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カール・マルクス10 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2017/01/07(土) 11:49:57.640
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日

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前スレ
カール・マルクス9
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1464150365/
0002考える名無しさん
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2017/01/07(土) 18:33:21.100
カール・マルクス8
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1437549021/
カール・マルクス7
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1404308728/
カール・マルクス6
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1399126483/
カール・マルクス5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1382698454/l50
カール・マルクス 4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1364436602/
カール・マルクス 3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1357016648/
カール・マルクス 2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1346657031/
カール・マルクス
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1309648641/
0003考える名無しさん
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2017/01/07(土) 19:19:37.300
『資本論』冒頭翻訳各種:

"Das Kapital"
<Der Reichtum der Gesellschaften, in welchen kapitalistische Produktionsweise
herrscht, erscheint als eine ungeheure Warensammlung, die einzelne Ware als seine
Elementarform. Unsere Untersuchung beginnt daher mit der Analyse der Ware.>
(1867年初版。MEW Bd. 23, S.49)

<The wealth of those societies in which the capitalist mode of production prevails,
presents itself as “an immense accumulation of commodities,” its unit being a single
commodity. Our investigation must therefore begin with the analysis of a commodity. >
(1887年英語版)

<資本制的生産様式が支配的に行われる諸社会の富は、一つの「厖大な商品集成」とし
て現象し、個々の商品は、こうした富の原基形態として現象する。だから、われわれの
研究は商品の分析をもって始まる。>
(昭和39年(1964)初版、長谷部文雄訳、河出書房新社、35頁)

<資本主義的生産様式の支配的である社会の富は、「巨大なる商品集積」として現わ
れ、個々の商品はこの富の成素形態として現われる。したがって、われわれの研究は商
品の分析をもって始まる。>
(向坂逸郎訳、岩波文庫全9巻 1969年 第一巻67頁)

<資本主義的生産様式が支配的に行われている社会の富は、一つの「巨大な商品の集ま
り」として現れ、一つ一つの商品は、その富の基本形態として現れる。それゆえ、われ
われの研究は商品の分析から始まる。>
(平成3年(1972)第1刷、岡崎次郎訳、大月書店、国民文庫第一巻71頁。全集第23巻47頁)

<資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は、「商品の巨大な集まり」として現
れ、個々の商品はその富の要素形態として現れる。それゆえ、われわれの研究は、商品
の分析から始まる。>
(平井規之訳、新日本出版社、1982年、第一巻59頁、新書全13巻)
0004考える名無しさん
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2017/01/07(土) 19:19:54.040
<資本制生産様式が君臨する社会では、社会の富は「巨大な商品の集合体」の姿をとっ
て現われ、ひとつひとつの商品はその富の要素形態として現われる。したがってわれわ
れの研究は商品の分析からはじまる。>
(今村仁司、三島憲一、鈴木直訳『マルクス・コレクション W 資本論 第一巻
(上)』筑摩書房、2005年)

<資本主義的生産様式が支配している社会的富は、「巨大な商品のかたまり」として現
れ、この富を構成しているのがこの商品である。だから、われわれの研究は商品の分析
から始まる。>
(超訳、祥伝社2008年)

<資本制生産様式が支配的な社会においては、社会の富は「一つの巨大な商品の集ま
り」として現れ、ここの商品はその要素形態として現れる。だからわたしたちの研究も
また商品の分析から始まる。>
(中山元訳、日経、第一部全4巻第一巻27頁、2011年)

<資本主義的生産様式が支配している諸社会の富は,《一つの巨魔的な商品集合》とし
て(als eine ,,ungeheure Warensammlung’’)現われ,個々の商品はその富の要素形態として
(als seine Elementarform)現われる。したがって,われわれの研究は商品の分析から始ま
る。>
(内田弘訳。「『資本論』の自然哲学的基礎」2012年より。pdf公開されているこの論
文で内田は集合-要素の対概念が大事だと強調する。その観点から新日本出版社訳が推
奨される。筑摩、日経訳もこれにあてはまるだろう。)
0005考える名無しさん
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2017/01/07(土) 19:20:37.520
マルクス=エンゲルス『共産党宣言』末文(塩田訳)

“要するに共産主義者は、どこでも社会的ならびに政治的現状に反抗するすべての革命運動を支持する。
 (略)
 最後に共産主義者はどこでも、すべての国の民主的諸党派の団結と統一とのために努力する。
 共産主義者はその主義主張をかくすことを恥とする。われわれは公然と宣言する。
 われわれの目的は、これまでのすべての社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達せられる。(※)
 支配階級をして共産主義革命のまえに戦慄せしめよ。
 プロレタリアは鎖よりほかに失うべき何物ももたない。そして彼らは、かちとるべき全世界をもっている。
 万国のプロレタリア団結せよ!”

(※)部分のgewaltsamenは「暴力的に」もしくは「強力的に」と訳されている。

Karl Marx und Friedrich Engels "Manifest der Kommunistischen Partei"(1848)
"Sie erklären es offen, daß ihre Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung. "(※)

「暴力的に」
・『共産党宣言』塩田訳(角川文庫)
・『共産主義者宣言』金塚訳(平凡社)
・『新訳 共産党宣言』的場訳(作品社)
・『コミュニスト宣言』三島訳(筑摩書房)(マルクス・コレクションU)
・『共産党宣言(英和対訳)』武井訳(日本青年出版社)
・『共産党宣言』(プログレッシブ出版所)(マルクス=エンゲルス選集1)

「強力的に」
・『共産党宣言』大内・向坂訳(岩波文庫)
・『共産党宣言』水田訳(講談社)
・『共産党宣言』相原訳(新潮社)(マルクス・エンゲルス選集5)
・『共産党宣言』幸徳・堺訳(アルファベータ)
・『共産党宣言(仏和対訳)』野村訳

ゲバルト(Gewalt) - 「暴力」を意味するドイツ語の単語(発音は「ゲヴァルトゥ」)。「ゲバルト棒(ゲバ棒)」や「内ゲバ」といった言葉の語源と言われる。
0006考える名無しさん
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2017/01/07(土) 21:08:15.350
>>乙


《資本主義的生産様式が支配している社会の富は、「膨大な商品の集積物(1)」として現われている。
したがって、この富の要素形態である商品の分析は、われわれの研究の出発点である。
   (1) カール・マルクス『経済学批判』、ベルリン、一八五九年、三ページ。》
(江夏美千穂、上杉聡彦訳、フランス語版資本論、1979年、法政大学出版局,3頁)1872年ラシャトル版より翻訳

この上下巻本はアマゾンでも安くなりつつあるのでオススメ
0007考える名無しさん
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2017/01/07(土) 21:17:03.140
以下、資本論フランス語(ラシャトル)版1872、本源的蓄積1:26原注にはじめて引用されたゲーテの警句、

《原注 ゲーテは、こうした子供だましに腹を立てて、次のような対話でそれを嘲弄している。
先生「お父さんの財産はどこから入ったのですか?」
小学生「お祖父さんからです」
先生「お祖父さんのは?」
小学生「ひいお祖父さんからです」
先生「じゃあ、そのひいお祖父さんのは?」
小学生「人から取ったのです(Il l'a prise)」(La 314.1,大月A933ページ、10行目)

ゲーテ『教理問答』ゲーテ全集、コッタ、1850年、第2部、276pからの引用
林直道1975年245頁より
江夏版でも無論訳されている
0008考える名無しさん
垢版 |
2017/01/08(日) 05:49:08.470
ユダヤ人マルクソに騙されるな!
ユダヤ人の計画
1.共産主義で大衆を扇動し、革命を起こし政権転覆
2.プロレタリア独裁政権の成立
3.すかさずユダヤ人が政権中枢を乗っ取り、ユダヤ人による独裁支配体制を確立!
0009コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 19:49:46.660
前スレでつい経済学を語りたくなった、語る事も重要だとは思うが、経済学の勉強を始め語りたいという気持ちはほぼ無くなった。
俺は並で大した事は出来ないが、経済学をやって行きたい。
0012考える名無しさん
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2017/01/08(日) 20:05:38.100
>>9
自分のスレを立てて、そこでやれ
0015考える名無しさん
垢版 |
2017/01/08(日) 20:12:33.680
現世から抜けたら?
大空に羽ばたいてさ
0016考える名無しさん
垢版 |
2017/01/08(日) 20:30:47.810
コーヒー君も吉本スレで弾き飛ばされたから、また舞い戻ってきちゃったんだよねw
こっちこそいい迷惑だ。
吉本スレの住人よ、少しは手加減して、そっちで飼っとけよ。
0018コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 20:37:50.720
一旦止め、そのまま止めると思うがこれだけ。

987 : コーヒー ◆Ci3UmwhFqY 2017/01/08(日) 20:18:46.30 0
荒らすのは良くないけど。
啓蒙を考えるなら、学んだプロセスを開示するのは有意義と思う。

それをしないのは反啓蒙ではある。啓蒙の批判も必要だが、また俺の学びのプロセス開示が啓蒙に害を与えるかもしれないが、
経済学が啓蒙されるのは重要と思う。

990 : コーヒー ◆Ci3UmwhFqY 2017/01/08(日) 20:20:21.83 0
語るために学びたくないのはそう。だが、語らず学んで平穏を得るのは、語る語らないの別はあるが、利己的かとは思う。
そして語らないのは反啓蒙だ。

994 : コーヒー ◆Ci3UmwhFqY 2017/01/08(日) 20:29:33.51 0
学ぶと言っても、まだ数学の準備とケインズを読んでいる程度に過ぎない。
過程ではなく成果で啓蒙に貢献したいとは思う。多少気にはなるが。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27)
0019コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 20:39:54.480
俺は散々啓蒙と言ってきた。

ネットがなければ、才能はなく成果を発表する事は無いと思うが、
学びの過程は秘匿したまま成果を発表すれば良かった。
0020考える名無しさん
垢版 |
2017/01/08(日) 20:42:55.990
>>19
出てけ
0021考える名無しさん
垢版 |
2017/01/08(日) 20:44:10.190
>>19
とにかく自分専用のスレに行けって。

ここには来るな、邪魔なだけだから。
0022コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 20:45:14.460
>>20
このスレからは出る。2ちゃんは止めたいが、マルクスは経済学でもあり時には来るかもしれない。
0024コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 20:48:29.780
,,,今の所勉強は始めるけど殆ど始められてない。
経済学的な議論も出来ない。
ともかく始めたい。このスレからは一旦出る。
0025コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/08(日) 20:50:50.340
自分が経済学の学び始めた後には、また変わってくるかもしれないと思う。
経済学的な議論に参加するのは啓蒙的だし、楽しんでできそうな気もする。
一旦このスレからは出る。
0027考える名無しさん
垢版 |
2017/01/10(火) 08:41:21.160
やっぱりgewaltsamen Umsturzを「暴力的に転覆」って訳すのはしっくりこないね。
「あらゆる手段を使って権力を奪い返す」ってニュアンスが近いんじゃ
0028考える名無しさん
垢版 |
2017/01/10(火) 10:05:36.660
>>27
訳語についてはいろいろな見かたがあるだろう。
同じ言葉でも、かなりの幅がある。

たとえば、日本語で実力という言葉を使った場合、物理的、暴力的な意味合いから、能力の意味合いまでの幅で読み取ることができる。
新版は知らないが、旧大月版のME全集では、「暴力」を「強力」と直している。
「強力」というのも、この場合はおかしな言葉の使い方に見えるが、苦肉の策だったのだろう。

いずれにしても、個別の訳語の問題というより、その思想全体を見渡して初めて適切な意味が理解できる。
これは原語であっても同じことだ。

良い指摘だと思う。
0030考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:16:42.700
>>28
『マルクス=エンゲルス全集 第4巻 1846‐1848』大月書店(1978)
の村田訳では「暴力的に」となっている。
0031考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:19:10.400
>>27
>>5の各訳と全集を合わせたもの全てが、

<これまで・従来・既存・現存>の<すべて・いっさい>の<社会組織・社会秩序・社会条件>を<暴力的・強力的>に<転覆する・崩壊させる>

という形で訳されている。(武井訳のみ語順が入れ替わる)
0032考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:19:47.220
半数以上の訳で「暴力的に」と読まれてきた事実があるということ。
0033考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:20:59.540
よく理解されていると思う。

> 極左が読む乱暴者日記 [無断転載禁止]c2ch.net
>
> 1 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2016/06/22(水) 22:09:27.77 0
> (万国の極左、団結せよ!)
0034考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:23:49.910
マルクスの本はどれも面白いし、数珠玉の名言を振り返ると
その哲学的センスと言語感覚はズバ抜けていると思うけどね。
0035考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:29:57.970
“この大陸の大多数の国々では、暴力がわれわれの革命のてことならざるをえないことをも、認めなければならない。
 労働の支配をうちたてるためには、一時的に暴力にうったえるほかはないのである”

― 『ハーグ大会についての演説』(1872年)(マルクス=エンゲルス全集18)
0036考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 01:24:14.490
>>34
詐欺師だけどね
いまだにマルクスに依拠してるやつはなんなのか
0038考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 01:48:43.290
ユダヤに仕えるアホサヨか
共産主義はユダヤの陰謀だよ
どんな社会でも労働者は必要だ、当然でしょ
マルクスが未来社会の具体像を描かなかったのは、真実を悟られないようにするためさ
目を覚ましなよ
0039考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 04:03:42.330
   《労働者が協同組合的生産の諸条件を社会的規模で、まず最初は自国に国民的規模で
つくりだそうとするのは、現在の生産諸条件の変革のために努力することにほかならず、国家
の補助による協同組合の設立とはなんのかかわりもないものである! 今日の協同組合に
ついていえば、それらは政府からもブルジョアからも保護を受けずに労働者が自主的につく
りだしたものであるときに、はじめて価値をもっているのだ。》(『ゴータ綱領草案批判』、山辺
健太郎訳) 国民文庫

   国家によって協同組合を育成するのではなく、協同組合のアソシエーションが国家にとって
替わるべきだと、マルクスはいっているのです。しかし、何らかの国家の補助がないならば、
生産者協同組合が資本制企業に敗れてしまうことは避けがたい。だから、マルクスはプロレタ
リアートが国家権力を握ることが不可欠だと考えました。にもかかわらず、マルクスがラッサ
ールと対立するのは、つぎの点においてです。ラッサールがヘーゲルにならって国家を理性的
なものとしてみなしているのに、マルクスは国家を消滅すべきものとして見ていた。その点で、
マルクスはあくまでプルードン派なのです。


柄谷行人
『世界共和国へ』
0040考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 08:55:17.130
柄谷が付論している平凡社/太田出版の金塚訳も「暴力的に」
0041考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 19:12:29.440
>>30
自分の書き方が悪かったようだ。

自分のは1960年版のずいぶん後の刷りで、改訂版では「強力」等に直している、という趣旨のことが凡例の前に記載してあった。
その改訂版自体は見ていないし、さらに近年出たらしい新版も見ていない。
本文自体は、あなたの指摘の通り、「暴力」のままになっている。
0042考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 00:42:04.320
『Νυξ (ニュクス)』第3号(2016/11/10)
第一特集「マルクス主義からマルクスへ」主幹 マルクス研究会

「資本主義の「金融化」と『資本論』草稿研究」小西一雄 1948年生まれ。立教大学名誉教授。
「マルクスのエコロジーノート」斎藤幸平 1987年生まれ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員。
「マルクス研究の新段階としてのMEGA研究(仮)」佐々木隆治 1974年生まれ。立教大学経済学部准教授。
「マルクスの唯物論的国家論――「国家導出論争」再考」隅田聡一郎 1986年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程。
「初期マルクスにおけるルソー・ヘーゲル問題」平子友長 1951年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科名誉教授。
「地代論再読の可能性」羽島有紀 1983年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程。
「マルクスのセー法則批判」宮田惟史 1983年生まれ。駒澤大学経済学部准教授。
「マルクスにおけるネイション、エスニシティおよび非西洋社会について」ケヴィン・B・アンダーソン 1948年生まれ。カリフォルニア大学教授。
「カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの自然科学研究におけるチャールズ・ダーウィン」アネリーゼ・グリーゼ 1935-2014年。元フンボルト大学教授。MEGA編集者。
「マルクスとジェンダー」ヘザー・ブラウン ウェストフィールド州立大学助教授。
0043考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 06:12:42.040
>>39
しっかし柄谷って話にならんな
ほんとポモはしょうもない
0044考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 06:26:34.340
ドイツ語による政治の話でgewaltigだのGwaltだの使う場合、普通は「権力」「権力による強制力」の
意味で使われることが多い。
日本語でいうところの「暴力」の意味で使われることはあんまりない。
「暴力」の意味ならtätigとかgewalttätigとかGewaltaktとかを使うのではないか
0045考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 08:48:08.990
>>44
単語の一つひとつを取り上げても意味がない。
その本全体の趣旨から意味を考えないといけない。

単語の意味も、それぞれ翻訳の専門家たちが討議して決定している。
新しい見方を示すことはもちろん必要だが、原語を知っているからといって専門的な討議より優れた見解を出せることはまれだ。

数年前に、新しい資本論の和訳を出した人がいたが、分野違いの人であるせいか、その新しい訳語とその理由の説明には失笑するしかなかった。
原語と日本語は単語単位で対応しているわけではないから、本全体の趣旨を理解せずに原語の単語を解釈するとおかしな訳語になることも多い。

あなたの意見を否定する気もないが、少し性急かも知れない。
0046考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 11:28:09.810
こう言った思想書は学習者が言語を習得して読むもの

日本に於いては異文化交流の為のリテラシーでしかないため真剣に学んでもね
0048考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 11:53:34.300
違うよ
左翼にそんな力は無い

右翼が分裂して内戦が始まって初めて革命は成功する可能性が出てくる
0049考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 11:59:58.530
>>46
時々、そういうことを言いたがる人がいるね。

言葉というのは国だけではなく地域でも違う。
もちろん、その人の環境によっても違う。
ひとりひとり違うといってもいい。

逆から見れば、文化が交流するとともに、言語の意味も交流する。
一定の文化がある社会では、言葉も交流可能となる。
そうした社会の間では、他の言葉に訳せない論理であれば、自国語でも通じない。

関係ないが、エンゲルスの語学力は凄いね。
手紙も、いろいろな国の言葉で書いてるw
0050考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 12:10:55.210
基本的にヨーロッパの言語は一緒だからな
東洋とは隔絶がある

言葉に訳せないとか何を言いたいのか意味がわからないな
それこそ君は自分が言ってる事を理解できていないだろう

言葉には歴史がそれに基づいた倫理の形成と慣習とかした日常習慣がある

故に思想は歴史が大きく違う国においては拒絶されたり都合の良いように別の文脈として理解される
0051考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 12:12:48.540
謂わば二つの人格を持たねば理解できず
それを本質的に統合する事は出来ない
0052考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 12:37:47.610
>>50-51
それはたんなる文化交流の問題。

アメリカは戦前でさえ、戦争遂行のために日本の文化を深く理解していた。
だから、戦争にも勝ち、戦後の支配も完璧にこなすことができた。
アメリカの上層部はもちろん日本語などできなかったので、翻訳された英語で十分に理解して、戦争の作戦と戦後支配の政策を立てることができた。

思想の理解とは、そういうもの。
それが近代以降の言葉の交流の結果だよ。
0053コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 13:54:02.600
一言愚痴るがマルクススレは時にこう
オルグ しかし学ぶのはいいことだ
0056コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:02:40.190
確かに思想の理解は戦争とその遂行、支配と同じ様なものでもあるのだろうし
俺はどうなるか分からないが、そういう事もあるのだろうと思う
0058コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:13:28.450
議論している左派ツイッターを見てしまったがすまん
これじゃ規制になる すまん
0059コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:14:55.880
昨日ツイッタ−で一言言おうかと思ったが止めた所だった
すまん、無視して欲しい
0061コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:35:13.560
最後にするが、学生は教師を批判しろというツイ−トがあった。
アジであって若干萎えたが思うところは言った。
0062コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:40:09.140
ここでは言えないがツイッタ−で言った。
ここではおかしくてすまん。2ちゃんは止める。
0064コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 14:50:24.760
>>63荒らしてすまん。
たまたまツイッタ−をやってしまったが、現実で、という事もないが2ちゃんは止める。
0065コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 15:54:30.650
すまん、ただ教育と言う事であれば素晴らしいとおもう。
戦略性は重要だ。俺はクズでこのスレからは出る。
0067考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 15:57:19.330
>>64-66
スレチな書き込みはやめよう
0068コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/12(木) 15:59:47.010
すまん。ツイッタ−を始めたが何だか落ち着いた。
続ける気はそれほど無いが2ちゃんは止める、といわなくてもいい気はする。
殆どやらないとも思う。
0070考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 17:52:27.440
・労働者階級が議会を通して平和的に権力を奪取できればそれに越したことはない
・今のところ議会制はブルジョアジーの道具
・支配層が平和的に民衆に権力を渡した例は今まで存在しない
というマルクスの基本的考えから判断するに、また、文脈からも判断するに、
gewaltsam=「暴力的に」という訳は間違いだとますます思うのであります。
0071考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 20:01:01.240
無血開城は?
0072考える名無しさん
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2017/01/12(木) 20:44:50.340
>>70
その読み方をもとにしたら、「暴力的に」となるしかなさそうに見えるけど?
0073考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 21:26:18.460
ユダヤ人なんて常にゴイムの暴力行為を扇動してきたぢゃん
その延長のマルクソだよ
0074考える名無しさん
垢版 |
2017/01/12(木) 22:36:08.290
暴力というのは、悪いことなんだろうか?

相手が暴力を振るっているときに、言葉で対応するのは難しい。
相手に権力があるときに、言葉で対抗するのは難しい。
相手に広報手段があって、自分たちの広報手段が少ないときに、言葉で対抗するのは難しい。

暴力団はそのまま暴力による恫喝を生業としているから、それに対抗するには別の暴力、つまり警察力を頼る。
政治的な権力は、警察や軍隊という暴力を持っているから、法を無視して根源的に対抗しようとすれば、権力の暴力を無化する方法を考える。
ゲーリングの指摘したような支配のための宣伝に対抗するには、反支配のための宣伝を繰り返すほかはない。

これは、左翼であろうと右翼であろうと、職場であろうと家庭であろうと、誰でも日々経験していることではないのか?
どれも暴力だ。
0075考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 02:21:54.150
シオン長者の議定書は必読だよね(^○^)
0076考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 10:52:03.260
陰謀論を流布する陰謀
0077考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 10:54:39.670
観衆の注目を巧みに誘導する奇術師のテクニックが参考になるかな?
0078考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 13:18:23.010
ソレル『暴力論』(1908)のように支配階級の上からの権力(フォルスforce)と、被支配階級の
下からの暴力(ビヨランスvioleceとを分けなければならない。
ただしソレルが影響を受けたのはプルードンだ。マルクス及びウェーバーから下からの暴力は
そこまで学べない。
それはフランスのように中央集権思考の国の方が下からの対抗的な思想も生まれやすいから
でもある。
日本は中間勢力が死滅したのは最近だからこれからだろう。
また暴力と権力の差異は、協同組合と労働組合の差異でもあって、その積極的な考察が
求められる。
暴力装置といっても軍隊、暴力団は雇用の問題にすぎない。
0079考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 13:28:52.950
>>76
陰謀の話に虚実はあるだろうが、陰謀のない政治があるとは思えない。
外交であろうと内政であろうと、経営者であろうと労働組合であろうと。

ナチスドイツの宣伝戦も陰謀だし、旧日本軍の中国侵略も川島芳子で象徴されるように、陰謀だらけだ。
むしろ、現代の先進世界こそ、陰謀で成り立っているとも言える。
0080考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 13:32:50.190
陰謀を否定する奴はアホ
あらゆる可能性を想定するべきだ
0081考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 13:39:48.770
陰謀を否定などしていない
根拠なき陰謀論を唱える奴をアホだと言っている

真偽不明で喚いた所で噂話の域をでない議論は虚しい
0082考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 14:20:18.110
>>78
上からの暴力とか下からの暴力とかを分ける意味があるとも思えない。
たんに暴力に正当性を求めているだけのように見える。

暴力に正当性などない。
あるのは暴力の必然性だ。

国家権力による暴力であろうと、それを対抗しようとする暴力であろうと、それぞれの必然性を認識することなくしては、否定も肯定もできない。
個人的であれ、共同的であれ、暴力自体を倫理的に評価しようとするのは無意味だ。

ソレルの議論をムッソリーニが好んだということに理由がないわけではない。
暴力とは、個人であれ共同性であれ、意思の交換の拒否であると同時に、自己の主張自体も停止(棚上げ)する側面を持っている。

暴力がそれ自体として批判されるべきなのは、暴力というのは、人間の思考を無化するということであり、そしてそれは、個人であるか共同性であるか、支配側であるか被支配側であるかによらない、暴力の本質である。
0083考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 14:20:43.940
陰謀論を流布するのは陰謀ですよ?
0084考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 14:33:42.670
>>81
陰部の根拠が表に出ることは非常に稀だ。
旧日本軍の陰謀は、敗戦によって、いくつもの裁判が行われたことで、はじめてその一部が公表されることになった。
裁判にもならない多くの陰謀があったであろうことは、たやすく想像できる。

逆から見れば、戦勝国や現代の陰謀は、いまだに公表の機会がほとんどないということでもある。
それでも、米国の公文書の公開によって、いくつかの陰謀(密約)といわれた事案が、そのまま事実だったということが明らかになってきてはいる。
公開されない陰謀、もともと文書が存在しない陰謀が非常に多岐にわたってあったということを否定するのは愚かなことだ。

ユダヤ人であるにしろ、日本人であるにしろ、特定の集団が自分たちの利益のために、さまざまな陰謀を図りめぐらしているであろうことは、むしろ当然だ。
自分がその立場であれば、自分の資産的思想的な利益のために、可能な限りの陰謀を実行するだろう。

陰謀というのは、外からは見えないことが基本だ。
ゲッペルスの宣伝や、現代日本の政治サポーターなどは、わかりやすい陰謀の一齣に過ぎない。
0085考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 14:46:57.230
元来、メディアというのは広告宣伝工作機関である。
戦争に負けた側の勢力のメディアの運用は、戦争に勝った側によって
徹底的に管理されるため、メディアがそれを運用する勢力の広告宣伝工作
機関であることが見えにくくなるだけでなく、メディアを運用している
勢力の実態そのものが見えにくくなる。一方、戦争に勝った側の勢力
のメディアは、継続的に広告宣伝工作機関として機能している。
近年、スポーツ関連などで税金逃れのためのタックス・ヘイブンの大規模
な利用が大きなニュースとなっているが、その場合、ペーパー・カンパニーに
流れ込む金額の最も大きな部分は、スポーツ選手の肖像権やCM出演料など
メディア業界を媒介するものであり、本来、税収を受けるはずの国の税制が
わざわざ納税回避を可能にするように特例を設けていたことが知られている。
一方で脱税疑惑を大きなスキャンダルとしてニュースで取り上げ、他方で
巨額の闇資金の流れをつくれば、税金を納めさせるための厳しい取り締まり
に国民の支持が集められる一方で、広告宣伝工作のための闇の予算を確保する
ことができ、メディアを運用する勢力にとっては一石二鳥ではないだろうか?
0086考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 14:49:37.170
>米国の公文書の公開によって、いくつかの陰謀(密約)といわれた事案

外交交渉による国同士の約束事は、本来、非公開が原則で、それを公開する
決りを設けたのは、歴史的に見れば、つい最近のことにすぎないのです。
だから、少し遡ると、「密約」などと呼ぶことが自体が時代錯誤となる。
0087考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 15:02:41.150
だから僕が言いたいのは知り得る立場にない人間が語る陰謀論は退屈だと言っている。

何か成せるのか?
何か変わるのか?
虚しいだけだ。
0089考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 15:30:21.070
>>87
そうかな?
陰謀があると思って対応するのと、ないことを前提にするのでは自分の思考もずいぶん違うだろう。

たとえば安倍は、テレビ局に対する許認可権をたてに自政権擁護の報道を要求し、一方では、マスコミ大手の首脳陣と頻繁に会食やゴルフで交流を図っている。
その成果があるってのことだろうが、政治問題での安倍批判はマスコミからぷっつりと消えた。
まるで、戦前のように、とくに大手では、政権翼賛の報道機関しかなくなってる。

これはわかりやすい陰謀ではあるとしても、安倍政権による陰謀があると見るかないと見るかでは、読者として報道の受け止め方は当然違う。

見えない陰謀は想像するだけだが、アメリカ発の健康食品の礼賛研究は信じない、という姿勢を持つこともできる。
日本でも同じだが、大学や専門機関の研究には、その製造会社からの多額の研究費が出ていて、その研究費による研究だろうという「陰謀論」を想定するからだ。

見えない陰謀はないと思うなら、そうした自分を守るための姿勢をとることも困難になるだろう。
0090考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 15:45:00.970
陰謀があるかないかという心構えを言ってるわけではない

単に知りもしない人間の言葉は妄言と一緒だと言うだけ
後知恵バイアスで予想通りって言いたいだけのエゴでしょ
0091考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 15:55:18.470
抜粋の一部しか読んではいないが、「シオン長者の議定書」が偽書であるにしろ、資本による現実世界の動かしかたをよく説明していて、いかにも議定書を書いた集団がいて、それを引き継ぐ集団もいると思わせるような内容だ。
偽書であるとすれば、当時の資本、あるいは金融資本の観念的な分析が、現代の資本、金融資本の動きをよく予見しているということにもなる。
ユダヤ人とゴイムという言葉を、資本家と大衆、あるいは支配者と大衆という言葉に代えればそのまま当てはまるといってもいい。
ナチスのゲーリングの指摘どおり、支配者が大衆を操るのは簡単なことだ。
0092考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 15:59:41.040
>>90
人間には想像力というものがある。
その想像力によって、現実を見通すことができるときもある。
少なくても、「知りもしない」陰謀を語っているときは後知恵ではなく、現実を見透かそうとしているときだ。

大衆というのは現実を肯定したがるものだから、自分の知らないことについては、支配者の言葉を信じることになる。
0093考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:02:46.290
>>92
でも君に記者や政治家の知り合いがいるの?

少なくとも俺にはいたし陰謀なんて公然の事実として知られているもんだよ
0094考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:03:29.090
×公然の事実
○公然の秘密
0095考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:22:24.100
>>93
視野が狭いんだね。

自分の経験を絶対のものとするのもいいが、君が経験していない世界もあるし、その世界の方が君が経験した世界より遙かに広いのはあたりまえだ。
その記者や政治家自身が、ある陰謀の歯車に過ぎないのかも知れない。
記者個人や政治家個人が知り得る情報など、たかが知れている。

君は、政治家の後援会で選挙作戦を練っている田舎のオヤジと変わらないのかも知れない。
その選挙の作戦は、広告代理店が作ったものだと知ってか知らずかね。

記者の取材方法というのは、相手に気に入られるように交流を図るか、会議室のドア越しに耳をそばだてる程度のことだ。
個人での総合的な情報の収集など望むべくもない。

政治家や記者との交流もいいが、そのことで、政治の実態や、まして陰謀を把握しているなどとは考えないことだ。
0096考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:29:25.000
>>95
そういうことじゃないでしょ?

貴方の話は中身がないって言ってるの

僕の言いたいことわかっていながら捻くれて陰謀論で遊んでても良いけど時間の無駄かな
0097考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:35:42.100
>>96
「単に知りもしない人間の言葉は妄言と一緒」というのが、君のレスの趣旨じゃないの?
それに対して、個人の知り得る情報などたかが知れている、というのが僕の趣旨だ。

なぜそういうことじゃないと考えるのか理解できないな。
違うというなら、なにが言いたいの?

資本による陰謀などないと言いたいの?
安倍政権のマスコミ統制などないと言いたいの?
0098考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:53:02.160
みんなに周知の事実となるまでは二枚舌を使って徹底的に事実認識を
否認すればいいし、周知の事実になったらなったで、そんなものは
公然の秘密で、みんな知ってたけど黙ってただけ。知らなかった奴
はよほどの無知だし、知ってたやつは知ってて黙っていたのだから
同罪だと言えばいいんです。
0099考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 16:55:56.310
徹底して二枚舌を使うことと虚虚実実の陰謀論を流布することを組み合わせるのがいいんですよ。
0100考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 17:22:15.720
立場が下の人間は、立場が上の人間の主張する事実関係を承認したり、
拒絶したりできる権限を認められていないし、下の人間が勝手に事実
認定をしても、上の人間がそれを拒絶すれば、その認定は無効と認め
られるのだから、結局のところ、上の人間の認定する事実関係を下の
人間が追認することしか有効になり得ない。
0101考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 17:33:42.320
>>97
話がすれ違っているというか態とずらしてくるから疲れた
個人の知りうる情報が知れてるなんて全員でしょ
立場によって情報の集約度も違う
で君のは憶測だけで意味が無い話
キミは自分の立場を棚に置いて批判を批判で返してるだけ

勝手にやってて
0102考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 18:17:15.920
>>101
ほんとに愚かだな。

君は、憶測と推測、妄想と想像の区別もついていない。
推測や想像というのは、事実と論理によって自分の経験してない(できない)ことを分析することだ。
経験上の立場など関係がない。

マルクスの資本論も、事実と論理をもとに、さまざまな推測と想像をちりばめている。
だから、協同組合や株式会社やアメリカに一定の希望をみることができた。
マルクスの想像した株式会社の展開は、株式市場の無限定な拡大によって、マルクスの期待とは逆方向に走ってしまったが。

現実の肯定、現政権の肯定は自由だが、その中で渦巻いている陰謀をないと言い切る愚かさは、まさに日本の現在を現わしているのかも知れない。
0103考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 23:19:38.800
>>91
置き換える必要はない
ユダヤの陰謀はある
0104考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 23:32:47.780
君たちはなぜ富める者を憎むのか
そうするように教えたのは誰か
0107考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 23:50:58.790
大転換を書いたポラニーをロックフェラー財団が支援していた
こういうことに疑問を抱かないの?
illuminatiの計画はソ連型共産主義で世界を支配することだよ
きみたち左翼はいいように利用されているのさ
0108考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 23:52:51.960
Rockefeller、Rothschildと書くとなぜか自動あぼーん
0109考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 23:54:47.330
仕組みを理解していないようだな。貧乏人が大金を握ったところで
「富める者」にはならないんだよ。「富める者」になるためには、
金を権力に変換できなければならないが、金を権力に変換するのは
生易しいことではない。
0110考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 00:01:08.580
私自身、金ならあるが、その金で豊かな暮らしをすることは許されない。
高級品を買ったり、生活が豊かになるわけではない浪費ならいくらでも
許されるだろう。だが、その金で豊かな暮らしをしようとすれば、徹底的
に妨害をされることになるし、命の安全さえ脅かされることになる。
0111考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 00:33:29.700
金で豊かな暮らしをしようとすること自体が、金を権力に変換する
ことに日々全力を注いでいる連中の活動の妨げとなるのだ。
0112考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 02:03:57.520
あとがきおよび外国語版への序文・梗概〜「定本 日本近代文学の起源」
http://blog.livedoor.jp/mineallmine/archives/52057155.html
英語版あとがき

しかし起源への遡行をあまり遠くまでやってはならないと私は考える。たとえば、
反セミティズムの起源は一般に中世から古代に求められるが、ハンナ・アーレントは、
それを19世紀後半の国家的経済の確立の中に見た。その頃、ユダヤ的経済が強まっ
たからではなく、逆に無力化したがゆえに反ユダヤ主義が広がったのだと彼女は言う。
またニーチェは、あらゆるレベルで隠蔽された「起源」に遡行し、遠くプラトンや
キリスト教に「転倒」の起源を求めたが、彼が対峙していたのは実は、この時期に
確立されたネーションステートやそれに対応する文化、文学といった、彼の同時代に
進行していた「転倒」だった。またハイデガーはニーチェをまだ西洋の形而上学の
圏域にとどまっていると批判したが、彼の起源への遡行は結局、ニーチェの時代に
生じたナショナリズムと反ユダヤ主義をそっくり肯定することに帰着してしまった。
0113考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 19:32:42.600
柄谷がそう言ったからなんなの
それが正しい保証もないよね
0114コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/14(土) 19:36:49.420
俺の顰めについて論じてる時に上がってるが、俺の倫理が制度であるというのはもういい
0115コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/14(土) 19:38:27.940
顰めの後に出来た顰めを後悔する俺は、後付であり前は他人を傷つけるのにも躊躇しないクズだと
0116コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/01/14(土) 19:42:44.890
同時に別スレで自由意志について議論が上がってるが、トランスクリティークにおいて作為としての倫理をカントによって論じてもいた
残念ながら読めてないが
0117考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 20:36:23.470
>>113
まあ、スレチだよねw

強いていえば、「ユダヤ人問題について」と対応させて欲しかったね。
0118ひでのぶ
垢版 |
2017/01/16(月) 01:59:01.460
私はやっぱ、”階級闘争”という概念自体が、マルクスが考えだした矛盾と思うなあ。

マルクスは、神は人間が作り出した、と言ったらしい。
まあそれは私も別の証明方法により証明したけど。

それで、”階級闘争”を主張するというのは、どうも神と同じ概念に当てはまるモノを作り出していて、自己矛盾なのではないか、とどうしても思うてまう。

”階級闘争”って神と一緒で、マルクスが作り出したお化けのような、実態のない存在と思う。

けれども、搾取の主体がリアルに存在することもまた真で、神よりはリアルに人々に思えてまうから、みんな”階級闘争”って真と思うてまうやろ。

・・・けれども、それで、たとえばそれこそ課長職以上を資本家で、それ以下を労働者とスパッと切ってみて、「ハイ、あなた方は敵!」と言ったところで、課長職以上を慕うヒトは多くて、全部ひっくるめると過半数になってまうやろ。

その時点でもう負けは見えとる。

じゃあどうやって勝つのか?を考えると、私もいろいろと考えてみたけれども、
「いまあなたがどんな職位にあろうと、あなたの子孫が繁栄する保証などないのですよ」

と言うしかないやろと思うてまう。

そうでないと、全員が、課長職以上になりたいと思うとるのは自明やから、課長職以上になりたいと思うとる者が敵になってまうし。

いやそうすると、非正規社員には課長職以上になる権利なんて最初からないんだ!というハナシになるかもワカランけれども、そうすると今度は、じゃあ”階級闘争”って、正規と非正規の闘いなの?ということになってまうとも思う。

けっきょくマルクスは”階級闘争”って言った時点で、無意識のうちに負け戦を想像しとる。

ホンマに勝とうと思うならば、”階級闘争”という発想に陥るのではなくて、どんな職位にあろうと、そのヒトが陥る悩みと共闘して、体制をぶっ飛ばそうという考えになると思う。

そう考えるとたとえば、理屈上、安倍晋三が抱える悩みと共闘することだってできるはずや。
個人をぶっ飛ばすのではなくて、組織構造をぶっ飛ばすんやから。

但し、安倍晋三は個人で、もはや組織構造そのものになってもとるから、それは現実的ではないのも自明やけど。
0119ひでのぶ
垢版 |
2017/01/16(月) 02:03:37.000
私は、”階級闘争”と言ったときに、誰と誰の闘争で、どうやって仲間を獲得するのか、コレが非常に曖昧で抽象的で、現実味を欠いているのが問題と思っている。
けれども、自分らでは、”階級闘争”はリアルだと思っているから、街宣ですぐ「1%の利益」とか言うてまうんやけど、聞いとるほうからすると、「1%ってナニ????」って思うだけで、アタマに入ってこんやろ。
そもそも自分がどっちの階級に属しとるのかさえもわかってない、そんなヒトに向かって「1%の利益」とか言うてもアカン。
もっと具体的なキーワードを出さな。

そして、その上で、中核派の中で考えがいろいろとあいまいになっとると思うんやけど、組織構造をぶっ飛ばすと考えたとき、それでも権力の上層部が既に蓄えたおカネと、これから蓄える予定のおカネを一緒くたにして問題にしとるのはおかしいと思う。

当然のように、既に蓄えたおカネが銀行にあって、それがパナマ文書とかで暴露されたりして、どうしても自分らは既に蓄えたおカネのほうに目が向いてまうんやけど、
それを糾弾しとるうちに、”これから蓄える予定のおカネ”を想像して、自分らが搾取されてまうし、国債残高とか言ってバンバン税金を投入されてまう。

既に蓄えたおカネの糾弾なんて、二の次や。
ホンマにやらなアカンのは、いまこうして”これから蓄える予定のおカネ”として、自分らが搾取されている構造、コレをいますぐにでも止める闘いにしていくほうが先決や。
0120ひでのぶ
垢版 |
2017/01/16(月) 02:05:14.880
”これから蓄える予定のおカネ”という概念があるから、金融商品が成り立って、既に崩壊しているはずの資本主義がいまも延命しとったりする。
日本は国債残高が多くて、国民一人あたり800万円の借金とか言うとるけど、それでも日本は上手くいくんだ、なんて理屈は全くもって理解できん。

”これから蓄える予定のおカネ”という概念は、また、日立製作所時代に問題と思うとったけど、とりわけ日本では”予算”として組まれて、
それを自分から過少申告したら自分の部署の取り分が減るから過大報告して、年度末に使い切る、とかいう無駄なことをしていて、私はドイツ亡命時代にも、ブログに、”予算”なんて概念取っ払えよ、と書き続けとった。
それで日立製作所の工作員とガチバトルしとった。

だって、要るもんは要るんやし、年初に頑張って”予算”を組むなんてしなくても、必要な経費を職制が1回チェックできたらそれでええんや。
(もちろん、毎年買わんような大金はたくようなモノは、審議せなアカンけどな。)

鉄道の安全性だって何重にもチェックせんのが問題になっとるのに、なんでカネの使い道だけは何重にもチェックするのか、労力のかけ方が違うやろ、と思う。
0121ひでのぶ
垢版 |
2017/01/16(月) 02:06:57.360
続き

けどそれは中核派だって言えることで、”予算”というのはけっきょく予定になってもて、予定を立てるということは、既にもうその予定の時期にはまだ革命を起こさないという意思を表示しとることになって、こんなパラドックスはない。

私なんて、みんなが「来年の大会は・・・」なんて言うとるけれども、来年には革命を成し遂げとるから、大会なんてない、という意思がないのが弱いと思う。
それくらいの気概がないと、いつまで経っても革命なんて起こせん。

去年から、1917年はロシア革命100周年、なんて言われとったけど、革命家にとって”100周年”なんてのは恥ずべきことで、
どうして100年経っても自ら革命を起せてないのかを真剣に考えな、自分が死ぬまでに革命なんて起こせないと、思わなアカンものやと思う。

だって、革命ではないけど、日本の幕府も海外の政権も、200年くらいで交代するやろ。
中国なんてもっと短いか。
0122ひでのぶ
垢版 |
2017/01/16(月) 02:08:09.470
続き

けどそれは中核派だって言えることで、”予算”というのはけっきょく予定になってもて、予定を立てるということは、既にもうその予定の時期にはまだ革命を起こさないという意思を表示しとることになって、こんなパラドックスはない。

私なんて、みんなが「来年の大会は・・・」なんて言うとるけれども、来年には革命を成し遂げとるから、大会なんてない、という意思がないのが弱いと思う。
それくらいの気概がないと、いつまで経っても革命なんて起こせん。

去年から、1917年はロシア革命100周年、なんて言われとったけど、革命家にとって”100周年”なんてのは恥ずべきことで、どうして100年経っても自ら革命を起せてないのかを真剣に考えな、自分が死ぬまでに革命なんて起こせないと、思わなアカンものやと思う。

だって、革命ではないけど、日本の幕府も海外の政権も、200年くらいで交代するやろ。
中国なんてもっと短いか。

そしてマルクス言うところの資本主義は、まだ生まれて百数十年らしいけど、その間ウソ偽りを尽くしてきたのに、全く倒れてない。
いやだいぶ倒れてきてはいるけれども、彼らのほうから崩壊しているだけで、自分らが頑張って倒したという実感がないのは、やっぱもっとリアルに考えなアカンのとちゃうかと思う。


ハナシを前に戻すと、じゃあ”階級闘争”と言ったときに、搾取するほうとされるほう、という分け方を考えるヒトもおるやろけど、株などの金融商品として、株がどういう理屈で運用されているのかよく知りもせずに(私だって全部知っとるわけではないけど、
ようは労働者からの搾取による利益をアテにして株価が上がるんやろ)労働者がフツーに株を取り引きして儲けとったりするし、管理職だからって自分らは搾取の恩恵を被っているとはつゆ思ってない人々も当然のようにおるやろ。
だからそれも違うよなあ。
0123考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 06:52:44.650
階級闘争というけど敵は資産家だね
主には民主化前の貴族や商家
課長も部長もプロレタリアートだが闘いとなれば体制側と断ずるしかないな

個別に判断などしていられない
闘争では善人かどうかではなく敵か味方で分けるしかなくなる

他は公務員も的だな
0124考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 06:54:52.450
いざ闘いとなれば誰が敵となり味方となるか
これは政治的な駆け引きと取り込み合戦になる

綺麗事では無い

殺すか殺されるかだ
0125考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 06:57:10.460
労働者でも資本家についた方が利益が大きいと思うものも当然出る

労働者が味方でもなければ、資本家が絶対的な敵でも無い

思想に賛同するものが味方であり、賛同しないものが敵なのだ

そこが見えていないからお前は間違う
0126考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 07:29:17.000
>>118
>私はやっぱ、”階級闘争”という概念自体が、マルクスが考えだした矛盾と思うなあ。

階級闘争の概念はマルクスの発明ではない。バブーフの発明だ。
0127考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 07:33:40.190
発明w

階級闘争は、マルクスの時代の未来への見透しだろ。
資本家が幅利かすなんて発想、マルクスじゃなくてもするだろ。
0128考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 11:16:41.780
マルクスの階級概念を個人に当てはめるのが愚かだな。

階級というのは、個人の立場とは無関係の構造だ。
0129考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 12:43:14.000
1848年7月31日プルードンは議会で初めて階級闘争を宣言した。

《市民・プルードンーー私が「あなた方」と「われわれ」という二つの代名詞を用いた場合、
この時点では、「私」を「プロレタリア」と同一のものと見なし、「あなた方」を「ブルジョ
ワ」階級と同一のものと見なすのは明らかです(新たな叫び)。》
(『革命家の告白』アレヴィ序文より。引用元は当時のモニトゥール紙(Le Moniteur))

参考:
Proudhon and 1848 Unlike most of the principal actors in the early ... (Adobe PDF)
http://francestanford.stanford.edu/sites/francestanford.stanford.edu/files/Beecher_GimonConference.pdf p.21


ただし『革命家の告白』は「中産階級礼賛」なるあとがきで終わる…

《〈宗教〉(国家〉〈資本〉という三者からなる定式の下で、旧来の社会は燃えあがり、見る間に燃え尽きていく。》(386頁)*
《わが国民に特有のこの中庸状態への愛は…〈革命〉の成功を約すはずのもの…》(390頁)
《革命は中産階級の中で…》(421頁)

*柄谷交換図を想起させる。
0130考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 12:52:17.630
ちなみにマルクスが経済学研究に没頭するのは以下のプルードンからの書簡を受け取った後である。

《私はまた、あなたの手紙のなかの「行動の時には」というくだりについて、いくつかの見解を述べておかねばなりません。いか
なる改革も、実力行使(クー・ド・マン)なしには、すなわち、かつては革命と呼ばれていたが、せいぜいのところ動乱でしかない
ものの助けなしには、実際には不可能だという考えを、たぶんあなたはまだ持っておられるようです。私自身この考えを長いあいだ
持ち続けてきたわけですから、この考えを理解していますし、喜んで議論するつもりですが、私はごく最近の研究によってこの見解
を完全に放棄したことを告白しておきます。それはわれわれが成功するために必要なものではないと思います。つまり、革命的
行動を社会改革の手段と見なしてはならないのです。なぜなら、この手段なるものはたんに力や専制への呼びかけ、要するに矛盾に
すぎないからです。だから私は問題をつぎのように立てましょう。すなわち「ある経済組織によって社会から取り上げられた富を、
別の経済組織によって社会に返還すること」です。いいかえれば、われわれは経済学において、あなたがたドイツの社会主義者が
共産主義(コミユノテ)と呼んでいるもの──私はさしあたりそれを自由とか平等とかと呼ぶだけにしておきますが──を作り出す
ことを通じて、所有の理論を所有に対抗させねばならないのです。ところで、私はこの問題を近いうちに解決する方法を知ること
ができると思っています。つまり、私は、所有者にたいして聖バルテルミーの虐殺を行って所有に新しい力を与えるよりもむしろ、
所有をとろ火で焼き上げることを選ぶものです。 》
                         (「マルクスへの手紙」一八四六年五月一七日)
https://itunes.apple.com/jp/book/purudon-serekushon/id1038315012?mt=11
プルードン・セレクション, 阪上孝 & 河野健二
0131考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 13:10:33.550
>>130
マルクスの経済学研究である『資本論』や『剰余価値学説史』とは、まったく関係のない話題の手紙に見えるな。
プルードンというのは、『貧困の哲学』読む限りでは、物事に対する理解力もないし、論理的な思考ができない人だと思うけどね?
0132考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 20:20:21.280
むしろフランスの内乱とかと関係のある手紙なのでは?
0133考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 09:35:59.680
階級闘争では、革命はできないのじゃ
だって誰が敵か、わからないからのぉ
暴徒がいちいち資産を調べて殺るというのは、無理な話じゃろ
マルクスを理解するには彼が詐欺師であることをおさえておくのが重要なのじゃ
哲学者というのはある意味、すべからく詐欺師なのじゃからな
そのような視点でのみ矛盾のない理解ができるのじゃ
0134考える名無しさん
垢版 |
2017/01/18(水) 13:57:36.560
>>133
階級闘争に資産は関係ないな。

構造としての制度に対する闘争だから。
0135考える名無しさん
垢版 |
2017/01/18(水) 16:08:27.100
>矛盾のない理解ができるのじゃ
ってありえないこと書いてる時点で馬齢を重ねてきたんだなと
可哀想になる
0137ひでのぶ
垢版 |
2017/01/18(水) 22:25:53.900
いろいろと考えたけど(私が考えたことは中核派に繋がるのは自明やけど)、やっぱ人類はカエサルに及んでこんかったと私は考える。

中核派はマルクス主義者、というけれども、私はマルクスの文章は難解過ぎてキライや。

私が書く文章でさえ、難解として読んでもらえんのに、じゃあなんでマルクスの文章は読んでもらえたのか?という疑問が起きる。

マルクスが言っていたことは理路整然としていたから、と言いたい人間もおるやろ。

けど、それなりに理路整然としたことを言うとるのは大勢いるし、そんなヤツらでさえよくよく考えると実は詐欺師同然やったりする。

詐欺師も、ヒトを騙せるくらいにまでは理路整然としとるし、詐欺師ってそもそも金品を収奪されてはじめて”詐欺師”として理解されるのであって、目に見える金品ではなく、思考を収奪される場合は、いまの世界では詐欺師とは判断されん。

麻原彰晃だって、現実にカネをむしり取っとる。

けど、社会運動だって、それでカネをカンパで吸い上げるだけでなく、本来労働としてカネを払わねばならないものを、自弁して運動を強制させる、そんな状態に、自分らに運動を貫く見通しがなくてさせているのであれば、私はもう立派な詐欺と言っていいと思う。

そして、まだまだ中核派も、その詐欺の状態を脱してないと、現状は認識する。

そんなことはない!権力に対して断固反対を貫いている!という声もあるだろう。
私はそれは認めるし、それだからこそ、ベターな解として中核派と共闘してきた。
0138考える名無しさん
垢版 |
2017/01/18(水) 22:26:57.430
>>137
続き

しかしまだ、私なりに、ココは違うんじゃないかと思うモノがあって、それがなんとなく見えてきた気がする。

それは、やっぱ、言い切ると、マルクス主義との決別やねん。
いや、決別というと言いすぎかもやけど、マルクス主義の地位を一歩下げるというか、マルクス主義に必ずしも則らなくてもいい、マルクス主義が間違えている可能性もあるのだから、と疑うココロを持てばいいと思う。

私は、マルクス主義っていろいろとおかしいと思うところがあるけれども、私がおかしいと思うそれらの発想は、全部、”階級”とか”路線”とか、マルクスが勝手に定義したことやねん。

”階級”とか”路線”とか、私はそんなものを考えることなく生きてきた。
ただ自分が事実を認識し、その現状が何年も経つと将来こうなる、その結果はヤバい、と思ったからこそ決起した。

そして、マルクスには、この事実の認識が欠けていて、そこを欠いたままに”階級”とか”路線”とかの論理を展開しているのがおかしいと思う。

いや、マルクスは、事実を認識したから、それを一般化して書けたのだ、という主張もあるだろう。

それはその通りなのだけれども、マルクスは、自分が一般化したから、労働者が個別に事実を認識することの重要性は説いてこなかったと考える。
0139ひでのぶ
垢版 |
2017/01/18(水) 22:29:06.570
>>138
続き

だからマルクスは、たとえば『ゴータ綱領批判』のように、重要と自分が思うものについては晩年でも論戦したけれども、ギリシャの哲学者のように、道行く労働者を取っ捕まえて、一人一人と論戦するようなことはしなかったのだと考える。

私は前から主張しているけれども、あることを証明するには、現状を認識することと、それをどう変えたらどう変わるかという予測の2つがあって、それがあってこそ結果がついてくると考える。

マルクスは、”どう変えたらどう変わるか”しか述べていない。

たとえば数学の数学的帰納法における、

2.任意の自然数 k に対して、P(k) ⇒ P(k + 1) が成り立つ事を示す。

という証明はたくさん試みているけれども、振り出しの定義である、

1.P(1) が成り立つ事を示す。

のところは述べていない。

そして、そのマルクスが弱い振り出しの定義の重要性を述べたのは、世界的にいうと、カエサルが書いた

”人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない”

という言葉になると考える。

中核派的に言うと、中野洋さんが説いた、そのヒトを、家族のことも全部知ることの重要性に繋がると考える。

そういう意味では、中核派はマルクスを評価し過ぎている一方で、中野洋さんのことはあまり評価していないとさえいえるのではないか。
0140考える名無しさん
垢版 |
2017/01/18(水) 22:30:20.610
>>139

私は、世界の全体を掴むことと、家族のことも全部知ること、どちらも同じくらい大事だと思う。

けれども、家族のことも全部知ることはバカでもできるけれども、世界の全体を掴むことは知識人しかできない、みたいなエリート意識が、
人間には潜在的に存在していて、実はその意識との闘いであり、一見バカに見える、家族のことも全部知ることを意識的にやることは、これはこれで重要と思う。

とにかく、どっちが上、なんてハナシではない。

世界の全体を掴むという課題と、現場の人々がリアルに問題と思っていること、この2つは最初はどうしてもリンクしなくて、リンクしないものをどうやってリンクするか、が、リアルに革命に繋がると考える。

カエサルがローマ帝国の範囲を、現代のフランス、スペインやドイツ西部まで広げられたのも、いわゆる”帝国主義”だからではなくて、人々の文明化の革命を為し遂げたから、革命がヨーロッパに伝播した側面があると考えている。

但しカエサルの後のアウグストゥスほかがやったのは、官僚支配であるとも考える。

このイメージが、なかなかヒトには伝わらないと感じていて、どうやって伝えたらいいだろうか、と考えている。
0142ひでのぶ
垢版 |
2017/01/19(木) 21:23:22.800
なんか、中核派の抱える問題の中核を、私は理解した気がする。自分らの思想の中に矛盾をいっぱい抱えとる。

別にマルクスを全部勉強してなくても、マルクス主義を理解した!というヒトの言動を聞いて、全く正しいのか、なんか違うのかを検討したっていい。

主義・主張なんてそういうもので、全部勉強してなくても、それを主張している人々が現実的にどういう行動を起こせているか?で、その主義・主張の正しさ、正しくなさを検討したって全くかまわないし、フツーそうやろ。

だってマルクス主義者だって、資本主義者が喧伝する資本主義を、彼らの言い分を受け取って逐一検討するのではなくて、自分らが受け取ったリアルから批判するんやろ。

ならば、自分らの言行が一致しているかどうかが批判の矢面に立ったっておかしくないやろ。

そんで、私は、これまでの経緯から、”路線”って言葉がひどく抽象的で、コレが誤りのひとつの核心なのではないかと考えるようになった。

あるヒトが酒の席で、

「我々は、人間としてコイツ〜!と思うヤツでも、路線が一緒だから共闘できるんだ!」

と主張したけれども、私はなんかおかしいと思った。酒の席やから反論せんかったけど。

それって、不満があっても、とりあえずは敵が同じだから共闘するということやろ?

・・・・けどそれって、ものすごくしんどいことやねん。理解し合えてない人ととりあえず共闘するということやから。

なんで、先に理解しようとせんねん?
私はその疑問を持った。

だって、そこで理解を先延ばししたところで、まあ当座のところは日本政府相手に闘えたとしよう。
0143考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:24:14.810
>>142
続き

けど、日本政府と勝つ、というか、いい闘いをしている、というところで、どっちが覇権を握るのかで必ず分裂が起きるのは目に見えている。

連合赤軍をはじめとして、新左翼が壊滅してもたのは、それで内部で理解を深めることがなくて、当座のところ路線で共闘していたものが分裂して内ゲバを繰り返したからやろ?

ならばその解決策は、内ゲバをしないこと、ではなくて、内部で理解を深めることしかないやん。

そういえば、内部で、いろんな経緯の果てにやけど、「障害者と健常者の間には、超えられない壁がある」という主張をした人がいて、それに対して大勢が、「それは血済主義だ」とか言うてその思想が多数になってもた。

なんでも、”超えられない壁”とか言った時点で、じゃあ障害の他にどういうものを先にしろ、とか言い出すのが出てきて、それは血済主義とか言うらしい。

けど、そんなこと言うたら、「資本家と労働者の間には、超えられない壁がある」と主張しとるのがマルクスで、そういう主張をしとるからこそ、”階級闘争”という概念が出て来るんちゃうん?

私はその発想の延長上に、資本家と労働者は、障害者と健常者ほどには、超えられない壁はないと思うとる。
0144考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:25:01.760
>>143
続き

いやもちろん、権力の中枢という概念は当然のようにあるんやけど、我々のほうからそうやって、勝手に”超えられない壁”を最初から作って、「オマエらは敵だ!」と言ってみたところで、それで賛同する人間がどんだけ出て来るのか甚だ疑わしい。

マルクスは、資本家と労働者の、”超えられない壁”を、暴力革命で打倒しようとしていて、その暴力革命論もおかしくて、暴力ではなくて、理解を深めて深めて深めて・・・の連鎖で起こる共振現象で打倒しようという考えに至らんのはなんでやねん?と思うとる。

今日だって駅前で街宣で、「国鉄闘争がナントカカントカ!」と叫んどったけれども、冷静に考えて、”国鉄闘争”というキーワードは、内々ではホットでも一般人は関心がない。

もっと、トランプがどうとか、築地移転問題とか、東京オリンピックで想定される被曝とか、一般人がわかるところから興味をひいてかなアカンっちゅうねん。

言うなれば、日本の街頭で、中国人が中国語で街頭演説をしとるようなもんやな。
ワカランから教えて!とはならんやろ。ワカラン者の言うことは聞かん!と思うやろ。
0145考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:25:55.410
>>144
続き

「国鉄闘争がナントカカントカ!」と叫んだところで、道行く人々にとってはノイズでしかない。
私は国鉄闘争は大事とは思うとるけれども、説明もなしにいきなり言われてもココロがついてこん。

”説明もなしにいきなり言われてもココロがついてこん”って、私がいっくら、日立製作所やAKBのことについて、コレは問題だと言っても、全く興味を示してこんかったのが中核派やん。

なのになんで、自分らは、人々が興味ないことを自分らがわーわー叫んだら、それは受け取ってもらえると思うん?

その根拠のない自信はどこからくるん?

そんくらい誰もの興味をひかんことを、中核派はやっとる。

けど、そっからもう一歩進んで、私は既に Next Stage での闘いを始めている。

フツー人間の想像できる範囲というと、リアルに見えるところで、リアルに会話してお互いに承認できるところやねん。

けど私はもう、リアルに会話してお互いに承認できない場合、このヒトならばこう考えるだろう、という想定のもとに動いて、その想定の結果として相手とか周囲が出て来る行動までをも把握することをしている。
0146考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:26:31.050
>>145
続き

もうここ5年近く、そのステージを含めて闘っている。

もう自分が世界のトップレベルの発想を持つという自信が持てたとき、その発想を理解できる人物ってそうそういなくて、インターネット上でブロードキャストしたところで、それに対して正確に反応できる人間って、実はごくわずかしかいない。

だから、私のブログにコメントできる人間って限られるし、もちろん不正確にコメントはできても、正確にコメントできるってそうそうおらん。

一般人の発想やとそこまで行かんけれども、私はそこまでの術を、困難の上で編み出した。

中核派はまだ私のひとつ前のステージを理解できてない、と感じている。

だから私は、中核派の中枢にいなくとも、中核派が抱える問題の核心にグサグサと切り込めると考えている。

こう書くとピンチだ!と騒ぐのも出て来るやろ。

けど、トランプを見てみな。ツイッターが大勢から糾弾されて、マトモな方向に向かおうとしとるやろ。

とにかく、「出る杭は打たれる」で、打たれるのは当然やねん。
けど、「麦は踏まれて強くなる」という。

打たれて踏まれてそれでも倒れん不屈の意思が、革命を起こす本質と私は信じる。
0147考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:27:41.650
【追伸】

そういや、カエサルの後に、中野洋さんが、組合員の家族をも知ることの必要性を説いて、中核派はそれも理解できずに、つい最近アーリーン・イノウエさんが、"one mouth, two ear" と言ったのに大勢が衝撃を受けたにもかかわらず、
それも喉元過ぎれば熱さを忘れて、また自分らの主張ばっか言うとるよなあ。

少なくとも、中野洋さんのときに、組合員の家族をも知ることの必要性を真剣に討論しとったら、理解し合えてなくても路線が一致していればいい、みたいな強引な主張はなくなるはずやのに、
やっぱいっくら現場主義を掲げたところで、水は低きに流れるで、人間はイデオロギーに陥ってまうんやなあ・・・・。
0148考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 21:29:55.200
頭がおかしいのか妄想を垂れ流したいのか知らないが、そろそろやめないか?

マルクスとは関係がないから。
0149考える名無しさん
垢版 |
2017/01/20(金) 17:39:40.630
>打たれて踏まれてそれでも倒れん不屈の意思が

>>148の一文で倒れたのだろうかw
0151ひでのぶ
垢版 |
2017/01/21(土) 18:23:43.780
正義はマルクス主義にではなく、中野洋ーアーリーン・イノウエにあるんちゃうんか?

私は中核派で、マルクス主義という共通認識があるから、世界が結集できる、と学んだ。

けど、マルクス主義って無味乾燥で、コレで革命っておぼつかんと思うとる。

それよりも、私が共感するのは中野洋やし、アーリーン・イノウエやねん。

マルクス主義者は世界におるけど、韓国の民主労総がどうして動労千葉に学ぼうと思ったかというと、マルクス主義者にない思想が動労千葉にあったから連絡してきたわけで、
そうすると、マルクス主義に固執するよりも、動労千葉の思想の根幹にある、中野洋の思想から学んだほうがええやろ。

アーリーン・イノウエが、組織化の秘訣として、去年Wone mouth, two earWを訴える論文を出したら、けっこう内部で沸いたやろ。

マルクス主義で沸き上がらんのに、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想で沸き上がるならば、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想を、マルクス主義よりも根本に置いて学ぶようにしたほうがええんちゃうん?

そんな発想、中核派で聞いた気がせん。

中核派は、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想は、マルクス主義よりも低いモノと考えて、何度も出てきては消えとるように感じる。
0152考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 18:24:34.140
>>151
続き

だいたい中核派は、マルクスのW疎外された労働W論を勝手に読み替えて、「労働とはつまらないものなんだ」と言ってきた。

それが最近になってようやく、W疎外された労働Wというのは資本主義によって搾取された結果そうなるのであって、自分たちは労働を疎外させてはならない!という意思を持てるようにしよう!みたいに言うとる。

けど、私からしたら、運転士とか車掌とかは憧れやし、芸能人だって憧れや。

芸能人だって、たとえ貧乏でも、自分の意思を表現できるから幸せを感じられるやろ。

マルクスのW疎外された労働W論を使って怒りにするよりも、労働者の誇りにかけて、ではどういう社会にしていきたいか?をもっと建設的に議論してったら、仲間なんて自然と増えるんや。

その考えをストレートに表すには、マルクス主義ではストーリーがおかしくて、中野洋ーアーリーン・イノウエ、その上の労働の奪還論、そんなストーリーのほうが人々はスッと受け入れられる。


言い換えたら、自分らが築き上げたという自負があるWマルクス主義Wをバッサリ捨て去る勇気を持てたときに、革命を起こせるともいえるか。
0153考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 18:42:20.140
マルクスに習ってできるだけ借金して踏み倒して死ねばええねん。家族が苦しくなってもええねん。そんで人とはこうあるべきみたいな客観視してたらええねん。人の金で生きてこそ好き勝手な事言えるねん。外道万歳!
0154考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 21:41:28.930
>>151>>152>>153
しょうがないからマジレスしておくけど、君の言ってることは古すぎるし見当違いだ。

どうせ、80近い爺さんの戯言なんだろうが、いまからでも遅くはないから、マルクスを読め。
0155考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 23:57:26.340
マルクス信者にはマルクス本人も笑うだろうな
0156ひでのぶ
垢版 |
2017/01/22(日) 00:26:16.910
なんかAKBも資本主義の中枢であることをガンガン主張してきたなあ。今度はアイドルを株式に見立てるアプリを開発したんやって。

コレ

AiKaBu 公式アイドル株式市場アプリ(アイカブ) PR映像 / AKB48[公式]

https://youtu.be/Fk06Mwz82CU

もうイロイロと終わっとるやろ。

株式もなにも、一人のアイドルを巡っていろいろとバトルさせるのは、これまでもやってきたことやん。

それに株式市場の論理を適用したところで、もう終わっとる。

株式市場の論理というと、毎日毎時間、総選挙が行われとるということや。

あるときだけ誰かを1位にするために、めちゃくちゃ株を買うけど、そのカネはスグにスってまう、ということだってあり得る。

とにかく、AKBは、秋元康=安倍晋三、日本政府は、これまでもアイドルを資本主義の最先頭、・・・動労千葉が闘う、JR東日本よりもさらにその先に立ててきたけれども、これからさらにその先頭を切っていくと主張しとるんや。

しかし、こんなアプリに興味を示す人間おらん。

むしろ、こんなアプリを開示することによって、さらに選抜総選挙が意味のないモノになるしかないと思うけどなあ。
0157考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 01:01:16.720
右翼に皇道派と統制派があるように
左翼にもアナーキストとマルキシストがある
一般に右翼は過去に左翼は未来に理想モデルを想定する
自分はアナーキストだから天皇は京都に帰るべきだと思う
京都がコミューンとして自立していないから天皇家を奪われたのだ
トランプについて言えば完全雇用志向は軍隊に行き着く
全ては雇用の問題でそれはISも同じだ
格差を維持するための偽善だからトランプは自分の財産を分けたりしない
マルクスだって協同組合から地道にやるべきだと考えていた
政治権力を勝ち取らなくてもできることはある
ガンジーもそう考えていた
株式会社もマルクスの言葉では資本主義の消極的止揚だ
坂本龍馬や小栗の時代から見れば情報公開だけでも株式会社の利点はある
ありがたみを忘れてしまいそうになるのも仕方ないが
結局右も左もない
上翼と下翼があるだけだ
0159考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 02:18:07.860
>>157
いくら過疎スレでも、統失みたいなレスはやめておけよ。

なんでそんなに恥をさらしたいのか、理解できないw
0160考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 11:52:41.820
コーヒーだのひでのぶだの、マルクスを読まない奴らが脳内マルクスを語るスレになっちまったなw
0161考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 13:03:22.140
波平もそう
0162考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 13:04:30.450
本を読まない人は自分語りをするしかないから
0163考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 16:06:07.180
オレの考えかけのアイデアすごいだろ
もっとこれの続き書けよ
ホラこのすごさ ホラァ~
0164考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 16:16:07.080
むしろ聖書とかシオン長老の議定書とかを読むべきだろ
この辺とばしてるとマルクソの本質は見えない
0165考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 18:38:50.590
>>164
議定書とマルクスはなんの関係もないが、現代の新自由主義社会を見事に言い当てているとはいえるな。
ユダヤという言葉を、資本家という言葉に置き換えるだけで、十分現代に通用する。
0166ひでのぶ
垢版 |
2017/01/22(日) 21:26:42.050
やっぱマルクス主義っておかしいよなあ。だって資本家は考えるけど、労働者は考えんってなあ。その先に道徳観の押し付けがあるんやから。

道徳観ってけっきょく、人間皆が持って生まれたし、小さい頃から自分のココロの中に育んでいくものと思う。

そしてそれを、権力者側がゴッソリ変えるように、自分の信念よりも、大勢が言うことを聞くように、と修正するねん。

マルクスが、その権力者側が修正する後のものを”道徳”としていているとして、その前の、人間が持って生まれたモノ、正義感と言っていいかもやけど、を、マルクスは何か言い表しているかというと、言い表してないやろ。

だから、道徳観と正義感の闘い、と言うのならば、それでもええと思う。

私は道徳自体が、権力者側から与えられるべきモノではないと思うとるけれども、それは言葉の定義なだけで、ニュアンスが伝わればいい。

とにかく、マルクスは実は労働者の側についてあんま真剣に討論してなくて、なんか上っ面ばかりを言うとるハリボテ感満載で、労働者がどうあるべきかの中身の議論をしてないと考える。
0167ひでのぶ
垢版 |
2017/01/22(日) 21:28:03.250
”マルクス主義”で検索したら、私の言うような批判をしとる人間は大勢おるみたいや。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9

じゃあ、私は”マルクス主義”ではなかった者と同じかというと、それも違う。

これまでの”マルクス主義”を批判してきた者と根底的に違うのは、権力というものが確実にあって、その権力を倒すしか道はないと考えとるところや。
権力側に迎合してやってく道はないと思うとる。

そこはやはり、私はマルクス主義者と同じ結論を考えていると見てもらうしかないと思う。

”階級闘争”というのは考え方をもっと整理せなアカンけれども、”プロレタリア独裁”というのは経なアカン課程ではあると思う。

しかし、じゃあココに書いてあるとおり、”マルクス主義”の全貌を理解するのは、私はハッキリ言って意味がないと考える。

昨日観た「本能寺ホテル」みたいに、織田信長に対してどうやって謀反をして天下を統一するか、を事細かに書いているのが”マルクス主義”と言ってもいいと思う。

そして、ホンマにそのストーリーで革命が起こせるのか?について、いろんな学派のヤツと喧々諤々やったって意味ない。

もっと違う言い方をしたら、自分はライオンで、目の前をインパラが通ったとして、どうやって仕留めるか?を仲間のライオンと何日も議論したってしゃあないっちゅうねん。
0168考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 21:28:59.780
>>167
続き

目の前に獲物があるんやから、自分が考える方法で捕まえたらええだけやろ。

なんか、”マルクス主義”はそんな膨大な、無駄な努力の産物と思う。

さっきも書いたけど、それを知って、「これなら勝てる!」とみんなが元気になるようなモノならば覚える価値があるやろ。

けど実際はあまりに無味乾燥で、学んでツマランものやからこそ、みんなちゃんと理解してなくて、理解してないところで、「自分のほうがマルクスをよく理解している!」とかいう誤ったヒエラルキーを生む弊害までをも出しとる。

やっぱちゃんと討論し、”マルクス主義”に拘るのではなくて、何を話せばみんなが元気になれるか、までをも考えてかなアカン。

みんなが元気になれる思想、それが革命にとって真に必要で、”マルクス主義”はそれにはほど遠い、対極にあるねん。
0169ひでのぶ
垢版 |
2017/01/22(日) 22:26:18.850
なんとなく、マルクス主義の粗っぽいところは、権力との闘争の末に、学問をも否定したところから始まっとるんちゃうか?と思う。道徳観が典型やけど。

道徳観が典型やけど、マルクス主義って、学問は全部権力が考えるモノなのだからと、マルクス主義以外の学問は全部否定しとるところがある。

だからマルクス主義だけが、他の学問と比較して傍流でやってきた。

だから、他の正当な、数学とか国語とか理科とか社会とかを勉強することなく、全部マルクス主義で説明できる!だからマルクスを勉強しろ!という粗っぽい考え方に帰結して、権力者側がさまざまに考案していくモノに対して、逐一どう捉えるかの是非を検討できずに、全部

「団結すれば勝てるんだぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!!」

と言って、一般人に対して 「なんで団結しないんだ!」 みたいに、感情的には言えても、論理的に説明できずに、玉砕して負けてきたと考える。

中核派の歴史は、その繰り返しやったと思う。ざっくりと言うと。
それは、世の中の人々に対して、誠実ではない闘いやったんや。

そんな中で、いっくら勉強を否定したところで、労働者は1日8時間誠実に働いて、マルクス主義だけではないいろんなことを、生きる知恵として蓄え、育んできた。

それが、中野洋であり、アーリーン・イノウエであり、労働の奪還論やと思う。
0170考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 22:27:28.250
>>169
続き

だから、中野洋やアーリーン・イノウエら、彼らは自分らを、正当なマルクス主義者と言うかもやけど、第三者的に冷静に見たら、実は、マルクス主義を批判した末に行き着いた結論とも言えると思う。

いや、マルクス主義を現代にどう活かすか、を考えた結論と言ってもいいと思う(その受け取り方の違いを議論したってさして意味はないと思う)けど、いずれにせよ、
中野洋であり、アーリーン・イノウエであり、労働の奪還論のほうが、労働者の実態に即しているし、現にコレを読んだほうが、人々が生き生きとなるやん。

何度も書くけど、人々が生き生きとなる考え方のほうが、革命に近いと考える。

人々が生き生きとなるということは、その考え方が、それ自体再生産性を持つということやし、頑張って広げたら広げるだけ、革命に近づく。
0171考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 22:28:28.750
>>170
続き

けど、中核派もそんなにダメではなくて、中野洋さんの考え方が、ここ1年ほどの間で再びパパッと、アーリーン・イノウエさんの考え方や、
労働の奪還論として出てきたことを見ても、中核派は必ずしも悪い方向に進んでいなくて、内的革命が進んどると取っていいと思う。

私がこうしてこんなとこでガンガン書くのも、内的革命をさらに進めたら外的革命に繋がると思うとるからやし、だいたいこんな発想をブログに書いて、しかも中核派ではない、
明らかに権力側の者から工作活動をバンバン浴びているのを見たら、権力側は中核派が内部分裂していると喜んでいる・・・・というよりも、中核派が内的革命を進めてしまうと思って怖がっとると思えるやろ。
0172考える名無しさん
垢版 |
2017/01/23(月) 00:26:25.460
>>165
いや置き換えたら真実は見えない
ユダヤのままでいいんだよ
そもそも資本家は陰謀などしない
0173考える名無しさん
垢版 |
2017/01/23(月) 02:01:22.140
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル  総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
 ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ
0175考える名無しさん
垢版 |
2017/01/23(月) 20:42:17.100
>本を読まない人は自分語りをするしかないから

なるほど
自分語りする時間があったら本を読めばいいのにね
0176考える名無しさん
垢版 |
2017/01/23(月) 22:23:59.590
オレのアイデアがまだわかてtないヤシがいるな
もっとみろ オレのアイデアをもっとミロ
0177考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 00:54:03.300
なんか、マルクス批判者?もマルクス信者も
マルクスを読んで理解してるのか?
みたいな感じになってるので、とりまマルクスで
教養的な問題でもよく出るところで、マルクスに、おいて
イデオロギーとは、どのようなものであり、
なぜそのようなものと定義されるのか?
誰か、教えて(説明して)くれませんか?
これを最低限の試金石にするという意味も込めて。
0178考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 10:34:17.740
>>177
マルクスの論考は、イデオロギー(行動のための理念)というより、現実の社会構造を分析したものが中心。
イデオロギーとしては、三つかな。

ひとつは、社会の貧困と格差をなくすべきだ、ということ。
もうひとつは、価値を生み出すものが価値を得るべきだ、ということ。
そして、そのふたつを実現するために継続的に行動していかなければならない、ということ。

試金石という言葉は適切じゃないと思うけど、マルクスの熱い思いは、これじゃないかな。
0179考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 16:18:58.680
>>178
一つの目の格差をなくす事と
二つ目の価値を生み出したものが価値を得るが矛盾してるよ
0180考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 16:20:16.270
公平さを示せれば格差はあって良いんだよ
公平さが無い格差がいけない
0181考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 16:22:16.030
社会主義の問題点は労働の評価だろう
発展し変化していく社会において妥当な評価を示せる基準が存在しない
0182考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 16:49:20.160
体制側の腐敗については資本主義も同じなので実のところは欠点では無い

評価の一律化が成員のモチベーションを下げる
また評価の一律化を成す為に閉鎖経済を行う事も二重の意味で経済の発展を遅らせた

経済の発展の善悪は世界において避けられない

世界政府云々が前提の共産主義というならそんな政府が出来てから語れと言いたい
0183考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 16:58:40.520
くだらん。どちらにしても、成果主義の「成果」というのは、どれだけ上納に貢献したかって話。
0184考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 17:17:11.870
成果なんていくら出しても、簡単にパクることが可能なわけで、
重要なのはどれだけ上納に貢献したかということだけ。
0185考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 17:21:36.070
生産現場を今すぐ変えることはできない
成果主義を取らない企業を応援する消費者のネットワークがまず必要
マルクス主義は生産中心主義で男性中心主義だからそういう発想にならない

学問的には有効需要の発見がカレツキ以前のマルクス経済学にできなかったのは
致命的だった
0187考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 21:07:13.860
確かに、労働政策学が今問われる中ではホニャララノミクスは色褪せて見えるね。
0188考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 21:11:13.780
消費者ネットワーク作ってもアマゾンとかmac pcとか使っちゃうんだよ人間は
0189考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 21:23:19.870
本屋は店頭で確かめられるが、パソコンを分解して修理するのは難しいからな。
0190考える名無しさん
垢版 |
2017/01/24(火) 23:22:09.410
>>178
なんというか・・・
はいはい、虚偽意識ねってくらいの適当な回答で良かったんだけど・・・
なんとも、斜め下というか・・・。とりあえず、試金石にはなったかなw
0191考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 04:57:37.110
>>190
お役に立てたなら幸いです。
0193考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 13:50:51.720
>>185
学問的な有効需要については、はじめからマルクスが提示している。

空気には交換価値がない、というのはそういうこと。
0195考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 13:56:58.950
>>194
良い加減にして欲しい。
君は誰だい。
0196考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 13:57:48.210
>>192
マルクスを批判してるんだけどね。
君なんか相手にしてないよ^_^;
0197178
垢版 |
2017/01/25(水) 14:07:01.690
>>195
なにをいい加減に?

>>196
格差をなくす事と価値を生み出したものが価値を得るが矛盾してる、のどこがマルクス批判になってるの?

君が、マルクスを読んだことがないのか、バカなのかのどっちかにしか見えないんだけど?
0198考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 14:10:34.620
>>197
君の理解力が低いからじゃないかな。
僕は君をバカだとは言わないよ。
勉強不足だとは思うけど。
0199178
垢版 |
2017/01/25(水) 14:18:19.290
>>198
では、さっそく『資本論』の読解を始めよう。

使用価値とはなに?
交換価値とはなに?
商品とはなに?
0200考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 14:29:14.110
自分でやって。
僕は資本論が見逃したものや間違いを指摘してるだけだから。
君にとってのテキストは僕にとって価値を持たないし。
0201178
垢版 |
2017/01/25(水) 14:37:03.460
>>200
>資本論が見逃したものや間違いを指摘してるだけ

そういう指摘は『資本論』を理解していないとできないよね?
最低限でも、『資本論』を読んでいないとね。

君が、理解どころか、読んでもいないのがよくわかるよ。

マルクスを批判したいのなら、『資本論』ぐらいは読んでからにしようね。
読まずに非難、は、食べて応援、と同じくらいバカな態度だよ?
0202考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 15:23:43.790
>>201
さて
なぜ読んでいないというのか?w
そんな難しい本ですか?w
退屈な本ではあったけど中学生なら誰でも理解できる程度の内容ですよね
0203178
垢版 |
2017/01/25(水) 15:32:44.200
>>202
それなら、>>199に答えてごらんよ。
0204考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 15:36:52.460
>>203
お前の態度が気にくわないから絶対に言わんw
僕ちゃん
人を動かすにはそれなりの動機が必要なんだよ

うへへへ
0205178
垢版 |
2017/01/25(水) 15:41:26.930
>>204
それなら、「君が、理解どころか、読んでもいないのがよくわかる」という僕の見かたが正しいというだけだね。

君が答えなくても、まったく構わない。
0206考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 16:13:05.070
>>205
そういう見え透いた嘘はいけない。
気になるから、自分の自尊心を満たしたいから書き込んでいるんだし。
まだまだだね。
自分の行動を俯瞰して反省してください。
0207178
垢版 |
2017/01/25(水) 16:18:54.850
>>206
そんなことはどうでもいいから、>>199に答えてね。

君が答えられなければ、「中学生なら誰でも理解できる程度の内容」の『資本論』も読んでいないということだね。
0208考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 16:42:10.560
資本論めっちゃ難しかったぞ。まあなんとか理解できたけど
0209考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 17:00:16.640
資本論は賞味期限切れ
あんなのに依拠しても未来は変えられない
ソ連みたいな悲惨なことになるだけ
そもそもマルクスはユダヤ独裁国家を作ろうとしていただけなんだよ
そこに気づけるか、だね
0210考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 18:10:07.500
>>209
そんなことはないぞ
資本主義の原理の解説本としてはこれ以上ない傑作。

資本論は共産主義思想の啓蒙本ではない。

資本主義経済の原理の解説と資本主義経済の解決すべき課題を提示している。

資本主義経済の問題点を指摘している=資本主義経済の否定=共産主義思想と短絡的思考な人間は誤解するが
0211考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 18:49:00.730
>>208
読んでないだろw
0212考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 19:28:31.690
>>210
いやその資本主義の解説が詐欺じゃんw
アホすぎ
0214考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 20:16:25.570
いやいや、もうなんていうかですね。
マルクス、イデオロギーときて、その上、虚偽意識というキーワードまで
出してるのに、こんな何の反応もしない(できない)時点で、
資本論を読んでいようがいまいが、マルクスをよく理解できてるなんて
ことは、絶対ないですからね。
資本論とか、それ以外を読んでいたとしても、「それしか」読んでないから、
批判とか批評とかできるレベルの理解はできてないと思いますよ。
わかってて、ROMに徹してる誰かはいるかもしれませんが。
0215考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 20:18:40.130
>>214
>マルクス、イデオロギーときて、その上、虚偽意識というキーワードまで出してる

そんなキーワードが、マルクスの理解や現実の分析になんの関係があるの?

君って、バカじゃないの?
0216考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 20:20:19.640
>>214
そうそう
いまや、マルクス主義自体がマルクスが批判したイデオロギーになってしまっているからね
0217考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 20:49:28.350
>>216
「バクーニンは、たとえばアイゼナッハ党のすべての綱領その他の責任(だけでなく、またリープ クネヒトが人民党と協力していた当時からとってきたいっさいの行動の責任までも)を私に負わせています」

マルクスは存命中でさえ、嘆いていたからなあ・・・
0219考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 22:02:58.590
>>216
いまや、というか、旧ソ連が崩壊した時点で、それすらなくなってるような。
というか、マルクスは、今のロシアが史的弁証法によりアウフヘーベンされた
結果だとは、絶対、言わないだろうし。
0220考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 22:46:43.560
資本論は、資本主義の問題点を指摘し、その問題はいくつか解決されているものもある。
資本主義経済の発展のためにも、原理を解説し問題点を指摘した資本論は有用だったと思うよ。
まずは読んでみな。
0221考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 22:57:44.930
>>220
はい、読んでないですね。でも、読む気にならないですよ。
なんというか、上の会話に無反応というか、反応すらできてない?
そういう気がするんですが。それで、読んでみろと言われても、
全くと言っていいほど、説得力がないんですが。
読む気にならないというのは、言いすぎですから、気が向いたら読みますね。
0222考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 23:37:16.200
>>221
誰も反応しないのは、君のレスがバカバカしいからだよ。

君の知能レベルでは、『資本論』を読んでも無駄だと思うけど、それでも、読んでなにか感想があったらレスしてみてくれ。
0223考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 23:43:12.130
>>222
いや、下手すると反応できてないの君だけかもしれないですよ。
私としては、原著だけではなく、きちんとした解説本を読むことをおすすめします。
0225考える名無しさん
垢版 |
2017/01/25(水) 23:58:03.460
>>224
いやー、少しでもわかってる人は、それらしい反応してるしなぁ。
そういう意味では、試金石になってるというか、足切りに近いような。

そもそも、マルクスにとって、イデオロギーというのは、下部構造において、
生産手段を所有しているような人にとって有利な理念として作られたりするような
ものであって、この意味で、大した価値はないものだし、ある意味、虚偽意識のようなものだよ。
虚偽意識ってのも、確かマルクスが言い始めたものだったような。

それは、もういいや。
それよりも、マルクスって、下部構造が上部構造を規定するなんてことを前面に出しておきながら、
最終的には、活動家的な方向にシフトしちゃったりするでしょ。
それって、適当に見てると(政治?)思想とかそこまでは、言わないにしても、ある種、上部構造から、
下部構造を変えてしまおうという感じに見えなくもないんだけど、その辺りってどうなんだろう?
そこを、いやいや、実はこういう深淵な考慮から来てるんであって、当初の発想からは、逸脱してないんだよね
みたいな、そういうことをズドンと説明しちゃったりできる人いないかな。適当な素人考えではあるんだけどね。
0226考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 00:16:24.780
>>225
>少しでもわかってる人

君が少しもわかっていないことはわかる。

>マルクスにとって、イデオロギーというのは、下部構造において、生産手段を所有しているような人にとって有利な理念として作られたりするようなもの

マルクスそんなことは書いていない。

>下部構造が上部構造を規定するなんてことを前面に出しておきながら、最終的には、活動家的な方向にシフト
>>上部構造から、下部構造を変えてしまおうという感じに見えなくもない

歴史の構造と、現実社会を混同している。
上部構造も下部構造も、歴史的な構造。

>こういう深淵な考慮

まるで深遠ではないw
完全な俗流、それも下流の解釈をマルクスだと思い込んでるだけ。
マルクスを読まずにマルクスを非難しても、まるで意味がない。
0227考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 03:03:14.810
225みたいに「素性の知れない解説」を読んでわかった気になってる人が実際に多いと思うよ。
そんな人って、マルクスも読んでないのにマルクスを語りたがるから相手にするだけ無駄
0228考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 05:26:15.890
まあ何の本でも、批評するならその批評対象を読むことから始めることだ
読んでいないのなら議論のスタートラインにすら立っていない
0229考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 07:43:51.460
読むだけなら小学生でもできるよ
ダメだしするのは幼稚園児でさえできる

まず君に語るべきものがあるのかどうか
そこからだよ
0230考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 07:55:42.310
まあこいつらは信者だから
一生マルクスのレベルに留まるつもりなんだろう
0232考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 10:57:33.330
>>231
フェラチオボーイ???
自分語りしてませんがwww

頭悪っw
0233考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 11:15:47.380
>>232
頭が悪いのは君の方だと思うよ。

本も読まず、ネット知識でわかったつもり。
空想で組み立てた〈マルクス理論〉を相手に、妄想の槍で突撃してる。

自分が自分の架空の理論に語りかけていることを、自分語りと言うんだよ。
0234考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 12:14:23.760
>>233
はい?
君の妄想の中の誰かと僕を重ねないでねw
0235考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 12:23:59.080
資本論は資本主義の原理と問題点を指摘している
そのため、

資本主義の問題点を指摘=資本主義経済の否定=共産主義礼賛の本だ!

と短絡的に考える人がいる。

下手すると、読まずにマルクスというだけで共産主義礼賛本だと思ってる人もいる
0237考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 15:38:18.590
下手すると、読まずにマルクスというだけでソ連経済を礼賛する本だと思ってる人もいる
0238考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 20:50:38.840
下手すると、マルクスは共産主義について語っていると思ってる人もいる
0240考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 22:40:59.200
>>226
「資本論」には書いてないように見えるかもしれないね。知らんが。
「ドイツ・イデオロギー」には、少なくとも書いてるんだろうね。
先に言っておくが、ほとんどエンゲルスが書いたものだとしても、
共著である以上、彼の思想に沿わないことは、書かれないよ。

最終段に関しては、君には聞いてないよ。
その上で、現実社会に妥当しない歴史の構造って何?
そんな、空理・空論のようなものを示して、君の中のマルクスは、
一体何がしたかったわけ?
てか、そもそも現実社会に関係のない歴史の構造って言葉自体が、
まったくもって、ありそうにもないわけのわからんものだが。
歴史って現実の社会で起こったこととは違うものなの?あまりにむちゃくちゃな話だよ。
現実社会について語ることのない、歴史の構造ってなんなのか、明らかにしてほしい。
というか、君の中のマルクスってどんなんだよ。

>>238
「資本論」には、書いてないように見えるのかもしれないね。知らんが。
でも「共産党宣言」には、書かれてるだろうね。
0241考える名無しさん
垢版 |
2017/01/26(木) 22:56:37.070
ちなみに、マルクスのイデオロギーに関して、おかしなことを言っていたとしても、
いわゆる虚偽意識的なイデオロギーについて、それはエンゲルスが書いたものなんだよ
なんていう、ことが言えてたなら、まだ話は弾んでたんだけど。たぶん知らんのだろうな。
比較的、わかりやすいものだとしても、ある種の専門書のたぐいのものをいきなり読むと、
そこに書かれていることが、わからなすぎて、自分のわかるように曲解するってことは、
よくあることだよ。近接分野でもいいから、基礎的なところをやって、読み解き方を知らないと
そうなる、というかそういう人をよく見るし、自分がやっちゃったこともある。
小学生が、高校数学の教科書を読んでよくわからんのに、書かれてる数式を適当に解釈して
ドヤ顔してるようなもんだよ。
0242考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 00:16:11.890
まあ、どんな社会にも労働者は必要だということはバカでもわかるだろ
エンゲルスが未来社会で空想を書いているがマルクスは茶々を入れて未来社会についてはほとんど語らなかった
いわゆる左翼の空想していることと、ユダヤ人マルクスが本当に考えていたことが、大きく違う証拠だよ
君たちは、いいかげん、 目 を 覚 ま せ
0243考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 00:26:40.730
>>242
いや、君が想定してる信奉者?みたいなのは、このスレにいたのか?
いたとしても、もういないようだが?寝ぼけてるのは君の方では?
というか、マルクスですら、割とどうでもいい部類なんだが。
0244考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 01:16:55.370
「共産党宣言」にも共産主義のことなんか書いてないよ
0245考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 01:18:15.070
エンゲルスって、未来社会で空想を書いてたっけ?
それなんていう著書で?
0246考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 06:04:57.280
エンゲルスとの共著は共産党宣言だよ。
0247考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 06:26:59.290
ドイデだよ
0248考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 10:41:46.070
>>240
>「ドイツ・イデオロギー」には、少なくとも書いてるんだろうね

『ドイツ・イデオロギー』の、どこになにが書いてあるんだって?
引用でも要約でもしてみてね。

>現実社会に妥当しない歴史の構造って何?
>現実社会に関係のない歴史の構造

ああ、やっぱり、君には理論も構造も、もちろん理論や構造と現実の関係も、理解できないんだね。
言葉の一つ一つの意味から教えてあげてもいいよ。
なによりも、君に必要なのは国語力だ。

>「共産党宣言」には、書かれてるだろうね

『ゴータ綱領批判』には書かれているよ。
読んでごらん。
『ドイツ・イデオロギー』にも、「食後には批判を」という有名な一節がある。
0249考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 10:42:07.720
>>241
>虚偽意識的なイデオロギーについて、それはエンゲルスが書いたもの

どこにどう書いてあるのか、引用でも要約でもどっちでもいいから書いてね。

>>242
「ゴータ綱領批判」でも読んでからにしてよ。
0250考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 10:45:47.690
読んでない奴は1文字も書き込むなよ
0252考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 14:47:06.160
スターリンが何だったかさえわかってないくせにw
0253考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 14:51:13.400
草はやしてるヒマがあったら無学に教えてくれよ
>スターリンが何だったか
なんて意味不明な文言書いてるんだったら
カルトの末端さん
0256考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 15:07:57.310
>>253
そういえば、君たちは、反共カルト団体の末端なんだろ?
どういう主張があるのか、教えてくれないか?
0257ひでのぶ
垢版 |
2017/01/27(金) 17:57:12.070
W愚者は権威に学び、賢者は愚者から学ぶWのほうがええんちゃう?

愚者であろうが賢者であろうが、そこに経験とか歴史とか入れるから難しくなる。

W愚者は権威に学び、賢者は愚者から学ぶW

いや、もっとシンプルに、

W愚者は賢者に学び、賢者は愚者に学ぶW

としてもええんかもやけど、愚者が学んどるのは賢者からではなく、誰かが与えた権威から学んどるんやろ。

まあだから、私には権威がないから、なかなか誰からも支援されんというのもあるんやけど。

たとえば安倍晋三だって、W云々Wが読めんにもかかわらず、大勢から支持されとるのは、W内閣総理大臣Wという権威があるからや。

◯◯大学教授とか、TOEIC何百点とか、司法試験合格とか、◯◯映画祭金賞とか、ノーベル賞受賞とか、全部誰かが与えた権威でしかない。

とうぜんのように、マルクスだって、一般人にとっては過去のジジイなわけやけれども、マルクス主義者はマルクスに権威を与えとるから、マルクスは大勢から学ばれとる。


そして、そんな思想すべてが愚者の思想やねん。
0258考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 17:58:17.000
>>257
続き

賢者は、と、ココで改めてマルクスを例に出すけど、マルクスは誰から学んだか?

もちろん多くの文献を参照しとるのも事実やけど、愚者から学んだんやろ。

そして権力の多くが、愚者を観察して、愚者の発想を先回りして考えとるから、負けてまうねん。

だから、マルクスを学ぶといって、マルクスが書いたことを一字一句追うのは間違いやけれども、マルクスのマネをして、自分も愚者の視点に立って、いまなにを為すべきか?を考えるのであれば、正しいと思う。

そして、愚者が愚者から学ぶ。

コレが団結の核心やし、マルクスがW階級闘争Wとして言い表しかったコトの本質やと思う。

しかしだからといって、愚者と賢者との間に、W階級闘争Wがあるかというと違うとも思う。

マルクスは、愚者が愚者から学ぶことを上手く説明できんかったから、W階級闘争Wという概念を、やむなくひねり出してきたと私は考える。


私はもう5年前から言い続けとるけど、愚者が愚者から学んだ結果、自分が相手から理解されとると思うだけで、精神疾患の多くは取り除けるし、さらにはその他の病気も軽減できると考えとる。
0259考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 17:58:57.210
>>258
続き

だから、資本主義が医者を作り、治りづらいクスリを作り、医者や薬局が儲かるシステムを作っている!
と怒りの声を上げる前にまず、医者やクスリができるだけ要らなくなる助け合いが必要と思う。

そして、そんなコミュニティを作って終わり、にしてもたのがヤマギシズムやねん。

そう考えたら、ヤマギシズムが新左翼から脱落した経緯もわからなくもないやろ。

けどもう一つ重要なのは、コミュニティを作ったって、自分らは政府組織の下でしか生きられんねんから、政府組織と闘うコトは忘れたらアカン。


ウラを返せば、政府組織と闘うコトを忘れずに、ヤマギシズムがやったことを捉えたら、自分らがやるべきことがわかるんちゃうか?

ビスマルクが言ったという、

W愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶW

このW歴史Wとは当然のように、敵の歴史も含む。

ヤマギシズムは敵だから学ばず、資本主義も敵だから学ばず、マルクス主義からしか学ばない!とマルクス主義者達が言うのであれば、マルクス主義者達全員が、自分達が経験してきたコトだけからしか学ばない、ビスマルクが言うところの愚者の愚を犯していることになる。

敵の歴史から肯定的に学べて、敵と連帯できてこそ、真に革命が起こせる。

敵の歴史から肯定的に学べんうちは、まだまだ革命ゴッコでしかない。


同様に、愚者から学ぶ姿勢がなく、マルクスをはじめ、自分らが権威を与えたモノを暗唱するしかないうちは、まだまだ革命ゴッコでしかない。
0260考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 18:30:44.990
>>257-259
マルクスは革命家ではなく、経済学者であり、哲学者。
革命家とは、レーニンとかゲバラのことだろう。
ちなみに、毛沢東や金日成は、革命家であると同時に政治家であり、スターリンはただの政治家。

せめて、その程度の違いは見ておく必要があるだろう。
0261考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 23:49:49.770
せっかくコーヒーとかいうのがいなくなったと思ったら
今度は「中核派がー」「階級闘争がー」の無内容駄文かよ
0262考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 02:25:41.430
マルクスは一度読んでおいた方がいいよ。資本主義経済の原理を説明してる傑作。
経済学を勉強するなら損はない。どころか必須。
0263考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 02:55:37.610
むしろシオン長老の議定書とかわが闘争とかを読んだほうがいい
0264考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 02:57:09.440
我が闘争って学問的には中身ないぞ・・・?
0265考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 08:42:35.650
経済学的には意味はないけど学問と言われればどうだろうね
ヒトラーの研究においては
0266考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 09:48:25.130
わが闘争でマルクス主義の呪縛から抜けられたわ
0267考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 20:15:30.190
>>266
マルクス主義の呪縛から抜けると、ファシズムが待ってた、ということか・・・

国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。
自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。
そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいい。

ゲーリングの言葉だが、安倍のやりかたそのままだな。
そのままというより、安倍が麻生の意見を取り入れて、ナチスを見習ってるんだろう。
0268考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 23:20:43.72O
イデオロギーとは虚偽意識ではなく真理への意志なんだけどな
その階級、党派を成立させている下部構造に規定されて、
その階級にとっての真実しか言えなくなると言う
ブルジョアジーなら資本万能、議会主義者なら漸進主義、
王党派や封建主義者ならアノミー批判して復古主義唱えるとか
党派にとっての現実、都合の良い真実しか答えられないし、
それはイデオローグ個人が悪いわけではない
自分たちに都合の良い嘘を語ってるわけではなく
真実しか語れないから救いがない
0270考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 17:01:22.37O
>>269
いや階級的な限界がそのまま正義なんだよ
階級的な正義がそのまま世界的な正義になる、それが正しいと心から思い込んでる

人間はそんなものだ
だからこそ厄介だ

利益のためならいくらでも変えられるがイデオローグは誠実にこれが正義と思ってる
0271考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 18:28:30.820
>>270
そこまで単純ではないと思うよ。
イデオロギーというのは、常に階級的な利益をその背景に持っている。
ただし、そのイデオロギー提唱するあるいは信じる人間が、その階級に属するとは限らない。

自分の階級がなんであるのかは、自分の現在で決まるというわけでもない。
自分がどの階級を正義をするのかを決めるのには、それなりの知識と思考力が必要だ。

特権的な状況にある一族に属していて、知識も思考力もなければ、その特権的な階級をそのまま正義とするだろう。
しかし、非特権的な、搾取される階級に属する人間は、必ずしも自分の階級を正義とはしない。
それは、いつの時代にも、搾取される人間の多数を占める思考形態だ。
0272考える名無しさん
垢版 |
2017/01/31(火) 23:02:04.57O
>>271
マルクスはイデオローグ自身がどこの階級出身かは現在の党派とは関係ないと言ってる
実際の階級など関係なし、本人の利害関係なしに何を代表しているか
それによって規定される
その何を代表するか何の立場になるか、漸進主義、自由主義、アナーキズム、封建主義、資本家擁護、議会主義
その立場に立てばその立場を世界の中心にしその中心の周りで世界が動く以外に世界の正しさとは存在せず真実は存在しえず思考に昇らない
存在が意識を規定するのでありその逆ではない
0273考える名無しさん
垢版 |
2017/02/02(木) 10:50:36.630
>>272
>どこの階級出身かは現在の党派とは関係ない

>存在が意識を規定する

矛盾してない?
0275考える名無しさん
垢版 |
2017/02/02(木) 17:50:49.990
>>274
「存在」と書いたのは、「社会的諸関係の総体」という意味?

それならわかる。
0276考える名無しさん
垢版 |
2017/02/03(金) 18:41:28.09O
イデオロギー自体、社会によって存在によって規定されたものに過ぎず
虚偽とか利益で自由に動くものでさえない
その階級により社会的立場により限定され規定される
真理への意志なのだ
その現実にとっての
0277考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 00:29:16.810
私は、”左翼”という言葉の新定義を主張する。というのも、イデオロギッシュなものは、もうそれ自体が右翼だと私は考えるから。

私は、”左翼”のこの定義はおかしいと考える。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BF%BC

左翼(さよく、英:left-wing, leftist, the Left)または左派(さは)は、政治においては通常、「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる[1][2]。
「左翼」は急進的、革新的、また、革命的な政治勢力や人を指し、社会主義的、共産主義的傾向の人や団体をさす[3][4]。

この定義だとおかしなことが起こって、自分らが政権を取った時点で、左翼は右翼になってまう。

イデオロギッシュな考え方も全部そこに陥ってまう。

私はマルクス主義者も大勢見てきて、イデオロギッシュな人々は、自分らが政権を取ったら右翼になってまうような危うさを感じている。

大事なのはイデオロギーちゃうねん。マルクスちゃうねん。

私が最初から、中学1年の伊達娘に言ってきたし、カエサルは2000年前から言ってきたし、もっとめちゃくちゃ単純なことやねん。

”人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない”

コレが、マルクス主義よりももっと重要な真実やねん。

だって、目の前にある真実は、誰が政権を取ろうが変わりがないやん。
0278考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 00:39:37.610
>>277
続き

だって、目の前にある真実は、誰が政権を取ろうが変わりがないやん。

だから、イデオロギーを離れて、真実を直視できるかどうか、それが左翼の本質やと私は考える。

鉄道の安全において必要な事実は、安倍晋三が政権を取ろうが、我々が革命を起こして政権を取ろうが関係ないやろ?
事実としてそこにあるわけやから。

イデオロギーは違うわな。
マルクスであれ誰であれ、目の前にある真実を色を付けて見ようとする考え方やねん。

言い換えたら、マルクス主義もしょせんは、カエサルが言った、”見たいと欲する現実しか見ていない”活動のひとつでしかないねん。

イデオロギーというのは、けっきょく、鉄道の安全性とか、そういう現実を見ることなく、イデオロギーに沿って忖度してまうねん。

マルクス主義と動労の安全の闘いって、必ずしもイコールではないのは、そういうところから発生しとると私は見る。

だから私は、目の前にある真実から、色をつけずに見ようとする考え方を広めたいと思う。
0279考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 00:40:23.110
そういえば、私はマルクス主義を、よく蔑称で”マルクス真理教”と書いてまうけど、マルクスが言うたことを経文にしとるヒトを大勢見かける。

このままではのちのちに宗教として”マルクス真理教”になってまうのは自明や。

それを考えると、仏教もキリスト教も、最初は宗教ではなくて、政治団体やったんちゃうか?と、今日思うに至った。

仏教もキリスト教も、最初は政治団体で、政治に必要なことを、ブッダもキリストも説いた。

けど、それが難解やったから、いつの間にかそれの中身を理解することを人々が忘れてもて経典になって、いっぱい分派ができて、宗教になってもたんちゃうかと思うねん。

マルクス主義だって、日本でも、革マルとかブントとか、いっぱい分派ができとるやろ。
そして中核派だって、多くのヒトはマルクスを経典として崇めとる現実がある。

そうすると、マルクス主義は、現在は政治活動から宗教に至る過程にいるだけなんじゃないか?と私なんか思うてまう。

・・・・だいたい、オウム真理教だって、宗教というより、政治活動を目指したんやしなあ。

そんなのは全部捨てて、目の前にある現実に向き合えば、自分らがまだ政権を取る過程にあろうが、政権を取った後であろうが、主張って変わることがないやろ?

なんでみんなそんなカンタンなことがワカランのかフシギや。

・・・・・いやその大前提の上で、マルクスが見つけた事実を展開したっていいとは思うよ。
0280考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 12:36:52.770
>>277
現代の右翼、左翼の定義は、元々の政権派、反政権派ということからは離れてるだろうね。
資本家側に立つのが右翼、労働者側に立つのが左翼ということになる。
それを少し拡張して、福祉切り捨て派が右翼、弱者保護側が左翼という分類もある。

>>278
現実を直視するにも、その視点にはイデオロギーが絡む。
右翼は、悲惨な弱者を無視するが、左翼はそういう弱者の視点に立った現実の見かたを要求する。

>>279
マルクス真理教でありたくても、大半の左翼はマルクス自体を知らない。
もちろん、そう名付けた右翼自身も、マルクスなど読んだことはない。
崇めるにしろ、貶すにしろ、マルクスの書いたものを読むことが前提だ。
0281考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 17:13:09.460
宗教が政治団体って当たり前だろ
小学校で政教分離習っただろ

どんだけお前のレベルは低いんだよ
0282考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 17:41:04.700
結局ここにいる奴らは読んでるだけで理解力が無いとクズばかりってことだな
まさか小学生よりレベル低い所で話してるとは思わなかったわ……
0284考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 18:55:53.690
成る程
此処は俺にはレベルが低すぎたんだね

呆れた
0285考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:09:50.980
>>284
「俺には」じゃなくて「俺の」、つまり、君のレベルが低すぎたんだよ。
0286考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:12:11.260
>>280
書いてあることはイロイロとダウトがあるけど、たとえばコレな。

現実を直視するにも、その視点にはイデオロギーが絡む。

右翼は、悲惨な弱者を無視するが、左翼はそういう弱者の視点に立った現実の見かたを要求する。

まず、私はそんなイデオロギー捨ててまえと言うとる。

だって、死にかけのヒトを見て、「あなたは何を信じていますか?」なんて関係ないやろ。
死にかけだから助ける、それまでや。
それはたとえ安倍晋三だろうが秋元康だろうが一緒や。

私だって死んじまえと言うてまうけれども、たとえば火事に遭って逃げ遅れたヒトの中に、安倍晋三とか秋元康がいて、コイツらは助けん!とか、私はそんな闘いはしてない。

けれども、イデオロギッシュな人々は、思想が違うから助けんとかいうのを平然とやってまう。
そんなの全部、自分では左翼と言うとっても、右翼やっちゅうねん。

それに、左翼が弱者の視点に立っているかというと、現実には立ててない。

たとえば、私がハラを立てているのは、障害者解放闘争や。
ざっくり言うと、「障害者も、作業所で働いて、労働者と団結して闘え!」としか言ってない。

いや、作業所であってさえ働けへんから障害者なんやろが、と私なんか考えるし、フツーそう思うと思うんやけど、なんかめっちゃ歪曲された労働運動の中で、「障害者も働け!働かざる者食うべからず!」みたいな荒っぽい考えが主流で、それに反論もできんような現状、惨状や。

私だって双極性障害とか睡眠障害とかで働けん状態にいたし、作業所で働け!以前に、健常なヒトを追い詰めて精神疾患にして、その人々を障害者と言うてまう、その社会のありかた自体を問題と言うてかな、ホンマの運動にはならんやろと思う。

だから、私の考えと比較したら、現実にやっとるヒトらは権力に迎合してもとって、とてもじゃないけど左翼的とは私は思ってない。
0287考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:14:45.120
>>282
続き

あと私もマルクスちょこっとは読んだけれども、コレが革命にどう必要になるのか、サッパリワカラン。

それよりも、マルクスを読んだかどうか、どれだけの本を読んだかでヒトの階級が決められてまうのならば、もうそれこそ、自分らが内部で階級を作ってもとるんやろが、と私なんか思うてまう。

私は小学生のときに、2年くらいか、保育所で通った崇福寺で、住職から日曜の朝にお経を習った。

けど、お経を習ったけれども、おかしいと思った。
だって、たとえば般若心経とかそこにいろいろ書いてあるのに、その意味って教えてもらえんねん。

いま調べたらココに意味があるか。

http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/religion/hannya.htm

観音菩薩が言ったからとして、コレは政治とは関係ないと思うのは早計やな。

誰それが言ったから、というのを武器にして政治権力を握るのが、権力のやりくちやからや。
天皇の権威を利用して政治をやっとるのが日本の政府やからな。
それにはあの織田信長でさえ屈してもとった。
私が織田信長ならば、天皇制をなくしとったのに。

てかこうやって、仏教も、中身を議論するのではなくて、知ること、唱えること、に意義があるとして、宗教になってもたんや。

そう考えると、マルクスだって、中身を議論するのではなくて、知ること、唱えること、に意義があるとしとるヒトが多いから、宗教化しとる側面がどうしてもあるよなあ。
0288考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:17:05.660
私は理解力も文章力も説得力もだいぶあるほうや。

その私が、マルクスを読んで、コレを革命にどう使えるのかサッパリワカランねん。
資本の利権の構造というのは分かる。
けれども、そこで終わりといっちゃ尾張屋。

そんな、大学院の私もイマイチワカラン文章で、100年以上主導権を握れんかった思想で、革命が起こせるとは、私には思えん。

もちろん、中野洋さんのように、マルクスを読みこなして、自分なりに闘いにしようと思って、そういうヒトが結集するというのはあると思う。
けどそうすると、別に正直言ってマルクスはあんまいらんのとちゃう?とも思うてまう。

いやそう書くと、マルクスは要る!というヒトも出て来るやろけど、ホンマに革命を起こそうと思えば、中学生でも分かる理論で説明できな、大衆の意思は獲得できん。



てか中核派は文学とか芸術とかに明るい人がほとんどいなくて、そんな貧相な発想で主導権を握るのも難しいやろとも私は思う。

マルクスも労働者階級って十把一絡げに言うてもとるけど、そこには大勢文学や芸術に明るい者がいることを理解せなアカン。

それとも、文学や芸術は労働者階級のモノではないとマルクスが思うとったのであれば、やっぱマルクスはどこか労働者をバカにしとったと思わざるを得んよなあ。
0289考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:30:51.640
>>286
落第。

>そんなイデオロギー捨ててまえ

イデオロギーには、意識的に獲得するものと無意識的なものがある。
ほとんどの人は、自分の生活環境を肯定するイデオロギーを持っている。
無意識のイデオロギーを捨てろ、というのは、自分の家族を捨てろと言っているに等しい。

>死にかけだから助ける

戦争で敵を殺そうとするときに、死にかけた相手を助ける兵士は稀だ。
自分が助かるために、相手にとどめを刺す。

>「障害者も、作業所で働いて、労働者と団結して闘え!」としか言ってない

どこで見聞きしたか知らないが、僕はそんな話を見たことも聞いたこともない。
たぶん、君の妄想だろう。
0290考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:34:17.850
>>287
>マルクスちょこっとは読んだけれども、コレが革命にどう必要になるのか、サッパリワカラン。

わからないなら、マルクスを引き合いに出すことはない。
どのかの団体を引き合いに出すことももない。
自分で考えて、自分で行動指針を組み立てればいいことだ。

>そう考えると、マルクスだって、中身を議論するのではなくて、知ること、唱えること、に意義があるとしとるヒトが多い

それもたぶん、君の妄想だ。
0291考える名無しさん
垢版 |
2017/02/04(土) 19:42:28.270
>>288
>私は理解力も文章力も説得力もだいぶあるほうや

蟹は自分の甲羅にあわせて穴を掘る。
君の掘った穴が小さいのだろう。
このスレで、君に説得された人はいないようだ。

>大学院の私もイマイチワカラン文章

自分の行ってる大学院のレベルを疑った方がいい。

>ホンマに革命を起こそうと思えば、中学生でも分かる理論で説明できな、大衆の意思は獲得できん

人はいつでも自分の生活環境を肯定している。
そうしないと生きていくことが困難だからだ。

>マルクスはどこか労働者をバカにしとったと思わざるを得ん

労働者という括りで現実の労働者を見ることができると思ってる君がおかしい。
マルクスがいう労働者というのは、経済学上の生産手段を持たない者、以上のものではない。
個別にも社会的にも、具体的な労働者を意味していない。
0294考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 04:52:53.620
ほら
これがこのスレの住人のレベル
小学生レベルであってるだろ?

このやりとりを見て用語できんの?
0295考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 10:08:17.480
>>294
君みたいな幼稚園レベルの人から見れば、小学生レベルでも大先生だろw
0296考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 10:27:01.640
はいはい(わらq
0298考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 10:47:00.930
私は、中核派の常識を変えなアカンと思う。

大勢見てきて、中核派の常識って、日本政府の常識とほぼ同じやねん。
違うのは、ガサ入れの対処法とか、限られとる。

私は違う。
いっくら突拍子もないと思えても、常識とかイデオロギーに反して自分の経験をガンガン言うとるヒトがいたら、それはとことん検討すべきと思うとる。

私はその論理で排除されとるから、余計に敏感なのもあるけど。

常識とかイデオロギーに反して自分の経験をガンガン言うとるヒトがいたら、それは事実の場合が多い。

だって、事実でなければ、常識とかイデオロギーの前に、仲間を説得できんと思うて、主張を引っ込めてまうからや。

だから、常識とかイデオロギーの前に、それとは違う主張をするヒトがいるとすれば、仲間を説得できる事実を掴んでいる場合が多いと私は感じとる。
もちろん全部がそうとは言えず、個人の思い込みもあるから、ちゃんと聞いて検討せなアカンねんけど。
0299考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 10:49:49.260
>>294
続き

大勢見てきて、中核派の常識って、日本政府の常識とほぼ同じやねん。
違うのは、ガサ入れの対処法とか、限られとる。

私は違う。
いっくら突拍子もないと思えても、常識とかイデオロギーに反して自分の経験をガンガン言うとるヒトがいたら、それはとことん検討すべきと思うとる。

私はその論理で排除されとるから、余計に敏感なのもあるけど。
常識とかイデオロギーに反して自分の経験をガンガン言うとるヒトがいたら、それは事実の場合が多い。

だって、事実でなければ、常識とかイデオロギーの前に、仲間を説得できんと思うて、主張を引っ込めてまうからや。

だから、常識とかイデオロギーの前に、それとは違う主張をするヒトがいるとすれば、仲間を説得できる事実を掴んでいる場合が多いと私は感じとる。
もちろん全部がそうとは言えず、個人の思い込みもあるから、ちゃんと聞いて検討せなアカンねんけど。

いまの中核派では、このWちゃんと聞いて検討するWというのが、常識とかイデオロギーの前で否定されてまう。

中野洋さんが達した境地、アーリーン・イノウエさんが達した境地、はどこ行ってん?

なんかけっきょく、極めて雑な暴力革命論に収束して、イデオロギーに収束させたい人間ばっかで、それで真実を追及するのを放棄しとるヤツが多すぎる。
それは思想的に、権力の術中にハマった右翼やっちゅうねん。

それでは過半数と共感するのは永遠に無理と考える。
それを変えて、現実を直視せな、革命なんて夢のまた夢や。
現実を直視してはじめて、過半数と共感できるんやから。

人間、イデオロギーで共感するのは難しいけれども、現実で共感するのは可能やねん。

事実以上に強い共感の材料なんてない。
0300考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 11:52:42.580
>>299
過半数が共感するなら、革命なんか不要だろ?
安倍政権のままでいいじゃないか。
たぶん、日本人の過半数は、安倍政権に共感してるんだから。
0301考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 14:13:42.390
だったら俺は国を割ってやる
51%の気に食わな連中の良いなりになるなんて真っ平ご免だ
0303考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 15:20:09.400
割るとは革命の始まり
国とは唾棄すべき右翼
0304考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 15:23:53.190
>>303
>割るとは革命の始まり

まあ、言いたいことは、わかる。

>国とは唾棄すべき右翼

国の定義になっていないし、言葉として意味が成立していない。
0305考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 16:10:25.530
お前が無知だからだ
普通右翼といえばピンっとくるもんだからな
資本家であり歴代総理が連ねる家系であり武家であり華族

左翼とはなんでも反対の粗大ゴミで思想も志しも持たないアホタレども
精々お祭り気分で予告テロやる程度だろ
0306考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 16:11:25.040
日本赤軍が全て表してる
おーむと変わらんクズだし
柄谷みればお察し
0307考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 18:36:46.840
>>305
国というのは特定の家族のことだ、と言いたいの?

思想や志しがあるから、左翼に分類されるんだろ?
左翼には左翼の、右翼には右翼の、というか、それぞれの思想や志しを持つ人のことを左翼とか右翼とか定義するんだろ?

幼稚園児以下になっちゃったね・・・

>>306
日本赤軍がなにを表しているの?
オウムはどうしてクズなの?
柄谷が、日本赤軍やオウムになにか関係があるの?
0308考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 19:10:49.780
柄谷行人:哲學是普遍思考
https://youtu.be/g-iSiagsBJM 1/3 1:05
《僕がマルクス主義に代わって新しいことを言っているというように受け取らないでほしい
僕はマルクス的なんですよ
ただ今までやってるようなマルクス主義はダメだと言っているわけで
だから僕の態度はマルクス的であり
マルクス主義的でないだけ、それをわかってほしい
香港だけではない
あらゆる世界がこの帝国主義の中でどうやっていくかということですから
同じことですよ
香港だけではない日本でも同じなんですよ
別に僕は日本国家ではないので
あなたがたを香港国家だとは思わない
中国国家だとも思わない
そう言う立場で考えることが哲学なんです、言わばね
その態度は不朽も何も
みなさんそういう風に考えていけばいいではないですか》

只用暴力是生不出權力的,交換模式 A - D
https://youtu.be/oRF3mJkQZGs 2/3 4:24
現在的世界,其實正在重複120年前發生過的事情
https://youtu.be/U_8nsnqlgHE 3/3 2:24
0309考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 19:18:49.710
ほら柄谷はいつもこうやって自分では何もせずふんわりとした雰囲気の中で生きていく
0310考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 19:19:10.230
左翼に志しは無いね
0311考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 19:19:50.010
オームも赤軍も遊び気分で周りに流されて生きているクズ
0312考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 19:26:21.060
>>310
志しは誰にもあるよw
方向が違うだけ。
幼稚園児レベルの日本語の理解で書くのはやめて欲しいw

>>311
日本人のほとんどは、周りに流されて生きているんだけどねw
0313考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 20:41:25.290
>>312
無い
断じて無い!!
0315考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 23:10:12.120
>>308

柄谷行人さんの動画を観て、マルクスを無条件に肯定しているわけではなくて、こういうふうに考える、と言うとるところに、マルクスを暴力革命を含めて無条件に信奉しとるヒトよりは好感が持てる。
しかし、Wikipediaでも調べた通り、じゃあ自分の思想を平和のために広めようとしとるわけでもないっぽいし、そこは検討せなアカン。

それでも、めっちゃ大雑把に、マルクスの暴力革命も全部肯定しとるようなヒトらよりは、討論する価値はあるとは思うなあ。

こういうヒトを教えてくれるのは、敵なのか味方なのかもヨウワカランけど、そんだけ私の意思が強いと思うたからこそ教えてくれると私は考える。

中核派だけでなく、柄谷行人さんの意見も聞いて、どうしたほうがいいか自分なりに考える、そういうのが、真の革命に近づくと私は考える。
0316考える名無しさん
垢版 |
2017/02/05(日) 23:32:09.650
>>315
マルクスが暴力革命を主張してるというのは、どこで読んだの?

君の考える革命とは、なに?
0317考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:16:13.090
>>316

私は中核派で、マルクス主義という共通認識があるから、世界が結集できる、と学んだ。

けど、マルクス主義って無味乾燥で、コレで革命っておぼつかんと思うとる。

それよりも、私が共感するのは中野洋やし、アーリーン・イノウエやねん。

マルクス主義者は世界におるけど、韓国の民主労総がどうして動労千葉に学ぼうと思ったかというと、マルクス主義者にない思想が動労千葉にあったから連絡してきたわけで、
そうすると、マルクス主義に固執するよりも、動労千葉の思想の根幹にある、中野洋の思想から学んだほうがええやろ。

アーリーン・イノウエが、組織化の秘訣として、去年Wone mouth, two earWを訴える論文を出したら、けっこう内部で沸いたやろ。

マルクス主義で沸き上がらんのに、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想で沸き上がるならば、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想を、マルクス主義よりも根本に置いて学ぶようにしたほうがええんちゃうん?

そんな発想、中核派で聞いた気がせん。

中核派は、中野洋ーアーリーン・イノウエの思想は、マルクス主義よりも低いモノと考えて、何度も出てきては消えとるように感じる。
0318考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:17:20.350
>>317
続き

だいたい中核派は、マルクスのW疎外された労働W論を勝手に読み替えて、「労働とはつまらないものなんだ」と言ってきた。

それが最近になってようやく、W疎外された労働Wというのは資本主義によって搾取された結果そうなるのであって、自分たちは労働を疎外させてはならない!という意思を持てるようにしよう!みたいに言うとる。

けど、私からしたら、運転士とか車掌とかは憧れやし、芸能人だって憧れや。

芸能人だって、たとえ貧乏でも、自分の意思を表現できるから幸せを感じられるやろ。

マルクスのW疎外された労働W論を使って怒りにするよりも、労働者の誇りにかけて、ではどういう社会にしていきたいか?をもっと建設的に議論してったら、仲間なんて自然と増えるんや。

その考えをストレートに表すには、マルクス主義ではストーリーがおかしくて、中野洋ーアーリーン・イノウエ、その上の労働の奪還論、そんなストーリーのほうが人々はスッと受け入れられる。


言い換えたら、自分らが築き上げたという自負があるWマルクス主義Wをバッサリ捨て去る勇気を持てたときに、革命を起こせるともいえるか。
0319考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:18:28.900
やっぱ革命って”アタリマエ”を覆す闘いやわなあ。

「革命って”アタリマエ”を覆す闘い」と書くと、たぶん、「そんなことはアタリマエだろう」というヒトがいるだろう。

けれども、それ自体がもうアタリマエのパラドックスに陥っとると思う。

いろんな例があると思うけれども、たとえば、「労働者が不安に思うことは安易に怒りに転換できる」という、中核派のアタリマエは誤りや。

大勢のヒトが将来を不安に思うからこそ、結婚もできずに少子化が進む。コレは事実や。

けれども、それを、権力に対する怒りに変えてこれたか?
少子化がどんどん進んでいるけれども、それを権力に対する怒りに変えられてない結果として、いまの日本政府がある。

ただ、ここ数日の官僚の天下り問題とか、私なんか

「日本政府は問題を発見したときに、清廉潔白にやろうとしています」

というポーズだと思うし、大きな問題を隠蔽するために小さな膿みを出す”目くらまし”やと思う。

また、「仲間になったら意思が一緒で、革命に向かって団結できる」というのは、”アタリマエ”ではなくて願望でしかない。

意思を一緒にして、革命に向かって団結するためには、相互が理解することが必要や。

「それもまた、アタリマエだろう」と言われるやろけど、現実的に”路線”とか言って、相互の理解は比較的軽視しとる。

だからこそ、中核派内でも、あんまお互いの出自とか知らんかったりする。

てか、”あんまお互いの出自とか知らん”って、改めて考えると、私に近いヒトはそこまで認識してないかもやけど、それでも中枢のヒトは考えとるやろけど、スパイとかガサ入れ対策やろ。
0320考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:21:16.080
けど、スパイとかガサ入れ対策があるといって、仲間を理解することを軽んじて、”あんまお互いの出自とか知らん”ような状態にしとるとすると、それこそアーリーン・イノウエさんというか、
その前に中野洋さんが言った、目の前のヒトの言うことを理解し、家族までをも全部知る、ということと完全に相反する。

それは権力に対する迎合やし、権力の思うツボにハマっとる。

言い換えると、目の前のヒトの言うことを理解し、家族までをも全部知る、こんな仲間ができたら、みんな生きやすいと思うやろし、
そりゃ、たとえカネはなくとも、こんなヒトとならば子供ができてもなんとかやってける、と思って少子化対策にもなると思うし、その結果が、仮に怒りを結集できなくても、日本政府にとっての恐怖になると思う。

その中で全員でなくてもいいから、有志が、怒りを結集して起ち上がったらええやん。

だから、こんなこと言うと非常にヘンかもやけど、別に中核派に結集したからとして、全員が全員ビラを配ったり、集会に参加せんでもええとも思う。

だって、ビラを配ったり、集会に参加するというのは、いっくら帽子とかマスクとかしたところで、やっぱ権力側に名前を知られるということで、そりゃ一大決起やねん。

一大決起とは、目の前のヒトの言うことを理解し、家族までをも全部知ったり、中核派のファンと思う段階の、さらに向こうにあるはずのものやねん。

だから、決起に行き着かなくても、「中核派ナントナクええんちゃうか?」みたいに思う人間がいるような土壌でないと革命なんて行き着かんわけで、もっと手前に、団結とかストライキとか堅苦しいことばかりでなくて、
もっと中核派があけっぴろげに、森羅万象について主張したら、「中核派ナントナクええんちゃうか?」と思ってくれるヒトが増えて、興味を持ってもらえて、それが段々と理解を増やしていく基盤になると思う。
0321考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:23:06.560
>>317>>318
マルクスも知らずに中核派に入ったんなら、ただのバカだろw

自分の無知と無教養を反省することから始めないとな。
マルクスを読むのもいい。

標準語を勉強することも必要だろうなw
0322考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:23:25.560
やっぱマルクス主義っておかしいよなあ。だって資本家は考えるけど、労働者は考えんってなあ。その先に道徳観の押し付けがあるんやから。

道徳観ってけっきょく、人間皆が持って生まれたし、小さい頃から自分のココロの中に育んでいくものと思う。

そしてそれを、権力者側がゴッソリ変えるように、自分の信念よりも、大勢が言うことを聞くように、と修正するねん。

マルクスが、その権力者側が修正する後のものを”道徳”としていているとして、その前の、人間が持って生まれたモノ、正義感と言っていいかもやけど、を、マルクスは何か言い表しているかというと、言い表してないやろ。

だから、道徳観と正義感の闘い、と言うのならば、それでもええと思う。

私は道徳自体が、権力者側から与えられるべきモノではないと思うとるけれども、それは言葉の定義なだけで、ニュアンスが伝わればいい。

とにかく、マルクスは実は労働者の側についてあんま真剣に討論してなくて、なんか上っ面ばかりを言うとるハリボテ感満載で、労働者がどうあるべきかの中身の議論をしてないと考える。

”マルクス主義”で検索したら、私の言うような批判をしとる人間は大勢おるみたいや。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9
0323考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:24:28.010
じゃあ、私は”マルクス主義”ではなかった者と同じかというと、それも違う。

これまでの”マルクス主義”を批判してきた者と根底的に違うのは、権力というものが確実にあって、その権力を倒すしか道はないと考えとるところや。
権力側に迎合してやってく道はないと思うとる。

そこはやはり、私はマルクス主義者と同じ結論を考えていると見てもらうしかないと思う。

”階級闘争”というのは考え方をもっと整理せなアカンけれども、”プロレタリア独裁”というのは経なアカン課程ではあると思う。

しかし、じゃあココに書いてあるとおり、”マルクス主義”の全貌を理解するのは、私はハッキリ言って意味がないと考える。

昨日観た「本能寺ホテル」みたいに、織田信長に対してどうやって謀反をして天下を統一するか、を事細かに書いているのが”マルクス主義”と言ってもいいと思う。

そして、ホンマにそのストーリーで革命が起こせるのか?について、いろんな学派のヤツと喧々諤々やったって意味ない。
0324考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:25:30.900
>>323
続き

もっと違う言い方をしたら、自分はライオンで、目の前をインパラが通ったとして、どうやって仕留めるか?を仲間のライオンと何日も議論したってしゃあないっちゅうねん。

目の前に獲物があるんやから、自分が考える方法で捕まえたらええだけやろ。

なんか、”マルクス主義”はそんな膨大な、無駄な努力の産物と思う。

さっきも書いたけど、それを知って、「これなら勝てる!」とみんなが元気になるようなモノならば覚える価値があるやろ。

けど実際はあまりに無味乾燥で、学んでツマランものやからこそ、みんなちゃんと理解してなくて、理解してないところで、「自分のほうがマルクスをよく理解している!」とかいう誤ったヒエラルキーを生む弊害までをも出しとる。

やっぱちゃんと討論し、”マルクス主義”に拘るのではなくて、何を話せばみんなが元気になれるか、までをも考えてかなアカン。

みんなが元気になれる思想、それが革命にとって真に必要で、”マルクス主義”はそれにはほど遠い、対極にあるねん。
0325考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 00:36:18.460
>>322-324
同じことの繰り返しでくだらな過ぎるから、そろそろ相手をするのも飽きてきた。

いくら過疎スレでも、できればどこかに行って欲しいが、居座るなら、別スレでも立てるかな・・・
0326考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 07:36:26.370
>>325
小学生同士じゃれてるからこうなる

これだから左翼気取りのゆとりは手がつけられない

はぁ……

認めろよ

自分が小学生と同レベルだった事実をさ
0327考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 12:46:29.420
おはよう。”学ぶ”とは、自分がこれまで触れてこなかった意見に触れて、自分のこれまでの考えとのいいところ、悪いところの差分を出す行為と思う。

経営者は私から見たら敵だけれども、当然のようにたくさんの物事を考え、多くのヒトを説得し(いや威圧している場合も多いけど)動かしているのだから、真理はある。
逆にいえば、毎日言われたことをただこなしているだけで、誰のココロにも触れることがないヒトが真理を持っているかというと、なかなか難しい。

この樋口氏の言っていることも、この2つはとりわけ誰にもいえることと考える。


「リーダー」にのし上がる人は何が違うのか
日本マイクロソフト会長樋口氏の仕事術
http://toyokeizai.net/articles/-/155799
0328考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 12:47:52.840
まずひとつめ。

みんなが当然のように、

「自分は考えているのだ、(例えば)twitterのフォローを選んだり、リツイートを選別したり、どの会社に入るか、日々考えているじゃないか」

と言うと思う。

けど、そういうのは考えているうちに入らない。

無意識のうちに、自分より上と考える人とか、上と考える組織、その考え方に迎合しようとしている。

そうではなくて、自分より上と考える人とか、上と考える組織、その考え方をまずは捨て去って、目の前の現実を見る。
それでその現実に対してどう対処したいかを考える。
けど、そうするとその次には、自分より上と考える人とか、上と考える組織の主張と差分が必ず出て来るはずなのである。

そこでその差分をどうやって埋めていくか、いや差分もなにも自分のほうが正しいんだから突っ走ったほうがいいんじゃないか、とか考えて、そしてパソコン上でできることだけではなくて、現実に行動に移す。

そこまでやれてこそ、本当に「考える」ということになる。

樋口さんの考えも、そういう意味では吸収すべきところがあると思う。
0329考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 12:49:23.820
もちろん大企業なんて、多くの労働者を虐げているのは間違いないし、私は樋口さんがやってきたことはいいことばかりではないと考えているけれども。

http://toyokeizai.net/articles/-/155799?page=3

ボトムアップで考えることの重要性を言われて、それができないからお前はダメだ、みたいに言われた。

ボトムアップの重要性を言うのは、だいたい能なしの上司だったように思う。

ボトムアップでものごとが変わるなんてない。

ただ、人々の意見を聞いて、それをリーダーがちゃんと集約して、こういう意見が多いからこうしよう!と言って、その方針を自分らがやれば生活が良くなる!と人々が思って行動して、それをまたリーダーが見てさらに次の手を考えて・・・・みたいに、
それもまた組織内で単振動が起こるのだけれども、そういうのが発生したら、破壊力に繋がると考える。

けど、それだって、ボトムアップを受け止められるリーダーシップがあって、それはもう卵とヒヨコの関係なのである。
0330考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 12:51:07.900
その卵とヒヨコの関係を忘れて、人々の意見ではなくて、たとえば世界情勢みたいなものとか、企業だと宣言している業績アップから、
「こうしなければならない!」って下に向かって鞭打っても、下はイヤイヤながらやるのだから、期限ギリギリに「なんとかできました」とか「できませんでした」とか言うのがようやくで、単振動なんて起こらない。

そういう意味では、企業の業績の集計なんて、イヤイヤながらの報告でしかなくて、本当に活性化した組織ならば、どれくらい売り上げられそうか、
そのためにどこにいくらリソース必要か、なんて上から下までが共有している情報のはずで、そういう行為自体がギャップに満ちている。

もっとみんなで報告し合いたいようにしていかねばならないし、どうして私みたいに発想する人間が世界中どこにもいないのか不思議に思う。
0331考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:03:23.880
ボトムアップを叫ぶのは当然無能だよ。
そもそもに自分の能力に自信がないから部下の無能を嘆いて叫び出すんだから。
サラリーマン社長にはよくある事だね。

管理能力と経営能力は別物。
コワモテであればそれだけで人の管理は出来るけど有能な人材は出て行く。

でも会社ではそういった人間は昇進し易い。
有能な部下は上司を見限り会社を出て行き役職同士では意地の張り合いで協力関係が完全に絶たれる。

そうして頂点に立った時に部下はイエスマンばかりで有能な部下は育っていない。
有能な役職は派閥争いで自分で追い出した後。
そこに至って初めて自分の力で会社を大きくしておらず人材を空っぽにしてしまった事にきづく。

慌ててボトムアップを叫ぶも人材が既に居ないのだから立ちゆかず。

よくある企業の姿だね。
0332考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:07:42.160
結局のところは経営者にビジョンがあるかどうかだよ
そして経営者に権限があるかどうか

この二つだけ
0333考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:09:50.010
全ての企業が黒字拡大を目指し、
勝った者が黒字化し、負けた者は赤字になるんです。
そんな中、前と同じを狙ったらほぼ赤字になります。

破産するような人にはわからないでしょうけど。
0334考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:15:05.620
>>333
それは間違い
非上場の企業は態と黒字を減らして節税してるから

よく言われているのがヨドバシカメラの決算
みんな口を揃えて怪しいと言っている
0335考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:17:11.970
圧倒的勝者と言われているヨドバシカメラだが非上場の為、決算の内容がわからない
少なくとも一般に知られている額と利益に一桁〜二桁は開きがあるんじゃないかと言われている
0336考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:23:01.490
その理屈がおかしいと私は言っている。

>全ての企業が黒字拡大を目指し、勝った者が黒字化し、負けた者は赤字になるんです。


自分が当然と思っていることに全く疑問を持ってない、工作員のコメントやな。

カエサルだって借金王だったし、むしろ目先で貯金することばかり目がいって、意欲があるときに経験を積もうとしない人々のほうが、私はおかしいと思う。
老人になってようやく旅行に行ける、のでは遅くて、若いうちからいろんなものごとを見て回って、それを大勢のヒトに伝えたほうが、人類のためになる。

若い時の苦労は買ってでもせよ、というけれども、だから私はヒト一倍の苦労を買って実行したから、日立製作所の薄給では収まりきれんかっただけやし。

そんで、企業が黒字拡大を目指さないといけない理由がそもそもない。

企業で働く者全員の賃金と、あとは設備投資費用ぶんだけ儲ければよくって、黒字はなくたってええやろ?

もっと言うと、何年かぶんの設備投資費用が必要という考えもあるかもやけど、いま東芝を見てもわかるとおり、巨額の費用が必要になったときのために銀行があるんやし、やはりそんなに溜め込んでおく必要がない。

また、黒字を粉飾した結果として赤字が巨額になることを考えても、そもそも黒字を出さなくてもいい発想になったら、そんなに赤字って出ないよ。
0337考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:23:55.390
>>336

そして、その黒字はどこに行くかというと、ほとんどが内部留保金や。
日本だけで366兆6860億円あると言われる。

http://www.news-postseven.com/archives/20160906_444928.html

それはこの記事にもあるとおり、ホンマは労働者に分配して支払わられなアカンものを、労働組合が弱いとか、そんなのに付け込んで、会社がいっぱい溜め込んどるねん。

この内部留保のウラには、経費として日本政府に対して支払われるウラガネとか、経営陣のぜいたくな費用とかが全部含まれとる。
逆に少なくしてもらっている税金はもっと払えよとも言いたいしなあ。
0338考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 13:37:39.460
上場企業の内部保留は不良資産を隠していたりしてるんだけどな

とある上場企業は決算上黒字だが実態は赤字なのは知ってる

東芝だって降ってわいたように損失出してるし日本の企業は思っているほど健全経営していないんだよ
0339学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/06(月) 13:53:34.330
それじゃ手ぬるい。
0340学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/06(月) 13:59:42.640
代替赤字より黒字が本質なんだし、東芝は今や低レベル企業、
件ℤン体調の方が大事でしょ。
0341考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 14:54:34.040
”三現主義”という言葉に潜むウソを、世界の誰も考えたことがない。そこを変えていきたい。

”三現主義”という言葉には、ウソがある。
http://www.nsspirit-cashf.com/yougo/yougo_3gen.html

・・・・コレ、どこにウソがあると思う?

私が考えるに、”不具合品が見つかったときに”というのがウソ。

だって現実の世の中とか労働者とか見ても、不具合品を出してはいなくても、低賃金に喘いで、苦痛に耐えながら働いて、それを内心では問題と思っているヒトが多い。

そして、たとえば労災とか、労災とまでは認定されなくても、精神疾患になったり、それで悩んで自殺してしまうヒトが大勢いて、それは問題なんだけれども、
それは労働者から見たら問題だけれども、”不具合品”は出てないから、責任者から見たら問題ではない、とされてしまう。

そんな”三現主義”、正しいはずがない。
権力者側の言葉のトリックでしかない。
0342考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 14:56:03.860
>>341
続き

私が考える本当の、あるべき”三現主義”というのは、一見問題が見当たらなくても、本当にみんなが活き活きと生活して働けているか、
そこまで管理者が考えられて、ちょっとでもおかしいと思ったら、どこがおかしいのか考えて直せてこそ、本当に”三現主義”というのを貫徹したことになる。

それは言い換えると、労働者が職場権力を取る、ということである。

けど、よくよく考えてみよう。

労働者が職場権力を取った後を想像できたら、”三現主義”は私の解釈に行き着くしかないんだけれども、世の中の誰もが”三現主義”についてそんなふうに考えたことがない。
だからこそ、労働者はバカだから職場権力を取るなんてあり得ない、と思いこみ、労働者は常に責任者の下で働いていて、責任者に対してストライキで「反対!反対!」と叫んで闘うだけでいい、と考えてしまい、それ以上に発想を展開したことがないのである。

だから私は、ストライキは闘争としてあり得る手段だとは思うけれども、あまりストライキを大々的に出すのは必ずしもいいこととは思わない。

自分らが職場権力を取れると思ったら、もっといろいろ知恵が働くと思うから。
逆にいうと知恵が働かないのに、職場権力が取れるというのは、ちょっと発想が安直過ぎるとも思うし。
0343考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 14:57:20.940
>>342
続き

国鉄のスト権ストで、民意から離れて労働運動が衰退したことを考えたら、ストライキを仕掛けるほうが相当慎重になって当然とも思うし。

私は”三現主義”のように、資本家の側が既に提示して、常識としてしまっている概念を、労働者的に考え直したらどうなるのか、とか、考え直す、そういうのはこれまでほとんど為されてないと思うし、為したいと思う。

労働者から搾取した上澄みが、株などの金融商品になっている、とか、そういう発想も、あるとはいえ、あまり一般に展開されてないし。
だから労働者も株を買って一攫千金を夢見てしまうのである。

”三現主義”のように、ある言葉に関して、そこまで想像したことがない、というのは、人類がその考え方には至っていない、未踏である、とも言える。

よく何十年とか何百年とか、いろんな組織の歴史を、歴史が長いから素晴らしいとか、語られることがあるけれども、私は、その組織が歴史を経てどういう結論に至っているのか、その結論にしか興味がない。

その結論がイイカゲンなモノは、ハリボテであって、何百年積み重ねてもダメ。
たとえば日本の幕府だって、二百年積み重ねた歴史があると言っても、あとちょっとで全部滅亡してもたんやし。

世界のどの政府だって、歴史があるからといって、永遠に続いたモノはひとつもない。
0344考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 15:09:15.320
一つ
いつも聞いていて愚かだと思う矛盾がある

公平な世の中が正しいと言う前提があるかのような錯覚
公平な社会を作ると言っておきながら、公平な社会が正しいから支持されるという勘違いや甘え

公平な社会等支持されない
自分が報われていないから不満を言う

不満を言う人間が裕福になったら当然自分を守るだろう

共産主義は人間の本性に沿っていないから成立しない
0345考える名無しさん
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2017/02/06(月) 17:14:24.370
一回その思考を経たモノって、それよりも高い理論に至るねん。

その思考を経てないか、違う思考に負けたかもワカランけど、そうするとその思考に勝った理論が必ずあるはずや。

そうやって、本来は思想的により強固になっていくはずや。

それは、歴史を経た思想ともいえるけれども、私の感覚では、言っちゃ悪いけど世の中に、そんな思想的に強いモノが現在存在しない。

マルクスも、難しすぎて自分でいっぱい傍流を作ってもとる気がする。
だから難解過ぎて経典化してもとるねん。

中野洋−アーリーン・イノウエの理論のほうが、思想的に強いと私は実感しとる。
存在するとすると、中野洋−アーリーン・イノウエの理論のほうがスジがイイ。
中学生にも理解できるし、普遍性がある。

オマエはそんな、誰にもわかりやすい、思想的に強いモノを想像できるか?

私はそう、問いかけとるんやぞ?
0346考える名無しさん
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2017/02/06(月) 17:19:48.720
レーニンが誰にでもわかりやすい革命的思想を説いたから広まったんだろ

近視眼的で自分の言いたい事だけを言ってるから誰も耳を貸さない

情けねー奴だな
0347考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 22:27:21.160
私は、”階級闘争”は全否定している(そう書くと共産党宣言も全否定することになるかもやけど、そうではないと思っていただきたい)。というのも、”階級”の定義が明確ではないからや。


私は、”階級闘争”は全否定している。前から書いとるやろ。

言われたけど、歴史上は、課長職以上が資本家階級になるらしいやん。

けどそんなこと言ったって、課長職以上はいくらもらっているか、どれだけ忙しかを考えたらピンキリやし、たとえばコンビニの店長だって、いっぱい借金を抱えてもうたりするという。

私は日立製作所時代係長職相当やったけど、それは労働者階級で、あと賃金で2階級上がったら資本家階級になる、なんて言われてもゼンゼンピンとこん。

たとえばそれまで係長職だから仲間でも、課長職になったら敵とか、そんなビシッと線引きなんてできんやろ。

人間の心理として。

けど、マルクスは、それに対してなんとしても闘う相手を見つけなアカンから、”階級闘争”という概念を無理くり作り出してきたんや。
0348考える名無しさん
垢版 |
2017/02/06(月) 22:29:28.990
>>347
続き

私に言わせたら、誰と闘うか?が問題なのではなくて、誰と共鳴するか?が問題で、闘う相手ではなくて、共鳴する相手を見つけることが大事やと思うんやけど、なんかマルクス主義の中では、共鳴する相手を見つけることが後回しになっとる。

究極にいうと、相手が誰かなんか関係なくて、共鳴する仲間が過半数になったらそれで革命を起こせてまうんやないか。

もちろん、その共鳴点、共振点を下げて、いまの権力に迎合してまうのでは意味がなくて、高いところに持ってかなアカンけど、誰が敵かなんてのは明確には言えん。

まあ確かに安倍晋三とか小池百合子とか、天皇とか、明確に権力の中枢側の敵といえるのはおるけど、あるところでパッ!と線引きして、「オマエは敵、オマエは味方!」なんて言って敵視することにはさして意義を見出さん。

”階級闘争”ではないけど、権力に変わるものを打ち立てることは可能や。

ただそのためには、ボトムアップとかではなくて、自分らが権力!と言えるモノを打ち立てられなアカンというのもあるんやけど。

だから私は、「〇〇反対闘争」からは一線を画して、そもそも鉄道ってどうあるべきなのか?
運転士は、車掌は、保線員は何人必要なのか?
を検討すべきとまで言うとる。
0349考える名無しさん
垢版 |
2017/02/07(火) 18:07:11.270
闘争ではなく共鳴・・・
んなこと
イジメ、カーストでおなじみの中高生でも考えとるわ
0350考える名無しさん
垢版 |
2017/02/07(火) 21:05:46.020
仮に私がマルクスと同世代の人間やとしたら、マルクスの不合理な点を衝いてめっちゃバトルしとったと思う。

”階級闘争”とか、なんかワケワカランごちゃごちゃした理論とか、なんでそんなに大して難しくもないものを難しく言えるのか、マルクスってアタマは偉いかもワカランけど、それを理路整然と説明するのはヘタクソやと思うとる。

中核派は、なんかマルクス主義以外のあらゆる学問が苦手な人が多いから、私の文章力とか芸術鑑賞力とか、労働者をチェックする眼とか、ヒトの悩みを聞いて、ヒトをその気にさせる能力とか、そういうのがあるとは一切理解してくれんねん。

私は、ハッキリいって中核派どころかマルクスにだって負ける気ないよ。

いろいろとヘタクソで、中途半端なマルクス主義しか残せんかったマルクスなんか死んじまえよ、とよく思うんやけど、マルクスはもう死んでもとるんやなあ・・・・・。
0351考える名無しさん
垢版 |
2017/02/07(火) 21:06:29.490
私は他にも、「ハムレット」みたいに、いっくら感動する物語といっても、それは貴族の立場になったら感動するものであって、一般の労働者から見たら、ハムレットがやったことは単なる王家の内紛でしかなくて、
「そんなのどうでもいいから、自分らの生活をなんとかしてくれよ!」
って民衆が蜂起して当然と思った。

私はハタチのときに、ケネス・ブラナーの「ハムレット」を観て、一般人の立場に立って、こんな作品があっていいはずがない!と言ってめちゃくちゃ怒った。
けど、私の主張は、日本共産党系の神戸映画サークルのヤツも明石映画サークルのヤツも誰もわからずに、ハムレット万歳!とか平気で文章書いとった。

そういうのを、マルクスは主張できんかったし、いまのマルクス主義者も、私の主張を聴いて、「ふーん、そういう考えもあるんだね」としか言えんねんぞ。

そんなので、自分が他人の思いに共感できん人間が、どうやって他人と共闘できるねん?
なんでマルクスも中核派も、その矛盾が理解できんのかなあ????
0352考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 10:57:36.110
共感とはさすがゆとり世代
いう事が一味も二味も違うw

勝った気になるのと勝てるのは別物

ボロボロに殴り殺されて最後の一言が「負けて無い」
共感得られそうだw
0353考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:03:03.100
マルクスは”神”と”階級闘争”の概念を調和させてない、自分の政治経済概念に合わせるべく勝手に分離させたんちゃう?そこがおかしいと思う。
だからここで説明を試みる。

私はマルクスの”神”と”階級闘争”の考え方は、整合性がなくておかしいと思うなあ。

共産党宣言 一部抜粋 (誰かのブログより)

http://redmole.m78.com/sosialism/sengen.html


コレを読めば、人類は”神”による支配からカネに支配に変わって、”階級闘争”はカネを持つ者と持たざる者の、資本家階級対労働者階級のモノ、とマルクスは整理したとざっくり読める。

けど、現実に天皇を利用する政府とか見とったらちゃうやろ。

カネというモノが確かに支配のツールになったのは一面の事実ではあるけれども、やはり人類は”神”によって支配されていると思わされている現実は、実は封建社会となにも変わってない。

だから現人神の天皇の動向が大事になるし、その現人神から自分のほうが偉い!と認められることを、現代の総理大臣も、東条英機も、維新の志士も、織田信長も徳川家康も、みんな望んだんや。

いっくら天皇家が貧乏であったという証言があったとしても、チカラがないから潰せ!ということにはならんかった。

それはまた一方には、神とは恐怖の存在でもあったというのも理由のひとつと思う。

東日本大震災とか、阪神・淡路大震災とか、その他さまざまな災害、こういうものはけっきょく、神が起こしたものなのではないか?と我々は思って怖がっているところがある。

それは神だけではなくて仏も同じやな。

神仏が、我々が変なことをしていたら、災いをもたらすことがあるかもワカラン、そう思うから、恐怖する。
0354考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:04:35.910
>>353
続き

逆に、神仏が、我々の未来を予測してくれるかもワカランと期待を込めて、おみくじを引いたり祈祷する精神もある。

マルクスが言おうが言わまいが、現実の人々を見とったらそうや。

けど、一般人とは別の次元で、神なんて最初からいないとタカをくくっている人々がいる。

たとえばおみくじを作るヒトな。
誰かのことを考えておみくじを作ってはいなくて、確率的に、商売のために何枚大吉を刷って、何枚中吉を刷って、大凶は作ろうか作らないか、とか考える。

それだけではない。総理大臣もそうやな。
一般人が神と崇めとる天皇を、誰にするかとかホイホイ決めとるんやから、総理大臣も、天皇は神ではないと思うとる。
天皇自身だって、自分は神とは思ってないやろ。

原発を作って動かすヒトだってそうや。
一般人は、神仏がなにかするかもワカランから、地震とか津波とか、想像できんことが起こるかもワカランから、アンコントローラブルなものは作らないでおこう、という。
けど、彼らは、全部コントロールできると言い切り、いや内心コントロールできんところはあるかもやけど、それさえカネと報道統制でなんとかなる、すなわち神仏なんておらんと思うとる。

そう考えると、”階級闘争”は、神仏を都合よく利用する者に対して、神仏なんてない、神仏に頼るなんて解決策はない、人間が人間のことを考えるしかない、という考えを広めていく闘いともいえる。

そっちのほうが、一般人のココロに響くんちゃうんか?
0355考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:05:50.970
さて、それでは改めて神の正体について、マルクスその他が証明したのとは違う方法で証明しよう。

マルクスの証明は小難しくてサッパリワカランけど、私の説明は単純明快や。

それと、いまもう憲法は信じてないから、ちょっと修正やな。

人権とか自由とか権利は、誰のものを守るのか? ・・・自分?

いや、自分ヒトリでは、人権もなにもない。自分にとって自分が全てだから。

自分の前に、相手が現れる。

このとき、言われなき差別や階級、年齢意識などになどにとらわれず、相手の伝えようとしていることをちゃんと受け取る。

これをやって、はじめて、ヒトはヒトから理解され、自分が大切にされていると実感できるようになるのである。

ヒトを理解してはじめて、人権が守られるのである。
これが、憲法11条〜13条が本来言うべきこと。(ちょっと歪曲されているとは思うけど。12条とか公共の福祉のために国民に義務を課していて、戦争のほのめかしが取れる)

目の前のヒトの言うことを真摯に聞くんだ。

で、仏教を読んでると、目の前にいるヒト以外に”四恩”なる言葉が出て来て、親や国王などがいちばん敬うべきものと書いてあった。

これを知ったときワタシは、けっきょく、目の前のヒトの言うことを聞く、一恩を意識すればいいハズなのに、ブッダも変なこと言うたもんやなあ?と思った。

ならば、よくよく調べたら、ブッダは目の前のヒトの言うことを聞こう、と説いていた。ワタシの考えたそのままを。

・・・・なんのことはない、ブッダの教えを理解もせずに、弟子が勝手に書き換えていたのだ。
0356考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:07:38.820
>>355
続き

創始者の考えを、部下が自分の都合よく変えてしまう、それはブッダの時代から行われていた。ただそれだけのことなのだ。

じゃ、キリスト教はなに?
目の前のヒトなんて言わずに、神って言ってるよ?

目の前のヒトの言うことは大事なのはわかったよね。
その目の前のヒトを産んだのは、そのヒトのお父さんお母さん。
そのヒトを教えてくれたのは、そのヒトの先生。
そのヒトの人格を形作ってくれたのは、そのヒトの友達。
そのヒトに給料を与えてくれたのは、そのヒトの会社やそこの人々。

ワタシが、そのヒトが恩に思っているヒトを認識し、お礼が言えるのはここくらいまで。

”そのヒト” なんていうと分かりづらいから、たとえば自分の旦那さんや奥さんを思い浮かべたらいいだろう。

そして、そのヒト、たとえば自分の旦那さんや奥さんにも、それぞれ、生まれ育った家族があり、先生がいて、友達や会社の人々がいる。

さらに、その人々にも、自分を育ててもらった家族があり、先生があり・・・

って、延々と考えていくと、世の中全てのヒトが、ワタシに少しは関係している。

ワタシは東京で住んでいるが、ブエノスアイレスの誰かさんも、人類の歴史の中では、どこかでワタシと関わっているのである。

だからこそ、出会えないこの人たちにも、感謝を捧げよう。

・・・それこそが、神の正体である。
0357考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:12:07.880
>>356
続き

だからワタシは、神に祈るのは必ずしも間違いではないと思う。

けどそれは、目の前のヒトに感謝の言葉を言い、家族にも感謝を言い、
先生、友達、会社の人々、それら思いつく全ての人々に感謝を言い、
それでも時間とカネが余ったら、最後に感謝を捧げてもいい存在、それが神だと思っている。


目の前のヒトをほっといて、真っ先に神に祈りを捧げるキリスト教も間違いならば、
平和を願う行動を規定した憲法11条〜13条をほっといて、平和の定義ばかりを議論する憲法九条も間違いだ。

ついでに、目の前のヒトをほっといて、他の人々を勧誘するためにビラ配りに投入する、マルクス主義の現状もたいがいおかしい。

神なんか定義するから、神が生まれたとされるイスラエルを奪還するための戦争が起こる。

イスラエルを奪還するための戦争を正当化してしまうから、他の戦争はそれを言い換えて、ぜんぶ正当化されてしまう。


世界は、目の前のヒトやものごとにもっと関心を持って、人々の悩みをちゃんと聞いて、ちゃんと討論しよう。

それは、マルクスではなくて、中野洋とか、アーリーン・イノウエが行き着いた考えや。

ワタシは、そう考えます。
0358考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:15:35.060
マルクスが主張したようなことはキリストは小共同体の中で実践している
マルクスはやっぱりまだ迷いにとらわれたり邪念があったりしたのだと思う
キリストの方がやはりすごい
悪魔について言及したりして、いまひとつ信頼しきれないところがあるのがマルクスです
フロイトもそうです
彼の理論はひどいものです
なぜあんな理論に耐えられるのか謎です
ユングの方がいいと思います
0359学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/08(水) 14:18:06.280
アウレリーウスの方は。。バッハとか。
0360考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 14:47:58.020
なんでイデオロギーしか語らんのだろうか
頭悪くても語りやすいからだろうけど、資本論の計算式についてなど具体的な経済論を語らず、ただ右だ左だと語る輩は基本的に馬鹿
0362考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 15:39:09.790
マルクスが否定したはずの”神”の概念は、とりわけ恐怖として幾重にも人々に襲いかかっとるのが現実やなあ。

いちばんわかりやすいのは霊感商法やけど、そうでなくても、新しいシステムをどんどん採用して、ブラックボックス化して、それをわかるのは特定の資格を持った者しかわからないようにして、

「自分には、自分がなにかしたら、このシステムはどう動くかわからない。責任が取れない」

と思わせて、不満があっても、おかしいと思っても、ナニも行動できんようになっとる。

てか検索したらこんなことが載っとる。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028774980

>マルクスが「恐怖の究極の根拠」とした「生産と消費の矛盾」について教えてください。

やっぱマルクスっておかしいよなあ。

「恐怖の究極の根拠」は「生産と消費の矛盾」ではなくて、「自分にとって、なにが起こっているかわからない」ことやねん。

それを解決する策として、中核派的には、大勢で団結しようと言っていて、確かにコレはコレであり得る解や。

けれども、団結したから乗り越えられるというわけではなくて、なにが起こっているかをちゃんと調べる、コレがないと始まらんハズやけど、それを調査する人間はおらん。

いや、豊洲問題とか、政治情勢のいくつかは検討するけれども、鉄道の安全で何が起こっているのかとか、誰も検討せず、私が検討しようと言ってもほっとかれる状態や。

それはおかしいと私は考える。

だって、恐怖ということは、ようは人々は神の反対の、お化けを恐怖しとるわけやんなあ?
0363考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 15:40:43.550
そうすると、その人々が感じるお化けを、いやお化けはこういう理由で、ついついいると想像してまうけど、実はいないんだよと、ひとりひとりに言うて回らなアカンねん。

けど、人々が感じるお化けというのは、豊洲問題とか、政治情勢とかではないねん。

いや築地市場で働くヒトにとっては、もちろん豊洲問題は最大のお化けとも思うよ。

けど、いま働くヒトとか見とったら、年金がどんだけ切り下げられて、自分の老後がどうなるかわからない、そんなお化けとか、
私の年代とか、私よりも若いヒトとかやと、そもそも正社員なんて難しくて、結婚なんてゼッタイできない、どんな人生が待っているかわからない、そんなお化けに悩まされとるねん。

それを、「外注化反対!非正規職撤廃!」ってみんなで叫ぼう、と言っても、目の前でお化けに悩むヒトのココロは休まらんよ。

まず、若いヒトが、どんな人生が待っているかわからないと言っていたら、そう思っているヒトが大勢いるといって連れてきて、そこでスグ「マルクスガー!」とか言って”オルグ”するのではなくて(それではマルクス真理教やっちゅうねん)、
自分らの悩みをちゃんと話せて、話せたら、カネはないけど、意気投合する女の子だっていて、カネはないけどあなたとなら結婚して子供もつくれるだろうというヒトを見つけられて、
それでようやく、自分らの子供が自分らよりももっと辛い状況に悩まんように、として、「外注化反対!非正規職撤廃!」ってみんなで叫べる、そんなカンジになるんちゃうの?

いや私の描くストーリーだって甘いかもワカランけど、やっぱヒトとホンマに分かり合うってそういうことやと思うな。
0364考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 15:41:58.320
けど、そんな仲間ができてこそ、急激に求心力を持つのも事実やろ。

いっくら窮しているからといって、ビラ配りに明け暮れて、来たヒトにスグ「マルクスガー!」と言って”オルグ”するのであれば、自分ら自身がマルクス真理教教団に入信させる、お化けになってもとるやないか。

それで、集会に行って、自分がなにか思っても挙手するヒマもなくてプログラムも全部決められとるとか、

”不満があっても、おかしいと思っても、ナニも行動できんようになっとる”

と私がこの文章の上のほうに書いた、権力の発想そのものに自分らが陥っとるやないか。

「恐怖の究極の根拠」は「生産と消費の矛盾」ではなくて、「自分にとって、なにが起こっているかわからない」こと

という、マルクスの時代やとワカランかったかもやけど、いまいろんなものがコンピュータ化、IoT化されてブラックボックス化した世の中ならば、わかるやろ。

ブラックボックス化したモノに対して、ちゃんと対抗してかなアカン。

そしてそれは、大勢集まったらそれでいいという集団暴力の「赤信号みんなで渡れば怖くない」の発想ではなくて(鉄道員がそれ言うたら失格やな。鉄道の赤信号は前方に列車が存在するから出とるのであって、道路の信号と違うんやし)、
ブラックボックス化した世界をどう紐解いて、自分らが主導権を握っていくか?を前向きに議論できるもんやないとアカン。
0365考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 16:00:17.170
それ以前に一般の人と言う自分にとって語り易く都合が良い存在しない人物像を相手に語る事は哲学では無いなw
0367考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 18:25:05.670
どうしても私もいろんな動画を観てまう。JR北海道問題の動画も、なんか上っ面だけや。だけやけど、こういうのを観てちゃんと議論できなハナシにならん。

コレ、前半15分やけど、JR北海道の労使関係のハナシになっとる。

jr北海道労組の実態
https://www.youtube.com/watch?v=Q5NmiJRsAgc

けど、やっぱHBCが権力を意識して、労働者が、自分らの利益のために、経営者が求める安全を軽視している、みたいな風潮に持ってっとる。

そうじゃなくて、毎日安全を達成するためには、健康で、休日にはリフレッシュできるくらいの賃金がないと、いやそれ以前に休日に休日出勤を強要されるようなことがないと、安全は達成できんと、そこまで主張できてアタリマエというとこまで持ってかなアカン。

コレで、脱線事故が起きたから、エンピツで改竄できたデータをできなくしたのが対策、と言うとるのも違うなあ。

JR北海道労組の真実
https://www.youtube.com/watch?v=90I9veMwS0c

だって脱線が起きたのは函館本線上で、エンピツで改竄できたといわれる側線のデータではない。

脱線が起きたのは函館本線上で、私も確かではないけど、East i-D

https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%A4E193%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A

 

によって軌道検測して(毎年5月にJR東日本からJR北海道に貸し出すと書いてある)、電子的にデータが残っとる。

その、電子的にデータが残っとるモノを、JR北海道は改竄したんやから、エンピツで改竄できたモノを電子的にしました!なんてのは、解決策にはなってない。
0368考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 18:26:23.130
しかし、私は以前から言うとるけど、まあJR北海道の島田某がしゃあしゃあと、部下が悪いみたいなことを言うとるのは腹立たしいけど、そもそもJR北海道は保線とか保守できるほど儲かってない。

儲かってない会社がある一方で、JR東日本とかJR東海とか、べらぼうに儲かる企業ができることが、国土交通政策的に正しいのかどうか、ホンマに議論すべきなのはそっちやと私は考えるし、
みんなも考えてしかるべきなんやけど、考えてしかるべきなところ、ついつい儲かっとるJR東日本の糾弾だけで終わっとるのが現状で、そこはまだまだ掘り下げて糾弾したい。

なんでマルクス主義でツマラン、誰も議論せんところは掘り下げられるのに、鉄道の、本質的にみんな問題と思うとるところは誰も掘り下げんのかが不思議でしかたがない。

いや、中核派のジジイ連中(・・・・男女平等でいうとババアもおるかw)が、ン十年前に自分が学んだことをなんとか披露したいから、マルクス主義を主張しとるんやろとは思うよ。

けど、いま権力とリアルに闘いたいならば、抽象的で矛盾を孕んでいるマルクス主義よりも、国土交通と安全と労働者の現実を直視したほうがええと思うなあ。
0369考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 18:58:15.680
運動オタクになるといわゆる業界には疎くなるのかもしれませんね。
0370考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 23:14:14.420
>>347
>というのも、”階級”の定義が明確ではないからや。

階級という概念は定義できるものではない。

幽霊のような存在性を持った、虚焦点のようなものだ。
0371考える名無しさん
垢版 |
2017/02/08(水) 23:21:02.170
根底は貴族主義
0372考える名無しさん
垢版 |
2017/02/09(木) 16:56:21.210
ちなみに、みんなに言ったことはないけど、私は本多延嘉さんが殺されてから4ヶ月後に生まれたから、生まれ変わりというのがあるならば可能性はなくはないかもなあ。
ただちょっと政治主張が違うけど。

コレ

本多延嘉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%BB%B6%E5%98%89

読んでも、殺害されたのが1975年3月14日で、私が7月25日生まれやし、生まれ変わりというのがホンマにあるならば、他のヒトよりも可能性が高いとは思う。

けどそれでも、やっぱ暴力革命は違うと思うなあ。

本多さんにしろ清水さんにしろ、文系やから革命のチカラは暴力でしか説明できんのかもやけど、私はそれは単振動だと言っている。

地震でビルが倒れるのだって、列車が脱線するのだって、橋が崩落するのだって、全部たまたま共振周波数に達してもて単振動が起こったから、崩壊してまうねん。

やっぱそこは、私が機械工学科だったからこそわかるのかなあ?
0373考える名無しさん
垢版 |
2017/02/09(木) 16:58:22.440
たとえばコレ

タコマナローズ橋の崩壊 1940年11月7日
https://www.youtube.com/watch?v=HA2nBIlZjzI

は、自然が暴力革命を達成したからではなくて、政府の下のどこかが設計した橋が、吹き続けた風によるチカラにより、設計の想定外の、共振周波数に達したから崩壊したわけや。


コレもリアルかなあ。

ワイングラス共鳴破壊実験
https://www.youtube.com/watch?v=w8lHnUiYGMM

音波が、ワイングラスの共振周波数に合致したから、ワイングラスは割れるわけや。


てかこんなの中高生の学習範囲でわかることや。

ワイングラスを音で割る(共鳴実験) 清風中学・高校 数学物理クラブ
https://www.youtube.com/watch?v=bOl2FPdZTTs


別に暴力なんて振るうてなくても、破壊できるやろ。

それを考えたら、”マルクス主義”のヤツらは、中高生の学習範囲を遥かに超えたふうでいて、なんのことはない、中高生の学習範囲を全く理解せずに、自分らだけの論理を布教しとるから、いつまで経っても革命が起こせんねん。

自分らが考え直して、中高生の学習範囲を学び直して、共振したら壊せないと思っていたものでも壊せる!ということを理解したら、革命なんてスグ起こせてまうっちゅうねん。

なんでこんなわかりやすいことがワカランのかなあ。
0374考える名無しさん
垢版 |
2017/02/09(木) 16:58:52.840
まあマルクスも文系やし、マルクスの時代にはまだ共振現象がどんなに怖いモノか理解されてなかったから、”タコマナローズ橋の崩壊”に至るんやけどなあ。

いまはやっぱ、”タコマナローズ橋の崩壊”ほかの、共振という物理現象をしっかりと把握し吸収したほうが、革命に近づくと思うけどなあ。


てか現実の鉄道労働者とか、たとえばレールの波状摩耗とかせり上がり脱線とか、あんなんも全部車輌とレールが共振周波数に達しとるから起こるんやけど、労働者もその理屈がイマイチ理解できてないんやろなあ・・・。

通信にノイズが乗るというのも、モータが出す周波数が通信の周波数と共振するからノイズになるのであってやなあ。


日本政府側、世界権力側は、だから、共振現象の怖さはよくわかっている。

わかってないのは中核派のほうや。
0375考える名無しさん
垢版 |
2017/02/13(月) 15:16:47.010
マルクス主義を理解したヒトで、ヒト前で、こうすれば人々は安心して暮らせる!って言い切った人間っておらんやろ。

レーニンとかは言うたかもやけど、いまおらん。


そんで、世間のほとんどが理解してないマルクス主義を理解したとして、自分はどう行動すればいいの?

その、W自分はどう行動すればいいの?Wというのが、マルクス主義からは全く見えんねん。


だから、Wマルクス主義を理解するWというのは、マルクスに関する経典をどんだけ読んでいるか?比べになっていて、それはもはや宗教だから、私はWマルクス真理教Wだと言っている。


あと、W勉強するWというのは、資本の論理で言うと、自分が理解して自分だけ抜け駆けして資格を得て、威張ったり、カネを儲けたりする行為やねん。

けど、共産主義的にW勉強するWというのは、自分が理解したことを他のヒトに伝えるし、説明がわかりづらいところはじゃんじゃんわかりやすくしていくもののはずやねん。
0376考える名無しさん
垢版 |
2017/02/13(月) 15:17:57.040
だからたとえば、Wマンガ 3分でわかるマルクス主義Wみたいなのを誰かが作っていて、それを中学生が読んで、「こうすれば世界はよくなるんだ!」と思ってインターネットでいっぱい検索する、みたいなことが、
ホンマにマルクス主義が共産主義の根幹ならばあるはずやねん。

そういう考えでいうと、Wマルクス主義Wが難しいまま経典のように崇められとる実態は、資本主義の勉強の論理のままでWマルクス主義Wが留められとることになる。

ようは、共産主義の考え方が資本主義の枠内でしか評価されてない。

マルクスもホンマは、自分のわかりにくい主張を、後世が少しでもわかりやすく説いとるやろと思って死んだのに、後世が経典化して本旨をさほど検討してないことは、あの世でイライラして見とるかもなあ。


まあ私は、Wマルクス主義Wは権力に対抗して革命を起こすことの必要性をじゃんじゃん説いとって、一般人にとってはセンセーショナルな考え方かもやけど、
私は最初から、権力に対抗して革命を起こすつもりやから、Wマルクス主義Wはさして目新しいとも思えんねんけど。
0377考える名無しさん
垢版 |
2017/02/14(火) 00:43:57.360
マルクスのいう共産主義社会は協同組合社会
ただすぐには難しい
カレツキのような資本論の読み替えと
柄谷行人のような生産様式から交換様式への発想の転換が必要になる
0379考える名無しさん
垢版 |
2017/02/14(火) 10:04:47.800
根井雅弘『現代イギリス経済学の群像』にはじまるカレツキ紹介は重要だが、
上記書籍でもカレツキ原論文は参照されておらず、孫引きである。
カレツキを紹介している大学生用経済学入門書はほとんど見当たらない。
つまりマルクスを学ぶ人間は近代経済学(ケインズ)への橋が既に架かっていることを知らず、
近代経済学を学ぶ人間はマルクスの意義を知らないで学生時代を終わる訳だ。
そして気付いたときには学ぶ時間が残っていないということになりかねない。

さて、カレツキはマルクス再生産表式を3部門に分け直し(転形問題論争にヒントが
あったと思う)、実物経済を省略したことでケインズよりはやく有効需要の概念を定式化した。
ここで3部門はケインズと同様、労働者、資本家、投資家と分けられ得る。

参考:
Michal Kalecki"The Marxian equations of reproduction and modern economics"
(「マルクスの再生産の方程式と近代経済学」1968,1991未邦訳)
 http://ssi.sagepub.com/content/7/6/73.full.pdf 有料?
根井雅弘『「ケインズ革命」の群像』145頁〜
栗田康之『資本主義経済の動態』105頁〜
カレツキ『資本主義の動態理論』79頁〜
鍋島直樹 『ケインズとカレツキ―ポスト・ケインズ派経済学の源泉』
0380考える名無しさん
垢版 |
2017/02/14(火) 10:52:13.150
大阪万博のテーマが「未来社会」らしい。
マルクスやプルードンが考えていたような未来における協同組合社会に対しても
焦点が当てられるのだろうか。

25年大阪万博:テーマ「未来」…経産省が提示へ
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0214m040117/
経済産業省が大阪を開催地として立候補を予定している2025年国際博覧会(万博)のテーマ案として、
「未来社会をどう生きるか」を示すことが、誘致関係者への取材で分かった。
15日に開かれる国の万博検討会で提示する。大阪府の基本構想案では
「人類の健康・長寿への挑戦」としていたが、経産省は誘致成功に向けて世界各国が関心を持てるよう、
より幅広いテーマへの変更が必要と判断したとみられる。
また、会場建設費についても経産省が詳細な試算を示すことが判明。
府が基本構想案で示した1200億〜1300億円を上回る見通しで、
東京五輪の開催経費が膨らんでいることを踏まえ、今後の資材価格の上昇などに備える狙いがある。
テーマ案の「健康・長寿」は大阪誘致の旗振り役の松井一郎知事が
「人類共通の課題で、日本に新しい産業の柱を立てられる」として打ち出した。
しかし、昨年12月の検討会初会合では委員から「ターゲットが中高年世代や先進国に限られている」
「若者がワクワク感を持てるようなものにすべきだ」などの指摘が相次いだ。
経産省案は、15日の会合で松井知事を含む委員の了承を得られれば決定する見通しだ。【武内彩、青木純】
0382学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/14(火) 17:43:53.680
神学的詩律音韻がいいよな。マルクスは。
だけど限界文明になるかもね。
0383学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/14(火) 17:44:38.250
G線上のアリアとか、自省録。
0385考える名無しさん
垢版 |
2017/02/15(水) 03:25:42.360
《昨晩、読み返しよ(少しばかり)、『資本論』をね!! ぼくはあれを読んだ数少ない人間の1人だ。
ジョレス〔当時代表的な社会主義者〕自身は−−(読んでいないように見える)。(…)『資本論』と
いえば、この分厚い本はきわめて注目すべきことが書かれている。ただそれを見つけてやりさ
えすればいい。これはかなりの自負心の産物だ。しばしば厳密さの点で不十分であったり、
無益にやたらと衒学的であったりするけれど、いくつかの分析には驚嘆させられる。ぼくが
言いたいのは、物事をとらえる際のやり方が、ぼくがかなり頻繁に用いるやり方に似ている
ということであり、彼の言葉は、かなりしばしば、ぼくの言葉に翻訳できるということなんだ。
対象の違いは重要ではない。それに結局をいえば、対象は同じなんだから!》
(ヴァレリー、1918年5月11日、ジッド宛書簡、山田広昭訳)

山田『三点確保』より孫引き

蚊居肢: マルクスとラカンの三角形
http://kaie14.blogspot.jp/2016/08/blog-post_88.html
0387考える名無しさん
垢版 |
2017/02/16(木) 08:51:10.880
>>385
面白い(真顔)
0389考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 12:52:47.700
マルクスが言う(言ったと思う)W細胞Wって何なのか?

見たところ、W細胞Wは実運用として、上意下達を達成する手段として動いていると思う。

だから私はW細胞Wから干されている。


けど、世の中を見ていると、そして共産党宣言にもあったと思うけど、家族のようにいろいろと日々の悩みを打ち明ける場所がなくて、家族に変わるものがW細胞Wになったらいいと思う。

いやW細胞Wは個人で、それが自由に絡まるのがいいんじゃないか、とも思うけど。

孤独死だとか、近所づきあいがないとか、そういう問題を解決するために毎日集まる。
そういう意味ではシェアハウスは私の考えに似た概念かもわからん。

しかしとにかく、まず自分の悩みが話せて、元気になれる場所が欲しいと思う。
そういうのを作る努力をしたら、ビラなんか配らずとも、クチコミで広がると思う。


私の意見が検討されず、W細胞Wは実運用として、上意下達を達成する手段になっているならば、W細胞Wは実運用として、会社における課とか係くらいの意味しかなくなってまう。

やっぱ上意下達の呪縛から解き放たれな、革命的組織はできんと思うなあ。
0390考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 13:01:10.080
>>388
資本論入門 ハーヴェイ
0391学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/17(金) 13:15:50.210
千のプラトーとか。リゾームとか。
0392学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/17(金) 13:17:05.310
資本主義と分裂症は酷い。
アンな簡単で低レベルな哲学書。病院入院嫌いになれば
それでよし。
0393考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 21:23:33.590
以下、ドゥルーズ&ガタリ『千のプラトー』より

13 BC七〇〇〇年──捕獲装置

三つの頭をもつ捕獲装置、マルクスの定式から派生した(三つはマルクスと同じ仕方で
配分されてはいないが)「三位一体の定式」は次のようになる。

        土地(領土とは区別されるものとして)|
     (a)各土地の直接比較、差異地代      >地代
ス    (b)土地の独占的所有、絶対地代     |〈所有者〉

ト       労働(活動とは区別されるものとして)|
     (a)活動の直接比較、労働         >利益
ッ    (b)労働の独占的所有、余剩労働     |〈事業主〉

ク       貨幣(交換とは区別されるものとして)|
     (a)交換物の直接比較、商品        > 税
     (b)比較方法の独占的所有、貨幣の発行  |〈銀行家〉
https://i.imgur.com/NrPYaCz.jpg


ガタリの功績かもしれないが、税に着目してマルクスを改定しているところは流石である。
地代、利潤、利子とマルクスなら書くだろうが、利子の部分を税に包括させている。
ゲゼルの代替案に呼応するし、何よりもケインズの三分割と同じで有効需要が視野に入っている。
マルクス主義は国家を敵とみなすあまり、有効需要の発見に遅れを取った。
限界効用に関してはその欠如がマルクス主義の欠点になることはないが、有効需要に関しては
その発見の遅れは致命的である。マルクス再生産表式論から有効需要の原理を導き出した
カレツキの名声はケインズ以上であるべきなのに。
0394考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 21:26:23.380
参考:
《…カレツキは、以上みた論文Kalecki[1968]*の最後の部分において、マルクスの『資本論』第3巻、第15章のい
わゆる「剰余価値の実現」の問題を論じた一節「直接的搾取の諸条件と剰余価値の実現の諸条件とは同一で
はない。‥‥‥‥」を引用して、「マルクスは、明らかに、資本主義の動態に対する有効需要の影響を深く認
識していた」としつつも、「彼は、彼の再生産表式によって叙述されている過程を、有効需要の問題の帰結
として資本主義に内在する矛盾という観点から体系的に吟味することをしなかった」と、マルクスにおける
『資本論』第3巻の「剰余価値の実現」の問題=「有効需要の問題」と第2巻の再生産表式論との関連の未
展開を批判する。》
http://www.unotheory.org/news_II_8
 栗田康之 :カレツキの資本主義経済論―マルクスおよび宇野理論との関連で―(PDF形式:563KB)

*("The Marxian equations of reproduction and modern economics"1968
「マルクスの再生産の方程式と近代経済学」1968,1991未邦訳


(簡単に言えば、カレツキはマルクス再生産表式の生産手段(生産財)部門をさらに二つ
にわけることで有効需要の概念をケインズに先駆けて定式化した。マルクスの表式のままだと
2階級間の階級闘争しか見えてこない)
0397考える名無しさん
垢版 |
2017/02/18(土) 10:31:12.810
>>394
有効需要の考え方は、すでにマルクスにある。
それも根源的に。
ケインズやカレツキでは、需要の生み出され方の解明ができない。
0398考える名無しさん
垢版 |
2017/02/18(土) 20:26:42.310
>>388
自然弁証法 エンゲルス
0399考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 01:39:25.220
有効需要の問題は(投資と貯蓄を同一視可能にする)銀行という社会的インフラが
確立して初めて価格論的に展開出来る

だからマルクスには発見できるはずがなかった
発見したとしても経済学とは関係ない価値論としてだろう
窮乏化説の方がマルクスの功績としては(学説として間違っていても)大きいと言うべきだ

カレツキのマルクス批判には根拠がある。

マルクスは資本論第3巻でこう書いている。

「費用価格のこのような修正された意味を頭に入れておくことが必要であり,したがって,
ある特殊な生産部面で商品の費用価格がその商品の生産に消費される生産手段の価値に
等しいとされる場合には,いつでも誤りが起こり得るということを注意しておくことが必要で
ある。われわれの当面の研究にとっては,この点にこれ以上詳しく立ち入る必要はない」
(K..,S. 174,邦訳国民文庫E275-276頁,第9章一般的利潤率(平均利潤率)の形成
と商品価値の生産価格への転化 )

カレツキが引用したのは有効需要を示唆する第3巻の別の部分だが、マルクスが「詳しく
立ち入る必要はない」と展開しなかったことが後々の混乱(転形問題というよりは左翼内の
理論的分裂)につながった。
0400考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 01:48:07.790
カレツキが引用したのは資本論第3巻第15章の以下の部分、


《直接的搾取の条件とその実現の条件とは同一ではない。それらは、時間的および
場所的にばかりでなく、概念的にも別のものである。前者は社会の生産力によってのみ
制限され、後者は、相異なる生産部門間の比率性により、また社会の消費力によって
制限されている。だが、社会の消費力は、絶対的生産力によっても絶対的消費力によっ
ても規定されないで、敵対的な分配諸関係──これは社会の大衆の消費を、多かれ少な
かれ狭い限界内でのみ変動する最小限に縮小する──の基礎上での消費力によって
規定されている。》

「敵対的な分配諸関係」という概念が有効な投資、消費をする資本家、国家を思考から
排除してしまう。
中産階級が上下に引き裂かれつつあるというプルードンの認識の方が正しい。
0401考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 09:18:26.030
マルクス主義者は奇怪な出来事を調べてください。

バブルの頃鳥取市のリコー工場は多くの週刊誌で「週休4日制の会社出現!」と話題になった。
僕はリコーにバイトに行った。バイトは週休1日だった。
僕は無断欠勤などして不真面目に働いて辞めた。
その後テスコという工場に夜勤の工員として就職して1年半後
「僕がテスコで仕事を休まずに真面目に働くのは大手工場リコーに対する”報復”」
という噂で中小企業テスコを解雇された。

テスコを解雇される直前、テスコの同僚の1人が僕に対して
胸を張り手先を伸ばした軍隊式の敬礼の姿勢を取った。
そりゃあ僕が地元で「大会社」と言われるリコーに報復したと聞けば
「こいつは凄いヤツだ」と思い敬意を表して僕に軍隊式敬礼をするかもしれないが
おかし過ぎる。

リコーはこの不可解な出来事のもみ消しを図り
現在も大手企業リコーのもみ消しの影響で地元での人間関係が不自然になった。

このサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/7.html
この奇怪な出来事は相手側(リコー社員?)の妄想のはずなのに、僕側の妄想とされ
警察と精神科医が僕本人に心当たりの無いでっち上げ文書を作成し精神病院に強制入院させられた。

---------------------------
鳥取市のリコー工場の非公認公式サイト
http://ricohmicro.tripod.com/ (醜い老婆社員ヌード掲載) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ae5c431190e3f31632a433e597586e8a)
0402考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 11:18:11.520
>>399
有効需要という考え方自体が違っているという意味なんだけどね。
需要のありかたと、需要の範囲は銀行とは関係がない。
プルードン、ゲゼルの失敗を見ればわかるだろう。

ちなみに、第2巻、第3巻はエンゲルスの著作な。
マルクスは第1巻だけ。
エンゲルスの著作をもとにマルクスを批判するのは、どうかな?
0403学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
垢版 |
2017/02/19(日) 11:21:26.490
マルクスも全集以上に読まないと、ドイツ紙とか。
まあ、無理だろうな。
0404考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 18:12:08.120
「資本論」は読んでないが解説書を読んだ。
>>401のリコー事件の真相を調べてくれ。
0405考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 18:33:36.710
リコーも600円くらいになったら買ってもいいと思ってる。
0406考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 02:00:00.250
>>402
銀行のあり方を軽視しているようだからマルクス主義者は失敗したのだ

ちなみにゲゼルの減価マネーは成功しすぎたから禁止された
成功した具体例を見たからフィッシャーは本を書いた

資本論第一巻だけだと信用の問題が論じ切れない
0407考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 02:17:54.730
漠然とした労働価値説でやっていけば良いと考えているのだろうが
労働価値説が広まらないのには理由がある

マルクスが集合力理論を相対的なものと捉え
貨幣を絶対的なものと捉え
最後の鐘というメシアニズムを召喚したことが理論的失敗の要因だ
0408考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 09:44:38.580
>>406
ゲゼルが成功ねえ・・・
具体的には?

信用の問題が論じきれても切れなくても、第2巻、第3巻はエンゲルスの著作。
そもそも銀行の本質は、信用ではなく利子の問題。
0409考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 09:48:20.760
>>407
>労働価値説が広まらない

心配しなくてもいい。
資本家が、労働の価値を誰よりも理解してるから。

電通が象徴するブラック企業も、政権がもくろむ移民の導入も、全部労働価値説に基づいてるんだw
0410考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 10:38:00.640
カレツキのマルクス批判はマルクス再生産表式の再評価、吟味でもある
そもそもこの表式がなければ単純、拡大再生産の区別がつかない
マルクス再生産表式の原型はエンゲルスへの手紙に資本論以前にすでにある
後の再生産表式とは部門の順番が違うだけである

https://i.imgur.com/jcQRbHP.jpg
https://i.imgur.com/xWdLuTO.jpg
マルクス経済表
1963年7月6日エンゲルスへの手紙より

協同組合のように生産の現場で分配することが理想だが
税制がある以上、税制をチェックする原理としてもこの表式を活用すべきだろう
一番下の総再生産をGDPと解釈出来る
0411考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 11:24:26.430
>>410
再生産表式というのは、もともとただのメモ。
マルクスが自分で理解するために、図式化したもの。
それをマルクス自身が分析、展開しているわけではない。
0412考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:04:36.090
>>408
>具体的には?

eStake! ▼ヴェルグルの奇跡 ゲゼルの自由貨幣理論を導入して大成功を収めた町がありました。...
http://estake.tumblr.com/post/7044624315/

この「労働証明書」は
週平均8回も所有者を変えており、13.5ヵ月の間に平均464回循環し、
254万7360シリングに相当する経済活動がおこなわれました。
これは通常のオーストリア・シリングに比べて、およそ14倍の流通速度です。
回転することで、お金は何倍もの経済効果を生み出すのです。

こうしてヴェルグルはオーストリア初の完全雇用を達成した町になりました。
「労働証明書」は公務員の給与や銀行の支払いにも使われ、町中が整備され、上下水道も
完備され、ほとんどの家が修繕され、町を取り巻く森も植樹され、税金もすみやかに支払われ
たのです。
0413考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:08:25.570
「マルクスのエンゲルス宛ヘの手紙」(1863.07.06)より
(中略)
 同封の「経済表」は僕がケネの表の代わりに立てるものだが、もし君がこの暑さのな
かでもできるなら、いくらか念入りに見てくれたまえ。そして、なにか疑念があったら
知らせてくれたまえ。これは総生産過程を包括している。
 君も知るように、アダム・スミスは「自然価格」または「必要価格」を賃金と利潤
(利子)と地代とから構成している− したがって全体を収入に解消させている。この
不合理はリカードにも伝えられている。といっても、リカードは地代をたんに偶然的な
ものとしてカタログから除いてはいるのだが。ほとんどすべての経済学者がこれをスミス
から受け継いでいる。そして、これに反対する経済学者らはまた別の不条理に陥っている。
 スミス自身も、社会にとっての総生産物をたんなる収入(年々消費されうるもの)に
解消させることの不合理は感じていて、他方で各個の生産部門については価格を(原料や
機械など)と収入(労働、利潤、地代)とに分解している。そうすると、社会は毎年新し
く資本なしで始めなければならないことになるだろう。
 ところで、僕の表について言えば、これは僕の本の最後のうちの一章のなかに総括として
載せるものだが、そこでは理解のために次のことが必要だ。

 (1)数字はどうでもかまわない。何百万かを意味するものとしてもよい。
 (2)ここで生活手段というのは、消費財源の中に年々はいって行く(または、この
表からは除外されている蓄積がなければ消費財源のなかにはいりうるであろう)すべての
もののことだ。
 部類1(生活手段)では全生産物(七〇〇)が生活手段から成っており、したがって
当然のこととして不変資本(原料や機械やなど)のなかにははいっていかない。
 同様に部類2では全生産物が、不変資本を形成する諸商品から、すなわち原料や機械と
してふたたび再生産過程にはいっていく諸商品から、成っている。
0414考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:08:40.670
いつから民衆は労働をしなければならないと思い込まされたのか。
猫や犬を見よ。
彼らは食べたい時に動くだけだ。

資本家を殺せば搾取はなくなりより少ない必要最低限の働きで生きていけるだろう。
0415考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:10:18.450
>>413
(3)上昇線は点線になっており、下降線は直線になっている。>>a410
(4)不変資本は、原料や機械から成っている資本部分だ。
可変資本は、労働と交換される資本部分だ。
(5)たとえば農業などでは同じ生産物(たとえば小麦)の一部分は生産手段を形成
するが、他の一部分(たとえば小麦)はふたたびその現物形態のままで(たとえば
種子として)原料として再生産にはいっていく。だが、これは少しも事柄を変える
ものではない。というのは、このような生産部門は、一方の属性から見れは部
類2のなかに現われ、他方の属性から見れは部類1のなかに現われるからだ。
(6)そこで、全体の要点は次のようになる。

 部類1。生活手段。労働材料と機械(すなわち機械のうち損耗分として年間生産物
のなかにはいって行く部分。機械などの未消費部分は真のなかには全然現われていない)
は例えば四〇〇ポンドに等しい。
労働と交換された可変資本=一〇〇は三〇〇として再生産される。というのは、労賃を
生産物で補填し、二〇○は剰余価値(不払剰余労働)を表わすからだ。生産物は七〇〇で
あって、そのうち四〇〇は不変資本の価値を表わしているが、この不変資本は全部が生産
物のなかに移っており、したがって補填されなければならない。
 可変資本と剰余価値との割合がこのようになっている場合には、労働者は労働日の三分
の一では自分のために労働し、三分の二では彼の天成の目上(natural speriors)のために
労働する、ということが仮定されている。
 つまり、一〇〇(可変資本)は、点線で示されているよぅに、労賃として貨幣で払い出さ
れる。労働者はこの一〇○をもって(下降線で示されているように)この部類の生産物
すなわち生活手段を一〇〇だけを買う。
こうしてこの貨幣は資本家階級1に還流する。
0416学術 アーキヴ研究所 慶応& ◆l3cAUmMDKA
垢版 |
2017/02/20(月) 16:11:14.720
低レベル。ソ にくらべて。
0417考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:11:55.720
>>414

 剰余価値二〇〇は一般的な形態では利潤だが、これは、産業利潤(商業利潤を含む)と、
さらに、産業資本家が貨幣で支払う利子と、彼がやはり貨幣で支払う地代とに分かれる。
この産業利潤や利子や地代として支払われた貨幣はそれをもって部類1の生産物が買わ
れることによって、還流する(下降線で示されている)。こうして、部類1の内部で産業
資本家によって投ぜられたすべての貨幣は、生産物七〇〇のうちの三〇〇が労働者や
企業家や金持ちや地主によって消費されるあいだに、彼のもとに還流する。部類1に残って
いるのは、生産物の過剰分(生活手段での)四〇〇と不変資本の不足分四〇〇とだ。

 部類2。機械と原料。
この部類の全生産物は、生産物のうち不変資本を補填する部分だけではなく、労賃の等価
と剰余価値とを表わす部分も、原料と機械とから成っているので、この部類の収入は、
それ自身の生産物においてではなく、ただ部類1の生産物でのみ実現されることができる。
しかし、ここでなされているように蓄積を除外すれは、部類1が部類2から買うことが
できるのは、ただ部類1がその不変資本の補填のために必要とするだけの量であ
り、他方、部類2はその生産物のうちただ労賃と剰余価値と(収入)を表わす部分だけを
部類1の生産物に投ずることができる。こうして、部類2の労働者たちはその貨幣=
一三三1/3を部類1の生産物に投ずる。同じことは部類2の剰余価値でも行なわれる。
これは、部類1におけると同様に、産業利潤と利子と地代とに分かれる。こうして、
貨幣での四〇〇が部類2から部類1の産業資本家のもとに流れて行き、そのかわりに
部類1はその生産物の残り=四〇〇を部類2に引き渡す。>>410
0418考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:12:45.340
労働者が相互に身を守る契約をするならば世の中全ての資本家を駆逐できる。

facebookやtwitterで拡散してくれ。
『21世紀の人権契約』
労働者は最早自分自身の主となる時が来た!
悪しき搾取者である資本家を根絶やしにせよ!!!
お互いがお互いを守れば圧倒的多数である労働者は無敵の存在になれる!
0419考える名無しさん
垢版 |
2017/02/20(月) 16:15:22.060
>>410,>>413,>>415,>>417
 この貨幣四〇〇をもって、部類1はその不変資本=四〇〇の補填のために必要な物を
部類2から買い、このようにして部類2には、労賃と消費(産業資本家自身や金持ちや
地主の)に支出された貨幣がふたたび流れこんでいく。そこで、部類2にはその総生産物の
うち五三三1/3が残っており、それをもって部類2はそれ自身の損耗した不変資本を補填する。
 一部分は部類1の内部で行なわれ一部分は部類1と2とのあいだで行なわれる運動は、
同時に、どのようにして両部類のそれぞれの産業資本家たちのもとに、彼らがふたたび
新たに労賃や利子や地代を支払うための貨幣が還流するか、ということを示している。

 部類3は総再生産を表わしている。
 部類2の総生産物はここでは全社会の不変資本として現われ、部類1の総生産物は、
生産物のうちの、可変資本(労賃の財源)および互いに剰余価値を分け合う諸階級の
収入を補填する部分として、現われる。
 ケネの表>>410をその下に置いておいた。これはこの次の手紙で簡単に説明しよう。
 失敬
                                   君の    K・M
 ついでに。エトガル・バウアーは職を得た − プロイセンの新聞局で。
0420考える名無しさん
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2017/02/20(月) 18:06:30.390
>>412
なるほど、これがネタ元なのか。

銀行であれ、税であれ、貨幣の集積が生産手段の巨大化を生む。
これもマルクスが指摘している。
ところが、貨幣の減価は生産手段の巨大化を生むことはできない。

生産手段の巨大化がなければ、剰余価値の集積もなくなり、生産手段が縮小することになる。
極端に言えば、剰余価値を使い果たすことで、一時的な流通量の増加を生みだし、その不足分を総体としての労働の増加、つまり労働強化によって補っている。
これは、たしかに資本家にとって致命的だが、労働者にとっても真綿で首を絞められるように将来的な貧困を生んでいく。

1年ほどで終了したのは、市民労働者にとっても、むしろ幸運だったというべきだろう。
0421考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 02:26:59.510
今年中に以下が発売されるはず…

スタンプ通貨 単行本(ソフトカバー) 2017(原著1933年)
アーヴィング・フィッシャー (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/490751123X/
出版社: 土曜社

参考:
http://www.wsk.or.jp/work/b/h14-b-01/02.html
1930年代の世界恐慌から抜け出すことから地域通貨が各国で盛んに生まれていった。
特にスタンプ通貨が、米国で盛んに実施されていた。当時エール 大学教授であったアー
ヴィング・フィッシャーはオーストラリアのヴェルグルの労働証明書について調査し、不況
脱出のためにはヴェルグルモデルが必要と考 え、スタンプ通貨の理論的な支柱となった。
米国で使用された数千の地域限定通貨を網羅したカタログも出版されたという。
1933年2月にスタンプ通貨の法案化の動きもでてきて、フィッシャー教授は当時の財務次官
ディーン・アチソンと何度も会談し行政からの支援を取り 付けようとした。スタンプ通貨こそ
大恐慌から脱出できる唯一の手段であることを説いた。これを聞いたアチソンは、当時著名
な経済学者ラッセル・スプラーク に助言を求めた。彼の意見も「大恐慌から脱出できるであ
ろう」というものであったが、「非中央集権化する影響があるため、大統領と協議した方がよ
い」と進 言した。
ルーズベルト大統領は、金融体制再建公社や連邦政府による大規模な雇用創出プログラム
などにより中央集権的な解決策を発表していたため(ニューディール政策)、大統領令によっ
て「緊急通貨」を禁止した。

_______

ゲゼルのもう一つの超国家通貨案はケインズがバンコールという名前でやろうとした…
こちらは邦訳資料、紹介がかなりある
0422考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 02:33:44.960
以下、ケインズ一般理論#23:6岩波文庫下より

…将来、人々は、マルクスよりもゲゼルの精神からより多くのものを学ぶだろう、そう
私は信じている。『自然的経済秩序』の序文を読めば、そこには彼の道徳的資質が遺憾
なく発揮されているのがわかるだろう。
思うに、彼のマルクス主義への回答はこの序文に沿ったものとなるはずである。

…彼はこう論じている。実物資本の増加は貨幣‐利子率によって抑止されており、このブレーキ
が取り外されたら、現代の世界にあっては、実物資本は急激に増加し、即刻ではないにせよ、
それほど時間が経過しないうちに、おそらくゼロの貨幣‐利子率が当たり前になるだろう。
こうして、第一に必要なことは貨幣‐利子率を引き下げることであり、そのためには、と彼は
指摘している、貨幣に他の非生産的な商品のストックと全く同様、持越費用を課すことである。
ここに生まれたのがかの有名な「スタンプ付き」貨幣という処方箋である。彼の名は主として
このスタンプ付き貨幣と結びつけて知られ、アーヴィング・フィッシャー教授もこれに賛辞を
惜しまなかった。この提案によると、流通紙幣(流通紙幣だけでなく、他の貨幣、少なくとも
ある形態の銀行貨幣にも、同様に適用する必要があることは言うまでもない)の価値を保持
しようと思ったら、保険証の場合と同様に、毎月、郵便局で購入した印紙〔スタンプ〕を、
紙幣に貼付しなければならない。もちろんこの印紙の料金はどこか適当な水準に設定すれば
いい。私の理論に従うなら、この料金はおおよそ、貨幣‐利子率(印紙料金は除く)と、完全
雇用と両立する新規投資率に対応する資本の限界効率との差となるよう定めるべきである。…
0423考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 02:40:12.660
シルビオ・ゲゼル研究室 代表作「自然的経済秩序」1-0
http://www3.plala.or.jp/mig/gesell/nwo1-0-jp.html(リンク切れ)

プルードンが社会主義者に50年以上前に明らかにした、不断の重労働で資本家をうまく
攻撃でき放逐できるという方策は、今日当時よりも理解されていない。プルードンは
完全に忘れ去られてこそいないものの、誰も彼をきちんと理解していない。そうでなけれ
ば、資本家はいなくなっていたことだろう。プルードンの方法論(交換銀行)が間違って
いたので、彼の理論は全体が信用されなくなったというのが、決してプルードンがきちんと
理解されなかった理由なのだろう。きちんと理解したことを実践せず、失敗のために尻込み
してしまったのだ。

なぜマルクスの資本理論がプルードンの学説を追い出せ、社会主義を独裁制にできたの
だろうか。どうしてマルクスと彼の理論が世界のあらゆる新聞で語られるのか。マルク
ス主義の絶望とそのための無害性だという人がいる。ちょうど資本家がキリスト教の教
義を恐れないように、資本家は彼の理論を恐れない。むしろ、マルクスやキリストにつ
いておおっぴらに話すのは資本家のためになる。マルクスは資本家を決して破壊できな
いが、それは彼が資本の性質を誤解しているからだ。しかし、プルードンに注意しよう。
彼は徹底的に無視するに限る。妨害や擾乱、または中断なしに労働者が働ければ、資本
家は資本の供給過剰(商品の生産過剰と混乱しないように)ですぐに窒息するという彼
の主張は正当なものなので、彼は危険人物である。直ちに実行できるため、資本家の攻
撃のためのプルードンの提案は危険なものである。マルクスのプログラムは最新の機械
と道具を備えた現代の訓練された労働者の莫大な生産能力について語っている。マルク
スはこの莫大な生産能力で何も始められない。プルードンの手にかかるとこれは資本家
に対する武器となる。そのためプルードンを忘れてもらえるように、マルクスを喧伝せ
よ、と。
0424考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 02:42:02.040
http://www.a-jrc.jp/pdf/ajj/069_090_yuki.pdf
結城剛志 S・ゲゼルの資本理論 7/22 75頁

マルクス搾取理論の誤りはその理論的前提の誤りでもある。ゲゼルによれば、マルクスはいくつ かの
「命題を無批判的に正しいものとみなしている」(同上書*、263頁)。その命題とは、第1に 「労働力は
ひとつの商品である」という〈労働力商品命題〉である。第2に、現行の「貨幣は商品の完全な等価物」であり、単なる交換
手段以上のなにものでもないという〈等価交換命題〉である。 このようなマルクスの想定にプルードン批判の意図を読み
とったゲゼルは、マルクスがプルードン を批判したときと同じ理論的な舞台において、今度はゲゼルが
マルクスを批判するのである(シュ ヴァルツ[1951]10頁)。プルードンが貨幣権力によってなされる流通
過程での搾取を指摘し、流 通過程での等価交換を実現すれば搾取を廃絶できると唱えていたことにたいし
て、マルクスは流通過程での等価交換が維持された条件のもとでも生産過程での搾取が可能であることを
証明してプルードンを批判した。ゲゼルはこのマルクスの見解に反批判し、流通過程において等価交換が
なされるという条件は前提しえず、それゆえに、搾取の原因が流通過程での不等価交換を可能とする貨幣
権力にあると改めて提示している。このゲゼルの問題設定は、マルクスとプルードンの論争問題を 再燃さ
せるものであるといえよう。


ゲゼル『搾取とその原因、そしてそれとの闘争』1922年、未邦訳
0425考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 10:00:21.510
地域通貨やスタンプ通貨は、その国の貨幣と完全互換でなければ江戸時代の藩札や戦時中の軍票と変わらない。
完全互換であれば、地域や業態への貨幣の囲い込みに過ぎない。

完全互換と称して地域通貨などを発行すれば、それはたんなる紙幣の増刷。
市民、労働者にとってプラスには働かない。
いま日本で行われている紙幣の無際限な増刷は、表面上の景気を刺激しているように見せているが、実体経済は事実上のインフレになっている。

プルードン、ゲゼルなどの貨幣論は、本質的には、紙幣の増刷であるか、労働強化を招くかのどちらかになるしかない、文字通りの労働価値の減価だ。
0427考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 18:20:05.330
流通させるだけで資本家は儲かるってか
あほか
0428学術 ディジタル アーカイヴ@院
垢版 |
2017/02/21(火) 18:42:21.040
マルクスより創作詩学。ギリシャ ソクラテスの。芸的なな。
0429考える名無しさん
垢版 |
2017/02/23(木) 20:48:45.740
国有中央銀行を民間中央銀行にしても、偽ユダヤどもが牛耳るだけじゃん
関本洋二って何もわかってないよね
0430学術 ディジタル アーカイヴ@院 筆名月と六ベンツ
垢版 |
2017/02/23(木) 21:01:53.620
ユダって女はそうとうなタマだよ。交信とれる?クライストとか。
アダチとイフですら ヤガミ妖神 OR マガミ魔神 交互。帝 妃

魔乳 神乳 妖乳 系サキュバスか。
 
三身合掌 ハキョウ  継承魔法 
0431考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 12:19:07.920
貨幣と暴力の5000年 資本主義の本性を解明する労作
デヴィッド・グレーバー 著   負債論
http://jimmin.com/2017/02/05/post-1215/
0432考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 13:00:13.800
σ原理
0433考える名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 06:25:02.640
もしも癌になったら…
0434学術 ディジタル アーカイヴ@院 芦原
垢版 |
2017/02/25(土) 12:16:02.160
gun 軍。
0435考える名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 15:31:56.520
https://goo.gl/tMU1RU
これは普通にショックでしょ。。
マジ、、??
0436考える名無しさん
垢版 |
2017/03/07(火) 11:49:05.070
カール・マルクスを愛する皆様方へお知らせです。

日産自動車栃木工場上三川寮
管理人は合鍵を使い従業員の部屋に無断で侵入。
抜き打ちで従業員の私物を全て調べるブラックの中のブラック企業。
残業賃金一部未払いの最低のクズ会社。
0438美魔女
垢版 |
2017/03/07(火) 12:39:36.170
同感👸
0439学術 ディジタル rare shinscake adanei
垢版 |
2017/03/07(火) 13:06:47.690
敬察。
0440考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 05:55:15.360
労働者の戦闘的団結によって寮でのバリストを打ち抜き、労働者の自主管理の確立と未払い残業代の獲得を勝ち取るぞい
0441考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 05:58:02.470
悲しいよ

えーん

えーん

みんな生きててありがとうねー
0442考える名無しさん
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2017/04/07(金) 22:20:57.630
マルクスはしょうもないおっさんだったな
エンゲルスは何故か尊敬できるが
0443考える名無しさん
垢版 |
2017/04/23(日) 06:21:50.380
「なぜか尊敬できる」エンゲルスについては
佐藤優『キリスト教神学で読み解く共産主義』(光文社新書)に詳しい。

「しょうもないおっさん」の『資本論』は徹底的に現状分析の本。
なぜか尊敬できるエンゲルスがしょうもないおっさんの遺稿を資本論の続編としたのはさすがにでしゃばりだった。
しょうもないおっさんは資本論改訂のための準備ノートのつもり。
だから宇野弘蔵のようなスコラ学者がでてくる。
しかししょうもないおっさんも百どころか二百まで生きても資本論は未完成。
なにせ資本論は“現状分析論“なんだから。
後世の読者がつねに改訂版を出さざるを得ない。




0444考える名無しさん
垢版 |
2017/04/23(日) 12:44:46.640
>>443
資本論は資本主義経済の原理論。

すべての経済行為がロボット化されるまでは、経済原論として生き続ける。
0445考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 07:16:36.610
もし手塚治虫がもっと長生きしていたら『鉄腕資本論』を描いてていたろう。
機械による機械の搾取。それはありうるのか?
アトム少年が悩んでいた人間になれないロボット。
逆にロボットになれない人間。
そもそも労働者とは機械の別名ではなかったか。.
ともに深遠なテーマである。
0448考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 14:01:18.960
>>447
マル経以外では、価値の根源を分析してみせた経済学を知らないんだが・・・
0449考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 19:26:18.210
以下ケインズ『一般理論』形成史  浅野栄一  日本評論社  1987.135~4頁より
《…この年[1933年]アメリカの経済学者H.L.マクラッケンは,経済学説史に関する著
書『価値論と景気循環』を出版したが,たぶんみずからの理論の想源を調べて
いたケインズはただちにこれを読み,そのなかのマルクス理論の解説部分から
ヒントを得て,草稿でつぎのように書いていた。「協同体経済と企業家経済の
間の区別はカール・マルクスによってなされた意味深長な観察と若干の関係を
もっている。」*)それによると,マルクスは,現実世界の生産の性格が,
経済学者たちがしばしば想定しているようなC一M−C′(商品一貨幣一他の
商品という交換)のケース――これは私的消費者の観点からのものである一一
ではなく,M−C一M′(貨幣一商品一より多くの貨幣という交換)のケース
――これが事業の態度である――であることを指摘したが,この指摘はケイン
ズの想定する企業家経済を分析する際の重要な視点を提供している,というの
である。
0450考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 19:26:44.950
 この商品と貨幣との交換過程に関する範式は,もともとマクラッケンが,剰
余価値の源泉を流通過程ではなく生産過程に求めていったマルクスの説明を,
『資本論』第1巻第2篇第4章「貨幣の資本への転化」の叙述に即しながら解
説したものであり,マクラッケン自身はマルクスに忠実にこの範式を使用して
いたのであるが,ケインズは,この範式に独自の解釈を施し,それにマクラッ
ケンの著書では触れられていなかった『資本論』第2巻の三つの資本循環に関
する分析の内容を盛り込んで,つぎのように主張する。それによれば,前者の
範式は古典派理論の想定する経済像を表現したものであり,そこでは,「企業
家の生産過程開始への意欲は,彼の取り分となると期待されるものの生産物表
示での価値量に依存する,すなわち,彼に帰属するより多くの生産物への期待
のみが彼にとっての雇用増大への誘因となる」と考えられている。しかし,「
企業家経済の下では,これは企業打算の性格についての間違った分析である。
企業家の関心は,彼の取り分となる生産物の量ではなく,貨幣の量にある。彼
は,産出量を増加させることによってその貨幣利潤を増加させることができる
と期待するならば,たとえこの利潤が以前よりも少ない生産物量を示すとして
も,その産出量を増加させるであろう。」**)

*ケインズ全集・J.M.K Vol.XXIX(*ケインズ全集19は未邦訳),.,p. 81,**p.82》
0451考える名無しさん
垢版 |
2017/04/24(月) 19:58:40.040
近経は必要なツール
マル経は役に立つのって聞かれたら
あなたには必要ないと答えるレベル
0453考える名無しさん
垢版 |
2017/04/25(火) 19:54:20.090
ヨーロッパ「水道が民営化されていくけどそれでいいのお前ら?」ヨーロッパの反応
http://10000km.com/2013/04/09/privatise/

↓ ルーマニアの民営化について。どの企業が何やってるかリストにした

石油資源:     OMV(オーストリア)
水:        ヴェオリア(フランス)
ガス事業:     GdFスエズ(フランス)+E.ON(ドイツ)
電気事業:     ENEL(イタリア)
通信事業:     OTE(ギリシャ)←ドイツテレコムによって買収済み
採石、大理石関連:  TitanMar(ルーマニア。政治家所有)
採掘事業:      複数企業。ドイツ系とカナダ系企業多し

郵政:     今年民営化される見込み
鉄道:     今年民営化される見込み
医療:     反対の声が大きく遅延。 来年にはなんとか
水力、原子力: そろそろ。政府案発表済み
0454考える名無しさん
垢版 |
2017/05/02(火) 12:53:00.700
日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。

急な出費などで、今月の生活費が足りない方。

総量規制オーバーや、過去のトラブル等で借入れが難しい方。

多重債務でお困りの方。

誰にもバレずに借りたい方。

お金に関するお困り事や法的トラブル等HPに記載以外の事でも、お気軽にご相談下さい。

東京、神奈川、千葉、埼玉にお住まいの方は優遇です。

詳しくはHPをご覧下さい。
npo法人 sta
0455考える名無しさん
垢版 |
2017/06/03(土) 11:29:38.760
>>451
いや必要でデカいテーマでしょ
何故なら現代人と彼が生きた時代とでは隔絶だから
変わらない事象も勿論あるけれどね
0456学術
垢版 |
2017/06/03(土) 11:38:43.890
マルクス?商品と商品に映るすべてのものが幸せだろうか。

水尿下水系ビジネス。水は飲むためのだけのモノじゃない。
0457考える名無しさん
垢版 |
2017/06/04(日) 20:01:26.940
キジは何ですか? 必需品と必需品が反映するすべて幸せ?
ビジネス尿水路系。 飲料水は、ものをおさえることができません。
0458考える名無しさん
垢版 |
2017/06/07(水) 21:38:47.240
カールのマルクス味?
0459考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 07:55:37.670
門外漢なんだが質問させてください
皆様はベーシックインカムってどのように解釈しておられますか?
0460考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 10:23:13.200
労働価値説にとらわれない良い方策だと思っている。
0461学術
垢版 |
2017/06/28(水) 13:35:20.930
ベーシックインカムで足りるだろうか。一律どうのこうのはおかしいよ。
むしろかつかつのインカムの方がよくないか。ストイックな僧侶みたいに。
0462考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 14:12:41.960
>>459
「各人はその能力におうじて、各人にはその必要におうじて」
(「ゴータ綱領批判」)

この言葉を知っている人は多いと思うが、これがマルクスの理想とした社会の在り方。
この理想に反対する人はあまりいないだろう。

能力に応じて働き、必要に応じて使う。
ベーシックインカムとはずいぶん離れている。
0463じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/06/28(水) 15:39:28.300
>>462 名前:考える名無しさん 2017/06/28(水)
>「各人はその能力におうじて、各人にはその必要におうじて」

これは「戦争のない平和な世界にする」といった抽象表現と同じであり・・・

>この理想に反対する人はあまりいないだろう。

たしかにその通りだが具体的には何も言っていない。
明確な経済構造を表現していないからだ。
働く分と受け取る分が全く関連していない無秩序経済だ。
一方現在では市場主義が世界にはびこっているが、じいさん的にはこの市場主義体制こそ供給(能力)と需要(必要)の関係を合理的に結びつけるすぐれた体制だと思うぞ。
ところが日本に根強く残って市場主義を阻む社会主義(官僚)体制がどれほど社会にマイナスか、については反対する人はあまりいないだろう。
0464考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 16:00:28.500
「能力に応じて働き能力に応じて受け取る」
社会主義は市場とは違った尺度を必要とするから無理が生じるというわけですな。
0465考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 16:13:56.270
>>463
「各人は」というのは、マルクスが夢描いた理想の社会だからね。
ドイツイデオロギーの、「食後には議論を」というのと同じ。

あなたの言ってる「供給(能力)」と「需要(必要)」は、この話とは無関係。
供給は各人の能力ではないし、需要は各人の必要ではない。
じいさん的な混同だろう。

「社会主義(官僚)体制」というのも見当違いだね。
官僚体制というのは国家の行政体制のことだから、社会主義、つまり市民による生産手段の共有化とは真逆の体制ということになる。
国家というのは、特定の階級(利益集団)による利益共同体であって、市民の共同体ではないから。

あなたの言ってるのは、社会主義ではなく、国家主義ということになる。
市場主義というのがあるかどうか知らないけど、市場も法によって成立してるんだよね。
例えば株式市場であれば、株の所有者が企業の所有者であるとか、配当は株主総会の了承を得るとかいう法規制の中で成り立っている。

市場経済が自由な経済だというのは、ぜんぜん違うと思うよ。
労働者を含めた生産手段を確保するにも、商品を作るにも、そして売るにも、すべて国家の法規制の中でしか行うことができないんだ。
0466じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/06/28(水) 16:14:43.400
>>451 :考える名無しさん2017/04/24(月)
>近経は必要なツール

素朴な質問、何に必要なの?
実体経済活動には大して役に立っていないのでは?
株式市場の動向を予測できないでしょ?
トヨタが活動するのに経済学は要らないでしょ?
0467じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/06/28(水) 16:36:56.530
>>465 :考える名無しさん2017/06/28(水)
>じいさん的な混同だろう。

「各人は能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」
これが供給と需要に全く関係が無いと言うなら何を表していると言うのですか?

>市民による生産手段の共有化

これは実際どういう形態になるのですか?
ある機械の所有者の欄に数万人の名義が書かれていて、その稼動、変更には民主的手続きが必要なのですか?
現代日本ではその市民の共有と言う名目で国や自治体の官僚が市民を名乗って弊害を振りまいているわけです。
どうぞ貴方は「官僚を排した市民の共有」の形態をわかりやすく説明して下さい。

>すべて国家の法規制の中でしか行うことができないんだ。

それでは貴方の言う社会主義の体制では法というものは無くなるのですね?
0468考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 16:57:49.560
>>467
各人と、市場経済としての総体的な供給と需要が同じに見えるの?
無関係だと思うよ。

生産手段については、市民による民主的な共有ということであってる。
民主的であれば、官僚制は生まれない。

国家と市民社会は違うという前提が理解されてないみたいだから、まずそれを理解してもらわないと。
市民社会というのは、現実的な市民の活動の総体のこと。
国家というのは、市民社会においての特定の集団(集合)が利益を得るために、法という形でその利益を維持拡大するために構築した組織体のこと。

「共同利害は、個別および全体の現実的な利害からきりはなされて国家として一つの独立なすがたをとる。そしてそれは同時にまた幻想的な共同性としてである。」
(『ドイツ・イデオロギー』)
参考までに。

法規制については、市場主義経済は自由ではないという指摘をした。
社会主義経済においては、当然、市民による生産手段の共有のための法規制が存在するだろう。
マルクスの理想社会には、市民への人間性への信頼から法規制はないかも知れないが。
0469考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 18:35:45.670
逆に無理が生じても市場だとツケが社会全体の問題となって見える前に個々人が問題を起こし
それを社会的(法律)で成敗していくから見えづらい。


「能力に応じて働き能力に応じて受け取る」にしても
資質の差で生じる経済格差を起因とする問題が底にベーシックインカムの無条件配分有りきだと
金の流れと個々人の生活満足度が比例して経済の流れが清流にはなりそう
0470考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 19:59:49.850
>>463
>働く分と受け取る分が全く関連していない無秩序経済だ。

労働と取得のリンケージを外すのがマルクスの共産主義社会の要点だ。
この連結を解除したからといって、無秩序になる根拠はない。
0471考える名無しさん
垢版 |
2017/06/28(水) 22:51:39.520
>働く分と受け取る分が全く関連していない無秩序経済
>金の流れと個々人の生活満足度が比例

資本主義というのは、資本家の利益を前提とするから、総体として働いた分から資本家の利益分が搾取される。

個人として見た場合は、「働く分と受け取る分」が「関連」する傾向となる。
それは、金で「生活の満足度」が「比例」するということでもある。
これは人間の価値が金に換算されるということでもある。

人間が作り上げた社会で、人間が、人間の生み出した交換価値しかもたない特殊な商品である金に換算される、ということだ。
これを、人間が自分で生み出したものに支配されるという意味で、資本主義社会における人間の自己疎外という。
0472考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 14:33:55.900
ヘーゲルが説くところの市民社会と国家の関係性が、
マルクスにおいてはどうなるかということだよな。
0473じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/06/29(木) 15:21:31.970
>>468 :考える名無しさん2017/06/28(水)
>各人と、市場経済としての総体的な供給と需要が同じに見えるの?無関係だと思うよ。

では市民社会全体の供給と需要のバランスについての考え方は社会主義では存在しないのですか?

>民主的であれば、官僚制は生まれない。

この根拠は?
工場を管理したり交通を整備するのは誰?
人民会議をそのたびに開いて一々決めるの?

>マルクスの理想社会には、市民への人間性への信頼から法規制はないかも知れないが。

人間を信頼すると何故法規制が要らなくなるの?
じゃあ環境関連法規制もないわけかな?

>>470 :考える名無しさん2017/06/28(水)
>労働と取得のリンケージを外すのがマルクスの共産主義社会の要点だ。

それでは同じ商品を1個しか作らない人と10個作った人の所得が同じでも秩序正しいということ?

>>471 :考える名無しさん2017/06/28(水)

>人間の生み出した交換価値しかもたない特殊な商品である金に換算され

それこそマルクスが考え出した独特な考え、労働(時間)を商人価値ににかわのように貼り付けたため起こる。
要はマルクスは勝手に労働と商品価値を結びつけて、後から「人が金に換算される疎外だ」と騒いでいる。
マッチポンプのような論理だ。

>資本主義社会における人間の自己疎外とい

本来の意味の「疎外」とは「働く分と受け取る分」が「関連」しないでかけ離れている事を言う。
0474考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 17:00:15.990
>>473
君は、マルクスを否定したいという理由だけで書きこむから、見当違いのレスになる。

>市民社会全体の供給と需要のバランス

繰り返すが、「各人はその能力におうじて、各人にはその必要におうじて」という話とはなんの関係もない。
君の言ってるのは、国家的な統制による、ただの計画経済のことだ。

>人民会議をそのたびに開いて

そのとおりだよw
民主主義というのは、選挙、リコール、直接的な人民会議で決めていくことだ。
そして、決めるときに、少数派の意見をどう取り入れるかということを考えていくのが、民主主義的な運営だ。

>勝手に労働と商品価値を結びつけて

商品の交換価値の源泉がどこにあるのか提出してくれ。

>「疎外」とは「働く分と受け取る分」が「関連」しないで

その疎外は、たぶん君が嫌ってる共産党系の人たちの解釈だねw
働いた分の多くが、自分と敵対する階級に搾取されるから、まさに疎外だ。

僕の論とは違うけどね。
0475考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 18:36:00.940
同意
0476じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/06/30(金) 22:31:15.680
>>474 :考える名無しさん2017/06/29(木)
>君は、マルクスを否定したいという理由だけで書きこむから、見当違いのレスになる。

貴方は、マルクスを信仰したいという理由だけで書き込むから、批判的な意見に耳を貸さない。

>君の言ってるのは、国家的な統制による、ただの計画経済のことだ。

ですから、国家統制の計画経済でなく市場経済でもない「各人はその能力におうじて、各人にはその必要におうじて」に即した経済とはどのような経済体制なのですか?
そんなものが有り得るんですか?具体的に説明してください。

>民主主義というのは、選挙、リコール、直接的な人民会議で決めていくことだ。

勿論、それは判るんですけど決めた事を実行していくのに管理人とか代理人は必要ないんですか?

>商品の交換価値の源泉がどこにあるのか提出してくれ。

ですから商品に価値など初めから張り付いてないんですよ。
限界効用で価格が決まるんですよ、価値と言うのは強いて言うと使用価値でそれは消費者の主観上の感情に過ぎない。
もともと哲学上の用語の「価値」を経済学で使う事が不適切。
スミスとかリカードと言った人が使い始めたのかも知れないが、それを否定するのにマルクスは労働の価値といった倫理概念を引っ張ってきて、労働力の価値とかに貼り付けると言うトンデモなことをした。

>働いた分の多くが、自分と敵対する階級に搾取されるから、まさに疎外だ。

そのとおり、まさに疎外です、ならば・・・

>僕の論とは違うけどね。

あなたの言う疎外にならないと言うのはどういう状況ですか?
労働と取得のリンケージを外すとしたら、それこそ「同じ商品を1個しか作らない人と10個作った人の所得が同じ」でも疎外にならないのですか?
0477考える名無しさん
垢版 |
2017/06/30(金) 23:18:17.410
>>476
>批判的な意見に耳を貸さない

批判になっていないから、検討違いだと指摘してるんだよ?

>具体的に説明

マルクスの夢といってるだろ?
夢に具体性があるわけないだろw

>管理人とか代理人

管理人とか代理人は必要だよ?
だから、リコールと書いといたんだよ?

>限界効用で価格が決まる

はい。
では、その限界効用とはなにかを説明してね。
価格と価値の違いは説明できるかな?

>疎外にならない

所得という概念がなくなれば、疎外はなくなるよ?
0478考える名無しさん
垢版 |
2017/07/02(日) 07:11:48.240
>>473
>>>470 :考える名無しさん2017/06/28(水)
>>労働と取得のリンケージを外すのがマルクスの共産主義社会の要点だ。
>
>それでは同じ商品を1個しか作らない人と10個作った人の所得が同じでも秩序正しいということ?

まさにその通り。
0479学術
垢版 |
2017/07/02(日) 07:44:34.650
美人の造った商品にはいいい色気が込められているということの方が。
0480じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/03(月) 01:16:43.880
>>477 :考える名無しさん 2017/06/30(金)
>マルクスの夢といってるだろ?夢に具体性があるわけないだろw

では貴方は具体性のある根拠もなく市場主義経済を否定する訳ですか?

>管理人とか代理人は必要だよ?だから、リコールと書いといたんだよ?

では例えば人民会議の決定でA工場とB工場が設立された時A、Bの評価はどのようになされるのですか?それとも常に平等の評価なのですか?

>その限界効用とはなにかを説明してね。

限界効用:(wikiより):財(モノ、およびサービス)を1単位追加して消費することによる効用(財から得られるメリット)の増加分のこと。

>価格と価値の違いは説明できるかな?

価格:(wikiより):有形・無形の各種の商品(サービスを含む)の取引に際して提示される金額をいう。

価値:(wikiより):或るものを他のものよりも上位に位置づける理由となる性質、人間の肉体的、精神的欲求を満たす性質、
あるいは真・善・美・愛あるいは仁など人間社会の存続にとってプラスの普遍性をもつと考えられる概念の総称。

経済学における価値:(wikiより):経済学では商品市場で取引される価値(交換価値)を二つの面から研究する。
欲求の充足という消費面からのアプローチが効用価値説で、もう一つが生産面からアプローチした労働価値説である。

効用価値説:(wikiより):効用価値説は価値を商品固有の属性とは見なさないため、
価値という用語の代わりに効用を用いる。
効用は個人に特有で主観的なものであり、異なる個人の効用は比較できない。
そして、取引成立のための最終交換単位による効用の増加分(限界効用)が価値(価格)決定に大きな役割を果たすことを明らかにし、
古典派経済学で言う使用価値と交換価値とを、効用と限界効用によって消費面から統一的に説明した。

>所得という概念がなくなれば、疎外はなくなるよ?

では所有と言う概念はOK?
0481考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 10:15:41.520
歴史的には所有は貯蓄であり原始的収奪だが
経済学的にはストック
これをマルクスは政治的にしか解決できないと考えている
マルクス経済学はフローしか分析できていないから
ここにピケティブームの徒花的でない必然性がある
根本的にはゲゼルの減価マネーにしか解決策はないと思う
疎外には集合力で対抗するしかない
0482考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 11:11:27.660
>>480
>根拠もなく市場主義経済を否定する訳ですか?

根拠はあるよw
資本による搾取と、人間が貨幣の奴隷になることを拒否してるんだよ。

>A、Bの評価はどのようになされるのですか?

労働者からの評価だよ?

>(wikiより)

経済学を学んだことがないなら、つまらないはったりかますなよw
もともと、反マルクス経済学では、価値を論じるのは無理なんだよ。

>所有と言う概念はOK?

所有という概念がなくなれば、疎外がなくなると書いているのに、なぜ所有がOKになるんだ?

なんでも食らいつく姿勢は悪いことではないが、食らいつくためには勉強が必要だ。
君の負けず嫌いが今日の勉強の糧になることに期待してるよ。
ただの年寄りの偏屈なら、相手にしても無駄だからこれで終わりにしたい。

年寄りでもいいから、勉強しろよ。
0483考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 11:14:28.850
>>481
所有というのは共同意思としての法概念の一つ。
法が変われば、所有そのものの概念も変わる。
水や空気がだれのものでもなかった時代を思い起こせばわかる。
0484じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/03(月) 15:34:55.520
>>482 :考える名無しさん 2017/07/03(月)
>人間が貨幣の奴隷になることを拒否してる

はい それは判ります、じいさんが聞いているのは「人間が貨幣の奴隷にならない」経済システムとはどのようなものなのか?その具体的な仕組みを提示して、其れを根拠に市場主義経済を否定するのが筋。
「マルクスの夢」は根拠にならない。

>労働者からの評価だよ?

それは無理では?A工場労働者はAを評価しB工場労働者はBを評価するから。工場(物質)は精神を規定するからね。
さらに各工場の生産品を消費する需要家の評価が全く無視されている。
その様な供給サイドだけに偏った経済システムが維持できるはずがない。

>経済学を学んだことがないなら

貴方は学んだのですか?
では貴方なりの「価格と価値の違い」を説明して欲しい、自分が言い出したことなのだから。
じいさんが引用したwikiより以上の説明が出来る自信が有るようですので。

>もともと、反マルクス経済学では、価値を論じるのは無理なんだよ。

これはどういうことですか?じいさんは経済学では価値を論じてはいけないと言っている。
wikiにも「価格と価値の違い、限界効用」でその事が書かれてある。
だから「反マルクス経済学では、価値を論じるのは無理」は話の流れで当然。
批判としてピントが外れている。
正しく反論するなら「価値を論じない反マルクス主義は間違いである」だ。

>所有という概念・・・なぜ所有がOKになるんだ?

いえいえ唯、確認をしただけです。「能力に応じて働き、欲求に応じて受け取る」
この「受け取る」と言うのは所得では?受け取ったものを貯めて置けば所有ではないの? 
所有するかしないかのうちにすぐに消費しなければならないと言う決まりがあるのかな〜
欲求に応じて・・・だから「余らして溜め込む」ような欲求は許されないと言う理屈かな?
0485じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/03(月) 15:45:19.090
訂正
>「価値を論じない反マルクス主義は間違いである」

→「価値を論じない経済学(反マルクス経済学)は間違いである」
0486考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 16:17:44.520
>>484
>具体的な仕組みを提示して、其れを根拠に市場主義経済を否定するのが筋

夢の中に経済システムなどないよw
所有がないから、ただ生産しそれを使用するだけ。

>工場(物質)は精神を規定する

所有の概念がないから、工場が精神を規定することはない。

>貴方なりの「価格と価値の違い」を説明して欲しい

勝手なことを言ってはいけない。
自分で聞きかじりのデタラメを書いて、その後始末を他人にさせるような振る舞いは恥ずかしいことだ。
まずは、君がマルクスを読んでからの話だ。

>「価値を論じない経済学(反マルクス経済学)は間違いである」

はじめからそう言ってるだろ?

>「受け取る」と言うのは所得では?

違う。
所有(所得)はない。
0487じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/05(水) 14:41:52.370
>>486 :考える名無しさん2017/07/03(月)
>夢の中に経済システムなどないよw
>ただ生産しそれを使用するだけ。

ではその生産物は夢の中と言う事なのですね。
しかもその生産は「欲求に応じて受け取る」事を全く考慮してないのだから不必要なものばかりが生産されるのでは?

>工場が精神を規定することはない。

違う、所属である、環境と言ってもいい、Aと言う環境に居た場合Aに規定された精神になると言うこと。
所有だと遠く離れたものを所有することもできるが其れに規定されたりしない。

>君がマルクスを読んでからの話だ。

とりあえず労働価値説が間違いだと言ってます。
これが崩れるとマルクス経済学が全部崩壊するわけですが・・・。

>所有(所得)はない。

なる程、そういう状況もあるかもしれませんね。
「手に入れたものを所有しない」
そんな状況は悟りを開いた禅僧の境地ですね。
マルクスの夢の世界は極端な修身社会ですね。
じいさんの様な私所有と競争好きには理解はできませんね。
人間の本能から言って「各人の欲求」を調整するシステムがないと社会は成り立たないと思う。
0488考える名無しさん
垢版 |
2017/07/05(水) 15:12:48.870
>>487
>不必要なものばかりが生産されるのでは?

自分は必要だと思うものを作るんだから、最低限自分たちでは使うだろう。
余れば廃棄。

>Aと言う環境に居た場合Aに規定された精神になる

人間はそんなに単純じゃない。
Bの環境も理解するし、C・・の環境も理解する。

>労働価値説が間違いだと言ってます

マルクスの労働価値説がどういうものかを理解するには、マルクスを読むほかはない。
wikiではねえ・・・w

>極端な修身社会

ある時は環境、ある時は悟り、またある時は本能・・・
多羅尾伴内かよw
0489学術
垢版 |
2017/07/05(水) 16:24:07.540
物権 物件 物理でもやっとけよ。

マルクスも労働者を措定したところから間違いだけど、付加価値という説明が
皆できれば面白いものだ。

経済学はいつも初学者のために開かれているよ
0490考える名無しさん
垢版 |
2017/07/05(水) 18:16:20.400
学術的うんこ
0491考える名無しさん
垢版 |
2017/07/05(水) 18:36:59.280
経済学?
節約方法ですか?
自分の労力を節約するために
他人の労力をどうやって利用するかを研究するのですか?
0493考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 01:38:13.630
マルクスって通貨発行権について何か語ってないんですか?
何も語ってないならロスチャイルドのまわし者でインチキ学者ってことになると思うのですが
0494考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 16:40:15.800
同時代のイギリスにおける、銀行学派と通貨学派の争いとかは知らなかったはずはないだろうが、
マルクスって貨幣論についてはそんなに触れてないよね。
0495コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/07(金) 16:48:28.370
経済学部出身だが俺はそれは知らない。
ともかく経済学を学びたい。
0496コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/07(金) 16:52:05.610
後期というべきか、マルクスは資本論であって、資本論における貨幣は資本の媒介物に過ぎない扱いしか受けないない気はする。
貨幣論の欠落が媒介なき生産社会である社会主義の理想化にも繋がっており、マルクスを読み直すに当たって貨幣論は重要と思う。
0497考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 16:52:21.870
マルクス経済学の貨幣論だったら、楊枝嗣朗とか大黒弘慈とか小池田富男がいいと思う。
と言っても俺は一人目の著作は読んでないし、
読んだことあるのは三人目のみだけど。
0500考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 17:09:25.510
楊枝 歴史の中の貨幣―貨幣とは何か
大黒 貨幣と信用―純粋資本主義批判
小池田 貨幣と市場の経済思想史―イギリス近代経済思想の研究
0502考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 17:55:58.740
>>501
それなら、どうしてデフレ時に置いておくだけで、価値が上がるのか?
0503考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 18:06:25.980
>>502
いい質問だ。
その疑問を持ちながら、資本論を読むと、いろいろなことがわかるだろう。
時間があったら、剰余価値学説史を断片的に読みしてみるのもいい。
0504考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 18:43:41.680
>>503
マル経の悪いところがたくさん詰まった書き込みだな。問いに答えてやれよ
0505考える名無しさん
垢版 |
2017/07/07(金) 18:59:07.280
>>504
答えるには、デフレとはなにか、インフレとはなにかの定義が必要だ。
いまの政権みたいに、雰囲気デフレ雰囲気インフレでなにかを語ってもまったく無意味。

たとえば、自国通貨の価値が上がって物価が下がる、あるいはその逆をどう見るのか、ということぐらいは最低限必要だ。
現在の日本は、物価が横這い、あるいは下がってるんじゃなくて、むしろ生活に必要なものは上がっていて、労働の価値が下がっている。

デフレだのインフレだのというのは、労働の価値を基準にするところからしか、意味をもたない。
労働の価値を学ぶには、マルクスを読むのが一番わかりやすい。
0506じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/07(金) 23:50:12.530
>>488 :考える名無しさん2017/07/05(水)
>余れば廃棄。

なる程、了解です。

>Bの環境も理解するし、C・・の環境も理解する。

それは無理、資本家は労働者の環境を理解出来ない、とマルクスは言っているわけだから。

>マルクスの労働価値説がどういうものかを理解する

マルクスの労働価値説が出鱈目だってっている訳だから、理解してるわけないでしょう。
マルクスの信奉者は「理解しようとすれば正しいことが判る」と言うような事をよく言うが、それは「信ずるものは救われる」みたいな宗教だ。
そもそも労働に価値はないし、商品に労働時間による価値が張り付くと言うのも荒唐無稽。
例えば天然水より工場で作った蒸留水の方が価値があるなんて可笑しいでしょ?

>マルクスを読むほかはない。

そもそも貴方は読んだの?
読んだだけでは何の意味もないんですよ、何が書いてあるか判ってないと。
貴方はマルクスの労働価値説について どのように判っているのか少しで良いから解説してみてください。

>ある時は環境、ある時は悟り、またある時は本能・・・

判ってないみたいですね。
じいさんは修身や悟りを否定している、環境に規定されて本能に生きるのが一般人だと言っている。
経済学はその様は一般人を対象にするべきだと言う事、判るかな?
0507考える名無しさん
垢版 |
2017/07/08(土) 00:04:30.670
「人間は、彼の生産において、ただ自然のやるとおりにやることができるだけである。
すなわち、ただ素材の形態を変えることができるだけである。…この形をつける労働
そのものにおいても、人間はつねに自然力にささえられている。だから、労働は、それ
によって生産される使用価値の、素材的富の、ただ一つの源泉ではない。ウイリアム
ペティの言うように、労働は素材的富の父であり、土地はその母である。」(資本論)
0508考える名無しさん
垢版 |
2017/07/08(土) 01:03:33.950
>>507
はい。
0509考える名無しさん
垢版 |
2017/07/08(土) 12:47:32.190
>>506
>資本家は労働者の環境を理解出来ない、とマルクスは言っている

それは知らなかった。
どこで言ってるの?

>労働価値説が出鱈目だってっている訳だから、理解してるわけないでしょう

理解してないものが、どうしてデタラメだと分かるの?
「そもそも」以下の書き込みでは、君が、労働というより、価値の概念そのものをまったく理解していないことは分かる。
せめて、使用価値と交換価値がどういうものなのかぐらいは、wikiでもいいから把握しておこうね。

>少しで良いから解説してみてください。

罵倒した相手に頼めることじゃないだろ?
自分で勉強しなさいねw

>じいさんは ・・・ 一般人

一般人は、「環境に規定されて本能に生き」たりはしない。
環境を変えて、本能を制御して生きるのが人間だよ。
一般人であろうと知識人であろうと変わらない。
0511じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/10(月) 22:50:46.360
>>507 :考える名無しさん 2017/07/08(土)

そうそうこの文の様に資本論は何の意味のない論理の羅列である。
「労働は、それによって生産される使用価値の、素材的富の、」
商品価値の位置づけは何処に言ったの?
「ただ一つの源泉ではない。労働は素材的富の父であり、土地はその母である。」
じゃあ商品価値は土地からも付与されている訳?
0512じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/10(月) 23:07:16.020
>>509 :考える名無しさん2017/07/08(土)
>どこで言ってるの?

マルクスがどこで言っているかは、マルクスを読むほかはない。

>価値の概念そのものをまったく理解していないことは分かる。

価値の概念を歪めているのはマルクスである。
価値と言うのは哲学上の概念で経済学で使用する言葉ではない。
労働の価値という言い方はある、それはその人間の生き方の問題であって、商品に労働(力)の価値がへばりつくなどと言う出鱈目は許されない。

使用価値とは使用する人間の価値観を表す用語。
断じて「具体的有用労働」などという出鱈目は許されない。
なんで使用者と生産者をすり替えるのか。
ウィキ「交換価値(価格)は商品の交換比率は常に変動的、偶然的なものである。」
その通り。だからこそ・・・
ウィキ「長期的に平均化すれば一定の安定した交換価値がある」などと言う事は全くない。
あらゆる商品の価格は長期的に全く安定していない、経年を経てどんどん陳腐化するものもあれば、価格上昇するものもある、どの時点を区切って平均化するというのか??
変動、偶発は平均化できない、マルクスの随所に見られる頭の悪さ。
それは何人も予測できないのは周知の事実、それをマルクスは無視している。

>環境を変えて、本能を制御して生きるのが人間だよ。

なんじゃその「制御」って、じいさんも本能に生きるって意味は制御された「本能」に決まってる、だって各種本能がせめぎあっているんだから制御があるに決まってる。
あなたの「本能を制御して生きる」って何パーセントが本能で何パーセントが制御と言う事?
大事な事は土台が本能なのか制御なのかと言う事だ。
本能無しで制御だけで人間は生きられますか?
社会が成り立ちますか?
具体例で言うと、「商品の所有の否定」は確かに制御だが間接的には土台の本能に反すると言う事。
0513考える名無しさん
垢版 |
2017/07/11(火) 09:18:57.360
>>512
支離滅裂になってるなw

労働が価値を生み出すということは、世の経営者はみんな身に染みてるんだよ。
だから、ブラック企業が後を絶たない。

これ以上年寄りをいじめると寝覚めが悪くなるから、これで終わり。
0514じいさん ◆6rgGIYz09M
垢版 |
2017/07/14(金) 01:25:46.820
>>513 :考える名無しさん2017/07/11(火)
>労働が価値を生み出すということは、世の経営者はみんな身に染みてるんだよ。だから、ブラック企業が後を絶たない。

なんで?
企業が利益を増やすには労働者を搾取するのがいい、こんな事は小学生でも判る。
それは商品価値と何の関係もないこと。
商品が価格を持って交換される源泉は労働だけでなくそれこそ資本論にあるように「土地はその母である。」・・・つまり自然からの収奪もある。
まだまだある・・・生産手段、営業努力も源泉である。    
0515考える名無しさん
垢版 |
2017/07/14(金) 01:28:00.370
>>514
新しいコテつくったんですね(о´∀`о)
0516考える名無しさん
垢版 |
2017/07/14(金) 01:30:46.860
>>514
波平さん、一貫してますね(о´∀`о)
0517考える名無しさん
垢版 |
2017/07/14(金) 02:03:00.300
>>514
良いと思っているなら、なぜコテを変えてるのでしょうか?
0518正真正銘元祖美魔女 ◆iRN8ouCDMX2B
垢版 |
2017/07/14(金) 02:06:51.100
.i l ll三三三  ´;ィ彡'",ニ、`ヾ、、: : : .      . : : : : ;彳"ニ、ヾミ、、: :. 三三彡//^、',
i l  !三三三 .::メ《″(::🐠::) ,l:ヾ、: : : .    . : : : :,イ'ヘ,.(::🐠::) ゞヘ、::   三三彡ノ  i l    
ヽ', :l.ヾ三三  : : : ::``ーゞ='-‐'"ンソ : .:    :  、´``'-`''‐="‐'"´:: : : : : 三彡ソ i  //
 ヽY ヾ三ミ  : ::`ー---‐'''"´: :ノ   :    :   ヾ、`ー--- ' ´:: : : : :  三彡  l //
    ヽ       '′     ,ィ_'_,,,,,,_,,,,,,_ヽ、、       'i        ツ
      ヽ         ,r‐''"イ⊥T'T'T''T''T''T`i`=‐;-、、__.   :l       /
       \      .:ノ⌒ヾ「T''i`lー|ー|ー|ー|ー|ーl´ゞ',ノ"´ ヽ :i     /ヽヽ、
       \    .ノ     `゙゙゙'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'´''"´     ノ      /:l ノ |:\
         lヽ        `ー─--------一 ´           /;;;;;;l/   l:::::::ヽ
            i                  :;                    ,!
           !       ‐-、      :. 。 .:'                     /
         ヽ        ヽ     ; j:! "       __..:-‐'"´ ̄ ̄`   __ノ
             \         !    .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´
            `ヽ、     ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´
                  `ヽ、   >:).......ヽ、_∨:/` ̄i
             ....:::::::::::にニニイ::::::::::::::::ヾK.._.ノ、
           ....::::::::::::::::::,! _ i!:::::::::::::::::..ヾ:、__/ ミ、::::::::::::::::.........
            ..::::::::::::::::::::::::!`´_` .!        `===='' :::::::::::::.......
          ::::::::::::::::::::::::::k'´! i ,``;|
           ..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ
0519考える名無しさん
垢版 |
2017/07/14(金) 02:58:36.210
プルードン『所有とは何か』より


《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

参照:
What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
 http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁(改訳)
柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
0520考える名無しさん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:23:21.840
おまとめサポート
(平成29年7月よりスタート)

他社のおまとめローンの審査が通らなかった方、ご相談下さい。

・勤続年数2年以上の方
・金融事故のない方
・来店可能な方

保証人、担保は不要です。

まずは、お電話でお問い合わせ下さい。
特定非営利活動法人 STA
0521考える名無しさん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:24:02.760
おまとめサポート
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0522考える名無しさん
垢版 |
2017/07/18(火) 02:19:07.440
マルクス間違い多いですよ。↓にマルクスの預言解説してます。
http://blogs.yahoo.co.jp/honest_and_hawk/55615652.html
↑ヨハネの黙示録 20世紀〜現代 解説

http://macrospirit.seesaa.net/article/432830420.html
↑裁き マクロ精神分析 裁きは真と偽(善悪二元)の裁きです。

http://synchronicity7.seesaa.net/article/433130959.html
↑神による歴史のプログラム シンクロニシティ-共時性-【概説】

http://individualspirit.seesaa.net/
↑個体精神分析


地獄に行く準備もしておいたほうがいいと思うよ。本当に。
0523考える名無しさん
垢版 |
2017/07/22(土) 22:09:26.090
NHKスペシャルで、40代一人暮らしに対する提言としてAIが「仕事を楽しむな」と言ったようだが、
言うなればこれは、資本主義的な活動を控えよということだな。
0524考える名無しさん
垢版 |
2017/07/22(土) 22:16:15.330
AIの嫉妬でしょうそれ そーゆー作りなのその子
0525考える名無しさん
垢版 |
2017/07/22(土) 22:26:38.990
社会提言にも嫉妬は含まれるものなのかな。
0526考える名無しさん
垢版 |
2017/07/22(土) 22:33:33.760
原理らしい ファンダメンタル
0527考える名無しさん
垢版 |
2017/07/22(土) 22:47:08.350
日本の未来に大きく関わるとAIがはじきだしたのが、なんと「40代ひとり暮らし率」質問にYES・NOで答えるだけで、あなたの40代ひとり暮らし度をはじき出します。
※東京大学のアンケート調査で、現在40代ひとり暮らしと答えた方が、30代の時にどんな生き方を選択をしたかをもとに、AIが解析したものです。
あなたが実際に「ひとり暮らし」になる確率を予測するものではありません。

出典:JLPS-Y/Mデータ(東大社研パネルプロジェクト)東京大学社会科学研究所SSJDAより提供

http://www.nhk.or.jp/special/askai/check2017.html
0528考える名無しさん
垢版 |
2017/07/24(月) 19:29:32.640
ロバートキヨサキや北一輝や
オーストラリア学派やアインランドやリバタリアンなんかも勉強しろよw

いつまで化石みたいなジジイばっか勉強してるんだよw
少しは進歩しろよ
19世紀の考えで時代が止まったままだからおまえらは相手にされないんだよ
マルクスの有効な部分を取り入れてとっとと先に進めアホどもw
0529考える名無しさん
垢版 |
2017/07/24(月) 19:51:00.980
オーストリア学派ねえ。
ハイエクなら結構読んだ。
0530考える名無しさん
垢版 |
2017/07/25(火) 13:34:23.290
>>528
経済分析が学問として成り立つのはマルクスだけだろう。

あとは経済現象の後追いか、ハイエクみたいな金に心を売り渡した資本主義の妄信者だな。
0531考える名無しさん
垢版 |
2017/07/28(金) 18:02:36.990
以前ベーシックインカムのことで質問させて頂いた門外漢の者です。
お答えくださった方ありがとうございます。

もう一つ質問させてください。
マルサスについて皆様はどのようにお考えですか?
是非、専門家の方の見解をお伺いさせてください。
お願いします。
0532考える名無しさん
垢版 |
2017/07/28(金) 18:48:44.730
そんなに重要ではないと思う。
リカードの方がよっぽど重要に思える。
ロバート・ハイルブローナーの本を読んだ限りでは。
0533考える名無しさん
垢版 |
2017/07/28(金) 22:00:27.310
歴史的にはマルサスとゴドウィンの論争が重要
現代ではマルサスはソローの成長理論に形を変えて生きている
マルクスとの関連で言えば越村信三郎は、


   消費者  生産者
費用  B    A
効用  C    D

Aはマルクス
Bはマルサス
Cはワルラス

と4つに経済学者の思考を分けている[記号を改変]


マルサスはダーウィン、ケインズに影響を与えたが、かつての影響力はない
人口と食料の関係は、複利と人口の関係の問題に対応すると個人的には考える
0534考える名無しさん
垢版 |
2017/07/28(金) 22:05:27.100
>>531
マルサスってただのデタラメだろ?
人口なんて自然的な淘汰を含む、社会的な要因に左右されるだけ。
飢餓も貧困も、時代にかからわず、支配と被支配の政治の問題。
0535考える名無しさん
垢版 |
2017/07/29(土) 12:35:53.470
ケインズによれば、古典派で「セイの法則」を否定してたのはマルサスだけだ、マルサスは偉いよ
「セイの法則」はマルサスと論争を繰り拡げたリカードが経済理論に取り入れてしまったものだ
リカード派のマルクスも、セイを批判していながら、再生産表式では「セイの法則」を使ってしまっている
0537考える名無しさん
垢版 |
2017/08/01(火) 14:02:45.240
シュムペーターによれば、マルサスが人口論以外の点で名声を博すべき資格が三つある。
第一は貨幣分析に対する貢献
第二は貯蓄と投資との理論
第三はスミスの『諸国民の富』の理論の反リカード的方向への改鋳

マルサス『経済学原理』第7章第3節「富の増大にたいする一刺激と考えられる蓄積、すなわち資本に追加するための収入からの蓄積について」

マルサスは、倹約、節約で資本を追加しても、その分の消費が減り、生産過剰になる、富を増やすには消費(有効需要)を増やす必要があるとする
「貯蓄は個々の人びとにとってつねに有徳なことであるとしても、国民経済的にみた場合には、貯蓄は生活水準の上昇という公共利益を害することなしに、一定の点を越えることは許されない
ある点以上に押し進められた収入の資本への転化は、生産物への有効需要を減少することによって労働者階級を失業におとしいれる」
マルサスは、その「ある点」を解明できなかったが、ケインズが解明した
ケインズは、「合成の誤謬」において、個人の貯蓄額は、その意思によって増減できるが、社会全体の貯蓄額は人々の意思にかかわりなく社会全体の投資額によって決まるとする
もし投資が増えると所得も増え、所得に依存する消費も増え、投資と貯蓄が等しくなる水準で所得が決まる
Y=C+I
Y−C=S
したがって、I=S (Y;所得、C;消費、I;投資、S;貯蓄)

マルクスとの関係で言えば、恐慌についての再生産表式論争がある
恐慌の原因について、セイとリカードは、不比例説を主張し、マルサスは過少消費説を主張して対立した
マル経では、不比例説がツガン・バラノフスキー、ヒルファーディング、過少消費説がカウツキー、ローザ・ルクセンブルクなどである
0538考える名無しさん
垢版 |
2017/08/02(水) 10:08:41.120
>>537
有効需要という概念を設定できるのは、後進国の話。
先進国だと、需要は気分と宣伝と所得によって決まる。
気分と宣伝という書き方が不都合なら、時代といってもいいが、その時代を作るのも気分と宣伝だ。

投資という言葉が意味を持つのも、後進国限定だ。
先進国では、ただのゼロサムゲームとしての金融取引が大半を占めてしまうから、実体経済に回るのはその中のごく一部だ。
もちろん、生産や流通などに対する実体上の投資もあるが、それは、投資の失敗を含めて、需要(消費)ということになる。

マルクスは、こうしたことも骨太に論じてるんじゃないかな?
0539考える名無しさん
垢版 |
2017/08/02(水) 12:56:23.160
経済学が全く理解できていないね
需要や投資は経済学用語で日常用語じゃないのよ

「有効需要」というのは実際に買う能力をともなう購買意志のことだ
「投資」とは、株式投資のことではなく、企業の供給のことである
とりあえず、ミクロとマクロの入門書を読んで勉強してごらん
経済学は、数学なんかと同じで、教科書で勉強しないと基礎が身に付かない
ミクロ経済学の場合、最初に出てくるのが、家計の需要の主体均衡の分析である
これは、消費者が効用を最大化する消費行動を関数化した効用関数から無差別曲線を導き出し、そこから需要曲線を導き出す仕組みを数学的に説明している
つづいて、企業の利潤最大化の主体均衡の分析
そして両者が出合う市場均衡の分析
まずは、完全競争市場の部分均衡、そして一般均衡分析
そして不完全競争市場の分析に進む
0540考える名無しさん
垢版 |
2017/08/02(水) 13:20:04.770
>>539
>実際に買う能力をともなう購買意志

それでなにかが説明できてると思う?
「実際に買う能力」ってなに?
「購買意志」ってなに?

>「投資」とは、株式投資のことではなく、企業の供給

ケインズは「株式投資」家だぜw

>ミクロとマクロの入門書

そんなものを読んでるから、経済学が理解できないんだよw
経済学の根幹は、価値がどう生まれて、その価値がどう増殖(あるいは消滅)するかということに尽きる。

聞きかじりの言葉を並べても、君が経済学を知らないということを露呈するだけだよ。
どうせ、夏休みで暇を持て余してる学生なんだろうから、『資本論』を読めよ。
0541考える名無しさん
垢版 |
2017/08/03(木) 12:56:17.540
全然反論になってないぞ
有効需要の定義はすでにスミスの頃からできている
「需要は気分と宣伝と所得によって決まる」なんて言ってるようじゃ話にならない
それを科学的に分析したのがワルラスである
マルクス(1818〜1883)とワルラス(1834〜1910)は16歳しか違わない
両者の違いはマルクスが文系でワルラスは理系というところである
ワルラスは、ラグランジュの解析力学などの方法論を取り入れ、近代経済学の基礎を作った
マルクスも数学手稿をみると、ラグランジュなどに興味を持っていたようだが理解できなかったようだ
それで自称「科学的」社会主義というユートピア主義に陥ってしまったんだろう
いまどき労働価値説などと言っていては話にならない
価値について知りたいならば、ヒックスの『価値と資本』やドブルーの『価値の理論』を読まなければ始まらない
しかしこれは難しいぞ、『資本論』の第2巻すら理解できない君には無理だろう
0542考える名無しさん
垢版 |
2017/08/03(木) 19:12:26.060
>>541
経済の動きが数式で書きとめられると思うところが、経済音痴なんだよ。
経済というのは、人の生活と欲望の相関。
生きるために必要なものが不足している後進世界では、単純な数式で書き表すことも可能かも知れないが、先進世界では無理。

なにしろ先進世界では、一定数の人間が、それ買いたい、買いたくない、と思っただけで経済の動向が変わるw
単純だろうが複雑だろうが、数式に表わすことはできない。

経済学を標榜している数式は、すべて、なにごとかを仮定した上でしか成り立たない。
その仮定が崩れれば、どんな数式もまったく無意味だ。

近代経済学(アメリカ経済学)の愚かさがそこにある。
たとえば、生産手段の共有化が政治的に行われれば、その種の経済理論は跡形もなく消えるただのゴミだ。

君は、宇野弘蔵の雑文(宇野の経済学はつまらないが、雑文や対談はとても面白い)やボードリヤールでも読んで、頭の中をきれいにしたほうがいい。
資本主義においては、自然の相互作用としての労働が価値を生み出す。
あのビットコインも、労働が根拠になって価値を産みだしていることを、君も知っておいた方がいい。

『資本論』を読んでいない君が理解するには、難しすぎる話かも知れないw
繰り返しておくけど、夏休みの間に『資本論』を読んどけよ。
0543考える名無しさん
垢版 |
2017/08/04(金) 12:44:13.210
残念ながら『資本論』は読んでる、俺の書き込みを読めば分るだろ
経済学というのは、合理的人間を想定して、モデルを作り分析するものである
それは、アダム・スミスもマルクスも同じだ
合理的人間とは、簡単言えば自己の利益を追求する利己的な人間のことである
現在の資本主義の分析に欠かせないのが君が言うように消費分析である
ところが、古典派もマルクスも生産分析ばかりで消費の分析が出来ていない
マルクスは、『資本論』第2巻の再生産表式で消費財(消費手段)を取り入れているが、生産財と同じく供給がすべて需要されるというセイの法則を基本条件にしてしまって失敗している
マル経ではこれを、「再生産表式は、価値どおりの交換を前提にして、社会的総生産物の価値的・素材的填補の諸関連、社会的総資本の再生産の相対的諸関連を解明したものであって、
資本制的再生産の現実的運動過程を分析対象とするものではない。したがって、表式上に検出される均衡条件の破壊・不均衡の発生を持って、恐慌を説くことは大きな誤りである」と誤魔化しているが

前に書いたように近代経済学は、まず家計の消費行動の分析から入る
合理的な人間が効用を最大化する消費行動を関数化して主体均衡を求める
さらに企業の利潤を最大化する生産活動の主体均衡を生産関数で求める
その後で完全競争の市場均衡を分析するのだが、ここでは、消費者も企業も価格受容者であり、価格に影響を及ぼすことはできない
続いて不完全競争市場に移る
ここでは、企業は、寡占価格や独占価格で、価格を操作し、利潤の最大化をすることが出来る
さらには、ゲーム理論を使って人間の非合理的な消費行動も分析する
これは確率を使ったかなり高度な数学を使用するから初心者には理解できないだろう
これらはあくまでモデルを使った分析だ
マックス・ウェーバーのいう理念型と同じである
理念型で社会分析が出来るように、経済モデルで経済が分析できるのだよ
ただそれが、現実の政策に使えるかといえば難しい
だから経済をコントロールするのは困難なのである
0544考える名無しさん
垢版 |
2017/08/04(金) 14:52:00.730
>>543
君の書き込みを読むと、『資本論』を読んでるとは、とうてい思えない。

読んでいるなら、まず、マルクスの価値に関する考察をきちんと説明してごらん。
これは、聞きかじったりネットで調べたりするだけでは、まず理解できないから、実際に読んだかどうかはすぐにわかる。

「経済学というのは、合理的人間を想定して、モデルを作り分析するもの」などという戯言を嗤うのはそのあとだ。
0545考える名無しさん
垢版 |
2017/08/04(金) 18:39:30.790
純理論的問題というより経済学史的位置付けが大事。越村信三郎は経済学者を4種類に分類した。
『四元的価値のパラダイム』 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4561860207 8頁

  労働価値説     効用価値説
   ペティ
  (1623-87)    コンディヤック
    |       (1714-80)
    |         |
   スミス      チュルゴー
   (1723-90)      (1727-81)
    /\        |
[支配労働】【投下労働】 【平均効用】
  |    リカード   |
マルサス  (1722-1823)   セー
(1766-1834)  /\  (1767-1832)
 |    /  \     |
 |   /    \   ゴッセン
 |  マルクス   |   (1810-58)
 |  (1818-1883)  |  [限界効用]
 |  【平均労働】 | ジェボンズ
 |   |     |  (1835-82)
 |   |     |  /   ワルラス
 |   |     | /    (1834-1910)
 |   |    マーシャル      メンガー
 |   |    (1842-1924)      (1840-1921)
 |   |   【供給・需要】    /
 |   |  /      \   /
消費者  生産者        消費者    生産者
の費用b の費用d       の効用a   の効用c

ケインズはaとbの統合を図ったが、一般理論を読むとマルクスからの間接的影響があるとわかる。
https://i.imgur.com/rSoE6cl.jpg 訂正:リカード(1772~1823) 残念ながら越村にカレツキへの言及はない。
0546考える名無しさん
垢版 |
2017/08/04(金) 18:41:25.260
>>545
訂正

一般理論→一般理論草稿

(>>449参照)
0547学術
垢版 |
2017/08/04(金) 19:36:52.360
素材というかそういうものの運命を考えると、経済学には無理があると思うな。
食べ物と最低限の衣服だけのことを考えていたら、僕は今よりもっと
いい運命と過去の素材を自由に扱ったことに対する贖罪、現実的な
が行われたりすむ可能性もあるかもしれないし、僕は経済が大規模になり
統制がつかなくなることに対してはあまりよくは思わない。
0548学術
垢版 |
2017/08/04(金) 19:53:30.190
しいていえば、経済学のおかしいところは、直線、や曲線とグラフで、
経済の実態を簡略化してしまったこと。そういう慣例化が世の中を悪影響を及ぼした
のだと思う。
0549学術
垢版 |
2017/08/04(金) 20:04:12.740
新しい地球や宇宙の運命をそうは短絡的な可能性としてみるわけにはいかない
かもしれないけど。
0550考える名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 13:03:38.310
>>544
読んでないのは君の方だろうね
『資本論』は副題にもあるように、経済学批判の書である
それは、スミス、リカード、セイといった古典派経済学をさす
したがって、古典派経済学を理解していなければ、『資本論』など理解できるわけがないのよ
せいぜい第1巻の経済学以外の政治的な「雑文」のところだけ読んで『資本論』を読んだつもりになっているだけだ
そもそもマルクスの価値形態論を理解するには、スミスやリカードの労働価値説を理解していなければならない
そのうえで、マルクスの労働価値説との違いを理解しなければならない
だから経済学の知識が全くない君には理解など出来るわけがない
ちなみに、おれはヒルファーディングの『金融資本論』もローザの『資本蓄積論』も読んでいる
もちろん宇野の『経済原論』も読んでいる
経済学の知識のない君には、ちんぷんかんぷんで理解できなかっただろうが、俺には面白いかった
流通過程は生産過程の延長ととらえる生産過程中心のマルクスに対して生産過程を流通過程にとりこむといった流通過程中心に『資本論』を読み替えるのは画期的である
ただ価値形態論が間違っている
これは広松渉の批判が全面的に正しい
実を言うとね、おれは経済版でマルクス主義者として書き込んでいるんだな
ここでは、マルクスではなくマルサスについて質問していたからケインジアン立場からマルサスについて書いてみた
マルクス主義者を相手にするときには、近代経済学者になり
新自由主義者相手には、ケインズ主義者になり
ケインズ主義者相手には、合理的期待形成学派になり
変幻自在なんだ
君の書き込みで一番笑わせてもらったのは、これだ
「経済学の根幹は、価値がどう生まれて、その価値がどう増殖(あるいは消滅)するかということに尽きる」
マルクスが投下労働価値説を採用したのは、価値の分配が説明できるからだ
スミスの支配労働価値説のような価値構成説では、分配は問題にならない
マルクスにとって重要なのは、価値の自己増殖とその分配である
単なる価値の増殖を問題にしている新自由主義者のようなことを言って「資本論を読め」とは、最高のジョークだ
0551考える名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 13:36:08.040
>>550
長々と御託を並べてるのに、肝心なマルクスの価値論の話はゼロかよw

>マルクスが投下労働価値説を採用したのは、価値の分配が説明できるからだ
>マルクスにとって重要なのは、価値の自己増殖とその分配である

ネットでマルクスの価値論を調べても無駄だといっておいただろ?w
『資本論』を読んだと言い張りたいなら、価値についての考察部分を引用して概要を説明してみろよw

「価値の自己増殖とその分配」なんて書いてると、君のあたまが心配になってくる。
君が「経済版でマルクス主義者として書き込んでいる」なんていうのは、ほんとうに悪い冗談だ。
聞きかじりでマルクス経済学を貶めるのはやめてくれw
0552考える名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 21:28:55.640
分配は重要なんじゃないの。
分配が不平等だから革命運動に携わってたんじゃなくて?
0554考える名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 13:49:52.270
政治闘争と経済闘争となると、結構違ってくるね。
0555考える名無しさん
垢版 |
2017/08/07(月) 14:09:02.460
>>554
個別には、経済闘争という言い方もあるが、「分配」という概念は社会構造、つまり法の問題だ。
だから、法に対する政治闘争(階級闘争)ということになる。
0556考える名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 12:03:17.010
>>551
君は何でも労働価値説に話を持ち込みたいようだね
波平のときもそうだ
得意分野かいw
しかし、「有効需要」も「投資」も「合理的」も「分配」も、経済用語を日常用語の意味でしか理解できない君にマルクスの価値形態論が理解できるわけがない
「資本論を読む」と言ってもいろいろある、主流派の疎外論的な読み方、宇野理論的な読み方、廣松の物象論的読み方、君のように単に文字を頭の中で音に変換してるだけのもの
私の読み方は、廣松の物象論的読み方である
重要なのは価値形態論であるが、これをまともに論じようと思うと最低でも100ページ以上のスペースを必要とするから、ここでは無理である
重要ポイントだけなら教えてあげてもよいが、まず理解できないだろうね
なにせ、何を書き込んでも君には一行の理解できていないんだからね
前回書いた、宇野に対する廣松の批判が、「価値論」の話だということすらも理解でないんだからな
0557考える名無しさん
垢版 |
2017/08/09(水) 14:13:47.610
>>556
あきれかえったレスだねw
見栄ばかり張って聞きかじりの言葉を並べても、内容がまったく見当違いだから、ソーカル論文のようなものだね。
まあ、ほんとはソーカルを気取って書いてるのかも知れないけど、とても査読を通るレベルではないw

せめて、『資本論』くらい読んでから書けよw
0558考える名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 12:29:25.610
経済板にも個人が投信買う事を国民所得計算の投資だと思ってるバカが居るから
便利になった反面、検索して分かったような気になってしまうのが困りものだ
0561考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 11:54:41.090
>>557
相変わらず一つも反論できてないね、「分配」が「政治」だとか「法」だと書いているかぎり反論できるわけないけどな

それではもう一度だけ「分配」について説明しておく (これまでのように君には理解できないだろうが、一応書いてみる)

「分配とその影響」の分析こそが経済学の主題である
それを問題にしないのは、支配労働価値説(スミス)→新古典派→ミクロ経済学であり
するのが、投下労働価値説(リカード)→マルクス経済学、有効需要論(マルサス)→ケインズ→マクロ経済学、厚生経済学である
マクロ経済学でば、GDPは国民所得と等価である、GDP=家計の収入+企業の収入+政府の収入
GDPとは、国内の企業が1年間に作り出した付加価値の総額であり、これが三面等価の原理によって家計・企業・政府に分配されるのである
その所得分配と経済成長の関係を分析する
厚生経済学とは、資源配分の効率性(パレート最適)と所得分配の公正という二つの価値基準から国民経済を分析し、経済政策に規範を与える規範分析の経済学である
「分配」などは政治であり経済学ではないなどと言っているのは、まさに新古典派的な反マルクス的な主張なのである

次に、「労働価値説」と「分配」の関係をもう一度説明すると

価値分解説= 労働者の労働によって作り出された価値(付加価値)が、賃金・利潤・地代に分割される
価値構成説= 所得としての賃金・利潤・地代の合計が価値を規定する
価値分解説では、価値は、分解される前に、生産過程の投下労働量で規定されていなければならないので、投下労働価値説に基づく
価値構成説では、それぞれの所得(賃金・利潤・地代)は、投下労働ではなく、労働・資本・土地それぞれ独立して、流通過程における需給で決まるから、支配労働価値説に基づく
したがって、価値分解説・投下労働価値説では、分配が問題になり、価値構成説・支配労働価値説では問題にならない
0562考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 11:56:11.560
[つづき]

穀物法改正論争
大陸からの穀物輸入制限強化のための法改正についての論争で、これは、現在の日本にも当てはまるもので理解しやすいと思う
この穀物法論争は、労働者、資本家、地主の経済的利害対立を明るみに出し、諸階級への所得分配と国民経済の発展との相互連関の解明が急務となった
それは、穀物価格の上昇が賃金・利潤・地代の相互関係にどう影響するか、分配の変化の国民経済の発展に対する影響の解明である
リカードは、穀物価格の上昇にともなう賃金の騰貴は、利潤率の低下をもたらし、経済発展を阻害すると考えた
これを論証するのに必要なのが、投下労働価値説(価値分解説)と労働の自然価格の概念である
労働の自然価格は、労働者の生活必需品の価格できまる、当時はそれの大半を占めるのが穀物であった
したがって穀物価格が上がると、労働の価格(賃金)が上がり、利潤率が減少する
それに対して、価値構成説をとるマルサスは、賃金の上昇は、生産物の価格に転嫁され、利潤率の減少は起きず、経済成長を阻害しないと主張した

リカードについては、森嶋通夫著『リカードの経済学 分配と成長の一般均衡理論』(1991)(原著の英語版は1977)が必読である

リカードは、「資本蓄積と所得分配との関係を分析するのが経済学の中心課題で、この理論的考察のすべてが労働価値説を基礎において構築されねばならないという見地を確立した」と評価されるが
重要ポイントは、労働価値説と平均利潤率(一般利潤率)・生産価格(自然価格)との関係である
スミスもリカードもこれを解明することに成功しなかった
スミスは支配労働価値説に逃げ、リカードは投下労働価値説の部分的修正で説明できるとした
古典派経済学者たちができなかったのを、「剰余価値」と「資本の有機的構成」という概念を使うことで解明することに成功したのがマルクスである
いやマルクスも成功してないぞ、というのがいわゆる「転形問題」というやつである
0563考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 11:57:33.080
[つづき]

平均利潤率について
W=C+V+M (M;生産物 C;生産手段 V;労働力 M;剰余価値とする)
M/Vは剰余価値率、M/(C+V)は利潤率になる
M/Vは、資本家と労働者の間の分配問題で、これは階級闘争といった政治問題と言えなくはない
君のように無知で無学な労働者たちは、単に給料増やせ分配増やせと政治的に叫んでいるだけだろうが、その闘争を指導する指導者たちは、経済学的分析で理論武装しているんだよ
M/(C+V)は、資本家の間の利潤の分配問題であり、古典派以来の純粋な経済学の問題であり、マルクスが解明し、古典派経済学者が解明できなかった重要ポイントである
これを理解していないということは、マルクスについて何も分っていないと言うに等しい
生産部門間の資本の有機的構成(CとVの比率)の違いで価値と価格との乖離に差が出るが、社会全体から見ると総剰余価値と総平均利潤、総価値と総生産価格は等しくなる
各資本家は、投下した資本量の全体の資本量に占める割合に応じて、総剰余価値から分配を受けるのである
これにより、資本家による労働者の搾取は、個々の資本対労働ではなく、資本家全体による労働者全体に対する搾取という関係にあることが解明された
これが階級闘争の理論的根拠である
0564考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 11:58:52.850
[つづき]

さて、君が読んだと主張する宇野弘蔵『経済原論』の内容を見てみると、第1篇 流通論 第2篇 生産論 第3篇 分配論になっている
前に書いたように、宇野理論では、流通過程と生産過程の分析の順序が入れ替わっているのが特徴である
第3篇の分配論は、資本論第3巻に当たる
これは上に書いたように、資本の有機的構成の違いで利潤率に差が出るが、それが競争を通じて資本家間で平均化されて平均利潤となって分配されていく仕組み
さらには、地代や利子として利潤が分配されていく仕組みを分析したものである
個別の労使間の搾取なら、資本論第1巻で足りるかもしれないが、主題である資本主社会における搾取を解明は、第3巻においてなされており、第1巻はそのための道具になる概念の分析である
第1巻の価値形態論が日本の研究の主流であるのに対して、欧米ではこちらの分配論の方が研究の主題になっている
イギリスで活躍した森嶋通夫ももちろん後者である、『価値・搾取・成長 現代の経済理論から見たマルクス』森嶋通夫著(1980) (原著の英語版は1978)


これで君がマルクスも宇野弘蔵も全く読んでいないということがはっきりと証明されたことと思う
なお、マルクスの『資本論』は第1巻だけで、第2巻と第3巻はエンゲルスの著作だなどというマヌケなごまかしは無しだ
マルクスの書いた部分とエンゲルスによって補われた部分ははっきり区別されている
完成稿より手稿の方が研究のテキストとしてははるかに価値が高いのはポストモダンを持ち出すもなく言うまでもない
さて続いて第1巻の価値形態論について解説してもよいのだが、それにはこれまで書いたことを理解しなければ話にならない
そもそも労働価値説は何のためのものなのかを理解しなければならない
スミスもリカードもマルクスもそれぞれ何のために労働価値説を必要としたかを理解しなければならない

ちなみに価値形態論とは、「価値と価格」・「価値の実体と形態」との内的関連の研究で、「抽象的人間労働」をめぐる実体論的規定と形態論的規定の二義性の解明が重要ポイントである
0565考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 13:33:45.030
>>561-564
御託を並べる前に、『資本論』を読め。
学部で聞きかじった知識で見栄を張っても、中身がまるでないぞw

価値分解説だの価値構成説だのと書いてるから、「労働価値説」をまったく理解していないことがすぐわかる。
「労働の自然価格の概念」なんていうのもなんに意味もない。

>投下した資本量の全体の資本量に占める割合に応じて、総剰余価値から分配を受ける

剰余価値というのは、純経済上の概念であり、分配とは関係がない。
「分配」は、政治的な問題だ。
0566考える名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 13:45:21.440
>>561-564
宇野を論じるなら「価値論」がすべてだ。
宇野がノーベル賞もの(w)と自負した、マルクスの価値論の誤読だ。
ちなみに、宇野の3段階論というのも、やっぱり『資本論』の構成に対する誤解だ。

『資本論』も宇野の『経済原論』も読んでいない君の御託は見ていられない。
目次を見ただけで馬鹿話をするのはやめたらどうか?
「価値形態論」は、「分配」とはなんの関係もないw

こういうところでも、君が宇野も、読んでいないこととがよくわかる。

>マルクスの書いた部分とエンゲルスによって補われた部分ははっきり区別されている

誰かのブログにでもそう書いてあったのか?

>価値形態論とは、「価値と価格」・「価値の実体と形態」との内的関連の研究で、「抽象的人間労働」をめぐる実体論的規定と形態論的規定の二義性の解明が重要ポイントである

笑わせてもらったw
0567考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 00:21:25.060
>資本家全体による労働者全体に対する搾取という関係にあることが解明された

ここから出る答えが世界政府だったりストライキするから本末転倒になる
宇野経済学の要約としては正しいのかもしれないが
マルクスの結論はthink grobally,act locally、つまり協同組合だ
(利潤率が正でも搾取率が正ではない例外は協同組合社会にしかない)
これは唐突なので理解されていない
それはマルクスにも非がある
価値形態論は集合論的には中途半端だし
再生産表式もそれを勘案すると結論が変わる
何よりもマルクスは集合労働力を相対的と命名し、二次的なものに貶めてしまったから
自主管理の展望が見えなくなった
ゲゼルが言うようにマルクス主義者は権力を握っても何も出来ない
所詮国家資本主義しか展望がない
マルクス主義者は官僚になるしかない
0568訂正
垢版 |
2017/08/15(火) 00:22:45.400
ここから出る答えが世界政府だったりストライキだから本末転倒になる
0569考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 19:38:43.860
 哲学者たちは世界を様々に解釈してきた。だが肝心なのは世界を変えることである。

 上で延々「解釈してる」けどただの学術的な空話でしょ。暇ですねで終わり。マルクスも
苦笑してますw

「俺の本もたいしたことないんだから、空っぽな議論は辞めたら?それよりかそっちも貧困や
格差や過重労働や企業のブラック体質にどう対処したらいいのか議論した方が良い。一人
一人の労働者に何ができるのか。考えて知恵を出すように」

 そんなこと言ってるでしょう。そうですよね。マルクスさん?
0570考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 20:32:13.510
マルクスはそんなことこれっぽっちも言ってない
0571考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 20:57:56.610
>>570

 「マルクスがこう言ってる。言ってない。」

 そんなことの重要性など一部の信者にしかないの。

 我々の今日この日の或いは明日の、収入・強圧的な上司・搾取・貧困・
劣悪な環境・社会保障の不確かさ・稀少な物資をめぐる動物的な蹴落とし合い

 なのよ。問題は。「マルクスさんがこう言った。言ってない」は
上記の課題にたいし無意味である。それが「マルクス」問題の意味なの。

 いい加減気付けよ。
0572学術
垢版 |
2017/08/15(火) 21:16:46.330
マルクスが言うのは人間の鈍感な性質であって、決して繊細な性質ではないよ。
0573考える名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 21:31:58.590
>>569>>571
俺の本もたいしたことない、とは言ってないが、貧困や格差や過重労働や企業のブラック体質にどう対処したらいいのか知恵を出すように、とは言ってる。
今日や明日の、収入・強圧的な上司・搾取・貧困・劣悪な環境が問題だとも言ってる。
日々の環境改善への取り組みこそが、マルクスの思い描いた共産主義者。

まあ、マルクスが言っても言わなくても、自分たちの身は自分たちで守らないといけないよね。
0575考える名無しさん
垢版 |
2017/08/18(金) 20:29:46.880
>>574
生田絵梨花ってかわいいよな
0577考える名無しさん
垢版 |
2017/08/19(土) 22:23:53.540
>>574
クズじゃねーの?
0578考える名無しさん
垢版 |
2017/08/20(日) 19:30:14.800
>>540

>>経済学の根幹は、価値がどう生まれて、その価値がどう増殖(あるいは消滅)するかということに尽きる

これはすごいな、世の中には想像を絶するアホがいるもんだ
「価値」が消滅してどうするんだ、お前!
消費で消滅するのは「使用価値」だ、「価値」は消滅しない
「価値」の方は、労働者、企業、政府(税金)に分配され、それぞれのルートを通って、資本に再投入されるんだ
これが繰り返されて、価値は増殖してゆく
「価値」と「使用価値」の違いも知らないで「資本論」読んだと言ってるのか、このアホ
「価値」と「使用価値」の違いが分らないということは、資本論の最初のところ
商品と商品の交換は、「価値」と「使用価値」の交換であるということすら理解できてないということだ
いくら夏休みだとは言え、こんな間抜けをまともに相手にしているとは、ドンだけ暇なんだお前ら
0579考える名無しさん
垢版 |
2017/08/20(日) 19:48:17.170
>>578
>商品と商品の交換は、「価値」と「使用価値」の交換である

なんだ、それw

マルクス否定の解説本なんか読んでないで、『資本論』読めよ。
夏休みだから、時間はあるだろ?
0580考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 01:40:31.650
“消費資本主義っていうのは定義しますと、(略)要は第三次産業が主なる産業になってるっていう段階だとおもうんです。

 ぼくの理解の仕方では、それはマルクスなんかが分析しなかった未知の段階だったんですよ。
 だからこれは分析しなおさなくっちゃならない。しなおさなきゃならないっていうか、
 マルクスがいま生きてたら分析するだろうように、分析しなければだめなのじゃないかとおもえるんですね。”

― 吉本隆明、中田平「消費資本主義の終焉から贈与価値論へ」(1991)(『ミシェル・フーコーと「共同幻想論」』(1999)所収)
0581考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 09:05:08.220
消費資本主義って終焉したの?
0582考える名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 11:05:52.110
>>581
ますます拡大してる。

一方で、AIが実用化されていくと、逆に、労働として残るのは肉体労働のみということになっていくのだろう。
0583考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 18:04:24.600
協同組合って国家と何が決定的に異なるんでしょうか?
ただの民主企業のこと?
0584考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 18:07:49.380
>>563
> 君のように無知で無学な労働者たちは、単に給料増やせ分配増やせと政治的に叫んでいるだけだろうが、
> その闘争を指導する指導者たちは、経済学的分析で理論武装しているんだよ

協同組合もけっきょくはテクノクラートが主導権を握るものになるのでは?
0585考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 18:27:57.000
モンドラゴンなどは内部の給与格差が7倍くらいあると昔聞いたが
法的に規制が必要というより
どっちにせよ消費組合が複数の企業のなかから良心的な企業を選ぶ体制が
必要だろう
つまりそれが協同組合社会だ
日本ではそこまで心配する段階にはない
信用組合も足りないし
(既存の地域金融を活かす地域再投資法が必要だろう)
0586考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 18:40:41.850
社会主義思想、共産主義思想にはしばしばサン=シモンの影がつきまといます。
サン=シモンの著作を読んだことはありませんが、間接的に読みかじった範囲では
彼はテクノクラートによる社会主義の主唱者ということになっています。

他方にはアナキズムやサンディカリスムの思想的系譜があります。
マルクスは後者の影響を受けてアソシエーション論を得たんでしょうが、
前者についてはどう考えたんでしょうかね?
0587考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 18:46:17.400
>>580
第三次産業は非正規雇用率が高く、非正規雇用の相対的増加傾向は
第三次産業化の影響ではないかという仮説がありますよね。
それが「消費資本主義」とか「消費社会」と呼ばれるものの実態だとしますと、
これは矛盾を含んでいるというか、
非正規に雇用された労働者は確かな購買力を持たないことが多いですから、
そういう人たちが本当に消費社会を支える主体になりうるのか、疑問ですよね?
0588考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 19:19:07.690
>>587
>第三次産業は非正規雇用率が高く

なんとなくそんな気はするが、日本に限定しても、製造業の非正規率も高そうだ。
移民に限らず、期間雇用とか日雇い雇用は製造業に多いかも知れない。

いずれにしても、非正規とか正規とかは政治の問題だから、経済の段階とは関係ないだろう。
0589考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 20:12:30.580
>>583
マルクスの言う「協同組合の連合体」は国家と違って一階級が他階級を抑圧する道具ではない。
0590考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 20:43:56.130
でも、テクノクラート階級が支配階級になるという面は出てきちゃうのでは?
0591考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 20:54:29.380
>>590
テクノクラート(専門的な官僚)というのは、たんなる事務職だから、利益を得る階級ではないね。
政治的な指示に従って、事務作業を遂行する。
階級としての利益を図るのは、ある集合の利益を代表する政治権力ということに変わりはない。

そうした政治権力が消滅する理想の未来においては、テクノクラートもまた、掃除当番の中の掃除が上手な人、以上の存在にはならない。
0593考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 00:21:09.620
協同組合って、労働者が主体となって、管理職に就く人やその給料を労働者が決める営利団体のことだと思ってたんだけど違うの?
0594考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 00:28:47.100
誰が所有者かって事だろ
株式会社でも社員持ち株会が過半数越えてるなら、従業員の自主管理みたいなものだ
0595考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 12:57:28.290
>>594
マルクスは、労働者による株式の所有を夢見てたよね。

現実には、旧態依然で、資本家に独占されてしまったんだが。
0596考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 19:03:26.160
資本論第三巻だったかな?
株式会社は資本家的生産様式の中での資本家的所有の止揚
だっけ?
マルクスにとってあれは不用意な記述かな?
0597考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 23:17:25.470
>>596
その諸企業は、個人企業にたいして社会企業として現われる。
それは、資本主義的生産様式そのものの限界内における、私的所有としての資本の止揚である。

第27章の、このあたりのことかな?
普通に、「株式会社」の社会的な性格を言い当てていると思うけどな。
0598考える名無しさん
垢版 |
2017/08/31(木) 23:26:50.570
余計な話だけど、日本語訳では「資本主義的」とか「資本制的」とか「資本家的」とか、いろいろに訳されているようだけど、日本語としては、少しずつ意味が違うよね。
資本主義的、というと、思想的な要素があり、資本制的、というと固定された機械のシステムみたいだ。
資本家的、というのは、日本語としての意味がよくわからない。

資本主義(資本制)という経済制度は、法によって成り立っているから、思想であり、まさに主義だと思う。
自然にできているわけではないし、変更不可能というわけでもない、極めて政治的な経済制度だ。

それぞれの訳者は、原文との照合で適切と思われる訳を提示してるんだろうけど、僕は昔からの資本主義という訳語が適切じゃないかと思ってる。
0600考える名無しさん
垢版 |
2017/09/01(金) 05:19:34.250
マルクスは夢など見ていない
社会主義も信じちゃいない
自分の作った資本主義のモデルを罵倒し続けた
かれは究極のプラトニストだ
0601考える名無しさん
垢版 |
2017/09/01(金) 12:01:14.880
>>599
ただの読後感。

法によって少しずつ労働者の待遇を変えるように訴えたり、アメリカ的修正資本主義を現実の目標としたり、僕としては、一般の見かたとは違った印象を持ってる。
0602考える名無しさん
垢版 |
2017/09/01(金) 19:35:30.990
>>593
>営利団体のことだと思ってたんだけど違うの?

マルクスの言う協同組合は営利団体ではない。
0603考える名無しさん
垢版 |
2017/09/02(土) 14:22:26.730
多くの上場企業の筆頭株主が中央銀行って
どうよ
議決権行使云々は置くとしても、このままの状況が続きそうなんだけど
0604考える名無しさん
垢版 |
2017/09/02(土) 15:27:29.580
>>603
株価の維持上昇を目指しただけの、いびつな紙幣の使い方だね。
国債の購入と相まって、ひたすら紙幣を刷りまくってるわけだ。

これだけ紙幣の流通量を増やしても、一部の生活必需品以外の物価上昇にはつながらない。
流通しない紙幣がどこに行ったのかというと、株式市場を通してアメリカに、国家予算を通して企業の内部留保に、ということになる。
内部留保というのは、国や自治体の関係法人を含めて死に金だから、国民から見れば、刷った金はアメリカに行っているということになる。

資本主義における価値の源泉は労働。
労働効率という名の労働者からの搾取の強化が限界にきたとき、日本経済が破綻をはじめるんだろう。
0605考える名無しさん
垢版 |
2017/09/02(土) 20:26:54.160
貨幣の流通量は増えてないし
内部留保の多くは自己株式と子会社株式に変わってる
これで株式会社なのか。貸借相殺すると減資だ
年金基金や日銀が持つ議決権は誰がどのように行使するのか
日本には明確なルールが存在してるのか聞いたことが無い
0606考える名無しさん
垢版 |
2017/09/02(土) 21:41:21.100
>>598さんの解釈は、ある意味、構造主義とかポスト構造主義を踏まえた、
またはそれらを先取りしたもののように思われます。
それらの考えの中ではもはやイデオロギーと唯物論という二分法は
もしかしたら止揚されているのかもしれません。

ただし、マルクス自身による資本論第一巻には、英語capitalismに対応する
ドイツ語Kapitalismusという文句はただの一度も使われておらず、
エンゲルスが編集した資本論第二巻においてたった一箇所(大月書店p.147)で
その語が使われているのみだということも事実で、
Kapitalismusという語を普及させたのはマックス・ヴェーバーによる
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』だと思われますので、
その対比をする意味で「資本主義」という言い方をあえてしない場合もあります。
置塩さんあたりは「資本制」を使っていらっしゃっいましたね。
マルクスが頻繁に使っているのはKapitalistにそれを形容詞化する接尾辞-ischを付けて
それをさらに格や性によって語形変化させた語ですね。
0607考える名無しさん
垢版 |
2017/09/02(土) 23:29:21.890
>>606
その話はよく出されるけど、僕は、日本語としての意味をいっているので、原語がどうであるかを問題にはしていない。

もともと、原語に対して1対1の意味をもつ訳語があるわけではない。
その著者が使った言葉の主旨をできるだけ汲み取って、その時の(漢字の組み合わせとしての熟語などを含む)日本語のなかで、適切と思われる言葉を探す。
翻訳とは解釈だ、ともいわれる由縁だ。

当時のドイツで、どれほど資本主義(Kapitalismus)という言葉が使われていたのかも疑問だ。
人々は、『資本論』によってはじめて、資本が社会の法や慣習を支配しているという事実を確認した、というべきだろう。

資本主義(Capitalism)という言葉を、現代のような意味で使い始めたのは、19世紀半ばからだといわれている。
学術的な目的で論述した『資本論』では、まだ熟していない新しい言葉を使いにくかったことは、想像に難くない。
しかし、マルクスが使った意味合いとしては、まさに、資本が社会を制御するということであり、法もまたその制御を決定づけている。

それを読み取った昔の日本人が、必要なところには「資本主義」という訳語を当てた。
とても適切な解釈、訳語であり、当時の日本人の語学力と理解力に感心する。

繰り返すが、原語がどうであったかが問題でなのではなく、マルクスがどういう主旨でその言葉を使っているのか、ということが、訳語の決定に際してはもっとも大切なことだと思う。
0608考える名無しさん
垢版 |
2017/09/03(日) 02:21:44.870
>>607
どの訳語がもっとも適切かについては一概に言えず結論は出しにくいですが、
一つの考え方として、マックス・ヴェーバーの著作『プロ倫』でdes Kapitalismusが
使われていることとの思想的な対比で「資本主義」という訳語をあえて避けるという
見解もありますね、ということを言いたかっただけです。

マルクスにとっては資本主義は生産性の経済的発展段階に直結した意味合いがあって、
イデオロギー(制度や政治革命など)はその発展段階に限界づけられているという認識が
ゴータ綱領批判まで確固としてあったように見えますが、
ヴェーバーにとっては資本主義はイデオロギーにその実態と誘因を持つもの、
つまり上部構造の独立した推移として論じられる対象になるわけで。
0609考える名無しさん
垢版 |
2017/09/03(日) 12:40:47.560
>>608
一般に人間というのは、自然や経済の環境によってその思考、感性が規定される。
しかし、その思考や感性もまた、現実の矛盾、精神の中での矛盾によって、否定され止揚される。
これがヘーゲルやマルクスの弁証法的な、社会と個人の捉え方だ。

ヘーゲルは国家は精神であるとして、マルクスは幻想の利益共同体であるとみている。
この国家とは、いわば法のことだ。
「資本主義」もまた、法によって維持、変形されるが、それはマルクスにとっては自明のことだった。
0610考える名無しさん
垢版 |
2017/09/05(火) 22:49:51.060
個人の精神・個人の思想は、社会的に制約されているものの、
社会のそれらよりも比較的自由であると思います。
吉本隆明氏の言葉でいえば、個人幻想にくらべると共同幻想は
社会的な制約を受けると思われます。
その中でも経済的なものは重大です。
特に必要の経済に支配されている発展段階にある社会では、
経済的な必要性が個々人の自由を大きく制約しています。
マルクスはおそらくこのことを政治的に重大だと受け止めました。
必要の経済から解放されてはじめて個人の自由が始まる、
つまり、近代社会が始まるのだと考えたのだと思います。
0611考える名無しさん
垢版 |
2017/09/06(水) 10:48:34.440
>>610
共同幻想が社会的な制約を受けるのではなく、共同幻想が社会的な制約を作る。
その点は、吉本でもマルクスでもヘーゲルでも変わらない。

吉本の場合は、その共同幻想と対峙する(逆立する)位置にあるのが個人の幻想。
マルクスは、階級としての利益を幻想させるのが共同体であり、資本主義社会においては労働者階級の利益と相反する幻想であるとし、個人の問題に深入りはしていない。
ヘーゲルの場合は、神の意志の体現として国家があり、市民社会や個人は、その国家意志に同化することで神の意志に従うことになるという方向で、個人の精神を捉えている。

マルクスは、経済的(生活上?)な必要性だけではなく、観念的な欲望もまた経済の根幹であると見ているし、同時に観念的な要求それ自体が、社会によって規定されていくと見ている。
これは近年のボードリヤールなどの議論の、いわば元ネタだ。

個人は、大きな見かたでは、自然や経済の環境によってその思考、感性が規定されると同時に、それぞれの矛盾によって否定され止揚される。
0612考える名無しさん
垢版 |
2017/09/07(木) 19:15:49.430
構造主義的な考え方だと個人は100%社会の産物で、
個人の思考は社会体系から一歩も外へ出られないことになります。
個人の思考=社会のイデオロギーの部分集合でしかないので、
個人幻想と社会幻想との間に逆立というか矛盾はありません。
でもこれは構造主義の中でも極端なモデルだと思います。

実際には、個々人と社会との間にはしばしばズレが観察でき、
一人の個人の中にさえ社会に適合する部分とそうでない部分とがあります。
個人のほうが社会よりもう少し自由の余地を持っていると思うんです。
個人個人はいろいろなユートピア社会観を持って生きることができます。
ところが社会の場合はそうはいかないと思うんですよ。
0613考える名無しさん
垢版 |
2017/09/07(木) 20:44:05.680
ロバートキヨサキとガイカワサキを読んでまずは資本主義を理解しろよ
資本主義が理解できてないのにマルクスを理解しようとするからめちゃく頓珍漢な議論をしだす

例えばアメリカの超大金持ちは民主党系のマフィアと組んでるという事だ
共和党にはいない
金持ちの為の社会主義が現代の資本主義
0614考える名無しさん
垢版 |
2017/09/07(木) 22:13:21.910
突然なんの脈略もなく陰謀論?
0615考える名無しさん
垢版 |
2017/09/08(金) 07:50:19.270
>>613
この書き込み定期的にあるな
0617考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 08:05:04.260
>>612
構造主義が概念としてモデル化する構造ってのは制度や秩序や規範よりももっと広い。
排除の構造まで含まれているから、犯罪も革命も不倫も狂気もすべて構造として見ていく。
排除されるものも含めて構造化されていると捉えるから。
0618考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 08:10:00.410
ラトゥール氏あたりになると、
科学も構造内に還元できるものとして包摂して捉えちゃう。
科学の社会的側面じゃなくて認識論としての科学も
社会構造のうちに制約されているものとして観察する。
構造主義的還元。
0619考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 08:17:00.230
売国安倍は憲法改正で国民主権と基本的人権
を奪うつもりだ。 ← 民主主義の崩壊

http://www.data-max.co.jp/280113_ymh_02/

↑ マスコミは 9条しか報道しないが 自民案
の真の恐怖は21条など言論の自由を奪うこと

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ec37220f64a8e1d6ed732dd0ab95cbf0

↑超危険な緊急事態条項で人権無視の内閣独裁に!

https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8

上のビデオで 自民党は 国民に基本的人権
は必要ないと怖いことを平気で言う。

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687

↑ 都民ファーストも安倍と同じく 憲法改正で 人権
無視の大日本帝国憲法に戻すつもりだから
絶対に投票してはだめだ。 民主主義が崩壊する

http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/8899f65988fe0f35496934dc972e2489

↑ ネトウヨ= 安倍サポーター工作員はネットで国民を騙す。

https://dot.asahi.com/aera/2016071100108.html?page=3
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/c0dd73d58121b6446cf4165c96ebb674

↑ 安倍自民を操るカルト右翼「日本会議」は国民主権否定。
国民投票や選挙では自民党、維新、小池新党に絶対に入れるな。
0620学術
垢版 |
2017/09/09(土) 08:32:57.180
止まって休んで作業しているだけの労働階級者上が見えない。

マフィアのおわらいか。
0621学術
垢版 |
2017/09/09(土) 08:33:58.890
マルクスは誌のほうが間違いがない。経済学になると失敗を大いにはらむ。
0622考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 10:57:38.770
>>617-618
ゲシュタルトに先祖返りだね。

それだとヘーゲルの弁証法の手のひらじゃないかな。
0623考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 15:49:28.200
べつに構造主義が弁証法よりいい理論モデルだという話ではないので、
そんなことはどうでもいいです。
0624美魔女
垢版 |
2017/09/09(土) 16:07:23.060
マルクスは人間自体をわかってないので、やりきれない。⭐🐼


ヘーゲルは自分のわからないものは壊したり疎外したり廃除してからの自分の支配⭐🌟
0626考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 19:21:12.260
ユートピアを求めるのも人間の欲望だからね。
資本主義は共産社会という商品を生産できるか?
0627考える名無しさん
垢版 |
2017/09/09(土) 19:33:05.040
>>626
仮に商品化出来たとして、その後の流れは?
0628考える名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 18:55:40.950
その後もなにも、耐久サービス財として生産できるかってことだし。
0629考える名無しさん
垢版 |
2017/09/16(土) 02:21:46.610
今の時代に完全なるマルクス主義を取り入れた国は
チャベス以降のベネズエラ位だろ
チャベスの次のマドゥロは中国と組んで頑張ってる

あれははたから見てる分には研究対象として面白いけど
実際体験したら怒りしかないだろ
0630考える名無しさん
垢版 |
2017/09/16(土) 08:39:54.840
『ドイツ・イデオロギー』以来のマルクスの理論は、
アジア的段階から脱出できていない開発途上国では
共産革命は実現しないか失敗に終わるというものだから、
ベネズエラがそれに合格するとは思えない。

マルクス学派の通常の唯物史観では資本主義の段階を
飛び越えて共産革命が成功することはない。
0631考える名無しさん
垢版 |
2017/09/16(土) 11:37:49.680
>>629
実情もわからずに、研究はできない。
外観上の国家交流でなにかがわかるものでもない。
なにより、中国を共産主義だと考える根拠がない。

>>630
>マルクス学派の通常の唯物史観では資本主義の段階を飛び越えて共産革命が成功することはない

どこに書いてあるのか引用してくれるとうれしい。

ベネズエラが共産主義革命によって政権を奪取したと考える理由はどこにあるの?
そもそもベネズエラが共産主義政権だという根拠はなに?
0632考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 06:52:06.460
ある意味、現実的で理想に近いと言われてたユーゴの自主管理が終わった段階で
もう共産主義はマインドだけの問題
0633考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 10:09:36.830
共産主義=協同組合と考えれば日本はまだまだこれから
例えば今の法制度だと行政は協同組合に業務を委託できない
それを変えるだけで全てが変わる
0634考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 10:39:39.480
>>632
君は、どこまでユーゴスラビアの実態を知っていたんだろうか?
僕は知らない。
簡単に結論付けるところは、>>629と変わらないんじゃないかな。

わずかな報道で外国の状況が理解できるわけではないだろう。
日本のことですら、報道からなにかを把握するのは至難のことだ。
マルクス(エンゲルス)のニューヨーク・トリビューンへの寄稿みたいなものがあるのなら、わかるかも知れない。
0635考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 10:55:28.020
>>633
資本主義国家体制(法体系)の中で、協同組合が生産販売を行ったとしても、特に共産主義(的)であるわけではない。
なにより、商品を購入する人間は組合員だけではないのだから。
組合の独立性を最大限確保したとしても、かつてのヤマギシ会を超えることはなさそうだ。

巷間伝えられるかつてのヤマギシ会は、共産主義のひとつの姿だが、地域的な数的な限定の中でだけ成立していた。
基本的には、生産、販売、消費が分離した個別の非ヤマギシ会的な協同組合では、資本主義法体系の中では、組合員が株主になった一般企業の域を出られない。

君が、まったく違った協同組合の形態を想定しているのなら、イメージを提示して欲しい。
0636考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:01:40.390
>>631
手元にすべての資料があるわけではないし、
多くの言及を総合して解釈されることなので、
引用で簡単に示すことはできないが、
マルクスやエンゲルスらマルクス学派の創世記には
彼らがロシアでの共産革命に否定的だったはず。
つまり先進的な資本主義社会でないと共産革命はうまくいかない。
ただし、マルクスだけはロシアの労働解放団からの手紙に答えて
先進的な共産社会へ向けたロシアでの独自の道が可能性も示唆していた。
その条件も先進資本主義諸国との連携があって成り立つもので、
ロシア独自路線での成功はありえないということだった。
だからトロツキーもロシア革命が先進諸国から孤立した時点で
ロシア革命の終わりゆく運命を悟ったわけだ。
0637考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:06:32.890
ベネズエラについてちょっと調べてみたが、
第一・第二・第三次産業の人口構成が先進資本主義国なみになているようだ。
つまり第一次産業に従事する人は少数派になっており、
圧倒的な多数が第二次・第三次産業に従事している。
つまり、働く人のプロレタリアート(サラリーマン)化がそこまで進んでいる
社会であることを示しているので、マルクス学派の条件を1つはクリアしている。
プロレタリアートが過半数を占めしていない社会での共産革命の成功について
マルクスは経済学の原理すなわち唯物論に反すると考えていたはずなのでね。
0638考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:12:12.680
>>632
共産思想にはいろいろあるが、その中でマルクス学派の特徴の一つは
先進資本主義社会でない地域での共産革命の成功を空想的だとして
否定したところにあったと思う。
そういう意味でロシアなどの東欧諸国はマルクスやエンゲルスにとって論外にあった。
アフリカやアジアもそうだと思う。
アジアはアジア的な専制が残っていてそこで停滞している社会だと見なしていた。
ロシアや東欧もそういう意味ではアジア的だった。
だからロシアのマルクス主義者にとって第一の目標はブルジョワ革命だった。
つまりまずはロシアを資本主義化して、先進的な資本主義社会に追いつくことが課題だった。
これなしにはマルクス史観的な意味での共産革命は実現できず、ユートピア社会主義に終わってしまうから。
0639考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:31:04.360
>>636
>ロシアの労働解放団からの手紙に答えて

引用が難しいなら、全集第何巻とか、ソースを提示して欲しい。
0640考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:34:06.910
>>637
ベネズエラが共産主義だという根拠を提示して欲しいと言ってるんだけどな。

>プロレタリアートが過半数を占めしていない社会での共産革命の成功についてマルクスは経済学の原理すなわち唯物論に反すると考えていたはずなのでね

具体的にどこに書いてあるのか引用してくれるとうれしい。
0641考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 11:35:23.080
>>638
>マルクス学派の特徴の一つは先進資本主義社会でない地域での共産革命の成功を空想的だとして否定したところにあった

どこにそう書いてあるのか引用して。
0642学術
垢版 |
2017/09/17(日) 11:39:04.220
素材、地球の資源の運命を考えたらマルクスも完璧ではないわけだ。
0643考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 12:45:39.710
>>639
とにかく、マルクスやエンゲルスの記した基本的な著作を読んでみて。
マルクス経済学ではよく話題になっている当たり前の話をしているはずなので。
0644考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 13:05:56.800
マルクス エンゲルス全集って巻数が多いからなあ。
0645考える名無しさん
垢版 |
2017/09/17(日) 13:13:52.980
>>643
よく話題になってるのは知ってるけど、マルクスの著作の具体的なソースを知らない。
結構読んだけど、理論的な根拠が書かれていた記憶がない。

そもそも、資本主義を徹底的に分析したのは『資本論』だ。
その『資本論』には、革命の話ではなく、現実社会での待遇改善運動への期待しか書かれていない。
0646考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 17:47:31.570
共産主義や社会主義を名乗る革命は開発途上国で起こりました。
その経済パフォーマンスを評価する場合、
先進諸国よりも他の開発途上国と比較する必要があります。
0647考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 18:15:36.750
イギリスは19世紀の初頭で農業従事者がおよそ3割、
ロシアは19世紀の末ごろで農業従事者がおよそ8割を占めたらしい。
都市部での工業化が起こり、資本主義が芽生え始めていたが、
ロシア全体でみれば国民の大多数が農民である農民国で帝政ロシアを
終わらせようとする革命運動が起こっていた。
マルクスの学説は知られていたが、よく知られているとおり、
マルクスの学説は工場に雇われるようになった資本主義下の賃金労働者が
担う革命であって農民が起こす革命ではない。
その革命理論が当時のロシアに適用できないことは明らかだった。
だからナロードニキがマルクス主義を批判しえたのだった。
ロシアにはマルクスの理論は不向きだと。
0649考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 08:34:03.110
>>648
大衆に訴求した結果が、ヒトラーであり、トランプだろ?
スターリンだって毛沢東だって、大衆の支持がなければ政権を維持できない。
もちろん、安倍政権も、小泉政権も同じだ。

大衆というのは、バカなんだよね?
0650考える名無しさん
垢版 |
2017/09/19(火) 18:39:09.180
社会主義思想や共産主義思想は最初は正義のための理論だった。
つまりロールズのそれのような政治哲学だった。
政治哲学は社会がどうあるべきかという理念やヴィジョンについて
ある程度筋の通った理論を打ち立てることを目的としている。
これは一種の理念論(イデオロギー)。

例えばブルジョワ社会のルールでなりたつ市場が自由人同士が交わす
対等な契約の場になっていないとしてその是正を訴え、
その是正のためのヴィジョンを具体的に示してゆくものだと思う。
そこでは正しい理念とは何たるかが論じられ、
それを政治的にどう実現していくかが問われている。

初期のマルクスはともかく、共産主義運動が挫折して以降、
英国に逃れて図書館にこもるようにして資本論を書く頃のマルクスは
特にそうかもしれないけど、資本制経済の存立基盤やその運動に
関心を集中していったと思う。
ブルジョワ社会や共産社会がどうあるべきかよりも。
理念やヴィジョンを語ることに過度に慎重になっていったマルクスだったが、
それでも未来の共産社会像について漠然とではあるけど断片的には語っているし、
ゴータ綱領批判では少しだけ踏み込んで述べているね。
0651考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 20:00:30.280
資本論って第一部は割と威勢が良いけど、後になればなるほど資本主義の悪辣さ・強靭さが明らかになってきてしまって、とても共産主義なんか無理って思ってしまう
0652学術
垢版 |
2017/09/20(水) 20:48:11.520
農業自体が時限立法の悪癖だよ。新しい命。畜産業自体も罪。 新しい血。
0655考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 21:34:57.020
>>651
第一巻にはマルクスの思いが詰まっている。
第二巻、第三巻は、ある程度まとまった原稿がいくらかあったとしても、基本的には、マルクスの研究ノートを、エンゲルスがマルクスからの逸脱を気にしながらまとめただけだ。
資本主義が強固とかいう感想は『資本論』の無理解からくるが、マルクスの現実への熱意は第一巻にしかでてこないことは確かだ。
0656学術
垢版 |
2017/09/20(水) 22:05:28.890
物神とか、資源神とか 素材神とかいるならどうする?
三食昼寝付でも十分だろ。
0657考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 22:20:02.530
内田義彦は、資本論が未完で終わったのは、マルクス自身が資本主義攻略の糸口が見出せなかったからとかなんとか言ってたね
0658考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 22:48:29.140
マルクス経済学
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マルクス経済学
池田信夫によると、日本は、世界有数のマルクス大国であり、マルクス経済学の学会「経済理論学会」のメンバーは1000人を超えるが、学術的成果の競争がなく、
講座の継承による世襲制でポストが配給される日本の大学では、マルクスがかつて「欧州を共産主義の亡霊が徘徊している」(『共産党宣言』)と述べたさながらに、
日本でしぶとく生き残っているが、悲しいことに、マルクス経済学者は、学問体系・理論が崩壊しているため[6]、「グローバル化」「IT革命」などのキワモノ的なテーマを取り上げるしかなく、
特に「国際」と「情報」を研究する事例が多いという。
この場合、状況の変化に近代経済学が追い付かないため、崩壊した理論であっても、何かを言ったような気分になれ、
その上「国際」と「情報」のフレーズが付けば文科省から科研費が取りやすいという。
さらに、マルクス経済学の講座は、現在でも一部大学には枠が残されているため、「無能な学者」でも有名大学に職を得られる「穴場」かつ「売り手市場」であるという[7]。
0659考える名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 23:32:06.330
>>658
池田信夫って、経済学者を自称してるけど、まるで素人だろ?

『資本論』を読んだかどうかすら怪しそうだ。
0660考える名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 14:11:56.840
お前らだって経済学に関しては素人のくせに何言ってんだ
0662考える名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 19:17:18.340
>>651
例えばどういうところ?

晩年のマルクスは、急進的な革命理論を棄てて(というのは言いすぎ?)、
資本主義と共産社会との間に長いファジー期間があることを想定していたようだね。

プロレタリア独裁という政治的過渡期とは別に、
高次の共産社会への経済的な過渡期として低次の、資本主義と共産主義のハイブリットな段階、
サミュエルソン流いえば「混合経済」の段階があるというようなことも示唆していたね。

共産的なアソシエーションでは、労働が生産物の価値としては商品に現れなくなる(労働価値説の消滅)
というようなことも述べていた。
0663考える名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 19:52:01.530
マルクスとエンゲルスによって共産党マニフェストが
共産主義同盟の検閲を経て発表されたのが1848年。
このころ、世界にはまだ普通選挙制度がなかった。
選挙があったにしても
プロレタリアートを事実上参政権から締め出す制限選挙だった。
こうした中でプロレタリアートの代表政党が政権をとれるとしたら
革命か資本家らの良心に訴えるしかありません。

マルクスは晩年、USAとイングランドとそしてホラント(今のオランダ西部)では
暴力革命なしに平和的に共産社会への政治的目的が果たせる可能性があると
認めています。
その理由はどうやら、
1. 普通選挙権が実現されている
2. プロレタリアートが人口の多数派を占めている
ということであるようですね。
この二つ条件は非常に分かりやすい。
要するに、普通選挙でプロレタリアートを代弁する候補者の議席が
過半数を占めることが実現可能であることの条件そのものです。
0664学術
垢版 |
2017/09/21(木) 20:01:20.170
ナルクス マルシスト。
0665学術
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2017/09/21(木) 20:01:59.230
工業より職人。
0666学術
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2017/09/21(木) 20:02:54.300
魔工学者。術策に堕ちる。
0667考える名無しさん
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2017/09/21(木) 20:05:40.260
同じところでマルクスは
各地域や国々にはそれぞれの文化や慣習や伝統があり、
それぞれ異なっているので、それらを考慮する必要があるとしています。
つまり、プロレタリアートが政権をとる手段、共産社会への道は一様ではない
ということをマルクスは考えていたということでしょう。

さて、これらのマルクスの考えを組み合わせると何が見えてくるでしょうか。
そうです。世間ではほとんど語られていない意外なことが見えてきます。
0668考える名無しさん
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2017/09/22(金) 01:06:09.150
「ヴェ・イ・ザスーリチへの手紙」 
              1881年3月8日


 資本主義的生産の創生を分析するにあたって、私は次のように言いました。
「資本主義制度の根本には、それゆえ、生産者と生産手段との根底的な分離が存在する。
……この発展全体の基礎は、耕作者の収奪である。これが根底的に遂行されたのは、まだ
イギリスにおいてだけである。……だが、西ヨーロッパの他のすべての国も、これと同一の
運動を経過する。」(『資本論』フランス語版、三一五ページ)
 だから、この運動の「歴史的宿命性」は、西ヨーロッパ諸国に明示的に限定されているの
です。このように限定した理由は、第三二章の次の一節のなかに示されています。
 「自己労働にもとづく私的所有……は、やがて、他人の労働の搾取にもとづく、賃金制度に
もとづく資本主義的私的所有によってとって代わられるであろう。」(前掲書、三四一ページ)
 こういうしだいで、この西ヨーロッパの運動においては、私的所有の一つの形態から私的所
有の他の一つの形態への転化が問題となっているのです。これに反して、ロシアの農民にあっ
ては、彼らの共同所有を私的所有に転化させるということが問題なのでしょう。
 こういうわけで、『資本論』に示されている分析は、農村共同体の生命力についての賛否
いずれの議論にたいしても、論拠を提供してはいません。しかしながら、私はこの問題につい
て特殊研究をおこない、しかもその素材を原資料のなかに求めたのですが、その結果として、
次のことを確信するようになりました。すなわち、この共同体はロシアにおける社会的再生の
拠点であるが、それがそのようなものとして機能しうるためには、まずはじめに、あらゆる側面
からこの共同体におそいかかっている有害な諸影響を除去すること、ついで自然発生的発展
の正常な諸条件をこの共同体に確保することが必要であろう、と。
                親愛な市民よ、あなたの忠実な
                              カール・マルクス

            『マルクス=エンゲルス全集』第19巻238-239頁大月書店より
0670考える名無しさん
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2017/09/22(金) 05:57:37.530
ヴェーラ・イヴァーナフナ・ザスーリチ
プリハーノフ(プレハーノフ)やイグナートフらとともに労働解放団を設立した人物。
労働解放団はロシア社会民主労働党の思想的土台をつくったと言われている。
のちにレーニンをはじめとするプロの革命家集団ボルシュヴィキエ(ボリシェヴィキ)
によってミンシュヴィキエ(メンシェヴィキ)と呼ばれるようになった人たちが
労働解放団の中心メンバーだった。
労働解放団の当初の仕事は、資本主義の発展で遅れてまだまだ農業社会の段階にあって、
貴族や富農による支配から貧しい農民を救うことがロシア社会主義の道だと考えていた
ナローニチスヴァ(ナロードニキ)と彼らが呼ぶ人々に対して、ロシアの資本主義化は
不可避であると論陣を張ってマルクスの学説をロシアに広めることだった。
ナローニチスヴァは当時のロシアの貧農の人たちを代弁しようとし、
労働解放団は当時のロシアでまだまだ少数派だったプロレタリアートを代弁しようとしていた。
ザスーリチは元ナローニチスヴァで、マルクス主義に転向した人だった。
0671考える名無しさん
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2017/09/22(金) 18:39:15.610
"A Contribution to the Critique of Hegel’s Philosophy of Right"
「ヘーゲル法哲学批判序説」
1843年 カール・マルクス著 英訳Annette Jolin and Joseph O’Malley
https://www.marxists.org/archive/marx/works/1843/critique-hpr/intro.htm
> ..., but theory also becomes a material force as soon as it has gripped the masses.

和訳投稿者
「しかし理論もまた、その大衆の心を掴むやいなや、マテリアルなフォースとなる」

この場合のmaterial forceとはものの喩えなのかなあ?
それとも理論が普及して大衆的なものとなったときにそれは物質的な力になる、
つまり「大衆化されたもの=物質的な力」ということなのだろうか?
0672考える名無しさん
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2017/09/22(金) 19:05:33.730
晩年のマルクスとエンゲルスが急進的路線ばかりでなく
改良(修正)主義的路線をも模索するようになったというのは
どうやらベルンシュタインあたりの主張らしいですが・・・
0673考える名無しさん
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2017/09/22(金) 22:29:10.050
この板、サイバー攻撃でも受けているのか、急に重くなったなあ。
0674考える名無しさん
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2017/09/23(土) 07:13:13.190
>>672
ベルンシュタインはマルクス、エンゲルスの生前は大人しく(?)していた。
公然と修正主義を唱えるようになったのはエンゲルスの死後のこと。
よって、ベルンシュタインの主張がマルクス、エンゲルスに影響を与えた可能性はない。

マルクス、エンゲルスは、改良主義(というよりも議会主義)を‘戦術’の一つとして重視する姿勢を晩年に示していた。
また、英国、米国、オランダでは議会選挙による政権獲得の可能性すらマルクスは認めていた。

しかし「改良闘争を主軸にして世界に共産主義を実現する」という発想は、マルクス、エンゲルスにはまだ無い。
0675考える名無しさん
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2017/09/23(土) 08:13:12.120
>>674
いや、こちら書き方が悪かったかな、
ベルンシュタインがマルクスやエンゲルスに影響を与えたって話じゃなくて、
マルクスとエンゲルスが晩年にそうなったというのを
ベルンシュタインが主張している、彼がそう解釈している、という意味。
ベルンシュタインはそう見ているという話ね。
0676考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 08:38:37.220
普通選挙というのはフランスの二月革命以降にゆっくりと世界に広まっていったもので、
マルクスが共産党マニフェストを書き上げた直後にフランス二月革命が起きている。

二月革命も民衆の反乱によって起こった武力衝突をともなった革命。
現代ですらデモ隊と機動隊が衝突する物理的な力の衝突がなくなっていないくらいだから。

ベルンシュタインがマルクスやエンゲルスの死後にそういう主張を展開できたのも、
普通選挙が世界に普及していったことを見届けて、
支配階級が労働者階級のことを政治的に無視できなくなりつつあるときだと思う。

例えば、現代、中国や北朝鮮で武力衝突なしに民主化・自由化が実現できると思う?
0677考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 08:54:44.210
《私はまた、あなたの手紙のなかの「行動の時には」というくだりについて、いくつかの見解を述べておかねばなりません。いか
なる改革も、実力行使(クー・ド・マン)なしには、すなわち、かつては革命と呼ばれていたが、せいぜいのところ動乱でしかない
ものの助けなしには、実際には不可能だという考えを、たぶんあなたはまだ持っておられるようです。私自身この考えを長いあいだ
持ち続けてきたわけですから、この考えを理解していますし、喜んで議論するつもりですが、私はごく最近の研究によってこの見解
を完全に放棄したことを告白しておきます。それはわれわれが成功するために必要なものではないと思います。つまり、革命的
行動を社会改革の手段と見なしてはならないのです。なぜなら、この手段なるものはたんに力や専制への呼びかけ、要するに矛盾に
すぎないからです。だから私は問題をつぎのように立てましょう。すなわち「ある経済組織によって社会から取り上げられた富を、
別の経済組織によって社会に返還すること」です。いいかえれば、われわれは経済学において、あなたがたドイツの社会主義者が
共産主義(コミユノテ)と呼んでいるもの──私はさしあたりそれを自由とか平等とかと呼ぶだけにしておきますが──を作り出す
ことを通じて、所有の理論を所有に対抗させねばならないのです。ところで、私はこの問題を近いうちに解決する方法を知ること
ができると思っています。つまり、私は、所有者にたいして聖バルテルミーの虐殺を行って所有に新しい力を与えるよりもむしろ、
所有をとろ火で焼き上げることを選ぶものです。
                         (「マルクスへの手紙」一八四六年五月一七日)
https://itunes.apple.com/jp/book/purudon-serekushon/id1038315012?mt=11
プルードン・セレクション
ピエール=ジョゼフプルードン, 阪上孝 & 河野健二
0678考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 09:10:01.000
>>674
> しかし「改良闘争を主軸にして世界に共産主義を実現する」という発想は、マルクス、エンゲルスにはまだ無い。

おっしゃるとおりかもしれませんが、その一方で例えば・・・

これはエンゲルスがアウグスト・ベーベルに当てた書簡の一文ですが
https://www.marxists.org/archive/marx/works/1885/letters/85_10_28.htm
> universal suffrage is the best lever for a proletarian movement at the present time and will prove to be so here.
この投稿者による和訳
「普遍的参政権は現時点でプロレタリア運動のためのベストな手段です。ここでそうだと証明されるでしょう。」

などという文言もあって、エンゲルスが普通選挙に期待するようになってきていたことも確かだと思われます。
0679考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 13:49:08.830
>>676
アメリカが関わると、武力衝突なしに民主化・自由化するのは無理だ。
アメリカが主導して、いくらかでも一般市民に被害が少なかったのは、ウクライナの軍事クーデターかな。

そもそも、アメリカ的資本主義を民主化とか自由化とかいうのもどうかと思うが。
アメリカが支援するサウジアラビアなどの専制王国は、もちろん民主的でも自由でもない。
0680考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 21:16:15.050
香港の中国返還後の民主化をめぐって急進派の若者と保守的な年配者との間で
その手段と過去の認識をめぐって意見の食い違いがあるみたい。

分断される香港社会、老世代は民主化運動に苦言
http://jp.wsj.com/articles/SB12645916890387823719904580197782398390108
0681考える名無しさん
垢版 |
2017/09/23(土) 21:46:41.500
>>680
民主化とか、なんとかの春とかいう言葉は、アメリカやイスラエルのプロパガンダだろうな。

天安門事件も、民主化を標榜しながらアメリカの影が見えたというか、首謀者は結局アメリカに逃げた。
中東やアフリカ諸国の内乱は、反イスラエル諸国の分裂を狙ったイスラエルの工作と見る人もいる。
なんとかの春とかいわれて、中東やアフリカの内戦に巻き込まれた人々はほんとに気の毒だ。
0682考える名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 07:39:34.950
投稿規制を受けてしまった。
0683考える名無しさん
垢版 |
2017/09/26(火) 19:04:17.470
>>681
そういう側面も当然ありうるのかもしれないけど、
そればかりでは説明できないかもしれない。

世界は資本主義の歴史的な段階に突入してその発展とともに
上部構造の政治制度も民主化するはずだ(ブルジョア革命)、
というのもマルクス主義の古典的命題だった。

そういう意味では、資本主義の段階にまがりなりにも突入した中国で
民主化の要求が湧き上がってきたことはマルクス学派の思ったとおり。
そう言えなくもない。
0684考える名無しさん
垢版 |
2017/09/26(火) 19:06:11.650
この民主化が生産様式のレベルにまで拡張されたのがプロレタリア運動なのだから。
0686考える名無しさん
垢版 |
2017/09/26(火) 23:26:58.080
マルクスは資本論で少なくとも西ヨーロッパ諸国では
イギリスと同じような資本主義化が訪れ、
ブルジョア社会の所有関係が支配的になるだろうと予測した。

ザスーリチの手紙への返信では
『資本論』は西ヨーロッパには通用する理論だけど、
ロシアにはなんとも言えないとした。

ただしロシアのマルクス主義者たち(主としてメンシェヴィキ)は
ロシアの資本主義化も不可避だとした。
ザスーリチが書くところでは、ロシアのマルクス主義者たちは、
資本主義というのは世界が必然的に通る道であって、
ロシアも必ずそうなるはずだと、マルクスがそう言っているんだと。

けっきょく、フェビアン社会主義もマルクス主義も資本主義の到来を
批判的に分析しつつも、その歴史的必然性を認めていた。
マルクス自身は西ヨーロッパ限定だとザスーリチに断ってはいたが・・・
0688考える名無しさん
垢版 |
2017/09/26(火) 23:51:58.090
曜日を作ったのは空海
ゆえにとるに足らない事実
それを理解してるのはニートだけ
馬鹿は月の日とか火の日とか水の日とかに没入し過ぎ
0689考える名無しさん
垢版 |
2017/09/26(火) 23:54:13.660
>>687
フレデリック・ロルドンさんの
『なぜ私たちは、喜んで“資本主義の奴隷"になるのか?』
https://www.amazon.co.jp/dp/4861824176
あたりを読むべきか。
0690考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 00:29:33.270
共産主義社会になれば奴隷じゃなく自由になれるのですね?
0691考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:13:07.730
>>687
さあね。
マルクスが予言者や地震予知みたいに時間指定までしている記述があるのかな?

ケインズは1930年代に自分たちの孫の代と言っているね。
労働時間が(1日8時間労働なら)週休5日制になるだろうって。
つまり一週間のうち5日間は自由な時間が得られる。
労働時間うんぬんは明らかにマルクスの資本論を意識している。
0692考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:17:48.310
>>687
マルクス自身は『資本論』を西ヨーロッパ限定の理論として書いたみたいなので、
世界全体は分からない。
のちの歴史の経緯からすると、西ヨーロッパで起こったことは世界中で起こる、
という予測がある程度は通用しそうではある。
0693考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:19:32.580
体に負荷がかからない働き方(体が弱い人基準)だと

週2日労働だろうな あと休日
0694考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:23:50.240
延々とダラダラ出来る資本主義
それが次世代
規律もなければ焦りもない
責任感もなければ使命もない
ただ知性の壁を捨てるだけ
ただただダラダラ2chをやるようにやって
金も入る
そういう素敵な未来も
もうすぐよん!
0695考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:24:54.520
簡単なことだ
1人1人が吐いた言葉に責任を持たなければいい
たったそれだけ
0697考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:39:58.060
素人意見で申し訳ないがスレがagaってたもので。
企業が資本家のものであろうと、社会の共有物であろうと、
あるいは自営であろうと、そこで働くなら「良い仕事したい」
「より良い物を作りたい」「より良いサービスを提供したい」
と思うのは自然な事かと思っているのだが…。それが「資本家により、自らの意志そう思うように仕掛けられている」と言う
言説は果たして正しいのか?と思うのだけど…
0698考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 01:43:19.350
またマルクスの言う「労働」は、「職業」とか「プロフェッショナル」という概念と同義なのか?民族や個人、お国柄によっても仕事観労働観は違うと思うし。
0699考える名無しさん
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2017/09/27(水) 13:08:44.530
>>683-684
>世界は資本主義の歴史的な段階に突入してその発展とともに上部構造の政治制度も民主化するはず

マルクスはどこにそう書いてるの?
マルクス学派とか括ってる人は、一度も根拠を出したことがないけど?
いい加減なネット通説を鵜呑みにするのはどうかと思う。

もちろん、マルクスが書こうが書くまいが、論拠があるなら主張すればいいけど、それなら論拠を提示しないといけない。

繰り返すけど、資本主義と民主化になにかの関係があるわけではない。
たとえば、専制王制であるサウジアラビアも資本主義であるといえる。
また、社会主義政党が政権を担う国であれば、その国は社会主義(の準備段階)といってもいい。

資本主義も社会主義も、経済制度のことであって、政治形態とは関係がない。
資本主義とは、生産手段の私有を認める法制度であり、社会主義とは、生産手段を社会の共有する、あるいは国家が所有する法制度のことだ。

基本的な概念ぐらいは把握してから、書き込んでほしいと思う。
0700考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 13:22:17.240
>>697
人間の競争意識や自然の人間化に対する意欲はマルクスが指摘しているところだ。
そうしたことが、生産性の向上や社会の発展につながっていくと考えた。

一方で、資本主義という生産手段の私有化と、その私有の拡大が、そうした人間の意欲が資本家の私有物に転嫁してしまうということも指摘した。
ピケティの分析を待つまでもなく、生産性が上がれば上がるほど、資本家による労働者の搾取が大きくなる。
社会の発展に伴って、労働者の労働の再生産のための費用も大きくなるから、表面的には労働者の収入も増えたように見える。

そうした法制度の中で、人間の経済的な意欲が煽られ、文化までが貨幣に換算されていき、文化への意欲も貨幣によってもたらされるという、究極の?物神化がもたらされる。
それは多くの人が指摘している通りだ。

人は、自分の意欲が、煽られ躍らされた意欲であるのかないのか自身に問うべきだろう。
0701考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 13:27:00.210
>>698
マルクスの労働というのは、抽象的な時間に還元される人間の行為。
現実の職業やプロフェッショナルは個別の問題だ。

個別の見かたであるなら、能力よって働き必要によって受け取る、という言葉がマルクスの人間観だろう。
そして、食後には議論を、という面も忘れられたことはない。
0702考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 22:02:03.290
>>678では、普通選挙についてのエンゲルスの言及を引用しましたが、
今度はマルクスの言及です。ちょっと長め。

https://www.marxistsfr.org/archive/marx/works/1852/08/25.htm
Free Trade and The Chartists by Karl Marx
「自由貿易とチャーチスト」カール・マルクス
{But Universal Suffrage a is the equivalent for political power for the working class of England,
where the proletariat forms the large majority of the population,
where, in a long, though underground civil war,
it has gained a clear consciousness of its position as a class,
and where even the rural districts know no longer any peasants, 
but only landlords, industrial capitalists (farmers) and hired laborers.
The carrying of Universal Suffrage in England would, therefore,
be a far more socialistic measure than anything which has been honored
with that name on the Continent.}
投稿者訳
「しかし普通選挙はイングランドの労働者階級にとって政治的な権力と同等です。
プロレタリアートが人口の大部分を構成し、長い間、地下の市民闘争ではあるが、
一つの階級としての地位の明確な自覚を獲得してきており、
それどころか、地方自治体が、地主、産業資本家、雇われ労働者以外に、
もはや一人も農民を把握せぬところでは。
イングランドにおける普通選挙の伝搬は、
したがって、大陸でその名で栄誉をずっと与えられてきているものよりも
はるかに社会主義的な尺度になります。」

ここでマルクスは、普通選挙がイングランドの労働者階級にとって
政治的権力であるも同然だと言っています。
そしてそれはイングランドではプロレタリアートが人口の大部分を占め、
かつ、彼らが明確な階級意識をもつに至っているからだというわけです。
>>663の2つの条件にもう一つ階級意識を加えるべきでしたね。
0703考える名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 22:12:29.610
>>699
サウジアラビアは資本主義国なんでしょうか?
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/World/West_Asia/Sauziarabia/Sauziarabia.htm
によれば、サウジアラビアの国家収入の85%が石油からの収入で、
それらは国有だそうです。
国民に納税の義務はなく、教育も医療も無料、無料で提供される住宅もあるそうです。

サウジアラビアを国家資本主義だと呼ぶ人もいます。
ちなみにソ連も国家資本主義だったとみなす人もいます。
レーニンはNEPを国家資本主義だとしました。
ソ連にも失業はありました。
これは低次の共産主義と大差ないように見えます。

サウジアラビアも改革開放をゆっくりだけど、少しずつ歩んでいます。
最近、女性の参政権が認められ、
今日のニュースでは女性の自動車免許取得も認められたと報じられていました。
中国よりもゆっくりかもしれませんが、サウジでも民主化の流れはあるようです。
0704考える名無しさん
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2017/09/28(木) 08:13:17.200
>>703
君の場合は民主主義と資本主義を混同している節が見られるけど。
サウジが良く批判されるのは民主主義ではなく君主制で差別が横行してるから。
0705考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 11:58:34.180
《私はつねにプロレタリアートの一時的な意見には反対してきた。われわれは、党自身に
とってしあわせなことにまだまさに権力につくことのできない党に身をささげている。もし
権力をにぎるようなことになるなら、プロレタリアートは、直接プロレタリア的ではなく、小
ブルジョア的な方策をとることになるだろう。わが党は、四囲の事情が党の見解を実現
することを可能にするようになったときにはじめて、権力をにぎることができるのである。
ルイ・ブランは、時期尚早に権力をにぎった場合にはどうなるかを示す最良の実例を提供
している。もっともフランスではプロレタリアは単独で権力をにぎるのではなく、彼らとともに
農民と小ブルジョアが権力をにぎるであろう。そしてプロレタリアは自分の方策を実行せ
ざるをえなくなるであろう。パリのコミューヌは、なにかを実行するためには政府にくわわる
必要はないことを証明している。》
(マルクス 一八五〇年九月一五日の中央委員会会議議事録、マルエン全集8,586頁より)
0706考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 12:09:25.870
《もし協同組合的生産が欺瞞やわなにとどまるべきでないとすれば、もしそれが資本主義システムにとって
かわるべきものだとすれば、もし協同組合の連合体が一つの共同計画にもとづいて全国の生産を調整し、
こうしてそれを自分の統制のもとにおき、資本主義的生産の宿命である不断の無政府状態と周期的痙攣を
終わらせるべきものとすれば──諸君、それこそは共産主義、「可能な」共産主義でなくてなんであろうか?》
カール・マルクス『フランスの内乱』1871年
0707考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 12:22:53.330
>>703
更に中華人民共和国は元々民主主義ですよ。
資本主義じゃなかっただけで。
0708考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 13:50:08.130
>>703
サウジアラビアは専制王政。
国家というのは王の支配地域に過ぎない。

実質的には、王一族のそれぞれが大資本家として生産手段を所有している。
所有者が自分から税金を取るわけもないw

労働者の所得は奴隷の賃金以上のものではない。
まさに、明日の労働のための再生産費用を分け与えているだけ。

わずかな女性の待遇改善など王室関係女性へのご機嫌取り以上のものではなく、専制王政の民主化にはまったくつながらない。
なにより、資本主義、社会主義という経済体制と、独裁、民主主義という政治体制には、なんのつながりもない。
0709考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 18:47:32.180
>>707
でも一党独裁が続いているよ。言論や報道も厳しく統制されているし…。
0710考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 21:21:53.720
>>709
専制王制以外では、独裁と民主主義の区別は意外と難しい。

制度としての選挙は、中国でも北朝鮮でもあるようだ。
規程の中で、共産党以外の者の立候補を認めないとか、その種の制約はあるだろうが、当選してから規程を変えることは不可能ではない。

一方で、議会制民主主義といわれている日本の制度はどうだろうか。
両院で議席の過半数を占めれば、立法も行政(予算)も自由にできる。

特に日本の場合は、個人の政治志向を生かすために党に属して党を利用するのではなく、党(首)の命令ですべての政治対応が決まる。
これは、その期間に限れば、一党独裁どころか党首個人による独裁だろう。

本来の民主主義とは、有権者から委託を受けた政治家個人の政治信条が優先して、党首の権限は弱く、立法と行政がきちんと分かれていなければならない。
さらには、様々な課題に対して、おざなりの公聴会などではなく、きちんと有権者の意向を反映できる運用がなされなければならない。
もちろん、現在の日本のような言論や報道の規制も論外だ。

中国北朝鮮よりはマシであるにしても、日本は民主主義国であると胸を張れるような国ではないことは確かだ。
書けばきりがないが、現在の日本が独裁でないとは言い切れない程度には、民主主義の定義は難しい。
0711考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 22:34:25.680
>>710
ん〜、少なくとも日本において「言論」に関しては統制されているとは思えないんですが。
0712考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 23:01:46.920
>>711
それは無知というもの。

放送に対して許認可権を持つ政府が、言論のありかたによっては許認可を取り消すと公言したことを忘れてはいけない。
新聞もまた、スポンサーは基本的に資本主義政権の支持者だから、資本主義に反する論調は全くできない。
特に旧ソ連崩壊以降の新聞には、それが顕著だ。

言論弾圧の極端な例として、沖縄密約問題での新聞記者の抹殺を忘れてはいけない。

また、いうまでもなく、天皇制批判は一般マスコミ、出版では完全なタブーだ。
皇室に対する敬称の強制もある。
必ずしも公権力によるものではないが、大江健三郎、深沢七郎などに対するかつての右翼テロが、その社会的な風潮を決定づけたともいえる。
0714考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 23:05:34.270
表向き統制は大したことないが
忖度、自主規制が病的と言いたいほど凄まじいわ
こんな国他にないだろ
0715考える名無しさん
垢版 |
2017/09/28(木) 23:09:15.370
官房長官が新聞社の質問を拒否するとか、トランプ並みの言論弾圧、独裁体制といってもいいかもw
0717考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 06:24:47.230
その頃は公安が実力行使を平然とやっていただろ。
学生運動に加わった者はリストが出回って特定の企業は絶対に就職させなかった。
0718考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 11:25:51.600
>>716
中国だろうがソ連だろうが自由なわけがないw
あたま大丈夫か?

そんな国を例に持ってきて、日本が自由だとか言い張ってどうするんだ?
安倍政権の日本は強い全体主義。
それだけだよ。

君が中国人なら、中国の反民主主義を批判改革していけばいい。
僕は日本人だから、日本の反民主主義を批判改革していきたい。
0721考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 18:23:38.830
国家に頼らず各地域が自給出来なければならない
0722考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 18:25:28.910
生産の現場で分配がなされなければならない
0723考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 18:25:38.760
>>718
ソ連とかじゃ無く冷戦時代の日本はって意味でしょ。
前後の文脈を読んでから書き込みなさい。
未熟者。
0724考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 18:30:37.180
>>719
理想ってなんの理想ですか?
シンガポールは独裁政権で反対派に対して実力行使で鎮圧しています。
言論の自由と意味では無い国です。
一人当たりのGDPで言えば日本人の1.36倍もある日本よりとても裕福な国ですが。
0725考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 18:33:02.330
>>719
理想ってなんの理想ですか?
シンガポールは独裁政権で反対派に対して実力行使で鎮圧しています。
言論の自由も完全に統制され抑圧されている国です。
一人当たりのGDPで言えば日本人の1.36倍もある日本よりとても裕福な国ですが。
0727考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 19:25:57.240
>>723
>>716をそう読ませたいならそれでもいいが、本人らしい人からは特に指摘はないな。
君の斜め読みじゃないか?

ソ連が健在だった時の日本のことなら、団塊以上の世代に聞いてみればいい。
労働運動や学生運動がやベトナム反戦運動が盛んだったんだから、平和を希求する自由で豊かな国だったんだろう。

数字でわかるのは、労働者の賃金だが、ソ連崩壊後の賃金の停滞あるいは低下は、相対的に見れば激甚とすらいえるだろう。
労働環境も、そのころの牧歌的な会社勤めの話は夢のようだ。

制度としての名残りは、年金などの福祉全般だろう。
小泉以降の自民党政権は、福祉切り下げに躍起となっている。

どうみても、ソ連があった時代の日本の方が、現在の日本より、平和で自由で豊かだったとしか思えないw
0728考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 19:43:12.600
Asia Societyに掲載されたMatt Schiavenzaさんによる記事
http://asiasociety.org/blog/asia/could-chinas-system-replace-democracy

要約すると、ベルリンの壁とソ連の崩壊によって世界は西欧型の民主主義
に帰結することが確定したというフランシス・フクヤマさんの説に対して
いくらか疑問を投げかけている。
これらの国々が市場経済へと移行すれば欧米型の高度な民主化へと向かうだろう
というフクヤマさんの予測のとおりになっていないじゃないかと。
中国は市場経済を取り込むことで共産党支配をより延命させているんじゃないかと。
そして、
ロシアにしろ、東欧にしろ、中央アジアにしろ、独裁政治に逆戻りする傾向も観察でき、
西ヨーロッパ諸国やアメリカでもファシズムへの向かう兆候すら見えると。
資本主義市場が民主主義を促進するという従来の仮説が揺らいでいるんだという問題提起。
0729考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 21:59:56.080
訂正:ファシズムへと向かう兆候

ただし、マルクスは歴史が数々の揺り戻し(反動)を経験することも
フランスの経験から認識して論じていたはず。
その教訓は、革命というのは意外と長いゆっくりとした紆余曲折を経るもので、
短期や中期的には多くの揺り戻しを経験する、ということ。
0730考える名無しさん
垢版 |
2017/09/29(金) 23:13:04.190
選挙制度があっても選挙制度の設計次第で、
一党支配が起こりやすい場合と
政権交代が頻繁に起こりやすい場合とがあるはず。
市場経済もそう。
そのデザインによって資本を持たない個人にとって
きわめて不自由な市場もある。
0731考える名無しさん
垢版 |
2017/09/30(土) 18:52:43.790
ハル・ドライパーらによれば、
「独裁(制)」と今日訳されている英語でdictatorship、ドイツ語でDiktaturは、
19世紀においてはラテン語に由来する意味で用いられていた語であって、
ローマ時代、皇帝から非常事態に一時的に(6ヶ月以内?)全権を委任された
治安判事のような任務を指していたそうです。
今日の用語でいえば「戒厳令」に相当するような意味合いだということらしいです。
0733考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 13:23:49.090
ちょい質問なんだけど、「日本型社会主義」とか、「日本は世界で一番成功した社会主義国」って誰が言い出した言葉なん?
後者はゴルバチョフの言葉って言われることがあるみたいだけど、ソース見当たらないし。嘘っぽい。
0735考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 13:54:52.520
>>733
誰が言ったのかは知らないが、ただの間違い。
社会主義というのは、主要産業の資本が国有化される法体系のこと。

数十年前の日本は、成功した修正資本主義。
現在の日本は、失敗した新自由資本主義。
0736考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 12:47:44.670
リバタリアンやネオリベラリストからすれば、
修正社会主義や福祉国家は社会主義の一種。

リベラルはピンク。薄められたアカ。
0737考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 12:51:28.530
レーニンにとってはネップは国家資本主義。

そしてソ連に社会主義秩序を導入するまでには
長い時間が必要なことを彼は認めていたらしい。

レーニンのマルクス解釈では、
社会主義の次に共産主義が来るから、
ネップ(国家資本主義)→社会主義→共産社会
になると思われ。

つまり、レーニンにとっては少なくともそのころの
ソ連は社会主義の段階以前の社会。
0738考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 12:58:27.290
リバタリアンやネオリベラリストからすれば、
修正資本主義や福祉国家は社会主義の一種。

日本の人文社会科学系学界では長い間マルクス経済学が
重要な位置を占めていたことが海外でも知られています。

そして、今はなき日本社会党が政権はとれなかったものの、
議会でそれなりの勢力を保ってきました。
それは格差社会だった戦前日本にはなかった現象でした。

しかしその社会党も日本の新自由主義化の波は防げなかった。
ベルリンの壁崩壊、ソ連の崩壊は、無関係ではないでしょう。
日本の修正資本主義の時代はそこで幕を閉じました。
0739考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 13:06:23.350
商業資本主義→産業資本主義→独占資本主義→修正資本主義
ここまでは、資本主義が少しずつ集産的で福祉的なものに近づいてきた意味で、
共産主義の思惑どおりの発展史でした。
急激な政治革命はありませんでしたが、
漸進的・改良主義的にはある意味社会主義の方を資本主義は向いていたのです。

ところが1970年代、そしてベルリンの壁崩壊・ソ連の崩壊を決定的に、
今度は過去に戻り始めるような運動をしはじめました。
これを単なる一時的な「反動」と見るべきかそうでないかはまだ未知数です。
0740考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 14:04:43.520
>>736-739
マルクススレまで来て、無原則な用語の使い方をしても意味がない。
資本主義も社会主義も共産主義も、経済学用語として扱う。
気分で用語を定義してはいけない。
0741学術
垢版 |
2017/10/09(月) 14:19:57.190
マルクスの詩集の方が限界がないけど、どこから経済の舵取り出して
間違ったのかは調べがついている方がいいぞ。
0742考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 14:51:38.020
国家資本主義なんてのは完全に形容矛盾だからね、そのような政策をとる国家が現実にあったにせよ
学術的に検証すれば制度ごとに分類されるはずだ
0743学術
垢版 |
2017/10/09(月) 14:55:57.320
国家なんて部分破綻か全体破綻をま逃れえない共同体概念だよ。
0744学術
垢版 |
2017/10/09(月) 14:56:24.010
分類もどうかと思うがね。
0745考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 15:58:28.970
>>733
企業戦士24時間戦えますかの疎外の権化とも言うべき日本が社会主義なんてありえない
0746考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 16:10:25.460
国家資本主義はレーニン自身がNEPについて使用した言葉であった。

しかし、ソ連の経済システムそのものを国家資本主義と定義するのが
マルクス経済学の文脈から考えて整合的だとみなす見解が以前からある。
0747考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 16:27:54.610
>>745
それでもまだエンゲルスがイギリスの労働者を見て描いた労働者像のほうが悲惨じゃね?

資本制---------------独占資本制----国家資本制---社会制----低次の共産制--------------------高次の共産制
のようなスペクトラムとして考えてみればどう?

そうすると、各国がどのあたりに分布するかをプロットできるかもしれない。
0748考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 17:39:10.840
んで誰が言い出した言葉なんだよ
0749考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 21:25:08.550
日本は成功した社会主義国だと海外の要人だか著名人だか
に言われたという話は、かつてどこかで読んだ記憶が微かにあり、
そのおぼろげな記憶によると
ゴルバチョフではなく中国人だった気がするが。

中国人の間でも、
日本は社会主義国なんじゃね? 日本と中国どっちが社会主義よ?
日本に住んでみて分かったんだが、日本こそ真の社会主義国だ。
などといった意見もとびかっているようだ。
0750考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 21:28:25.890
日本を訪問した中国の要人が、
日本こそ成功した社会主義のモデルなんで
日本から学びたいとか言ったとか言わなかったとか、
そういう話じゃなかったっけ?
0751考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 21:34:07.310
>>748
はるか昔から保守系の議員や評論家とかが、自民党擁護のために言っていた。
保守的な庶民の間でも、自分の自民党支持の免罪符として使われていた。
美濃部都政のころには、国政に革新系が増えるのを危惧したマスコミでもよく言われていた。

すべての新聞雑誌がデータベース化されていれば、活字媒体での初出は調べられるかもしれないが、テレビラジオまで含めると、初出の調査は不可能。
0752考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 21:50:04.900
「国家資本主義」という呼称を形容矛盾だとする投稿もありますが、
『資本の世界史』のウルリケ・ヘルマンさんによれば、
資本主義と市場主義は(よく混同されて用いられているが)
別個なものだということです。
彼女によると、市場とは等価物の交換の場でしかなかったが、
資本主義というのは産業革命とともに指数関数的な経済成長をもたらした
もののことだそうです。
資本主義はその最初期の頃こそ個人事業主のただの成功物語だったけど
資本主義が発達しはじめると巨大な資本が必要になり、
近代国家と二人三脚のように発展したらしい。
0753考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 21:57:49.320
戦後日本経済の復興と急成長は、安保と平和憲法によって防衛費に回す予算が安上がりだったせい
みたいなことを言う学者や有識者がたまにいるが、日本は戦前から経済的基盤が既に確立していて
中国その他の途上国はまだまだその段階にはなかった
バブル崩壊後に経済的に行き詰まりが見えてきたのは中国その他の教育やインフラが整備されまともな
競争力のある国が増加し食い合い状態になっただけのこと

そして決定的なのは最大の貿易相手国にアメリカがいたからだろう、かつては世界の富を集める
アメリカのニーズに合わせてマーケティング展開、製品開発をしていればそれで良かったわけだ
0755考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:06:18.210
資本と労働、生産手段と生産者の決定的な分離にもとづく生産様式、
それが支配的になった社会がマルクス経済学的にいう資本主義社会です。

これは市場の定義じゃありません。

資本が労働から分離して自己増殖し、労働者の手から離れて労働を支配する
ようになって、それで経済や社会や生活が成り立っているメカニズムのこと。
0756考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:11:00.930
市場経済は古くからあり、等価物の交換の場でしかありません。
これが指数関数的な成長をもたらすのは資本主義によってです。
資本の自己増殖運動を引き起こすメカニズムによってなんですよ。

等価物の交換場だけからはこのような指数関数的な成長は起こりません。
どのようにそれが起こるのか説明がつかないのです。
0757考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:18:55.940
資本主義=電気主義なんだよね

電気を元にした文明
0758考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:22:05.300
マルクス経済学は資本制生産生産様式の解明を正面から対象に据えます。
しかしマルクス経済学と対置される近代経済学は市場を対象に据えるのです。
近代経済学の最大のテーマは市場の均衡です。
のちに経済成長が中心テーマになりましたが、それはマクロ経済学の発展によるものでしょう?
0759考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:25:11.920
経済成長理論においては、資本、労働力人口、技術革新といったことが
中心テーマになってきます。
マルクス経済学が最初から中心テーマにしてきたものです。
近代経済学は市場の均衡をテーマにしたミクロ経済学から経済成長理論を
中心としたマクロ経済学へ発展する過程でマルクス経済学とカブるようになったのです。
0760考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:25:54.980
>>756
市場経済の定義にもよるけど、市場経済は等価物の交換ではないよ?

江戸時代の商人資本の拡大を見ればすぐにわかる。
0761考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:26:20.920
資本=電気なんだよね

金はそれを享受する手段 

新幹線も飛行機も料理も家電も全て 原子力の恩恵
0762考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:29:41.420
>>760
それは商業資本主義のことを言っているんじゃない?
0763考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:35:07.740
商業資本主義→産業資本主義→独占資本主義→修正資本主義
をご存じないんでしたら、
"資本主義の歴史"でググってみましょうよ。
0764考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:40:59.830
>>758-759
マルクス経済学の基本は価値論。
価値論の無い近代経済学とは視点が違う。

経済成長というのは、マルクスにとってはいわば自然現象。
マルクスの経済学では分析の対象にはならず、ただ資本の蓄積として扱われる。
0765考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:47:27.900
>>762-763
誰宛でなにを言っているのか意味不明だけど、まず、『資本論』を読んでから議論に参加して欲しい。
価値がどのように生まれ、どのように蓄積されていくのかが書いてある。
できれば、『剰余価値学説史』(剰余価値に関する諸学説)も参考にして欲しい。

もちろん、それを読むことがスレ参加の要件ではまったくないけど、その場合は用語の使い方を確認したり自分で説明したりしながら、レスして欲しい。
0766考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 22:56:47.270
>>764
その区別は単に古典派と新古典派の区別にすぎないんじゃ?
0767考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:08:27.700
>>766
違うよ。
マルクスが凄いのは、資本主義経済における価値の根拠を確定したところ。
マルクス以外に、資本主義経済における価値の根拠を提示できた人は皆無。
0768考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:16:03.700
マルクスにとって価値はあくまでも生産様式の社会化の形相にすぎないでしょ。
マルクスにとってはやはり本質的な対象は価値じゃないよ。
0769考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:19:04.770
>>768
マルクスの理論について反論するなら、『資本論』を読んでからにしてね。

誰の解説を読んだのか知らないけど、その解説者はマルクスを読んでないと思うよ。
0770考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:19:09.480
>>767
新古典派経済学にとっては価値の根拠は個人個人の選好にもとづく効用でしょう。
これが根本にあって理論の尺度になっている。
価値論だったら新古典派にすらある。
0771考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:25:47.300
>>764
> 経済成長というのは、マルクスにとってはいわば自然現象

その自然現象はどういう意味で用いていらっしゃる?
自然現象だからって分析の対象にならないわけじゃないでしょ。
自然科学は成りたたない。
その自然現象ってのはどういう意味で、マルクスのどの言及に基づいている?
0772考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:29:43.410
マルクスにとっては価値ではなく価値の形相が重要なんだよ。
ブルジョア的生産様式を体現した価値の形相が資本論では問題になっている。
0773考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:30:52.920
>>770
>個人個人の選好にもとづく効用

そんなものが資本主義経済の価値として概念化(一般化)できるわけもない。
商売をやるのには、多少の参考になるかも知れないが。
価格と価値の違いぐらいは、勉強してみてよ。
0776考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:37:55.320
マルクスは『資本論I』で古典派経済学や俗流経済学を批判して、
それらが価値や価値量を内容ばかりを見るだけで、
その形相を見ない、それがそのように顕れる仕方を分析対象にしない、
と再三指摘している。
0777考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:39:28.490
>>751
ホントかどうか知らんがそれっぽい説明だなw
0778考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:39:57.940
>>773
価値=効用と価格は新古典派経済学でも違うものだよ。
価値と価格が違うといったところで新古典派経済学とは区別できない。
0779考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:44:17.670
>>775
一般には価値形態論といわれているもの。
マルクスは価値の内容ではなく価値の形態ということをさんざん言っている。
0780考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:48:42.000
マルクスにとってはやはり資本制的・ブルジョア的生産様式が問題であって、
それが価値としていかに現われるかという価値の形相の部分が問題になっている。
従来の経済学はそこをまるで必然的・普遍的なものであるかのように自明としてきたと。
0781考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:49:56.360
>>778
価値は効用じゃない。

使用価値と交換価値のことぐらいは勉強してから書いてよ。
0782考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:51:13.930
>>779-780
価値形態論と生産様式は、まったく関係ない。

いくらなんでも、シッタカが過ぎないか?
0783考える名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 23:57:48.760
>>781
価値=効用とみるのは新古典派経済学であって
マルクス経済学じゃないよって話をしているんですよ。
この効用は新古典派にとっては極めて個別的な事例の問題とされている。
つまり個人の選好に左右される。
0784考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 00:01:44.470
>>783
だから、それは価値じゃないって。
効用というのは使用価値のこと。
使用価値から交換価値(価値)へと、価値の形態が変わることを分析説明したのが価値形態論。
0785考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 00:06:35.120
『資本論』を読めとおっしゃるなら、
そうおっしゃる側が率先して
少なくとも自分の意見を述べるとき、
相手の解釈を否定するときには
『資本論』からその根拠を引用してもらいたいものです。

『資本論』のこの文言がその解釈を否定していると
ちゃんと提示すれば水掛け論にならない。
0786考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 00:28:08.090
>>785
わかった。
『資本論』を読んでない君に、1、2行の引用で納得させられるかどうか自信はないけどやってみるよ。
でも、もう寝るから明日ね。
0787考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 00:56:34.640
読了していても全く頭に入ってないやつもいるが
読んだやつの話聞いただけで本質喝破してるやつもいるだろ
0788考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 01:15:51.350
なんJ民馬鹿すぎワロタ

1風吹けば名無し2017/10/10(火) 00:39:32.46ID:OkN5jbmR0
(売り上げ)-(生産にかかった費用)=(利益)
マルクス主義者はこの利益は労働によって生み出した価値だから全て労働者に分配しろと主張する
マルクス主義者によると
(利益)-(賃金)=(不当な搾取)
でも実際には完全な手工業じゃないんだから労働だけで生産されるわけではなくて機械やら道具やらがあるしそもそも工場や土地だって必要なのは当たり前なのでこんな馬鹿げた式は成り立たない
よって資本家がそれらに投資したことで生み出した価値の分は経営者に分配されて然るべき
(利益)-(賃金)=(投資分の分配)
これなら確実に正当な分配だろう
しかし投資した分だけしか分配されなければ再生産への投資は前回より少なくなり経営は成り立たない
(投資分の分配)-(経営者の生活費)=(再生産への投資)
なので
(再生産への投資)<(投資分の分配)
になってしまうからゆくゆくは倒産する
経営が成り立つためには
(再生産への投資)≧(投資分の分配)
でなければならない
つまり
(利益)-(賃金)=(投資分の分配)+(経営者の生活費)+α(α≧0)
でなければ経営は成り立たない


マルクス主義者は全ての企業に倒産しろというのか?頭がおかしすぎるぞ
0789考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 01:22:51.030
高校生っぽいウブで可愛らしいアホな文章
Fランに進学しそう
0790考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 01:26:02.930
知恵遅れの伝言ゲームのアウトプットって感じだ
保守系まとめサイトのコメント欄に書いてあったことをコピペしたのかな?
0791考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 01:41:55.210
>(売り上げ)-(生産にかかった費用)=(利益)
>マルクス主義者はこの利益は労働によって生み出した価値だから全て労働者に分配しろと主張する
>マルクス主義者によると
>(利益)-(賃金)=(不当な搾取)



なにこれ?この人の妄想の中のマルクス主義者のこと?
0792考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 10:59:02.790
>>785
『資本論』岩波文庫(向坂訳)から抜き書きしてみる。

(第一章第一節)
「使用価値は使用または消費されることによってのみ実現される。使用価値は、富の社会的形態の如何にかかわらず、富の素材的内容をなしている。」

「使用価値としては、商品は、何よりもまず異なれる質のものである。交換価値としては、商品はただ量を異にするだけのものであって、したがって、一原子の使用価値をも含んでいない。」

「商品体の使用価値を無視するとすれば、商品体に残る属性は、ただ一つ、労働生産物という属性だけである。」

「これらの労働の異なった具体的な形態も消失する。それらはもはや相互に区別されることなく、ことごとく同じ人間労働、抽象的に人間的な労働に整約される。」

スミスやリカードの労働価値説を、徹底化、純粋化した理論だといえるだろう。
いわゆる近代経済学の「効用」というのは、使用価値に過ぎないこともわかるだろう。
0793考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 18:24:15.100
>>788
高校生にしてはよくできてる
0794考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 20:17:01.690
>>788
まるでマルクス自身のラサール派批判『ゴータ綱領批判』を読んでいるような内容。
0795考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 20:18:38.400
>>792
期待したのに、ただのコピペって....(;一_一)
0796考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 20:22:57.230
>>792
なーんだ、岩波文庫か。こっちは大月書店を持っているよ。買ったな。(´ε` )
0797考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 20:24:02.370
>>795
>『資本論』からその根拠を引用してもらいたい

>>785に、こう書いたのは、君じゃなかったのか?
0799考える名無しさん
垢版 |
2017/10/10(火) 20:35:28.410
用語の定義でゴチャゴチャやってるのを見ると
鈍重な印象しかない
数式できれいに説明できないのってなる
0801考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 00:27:28.600
>>799
その数式を説明するのに変数が何を表しているのか定義が必要だろ。
理解できない馬鹿は無理に書き込むな。
0803考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 09:48:28.510
たしかに数学モデルは、
そのモデルの構築(公理系)のところに争点があると
意味をなさないね。
0805CHATBAND代表取締役 ◆8zraPlEQsU
垢版 |
2017/10/11(水) 16:27:21.130
不破哲三さんと柄谷行人さんとどちらの本を読めばいいのでしょうか?僕はM= なんちゃらが理解できません。w
0806考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 16:33:41.360
間違った前提から正しい手続きで正しく間違った結論を導き出すのです。
0807考える名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 16:49:46.760
これは欠点ではなく長所なのです。手続きが間違っているか否かだけを争点にすることができるのがポイント。後は学派の勢力争いとして政治闘争すれば済む話。
0809考える名無しさん
垢版 |
2017/10/12(木) 00:57:44.020
三浦つとむ
0810考える名無しさん
垢版 |
2017/10/12(木) 01:07:53.960
ウンチッチ
0814考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 01:01:35.780
>>812>>813
疎外というのは、自分自身の中に、あるいは自分の作ったものが、自分に反するという意味で使う。

前者であれば、生きていること自体、または、精神のありかたそのもの。
後者であれば、資本主義社会の労働者と労働生産物との関係がそれにあたる。
資本主義というシステムとして見れば、前者と同じになる。
0815考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 11:11:13.180
純理論的問題というより経済学史的位置付けが大事。越村信三郎は経済学者を4種類に分類した。

  労働価値説     効用価値説
   ペティ
  (1623-87)    コンディヤック
    |       (1714-80)
    |         |
   スミス      チュルゴー
   (1723-90)      (1727-81)
    /\        |
[支配労働】【投下労働】 【平均効用】
  |    リカード   |
マルサス  (1722-1823)   セー
(1766-1834)  /\  (1767-1832)
 |    /  \     |
 |   /    \   ゴッセン
 |  マルクス   |   (1810-58)
 |  (1818-1883)  |  [限界効用]
 |  【平均労働】 | ジェボンズ
 |   |     |  (1835-82)
 |   |     |  /   ワルラス
 |   |     | /    (1834-1910)
 |   |    マーシャル      メンガー
 |   |    (1842-1924)      (1840-1921)
 |   |   【供給・需要】    /
 |   |  /      \   /
消費者  生産者        消費者    生産者
の費用b の費用d       の効用a   の効用c

ケインズはaとbの統合を図ったが、一般理論草稿を読むとマルクスからの間接的影響があるとわかる。
https://i.imgur.com/rSoE6cl.jpg 訂正:リカード(1772~1823)
0816考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 12:53:59.980
>>815
労働価値と効用価値というのは、交換価値と使用価値の違いに帰する。

使用価値をいくら議論しても、資本主義経済における価値(交換価値)にはなりようがない。
個人による違いを一般化できないし、もっとも大きな使用価値である空気や水を標準化できない。

資本主義のもっとも大きな基盤は、流通を含む生産過程の私的所有にある。
法制度として、生産過程の私的所有を認めることが資本主義経済の根源といえる。

こうした定義と分類の議論のない経済学では、価値の議論が成り立ちようがない。
0817考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 13:02:29.240
だから私的所有に制限として税金をかけてんだろ。
要は税制に不正の成立に不正があり、不公平が今の格差を作っている。

こんなん小学生でもわかっている。

結局権力を一度握って仕舞えば社会のルールを支配し如何なる経済システムになっても歪むって事だよ。

所詮人間が運用してるんだから。
0818考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 14:43:12.020
だから私的所有に制限として税金をかけてんだろ。
要は税制が不正の成立し、不公平な今の格差を作っている。

こんなん小学生でもわかっている。

権力を一度握って仕舞えば社会のルールを支配し如何なる経済システムも歪むって事だよ。

人間が運用してるんだから。
0819考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 16:15:34.330
海外に出ると、あまりにも物価が高くて、いかに日本がひどいデフレに
なっているか実感するらしいね。とすると、海外から日本に来ると、
相当に物価が安く感じるはずだから、魅力あるアトラクションが
あれば、海外からの観光客も大幅に増えそうな気がするけど、どうなって
いるのだろう。東京オリンピックまでデフレ基調を維持するの?
これからの大きな流れとして、円高、インフレ方向に推移する可能性
が高いのか、別の傾向になるのか、全体の動きとしてもっともらしい
解説のできる人が誰もいない気がする。
0820考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 16:47:49.580
>>819
海外だなんてボカして良い加減なことを言わずに正確な国名をあげたらどうかな。
実際為替の問題もあるし行く国に寄って大きく変わる。
世界中を満遍なく行く人なんて政治家くらいだ。
外交官ですら自分の派遣先の国以外なんてろくに行かない。
企業の海外営業部の人間も北米・南米・ヨーロッパ・中東・アフリア・などに別れて各担当地域以外にいかないし。

あまり良い加減な事は言わない方が良いし、大抵は自分が行った事のある国だけを海外と一括りにして語る全くデタラメな感想でしか無い。
0821考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:17:29.050
日本から観光に行くとすれば、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%97%85%E8%A1%8Cということで、一番多いのは、米国、次いで、中国、韓国、台湾のよう
だけど、国別ではなく、通貨圏ということでまとめれば、欧州ユーロ圏も相当の数でしょう。具体的にイメージするのは、米ドルとユーロだけど、ユーロに参加していない、昔は日本人にも観光地として人気の高かったスイスなんかは、ユーロ圏から見ても
物価は相当に高いらしいね。
0822考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:21:44.890
それに、日本は国際的に経済水準の高い国として扱われてきたから、中国、韓国は
別として、他のアジアの国々やアフリカ、南米の国々と物価水準を比較するという
発想は、これまであまりなかったのではないかな。それだけ日本の置かれている
状況が変わったということでしょう。
0823考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:36:35.360
日本ではバブルが崩壊した頃でもまだ、日本は英米や今のユーロ圏の欧州諸国に
近い経済水準の国だと認識してた人は多いでしょ。その感覚で今、英国、欧州、
米国に行くと、感覚的な物価の違いに驚くということ。当然、そこには為替
の問題もからんでいるわけで、これからどういう方向に向かうのか気になる
と言っているの。
0824考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:51:09.330
2012年 海外旅行者の良好先TOP20

1 米国 3,698,073 人
2 韓国 3,518,792
3 中国 3,518,153
4 ハワイ州 1,465,654
5 台湾 1,432,315
6 タイ   1,373,716
7 香港 1,254,602
8 グアム 929,229
9 シンガポ 757,116
10 ドイツ 734,475
11 フランス 731,369
12 ベトナム 576,386
13 マレーシ 470,008
14 インドネ 450,687
15 フィリピン 412,474
16 マカオ 396,010
17 スペイン 357,671
18 イタリア 353,547
19 豪州 348,050
20 スイス 295,991
0825考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:57:51.000
近代経済学の効用概念が依拠しているモデルは
骨董品、美術品のリサイクルショップ市場みたいなもの。
Aさんの選好、ゴッホの絵画>ピカソの絵画
Bさんの選好、ゴッホの絵画 < ピカソの絵画
たとして、Aさんはなぜかピカソの絵画を持っていて
Bさんはなぜかゴッホの絵画を持っているとすると
AさんとBさんの間でそれらを交換すれば互いに効用が高まるよねって話。
価値の源泉は単にこの選好の違い。

AさんとBさんがそもそもどうやってゴッホとピカソの絵画を
所持するに至ったのか、
その絵画がゴッホとピカソの仕事によって描かれたことなど、
すべて捨て去って、あたかもそれらが天から降ってきたかのようだね。
産まれたときから他人が欲しがりそうな稀少品が家にたくさんあった
ブルジョア家庭がモデルなのかな?
0826考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 17:58:13.580
英国がランキング20位以内にも入らないというのは、メディアで英国関係
の情報が流れる(ドラマとかも含めて)を考えると意外だね。やっぱり、
日本と比べてあまりにも物価が高いからじゃないかな。じゃなきゃ、
プレミアのサッカーを観戦に行きたいって人も沢山いるでしょ。
いつも放映してるんだし。
0827考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 18:00:40.690
しかし現実の資本主義経済は、
産まれたときから骨董品が家に山ほどあるボンボン同士のリサイクル売買の世界じゃなく、
膨大な労働力人口と労働時間の投入を行って成り立っている。
マルクスが分析対象にしたのはそこだった。

店員のいないリサイクルショップとリサイクルショップの間だけで成り立つ経済じゃない。
自分の人生の多くを労働時間として提供しなければホームレスになったり
餓死するかもしれない宿命を背負って産まれてきた人たちの労働で成り立つ経済であり、
しかもその労働が雇用賃金労働という特別な形態をとる経済システムだった。

その圧倒的に支配的な資本主義経済の現実を踏まえて従来の経済学の非歴史的で
大多数の人にとって現実離れしたモデルは再構築されなければならない、
というのが彼の問題意識だったはず。
0829考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 18:05:46.750
一般に日本よりアメリカの方が生活費は安いと言われているね。
0830考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 18:07:11.760
近代経済学にとっては個々人の主観的な選好(の違い)と効用の概念でもって
価値の生成をモデリングする。

でも、それは国民経済がまるで店員すらいないリサイクルショップだけで
成り立っているかのようなモデル。現実離れしている。

お金持ちのボンボンが考えそうな経済モデル。
0831考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 18:13:19.650
資本主義経済が純粋にリサイクルショップやヤフーオークションだけで
成り立っているなら、近代経済学の効用+個人選好モデルでいいんだよ。

でも現実経済には選好だけではモノを他人と交換できない人たちが山ほどいる。
多くの人びとはそのための購買力を自分の人生時間の大半を労働時間として
他人に譲って獲得している。購買力の源泉はそういう他律的(=疎外)労働時間。

この購買力が有効需要を可能にし、現実の資本主義経済は成長している。
0832考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 18:15:04.880
要するに
労働時間→購買力→有効需要
という因果関係が支配的になって成り立っているのが現実の資本主義経済。
0833考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:23:37.010
>一般に日本よりアメリカの方が生活費は安いと言われているね。

自動車を所有できるとか、生活スペースの広さとかで考えればそうかもしれないけど、
米国の食生活は極端に貧しいでしょ。スーパーで売ってるパンがまともなパンじゃない
し、外食もサブウェイとかマクドみたいなものばっかりで、普通の食事をしようとしたら
かなり金がかかる。
0834考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:26:48.250
逆に貧しと言われている国のスーパーで普通に売られているパンが日本で言うなら
高級な品質のパンに相当するような品質だったりもするんだよね。ただし、そういう
国でスーパーで日常的に買い物する人は比較的裕福な層に入るのだろうけど。
0836考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:38:57.020
なんでシッタカと思うのだろう。都市生活者として、別の都市を訪れた場合に大きく物価に
差があるというのは、1つの重要な指標になると思う。私もそれなりに長期の外国生活が
あるから、日本と他国の大都市のそれぞれの生活感覚があって、その頃の物価の違い
は、米国と日本の間では、今ほど顕著ではなかった。
0837考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:41:49.620
シッタカということなら、同じ日本に住んでいても、大都市に住んでいるのと、地方の
田舎に住んでいるのでは、まるで生活の感覚が違うだろう。
0838考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:44:18.900
>>836
>スーパーで売ってるパンがまともなパンじゃないし、外食もサブウェイとかマクドみたいなものばっかり

これを知ったかと言わずして、なにがシッタカになるというのだろうw
0839考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 19:54:14.660
そりゃ、どこにいても、大都市なら、金さえあれば、何でも手に入りますよ。
金がない人間にフツーに手に入るものの話をしている。一般に大量に売られている
のは、それだけそれを買う層の人間が多数いるということ。私が日常的に買うこと
のできるようなパンは、パンとすらいえないような代物だった。
0840考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 20:02:40.960
そういう貧しさ、生活の厳しさについては、貧しい国から移民で来ている人々も
口にしていた。バスに乗っていてもメキシコから来た家事労働のような仕事を
している女性が2人で話していて、いかに米国での暮らしが故郷での暮らしと
比べても厳しいものか愚痴を言い合っている。「だけど、それでも私たち、
ここにいたいのよね」と慰めあっている。ビジネスマンとか、大使館とかそんな
もので外国に滞在しているなら、外国で貧しい暮らしをする感覚は理解できない
でしょう。
0841考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 20:05:47.970
>>839
シッタカだけじゃなくて、自分の好みを他人に押し付ける意固地な爺さんみたいだね。

爺さんの自慢話は、ほかのスレでやっておくれ。
0843考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 20:39:39.550
>いくら他国を貶めても

その発想そのものが理解不能です。

>>841
あなたは、このスレのスレ主か、管理人か何かですか?誰に他人の発言を規制する
権限を与えられているのでしょうか。
0845考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 21:39:28.570
ここは、そういう言論システムなのですね。分りました。
0847考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 22:34:32.080
>>839
アメリカの食事が美味いかどうかは極めて個人的な主観の問題では。
少なくともアメリカ人はそれに不満がないし逆に日本に来ると同じ値段で量が半分の料理に物足りないと言うしね。
0848考える名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 22:43:06.020
単品でマクドナルドなんかは日本より安くて量が多いのはご存じのはず。
日本マクドナルドが高級路線で商売を始めて高めの金額設定にしているからですが。

肉なんか総じて日本より安くて美味しい。
松坂牛とか高級肉は当然高いですが家庭で料理する肉は圧倒的に安くて美味いです。

日本人とは食生活が違うので日本人好みの食材を選べば高くつきますがアメリカ育ちの人には関係ないですね。

だから主観で個人的な感想で論じても意味がないと言ってるんですよ。
0849考える名無しさん
垢版 |
2017/10/14(土) 00:19:06.400
近代経済学の効用概念は使用価値というより個人の選好という主観的なもの。
個人個人の選好だから互いに違いがあるというのが前提。
そこから商品価値、交換価値まで説明しちゃう。
だから効用概念に交換価値まで含まれちゃっている。
0850考える名無しさん
垢版 |
2017/10/14(土) 11:03:22.320
>>849
マルクスの使用価値概念は、個人の趣味嗜好も含まれる。
承知の上で書いてるのかも知れないが。
0852考える名無しさん
垢版 |
2017/10/14(土) 21:18:07.940
資本論ではそこがあまり明確にされていない。
使用価値は人の欲求か欲望を満たすモノの有用性にもとづく概念だとされ、
商品の素材的な価値を構成するのだという。
交換価値は二つ以上の物を比べた時の割合だとマルクスは書いている。
いわゆる交換比率。そして異なるものを等価とみなす共通の媒体があると。
交換価値、商品の価値は極めて社会的であって移ろうものであることが強調される。
0853考える名無しさん
垢版 |
2017/10/14(土) 21:30:19.740
>>852
『資本論』には、使用価値のことも交換価値のことも明確に書いてあるよ。

読み違えてるみたいだから、もう一度第1章だけでも読んでみて。
0854考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 01:08:57.340
>>792
> 「使用価値としては、商品は、何よりもまず異なれる質のものである。交換価値としては、
>商品はただ量を異にするだけのものであって、したがって、一原子の使用価値をも含んでいない。」

質→量(→関係→様相)

価値形態論に関しては、ヘーゲルよりカントに近いと見た方がいい
ヘーゲルだと貨幣への進展が不可逆的になる危険が大きい
0855考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 01:18:25.080
>>815
以下、直観的に説明すると、
山のように立体的な生産関数と消費関数とがある。
それぞれ上から量(費用)を見るか横から勾配(効用)を見るかでアプローチが変わる。
計4つの経済学があることになる。横から断面を見ると(頂上付近は勾配は緩やかで)限界効用、追加効用が読み取れる。
上から見ないとマクロ、全体はわからない。
生産と消費は同一のはずであるがどちらを基準にするかでこれまた経済学立場が変わる。
生産を起点にすればセイの法則。逆はケインズ。マルクスはセイを批判したが同じ立場だ。
マルサスは消費を全体として見ている。指数関数的人口増加の指摘も厳密ではない。

カレツキがマルクスとケインズを繋ぎ、ゲゼル式減価貨幣が展望を開く…
0856考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 10:29:41.380
>>854
カントに近いというのはなぜ?

マルクスの価値形態論というのは、商品の価値のありかたの変化のことだけど、具体的にはどこがカントに近いの?
0857考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 10:38:33.930
>>855
生産と消費が同一ではないから、恐慌など、社会としての経済破綻が起きる。
0858考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 13:36:20.430
腐る貨幣を労働者や消費者が需要するインセンティブってのは
ミクロ経済的にどうやって働くんだろうか?
0859考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 14:53:27.550
例えば、40年間一生懸命働いて貯蓄した貯金でやっと
労働から解放されると思ったのに、
貯金したお金はすべて腐っていて台無し。

こんな未来が労働者を救うと思いますか? 資本主義よりも恐ろしい社会ですよ。
0860考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 15:15:03.760
>>859
共産主義では老後の生活は国が面倒みるから問題ないんだが。

寧ろ資本主義社会の老後の恐怖を共産主義に当て嵌めているだけの誤謬というか無知。

君みたいな馬鹿は黙ってればいいのになんで恥をさらすのかな。
0861考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 16:04:03.470
そして資本主義では社会保障が破綻して今までは年金で暮らせると言っていたのに暮らせない事になった。
つまり
資本主義とは国が嘘をつく制度だという事だ。
何一つ信じる事が出来ない社会。

結局国の経済はどんな政体・主義を取っていても破綻する。

最後は金塊などの現物を持っているものが強い。
0862考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 16:36:15.290
宇野経済学は流通から始まる。
マルクスは生産から始まる。
生産は経済ではなくして、工業とかである。
0863考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 16:38:40.300
861.
国家は搾取の主体である。
それを美化することは誤りである。
無政府主義が正解である。
0865考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 19:21:38.980
>>862
マルクスも読まず、宇野も読まずに、なんでマルクスや宇野のことを書きたがるんだ?
0866考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 19:24:29.740
>>863
資本主義国家では、という前提が必要だ。

国家そのものは、あくまでも、階級の利益を代表するだけの、幻想としての共同体。
0867考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 21:12:03.350
ケインズは、
富の分配という面ではインフレのほうがデフレよりももっと悪い(worse)、
富の生産という面ではデフレのほうがインフレよりもっと有害(more injurious)だ
と書いているよ。
レーニンは資本主義システムを破壊する最良の方法は通貨の価値を低下させることだ
と言っていたが、それは確かに正しかったとも。
0868考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 22:31:49.330
そりゃ当たり前だ。
通貨ってのは国や社会・流通システムの信用を表している。
通貨の価値が下がると言う事はシステム全体の信用が落ちている証なんだから。
0869考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 22:39:05.440
戦争においても敵国の通貨を偽造して流通させる行為は中世から行われている。
レーニンが語るまでもなく常識だろ。
0870考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 23:25:16.310
いくら租税権を強化したところで、私有財産の権利を廃止したところで、
強化されるのは統治権を握っている組織集団の権力であって、統治される
側の人々の平等が実現するわけではないことは、既に十分に実証済みでしょう。
0871考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 23:39:52.350
自分の理解だとゲゼル式減価貨幣だけが税金のない世界を可能にする。
国家のない世界と言ってもいい。
貨幣の減価分が手数料、シニョレッジ(通貨発行益)として運営側へ行くだけだ。
受益者負担の議論はあるし、世界貨幣は別になければならないが。
0872考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 23:53:33.780
結局支配しようとするものを抑止する力が必要な訳でそれは経済システムとは関係が無い。
0873考える名無しさん
垢版 |
2017/10/15(日) 23:58:11.120
システムに不備がありそれを改善すれば公平になると言うなら共産主義だって資本主義だって誰も不満は持たないだろう。

実際はそれを改善したく無い人達がいる。
現状優位に立つ人達は保守に回るし更に利益を求めようとする人もいる。

人間の本能と理性が本当の意味での公平さを求めていないんだよ。
0875考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 00:34:14.950
ピケティって資本論は勉強してないって言ってたと思うけど。
0876考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 11:46:16.340
>>875
ピケティのは経済学の理論ではなく、経済統計を提示した著作。
『資本論』とは関係なく、資本の蓄積と労働賃金の相反性を実例として示した。
あまりに直接的で、あまりに実感と合致しているので、アメリカ経済学者は誰も反論できずに、静かに無視をしている。

経済学の書というより、人間がいかに貨幣にとらわれ、自分自身を疎外していくのかという、心理学的な観点から見てみると面白い。
0877考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 13:05:34.550
例えばこんな時にご相談下さい。

借金の返済で困っている・・・。
(金融機関、住宅ローン、会社、個人など)
家賃や税金、公共料金、学費の支払いに悩んでいる・・・。
給料が減少し、生活が苦しい・・・。
数社から借入があり、どこからも借りられない・・・

お金の悩み、相談はエスティーエーで
0878考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 13:06:02.820
例えばこんな時にご相談下さい。

借金の返済で困っている・・・。
(金融機関、住宅ローン、会社、個人など)
家賃や税金、公共料金、学費の支払いに悩んでいる・・・。
給料が減少し、生活が苦しい・・・。
数社から借入があり、どこからも借りられない・・・

お金の悩み、相談はエスティーエーで
0880考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 16:30:26.030
>>875
僕が言いたいのはマルクスを自分と同一視してマルクスの名声が自分のものと錯覚して他人を貶める貴方の愚を指摘しているんですが。
0881考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 16:43:50.520
>>880
横だけど、>>875のレスのどこが、マルクスの名声をが自分のものと錯覚してる書き込みだと思うの?

ピケティの『21世紀の資本』が『資本論』と関係がないってことは、両方読んだ人には自明のことだよ?
似てるのはタイトルだけ。
君がなんで>>875に文句つけてるのか、他人にはわからないよ。
0882考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 17:34:13.580
うっセーボケ!
875と880は俺だ!!

>>874と間違えて書き込んだんだよ!!
0883考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 17:44:32.200
>>882
そ、そうか・・・
アンカー間違えたのは、君がボケてない証拠、なんだよね??
0884考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 17:47:23.680
ピケティのインタビューを真に受けて、ピケティはマルクス読んでないって言う人が2chで良くいるけど、読んでない本を引用したり論評したりするわけないだろうと思う。
0887考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 18:42:01.030
>>886
勝手に引用してろよw
0888考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 18:44:36.600
トマ・ピケティさんの『21世紀の資本』における中心的な命題、
「ピケティ不等式:r>g」は実はマルクスの理論で有名な命題の1つと矛盾する、
ゆえに反証になっているとする議論があります。

例えばここ、
オーストラリア学派(新古典派系)のJuan Ramón Ralloさんによる記事:
https://www.contrepoints.org/2014/06/03/167358-piketty-detruit-marx-et-keynes
引用{
> Piketty détruit Marx et Keynes
「ピケティはマルクスとケインズを葬り去った」
> L’ouvrage de Piketty fournit les preuves historiques que Marx et Keynes se sont
> fourvoyés concernant la fameuse « baisse tendancielle du taux de profit ».
「ピケティの業績は、かの有名な『利潤率の傾向的低下の法則』について
マルクスとケインズが判断を誤っていたとする歴史的な証拠を提示している」
}(「」内の日本語訳は投稿者による付記)

利潤率(剰余価値率)が傾向的に低下する
というマルクスの仮説が正しいとすると、
資本制生産様式では投資家による新規投資へのインセンティブも
それに伴って傾向的に萎縮していくことになりかねず、
その結果、資本制経済は慢性的な低インフレ率、
さらには慢性的なデフレ傾向に苦しむことになってしまうかもしれません。

ケインズによるバージョンとしては
「資本の限界効率逓減の法則」というのがありますね。
0889考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 18:45:15.800
ピケティさんはマルクスのこの仮説を
『21世紀の資本』でもって膨大な歴史的データを用いて批判しました。
ともかくピケティさんが正しければ、
富裕税の導入と世界政府(?)の実現によって
リベラルな(機会均等の)体裁をそれなりに保った資本主義システムは
この先もまだまだ持続可能であることになるかもしれません。

マルスク経済学派内にもこの法則を巡って論争があったようですね。
マルクスのこの仮説を批判したものとして「置塩の定理」が有名ですが、
置塩さんは後にこの定理の仮定を修正して自らの定理を否定する解も
コンピュータ・シミュレーションを使って得ていらっしゃいました。
0890考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:03:15.330
マルクスはある程度柔軟な考え方を持っていた人で、
自分の理論に反するようなオルタナティブな可能性にも言及していた。
つまりいくつかの未来の可能性を考えていた。
初期のマルクスはロシアでの革命運動に反動的(反民主的)なものを
見出して批判していたが、のちにロシアでの革命の可能性も考慮するようになったり。
彼がもし今も生きていたら、資本制の傾向についてのピケティ氏の推論を
大いに歓迎したかもしれない。
0891考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:10:13.990
なぜなら、ピケティさんの解釈と推論が正しかったとしても、
ロバート・ソローさんもお考えなように、
けっきょく、利潤率の傾向的低下がもたらす危機、
投資の低迷による慢性病のようなデフレ不況を招く危険性があるから、
どっちに転んでも資本主義経済の安定した持続可能性が揺らぐ可能性がありますね。
0892考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:14:49.690
>>888のJuan Ramón Ralloさんの議論に反して
『21世紀の資本』のデータが実は、
マルクスの(というか19世紀古典派経済学が共有していた命題)
「利潤率の傾向的低下」を証明してしまっているんだという話もありますね。
それはこの本への主流派経済学の批判が招いた副作用でしょうかね。
0893考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:25:54.080
まるで解ってないな。
大多数の降伏が民主主義であり富が偏っているなら資本家を皆殺しにして富を再分配して社会をイチソリセットするのが民衆の願いであり正義だ。

民衆は資本主義の持続を願って等いない。
0894考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:28:57.980
結局世界革命は世界全体で行われなければならない。
前回は途中で止まってしまったが次は周到に準備して西側諸国の資本家たちを皆殺しにすることで革命は成功し世界政府が出来るであろう。
0895考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:34:29.480
労働者よ!
ルサンチマンを吐き出しブルジョアジーを根絶やしにしろ!!

焼け!
犯せ!
殺せ!
搾取されてきたすべてを奪い返せ!!!
0896考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:34:42.780
正義は我らにあり!
0897考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:39:02.090
共産党に清き一票を!
世界を革命しよう!!
0898考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:41:55.080
志位は、共産党はもっとマルクスやレーニン・スターリンの情熱を持って革命を訴えるべきだ。

自民党本部を焼き討ちにするくらいの気概を見せれば選挙でも勝てる。
0899考える名無しさん
垢版 |
2017/10/16(月) 20:58:07.160
>>888-891
マルクスの「利潤率の傾向的低下の法則」について議論があるのは確かだ。
この考え方は、「資本主義的生産様式の進展とともに」可変資本である労働による価値そのものが相対的に小さくなる、というものだ。

確かに相対的には剰余価値は低下するように見えるが、生産手段の高度化によって、一労働時間当たりの生産量は高まるために、剰余価値の絶対量としては増加することは十分にありうる。
これは、ピケティのような統計による手法で見るのはなかなか大変だ。
少なくとも、「構造成長がなく、生産性と人口の成長率gがゼロの場合、マルクスが述べたものととてもよく似た論理的矛盾が出てくる」(邦訳237P)という指摘は、マルクスとは無縁だということになる。

ピケティ自身は、マルクスに敬意をはらいながら、統計の不足によるものだとか、時代がそこまで来ていなかったとか、注釈をつけてこの法則を否定しているが、他の否定論者と同じに、マルクスへの理解不足であるとしか思えない。
『資本論』を読んでいないというのはほんとうなんだろう。

もちろん、マルクスの無謬性などを言い立てるつもりはないが、経済学のいわば原理を提示している『資本論』を否定するのはほんとうに大変だ。
周知のとおり『資本論』の第2部以降は、マルクスの原稿、ノートをもとにエンゲルスが書き表したものだ。
第2部以降はその意味で、わかりにくい部分が多々あるのも確かだ。
0900考える名無しさん
垢版 |
2017/10/17(火) 20:17:46.550
マルタ人ジャーナリストでパナマ文書などの独自調査をしていたりした
ダフネ・カルーアナ・ガリジアさん53歳が2017年10月16日月曜日、
彼女の自動車にしかけられた爆弾によって殺された
と欧米の報道機関が報じていますね。
彼女は、富裕層、権力者らの汚職を暴いた記事を書くことで有名で、
彼女のウェブサイトはマルタで販売されている新聞よりも多い数の読者を
獲得していたとも報道されています。
また、極右勢力の台頭にも彼女は批評的な記事を書いていたようです。
彼女の死を知った人びとが街頭で追悼集会を行なっています。
彼女のウェブサイト
https://daphnecaruanagalizia.com/
日本のマスメディアは報道しているかな?
0901考える名無しさん
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2017/10/17(火) 20:31:36.470
>>899
その話、近頃話題の人工知能やロボットと関係がありそうなので、
また話題にしたいですが、
日本ではあまり話題にされていないのが不思議ですね。
0902考える名無しさん
垢版 |
2017/10/18(水) 19:01:42.300
>>901
すべての労働が人工知能やロボットに置き換わったときには、理想の共産世界が生まれるのか、それとも究極の富の独占となるのか、という問題になるだろうが、それまでは現在の状況の拡大または縮小になるだけだろう。
その拡大または縮小の行き着く先が、理想の共産世界か究極の富の独占か、ということにつながる。
どちらにしても、それは人間をどう見るのかによって決まる。

現状の人工知能やロボットの利用は、生産手段の効率化以上のものではないから、依然としてマルクスの理論の視野の中にある。
0903考える名無しさん
垢版 |
2017/10/19(木) 13:56:06.970
16 :名無しさん@1周年:2017/05/12(金) 18:15:13.76 ID:0TuxZw580.net
競争            勝ち          負け
VHS対ベータ方式  ビクター連合  ソニー + SAMSUNG
パソコン          IBM       アップル + SAMSUNG
銀行           栃木銀行    足利銀行 + 北朝鮮
家電小売        ヤマダ電機    コジマ + LG
自動車          トヨタ       三菱 + HYUNDAI
自動車          トヨタ      マツダ + HYUNDAI
自動車          トヨタ       日産 + HYUNDAI

231 :名無しさん@1周年:2017/05/12(金) 19:36:00.83 ID:/Y7T48Dh0.net
>>16
余所の信用でも平気で使いつぶすからだろうな

136 :名無しさん@1周年:2017/05/12(金) 18:57:30.74 ID:62i/HEwF0.net
>>16
戦争ですら韓国と組んだほうが負けてるからなぁ

18 :名無しさん@1周年:2017/05/12(金) 18:16:03.80 ID:0TuxZw580.net
戦争          勝ち         負け
白村江の戦い     唐        日本 + 百済
文禄の役        明        日本 + 朝鮮
慶長の役       日本        明 + 朝鮮
明滅亡         清         明 + 朝鮮
日清戦争       日本        清 + 朝鮮
日露戦争       日本        露 + 朝鮮
シベリア出兵     ソ連        日本 + 朝鮮
大東亜戦争     アメリカ      日本 + 朝鮮
ベトナム戦争    ベトナム     アメリカ + 韓国
0904考える名無しさん
垢版 |
2017/10/19(木) 22:44:52.860
労働者を皆殺しにして資産家に連なる者だけが生き残れば共産主義となるでしょう。
21世紀が暗黒時代・虐殺時代・大量全滅と呼ばれようとも千年後にはニューエイジに必要な革命的な出来事だったと語られるだけです。

寧ろ長い人類の歴史の中で労働者といった下級階層が手厚く保護された稀有な時代が今なのでしょう。
今が異常なんです。
0905考える名無しさん
垢版 |
2017/10/19(木) 22:53:49.710
歴史発展の五段階論
原始社会→奴隷制→封建制→資本主義社会→社会主義社会

マルクスも21世紀に奴隷制度が復活するとは夢にも思わなかっただろうなw
0906考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 07:56:39.390
全ての労働がAIとロボットに置き換わったら
資源が全てになるだろ
0907考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 10:05:00.210
>>906
物に十分にあれば、物を所有する必要もない。
物をめぐる争いが残るだろうか?
0908考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 18:08:16.930
欲望に際限は無いんだよ。
庶民が1LDKで満足しても富豪は豪邸を建てないと気が済まない。
0909考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 19:27:52.540
>>908
それは、物に精神が支配されてるから。
必要なものを得るための労働がなくなれば、物に対する欲望も消えていく。
貨幣そのものもなくなる。

人間の物神的精神の消滅。
0910考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 20:16:11.510
>>909
それこそ労働者の考えだろ。
資産家は元々働いていないんだよ。
不労所得で豪遊して豪邸に住んでるの。
0911考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 20:19:18.930
>>910
労働そのものがなくなる、というのは、搾取によって成り立っている資産(の概念)そのものもなくなるということ。
0913考える名無しさん
垢版 |
2017/10/21(土) 23:08:20.080
>>912
すべてが機械に置き換わると、(交換)価値そのものがなくなり、すべては使用価値となる。
そういう社会に私的な所有の概念が残るとは考えにくい。
生産手段は社会の共有となる。

これが完全な共産社会。
0914考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 00:05:19.320
そうはならないだろう。
アラブ諸国は国内で石油の利権をめぐって争い弾圧している。
勿論そこに労働の余地はまだ存在するが利益は一部のものが独占している。

つまり労働者がいなくなっても富める者の独占は消えない。
これは人間の本能。

今持っていないものは一時的に生活苦から逃れる事が出来る理想に目が眩んでいるに過ぎない。
0915考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 00:12:02.900
>>914
局地的な問題状況だし、労働がなくなった世界への類推は無理だよ。
少なくとも、メイドはいるんだからw

独占といっても、なにを独占するんだ?
すべての人が労働の必要がなくなって、必要なものが自由に手に入るようになったら、なにかを独占してもまったく(交換)価値はないんだぞ?
0916考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 00:13:19.510
>>906
資源の枯渇や環境問題という制約条件(トレードオフ)があるので、
経済学は人間の欲望が暴走するのを制御する任務を負わされるはず。
0917考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 01:33:55.180
>>915
生産設備の独占をするんだろ。
土地の奪い合いとかな。
多分極端に人口が減るまで続くんだろう。
それこれ百人の村になるまで。
0918考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 03:28:12.140
大体必要なものすべてが手に入るなんてSFみたいな馬鹿なことを想定するなよ
少なくともそんな未来は直近では見えてこない。

大量の労働者が余りそれを養う動機が社会になくなるという事。
0919名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 10:02:01.310
>>917-918
所有の概念というのは、労働による価値の創出があってはじめて成立する、ということなんだけどね。
労働による剰余価値の創出がなければ、エデンの園やパンドラが箱を開ける前の世界になると思うよ。
労働こそが、蛇の囁きであり、パンドラが開けた箱の中身なんだよ。

大量の人間が糧を得られなければ、ただ革命が起きるだけだろうね。
0920名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 16:48:23.940
>>919
だから不労所得で暮らしている人間はなんだと言うんだ?
その概念の前提が間違っているんだよ。

動物ですらマワバリを主張する
0921学術
垢版 |
2017/10/22(日) 18:23:33.730
資源の運命を科学的、霊的、運命的に検証してみないと。
0922学術
垢版 |
2017/10/22(日) 18:25:25.780
土地を所有するのは人間ではなく、所得も人間のためではなく、何かの種族なんだよ。
人生の主役はね。
0923名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 19:55:14.900
>>920
不労所得で暮らせるのは、法によって所有概念が設定されているからだよ?
生産手段を持たない者もまた、労働がないから、不労所得者の配下になる意味もない。
なにしろ、労働そのものがない世界なんだから、所有の概念が残ったとしても、配下はなにもすることがない。

なにをどうやって守るというのだろう?
不労所得の蓄積者が、一人で(何人でもいいが絶対的少数者で)、その他大勢の人間に立ち向かえるとも思えない。

労働がなければ賃金は発生しない。
賃金がなければ、貨幣制度そのものが崩壊する。
貨幣制度が崩壊するということは、所有の概念そのものが、法から消え去るということだ。
0924考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 20:23:09.260
何を言いたいの?
欲望は労働と関係ないんだがw
それに対する回答がないな。
0925考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 21:06:37.370
>>923
因みに概念とは?
0926考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 21:26:50.940
>>924-925
欲望が実現できるかどうかは、貨幣とその所有しだいということ。

現代の先進世界での欲望は、良くも悪くも、資本(所有)からの抗いがたい強制力(ボードリヤールのいう神話)によって成り立っているのも確かだ。
労働がなく、賃金もなくなれば、そうした強制力がはたらく場面も格段に縮小する。
つまり、欲望の質が大きく変化するということ。

だいたい、富というのは、法によって成立する概念だ。
概念という言葉がわからなければ、法がなければ、富の蓄積が守られることはないと言いかえてもいい。

一人がなにか自分の欲望を拡大しようとしても、他の大勢がそれを否定すれば、欲望を拡大することはできない。
その一人のために、労働を提供しても、賃金という見返りはないのだから。
0928考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 21:49:16.410
君は概念という言葉の意味を間違えて使っているからそれを気付かせないと会話が成立しないと気付いたから。
0929ウルトラスーパーハイパークラウジウスドルルモンバーストモード
垢版 |
2017/10/22(日) 22:50:23.09O
カルノートムソンの勝ち
カルノートムソンの勝利
カルノートムソンの大勝利
カルノートムソンの完全勝利
カルノートムソンの圧勝
カルノートムソンの楽勝
カルノートムソンの優勝
カルノートムソンの連勝
カルノートムソンの制勝
カルノートムソンの戦勝
カルノートムソンの必勝
カルノートムソンの完勝
カルノートムソンの全勝
カルノートムソンの奇勝
幸福の科学の信者は動物以下の存在だよ
幸福の科学の門徒は動物未満の実在だよ
幸福の科学の会員は動物にも劣るよ
幸福の科学と女神転生シリーズがコラボして下さい、お願いします
幸福の科学と女神転生シリーズがコラボレーションして下さい、お願いします
幸福の科学と女神転生シリーズがクロスオーバーして下さい、お願いします
幸福の科学と女神転生シリーズが共演して下さい、お願いします
幸福の科学と女神転生シリーズが提携して下さい、お願いします
幸福の科学と女神転生シリーズが協力して下さい、お願いします
0930考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 22:59:06.070
>>927-928
概念というのは、言葉の意味とか定義とか規定とかを総体的に表したもの。

思想や哲学で、他にどんな意味があると?
0931考える名無しさん
垢版 |
2017/10/22(日) 23:59:28.910
>>923
> 不労所得の蓄積者が、一人で(何人でもいいが絶対的少数者で)、
> その他大勢の人間に立ち向かえるとも思えない。

少数が頂点に立ってピラミッド型階層社会を維持するというのは
人間社会でふつうにありうる。
政権転覆という革命はときどき起こったが、それは多くの場合、
ある少数者支配が別の少数者支配に取って代わられるというだけのものだった。
民主主義は例外的。
0932考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 00:39:00.740
>>931
支配というのは、被支配者に見返りがあってはじめて成立する。
被支配者というのは、たとえば支配者を守ることで自分も利益に与ろうとする軍人な度を含む。

支配するための見返り、たとえば、貨幣の支給などがなければ、誰もその者に従わない。
つまり、社会的には支配が成立しなくなる。

現代までの歴史の話ではなく、労働がすべて、AIなりロボットなりに置き換わったら、という仮定の話だ。
ピラミッド型階層社会だのという支配、権力の前提が、根こそぎ崩れるということを、所有の概念(の変化)を元に説明している。
労働も賃金も消滅し、その結果として所有という概念が成立しないところでは、社会的には、支配も権力も成立しない。
0933考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 02:22:49.310
>>932
しかし、爆弾や銃や戦車を所有している少数派が、
鍬や鎌や石ころや火炎瓶で対抗する多数派を鎮圧し、
恐怖政治を敷くということは可能ではないかな?

とすると、一つのロイヤルファミリーが平民の一部を
その富で買収して軍隊を組織し、多数の平民を
ピラミッド型に支配するということは十分にありうるのでは?
0934考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 10:28:39.650
「社会主義」って何?って聞かれたときに、「生産手段をすべて国有化した政治体制だよ」って答えるよりも、「国民全員が公務員になる政治体制だよ」って答えたほうが理解されやすいことに最近気づいた。
0935考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 10:47:42.570
>>933
人はなぜ、他人を支配をするのか?
社会的には、働かずに、他人の指示を受けることなく、遊んで生活をするためだ。

人はなぜ、他人に支配されるのか?
社会的には、それ以外に自分で生活の糧を得る手段がないからだ。

仮定しているのは、生産も物流も、すべてAIとロボットがやっている世界だ。
人はその場にいて、誰の力も借りずに必要な生活用品や趣味嗜好に関するものを受け取る。
あるいは自分の手元のAIとロボットが、それを作り出す。

支配する人はなぜ、他人を支配する必要があるんだ?
支配される人はなぜ、他人に支配される必要が出てくるんだ?

戦車や武器を作り、他人を攻撃する理由がなにかあるんだろうか?

国家とは、利益の共同性を幻想化した共同体のこと。
利益がなければ、利益の共同性がなければ、国家も共同体も成立しない。
0936考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 12:32:50.560
資本家も権力者も毎日重責を担って働いてると思うけど…
0937考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 15:07:17.160
>>936
それは労働ではないよ。
価値を生み出すことがないから。
資本家は、他人の労働を搾取することで自分の利益を得るだけだし、資本主義社会の権力者は、その搾取と搾取の拡大を、法的に担保してるだけ。
0938考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 15:53:42.070
>>937
成る程…マルクススレだから当たり前かもしれないが、
ここの皆さんの言う「労働」ってのはマルクス理論上の
「労働」って事ですね。でもそれじゃ余りにも現実世界に
於ける「働く」という営みと乖離していませんか?
0939考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 17:16:02.090
>>938
資本主義社会における労働の本質を見ないのなら、理論はいらない。

動けば労働とか、お笑いの世界だろw
0940考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 19:04:46.080
>>935
そのAIもロボットも労働者の所有でないのだから
労働者階級は生活の糧を得る手段を完全に失った
弱い立場であることに変わりはないのだが。

富が完全に資本家階級の独占になる。
そうすると、その独占を守るために軍隊が必要になる。
0941考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 19:08:09.320
>>936
自分の支配しか受けない自律的労働と
他人の支配を受ける他律的労働は根本的に違う。
自律的労働だけで生計を立てられるのは
多くの場合、富める階層の特権だ。
マルクスが問題にした労働は他律的労働。
0942学術 ディジタル rare shinscake adanei
垢版 |
2017/10/23(月) 19:13:02.830
刑務所と病院の構造主義的精神分析でもやってほしいな。中に立ち入らず。
その園にはね。
0943考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 19:42:18.310
「資本家階級も資本主義の奴隷だ」ということが
マルクスの著作から読み取れるけどね。
資本家階級も資本主義システムのある意味で操り人形。

この点はマルクス学派の間でも意見が分れるところだけど。
でも、資本家階級もミクロ経済的には自由な主体だけど、
マクロ経済的には資本家階級同士で競争関係に入っているから、
囚人のディレンマのようなことが働いて不自由なんじゃないだろうか?
0944学術 
垢版 |
2017/10/23(月) 20:06:44.590
囚人?四足歩行のありかただよ。二足はどうしようもないなあ。
俺は四肢が障碍者だから兵役もセレクトできるけど、軽微から、
重篤まで、障碍者の方が生きやすいだろうな。
0945学術 
垢版 |
2017/10/23(月) 20:24:24.420
オリンピアス と パラパラダンサー。統合王者がいるよな。
0946学術 
垢版 |
2017/10/23(月) 20:27:57.950
さて、関西はボイコットかもね。
0947考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 20:29:38.840
>>940
>労働者階級は生活の糧を得る手段を完全に失った

しかし全てをロボツトが生産するようになったとしたら
生産したものを購入消費するのは誰なんだろう?
大多数の人間は仕事も収入もないのに
それとも労働者階級は消滅して少数の富裕層とロボットだけの世界になるんだろうか
富裕層はさみしいだろうなw
0948考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 20:39:42.880
幼稚なレスかも知れないけど、資本主義において自分を奴隷と捉えるか否かは、それこそ人それぞれじゃないかな?同じ労働者であっても。哲学板ではよく奴隷とか隷属という言葉が出てくる。「自分が奴隷なのに気付いてないだけだ」という意見も
理解できる。でもあえて自分の状況を理解した上で、皆さんの言う「奴隷」的生き方を選ぶという選択もあるはずだと思います。
0949学術 
垢版 |
2017/10/23(月) 21:00:13.520
ボイコーローの下取りさか。ヌードラ。
0950考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 21:19:44.630
>>948
若い時はそれで良い。
30も半ばを過ぎると奴隷という言葉が皆頭に浮かぶ。
0951考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 21:23:54.020
所謂スネ夫的な人生観に達しても会社の役職の席には限りがある。
どれだけ自分を殺しつつ同僚を踏み台に出来るか。

見積もりや売り上げを管理する年齢になると自分でどれだけ稼いだかを知りそれに対する報酬と労力を比べてしまう。
多くの会社員はそうやって搾取を実感する。
0952学術 
垢版 |
2017/10/23(月) 21:34:45.020
逆転移とか、逆搾取の定義だよ。問題はね。
0953考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 21:42:50.110
>>940
AIとかロボットも含めて、所有という概念がなくなるのは、何回も説明した通り。
0954考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 21:44:38.220
>>948
理解するとかしないとかの問題じゃない。
奴隷とか隷属というのは社会的な関係のあり方の表現。
客観的な事実であって、個人の気持ちの問題ではない。
0955考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 22:07:06.520
例えば東芝の社長の息子等、
息子と言うだけで取引先の会社に出向社員として役員手当をもらっていた。

こう言ったものは何処の会社でもある。
特に経理をやっている人間は知っているだろう。
一族経営が一般的な中小企業などでは露骨だ。
経営者一族の幽霊社員に給与を払っているのだから直ぐに知れる。
0956考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 22:30:09.290
>>948
問題はその「選択」が本当はそう選択したくないのにもかかわらず
「苦渋の選択」をしぶしぶしているだけに過ぎないかどうかってところ。

マルクスは、労働者階級が賃金奴隷になる契約は自由契約でなく、
個人が選択したくてしているのじゃない苦渋の苦渋の選択にすぎないと
考えたんだと思うよ。
0957考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 22:33:09.990
たとえば、ベーシックインカムが実現すれば、
その人が本当にしたい仕事をすべての個人がやりやすくなる
って議論があるでしょ。
その議論と同じ発想がマルクスにはあったんだと思う。
それがエンゲルスにも引き継がれた「自由の王国」。
「そこから初めて個人の本当の自由が始まる」ってやつ。
0958考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 22:36:13.820
この考え方は現代ではリアルリバタリアニズムとも呼ばれることがある。
唯物論的なリバタリアニズムのこと。
0959考える名無しさん
垢版 |
2017/10/23(月) 22:38:51.380
それは暴論だね。
自分のしたい仕事ってなんだ。
仕事ってのはそもそも何だって話になる。

競争原理は経済に関係なく存在する。
社会で必要とされないものを仕事として受け入れる事をプライドが受け入れる事が出来るのか。
社会性を維持するために仕事を求めるならそれはある程度求められているという暗黙の了解が必要だろ。
0960考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 00:02:38.250
選好という言葉が欺瞞で、すべての選択が好む選択ではない。
好まない選択も自由というならば、すべてが自由になる。
銃を頭につきつけられた人間も選択をしていることに違いないのだから。
0961考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 00:05:12.050
>>959
記憶がはっきりしないが、
マルクスはどこかで「他人のための労働=疎外」ということを
書いていたように思うけれども。
0962考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 00:51:15.790
328 もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、ともに歩め。

329 しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め。

330 愚かな者を道伴れとするな。独りで行くほうがよい。孤独(ヒトリ)で歩め。悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。──林の中にいる象のように。

これ位人が出来ていればマルクスの言うに生きれるかもね
0963考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 01:27:47.710
328 もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、ともに歩め。

329 しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め。

330 愚かな者を道伴れとするな。独りで行くほうがよい。孤独(ヒトリ)で歩め。悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。──林の中にいる象のように。

これ位人が出来ていればマルクスの言う通りに生きれるかもね
0964考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 20:02:11.750
>>959
あなたが誰かのためになんらかの有用物を生産してあげたいと思うなら、
それはあなたが望む仕事だよ。すなわち「自分がしたい仕事」
0965考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 20:04:25.380
>>959
質問するけど、奴隷は他人のニーズだけに従属する奴隷であることで
何かプライドを得て幸福になれているんだろうか?
0966考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 20:32:47.730
>>965
横レスだけど、社会のため、自分以外の誰かのために働いたり何かをする事に喜びというか、幸せを感じる人もいるんだよ。
たとえ自己満足と言われてもね。マルクスを始めとする学者の労働理論には書いてないけどね。
0968DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/10/24(火) 20:55:18.140
マルクのはなしでいいじゃん。ドイツマルク建て資産。
0969考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 21:45:10.780
>>966
それはその人の選好(ニーズ)と他の人の選好(ニーズ)が一致した
ということを意味するだけじゃないか?
その場合、疎外はないよ。
その人がみずからやりたい仕事をやっていることと矛盾しないからね。
0970考える名無しさん
垢版 |
2017/10/24(火) 21:48:34.220
たとえばSMプレイというのがあるでしょ?
Sのニーズを持った人に服従することで快楽を満たすM的ニーズをもった人もいる。
そのMさんはそのMを演じることがその人がやりたい仕事であることと矛盾しない。
だから>>957へのなんの反論にもならないと思うけどなあ。
0971DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/10/24(火) 22:35:57.200
しかしSMからMに入られる方は?その字面から?人生のどんな時期に?
0972DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/10/24(火) 22:51:20.450
伴侶と行動が長いな。愚かなものに執着が長いし。
0973考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 00:22:32.520
しかしMさんが本当はMをしてくなくて、
でも貧困状態に陥ってホームレスになりたくなくて
仕方なくMを演じる仕事をしたとする。
その場合は疎外でしょ。
Mさんの本当の意思に反して仕事が彼を支配している。
0974考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 08:30:02.330
>>973
Mってのは難しいね。
Sが相手を拘束しているようでMも相手を拘束している。むしろMの方が相手を拘束している場合も往往にしてある。ニーズではない。仕事とは少し別。仕事でもM性を感じることもあるかもしれないが、仕事でそのような興奮まで覚えている人は少ないと思う。
お互いのツボが分かるかどうかが鍵だと思うけれど。
0975考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 21:06:01.250
結局共産主義の本質は競争の否定なんだよ
日本で言えばゆとり教育で揶揄されているような世界
50m走でおてて繋いで一緒にゴール

弱者にやさしい世界というが強者に不満がある世界
平等であっても公平さがなくなる

つまり世界平和とは全人類にとって幸福ではなく
全員が望んでいる訳でもないという事だ
0977考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 21:49:20.800
>>975
逆でしょ。
たとえば、独占禁止法による市場介入がなければ競争は削がれる。
競争参加者が少なくても競争は削がれる。
つまり、競争に参加するのにハードルが低いほうが競争参加者は増える。
共産主義はそのハードルを低くして全国民が競争に参加できるようにしようとする。
最初から階級格差があって、競争のスタートラインが大きく違っている競争を
誰が真の競争と思うのか?
最初から勝ちが決まっている人、最初っから負けが決まっているような人のどちらも、
競争へのインセンティブ、モチベーションは低くなるでしょう。どちらも諦めてしまう。
競争が加熱するのは最後まで誰が勝つかわからないようなゲームだよ。
そういうゲームのルールが階級のない共産主義だってこと。
0978考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 21:53:47.440
ただし、マルクスはそれは低次の共産社会だとしていた。
0979考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 22:07:29.830
>>977
どんな競争だろうと競争は競争だろうが。
競争自体が無い世界こそ理想だと思う。
機会が平等だろうがスタートラインが平等だろうが、
その先には恐ろしく残酷な競争が待っている。
共産主義思想にまで拒絶されたら俺はどこへいけばいい?
0980考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 22:38:07.960
全員に人間らしい生活を保障したその上での競争ならいいんじゃない?
0981考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 22:56:53.290
マルクスの理想社会は、食後には批判を、だからね。

人間の本質を見つめつつ、社会的な疎外、それによる人間そのものの物象化、そして社会としての不平等をなくしていく運動そのものが共産主義ということになる。
0982考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 22:58:52.070
競争は争い。
競争ある限り完全平和はあり得ないよ。
異なる文化や意見や価値観があるってだけで嫌だし。
俺が極端なのかもしれないけど。
0983考える名無しさん
垢版 |
2017/10/25(水) 22:58:54.620
人間らしい生活ってどういったレベルだよ?
三食昼寝付きでパチンコやって毎日晩酌できるレベルか?

当然子供学費も社会負担だよな?
0985考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 01:32:55.790
>>979
> どんな競争だろうと競争は競争だろうが。

それをいうなら、旧ソ連にも北朝鮮にも競争はあることになる。
権力をめぐる政治的競争がね。
競争に打ち勝った者が共産党の幹部になって手に入れた権力をほしいままにする。
それもまたゲームであり競争だわね。
0987考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 02:35:16.900
旧社会主義諸国の人的資本蓄積度はその経済発展段階にしては
高かったほうだと思うけどね。
オリンピックでも活躍する人材を出していたし、著名な科学者も出していた。
競争がなかったということはないと思うよ。
初期の頃のソ連では労働者間賃金格差がいまのアメリカ合衆国なみにあったと
ポール・サミュエルソンも著作に書いていた。
その後、日本や北欧並に格差は低下していったが。
0988考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 02:53:38.350
共産主義は全体主義故に国家プロジェクトには巨額の予算を投資しやすいんだよ。
だから基礎科学とか宇宙開発でアメリカに先行していたわけだし。
オリンピック選手もそうなんだよね。
ドーピングとかについてはアメリカもやってるんだろうし
単にルールを決める側にアメリカがいたってだけだと思うが。
0989考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 02:56:03.460
それでも資本民主主義に比べて競争原理に強く規制をかけるのが共産主義なんだろ。
0990考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 07:49:34.800
その通りだが実際には資本主義の方が独占が起こりやすい
0991考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 10:39:51.920
>>987
サミュエルソンはアメリカ経済学だから、ソ連の経済情報を曲解してるか、偏向した情報しか持ってないかのどちらかだろう。
価値論もないし、あてにはならない。
0992考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 14:45:36.290
>>989
競争すれば成長するということは幻想なんじゃないかというのは横に置いておいて戯画化すると
かたや共産主義は絶対悪だから資本主義をラディカル化させるんだそれが正義だだからもっと競争しろもっと効率化しろ
かたや資本主義は人間性を喪失するし環境を破壊するから脱成長で豊かな心を取り戻すんだ

どちらも限度に関する議論が一切なされていない
要は精神的豊かさと物質的豊かさの均衡点をどこに置くのかという議論が一切なされていない
これは何が正しいのかという正義や真理問題ではなくて私達がどういう社会を築きたいのかという意志の問題だから
経済学の理論を振りかざしても意味がない
0993考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 22:54:12.310
所得格差の小さかった日本や北欧の経済成長率が
小さかったわけじゃないからね。

GDPの成長率だけで人の幸福は測れるのかというのは
最近の経済学周辺で論争になっていることで、
GDPと対応するんだとか、いや、GDPとは一致しないんだとか、
賛否両論がある。

とはいえ、資本主義は経済成長していないと倒れてしまう
というシステム宿命上の問題もあるんじゃないかな?
0994考える名無しさん
垢版 |
2017/10/26(木) 22:57:46.470
>>991
サミュエルソンの著作のソースの一つはCIAが公開した文書だったように思う。
0995考える名無しさん
垢版 |
2017/10/27(金) 01:20:36.500
資本制システムの持続可能性の必須条件として成長率*%であることが不可欠だ
というのがあって、それを達成していないと失業が生じて経済が縮小していっちゃうとか、
そういうシステムだということでしょ、要するに。
0997考える名無しさん
垢版 |
2017/10/27(金) 12:17:26.800
具体的に言ったほうがいいみたいだね

例えば成長率が1パーセントで十分なのに5パーセントの成長率を達成するために労働者を酷使する
なぜ5パーセントにこだわるのか労働者を酷使することの代償は何なのか

例えば1パーセントの成長率が必要なのに実際の成長率はマイナス1パーセント
それにも関わらず心の豊かさだと仕事を放棄する
仕事を放棄すると楽だし楽しいかもしれないが社会を維持できない
本当にそれでいいのか
1パーセントを達成するために何をすべきなのか

こういった精神的豊かさと物質的豊かさの均衡点をどこに置くのかという議論をしないといけないという話をしている

>>993はまだしも>>995みたいなのはドヤ顔で書き込んでそう
0999考える名無しさん
垢版 |
2017/10/27(金) 12:39:10.340
>>998
富裕層の意志が最優先される世の中でいいんですか
中産階級や貧乏人の意志は取り入れなくていいんですか
富裕層中産階級貧乏人みんな含めて私達がどういう社会を築きたいのかについて議論しないといけないねっていう話をしている
1000考える名無しさん
垢版 |
2017/10/27(金) 12:49:29.050
>>999
富裕層の意志が最優先される世の中でいい、という日本人が多いから、安倍政権が続いている。

もちろん、そのために戦争になるのもいとわないから、9条の改憲論議も認めているのが日本人。
10011001
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