を会見で批判 ノードハウス氏、気候変動巡り「ばかげている」
2018/10/9 7:47 21世紀の現代経済学の問題提起はほぼ9割がロバートキヨサキのパクリでしかないからな そういえば、昔ロバートナンタラを押しまくってたキチガイいたな ポール・ローマーさんの理論の入門の本を教えてください ポール・ローマーの代表的論文
参考:
Endogenous Technological Change
Paul M. Romer.
University of Chicago. Growth in this model is driven by technological change that arises from intentional ... [Journal of Political Economy, 1990, vol. 98, no. 5, pt. 2] 1990.
http://pages.stern.nyu.edu/%7Epromer/Endogenous.pdf 二神の説明はデビッド・ローマー上級マクロ第3章の説明よりわかりやすいと思う >>889
チャーターシティいうんはデベロッパーがやっとることとどうちがうんかな?
森ビルが町作ったりや三井不動産が外国で都市作ったり、しとるやろ
芦屋の六麓荘も、つくば市も同じように人工的につくられた都市や 法律も治外法権をみとめよういうのなら、沖縄を日本から独立した都市に
しようとするのとおなじだろ。とんでもアイデアなんじゃないのか? このオッサンの理論の要諦は世界には住人を募集している都市が
複数存在していることが経済を活性化させるという点にあるみたいよ
どういう理屈かは知らんけど。 アマテラス(老子)が、「アットホームな雰囲気で飲み物を飲みながら、異性の
ことを考える」と5時間はあっという間に過ぎるという研究をしたのならば、
聖徳太子は「敵地で飲み物も飲まず、異性のことも考えない」という「教室」
というものを考えています。
仕事をする上では「8時間働けば楽に暮らしていける社会」というものが模索
されていますが、「8時間という時間そのものがあっという間」であるという
ことが大事であり、アマテラス(老子)と聖徳太子は異なる立場に立っています。
いずれにせよ「みんなが楽に生きていく」というのは必要な発想なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=W6FZQ3DxxHw >>894
たいがいの都市開発は消費か製造かどちらかになる
その方が簡単に第三者に(土地の値段が上がることで)儲けがころがるからだ
チャーターシティーはそもそも第三世界から先進国への出稼ぎの必要をなくすためのもので
自給自足をめざしている
ローマーは自由主義者だからそうした用語は使わないが
消費と生産と労働力再生産が同一都市でおこなわれるのだから自給自足だ
逆説的になるがその自給自足の方法論をローマーは世界市場に供給しているのだ 砂漠に水をまくような理論に見えるね。よほど膨大な水を撒かなきゃ
あらたなスラムの誘致にしかならない。 治外法権の都市を作って、そこでは住民が自由に自分たちでルールを決めれるように
しよう、その魅力で、世界中の金持ちが望めばそこに住める、そういう都市を作ろう
ということなんじゃないのかな? シンガポールバーレーン型の地域中核機能を途上国地帯につくろうみたいな話し?。 【世界教師マ@トレーヤ】 ニート親子共倒れ、トレーダーはビルから投身自殺、貧富ダブルノックアウト
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1539828384/l50
株式市場をギャンブル場にし、まじめな企業活動を妨害し、失業と貧困を促進する投機家は報いを受ける! 大本教というのは、大正天皇(和辻哲郎・野口英世)が作った、非常に明るい
宗教でした。
大正天皇(野口英世)は、医者として、平日は患者を診て、週末には教会で
女の子たちと話をするというキルケゴールに影響を受けています。
野口英世は、哲学の世界では「和辻哲郎」として知られ、会津藩出身の「父」
との関係を「神は死んだ」として、ニーチェにも影響を受けています。
昭和の時代に入ると、大正天皇グループは「権力批判」を行うために
「終末思想」を撒き散らしています。
終末思想・天変地異とは「権力批判」でありまして、大本事件という弾圧を
受けています。
しかし、そろそろ「本当は明るかった大本教」を大正デモクラシーとともに
思い出してみようではありませんか。
大本教。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/10/post-269f.html 俺たち多数で神を殺すことは失敗でしょう。信仰は一人で一つ。 神は死んだのなら神にも世継が必要だったでしょうね。
神は死に対しても完全であるでしょう。 ニーチェでも失点や、過失があるから、テキストでも汚い言葉で
罵ることです。 経済的視野で物事を見るときに、人文科学などの分野が、引用されて、
それが、また経済に還元されるようなことはよくあることで、経済に引用される
学問があればあるほど、経済学は成就するものです。 ニーチェに影響受けるということは、ボロボロになる危険を冒して
ニーチェのテキストをかいしてそれらと戦うことにほかならず。ニーチェの発行部数からして、
ニーチェたちと戦うことが出来る読み手は、ごく少数に限られます。歴史上。 柄谷行人『トランスクリティーク』で、ロールズ『正義論』フランス語版序文が言及されていましたが(定本478頁)、
現在入手困難なので主要箇所を引用します。講談社のシリーズ(現代思想の冒険者たち)でも引用されていた部分ですが、
こちらも既に入手困難のようです。
以下、ロールズ、『正義論』フランス語版序文より
「この場合、はじめから少数者にではなく市民全員の手に生産手段が委ねられ、それによって市民が社会生活の
ためにじゅうぶんな協力体制を組めるように、諸制度を整備しなければならなくなる。強調されるべきは、ある期間
を通じて資本および資源の所有が偏りなく分散され、しかもそうした所有の分散が、相続と譲渡に関する法律、
機会の公正な均等を求める法律(それに基づいて教育や育成のための諸方策が認可される)、さらに政治的自由の
公正な価値を守るための諸制度に関する法律によって、実現されるということである。」
川本隆史・米谷園江訳「みすず」No.385より(1993.4)、原典ロールズ『正義論』フランス語版(1987)
こうした考え方はマルクスよりガンジーに近い。協同組合の理念的基礎でもある。
「生産を各地で分散して行って初めて、分配は平等に行えるようになります。つまり、生産と同時に分配が行われる
ようにならない限り意味がありません。自分たちの商品を売るために外部の市場を開拓しようと思っている限り、
分配が平等に行われることはありえません。」
『ガンジー自立の思想』田畑健他訳地湧社88頁より
現在のベーシックインカムをめぐる議論にはこうした洞察が欠けている。 自由民主党のお仕事。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/11/post-b032.html
世の中の女性のすべてが必ずしも「女」になれるとは限らない。
髪の長い短い、巨乳貧乳、これらの中から「五行」目として「女」を作らなければならない。
(陰陽五行説)
髪の短い中国女の「心」をカントからアプローチすることは無理だった(文化大革命の失敗)。
舜の心が知りたいという髪の短い女と、「私たちの心が知りたい」という髪の長い女は
対立したし、
勉強ができない男は「異端」とされ、どの女も「にゃんにゃん」というのが「神の国」
だとされた。 映画の作り方。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/11/post-201e.html
神社仏閣の人格的統治者は「歩き方」が違う。
「モンロー・更家説」に立つのか、「腰の周りを時計回りに何かが回転している」
という「回転説」に立つのかの違いがある。 松尾匡の本って売れてるの?
金融緩和と財政出動こそが労働者第一主義、みたいな内容らしいが。
無論、これに反対疑問を呈する数理系もいるらしいが。 Structure de l'histoire du monde 31 mai 2018
de Kojin Karatani (Auteur), Makoto Asari (Traduction), Isabelle Flandrois (Traduction)
https://www.amazon.co.jp/Structure-de-lhistoire-du-monde/dp/2271114195/
日本語版とこのフランス語版には索引はないので決定版としては索引のある英語版を薦める。
日本語版ならアジールについて加筆された文庫版がいい。
Modes d'exchange
B Pillage et redistribvtion A Reciprocite
(Domination et protection) (Don et contre-don)
+
C Echange de marchandises D X
(Monnaie et marchandise)
交換様式:
B略取と再分配|A互酬
(支配と保護)|(贈与と返礼)
_______|_____
C商品交換 |D X
(貨幣と商品)|
|
The Modern-sociam-Formation Matrix
B: State A: Nation
+
C: Capital D: X
Formations sociales contemporaines
B Etat A Nation
+
C Capital D X
近代の社会構成体:
B |A
国家 |ネーション
___|_____
C |D
資本 | X
|
「自分たちの商品を売るために外部の市場を開拓しようと思っている限り、
分配が平等に行われることはありえません。」
これは大事だな 今のグローバル世界を象徴する言葉だな TPPが世界を不幸にする根拠になる言葉だ さすがに経済学という学問領域にたつかぎり、そのようなレッテル思考は嘲笑するしかない
まあ、いいたいことはわかるが、経済学徒にいわせれば「程度の差だよね」で終わる話し
原則論ではありえない >>923
柄谷行人『世界史の構造』より
________________________
政治的上部構造|下部構造(生産様式)
________|_______________
無国家 |氏族社会
アジア的国家 |王−一般的隷属民(農業共同体)
古典古代的国家|市民−奴隷
封建的国家 |領主−農奴
近代国家 |資本−プロレタリアート
_______|_______________
(原書は縦書き)
↓
_________________________
社会構成体 |支配的交換様式 |世界システム
________|________|_______
1 氏族的 |互酬制A |ミニシステム
2 アジア的 |略取−再分配B1|世界=帝国
3 古典古代的| ゝ B2|
4 封建的 | ゝ B3|
5 資本主義的|商品交換C |世界=経済
_______|________|_______
上部−下部構造を横にしたのがミソなのだがこれはデカルトに対するスピノザと同じだ。
精神
身体
↓
精神−身体
生産から交換への転換は、並行論への回帰だ。
これはカレツキが史的唯物論を検証したのと同じ
カレツキの方が厳密だが柄谷の方が総合的だ >>926
カレツキは経済に自足する計量経済学と土台から上部構造への一方的な影響関係を
強調した史的唯物論の両方を批判している。
《マルクスの再生産表式は、結局のところ、単純な計量経済学モデルにほかならない。》
自然資源、生産関係、上部構造の影響を受けるので関数fは安定していない。だから、
Bt=f(Bt,Bt-1, ……,Bt-r) (1)
ではなく
(Btは単位期間tにおける体系の経済状態を特徴づける変数の総体を表示する。Bはひとつ
のベクトルと捉え得る)
Bt=ft(Bt,Bt-1, ……,Bt-r) (2)
関数fが安定しているときのみ上の式が当てはまる。
関数f自体が変化することを下の式(2)(=一般化された計量経済学モデル)は表す。
カレツキが史的唯物論を「上部構造もまた土台に影響をおよぼすというフィードバック効果」
と再定義しているのは正しい。
しかし、この短い論文(「計量経済学モデルと史的唯物論」1964)*からわかるのは、カレツキは自身
を一般化された計量経済学者と見做しているのであって、史的唯物論者と見做しているのではない。
*
経済評論1968/10 [17(11)]
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1429421?tocOpened=1 [送信資料]
計量経済学モデルと史的唯物論〔"Econometric Model and Historical Materialism"
(On Political Economy and Econometrics--Essays on Honour of Oskar Lange,1964所収)〕
/ KaleckiM. ; 森重泰 訳/154〜159 >>923
>>926
近代世界システムの歴史的段階
(2009.03.28長池講義レジュメ改変、世界史の構造では「資本主義の世界史的諸段階」)
_______________________________________
|1750ー |1810ー|1870ー|1930ー |1990ー
|1810 |1870 |1930 |1990 |
______|______|_____|_____|______|______
世界資本主義|後期重商主義|自由主義 |帝国主義 |後期資本主義|新自由主義
《資本》 |商人資本 |産業資本 |金融資本 |国家独占資本|多国籍資本
世界商品 |繊維産業 |軽工業 |重工業 |耐久消費財 |情報
経済政策 |帝国主義的 |自由主義的|帝国主義的|自由主義的 |帝国主義的
______|______|_____|_____|______|______
《国家》 |絶対主義王権|国民国家 |帝国主義 |福祉国家 |地域主義
覇権国家 | |英国 | |米国 | 中国orインド?
______|______|_____|_____|______|______
対抗運動 |分散的 |集積的 |分散的 |集積的 |分散的
反システム運動 1848 1968
柄谷行人は宇野弘蔵の経済政策論とウォーラーステインの世界システム論を参考にしている。 なぜ軽量すると国家経済が賄えるかというとま、誰にも自信はないだろう。
モノの運命やいかに。素材から、予後まで詳しい人いるのかな? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。