マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/
◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ >>229
社会主義ってのは右にも左にも資本家にも労働者にも植民地にも先進国にも
エリートにも貧困層にも宗教家にも無神論者にも国家主義者にも国際主義者にも
つかる便利な思想だよ
マルクス主義となるとまた別となる
マルクス主義や共産主義は社会主義という枠組みの中の一つの派閥だと思う >>229
完全な平等な社会とか人間の魂を消して完全なロボットになる以外には無理だろ
幼児や無教養の馬鹿じゃないんだからそれぐらい分かれよ
なるべく公平で公正な社会を目指そうというなら分かるけど
完全完璧な平等なのは不可能
現実世界は数学じゃないだからそれぐらい理解したほうがいい
こんな簡単に理解できる事
不可能を無理やり現実に当てはめるからソ連で大虐殺が起きたんだろ 面白いの発見した
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20160603
貨幣の起源は物々交換ではなく債務という説
物々交換と責務の二つの仮説はどちらが正しいか調べて見たら面白いかもしれん
アリストテレスやアダム・スミスやマルクスは物々交換説っぽいね >>231 おまえは馬鹿か 理想を考えそれを実現するためにはどうすれば良いのかかんがえることが大事なんだよ
そもそもキリスト教圏の人間では理想すら考えられない 堂々巡りの末にエリート主義にしかたどり着かない
ソ連は本当の意味の社会主義では無い一部のエリートが全てを管理するという独裁主義的社会主義だ 結局全てが分かってうまく運用できる人間などいないんだよ 一部の人間に国中の権力や金を集めてもうまくいかないのが証明されただけだ
権力や金を集中させるのが社会主義では無い 大勢の人が参加して全体の利益はどうすれば良いか考える体制だ
ある意味徳治政治じゃないと無理 今の経済学の根本思想では社会主義は考えられない 「ゴータ綱領批判」を読めば分かるが、マルクスは平等主義を乗り越えたものが共産主義だ、と考えていたんだがな・・・ >>228
> 大金持ちはイデオロギーなんて持ってないと思う
> 自分にたちに都合が良ければどんな思想でも利用する
それこそが唯物論的イデオロギーってやつだと思う。
つまり、イデオロギーはその主体の経済的な利害に
その強いインセンティブを持っているとする仮説。
マルクス学派の政治経済学は、イデオロギーが経済的利害から
まったく独立して成り立つという考えを観念論として批判し、
イデオロギーといえども経済的利害関係に平均的には強く牽引される
としたんじゃね?
それはもっとも単純な経済決定論だとマルクス学派の間でも批判が絶えないものの。 近代のリベラリズムは、
自由が個々人になるべく公平に行き渡ることを顧慮しようとする。
ここに近代と前近代との断絶がある。
前近代にもそれを顧慮する人たちがいたのだけれども、
それは主として宗教家であり、平等への気遣いは宗教が担った一つの役割だった。
宗教はたしかに宗教団体としての社会的機能をもっていて、
共同体としても機能していたので、一種の再分配を限定的にだけど行なってはいた。
しかし宗教らしく、その殆どは来世の楽園に持ち越され、身分制とも共存してきた。
ところが近代社会は、宗教が来世に持ち越した「自由を個々人へ平等に分配する社会」
を実現することに乗り出した最初の社会だった。
現存する未開社会にも似たような原則(独り占めがもっとも村で嫌われる)はあるが・・・
だからロールズのリベラリズムはリベラリズムの正統派の一種だと思う。
古典的リベラリズムとか呼ばれているのは今日の言葉で言えばリバタリアニズムだけど、
これはリベラリズムではないと思う。
リバタリアニズムにとっては個々人への自由の公平な分配は顧慮されていない。
リバタリアニズムがもっとも根幹に置くのは私有財産権とその相続の自由権のみ。
これらは前近代の身分制社会でも顧慮されていたもので、近代リベラリズムの特徴じゃない。 このように見れば、
近代リベラリズムの根幹思想が「平等の上での自由」であることが
よくわかると思う。これがあったことで近代社会が生じた。
だから近代リベラリズムにとって「自由と平等」は表裏一体をなしていて
分離不可能なものだと考えるべき。
平等なしの自由は特権・支配・強制・専制にすぎない。
ブルジョワ・イデオロギーはマルクス学派にとってはこのような
近代リベラリズムの擁護者・推進者としてモデル化されている。
ところが、現実のブルジョワジーはこの近代リベラリズムの担い手ではなく、
どちらかというと王権や貴族の特権を擁護しようとした。
これは保守主義として区別される。
ブルジョワ・イデオロギーを実際に担ったのはプチブルと呼ばれた人びとだったと思う。
たとえばカール・マルクスのような人がそれw カール・マルクスという人にはこのブルジョア・イデオロギーの担い手としての
側面がたしかにあると思う。
彼がゴータ綱領批判で低次の共産主義社会と資本主義との混合経済をある意味で認め、
労働力によって個人の価値を測る差別化をブルジョア平等主義の帰結として容認する。
それは資本主義の欠陥の1つだけれども、低次の共産主義社会にもそれが存在して
仕方がないとみなしたところがある。
しかしブルジョア平等主義のその欠陥は高次の共産社会へ向けて徐々に克服されるだろう、
と展望したのがマルクスだった。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳」
全ての社会問題の根本原因は(専ら家庭における)低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰は指導力・向上心・自制心の乏しい教育素人の責任転嫁
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率の低下・奇人変人の当選は社会成熟・議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) 受難の原因は固定概念、価値観および感情を感じる人の判断基準です。
"世の中の話と不安の気持ち"誰かが感じる心臓病の自分の投影
問題解決に困難を経験している人々は温和な方法と自分の防御エチケットが必要です。
怒りは勃起不全の証拠です。 私は心奨学ぐらい大変だと非難した。
全てのものは必然的です。 偶然な奇跡の憤慨によって視野を制限する製品に対する不当な考えを立ち止らせる。
したがって申請者の主管は事実、事実、歴史的な事実です。
"真実は彼が誰か"に対して論評した人々万が矛盾(戦闘との戦い)
人種差別宗教は戦争の"原因"でなく"動機扶余動機"
すべての社会問題の基本原因(家庭専用)は低級教育です
底力分析ウルハは人は宗教的親しみの低開発にさらに敏感です。
ベストセラーの本は聖書に歴史のトンをテストしたのです。 神様の概念は人の創造です。
犯罪者に必要なことは処罰よりは治療です。 犠牲者支援万偽善的です。
脅迫の原因は"ケガ人の調整障害"です。 正直な誠実は犯人だ。
肉体的イン刑罰は一般教師が教える野望と自制力の不足だ。
彼女は自身を止まらないでしょう。 (彼女が解くことができるようにすれば死ねば)彼女は自ら止まらないでしょう。
核兵器理論は人間の不信と複雑な劣等でいじめを当てられた静かなアマチュア外交官だ。
低い有権者参加・外部俳優の選挙は社会的成熟/議会の安定性の兆しです
受難イン自律性理論-学校で教えなかった論理的イン哲学〜 M9 '・ω) >>232
今でも田舎に行くと残っているけど、
「贈与交換」みたいなのはあったんじゃないかな?
「贈与」といっても相手にまったく上げてしまうわけじゃない。
「半ばお返しを期待して上げる」のだから一種の「信用」を担保にした物々交換。 この場合の贈与交換は、
ご近所さんが畑で収穫した野菜や海で釣った魚を持っていて
お裾分けるするようなこと。
そうすると、もらった側の人には一種の債務の感情が生じる。
それで別の機会に今度は「お返し」をするわけだ。
でもこれらはおカネのやりとりのようにきっちりしていない。
「気持ち」の問題で、きわめて社会学的なものだ。 ロバートキヨサキはお金というものは考えに過ぎないと言っている
最近ではお金とは知識のデリバティブ(派生物)と言っている マルクス主義や共産主義に平等は無理だし公平・公正さすらない
ソ連や中国見ればわかるだろ
そこにはむきだしの国家暴力があるだけ
金がないから反抗したら餓死するだけ
よって残ったのが民主主義
民主主義ならいろんな思想が交互に変われる余地がある >>244
ソ連や中国はマルクス主義でも共産主義でもない。 【ウヨ悲報】経済評論家の三橋貴明さん「日本の国難は、安倍晋三のせいだ」←いつの間にか反安倍になってる [899382504]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1508339493/ 日本経済破綻しない理由ファンダメンタルズ
消費税が10%で据え置かれた場合⇒2022〜2025年に破綻する可能性大
2020年までに消費税が15%に上がった場合⇒2025〜2030年に破綻する可能性アリ
2025年までに消費税が20%以上に上がった場合⇒ほぼ破綻は免れる
創価学会立命 最近贈与論とか負債論とか信用貨幣論とか華やかね
結構日本のマルクス経済学者(元)さんも頑張ってるし >>245
中国はマルクス主義でもなんでもなかったけどソ連は共産主義・マルクス主義だよ
レーニンの解釈が多いに入ってるけど
君が言うソ連はマルクス主義じゃない共産主義ではないっていうのは
IS=イスラム国はイスラム教徒ではないっていう中東の人や
ヒトラーはキリスト教徒ではないと主張するキリスト教徒の人と同じ
都合が悪くなればすっとぼけるというのは知識人ではなく単なる政治屋でしかない 贈与がすでに時間差のある物物交換。
物と物とが交換される間には多くの場合
時間的へだたりがある。
けっきょくその場で交換できないから
贈与という形になって一種「貸し借り」の感情
だけがお互いに残る。
これも一種の債権・債務だよね。
とは言っても通貨のようにきっちりしていない。
お返ししたしなかったで裁判沙汰になるようなことはないw
実際には、物物交換以上の社会的交換になっているから、
物でお返しするとはかぎらない。
女性に花を贈ることで男性が女性の好意を惹きつけたい、
みたいなのと同じで、社会的な関係維持のための社会投資の意味が強い。
経済市場ではない社会関係市場というのも考える必要があるね。 ロシアや中国をマルクスはアジア的な専制の社会と考えていたので、
そこで共産革命が成功するとはそもそも考えていなかった。
彼が書いた『資本(論)』は英国をモデルにしている。
そして資本制生産様式にもとづく所有関係が支配的になった社会が
ブルジョア的イデオロギーを発達させ、共産革命を可能にする物質的土台
を導くことになるか、そのシステムの矛盾を導くことになるかを論じた。
マルクスとエンゲルスはアジア的専制支配の残っているスラヴ社会を
自分たちの展望する革命に適している社会だとは見なさず、
反動的な社会だというような印象を抱いていた。
それがバクーニンに対する猜疑心へもつながっていたんじゃないだろうか? >>249
ソ連は「賃労働⇔資本」という資本主義そのものの生産関係に指一本触れず、国家そのものが資本と化した。
これのどこがマルクス主義なんだ??? ロシアマルクス主義の父と謳われるプレハーノフは、
のちに意見が対立するようになるが、
レーニンがマルクス以外で唯一尊敬していた人だったとも言われる。
英国の経済学者でソ連史研究家のアレク・ノーヴ氏の著作によれば、
1917年(ロシア革命)よりかなり前にプレハーノフは次のように述べていたという。
{ “A premature socialist revolution could lead to a political monster similar to
the ancient Chinese and Peruvian empires, i.e. to a renewal of tsarist despotism
with a communist lining.”}
Marxism and "Really Existing Socialism", (Harwood Academic Publishers, 1986).より
日本語に訳すと
「早産の社会主義革命は、古代中国やペルビアン帝国のような政治的なモンスター、
すなわち共産主義の裏地をまとった皇帝の専制政治に繋がる恐れがある」と。 ただしマルクス自身は
ロシアでの共産革命の可能性を全面的に否定していたわけではなかった。
でも、マルクスのこの考え方はわかりにくい。無理が多い。
合理的だと思う点は、後進資本主義国、開発途上国では、
イギリスで何百年もかかったようなことが短期間で実現できるだろう
ということを述べている点。
この論点をトロツキーは『永続革命論』で述べている。
このことは日本を見ればわかりやすい。
イギリスの産業革命が長時間かけて成したことを日本は短期間で実現した。
短い間に一流の産業国家にのしあがった。
マルクスとトロツキーが言いたかったのはこのことなんだろうなと思う。 マルクスが散々ぱくったフランス革命が全体主義で暴力的だろ
そんなことを無視して古代中国やペルビアン帝国なんて話しても意味がない
レーニンやジノヴィエフやトロツキーも散々フランス革命時代のジャコバン派に影響されてるのに
なんの関係もないアジアを出しても意味がない
プレハーノフはその議論は苦しまみれのまやかし
スターリンがこういうトロツキストの二枚舌というか詐欺的まやかしを一番嫌った
だから最後にはゴミとして捨てられたんだろ
底辺の内は何やっても自由だが上に立つものには責任感と正直さが必要 思うに、マルクスのいう共産革命は、政治革命の側面だけで見ると、
唯物論ではなくなってしまうので、「産業革命」に近い概念だと理解した
ほうがいいと思う。
そのほうが『ドイツ・イデオロギー』と『ゴータ綱領批判』との整合性がとれる。 こうした経緯があったものだからレーニンも
「ロシア革命はブルジョア革命だったのかそれとも社会主義革命だったのか」
とみずからに問うている。
トロツキーによれば、
レーニンはあるところではロシア革命がブルジョワ革命でなかったとしているが、
べつのところではロシア革命をブルジョワ革命だとしていたらしい。
こういう矛盾は、レーニンとトロツキーがマルクスの理論に反してロシアで
社会主義革命をしてしまったことによるものだと思う。
マルクス自身はその可能性を否定しはしなかったが、マルクス全体の理論からすれば
無理があったはずで、その意味ではプレハーノフが正しかったし、
当時のマルクス学派の主流派たちはメンシェヴィキを支持していたはずなんだよ。
レーニンは主流派のマルクス主義者たちから冷たくされてきていた。 >完全な平等な社会とか人間の魂を消して完全なロボットになる以外には無理だろ
>幼児や無教養の馬鹿じゃないんだからそれぐらい分かれよ
> なるべく公平で公正な社会を目指そうというなら分かるけど
>完全完璧な平等なのは不可能
私の知っているマルクス、社会主義観ではこんな乱暴な幼稚な見解は出て来ない。
せいぜい生産する個人のアソシエーション連合態、その上に立脚する公正な分配構造だ。
だから、人間個人の能力や個性が存分に活かせる社会にはなるが、それを超越した「完全完璧」
なんて発送は、少なくともマルクスにはないと思うが。 マルクスは人間は不平等に生まれてくる存在だということを認識していた。
人間の能力は不平等であって(体の不自由な方々もいらっしゃる)、
その不平等な能力によって分配する社会はブルジョワ的な権利であり、
ブルジョワ的な平等主義だとしている。
それはブルジョワ社会の欠陥だが、社会はその生産能力に見合った分配能力
しか持たないのだから、そのかぎりではその欠陥はたとえ共産主義革命が
行なわれたとしてもただちに解消されるものじゃない。
・・・ということをマルクスは書いている。
マルクスは人間の能力に差があることを認識している。
その能力を均一にしないと平等の分配はないよとするのがブルジョワ平等主義、
その能力を均一にしなくても平等の分配を認めるというのが高次の共産主義だ、
ということをマルクスは書いている。
要するに、人間を均質なロボットにしようとしているのはブルジョワ平等主義だ
とマルクスは批判しているんだよ。わかるかなあ。 ブルジョワ平等主義というのは、たとえば「人的資本蓄積」というのを重視する。
「ゆとり教育」を批判して、ゆとり教育が格差を広げているとしている人も
ブルジョワ平等主義の上に立っている。
これはマルクスからいわせれば「人間のロボット化」でしかない。 アンチマルクスでここに連続投稿している人はどう見ても
リバタリアンか(その言い換えであるネオリベ)っぽい。 ただし、左派の間から、マルクスは生産力を重視しすぎだ、
唯物論で政治哲学を逆に縛っているという批判も当然出てくると思う。 俺はマルクスアンチではないがマルクス至上主義でもない
数ある社会主義思想作った人の中で一番優秀な人という位置づけ
マルクス主義者や共産党員に思う事だけど、マルクスを学ぶのはいいけど
それ以上にいろんな思想に触れてみるのがいいと思う
彼らの話はみんな一緒で個性がないし一応に古臭い
マルクスに良いところを取り込んで次に進めばいいのにと思う
世界中の左派はそういうことしてる 団塊の世代が死んだあと創価立命時代到来
日銀の黒田バズーカで400兆円の国債が市中から消えた
残りは600兆円しかない
それでも日銀はまだ毎月何兆円も買い続けている
近々には500兆円を割り込むでしょう
日銀は政府の子会社
日銀の持っている国債の、返済を迫るか、ずっと持っているか、それを決めるのは発行している政府自身
未来永劫持っていれば、それは国債が貨幣になったのです
自国通貨建ての国債を、通貨を発行できる中央銀行が買い取っている
これで
どうやって財政が破綻するのか
誰か教えて欲しいですね
破綻論者の嘘吐きどもに説明して欲しい
400兆円買い取って、それでインフレになったかね
バカ者どもが
デタラメバカ言いおって
前の回答者の方も同じことは言ってますがまだマシな方
消費税を導入し、その後税率を上げていくごとに、その都度法人税を下げてきたからこうなっているのです
平民から吸い盗り、金持ちにくれてやる
これが消費税なのです
財政破たんの嘘で国民をだまし続けている
その消費税が30%になれば、普通の国民はそれで終わり
終わりです
どんどん数が減っていくでしょう
ドイツと同じだ 団塊の世代終了後
20年後消費税15% 30年後20%、40年後25%、50年後消費税30%
50年後はイギリス、中国で内燃機関が終わり完全にEVシフトされている。 私有財産を否定して生産手段の共有を革命家やプロレタリアートの代表がやると
そうなると思う マルクス自身は「協同組合の連合体が一つの共同計画に基づいて全国の生産を調整し、こうしてそれを自分の調整のもとにおき」(「フランスの内乱」)としか書いていない。 誤記した。
×自分の調整のもとに
○自分の統制のもとに
余りにも抽象的な書き方だが、これだけだと「上からの統制経済」とも「下からの民主的コントロール」とも読める。
まだ資本主義自体が未発達な時代を反映して、マルクスの思想自体が未発達な状態であったのではないか。
マルクス自身や同時代の社会主義論に、現代社会に通用する統制経済論を求めること自体が無いものねだりだと思う。 ソ連や中国もけっきょくは
少数者精鋭による経営権独裁制という点で資本主義から抜け出していないでしょ。
つまり、独占段階の資本主義を一種の「開発独裁」としてやっちゃっただけ。 マルクスが一貫して批判的だったのは、
少数者階級による経営権の独裁制とそれを可能にする所有形態の法体系
としての資本制のほうであって市場経済一般のほうじゃないでしょ。 西欧民主主義というけど
西欧列強は民主主義イデオロギーを一方で掲げながら
他方では、開発途上国の労働者や異人種異民族に対して
人権や民主主義を無視したことをさんざんやってきたよね?
イギリスの産業革命だってその背景にはアメリカの奴隷制があった
とも言われている。 >>274 キリスト教思想だからね 異教徒は蛮族なんだよ キリスト教で道徳を身につけないと
人間として生きることが出来ないという思想 さらにキリスト教徒の中でも神に選ばれた人が
指導者になって人々を導くという考え方で 権利は平等だが 選ばれた人とそうで無い人に分けるエリート主義が生まれやすい
経済学にも反映されている マルクスも結局その範疇から抜け出すことが出来なかった キリスト教ってのはユダヤ教の反体制極右の思想が元になってる
その思想は反ローマ帝国・反イスラエルの傀儡政府
それをパウロが作り替えて他の民族にも受け入れられるように改造した
それが中東に広がりローマの属国民に広がり最後にはローマ帝国の唯一の国教になった
キリスト教ってのは本質的には反ローマ(反ヨーロッパ)なんだよ
そんな思想がいつの間にかヨーロッパの唯一の宗教になってしまったから
それ以降のヨーロッパ人が頭がキチガイになった
あれだけ反ユダヤ的なことやってるんだからキリスト教にローマ帝国のスパイを
送り込んで乗っ取ったとも言えるけどそれでもヨーロッパ人はどこか落ち着かないんだよ 宗教ってのはねずみ講なんだよ
商品は教育
信者がたいてい貧乏化するのはその為
現代では宗教性や前近代性を取り除いたものがマルチやネットワークビジネスと
呼ばれて大繁栄してる
ロバートキヨサキの出現によって教育を売りにすることで爆発的に成功してる
形のないものを売るビジネスと形があるものを売るビジネスでは全く違う
中小企業と大企業の線を別けるのが宗教・政治・精神・使命だと思う
エンゲルスはただの工場経営者だったけどマルクスが完成させた全世界の労働者を救うという
ビジョンを手に入れることでスモールビジネスからビックビジネスに移行できたんだよ
資本主義の本質ははねずみ講とポンジースキーム(投資家からの金を自転車操業的に回す)なんだよ
ねずみ講とポンジースキームは全く別物だからこの辺の事を詳しく調べてみなさい
株式市場も合法的なポンジースキームで本当のプロはそれを分かったうえでやっている 資本主義の本質はねずみ講とポンジースキームだから中国人や韓国人やユダヤ人や英米人が有利なんだよ
論理的な人や公平・公正・一貫性のある人は不利どころか真逆なんだよ
理系には無理な世界で非論理的で矛盾を平然と正当化できる人でないと無理
超文系である宗教組織かなんでもありの犯罪者気質の人しか上手くできないようになっている
エンゲルスというか企業経営者とマルクスという広報担当従業員は物凄い優秀な大企業を作ったと言える
このあたりの仕組みを知りたかったらロバートキヨサキの「金持ち父さんの起業する前に読む本」というのを
読んでみよう
エンゲルスの企業戦略が分かるだろう >>223
資本主義社会って本当は資本家や経営者や起業家や銀行家はトップでもなければ主役でもない
むしろ嫌われてる
欧米の極右や戦前のファシストはそう言う層への攻撃は激しかった
最近はマシになったけどそれでも今でも経営者や投資家やそこまで好かれてない
ロスチャイルドもそこまで好かれてなかった
資本主義社会とはいうけど資本主義者は虐められっこなんだよ
政治家や貴族や知識人が主体であって資本主義者は金を出す人でしかない
名誉もなかったんだからある意味一番搾取されてる
ロスチャイルドなどのユダヤ系の資本家達がマルクスやエンゲルスらの革命を応援したのは
この辺の対立が影響してだと思う >>マルクス主義者は全ての企業に倒産しろと言うのか?頭がおかしすぎるぞ
マルクス主義者が国有化した企業を独占して他の企業を全部倒産させれば
儲けを独り占めできるだろ
ソ連で起こったのはそういう事
欧米にいたロシア嫌いの人や企業からレーニンやトロツキーは投資金貰って帰国した
そして二月革命を起こした革命家たちから革命をクーデターで丸ごと分捕った
自分の労力を一切使わずに他人に革命起こさせて最後に利益だけ取っていった
この革命で儲かったのがドイツと英米
共産主義の陰謀というより英米ドイツの資本家の利益になっただけ
英米流の資本主義ってのは奴隷貿易と大農場での搾取と麻薬を売りさばくことだけ
それをソ連は押し付けられたんだよ >>225
オーウェンは企業経営者だろ
彼のビジネスモデルが共産主義的だっただけで
利益の多くは彼の物だろ
エンゲルスも企業経営者でそういうビジネスモデルを取り入れたに過ぎない
スモールビジネスはある程度まで言ったら横ばいになる
だからどこかでリスクを取ってビックビジネスに転換しなければいけない
ビックビジネスとスモールの違いは自分がシステムになるか
システムを管理するかの違いで
システムを管理することで他人の金と他人の時間を自由に使えるようになる
共産主義ってのは優秀なビジネスオーナーにとって従業員を管理するのにキリスト教より便利な代物なんだよ
自社の優秀な社員にもなればライバル会社に送り込んでストやデモで滅茶苦茶にさせる武器にもなる 俺から見るとだね
ロバート・オーウェンもエンゲルスもただのビジネス経営者にしか見えないわけよ
従業員のプライベートも仕事にもどちらにも口を出す変な経営者
マルクスはエンゲルスの会社の幹部社員、あるいは雇われアドバイザー
事業の拡大をするために共産主義を取り込んだだけとしか思えない 資本制と市場経済は分けて見たほうがいい。
資本家にとって資本制は自己利益と合致したものだが、
市場経済はそうとは限らないかもしれない。
仮に市場経済が競争を保証するためのシステムだとすれば、
競争のインセンティブが働くために市場参加者間に一定の
平等な機会と条件が確保されていなければならない。
そのためには市場への介入が必要になるし、再分配も必要になる。
しかし競争というのはスポーツ選手以外の誰にとっても嫌なものだ。
資本家でさえも例外ではない。競争は厳しくないほうがいい。
競争の不効用から逃れるために人びとは富を独占したいという
インセンティブを持つようになり、それが富や市場や政治の寡占に結びつく。
資本制は富める人たちの代を超えた寡占を保証してくれる法体系だ。
しかし競争市場はそうではない。資本家にとっても競争市場は憎悪の対象だろう。 資本家って言っても漠然としすぎているその正体は投資家・経営者・起業家でしょ
資本家が必ずしも競争は憎悪の対象ではない
自分が有利だったり事業の拡大を望む時はやたらと競争しようとする
リスクとリターンしだいなんだよ
超大金持ちはどうかというと財団を作ってそこに寄付して慈善事業の振りをしだす
バフェットやビルゲイツやマークザッカーバーグとかがそういうことをやってる
単に税金対策としてそれが一番すぐれてるのと大衆心理やメディア対策や政治受けが良くて
それが一番人々からお金が奪われないからなんだよ
バフェットやビルゲイツやマークザッカーバーグは裏の世界の住人で
新しいロックフェラーやロスチャイルドと言われてる
こういう人たち税金なんて全く払ってないと来てるんだから凄いよ 完璧にも、恣意的にも、悟性的にも、モノの運命が自発的に決定づけられればいいのに。 完全自由競争の市場、なんていうミクロ経済学の先生自体が否定する前提がいかに、
抽象理論どころか現実経済体制を説明していないか、よくわかる。
だいたいAとBの二項、これが資本と労働あるいは資本同士だとしても、両者が公平に同じ情報と
土台に立ってフェアに競争するなんて、有り得ないからな。 肝要なことは、人間の欲望は生死・生活を懸けた競争を、
必ずしも、いや多くの場合、望まないということ。
安心と安定を求める欲望(心的誘因)も人間には強くある。
日常から離れた娯楽としてのゲーム関係でなら競争を楽しむのだが。
日常生活の中では安心と安定を脅かすものとして人びとは競争をむしろ嫌う。
企業主体も労働主体も、万人の万人に対する競争状態を避けるための
戦略を考えようとする。
完全競争の市場というのは人間の欲望の重要な部分を無視している。 >>284
利己的プレイヤーほどフェアプレイを望まないはずだし、
競争がもっとも働く状態が持続することを望まない。
富や市場の寡占とか独占というのは競争へのネガティブな
インセンティブから来ていると思う。これが人間の欲望。 貿易によってより多くのモノが手に入るとしても、
貿易によってより厳しい競争に曝されることになるとすれば、
競争を嫌う人間の欲望が、競争の負効用をより優先して
保護主義を選好することは十分ありうる。 モノもクオリアもカオスも落ちないよな。円高、株高になれば。
人間委が優先されていて、安心するよな。経済学の世界は。 競争それ自体が一般に人間の効用(幸せ)を害するという前提に
経済学は立っていない。
競争それ自体がコストを生みだす。
競争のために多くの人びとはさまざまなコストを強いられることになる。
そして競争した見返りがすべての人にトリクルダウンするとは限らない。
競争コストはかぎりなく増大するのに。 完全自由市場を主張してるのはリバタリアンの中のアナルコ・ キャピタリズムだよ
競争を無くせと主張すると保護主義者や独占資本の思うつぼになる
マルクス主義者だって単なる馬鹿だから結局言い様に利用されてお終い
そう言うのに対抗できるのはファシストやポピュリストだけ
欧米の超大金持ちや独占資本や帝国主義者が北一輝や大川周明や日本のファシストを嫌ったのはその為
逆に共産党員はさわざわ刑務所から出してあげた
この事から考えても国際金融資本や超大金持ちにとってマルクス主義なんて全く脅威にならないと考えていることが分かるし
彼らが有効な理論なんて持ってないことが分かる
リバタリアンやオーストリア学派やアインランド主義者も非現実的だから
ロバートキヨサキの方がずーっと有効だけと思うけど >>293
そんな単純な二元論なんかで世界がうまくいくはずがない
ロバート・キヨサキは「競争的なお金」「協力的なお金」「精神的なお金」と呼ばれるものを定義して
どれかが優れているわけではないとしている ほんとくだらんイデオロギーの押し付け合いで盛り上がれるなぁ 日本の財政赤字はGDPの約2倍、第二次世界大戦敗戦直後に匹敵する巨額なものです。経済が成長軌道に乗れば金利は緩やかに上昇していきます。
そ
の前に財政収支を黒字化しておかないと財政赤字は縮小するどころか
発散(増加)していってしまいます。なのでまず財政健全化を達成すること。
そして一般歳出の半分は社会保障関係費ですから、年々歳々の財政赤字の半分は
社会保障から発生しているといってもいい。このままでは社会保障の機能維持という観点からも財政健全化という観点からも持続可能性はありません。
社会保障の財源を将来世代の負担にせず現世代で負担するための消費税引き上げです。消費税を社会保障財源化し、社会保障の機能強化・機能維持に充当して
財政赤字に頼らない社会保障財源の安定的確保を実現し、財政赤字を縮減して
財政健全化を達成する。一体改革とはそのような考え方で設計された国民に
負担を求める改革です。
歴史をひもといてみても増税を正面から掲げて総選挙を勝ち抜いた政権は
まずありません。ですが、誰が政権を担当するにせよ避けて通ることのできない課題、財政健全化や増税は政争の具にしてはいけない、という共通理解ができたから
こその与野党合意です >>294
保護主義や独占資本は競争と人間の欲望の相互作用の
戦略的帰結だという話をしているんだよ。 日本でもアメリカでもソ連みたいな全部が国営化して独占状態に置かれる状態になんてなってないだろ
マルクス主義の戦略的帰結だろそれは
少しは勉強しなさい
マルクス主義はキリスト教徒と同レベルなのはその為
現実がなく事実や意見の違いが分からない
他人にやるなと主張している事を100倍規模で自分達が実践する >>289
英米ユダヤ中国は利益の為なら何でもする
ネイティブアメリカン・アボリジニ・エスキモーをほぼ皆殺しにして金銭分捕って
奴隷労働させる相手が居なくなったらわざわざアフリカから連れてくるぐらいのことは平然とする
異教徒に対しては何をしても何とも思わないのがこいつら >>299
開発独裁はともかく先進民主国家での国営化なら
国民の経営参加だから、経営権の独占にはならんぞ。真逆。 キヨサキの人の話おもしろい
資本主義の本質がポンジースキームとマルチ商法だってのはけっこう納得できる
本読め言ってるけどどの本読んだらいい?
とりあえず金持ち父さんとクワドラント読んでみる
他にオススメあったら教えて そんなの『ナニワ金融道』の青木雄二さんがとっくに言っていたことじゃないか? >>302
金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
金持ち父さんの起業する前に読む本
金持ち父さんのパワー投資術
金持ち父さんのフィナンシャルIQ
----------------------------------
金持ち父さんの大金持ちの陰謀
セカンドチャンス
がオススメ
ただし新装版で新しく書き直されたやつじゃなくて古い奴をお勧めする
新装版は攻撃的な部分が書き直されてるところがある
------の↑は金儲けの仕方や大金持ちがやってることや考え方やが分かる
↓はより社会主義的経営者の反資本主義的思想が分かると思う
思想が変化してるように見えるけどそうじゃなくて二つの世界を上から見ていて
最初の頃はあえてそれを隠してる
「単一系の中身は複数」という一般原理でそれを説明していて、だから金持ち父さんと貧乏父さん
という二人の父親の話で始まっている
どれが一番いいかと問われたら「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」と「金持ち父さんの大金持ちの陰謀」の
どっちか >>303
非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームは似てるようで違うと思う
ロバートキヨサキは株式市場や社会保障などさまざま市場を政府提供の合法的なポンジースキームだと
断言しただけで、その辺の細かい定義や分析はしていない
細かな違いでそんなの同じだと簡単に片づけてしまうと大きく道を誤ると思う
非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームはどこが違ってるかあるいはどこが同じか
その辺のことを調べて論文などで発表したら面白いと思う
ねずみ講とビジネスの違いなどもね 引用率でその学者の権威付けをすることがしばしば行われているけど、
異分野での比較は難しかったよう。
しかしその正規化に成功したとする記事がネイチャーに掲載されました。
それによれば、
一位、カール・マルクス
二位、ジークムント・フロイト
三位、エドワード・ウィッテン
という結果になったそうです。 >>306
全部ユダヤ人じゃねーかよ
こういうのを資本主義の弊害というんだろ
金で権威を買うというものだ
あるいはコネ採用 イスラエル人はその民族が受けた歴史的淘汰圧によって
知的な進化を遂げたんだろうね。 もちろん遺伝子にかぎらず、ミーム(遺伝子以外の情報系)においても。 消費税は高い財源調達力を持つ
税収が経済の動向に左右されにくく安定している
勤労世代など、特定の人への負担が集中しない >>310
でもエンゲル係数が高い比較的低所得の家計にとって
相対的に大きな負担率になるんじゃない? 猫でもわかる資本論入門 共産主義エディション本当にいいね。
猫の人スピリチュアリズムまでご到達とは。爆笑 所得が高いほど消費性向は下がるなんて
直感的にも分かる話だろ 猫でもわかる人のコンプリートしてるんだ。面白いよ怪人二十面相 ピケティとマルクスの対話が爆笑。パナマ文書もいいね。猫の人本当にツボだなあ。 EUを生んだカトリック左派 しぶとい欧州の左翼 その2
http://blogos.com/article/206722/
結局欧米の左派は宗教勢力に乗っ取られてる
戦後左翼が非科学的で神学論争ばっかりやってるのはキリスト教カルト勢力が牛耳ってるから
日本の左派でキリスト教を批判し奴は一切信用しない >>316
乗っ取られてるっていうか、共産主義自体、元ネタはキリスト教だからな。
ドストエフスキーは「共産主義ってのは天国を地上に引きずりおろす行為だ」って言ってたけど言い得て妙。
マルクスにしても、@キリスト教⇒ヘーゲル⇒フォイエルバッハ⇒マルクス、Aキリスト教⇒ダーウィン⇒マルクス、という形で間接的に影響を受けている。
本人は無宗教と言ってるけど、ヨーロッパで産まれた以上、影響は免れがたいよね。 ロシア革命=ユダヤ革命なのは超有名な話なんだけど・・・ >>319
影響はあるが、マルクスは「数ある欧州社会主義の潮流の中でもキリスト教の影響が最も小さかった」ことで有名なんだが… 近代リベラリズムは自由の平等な分配を掲げて成立した。
自由は奴隷を持つ自由から民を支配する自由まで古くからあるものだが、
自由を平等に分配するというのは宗教家の教説の中にしかなかったもの。
つまり神の前では、あるいは、あの世に行けば奴隷も王も平等だというわけだ。
宗教はその意味では脳内の楽園、神という幻想をもってして信者たちを
身分制社会とうまく妥協させたイデオロギーだった。
近代社会は宗教が個人の精神の問題に還元してきた平等の理念を最初に実現させた。
マルクス主義史観においてはこれは「ブルジョワ革命」と呼ばれている。
近代化そのもの、近代社会そのものが「宗教の世俗化」なわけだ。 階級社会、身分社会を、宗教は人の精神の中において否定し、人はみな平等だという。
しかし宗教は所詮は観念論だ。現世の身分制社会と宗教はその意味で両立し、
むしろ人々から現実を変革する意欲を奪って、すべてを心の問題へと還元してきた。
平等社会は心の中の問題にすぎないと宗教は信者たちに納得させてきたのだ。
現実の社会を棚に上げた心の中だけの楽園でもって人々の意思を現実から逸らす。
それが宗教だった。 なるほどねえ。マルクス哲学は無駄が多く、マルクス経済学は、
無駄がないねえ。 >>319
キリスト教はユダヤ教の反体制極右の思想が元だぞ
パウロがそれを作り替えて他民族布教用に民族主義的なものを普遍化させた
小室直樹によるとマルクス主義はユダヤ教にそっくりである言ってる
現世利益で集団救済で契約更新なところとマルクス流の原始共産制→古代奴隷制→
封建制→資本制→社会主義→共産主義という歴史観もユダヤ教的であって他の宗教にはないと言っている
キリスト教は来世あるいは天国に行くのが目的で現世利益ではない
マルクスの親がユダヤ教のラビなんだからユダヤ教とそっくりなのは必然
キリスト教徒似ているかといったら似てる部分もあるだろう
何故ならキリスト教も元はユダヤ教の1つの派閥だから >>320
そんな単純なものではない
ユダヤ人も絡んでるがユダヤ人内部にも国際派と民族主義者、同化主義者と非同化主義者
無神論者と宗教家に分かれて争ってた
ロシア人にもバクーニンやネチャーエフらの革命家の伝統がある
スターリンがトロツキーやジノヴィエフやカーメネフやブハーリンを殺して
亡命してきたヨーロッパ共産党員らのまとめてラーゲリにぶち込んだのもこのあたりの対立が元
あと日露戦争以後の日本は北一輝の国家社会主義をロシアの軍事や農民に売り込んでた
3つに分けられるロシア革命は世界各国のいろんな革命思想が流れ込んでできた物
マルクス主義やユダヤ系だけの力ではない
ボリシェビキは一番最後にやって来た一番おいしいところをうまくつまみ食いして権力を握っただけ
そんな人たちだから結局はスターリン時代に皆殺しにあって滅んだ キャッシュフロークワドラントとは何か?
キャッシュフロークワドラントとはお金の流れを4つの区分に分ける考え方のことで、
その人がどういう方法でお金を得ているで決まっています
ちなみに、キャッシュフローは「お金の流れ」という意味で、クワドラントは「4等分」という意味です。
キャッシュフロー・クワドラントはE・S・B・Iに区切った4分割の図からなりたっています。
4つの区分は
(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち---------------
(B)ビジネスオーナー
(A)投資家
となっています。
マルクスは世界中の労働者が団結して資本家を倒して共産主義革命を起こせと主張したが
キヨサキは従業員のEと自営業のSは思考の枠組みを変えて投資家になれと主張している
その思考の枠組みを変えることをパラダイムシフトというトーマス・クーンが主張した概念で
説明している
マルクスは労働者と資本家の二種類しかいないけどキヨサキはそれを四つに分類している
もう一つの違いはマルクスにとっては労働者にとって資本家は打倒の対象でしかないけど
キヨサキは労働者から起業してそこからビックビジネスのオーナーや投資家になれと主張している
打倒するのではく自分がそうなれと主張している
彼にとってはそれが貧困を世界から無くす方法であり、そのためにフィナンシャルIQを高めなさいと主張している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています