マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/
◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ キヨサキは投機も転売も否定的
完全否定という訳ではなく順位的なものだけど
キヨサキはバックミンスターの世界には60億人の億万長者が可能という世界観を受け継いでる
そして世界中の中央銀行は無からお金を生み出してる(量的緩和政策)
大金持ちの10%が富の90%を支配してる
この事からもっと多くの人お金が渡ると思う
キヨサキは詳しく述べてはないけど俺の考えでは
キヨサキは大金持ちを非難してるけどそれを強制的に奪う事ではなく公正なやり方で
富の移転を目指してるんだと思う
バフェットとか大金持ちだけど税金も払わず財団に全部の金を移しただけだし 労働者の一人もいない投資家・金利生活者だけの経済システムって成り立つの?
成り立つとしたら、マルクスが創造した高次の共産社会くらいでは? 従業員が居なくなるわけではないしそんなこと不可能
マルクス主義者って全体主義者だから毎回極端なことを言う
例えばテレビが映像メディアを牛耳ってたけど今ではyoutubeやニコニコで
有名になることもお金稼ぐことも個人でかせぐことがより簡単になった
ビットコインの出現で各国の中央銀行に頼らないマネーシステムが出来上がった
それと同じことで全員がユーチューバータレントにならなくてもいいしビットコインを使わなくてもいい
ただより多くの選択肢を公平に分け与えなさいと言ってるだけ
投資家と起業家などの金儲けの錬金術の民主化のためのフィナンシャル教育とお金の勉強を
学校教育に取り入れなさいと主張してるだけ
そんなのあるじゃないかという人も居るけど大多数の人は学校を卒業したら
会社に勤める現実があることからキヨサキ流のフィナンシャル教育はないと思っていい みんなが投資家になれば従業員は一人もいなくなるでしょ。
一部の人が投資家として生計を立てられ、それ以外の人はそれでは生計を立てられず、
雇われて他人の経営専制下で働く労働者階級でありつづけなければならいない
という現実にはなんの変化も起きないでしょ。
だからネオリベと同じ発想なんであって。 ネオリベの人達はナノ経済学なんだよね。個人経済学。
ミクロ経済学ですら小さな社会を想定するでしょ。
労働者階級が嫌ならみんな資本家になればいいじゃないかと。
しかしそれでマクロ経済が成り立っていきますか? 今さユーチューブでテレビタレントみたいなことが出来るんだよ
大勢がやっていて成功してる人は一年で5億とか稼げる
じゃあユーチューバーやってる人が全員成功できるかって言ったらそうではないし
テレビタレントがなくなるわけでもない
そもそもそのことを知ったからって全員がユーチューバーで稼ぐわけでもない
マルクス主義者は理性がない全体主義者だから投資家と起業家になればいいん→
従業員が存在しない社会が出来る→そんなこと不可能だろ、という思考にしかならないんだろう
キヨサキが言ってるのは今の現代教育システムとして従業員と専門職を作る教育しかしていから
大多数の人は従業員にしかならない
だからフィナンシャル教育をして公平な知識と教育を与えて選択肢を増やせと主張してるだけ
勉強したうえで企業や投資をしないならそれでもいい
選択肢の問題 http://www.asyu ra2.com/0411/dispute20/msg/1033.html
『個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示』より
五 協同組合運動(労働)
国際労働者協会の任務は、労働者階級の自然発生的な運動を結合し、普遍化することであって、なんであろうと、
空論的な学説を運動に指示したり押しつけたりすることではない。したがって、大会は特殊な協同組合制度を唱道
すべきではなく、若干の一般原理を明らかにするだけにとどめるべきである。
(イ)われわれは、協同組合運動が、階級敵対に基礎をおく現在の社会を改造する諸力のひとつであることを認
める。この運動の大きな功績は、資本に対する労働の隷属にもとずく、窮乏を生み出す現在の専制的制度を、自
由で平等な生産者の連合社会という、福祉をもたらす共和的制度とおきかえることが可能だということを、実地に
証明する点にある。
(ロ)しかし、協同組合制度が、個々の賃金奴隷の個人的な努力によってつくりだされる程度の零細な形態に限ら
れるかぎり、それは資本主義社会を改造することは決してできないであろう。社会的生産を自由な協同組合労働の
巨大な、調和ある一体系に転化するためには、全般的な社会的変化、社会の全般的条件の変化が必要である。この
変化は、社会の組織された力、すなわち国家権力を、資本家と地主の手から生産者自身の手に移す以外の方法では、
決して実現することはできない。
(ハ)われわれは労働者に、協同組合商店よりは、むしろ協同組合生産にたずさわることを勧める。前者は現在の
経済制度の表面にふれるだけであるが、後者はこの制度の土台を攻撃するのである。
(ニ)われわれは、実例と教導との双方によって、言いかえれば、新しい協同組合工場の設立を促進することと、
また説明し説教することの双方によって、協同組合の原理を宣伝するために、すべての協同組合がその協同収入の一
部をさいて基金を作ることを勧告する。
(ホ)協同組合がふつうの中間的株式会社(societes par actions)に堕落するのを防ぐため、協同組合に
働くすべての労働者は、株主であってもなくても、平等の分けまえを受け取らなければならない。たんに一時的な
便法として、低い率の利子を株主に支払うことには、われわれも同意する。 >>354
キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ
彼の発言は大きいところから個人的なことから哲学的なことから日常的なものまで網羅されてる
キヨサキは無理やりネオリベと決めつけるからそうなる
キヨサキが多くの影響を受けたバックミンスターフラー事態がいろいろな思想の人であり
あえて言えば未来学者なことを考えれば経済だけのことを言ってると分かるはずだが
自分の狭い知識で読みもせず適当な発言するから素っ頓狂な発言しかできないって気づけよ
少し調べればわかるのに。俺の発言は批判や文句にたいして述べてるだけだしそもそも俺は
キヨサキの本をいくつか持ってるだけで彼の全部なんて知らないのに俺の発言を見て決めない方がいい
マルクス主義者は社会主義の中の小さな派閥である共産主義派閥の一分野
あらにマルクス主義自体にも派閥がある
物凄いどでかいスモールビジネスってことを理解しよう
マルクス主義者はたいてい「S」自営業・知的職業人・芸能界などの特殊な技能を持った人だ
つまりたいていがビッグビジネスを作り上げるようなオーナーの思考は持てない
例外はエンゲルスとスターリン。彼らの思考はBに近い
マルクス自身はスーパーSだ
キャッシュフロークワドラントとは何か?
(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち---------------
(B)ビジネスオーナー
(A)投資家 http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00234610-19860201-0001.pdf?file_id=77090 13頁より孫引き
《労働者たち自身の協回組合工場は、古い形態のなかでではあるが、古い形態の最初の
突破である。といっても、もちろん、それはどこでもその現実の組織では既存の制度の
あらゆる欠陥を再生産しているし、また再生産せざるをえないのではあるが。しかし、
資本と労働との対立はこの協同組合工場のなかでは廃止されている。たとえ、はじめは、
ただ、労働者たちが組合としては自分たち自身の資本家だという形、すなわち生産手段
を自分たち自身の労働の価値増殖のための手段として用いるという形によってでしか
ないとはいえ。このような工場が示しているのは、物質的生産力とそれに対応する社会
的生産形態とのある発展段階では、どのように自然的に一つの生産様式から新たな生産
様式が発展し形成されてくるかということである。資本主義的生産様式から生まれる
工場制度がなければ協同組合工場は発展できなかったであろうし、また同じ生産様式
から生まれる信用制度がなくてもやはり発展できなかったであろう。信用制度は、資本
主義的個人企業がだんだん資本主義的株式会社に転化して行くための主要な基礎をなして
いるのであるが、それはまた、多かれ少なかれ国民的な規模で協同組合企業がだんだん
拡張されて行くための手段をも提供するのである。資本主義的株式大企業も、協同組合
工場と同じに、資本主義的生産様式から結合生産様式への過渡形態とみなしてよいのであっ
て、ただ、一方では 対立が消極的に、他方では積極的に廃止されているだけである。》
(『資本論』第三巻27章「資本主義的生産における信用の役割」、大月文庫第7巻227−8頁)
マルクスの推奨する協同組合は生産レベルでの分配を意味する。
マルクスは株式会社も評価しているがその場合、税制と再分配の問題は残る。 エンゲルスが工場経営者だからマルクスはエンゲルスがやってる搾取しか知らなかった
工場なんかよりサラリーマンが現代の労働者である
マルクスの話は全部時代遅れだからそのまま持ってきても意味はない
エンゲルスがどれだけあくどい搾取をしてたというのが理解できるだけ https://synodos.jp/society/2062
R・バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号操縦マニュアル」に、「専門分化の起源」と題した章がある。
原著では「Origins of Specialization」で、いうまでもなくダーウィンの「種の起源」(Origins of Species)をもじったものだが、
もちろん内容は生物学と関係ない。簡単にいえば、専門家たちがそれぞれ自分たちの領域に閉じこもって
「専門バカ」となり、ものごとの全体を見ようとしないというタコツボ的状況を批判したものだ。
いかにも総合的な知を指向したフラーらしい書きぶりだが、そうした目で現代の状況を見たらさぞかし不満だろう、
と想像してみることがある。かつて彼が批判した「専門バカ」たちが跋扈する状況がおそらくあまり変わっていない
これがキヨサキの言うキャッシュフロークワドラントの(S)スモールビジネス=自営業者になる
Sはだいたいにおいて頭がいいのである
その頭の良さは専門知識で深く狭くなのである
そしてバックミンスターフラーは過度の専門家は絶滅につながると警告している
恐竜の例えを使っていかに最強でも環境変化できなければ死に絶えるという事だと説明している フラーと親交のあったドラッカーなどはファシズムを憎んでいた。
それがあくまで組織論として展開され大言壮語にならないからポパー、ハイエクより深みがあった。
ドラッカーが度々孔子と同等とされるのはやはりその対ファシズムの深層心理においてだ。
キヨサキの推奨するトランプなどは外見も主張もムッソリーニに似てファシズムそのものだ。
トランプは多分リカードの比較優位とアダム・スミスの絶対優位の違いもわかってない。 秋深し隣は何をした人ぞ
一生懸命学問していたらいつの間にやら隣にこそ泥もいる
ブタ箱にぶち込まれたある学者の心境である。
ある学者とはご存知宇野弘蔵。
本家の芭蕉よりアイロニーが効いてはるかに本家を超えている。
この心境はかのガリレオ・ガリレイの心境にも通じる。
時代の差は同じ科学でも自然科学と社会科学の差か。
ガリレオを裁いたのが宗教。宇野を裁いたのが国家。
「資本論とイデオロギー」は宇野の終世のテーマであった。 >>361
反ファシズムを語る人で深みがある人は少ないと思う
たいてい感情だけの理論だし
ファシズムってのは「国家」社会主義のこと
そのことをすら理解してないで語るから滅茶苦茶になる
ファシズム批判するなら社会主義を批判してないと意味がないし
さらに共産主義とマルクス主義も無視するなら片手落ち
ハイエクが重要なのは欧米人で一番最初にそれが理解できた事
そんでもってフラーはマルクスと同じ位資本家や企業や銀行が大嫌いな人
どちらかと言えば社会主義的な精神の持ち主
モルガン家の人とも交流があったようだけど心底の交わることはないと思う
ドラッガーも同じでしょ
トランプはファシズム的な平等意識や公平意識なんてのはかけらもない
経営者でありビジネスマン
そして英米流のビジネスはゼロサムゲームで弱肉強食で相手を弱らせて虐めて破産させるというもの
弱いところだけを狙って儲ける戦法
トランプが日本が嫌いで中国が好きなのは政府の権力が強大で全体主義的支配が確立してるから
そんでもってトランプはユダヤ系の人との交流もあるし娘はユダヤ人と結婚してる
英米人は知能が低いし現実主義だから強ければ誰とでも組むし弱ければ食い物にするというだけ
イデオロギーなんか理解しないというか理解できる知能がないから分からない 金持ち批判や資本主義への批判ならナチスやファシズムも激しいってことを理解したほうがいい
君たちが読むべきはヴェルナーゾンバルトと北一輝とマックス・ヴェーバーとバックミンスターフラーと
ロバートキヨサキとハイマン・ミンスキーだよ
ハイマンミンスキーのいうポンツィ金融と
マックス・ヴェーバーのパーリア(棄民)資本主義を調べたほうがいい
社会主義にもいろいろいるように資本家にもいろいろいるんだよ
英米の資本家は十字軍的ビジネスでありそのやり方は殺して奪うか洗脳して騙すかのどちらか
その癖神の意志だとか善だとかだの正当化するか彼らがそうして欲しい言ってきたとのたまう
日本のマルクス主義者は十字軍のやったことやキリスト教の布教の目的を無視するから現実理解が頓珍漢なことになる
キリスト教ってのは思想を売り込むねずみ講 大抵ファシズムを批判する人がファシズム的になる
それに対してドラッカーは自分たちの組織のあり方を自省している
深い、といったのはそういうこと
国家社会主義を批判するのはいいが
そもそも社会主義が国家に頼らない協同組合社会を意味することを知らないのは
片手落ちだ
その場合、国家社会主義というより国家資本主義と言うべきだ
マルクスなら帝国主義というかも知れないが
トランプに関しては政策がとにかく混乱している
参考:
グロース氏:トランプ氏の企業狙い撃ち、独裁者ムッソリーニを想起 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-06/OJD7QM6S972M01 何故トロツキーはソ連の体制に殺されたのか
何故日本の優秀な人は世界で報われないのか
すべて>>339>>340>>360とキャッシュフロークワドラントで説明できる
無能だったからとか過激だからとか政治イデオロギーとかではない
もっと根本部分で違うんだよ >>349
マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている
本来なら革命なんか起きなくてもそうなると
キヨサキ自身も起業家・投資家・経営者だけどその中身は社会主義的
エンゲルスみたいなものなんだよ
ビルゲイツもバフェットも財団作って人に援助してる(まあ本音は税金対策で一番これが節約になる)
金儲けって不思議なもので儲けようと思えば思うほど、でかくなればでかくなるほど
社会主義風・左派風になる
というかそうならないと限界が来て稼げない
エンゲルスという経営者が何故マルクスを取り込んだか理解しよう
キリスト教やイスラム教が最強のビジネス企業だという事も ずっとロバートキヨサキとかいう詐欺師を持ち上げてんのは糖質くろしろー? キヨサキの人
この前勧めてくれた本読んだよ
金持ち(旧)、クアドラント、陰謀の3冊
題名が胡散臭くて勧められるまで読もうと思わなかったけど中身はかなり真っ当でおもしろかったよ
あえて胡散臭い題名を採用してるのはキヨサキのセールス手法なんだね
ゲームの宣伝と記述の冗長さが玉に瑕だけど
今まで漠然と思っていたことが明確にズバッと書かれていて全体としてはいい本だったよ 宗教の力は侮れないね
ある宗教が爆発的に広まる原因はその宗教の考えが経済発展に強く与している、もしくは宗教それ自体がビジネスモデルとしてすぐれているからだと思う
たとえば俺の親父はフィリピンで商売やつてるんだけど親父が言うには、現地の人たちはクリスチャンが多くて、死んだら天国に行く代わりに自分の土地や財産をぜんぶ教会に寄付する約束をしているんだってさ ビジネスシステムとしては優れてるけど結局は物凄く洗練されたねずみ講だからな
宗教や神というのも俺は信じてないし居もしない神というのを居ると
最初に強弁する詭弁だらけの代物だと思ってる
旧ビジネスで資本主義の中でももっともペテンな部分
だけどじゃあ役に立たないかと言ったらそうではない害悪かと言われたらそれだけではない
>>370
セカンドチャンスと金持ち父さんの起業する前に読む本もオススメする
セカンドチャンスはキヨサキの思想の核を作ったバックミンスターフラーの思想の集大成みたいになってる
Q&A方式で書かれてるが今までの大衆っぽさは減ってる >>369
読みもしないで詐欺とか決めつけるなよ
キヨサキは金融業界・経済業界というマネーゲームをやってる詐欺師の中で一番詐欺が少ない詐欺師
マルクスも詐欺なら英米政府も詐欺
キヨサキの良さはチャーチルの名言に似てる
チャーチルの言葉
デモクラシーは最悪の政体である。人類がこれまで経験してきたすべての政体を除くとするならば。
資本主義も同じで非常に糞なシステムだ。だが現実のマルクス主義国家が出現してそれと比べると
以外とマシなものに見えちゃったのが現代の世界
現代の世界は資本主義でも共産主義でもない新しいビジョンを探し求めてる最中なのかもしれない >>373
癪なことに読んでるんだわ。一時期はハマったね。今考えるとバカみたいだが。
ただ未だにハマってるのはだいぶ問題だと思うわ。マルクスまで読んでるくせに。
http://abcnews.go.com/2020/story?id=1982669 >>374
その記事がどうしたんだよ
企業で失敗する人も居ればしない人も居る
でもやらなければ成功はない
それだけだ
キヨサキの本で起業で失敗するなら他の本の作者は何故非難されないんだよ >>374
俺はキヨサキが居たからマルクスが好きになった
副島隆彦や小室直樹を読んでもどうしてもマルクスを好きになれなかった
俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない
だから資本主義・紙幣・お金の流れ・現実理解・日常生活の理解がお粗末
資本主義理解について偏っていたり説得力が欠けてるからマルクス理論も理解できない
だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる
だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる
それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけど
バブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた
バックミンスターフラーが元々そういう人だからね
ロバートは元から二つの思想を持ちながらあえて片方を隠しながら書いてた >>376
抽象的過ぎて何も言っていないに等しい。
>俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない
2人のどの本のどの頁のどの記述のどこがおかしいのかが不明。
そもそもなぜ副島隆彦と小室直樹を持ち出してきたのかが不明。
>だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる
>だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる
何故ですか。その理由は。
>それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけどバブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた
知らん。どうでもいい。スレ違い。 >>368
>マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている
>本来なら革命なんか起きなくてもそうなると
出典は何の著作ですか??? >>357
> キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ
そんな標語・宣伝文句は商売人がタテマエでよく使うもの。
そんなのを真に受けているだけじゃ科学的ではない。
てか、そんな標語でネオリベと違うことにならない。
ネオリベもトリクルダウンで人類の経済的幸福度が高まると言っている。 >>379
じゃあなんで君はエンゲルスという工場経営者と広報部長のマルクスの与太話を真に受けてるんだい?
君の言ってることは矛盾してるよ
科学的じゃないというなら実験によって完全に失敗したマルクス主義をとっとと捨てたらどうだね エンゲルスが自分の使命は人類の経済的幸福度を高める事とか言ったのか マルクスの目標は労働者を奴隷状態から解放することや搾取をなくすことだろ
社会秩序を暴力的転覆して私有財産を否定し生産手段を共有するとしている
その結果がどうなったか
何の革新性もない停滞国家になった
日本のマルクス主義者見てもそうだ
何十年も同じことしか言わないし同じような本しか読まない
深く狭い知識だけ
それでも俺はマルクスの目標は嘘やペテンだとは思わない
ただ彼らの方法ではうまくいかなかったというだけ マルクス主義はそれまでの空想的社会主義などいろいろな社会主義と対比して、
あるいはフランス革命の結果を分析したうえで科学的社会主義と規定したんだろうけど
どうみてもそれは科学的というよりも論理的社会主義、あるいは行動的社会主義と言うべきで、
彼らが自分達の思想を作った時には科学性も何もなかった ソ連経済は革命直後ガクッと落ち込むが、
そこから回復すると、第二次世界大戦時は別にして
1945年から1970年までの間、
高度経済成長時代の日本に次ぐ成長率を記録している。
ただし1970年以降は今日の日本のように低成長化した。
ソ連が崩壊するとまたガクッと落ち込んだ。
1970年代というのは資本主義諸国でも経済成長が鈍化し、
低成長期に移行する転換期だったので、もしかすると
これはウォーラスタイン流の世界システム論で説明が
つくのかもしれない。 科学的社会主義というのはおそらくマルクスではなくエンゲルスによる言葉だと思うが、
その意味するところは、経済学の理論(特にリカードウ経済学)をマルクスが社会主義思想
にもっとも積極的に取り込んだことを指していると思う。
エンゲルスはマルクスをもって社会主義思想が科学の分野に本格的に参加したと考えたようだ。
そしてそれは始まりであって、そこで科学理論として「完成した」とは主張していないはず。 ロバート・キヨサキ氏の著作のベストセラーは
アメリカンドリームに騙されるアメリカ人らしい現象かもしれない。
けっきょく彼のメソッドはネオリベが唱える自己責任でしかない。 >>385 当時の指標が当てにならないことを忘れているなw
成績が悪ければ大変な仕打ちを受けるから かなりごまかした数字だったと言われている
ごまかしきれなくなって経済停滞し始めたことになっている 最初からうまくいっていなかった 成長を捨てて平等をとったんだから、ソ連も経済成長していたと言われても全然ピンと来ない。
成長の裏にはおそらく搾取があるんだろうし。 >>388
キヨサキの主張というか言葉使いや考えなどがアメリカの知識人に密輸入されてる
だから似てるんだよ
英米知識人の特徴で勝手にパクって自分の主張にしたり
自分の欠点を相手の欠点にすり替えるという特徴がある
英米人というのは知的誠実性が崩壊してる人ばっかり
そもそも奴隷貿易と奴隷労働の賃金搾取と世界中への阿片のばら撒きと
植民地へ強制輸出してだけの連中
やってることは今の南米政府とギャングと同じ >>390
経済成長と言ってもさ全部国営企業なんだから
大多数の人にとっては給料同じなんだからどうでもいい事
党員の上の方に行けば利権がもらえるというだけ
戦後の日本もそうだけど経済が第二位と言っても誰も何の実感もない
企業や投資をしてない大多数はブラック労働でこき使われてるだけの奴隷
総中流と呼ばれて誰も金持ちが居ない
小金持ち止まり
海外の金持ちや超大金持ちは日本の金持ちとは違う キヨサキに感化されてネットでそれぞれの立場の人たちを調べた
(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち------------
(B)ビジネスオーナー
(I)投資家
E 従業員は言うまでもなく金が無い
中間層から下になると政治に不満をぶつける人が多い
IT系と建設は多忙だけどそこそこ貰っている印象
S 自営業はキヨサキが言うように、大半は自転車操業で苦しく、ごく一部だけがめちゃくちゃ儲けている
特に今実店舗を出している人たちは厳しいらしい
消費税増税したら廃業する予定の人がかなりいる
この人らも従業員に比べたら少ないとはいえ、政治に不満を持つ人がまあまあいる
実店舗ではなくネットで店を出してる人たちはそこそこやっていけてるみたい
B ビジネスオーナーは儲かっているみたい
彼らは有能感に満ち溢れていて従業員をいかに使い倒すかに専念している
無能なオーナーはやはり借金苦自転車操業
I 投資家も儲かっている
特にキャッシュフローを主眼とした都内などに不動産投資をしてる人たちこの中では一番悠々自適な生活をしている印象
ただ大手デベロッパーに任せきりで地方にアパートを建てた人たちなどは大損している
キャピタルゲインを狙ってFX先物株などやる人たちは人様々
金持ちもいれば一発逆転を狙う貧乏人もいる(とは言え9割方は貧乏人 調べて思ったのは、今の時代に実店舗を持つビジネスは圧倒的に不利ということ
金は大家に取られ、客はITに採られる
さらにインフレによる人件費高騰や人手不足、増税やデフレマインドなど不利な点があまりに多い
ふつうの商品をふつうの値段で売るような従来型の店舗経営はもううまくいかないと思う Kalecki, Michal, "A Theory of the BusinessCycle." Review of Economic Studies, Vol. 4, No.2, February 1937, pp. 77-97, revised and reprintedin [14], pp. 116-49.
http://crecimientoeconomico-asiain.weebly.com/uploads/1/2/9/0/1290958/kalecki_1937_-_a_theory_of_the_business_cycle.pdf
「投資は, 支出としてみると,繁栄の源泉であり,投資の増加は景気を好転させ,投資を刺激して,さらにそれを
増大せしめる.しかし投資は同時に,資本設備の増加であり,したがって,生れたときから,この設備の旧式の
ものと競争する.投資の悲劇はそれが有用であるという理由から恐慌を生ぜしめる点にある.多くの人たちは,
この理論をたしかにパラドクシカルと考えるであろう.しかしパラドタシカルなのは,理論ではない,その主題一
資本主義経済一そのものである.」(Essays in the Theory of Economic Fluctuations pp189-9,1939)1937版と同じ最
終部。新評論版(『経済変動の理論1958年』)訳者あとがきより孫引き ヘンな自己啓発系のトンデモ本の宣伝は、経済本スレに移行してヤッテくれよなww
ところで現在の21世紀初頭の資本主義は、グローバリゼーションの結果としての国際的な資本と労働、金融資産の移動と分業化、そしてその反作用としての国民経済、民族への保護政策が入り混じっている。
これは資本の文明化作用なんだろうけど、更なる
深化を極めていくのだろうか? 以前、批判会計学という分野があって、立教の経営にいた記憶がある。
商業資本との絡みで会計学を説明したり、現代の資本主義経営における会計のあり方を批判的に
捉える一派だったかな。 ドラッカーはマルクス大好きで、著書でもかなりガッツリとマルクスに言及してる。
経営学の本は読んだことないけど何か影響があるんじゃないかな 参考:
以下、サミュエルソン『経済学』より
《一工場内の20人ないし100人にのぼる労働者が労働者協議会をつくる。名目的には、彼らが自分たちのため
の経営者を選ぶ。(企業役員として経験を積んだ人を求めて、広告募集することさえある!)彼らはその資本を、
中央のブールから借りる。(資本は時には最高入札者に「せり売り」されることもある。)企業は、自分で考
えて売れると思うものを生産するよう、自分で決めることができる。企業は、原料を外国から輪人してもよいし、
時にはそのために外国の信用供与を受けてもよい。企業による費用の削减は、所得や土地にかんする税を払った
あとに残った余剩を、ボーナスとして労働者に払うとか、あるいは企業に再投資するとかに利用できるという期待
のもとに行なうことができる。》
サミュエルソン新版経済学下932頁1981年、原著1980年第11版
ユーゴスラビアのチトーイズムの説明より
マルクス主義というよりアナーキズムの系譜だが、サミュエルソンが紹介していたというのが面白い
サミュエルソンはマルクスにかなり言及している >>402
訂正:
→プール
→削減
追記:
サミュエルソンの主要なマルクス論は『サミュエルソン経済学体系 〈9〉』に纏まっている あーやっとわかった
なぜキヨサキとキヨサキの人が胡散臭いネズミ講ビジネスを学ぶように勧めるのか理由がわかった
先進国と発展途上国
政府と国民
銀行と借り手
資本家と労働者
宗教
年金
ザックリ言えば、これらはすべて新規加入者が上の者に貢ぐというシステムになっている
新規加入者がいなくなると末端の者はどんどん貧しくなるシステム
つまるところ資本主義それ自体が巨大なネズミ講ということ
金や債務、信用創造、株と株式会社もそう
いや共産主義だってそう
そんでその末端は、何も知らないマジメな国民や発展途上国の人々、信仰深い人々、あるいは動物や環境
ふつうの個人がただふつうに働いてネズミ講の上位に行くのはまず不可能だし
シュンペーター的なイノベーションを起こすのも難しい
けれども資本主義の仕組みを知りそれを利用すれば、ネズミ講の上位に行くことが可能になる
それがキヨサキの言いたいこと
キヨサキの人、違いますかねぇ?? キヨサキの人がこのスレ居るのは、木暮太一が書いてる入門書の中でマルクスとキヨサキを結び付けて書いてるから。
他のレスの浅さから見て、たぶん木暮の本しか理解できてないんだろうな。 素人が、マルクス経済のベテランに質問
これって、計画経済も含まれてるんですか? 「マル経の研究対象として計画経済が含まれるか」という問いなら含まれる。
「マル経は論理必然的に計画経済に結びつくか」という問いなら否定。 結びつかない、ということは彼は、考えてもいなかったのですか?
ロシアでの計画経済導入は彼ではないのですか? さすがにちょっと質問がとんちんかんすぎるので、適当な入門書をまず読んでみてくれ ガンダムとジョージアのコラボ最高だった。これをマルクス経済がくに当てはめるとどう分析できるのだろうか。http://maeda-gourmet.jp/2017/11/18/georgia/ 素人に解りやすく説明できることがベテランの証拠なんですがねえ。
とにかく、加計問題での根本は官僚による計画経済ということもあっての質問でしたがね。 ジョン・リードの『世界を揺るがした10日間』が光文社古典新訳文庫で今さら新訳。
うれしいが、なんで今頃 >>391 論文じゃ無いんだから自分で少しは調べろよ 信じたくなければ信じなくてかまわないんだよ
どこに書いてあるとかどうでもよくね? 自分が知らないだけだろ?
本当か嘘かは自分で調べろよ ググれかす マルクスの再生産表式から産業連関表をつくったレオンチェフは
アメリカで陽の目を見た
統計が正確でないと計画経済はできないが、旧ソ連や中国には
正確な統計がなかったのではないか?地下経済がセーフティネットだったから
計画経済は第一次大戦後から試行されたが
統計が正確になったのはクズネッツ以降1930年代アメリカが最初だった
日本も戦争中は正確な統計がないから計画経済は不可能だった
計画経済をやりたい日本のマルクス主義者?は官僚になって満州を作った
http://blog.goo.ne.jp/anritoshio1214/e/faad806aae6c35ec7dfb3d4d71e438ec
>かつてソ連の統計の信頼性はいろいろな意味で疑問視されていたが,実状は不明であった。
>公表されていた統計に疑問をよせる研究者が多かった。公表されない統計もあった。
…
>残念ながら,ソ連ではこうした統計の中身(誤差),とくに国民所得統計の誤差の研究は皆無であった。 マルクス教育の弊害とは、何も知らない学生がとにかく教授連中の言うことを鵜呑みするしかないからだろう。
それならば初めから勉強しない方がよい。または、比較できるものがある場合に有効となる。 統計などあろうがなかろうが、計画経済の破たんは目に見えていた。
それをつくろうために、集団主義となりファシズムとなった。 とりあえず、ハイエクの「隷属への道」を読むと詳しく解るぜ。 ハイエクによると、共産主義と社会民主主義は同根である。
かつて、2ちゃんで日本の社民党を「捨民党」と表現している奴がいたが、
本質を突いた書き込みであると思った。 >>415
マルクス主義者もいただろうけど国家社会主義もいたと思う
日本には北一輝が作った国家社会主義という派閥も大きかった
戦前はファシスト官僚も共産主義者もまとめて赤呼ばわりされてた
だから北一輝のクーデターも結局潰された
マルクス主義者は国家社会主義=ファシズムということすら理解してない人多い
マルクス主義とファシズムの違いは国家を大事にしてないかしてるかの違いだけと言っていい
あと方法論的違いとしてクーデターによる上からの革命がファシズムで下から武力にによって
革命を起こすのがマルクス主義
レーニンはファシズムとマルクス主義の中間みたいな感じに見える
スターリンやブハーリンの一国社会主義はファシズムとほぼ同じような物 >>405
そんなやつは知らねえ
俺が影響を受けてきたのは副島隆彦・小室直樹・ロバート・キヨサキだ
あとは英米の本
一時は副島隆彦の熱狂的なファンだった(今も抜け切れてない)
副島の非科学性と決めつけでその熱に冷めて大嫌いになった後キヨサキの本に出会った
マルクスを多少読むようになったのは副島を知って小室直樹を読むようになってからだが
好きになったのはキヨサキを読んでから ロバート・キヨサキって名前がうさんくさいが まともなことを書いているのか?
読んでみようかなw
池田信夫の本は時間の無駄だったw キヨサキは大丈夫なんだよな? とってつけたような「あとは英米の本」に加えて自作自演。
痛すぎて見てるこっちが恥ずかしくなってくる >>404
資本主義にはいろいろな要素があるけどポンジースキーム(投資詐欺)と
ネットワークビジネス(ねずみ講)とカルテルは資本主義の片隅にいつもある資本主義の汚物
自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う
こういう要素は社会主義・弱者救済・人助け・人権の名のもとにやってくるのが一般的
左派的資本主義者だね
代表的なのがエンゲルスとマルクスがそう
あとはキリスト教とイスラム教だろうね
彼らが世界中の人間を動かすほどの力をもてた理由がこれらだと思う
キヨサキもそれに近いやり方をしてるが彼らほどうまくない
というかそうしたくない心理が働くんだろう
キリスト教読んでもマルクス主義読んでもこんなことは理解できない
キヨサキを読むと理解できる
キリスト教とマルクス主義みたいに突き抜けて詐欺をやる方が結局は成功する
キヨサキみたいに善良で正直な人間はやっぱどこか商売に向かない >自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う
ソフトバンクとか? >>422
一番最初の本である「金持ち父さん貧乏父さん」が一番の凡作というかつまらん本
パンフレットとして売ることを前提として書いた本だからな
つまり誰にでも理解できるように浅く広く分かりやすく書いてる
初心者に一番オススメなのが「金持ち父さんのキャッシュフロー」
キヨサキは繰り返しも多いけど本を書くごとに彼の言いたいことや立ち位置や
深まってくるし何故こういう事を書いてるのかが分かってくる
あえて隠していた部分がだんだんと見えてくる
言論の自由や思想の自由は命がけだという事だ 自分のレスにレスしてんだもん。ヤバい奴だろ。触れちゃダメだ 質問。
マルクス主義が昭和史に与えた影響に興味があるんだけど、以下に挙げるもの以外に何かある?
昭和史を勉強するとっかかりにしたいだけなので、学問的な厳密さはそんなに問わない。
Ex.岸信介が北一輝に傾倒してた
Ex.傾斜生産方式が再生産表式から着想を得たもの
Ex.近衛文麿がアジア情勢を搾取側の国/被搾取側の国で見ていた マルクス主義もキリスト教もどっちも独占を目指してる
共産主義国家を見ればそれが分かるし
キリスト教徒は非キリスト教徒の存在自体を認めない。ただ悪として存在してるだけ
日本で仏教虐めや神道イジメをしてる団体を調べるとたいていキリスト教徒がやってる
二元論はビジネスモデルとして成長すると独占になる
政治では全体主義になる
そして一神教はたいていねずみ講システムを採用している
さらに悪いことに子供の時から洗脳するのが一般的
マルクス主義はキリスト教より多少マシな思想にすぎない
資本主義には良い面と悪い面がある
良い企業と悪い企業がある
だからこそビジネスモデルや財務諸表が重要でキャッシュフローを監視しなければならない
キヨサキが自分の本を会計の本と呼ぶ理由もそれが理由だ >>430
北一輝はマルクス主義は古いものと見なしていて新しいものとしてプラトンを再評価していた
北一輝の平等感はプラトンと仏教から来ている
ブッダは元々ヒンドゥー教徒(バラモン教?)でそこから自力で脱出した
ヒンドゥー教の否定=宗教の否定=輪廻転生の否定=カーストの否定が仏教の本質
仏教ってのは本来は宗教ではなく哲学
後世の弟子が宗教化しただけで本来は無神論的な哲学の構成を取っている
北一輝が作った国家社会主義は共産主義を倒すための社会主義と呼ばれている
内部分裂が一番怖いからね
トロツキストとスターリンが血みどろの戦いをしたの見ればそれが分かるでしょ
日本では戦前の共産主義や社会主義はキリスト教徒が乗っ取ってた
だから大衆からは何の人気もなかった パーリア資本主義のテクニックを応用したものがマルクス主義なんだよ
毛沢東時代の中国と今の中国に対した違いがないのはその為 私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものを
キッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。 マルクスの改革のペースはどうだったのか。優秀ならいいと思う。 キヨサキ主義者はやはりハイエクやフリードマン主義者っぽいね。
良い資本主義とは新自由主義的資本主義であり、
悪い資本主義とは国家が介入した資本主義であるというのがどうもある。
>>424からも分かるように。 マルクス経済って文学部みたいなんだけど
なら数学つかわず卒業できる? 質問の意図がいまいちよく分からんが、マル経の単位取るだけなら数学は要らない可能性がある。
(可能性としたのは先生によっては数学を使う問題を出す人もいるため) 数理マルクス経済学という分野があるから数学も必要な時もある
ただマルクス経済学の使い方っていうのは嫌い国に布教して潰すというやり方
そのことを理解しないで勉強すると痛い目を見る
その様な学問はあまり健全とはいえない
それに自分が貧乏なのに国家経済を動かす理論を説くのもどうかと思う
結局は現実が分かららないのではと思ってしまう
だからこそロバートキヨサキを学んだほうがいい
彼の考え方は地に足がついてるしかと言って小さい思考なわけではない
訳の分からない専門言葉で誤魔化しもしないし、自分でも分かってて書いてるのかと疑問に思うような訳の分からない文章ではない 生々流転という絵とか 女神転生ってゲームがあるね日本には。
ブッダはキリストのようにラディカルな傾倒者、否定者である面は少ないと思うが。
もちろんキリストも神を絶対的に肯定していようにおもうが
。
仏教は神ではなく仏だな。神々に勝ったから。
そこから選択肢があったというか。 キリストは、律法学者、フアリサイファを上に見ていたね。 ファリサイ派
既存的価値観を破壊していったわけだ。説教で。 >>440
ブッダとイエスキリストは全く違う
ブッダはヒンドゥー教から抜け出したけど
イエスキリストはより過激にユダヤ教にのめり込んだ人
イエスの時代のイスラエル政府はローマ帝国の傀儡のヘロデが統治してた
イエスは自国が思い通りにならないのにいらついてた
彼の思想は反体制右派、いわゆる極右思想
そんな思想を他民族にも受け入れられるように改造したのがパウロ
ヘロデもパウロは国際派とも言える
仏教は逆で無神論的な思想だったのに後世の弟子が勝手に宗教化したり
ヒンドゥー教に近づけたりして歪曲していった
イエスとブッダの似てるところは反体制思想だということと
後世の弟子が自分たちの都合の言い様に改造していったという事ぐらい 今年、来年と記念の年なので復刊してほしい本
置塩信雄「マルクス経済学1、2」「蓄積論第2版」「資本制経済の基礎理論」
スウィージー「資本主義発展の理論」
ブレイブマン「労働と独占資本」
久留間鮫造「価値形態論と交換過程論」 >>444
資本論を読んだだけなので、こういうマルクス以後のマル経研究がどういう感じなのか興味がある。
なんか良い概説書とか無いかな? 小室直樹や副島によるとマルクス主義は戦後のアメリカで起きた行動科学革命によって
わきに追いやられたというか進化した
ソ連やトロツキスみたいな現実政治やヒッピー文化の流行に乗ったフランクフルト学派の
文化的マルキストとも関係ない学問界での出来事
小室直樹はその世界最先端の構造機能分析をアメリカから持って帰ってきたがマルクス主義が跋扈していた
戦後の日本学問界から無視されてしまう
でもソビエトの崩壊を出してベストセラーになり大衆には受け入れられた
経済学・心理学・政治学・社会学をなどの日本では人文系の分野を
戦後のアメリカでは科学化した。
理系の実験や証明などの道具を持ってきてそれを人間界の世界に適応しようとした
そしてそれらを分析して法則を発見する学問に変えたのである でも結局は行動科学革命は失敗した
小室が副島に語ったことによると経済学だけなんとか80%ほどは科学に近づけたけど
それ以外は失敗だったと
経済学・心理学・政治学・社会学の社会科学は科学になり得なかったらしい
それが90年代の事
これで世界中の文系学問界の人が困ったことになった
俺からするとやっぱり日本の理系と文系という区分は正しかったといことになる
(ちなみにアメリカでは神学がないとまともな大学とは見なされないらしい
そして今でも神学と科学は対立している。哲学は神学の下女と呼ばれる)
この行動科学革命の失敗の後に台頭したのがローバートキヨサキと行動経済学 置塩の昔のマルクス経済学二冊と蓄積論、ケインズ経済学は、かなり数式に詳しい人でなければ読みこなせないから、置塩最後の弟子と自称するw立命館の松尾の本がベターではないかと。
ちなみにかなり独創的というか、正統派マル系からは批判されている程の近計寄りのスタンスというだと踏まえて読めばよい。 行動経済学は行動科学革命の良いところを持ってきてキヨサキの考えを
パクって(言わないけど)作られた新しい学問
それまでの経済学と行動経済学の違いは
観察対象の人間を完璧な人や理性的な人としてとらえている点
人は合理的かつ功利的な判断の下に動くホモ・エコノミクスと定義していた
それに対して行動経済学は人間は感情的な生き物であり非合理な物であると定義してること
キヨサキと今までの経済学の違いは彼の語ってるところ言葉で分かる
従来の学問的な経済学と日常的な話題の他に「マジックマネー(魔法のお金」や「錬金術の力」や
童話や宗教の話を持ってきている
マックスヴェーバーの脱魔術化論ではなく今の世界は再魔術化論が流行している
この流れを生み出したのもキヨサキ
キヨサキのアイデアは膨大であって1つの枠に抑えるなんて無理
至る所に取り入れられてる
ニューヨークタイムズのベストセラーリストで7年以上も載る人で彼より売れた本は
他に二つしかないと言われてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています